泪と申します。 7年前 No.0
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泪と申します。 7年前 No.0
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一@persona10 ★SOFTBANK=7Foo741rgB
すみません、質問が簡潔過ぎました;
いやいや習ってなくてもいいんですけど、
何時間か腰をすえて、画材は問わず、対象物を描ききったことはありますか?
と、聞きたかったんです。
想像で描くにはまず目の前にあるものを描けるようにならないと
どうにもならないと思っているので;
なるほど。
リアルな説得力のある人間が描きたい、でいいでしょうか?
ならまず、いきなり骨や筋肉がどうなってるかっていう細部を考えるより
泪さんの理想に近い「強度のある人物です、つまりは、バランスがしっかりとれて、
身体の軸がしっかりしている、等身大の人」のイラストを探してきて
真似して描きまくる方が良いと思います。
何枚もそういうのを描いて、まず絵の流れというか、こういう雰囲気なんだ、というのを掴んで
骨や筋肉の中身を考えていく方が入りやすいんじゃないかなって思います。
骨や筋肉ってめちゃくちゃ複雑ですから;
「人を描くって楽しいね」とか「ポーズマニアックス」というサイトは知ってますか?
>>5
吉 様
こんにちは、お久し振りです…!^^毎回毎回、ご無沙汰しては、行き成り飛び込む人間で申し訳ない、…です。
興味深いですか…!よかったぁ、浮いているのを覚悟の上で突っ走るのが私です、嫌われるのを覚悟の上で、でもほんとうは嫌われたくない小心者です!何はともわれ良かったです!元気に突っ走りたいと思います!><
いえいえ、お時間があるときですら、私の返信はへぼいので、吉様の貴重なお時間、なのに、心配です…、ああ、本当にへぼいので、がっかりしないでください!お願いします。><
悩んでおられるのですか…?吉様が…それは、私で解決できるなら何でも仰って下さい!一生懸命考えますよ〜。^^
絵チャットですか…本当ですか!有難う御座います!そんな素晴らしい機会を逃す訳にはいきません!ロムをしにいこうと思います!!^^
宜しくお願い致します…!ぺこり。
>>6
モリオ 様
私は、目が点になりました…!
な、な、なんだって!!?
プロの方はすごい!なんというすごさでしょうか…
そして、私のアホさ加減が浮き彫りに…。
ああ、無知って恥ずかしい…。
私は無知であることすら気付いていなかった!!
作品を完成させる経験を積む為、
白と黒で色が制限され、紙の目を潰しながら描くので汚くならないように丁寧かつスピードのある仕事が求められるので作品を完成させる経験を積むにはもってこい…なのですか…。
一さんが、仰っている本格的なデッサンとは、静物デッサンのことですか…!
それでしたら、独学と高校の美術の時間にやったのですが…、それであっているのか…、
アニメやキャラクターの真似は既にデフォルメしてあるものを更に真似するため、どんどん完成度は落ちていく…
そうですか…、
今、私は、すごく重要な要素に気付き、直感を感じました。
だとするなら、オリジナルと真似のあの、独特の空気感の違いは、そこから来ているのでしょうか…、
誰かの真似は、誰かの真似でしかない、
デフォルメ…
深いです…。
(…なんだか、支離滅裂な返信ですみません!)
そうですね、更に、人物デッサンをしようという気持ちが強くなりました。
私が一番好きな人物のバランスは、ダビデ像なのですが、一度でよいからあんな完璧なバランスの人物を描いてみたいです。
静物デッサンに必要なのは、物体の光の方向や、立体感を正確に表せす為の人物の立体感や、構造の把握…
それを知るのにもってこいなのですね!
デッサン力をつけることで物を見る目も養われる→背景も描けるようになる…
モリオ様は、先生ですね!師匠と呼ばせて下さい!!
モリオ様も耐えられない性分だったのですか…、ここに、モリオ様が来てくださったことが本当に嬉しいです!
頑張ります。
…自分のハイテンション振りに息切れしてきました…、緊張すると、いつもこうなのです…、本当にすみません…。吉さんが来られるなんて…緊張するじゃないか!!このへたれ振りを何とかしたい…。
>>8
一 様
いいえ、私がアホなのです。^^有難う御座います。少し落ち着きました…;
何時間か、腰を据えて、対象を描ききる…ですか…それなら、あります。のめり込めれるのは、模写のみで、写真や動画や絵画だけですが…、自分の目で見て模写するリアルの描写は、直ぐに妥協してしまいます。
目標が明確なら、私はのめりこめるようです。
>想像で描くにはまず目の前にあるものを描けるようにならないと
>なるほど。
>ならまず、いきなり骨や筋肉がどうなってるかっていう細部を考えるより
泪さん>ひいぃ師匠だなんて勿体無いお言葉です…!
