どうして、そんなに、気にするのかわからんのです。 1年前 No.0
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どうして、そんなに、気にするのかわからんのです。 1年前 No.0
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うーん。こんにちは。
怪談みたいで辞書には登録したくないけど、良いですね。
なにが良いって語呂が良くて歯切れがあって物語がある。
その物語の主役が老人のようで、正直言うと魅力は無いですね。現実的な観点からして。
でもマイナス評価な舞台から読むに耐える文を書く。
それが筆だと思いますし、しかしてこれが詩かと問われると、現実的な観点からして疑問を覚えることもあるでしょうが、
僕は詩なのだと思います。
というのはですね、突風があるんです。
文とはそも、読者への説明責任があり、形態に応じて相応しい様式があります。
詩に相応しい様式とは何か。
説明責任を省略し、読者と1対1で先ず共感を築くこと。
ガッと相手を掴み、吠える突風です。
沙織さんはひとつの技術を使いましたね。
関西弁。
のうのうと語りたい時にうってつけの選択で、ムサ苦しさを帳消しにして、
「どうして」
なんて相手が先に言ったかのように、のうのうと喋りだす。
コメントではいつも失語症かのように千切れているが、詩となると雄弁ですね。
ただ、開けなくていいでしょ、その行間。
せっかくテンポいいのに、いつもの癖を出して読み難くする必要って、無いですよね。
ちょび 様、
有難う御座います。
コメント欄のわたしが失語症のように、という表現に、感心してしまったのですけれど……、
そんな自分も大概だと思います。
息遣いを気にされていると、お話したばかりの頃、仰っていましたよね。それを、思い出してい
いました。
コメント欄でのわたしのコメントも、全て実験なので、失語症に見えた、というちょび様のご意
見に嬉しさを思えたのです。
あらゆるところで指摘を受けるから、あらゆるところで言い方を変えながら主張しているように
思うのですけれど、作品が読みがたいというちょび様のご意見も、嬉しいのです。
性格設定、というものにわたしは拘る派なので、実は、この作品の主人公の性格設定もしていま
すし、
コメント欄での『わたし』の性格設定と、『私』の性格設定と『俺』の性格設定と『あたし』の
性格設定は違うのですよ。今は、『わたし』の性格設定なのです。宜しくどうぞ。
**
ああ、すみません……。余計なことをいい気になって話しておりましたら、時間がなくなってし
まった……。
続きは帰ってから、失礼しますね。
申し訳ない、
一端、切ります。
三浦果実 @kajitsu☆Ffo9ajlC7oie ★iPhone=hacbI9ZS9o
口調が活きていると思う。冒頭の、ふつう、についての語りがあった後、次節でエメラルドの色彩が表現されている。この流れが韻によったリズムではなくて、イメージの展開にテンポがあって綺麗だと思いました。また、ところどころにある工夫が好ましく思う。それは娘婿が語りかける「片付けましょうや」のところ。「片付けましょう」でも「片付けましょうか」でもなく、や の口調とされてる。微細への拘りが好ましく読める。
くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX
おはようございます。
これは良いですね。
見た目や選語、構成、
完璧ではないと感じられるのに
ぎりぎりのところで余韻がある。
それが面白くおもいます。
俺ではうまく批評できないですが、
自分が昔書いたぺんぎんの詩を思い出しまして
非常に懐かしくなりました。
それも関西弁かつ小話風に仕立てたのです。
レトリックは皆無でした。
ちょびさん言うみたいに
詩と呼ぶべきか分からなくなりそう、ですが、
僕は最終連以降の余白がすごく好き。
こうした形式の必殺技は、
余韻だと思います。
ありがとうございました。
The World of Midnight
を、聴きながら、書いています、
**
ちょび様へ
……これでも、考えたのですけれど、……それなりに、返信のかたちを。あなたが言う、失語症。そのような返信のかたち が、わたしには、もっとも自然に思えた、のですよ、ね。
……だから、今まで書いていた返信を、ふふ。1000字越えでしたけれど。を真っ白な投稿画面にかえて、1から、書いて、、
**
……あなたからのお言葉は、……調子を崩されてばかり。です。……初めの、ファーストコンタクトが、下手なわたしのやりとり、だった……為、なのかわからない、けれど、……調子にのっていた、のかもしれません。
最初は面白かったのですけれど、あのキャラクターは、少々直情的過ぎて、時々制御がきかなくなるから、……初めの在り方、誤っていたのかなぁ。と今では、少し思っています。
**
1000字越えの返信の方には、もうすこし色々、書いていたのですけれど、全て消してしまいました。冗長にすぎますし、書くことに対して、いくらでも大仰に構えられることも、……結局は、書くだけのことに過ぎないですし、それって、意味を探ることでもなくて、……もっというなら、他者に言うことでもない、結局は内にかえっていくものだから、言っても仕方のないことだと思い直したからです。
