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脱夏

 ( プロ詩投稿城 )
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一輪車 ★SrPO06Y9wy_o1k

8月の
終わりのだれもいない廃
墟の広場
敷きつめられたコンクリー
トの細いひび割れのはざまにも
神の
血が流
れている
鉄と石の塔は雲にけぶり海
はいつものように視えない
朝か
ら遠く隔たった朝
ひとりであることも忘れて
魚の眼の内側に
ひそむ
さびしさを
さがしてまた枯れた木の乾いた皮膚に
さ迷うと
そこ
にも神の血が流れている

ページ: 1


 
 

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

こんばんは。

コンクリと鉄の廃墟が立ち並んでいるかのような文字配置ですね。そのような読み方では詩全体が無人島のように、とおい靄の向こうに屹立しており、その全体像はぼんやりと均一的に、そして小さく見えます。無人の廃墟のひんやりとした感じがおぼろに伝わってくる作品でした。そんな場所を(カメラは構えませんか?)あてどなくさまよい歩く、の姿はタルコフスキーのストーカーを思わせますが、詩文から読み取るならば、超自然的存在への畏敬よりはむしろ人類遺産ですかね。

1ヶ月前 No.1

沙織 @saorikuma ★8tZI2U1YCc_yoD


魚の目……、ぞっ、と、怖気が走りました。

 魚の目……海という言葉を目にして、潮の匂いを感じたように思います。そうして、鉄さびの匂いと、共に。

 海の匂いって、全然、違いますよね

 そらの色も違うけれど

 あ。……空気の匂いから、ちがうもの、か。

 そして、勿論、海の色も全然違う。

 この詩作品の世界の海はどんなものかしら、と思考して、そこは灰色だわ、と、思えてしまい、何故かわからないままに、


 **

 この作品の世界観をわたしは掴み切れなくて、……それでも、それは灰色だと思えてしまえたから、それはきっと、そういった雰囲気なのかしら、と思えました。

 陋習を思いました……いけないことなのですけれど、

 神聖なものを、そんな風に思うことなど、いけないことなのですけれど、

 ……そんな風に思えてしまいました。

 隙間にはそういうものがあるような気がします。

 乾いているのに、湿っているから。

 **


 魚の目がずっと離れてくれません、

 ……きちんと読み込めもしないのに、申し訳御座いません、


 失礼致しました。

1ヶ月前 No.2
ページ: 1

 
 
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