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生活

 ( プロ詩投稿城 )
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一輪車 ★SrPO06Y9wy_YD6

もう

哀しい話なんか
聴きたくは
ない。

ぼくの胸は、
その話で満員だ。
そのせいで、
ぼくは
こんなに痩せほそってしまった。

死んだ人の、死の数だけ、
ぼくを黙らせ ぼくを締めつける。

どうか
愛のない殺し屋の話をしておくれ。
悪徳政治家の、
金儲けの物語を語っておくれ。

ああ、なまのまま生きる人よ
ナンパと節約と誤魔化しの
ドラマを演じておくれ、

そうでないと
ぼくはもう
生きるのも絶え絶えだ。

ほんとうの生活の、
胸いっぱいのうつくしい青さに
いまにも
風穴があきそうだ。

1年前 No.0
関連リンク: 信仰 夕ぐれ 明朝 
ページ: 1


 
 

二川湯ん太郎 @nikawateta ★cnc8MaZhsV_iR4

「どうか
愛のない殺し屋の話をしておくれ。
悪徳政治家の、
金儲けの物語を語っておくれ。」

愛のない殺し屋、大久保清だろうか、小平義雄だろうか、悪徳政治家の金もうけの話、田中角栄だろうか、竹下登だろうか、など想像力の翼が飛翔して行くと思いました。

1年前 No.1

すみ ★DRA82sgHp0_keJ

>風穴があきそうだ。

共感、しました。

1ヶ月前 No.2

僻猫 @migraine ★Android=mKFsFNjdrY

けっこう矛盾がある、それが丁度良いと思いました。
特に風穴があきそうなことにそんなに
悲壮感を感じられない。

この場合、かなしい話は聴きたくないらしいので
「悲壮感を感じられない」のは失敗ではないか。
彼はどうにもかなしみを受け容れているようにみえる。

>死んだ人の、死の数だけ、
>ぼくを黙らせ ぼくを締めつける。

この連の必要性を感じられない。
ここで死について考えるメリットは無さそうかな、
生活や心の生身が圧迫されている状況は
一つ前の『痩せほそってしまった』で十分伝わりそう。
死は細らない(ひかくてき溶けていくし拡大していく)けれど
生身こそ細るでしょう、「ぼくを締めつける」は過剰かも。

でもほんのり笑えて好きな詩です。

1ヶ月前 No.3

すみ ★36Kmh6jrTc_keJ

>『ほんとうの生活の、
胸いっぱいのうつくしい青さに
いまにも
風穴があきそうだ』

 ぼくは、このフレーズに心を奪われた。美しいと思う。ほんとう という状態をどのようにみているか、という画面のひらいかた、とらえかたに、とてもひろい、個人差があると思う。ぼくは、その状態を、そういった画を拡大した状態で目に映した、もしくは、せばめたのだろうか、焦点があったのか、ひらいたのか解らないが、ひどくとらわれたのは事実だ。

 味。と、いえばおもしろいものか、どうかはよくわからないが、このフレーズに味を感じた。この味から、ぼくが感じ取ったこの作品世界のぼく を想定し想像し、そのとらえ方に惹きつけられた。だから、共感した。

 つまりは、この作品世界は、ほんとう という 味をしっている ぼく の心というものの説明をしている。味合わせてくれてありがとうという気持ちその一点のみで言葉を置いているいま。

1ヶ月前 No.4

未来 ★iPhone=klDuF4eW8Z

僕の胸は、その話満員だっていう表現が独特でいいなと思いました。

12日前 No.5
ページ: 1

 
 
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