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ちり

 ( プロ詩投稿城 )
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くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

あなた
空、はなれてそらは
一瞬だけ 近づいたね


 あの日の、なめくじが
 溶けきるまえに、会い、


そうしてまた過ぎ去る
入道雲と雨、におい 嗅ぎつけて


 いつか果て
 額とかげろうの
 ふぁるとあす/
 ふぁると
 標本に展開され
 磔けられて/


おしながして雨、が降るまで
おどっていれば、また、そこに

あなたの、あの、足あとが
あの、しろ砂をてらして
あの、わたし、
吸いこんだ、息がいる


 息がいきが、

   息して

     目にみえないから

   熱がゆらめきが

 息して

   目にみえないから

      いつもこの手の

 この手の、
   あの手の
      あなた、

        あ。ふれる、

 #


 帰ってく

 渦をまいて
 耳もとをすりぬける

   風防があっても
   灼ける音がしている

 これは、

わたし、

  あの、中から

       燃えたから

    ひやけして

 あなたの、あの、水道の蛇口から

こぼれおちよう
ようよう
よう
 と
  している、

       から、

 #


 みつ、

 くさか

 ゆらめいて

 おもかけにみをゆたねて

 せせらかな

 なかれに

 いつかはてて

 あの、あなた、日を
 浴びて、

 あなたの、

 あの、木々

 あの、みつくさ

 あの、雲のながれ

 思い出して
 いきて。

関連リンク: 私のために。 白い道 友人 
ページ: 1


 
 

三浦果実 @kajitsu☆Ffo9ajlC7oie ★iPhone=hacbI9ZS9o

くらさん
改行と句読点による独特な空間を感じ、読んでいて先を読みたくなる。日常で他者と会話をする、他者に自分の思考を伝え共有を求めたい時、共通の言語、伝わりやすいイントネーションを使う。生の現実空間で対面で会話をする時、ある程度までは他者が自分と共有すること難しいかもしれないと不安があったとしても、賭ける気持ちで伝達を発することがある。テキストではそれが難しい。少し話が逸れたけれど詩文は伝達のため使う言語に限定はされない。私はこれを最近になってやっと理解しました。何が言いたいのか。本作での改行と句読点の使いが、その伝達するために言語を使う領域の際にあること、作者が求めている、あるいは求めていないにせよ、作品が発する日本語を読んだ時の作用を認識することが際どい場所にある言葉使いだから魅力があると思う。だから先を読みたくなる。しかし、情念が今一つ私には感じられなかった。情念があるか否かは私の勝手な判断であり決めつけでしかない。けれども、情念を感じたら二度三度読みたくなります。

1ヶ月前 No.1

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

こんばんは。
三浦果実さん、
来ていただいてありがとうございます。

情念、それをどうやって引き出すのかが目下の課題です。僕の情念でも良いんですが、共感じゃない仕方で読んでいただきたく思い、誰かのある瞬間を再現するような文字の羅列をしてみたいと思います。だから読み手の情念が気になります。他にも気になることは多いですが。僕のたましい、を乗せるというのはお預けにしています。となると詩かは分かりませんが、今、本作を乗せたい理由がなんか色々あったという感じです。

三浦果実さん、もしよろしければお暇な時にでもPCもしくはSafariでないブラウザでまた開いてみてください。この薄ピンクの文章羅列は、iPhoneではちょいと潰れる場合があるようなので。もっともその場合にも中身は変わりませんが、もうちょっとダイナミックに遊んだりしています。

ありがとうございました。


1ヶ月前 No.2

くら @goburin ★JFrKZyBi0v_keJ

ちと思い出したので一応参考までに貼ってみます
http://mb2.jp/_prs/9142.html

1ヶ月前 No.3

沙織 ★8tZI2U1YCc_yoD


>『 おしながして雨、が降るまで
おどっていれば、また、そこに

あなたの、あの、足あとが
あの、しろ砂をてらして
あの、わたし、
吸いこんだ、息がいる


 息がいきが、

   息して

     目にみえないから

   熱がゆらめきが

 息して

   目にみえないから

      いつもこの手の

 この手の、
   あの手の
      あなた、

        あ。ふれる、

 #』

 吐息をそのまま、声のまえにとどめて、そのまま、詩のおととして、ふっ、と、はきだしたら、このような詩になるのかしら、と、

 想像、いたしました。

 なんて、やさしい、やわらかな音、と、やわしい視点

 まるで、たゆやかな揺りかごに、のせられているように思えて

 それは、きっと、水面のうえ、やわらかくゆれている、野田と思います


 素敵な作品を読ませて下さり、誠に有難う御座いました。

 1拍手は、わたしから、贈らせてくださいませ

 ありがとうございました。

 失礼いたします。

1ヶ月前 No.4

沙織 ★8tZI2U1YCc_yoD


 ……すみません。


  >それは、きっと、水面のうえ、やわらかくゆれている、野田と思います


 →それは、きっと、水面のうえ、やわらかくゆれている、のだと思います


 が、正しいのです、変換ミスを申し訳ありません……。



 **


 失礼いたします。

1ヶ月前 No.5

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

こんばんは、
沙織さん。

これを提示したのは、これが、僕が好きなスタイルのひとつで、なおかつ、書きやすいからです。僕はそろそろ僕の好きなスタイル、書けるスタイルを開示した方が良いような気がして、つたないながらもこれを出すに至りました。いわば、表明するような気持ちです。というのがひとつ。もうひとつ、これは『玉虫』でのやり取りでの僕の答えでもあります。ズラすよ、言葉じゃなく雰囲気を伝えるよ、そういうものです。

ただ、雰囲気に振りすぎて「思わせぶり」が出来なかった。なにかこの詩には隠れた作者の言葉があるんじゃないか、その余地をつくるほどの余裕がなかった。「こんな暑さのなかで、息さえできなくなって、それでも、あの、あなた」とかなんとか二連辺りに放り込んd(そういうことはしませんし、そういうことでもないんだよな……

そういう冗談はさておき、読んだ人が夏を思い出してくれたら良いなと思います。まぁ、あなたとかわたしとか使ってしまったから、さらっと女性話者の読みをされてしまうと思うけど、それはそれで可愛い感じするから良いや。みたいな。

あ、全然関係ないけど蝶々結びでのコメントは僕も良いと思いましたよ。とても失礼かもしれないけど。申し訳ないけど、でも良かったです。

あとこれ!
ぺんぎん!
赤ん坊のときに書いたやつです。
http://mb2.jp/_ska/1225.html

それでは。

1ヶ月前 No.6
ページ: 1

 
 
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