**
それに、失語症という稀有なアイデンティティをあなたに名付けられた記念として押しつけがましいですけれど、それでいこうかな。と。
**
沙織は、それでよいのじゃないかしら。そういうことで、今後とも宜しくお願い致します。
前置きは、これぐらいにして、頂いたお言葉に返信失礼いたします。
**
怪談みたいですか。ふふ。そういう風に読んで下さると面白いなぁと思い書いていた部分がやっぱりあるので、素直に嬉しかったですね。
まぁ、辞書には登録したくないでしょうね。ちょび様のそういう表現がいつもこう面白く感じますね。独特な言い回しが、いつも楽しいです。
>『語呂が良くて歯切れがあって物語がある』
好意的な評価を頂けていたことに、酷く驚きました。どなたからも反応がないか、酷評されるとばかり考えていたのです。
>『その物語の主役が老人のようで、正直言うと魅力は無いですね。現実的な観点からして。
でもマイナス評価な舞台から読むに耐える文を書く。
それが筆だと思いますし、しかしてこれが詩かと問われると、現実的な観点からして疑問を覚えることもあるでしょうが、
僕は詩なのだと思います。
というのはですね、突風があるんです。
文とはそも、読者への説明責任があり、形態に応じて相応しい様式があります。
詩に相応しい様式とは何か。
説明責任を省略し、読者と1対1で先ず共感を築くこと。
ガッと相手を掴み、吠える突風です』
魅力、ないでしょうか、ううん。わたしは、あれ、好きなのですよ。初老の老人が出てくるお話なら、『クリスマス・キャロル』初老の神父様が出てくるお話ならば、『レ・ミゼラブル』どちらもご老人ですが、わたしには魅力のあるご老人です。
この作品に出てくるご老人も、わたしは魅力のある人物として、きっと、そう思いながら書いたのだと思います。現実で斜視を抱えている方や、麻痺を抱えている方が嫌な思いをされないかしら、、とすこし、不安に思いながらも、一度、主人公として、描きたかった。
>『というのはですね、突風があるんです。
文とはそも、読者への説明責任があり、形態に応じて相応しい様式があります。
詩に相応しい様式とは何か。
説明責任を省略し、読者と1対1で先ず共感を築くこと。
ガッと相手を掴み、吠える突風です』
>『説明責任を省略し、読者と1対1で先ず共感を築くこと。
ガッと相手を掴み、吠える突風』
詩作品をわたしは、そのようにとらえたことが一度もありませんでした。素直に心に響きました。有難う御座います。
>『沙織さんはひとつの技術を使いましたね。
関西弁。
のうのうと語りたい時にうってつけの選択で、ムサ苦しさを帳消しにして、
「どうして」
なんて相手が先に言ったかのように、のうのうと喋りだす。
コメントではいつも失語症かのように千切れているが、詩となると雄弁ですね。
ただ、開けなくていいでしょ、その行間。
せっかくテンポいいのに、いつもの癖を出して読み難くする必要って、無いですよね』
失語症を知ってらっしゃるのなら、ちょび様はお詳しいのでしょうけれど、言語と脳は、密接な関係を持っていて……、
わたしが、言葉を弄るのは、……それが、安易だから……そういった、情けない、理由です、
吃音、が、一番、わかりやすい、のでしょうか、
頭や感情の状態を一時的に”そこ”に、落とし込むことが可能なのです。……リズムや、歌、にもそのような力があるように思いますが、簡単にトリップ状態を作り出せるのです。言葉をぐちゃぐちゃにさせることで、変質するものがあるとするのならば、それは、ただの一時的な”気分”に過ぎないのかもしれませんが、それは、酷く容易にできます。その気になりさえすれば。
つまりは、わたしは、一時的に、老人になってみようとしたのです。なり切る為には、行間を開ける必要性がありました。何故ならば、そこには、空白があるからです。これはわたしが未熟な証明のようなものです。慣れた方ならそのような過程をふまなくとも、入れるのでしょうし、わたしは、入れてもあの程度なのだから。
方言は、その場所の方が目にすれば違和感をもつものなのだろうと思いながらも、その選択をしたのは、そうしたかったからです。未熟なはずのそれを、評価して頂いたこと、嬉しく、有難く思います。精進いたします。
**
ここまで、……読んで頂いても、きっと、実のない文章を、申し訳御座いません、
わたしは、創作するという行為を、生活を豊かにするものでなければならないと考えています。間違っても、創作そのものが生活を圧迫し、精神を圧迫し、それそのものに塗りつぶされるなど、あってはならないものだと考えています。けれど、……きっと、そうではない方もとても多いから、わたしのような中途半端な書き手は、よく指摘を受けるのだと思います。それそのものに意味を求めたり、そういう行為を外に発信せずとも、内にかえすことのできる、確固とした強さをわたしは得たいように思います。それは、誰の為でもなく、それは、わたし自身の為に、そう思います。
素敵なご批評を有難う御座います。こちらばかり実のある話を、申し訳御座いません。
失礼いたします。
なるほど、あの妙な阿吽のやつもマグレでも剽窃でもない、あなたのいうトリップなのか。
と、こう言えばあなたの脳はそこかしこを往復するので、止めておきます。
さて、あなたには筆力がある。でもイマイチ誰も反応しないのはどうしてだと思います?
