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モノクローム

 ( プロ詩投稿城 )
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GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

空白のページ
のような海
記憶からすくい取った灰色の水から
脱色された空が蒸発する
冷たい風が空間を浮きだたせ
空間の傷口が水平線となる冬の午後
塗りつぶされたかのような海岸に
うずくまる流木の孤独が
釘のように時間をつなぎ止めている

関連リンク: ゼノン 
ページ: 1


 
 

GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

改訂版

空白のページ
のような海
記憶からすくい取った灰色の水に
脱色された空が映っている
冷たい風が陰影を浮きだたせ
風景の傷口が水平線となる冬の午後
塗りつぶされたかのような海岸に
うずくまる流木の孤独が
釘のように時間をつなぎ止めている

8ヶ月前 No.1

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

こんばんは
この詩を、ミキサーに入れたら抽象画っぽくなるような気がしました。何十回かばらばらにして、ピースを撒けば、なにか得体の知れない光景が、表れてくるような予感。今は少し修飾過多、というか言葉で説明しすぎな気もします。言葉しかないのに言葉なしでは説明できんかもしれませんが、灰色の水と脱色された空は重複していませんでしょうか。また、語句「〜のような」がやや多く、形容するために形容している感じがあります。良いところもあると思います。自分が思いつかない表現があったりして面白いし(蒸発するとか面白そう)、そもそも淀んだ海の砂浜に打ち上げられた大木というのに魅力を感じますよね。しかもそれは記憶に焼きついてしまっている。ストーリーを想像したくなりますね。また、詩の語らんとすることを。その情景はなんなのか。どうして語り手はそれを言葉にしようとしているのか、想像したくなります。情景は語り手にとってなんなのか。どういうものなのか。気になります。

おやすみなさい。

8ヶ月前 No.2

深山乃里 @kumokage☆moAbTyM.XvCd ★G90PPWU6Cc_V19

GROWWさん、こんにちは。

「灰色の水」とあったからか
「空」や「海」といったものでなく
身体から切り離され
ホルマリン漬けになった脳が
過去を懐かしんでいる…
そんな光景が浮かびました。
だからなのか、流木が打ち込まれた電極のようで
くすんだモノトーンの中、そこだけリアルでした。


欲を言えば…
言葉同士の対比をもっとハッキリさせるか
いっそ、グラデーションのように
これでもかと重複させたら
モノクロに煙る、情景が見えたかもしれません。

8ヶ月前 No.3

GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

くらさん

助言、ありがとうございます。
もうちょっとばらけさせたらよかったですかね

8ヶ月前 No.4

GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

深山乃里 さん


そう、語句のイメージが似たりよったりだったかもしれません
あざっす

8ヶ月前 No.5

二川湯ん太郎 @nikawateta ★cnc8MaZhsV_AB7

最初の4行を読んで、うまいとは思うのですね。海と空。それらを修飾する修飾フレーズが秀抜としか思えない。空白のページ(海)。記憶からすくい取った灰色の水に脱色された空(まんまですが)。空が蒸発する?ちょっとイメージし辛いのですが、詩言語としてはありのような気がするのです。
次の二行も
「冷たい風が空間を浮きだたせ
空間の傷口が水平線となる冬の午後」
このように全部引用したくなる。
残りの3行も全部引用したくなりますが、それでも未完成の感は否めないですね。どうしてもこの後続くような印象を持ってしまう。

そこが気に成りました。

8ヶ月前 No.6

GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

二川さん

レスありがとうございます
確かに未完成感は否めないところはありますね

7ヶ月前 No.7

瑪鴉 @nightbird ★Android=vip5vYPSao

初めまして。
全てが「〜のような」で止まってしまう感じの印象をうけました。それ以上を読み手に想像を委任しているように感じました。

7ヶ月前 No.8

GROWW ★IH4fnBzURP_cxU

瑪鴉 さん

ありがとうございます。この詩はこじんまりとしてしまったという感じが否めませんね、やはり。そこは反省したいと思います

5ヶ月前 No.9
ページ: 1

 
 
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