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米!

 ( プロ詩投稿城 )
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ちょび ★QL78yfwE6T_J0I

 五月に実り、六月に忘れ
 七月に通り過ぎる路にあって
 八月になると明るく輝く
 ぴんぴんとした緑葉の先から
 こんがりとした麦色の穂
 稲がこれから実るんだ
 秋には頭を垂れるだろう
 秋色のぶどうのように垂れるだろう
 刈り取りをして、臼で引いて
 わいわいとした団欒に盛られる
 ごはんになるんだ
 もちもちとした米になるだろう
 いただきますって、笑うんだ
 白くて透明なごはんを食べる

関連リンク: 落下 
ページ: 1


 
 

三浦果実 @kajitsu☆Ffo9ajlC7oie ★1LH7c874ci_Vzx

日常会話に近い語り言葉で書かれているからか、実際に日常のなかで過ぎる風景を独り言として呟かれてるようにも思える。「〜るんだ」「〜だろう」が乱用な感じの使い方に思える一方で良い意味で日常の話し癖のようで現実感を持たせている。
私は、自然に親しみ楽しむ習慣が無いので、内容は好みではない。好みではないが、喰わず嫌いもよくはないと、多様な詩を読んで、正直、勉強のひとつとして読んだ。けれども、悪い印象はなかった。風景を想像することだけが詩文を読む楽しみ方ではないと思う。どうにも想像出来ない詩文であったら苦痛だ。
そうではなくて、何も考えずに諳んじれるリズムがあればそれだけでもいいのかもしれないし、読んだ後に残らない良い詩とはそんなものだと思った。

1ヶ月前 No.1

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

わぁーすごい!ケツが難しそうですがこの終わらせ方は勇気あるよなぁと思いました。だってこうして、今から食べるとこを想像させられると焼きもきするじゃないですか。ちょびさんがどう思ってるかはまぁともかく、僕は好きですよ。僕の感性上、本作はケチつけらんないですね。

前に寿司も作ってはりましたね。ちょびさんの出す食べ物は割となんとも美味そうで、おスシんときは頭の片隅で「寿司がなんやねん」と思わないでもなかったですが、今回こうして米を出していただいて、あ、これは美味ぇ、良いもんだ、と。

何が良いって普遍的なんですよね。美味い米はみんな好きでいつも好き。一時の感傷や激情でも流行りでもない。どんなときも食べたら元気が出るというのは美味い飯の力でもありますが、そういうものを書けたら良いなと思います。

1ヶ月前 No.2

Lisaco @hinatamay ★zug8txtW92_m9i

ちょびさん、こんばんは。

すごくいいなぁ。
ある詩人さんが「戦場に持っていける詩」というのがいい詩みたいなことを仰っていたんですが、
私が戦場に持っていくとしたらこの詩はその中の一つになると思いました。
生きるということがシンプルに美しく、ささやかでありながら尊く描かれていると思いました。

1ヶ月前 No.3

ちょび ★QL78yfwE6T_J0I

>>三浦果実さん


ここに書かれているものは嘘かもしれませんね。そして嘘であっても良いと僕は考えています。
誰かが希望するものを滑らかに述べること。
自分へのこだわりを無くすために時折こうしたものを書くんです。


>>くらさん


そういやあんま見かけないですよね。
飯がうまく見えそうな詩とか。
実際これ書いてて、難しいなと思ったのはそこでしたね。
ごはんてどうすりゃ美味しそうに伝えられるん? てとこ。
ケツですね。

>>Lisacoさんういす


なんてことない詩であって、その評価は大袈裟ですよ。
でも身近なこと、誰にでもあるものを伝えるということ。
一周して再起動する詩というのは、誰にとってもシンプルなんだと思うし、
それを巧く書けること。
実践してはどうでしょ?

1ヶ月前 No.4

Lisaco @hinatamay ★zug8txtW92_m9i

ちょびさん

>でも身近なこと、誰にでもあるものを伝えるということ。

>一周して再起動する詩というのは、誰にとってもシンプルなんだと思うし、

>それを巧く書けること。

>実践してはどうでしょ?


なるほどなぁ。そういう詩が好きなのは確かです。
実践が難しいですね。
いや、でも次に書き始めることがあったらその方向性を目指します。
ありがとう!

1ヶ月前 No.5

一輪車 ★SrPO06Y9wy_o1k

絶好調ですね。

1ヶ月前 No.6

沙織 @saorikuma ★8tZI2U1YCc_yoD


 すごく丁寧なお米の一生に思えて、

 ああ、いいなぁと思いました。

 丁寧さというものを、とても大事に慈しみたいという気持ちがあります。

 普段忘れがちなそれら、

 丁寧に、ささいなことにも、心を傾かせて、

 丁寧に、手で整えようとして

 丁寧に慈しむこと


 **

 印象的だったのは、

 >『いただきますって、笑うんだ
 白くて透明なごはんを食べる』

 という、箇所で、まるで、幸せな団らんを覗かせて頂いた気になって

 情景まで浮かび上がるようでした。

 **

 普遍的な幸せの形、そういったものを

 きちんとふわっと、描き出せる

 そのような技量に、尊敬を思います。

 **

 ……批評のようではとてもない、……感想どまりの言葉を申し訳御座いません


 失礼致します。

1ヶ月前 No.7

ちょび ★QL78yfwE6T_J0I

>>一輪車さん


ちょい暇だっただけすね

>>沙織飯さんやん


職場から飯行くと小さな水田を通るわけですよ。
毎年ですのでアメンボやカブトガニくせぇのをオンライン実況みたいなもんですよ。
シーズン把握しますよ。

 五月に実り、六月に忘れ
 七月に通り過ぎる路にあって
 八月になると明るく輝く

そりゃ書けますよね。私目線で書けることは素直で良い。

1ヶ月前 No.8
ページ: 1

 
 
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