皆、あなたを量りかねているからですよ。
あなたに対して共通する言語を持てずにいるんですよ。
それが何か、考えてみませんか?
とか言いつつ、いたずら心でこう言います。
君、自分の知らないこと、未来のことを書けないだろう
すみません、三浦果実 様、くら 様、返信に猶予を頂けますでしょうか、暫く、申し訳ございません。
**
ちょび 様、
有難う御座います。ちょび様とお話していて、調子が崩されるのは、ちょび様がわたしよりも数段、お話しが上手いからなのです。……たとえば、今回のご質問の順番も、わたしを持ち上げての、いたずら心といいながらのご質問、でしょう?
……正直、ちょび様はわたしの短い人生のうちで苦手にしてきた方がいるのですけれど、その方と肩を並べるくらい、人を翻弄されるのがお上手です、これは褒め言葉ですが、ちょっと情けなくなるぐらい、わたしは毎回、弱らさられているような気がします、
>『さて、あなたには筆力がある。でもイマイチ誰も反応しないのはどうしてだと思います?
皆、あなたを量りかねているからですよ。
あなたに対して共通する言語を持てずにいるんですよ。
それが何か、考えてみませんか?』
考えてみるもなにも、わたしに筆力があると言ってくださっているのは、後にも先にもちょび様だけなので、わたしにそういったものがないから無反応なのでしょうし、共通する言語なら、ちょび様がわたしを名づけられたでしょう?失語症です。
>『とか言いつつ、いたずら心でこう言います。
君、自分の知らないこと、未来のことを書けないだろう』
どのような意図があるのだろうと、どうしても考えてしまうわたしの性質を理解したうえでのご質問なのだと思っています。ちょび様がどこまで想定されているのかわからず、怖いのですが、わたしは、そのご質問を受けて、
わたしががんじがらめに自分の考えを結論まで固めて出してしまうことに対して、遠回りに指摘されているのではないかと考えますが……、
……すみません、一端切ります。
三浦果実 @kajitsu☆Ffo9ajlC7oie ★iPhone=hacbI9ZS9o
沙織さん
the world of midnightを聴きながら私もゆっくりしてますしレスがなかったとしても大丈夫です。こちらのプロ詩の掟がわかっていないところがある私ですが、投稿参加されていらっしゃる方々それぞれの距離感とゆっくりとしたレスの流れが気に入っております。批評に関していないコメント失礼。
三浦果実 様、有難う御座います。そう言って頂けて、……安心しています。
**
ちょびさん
色々ぐるぐるして、一周しちまった。俺はな、……散々、言われてきた、……人に認められるとか賞もらうとか、どうでもよいのよ
ただ、俺、あなたに嫌われそうなのが嫌だし、……と、いうより、誰にも嫌われたくねぇし。
俺に何か価値がないと、ここで排他されるのではないかってそれだけが怖い。
筆力なんぞ、俺にあるわけねぇだろうが……なにを好意的に勘違いして下さっているのかしらねぇが、……そんなもん、今まで俺に色々言ってきた方々が欠片でも耳にしてみろ、鼻で笑うぜ。きっと
>『>『とか言いつつ、いたずら心でこう言います。
君、自分の知らないこと、未来のことを書けないだろう』
どのような意図があるのだろうと、どうしても考えてしまうわたしの性質を理解したうえでのご質問なのだと思っています。ちょび様がどこまで想定されているのかわからず、怖いのですが、わたしは、そのご質問を受けて、
わたしががんじがらめに自分の考えを結論まで固めて出してしまうことに対して、遠回りに指摘されているのではないかと考えますが……、
……すみません、一端切ります』
……の、続き、だけれど、さ。
……たとえば、詩の世界が終わるとか、悲観的に考えている詩を書く方々がいたりするだろ?本を読まなくなった人間が居なくなった、って、悲観的に考えているどこかの偉い人が居たりするだろ?たとえば、人が活字を読まなくなったって、情緒が育たなくなった、って、人の痛みをわからなくなった、って、悲観的に考えている人が居るとするだろ?
