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 ( プロ詩投稿城 )
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☆nMaBoDtTT.6 ★4sD2evAAPT_nXr

滾々と湧き出す泉の真ん中に緒が切られたばかりの赤子がおりました。
嬰児を捧げるように空に上げてる母親は
少女のよに瑞々しくそれは12の頃でした
彼女を突き刺す長い槍は大人二人が手を広げても届かない見事な羽を広げたペガサスが泉の底から引き揚げたものでした
誤って少女を貫いてしまったペガサスはあまりの罪の意識に正気を失ってしまいました
透明なその槍を少女は粉々に噛み砕くと泉にきらきらと撒き散らしました
ガラスの破片のように鋭利なそれは、少女の足元に控えていた母親の目元と足裏を傷付けました

湧き出す泉の色は虹色で光景だけ見ればそこは桃源郷のようでした
泉を囲んで四季折々の花が鮮やかに咲き乱れ
薄紅色の桃の実が辺りに柔らかで酩酊するような香りを辺りに撒き散らしておりました

「おかあさん おかあさん」
ペガサスの羽を幼い指先で掴み
ゆらし

天を仰いでいる目には薄青い空間だけが広がっておりました

4年前 No.0
ページ: 1


 
 

森田拓也 ★BqmXDZTCwN_zxH

泪さん

こんばんは。
おじゃまします。

深く描き切りましたね。いいですね。
透明感がある中にも、深い意味が込められていて、いいですね。

〜した、は、〜した。って丸を付けた方が、読み切り感が出ていいかも。

あと、<ペガサス>より、<天馬>の方がいいかも。

4年前 No.1

蛾兆 ★SOFTBANK=squycCFOXc

こんにちは。

私も描ききった清々しい作品だと思いました。
ミシュラン式に星で示すなら二ツ星半です。
三ツ星でないのは、ペガサスが痛そうな気がするからで、そこは私の趣味と解釈です。

メモ欄コメントは、この詩の注としては親切と思います。
私なら、むしろ作品の末尾に附します。

4年前 No.2

寒月 ★tHjuOx5OgB_wey

少女のよ(う)に瑞々しくそれは12の頃でした

の意味が取れませんでした。12(歳)であれば少女なのでは。

僕の知っている人なのかなと思いました。もしそうならお父さんの書かれたものを全て十度ずつ読まれてから、それを忘れて、天使のような子供に心から(素直な気持ちで、飾らず優しく)たった一編の短い詩を書いてみてください。それを読ませてください。僕の勘違いであれば上の二行まで。

4年前 No.3

★v0s8W86SZN_nXr

森田さん

ありがとうございます。
たいへん時間をあけてしまい、申し訳ありません。
返信をしつれいいたします。

>>深く描き切りましたね。いいですね。

>>透明感がある中にも、深い意味が込められていて、いいですね。

>>〜した、は、〜した。って丸を付けた方が、読み切り感が出ていいかも。

>>あと、<ペガサス>より、<天馬>の方がいいかも。


おほめのことばに、恐縮してしまいます。ありがとうございます。
透明感。それは純真さ、でしょうか、それは、潔癖さ、でしょうか、それは、清冽さ、でしょうか
うすくまくをはったような、アンバランスなこの作品の世界観を、受け入れてくださったのだとそうおもいました。ありがとうございます。

天馬という言い替えのご提案や、句読点のご指摘など、頷ける部分も多かったです。お蔭で、次回に繋げられます。丁寧なご指摘のお言葉を、ありがとうございました。

4年前 No.4

★v0s8W86SZN_nXr

蛾兆さん

こんにちは。
ありがとうございます。

>>私も描ききった清々しい作品だと思いました。

>>ミシュラン式に星で示すなら二ツ星半です。

>>三ツ星でないのは、ペガサスが痛そうな気がするからで、そこは私の趣味と解釈です。


>>メモ欄コメントは、この詩の注としては親切と思います。

>>私なら、むしろ作品の末尾に附します。


えがききった清々しさ。きっと、この詩の解釈のちがいが、そこにあらわれるのだろうと、想像いたします。比較対象の配置がまだあまい、この詩を、蛾兆様は、解釈の文章を足しつつ、よみとってくださったのだろう、そう、想像いたします。もうすこし、読み手のかたのことを思い遣る詩をえがけるように、自戒として受けとめます。ありがとうございます。メモ欄のコメントについては、一考の余地ありですね。再考しようと思っております。

丁寧であたたかなお言葉をありがとうございます。

4年前 No.5

★v0s8W86SZN_nXr

寒月さん

ありがとうございます。

>>少女のよ(う)に瑞々しくそれは12の頃でした


の意味が取れませんでした。12(歳)であれば少女なのでは。

>>僕の知っている人なのかなと思いました。もしそうならお父さんの書かれたものを全て十度ずつ読まれてから、それを忘れて、天使のような子供に心から(素直な気持ちで、飾らず優しく)たった一編の短い詩を書いてみてください。それを読ませてください。僕の勘違いであれば上の二行まで。


12という数字です。12の頃というのは、この詩では、主に12時の方向をさしております。少女が12歳ととっていただければ、尚うれしいとおもっておりました。

12という数字と、その少女にからみつくようにある、母親、ペガサス、そして、槍。そして、泉。泉は、天に向かってあがり、そののちゆるやかに地面に落下する。そのみずのながれをかんがえていただきたい。ひとを泉としてかたちづくり、泉はひとをいろどっています。

これ以上の作品の開示は、無粋かもしれない、為、ひかえますね。もうすこし、よんでくださるかたがたのため思い遣りをもった作品づくりをこころがけたいと自戒も込めておもいます。
ご指摘、痛み入ります。ありがとうございました。

4年前 No.6
ページ: 1

 
 
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