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あっちとこっちの記憶

 ( プロ詩投稿城 )
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たなべ @lutra ★Android=Vjv41mAQvT


異常性欲者? 熱帯の果実の味に戸惑う高地の民、海原に浮かび続けてついには沈む艀みたいなもの、回流は断絶された時間としての性格をもつ。牝馬を世話する牧人に声を与えてみよう。嘶きが渓谷に響きわたり、短い夏の、一面の緑色が少し眉を上げて応えたように見えた。星を占うのが私の仕事なのです、と老婆が平面的歴史の上で遍在する。曖昧性こそが秩序と呼べる唯一のものなのだ。羊の群はその輪郭をぼやけさせ、昼と夜は入れ替わる、いや、よく見ろ、空が、極彩色の空が、迫って……? 今日は、私の誕生日だっただろうか。きっとそう。不思議なドアボーイ。こちらのドアからご退出願えますか、花綵づくりの名手さん。でも、いったい肉体はどこに置いていかれてしまったのだろう。極北のオーロラと灰色の景色を横切るカリブーはよもや知るまい。幼児は歩幅を気にしないのだ、と彼は手紙に記していた。

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二川湯ん太郎 ★q8Q1erJlL8_qxX

気に入ったフレーズがいくつかありましたね。
「一面の緑色が少し眉を上げて応えたように見えた。」
こんなフレーズや
「羊の群はその輪郭をぼやけさせ、昼と夜は入れ替わる」
こんなフレーズです。読んで居てある種の滑らかさを感じました。その核心が何なのか、もう一度読めばわかるのかもしれません。

7ヶ月前 No.1

たなべ @lutra ★Android=Vjv41mAQvT


ある種の滑らかさを感じていただけたとのこと、嬉しいです。というのも、文章の流れというかリズムというものは、普段から重視していることでしたので。
二川さんのコメントをいただいて、その核心が何なのか、という問いを自分自身まだ立てていなかったことに気づきました。必要な示唆をもらえたように思います。
ひとつひとつ血肉にしていきたいと思っています。コメント、ありがとうございました。

7ヶ月前 No.2

山人 @ookumo13 ★bDJoqEzcCB_Xrr

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7ヶ月前 No.3

たなべ @lutra ★Android=Vjv41mAQvT


山人さん、批評ありがとうございます。
能動的や読み込みをしてくださってますね。作者の思い入れと読者の読もうとする温度差が感じられる、とのご指摘でしたが、その点は本当に課題です。読まれることへの意識や配慮が足りていないということだと思います。

そうですね、また違ったところに投稿してみるのもいいかもしれないですね。次に何か書けたら、試してみようと思います。

雰囲気を味わってくださったというのが、今の私としてはなによりです。
批評、アドバイスまでくださり感謝です。
ありがとうございました。

7ヶ月前 No.4
ページ: 1

 
 
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