……そんなもん、俺に言わせれば、今更なんだよ
そもそも、始まってすらいねえわ。そんなもん、昔はよかったってただの思いで補正のようなもんだろ、
感情がもし、育たない人が存在するならば、それは、本を読まなかったからではなくて、……人の関係の希薄さにあるだろうが、社会が、家族が、精神を傷つけてしまった結果だろ、
……そして、そんなもん、今も昔も、変わらねえんだよ。昔だって、今だって、同じ人の営みの中で、傷はいくらでも転がっていて、原因なんて、てめえらの内にしかねぇんだよ。それを、……目の前に転がっているような物になすりつけて、ただただ目を背けようとしているにすぎねえだろうが。安易な解決方法に縋って、てめぇら全員クソ馬鹿なんだよ。見えてねぇのは、そんな安易なところにふきだまる奴らで、今も昔も、大事なもんは、死滅したりしねぇんだよ。誰の内にも、きっと欠片は残され続けて、形は変わっても続いていくもんなんだよ。そしてだからこそ、人はやめられねぇんだろうが。そんなもん、悲観的に考えても始まんねぇし、そもそも、まだ始まっても居ねぇんだよ。
**
ぐるぐるし過ぎて、色々考えちまって、スパーク中。
>『とか言いつつ、いたずら心でこう言います。
君、自分の知らないこと、未来のことを書けないだろう』
……ちょびさんよ、俺のこのぐちゃぐちゃをどうしてくれる。
ちゃんと、答え、示してくれるんだろうな
……その後、いくらでも嫌ってよいから、その責任だけは果たしてくれ。
**
失礼する。
今、足りないものを言ったんですが、
……そして、そんなもん、今も昔も、変わらねえんだよ。昔だって、今だって、同じ人の営みの中で、傷はいくらでも転がっていて、原因なんて、てめえらの内にしかねぇんだよ。それを、……目の前に転がっているような物になすりつけて、ただただ目を背けようとしているにすぎねえだろうが。安易な解決方法に縋って、てめぇら全員クソ馬鹿なんだよ。見えてねぇのは、そんな安易なところにふきだまる奴らで、今も昔も、大事なもんは、死滅したりしねぇんだよ。誰の内にも、きっと欠片は残され続けて、形は変わっても続いていくもんなんだよ。そしてだからこそ、人はやめられねぇんだろうが。そんなもん、悲観的に考えても始まんねぇし、そもそも、まだ始まっても居ねぇんだよ。
これ、良いですね。
一般的な話で、文は一人称より三人称で書けるほうが高級とされています。
不文律のようなもので、公言されてはいませんが、
でも詩では別なのかもしれません。
そして沙織さんは三人称は巧いですよね。
でも一人称の「俺」はどうなんでしょう?
あれ、以前こうしたこと、言ったような憶えがありますね。
?ちょびさん、……大丈夫か?
雰囲気がいつもより、……弱い、というか、あなたじゃないみたいなんだが……薄い、というか……
あなたのことなんにも知らないが、……無理し過ぎなんじゃないのか?疲れ、溜めないように、、
……?よくわからんことも言っているし……ちょびさんからは、初めてなんだよな。よくわからないことを言われるのは……、、いつも、明瞭にしっかり言葉にされるだろ?歯切れよく。
>『今、足りないものを言ったんですが、』
?今、というのは……前回の返信の内容……の、ことだよな?
足りないものって、
>『君、自分の知らないこと、未来のことを書けないだろう』
……の、ことか?
……わからん。
>『そして沙織さんは三人称は巧いですよね。
でも一人称の「俺」はどうなんでしょう?
あれ、以前こうしたこと、言ったような憶えがありますね』
?以前?
