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ベクトル

 ( プロ詩投稿城 )
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GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

無意識に圧縮された那覇の風景を
ビルの屋上から解凍する
泊大橋があって県庁ビルがあって
若狭の豪華客船が目立ったりする
街のレイヤーが一層、一層、
最下層は久茂地川のカーキ色の水面だ
そして重なりの隙間に風がすべり込み
ゆいレールがすれ違いながら街をめぐってゆく
空の地層が夕方の東シナ海からせり上がり
光に洗い出された首里城をママチャリから眺め
街路樹のイッペーの花を緋寒桜と間違えたりして
季節ばっかり過ぎてってコップに何も残ってなかったりするんだ

5日前 No.0
ページ: 1


 
 

二川湯ん太郎 @nikawateta ★cnc8MaZhsV_c1Z

読みましたし地名も調べました。若狭からてっきり福井県かと思ったら、すべて奥菜健那覇市の地名や橋の名前なのですね。しかも1118メートルもある泊大橋。久茂地川(くもじがわ)、これも那覇市内の川ですね。地名を調べれば詩がよくわかるとは思えないのですが、地名を知ることによる効用もあるような気がしました。

「ゆいレール」、ここは緩いレールかとも思ったのですが、空に地層と言う言い方も詩とは言え独特な表現だと思いました。そして首里城ですね、これはさすがに調べなくても沖縄県那覇市だと分かりますが、二千円札に使われた図案の元だそうで、そういう意味でも興味をそそります。

「季節ばっかり過ぎてってコップに何も残ってなかったりするんだ」
そしてこういう終わりの一行に何か示唆的なものを感じました。

23時間前 No.1
ページ: 1

 
 
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