私なんてまだまだ年端もいかない若僧です;
静物デッサンや人物デッサンを描く時は、まずはデッサンの本の内容に囚われず自分の目でモチーフをしっかりと見て描いてみてください。
人物デッサンは出来れば誰かにモデルをやってもらってください。
実際の人物のスケールを感じ取って描くことが重要です。クロッキー帳にまずは二十分、これもしっかりと観察して描いてください。
「人を描くのって楽しいね」や「ポーズマニアックス」は私もよく参考にさせてもらっていますが、「人を〜」のサイトの人物の描きかたの説明には、ある程度デッサンをしていないと上手く理解出来ない、もしくは実際描いてみた時、思った通り描けないところもあります。
色々参考になるサイトはありますが、やはり実際のモチーフを見て描く方が学べる事は多いです。
また、先に知識だけを入れてしまうと、知識が見て描くことを妨げます。
何よりもまず本物に学ぶことを優先してください。
>>11 を受けて
一 様
やってみました。人体のバランス、とても勉強になりますね。頭の中に染み付いてしまったかのようです…、
…今日の夢は、身体が透ける夢かもしれません…、模写している間、トリップをしていました…。
>>12
モリオ 様
うー、まだトリップ中です…、頭がクラクラします…。骸骨って、なんて素敵なんでしょう…!と叫びだしそうなくらいは、頭がやばい状態です…。
…どうかしてますよね、頭を振っても正常に戻るかどうか…だってほら、ちょっと手も痺れてるし!あははは…すみません…孵ってきます、卵に卵で卵から!下界に、あれ…ああ何いってるんだ!
いえ、呼ばせて下さい!私は、私には、必要なんです…師匠!なんて、素敵な響きなんだ…(…あいてしないでよいですよ…ちょっとおかしいひとなんで!←><嘘です…相手してください!)
いえ、本当に本気で尊敬しています。
宜しくお願い致します。
>静物デッサンや人物デッサンを描く時は、まずはデッサンの本の内容に囚われず自分の目でモチーフをしっかりと見て描いてみてください。
>人物デッサンは出来れば誰かにモデルをやってもらってください。
>「人を描くのって楽しいね」や「ポーズマニアックス」は私もよく参考にさせてもらっていますが、「人を〜」のサイトの人物の描きかたの説明には、ある程度デッサンをしていないと上手く理解出来ない、もしくは実際描いてみた時、思った通り描けないところもあります。
>色々参考になるサイトはありますが、やはり実際のモチーフを見て描く方が学べる事は多いです。
>何よりもまず本物に学ぶことを優先してください。
泪さん>そ…尊敬だなんて恐縮です><
模写は、その絵を描いた作家がその絵を描く時に用いた技法を実験したり、作家の追体験をするのに適しています。
模写は考えながら描いた方が、より多くのことを学べるので、泪さんが骨格の模写をする際に「頭部との比率はこれくらいで〜」という風に様々に考えて描いているのでしたら、大いに時間を掛けていただいて結構です。
むしろ、何も考えずにスピードだけ早くしても上手くはなりません。
デッサンの枚数が少なくても、考えながら描いていれば恐ろしいスピードで上手くなります。
岸田劉生という作家は、模写を何枚も何枚もし続け、最後には模写を超えた自身の表現を身につけました。
セザンヌという作家もまた、美術学校に何度も落ちたあと、毎日美術館で模写に励み最後に一流の画家になりました。
ここで重要なのは、この二人の画家は実物の絵を似せるだけに留まらず、自己の心理を反映させ、自分の絵にしたてあげたという点です。
模写を単に写すことが模写なのではないということがよくわかります。
実際私も油彩で模写をする時に、作者がその絵を描く時に感じていた心情を自分も感じて描いたり、作者以上に拘ってみせようとします。
さて、模写の話はここまでにしておきます。
泪さんは画像をもとに描いていらっしゃるようですが、出来れば実物を目の前にして紙に描いていただきたいです。
骨格はさすがに本物とはいかないので、正確な「イラスト」ではなく、最低でも解剖図くらい正確な図を参考にしてください。
人物はモデルが用意出来ない時は、基本的な構造は同じなので自分自身を観察しましょう。
画像は二次元なので三次元の立体感、空間、スケールを観察するのには不向きです。というか出来ません。
…没頭し過ぎてしまいました…、
フリー画像の模写…、上手くいっているか…心配です…、
>>15
モリオ 様
すごく面白そうなお話なのに、…今の私では、文字が頭の中に入っていかないようです…模写に没頭し過ぎました…、
明日は深夜になるかもしれませんが、明日しっかり返信致しますね…このまま返信したら、とんでもないことを口走りそうです…