俺に、ちょびさんがそのようなことを話したという記憶はないが……。
……よく解らないが、取り合えず、……疲れが溜まっているのだろうに、……あたってしまったようで、悪かった……。
……今回のことは、出来れば忘れて欲しいし、……また、あたってしまう可能性もあるし、もう、俺のことはスルーしてやって欲しい。
今まで有難かったです。
申し訳ない。
**
……失礼致します。
**
三浦果実 様とくら 様へは、明日以降、返信いたします。猶予を有難う御座います。すみません……。
三浦果実 様、
有難う御座います。
>『口調が活きていると思う。冒頭の、ふつう、についての語りがあった後、次節でエメラルドの色彩が表現されている。この流れが韻によったリズムではなくて、イメージの展開にテンポがあって綺麗だと思いました。また、ところどころにある工夫が好ましく思う。それは娘婿が語りかける「片付けましょうや」のところ。「片付けましょう」でも「片付けましょうか」でもなく、や の口調とされてる。微細への拘りが好ましく読める』
**
ふふ。すごく、嬉しいです。有難う御座います。
口調、活きている、のでしょうか、わくわくいたします。
すこし、ホラーチック、ですけれど、でも、
>『次節でエメラルドの色彩が表現されている。この流れが韻によったリズムではなくて、イメージの展開にテンポがあって綺麗だと思いました』
エメラルド色の宝石細工のような蝶に、目を留めて下さった方がいらっしゃったことが、とても嬉しかったのです。
ぱっ、と散るように飛び立つ蝶は、イメージとしてつなげる動くもの、であるけれども、
それと同時に、心に留まるものであってほしい、という願いでもあるのです
それは所詮、祈り、のようなものに過ぎないのですけれど、
そういったものにばかり、感情をこめてしまうのです。目に留めて下さった方がおられた、ということ、そのものが、本当に本当にうれしかった。
有難うございました。
**
>『また、ところどころにある工夫が好ましく思う。それは娘婿が語りかける「片付けましょうや」のところ。「片付けましょう」でも「片付けましょうか」でもなく、や の口調とされてる。微細への拘りが好ましく読める』
ふふ。有難う御座います。や、にも、気に留めて下さり、とても、とても、嬉しいです。
人の個性って、文字ひとつ、に、あらわれますよね。心は、言葉だから、だから、文字にあらわれる、ものなのでしょうか、
そういうの、そういう風に思いたいのです。知識とか、技術とか、そういった方向、ではなくて、三浦果実様が仰られていたように、感性を、魔法と仰られた視点、こそが、詩を書かれる方にふさわしいと思えてならないです。
素敵なお言葉を、本当に、有難うございました。
**
失礼いたします。
くら 様、
今晩は、です。
>『これは良いですね。
見た目や選語、構成、
完璧ではないと感じられるのに
ぎりぎりのところで余韻がある。
それが面白くおもいます。
俺ではうまく批評できないですが、
自分が昔書いたぺんぎんの詩を思い出しまして
非常に懐かしくなりました。
それも関西弁かつ小話風に仕立てたのです。
レトリックは皆無でした。
ちょびさん言うみたいに
詩と呼ぶべきか分からなくなりそう、ですが、
僕は最終連以降の余白がすごく好き。
こうした形式の必殺技は、
余韻だと思います。
ありがとうございました』
**
ふふ。有難う御座います。
>『ぎりぎりのところで余韻がある』
と、言って頂けて、本当に、本当に、嬉しかった、のです。
ぎりぎり、って、ほんとうに、すれすれって、感じがして、もうちょっとで、おっこちちゃうって感じが、とても、素敵だと思います。
面白く思って頂けて、本当に本当に、光栄なのです。いつも、本当に、素敵なお言葉を、いつも、本当に、有難う御座います。
……むむ。わたしは、ペンギンが一等好きなのですよ。ペンギンの小話をわたしも、作成経験済みなのです。同志ですね!
有難う御座います。
くらさんの、ぺんぎんの詩、……読んでみたかったなぁ、と思いました。
素敵です。
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>『ちょびさん言うみたいに
詩と呼ぶべきか分からなくなりそう、ですが、
僕は最終連以降の余白がすごく好き。
こうした形式の必殺技は、
余韻だと思います』
余白を褒めて下さったのは、後にも先にもくらさん のみ のように思えてなりません。
本当に、嬉しいお言葉を、有難う御座いました。
>『こうした形式の必殺技は、
余韻だと思います』
心に留めます。
有難うございました。
**
失礼いたします。