有難う御座います。
>>15
モリオ 様
返信が遅くなってしまい、すみません
…では、密かに尊敬することにします。
>模写は考えながら描いた方が、より多くのことを学べるので、泪さんが骨格の模写をする際に「頭部との比率はこれくらいで〜」という風に様々に考えて描いているのでしたら、大いに時間を掛けていただいて結構です。
>むしろ、何も考えずにスピードだけ早くしても上手くはなりません。
>岸田劉生という作家は、模写を何枚も何枚もし続け、最後には模写を超えた自身の表現を身につけました。
>ここで重要なのは、この二人の画家は実物の絵を似せるだけに留まらず、自己の心理を反映させ、自分の絵にしたてあげたという点です。
>絵を単に写すことが模写なのではないということがよくわかります。
>実際私も油彩で模写をする時に、作者がその絵を描く時に感じていた心情を自分も感じて描いたり、作者以上に拘ってみせようとします。
>泪さんは画像をもとに描いていらっしゃるようですが、出来れば実物を目の前にして紙に描いていただきたいです。
>骨格はさすがに本物とはいかないので、正確な「イラスト」ではなく、最低でも解剖図くらい正確な図を参考にしてください。
>人物はモデルが用意出来ない時は、基本的な構造は同じなので自分自身を観察しましょう。
>画像は二次元なので三次元の立体感、空間、スケールを観察するのには不向きです。というか出来ません。
泪さん>私はテレビを見ている親やパソコンをしている兄弟に頼んで少しの間そのままのポーズでいてもらいましたよ。
自画像のデッサンなんかでは鏡を見て描くので、モデルがいなくても自分を観察してみるといいですよ。
画像と違って裏側も見れますし、自由にポーズも付けられます。
あと、そっくりそのまま描くことに捕らわれすぎない方が良いです。
模写よりも質の高いクロッキーを沢山した方が形の取り方や立体感を掴みやすくなります。
実際キャンバスや紙に絵として描写していく場合、単純に写真のようにそっくり描くだけでは駄目なんです。
絵の中のモチーフが絵から飛び出してくるような迫力を描かないといけません。
絵のジャンルの中にはハイパーリアリズムという分野もありますが、泪さんの目標が写真そっくりに描くということでなければ画像模写に拘らない方が良いです。
そっくりそのまま描くことだけに専念してしまうと、どうしてもそれ以上にいかなくなります。
一 ★0A95RO7U8Y_YjP
モリオさんとちょっと方向性が違うことを言いますが、
泪さんのやりやすい方法で練習してくださいね。
私はまず、泪さんの理想とするイラストに近い絵、
もしくは泪さんがこの人の描く人間は説得力がある、という絵を探してきて
模写してみるのが良いと思います。
絵の師匠、目標をまず定めると。
平行、もしくは優先でもいいんですが
モリオさんのいうようなクロッキー(短い時間での描写)をするのも良いと思います。
細かいところは後回しにして自由帳とかにぱーっと気楽に描く感じで
たくさん描いて、まず人間を描き慣れるところから始めてみてはどうでしょうかー。
泪さん>
興味のあるもの全てに手を出していく貪欲さは全然悪くありません。
むしろ色々な物が描けるようになるのでどんどんしちゃって下さい。
ただ、漫画絵にしろリアル絵にしろ、輪郭はとても重要です。
ここでの輪郭に求められているのは、パソコンで引いたような精度の良い輪郭ではありません。
動きや立体感などを伝える単純ではない輪郭です。
絵そのもののバランスを良くしようと思ったら、下書きの段階の線画は最も重要になります。
リアル絵だったら輪郭は関係ないと思われるかもしれませんが、下書きの段階で何処が手前で何処が後ろなのか始めに設定しておかないと、下書きの意味がありません。
物のバランスが曖昧になってしまう原因の中には、その物に相応しい輪郭の強さが備わっていないという理由があります。
これが出来ていないと、構成自体が不安定なものになってしまいます。
あと泪さんがたびたびおっしゃっている模写という言葉に違和感を覚えるのですが、私がしてほしいことで言えば、リンゴを描くなら本物のリンゴを用意してそれを紙に描いて下さいということなのですが…(恐らくそこはご理解いただけていると思いますが)
とにかくアニメ絵でもリアル絵でも基本は同じです。
輪郭に見会った中身、中身に見会った輪郭が必要です。
モリオ 様
>>22
あ、。すみません…。私は、分かっていませんでした…。
そういうことでしたか…。
確かに違和感ですね…;
実際に紙に何かを先ず模写してみようと思います…。ホントアホです…
しかも、下書きの意味も分かっていなかったようです…;
輪郭の強さ…ですか…!
わくわくしてきました。
時間がある時、何かの休憩中に、思い立った時に紙にさらさらと書くことを始めてみます。
泪@rrrui1117 ★PLOztsPiMb_uVO
…すっかりご無沙汰しておりましたが…、ちゃんと模写の練習はしていますよと、主張する為に来ました。泪です。
モリオさんにご指摘を受けてからというものデッサンの為の教科書を探して、それを時間のあるときに模写する毎日です。
今模写しているのは
「Drawing the Living Figure 」
「An Atlas of Anatomy for Artists 」
の二冊の中の人物画です。
関節等、とても勉強になります、今まで、こんな風に意識して、人物を見たことはありませんでした。
…プロ板の作品を完成させられるのはいつの日か…先は長そうです…。
…本当に、今見るとあの作品の未熟さが、本当に浮き出してくるようで…むずかしいです
…それにしても、人体って模写すればするほど、奇妙に思えてきます。
どちらかというと、奇妙で不格好なのに奇跡的なバランスで身体が出来上がっているように見えます。
手よりも足が長くて
重心をとるのにも一苦労。
奇妙です。
足よりも手が長い方が、バランスがよいように目にした時感じてしまいますし、
胴体がもう少し長い方が縦のバランスがよいように思うのです。
足は真っすぐついているわけではないですし、
何故あんなにも奇妙なのかと感じてしまいます。
厚みを出すのにこんなに苦労するとは
今は、人体をしているから人体が奇妙なように感じるけれど、動物や植物にも同じように感じてしまうかもしれません
生き物の形は、グロテスクで奇妙です
模写を通して人体の不思議に触れられているのですね(^-^)
改めて人体を見直すと面白い発見が多々ありますよね〜
本を参考に絵を描く際は、添えられている文章も合わせて読み込むと理想的なプロポーションを作り出すノウハウなども得られます(恐らくしていらっしゃると思いますが)
胴が長い方が違和感なく見えるのは、もしかしたら普段は胴長な日本人を目にする機会が圧倒的に多いことによるかもしれません。
泪さんが参考にしていらっしゃる本の著者は外国人ではありませんか?
もしそうであったら外国人のプロポーションに合わせて解説されていると思います。
モリオ 様
人体って、本当に奇妙ですね、確かに、私が日本人であり、よく目にするのは日本人だから、外国の方のプロポーションに馴染めないということもあるのかもしれません、でも、自分の人体の理想は、ダビデ像なのでそれだけでは説明が付かなくて、説明付かない感覚に戸惑っています。
書き慣れるしかないですね、
有り難うございます。
骨と筋肉の付き方、人体のバランスを記憶するために繰り返し見ては書くことを続けます。
モリオ ★WILLCOM=iq7lhE19Kv
泪さん>彫刻作品の人体は、魅力的に見せるためにあえて普通の人体ではありえないパーツを入れ込んだりします。
例えば有名な彫刻作品の中に「ラオコーン」がありますが、メインの悶えている男性の肉体には本来存在しない筋肉が付いています。
また、同じような事が絵画作品でも行われています。
「グランドオダリスク」という絵画に描かれている女性は胴体がありえないほど長く、解剖学的に見ると脊髄が3個多いといわれています。
これらを踏まえると、彫刻作品や絵画作品の多くが本物のそのままのプロポーションに見えて実は理想的なプロポーションに作り替えられているという事実が分かります。
しかし、そういった作家の方々もまずは普通に人体の構造を学び、その上で自分の作品に相応しいプロポーションを作り出しています。
モリオ 様
...返信が、こんなに遅くなってしまい申し訳ございません。
暫く模写をサボっていました。
彫刻作品や、絵画で、そのようなことが行われているものがあるなんて、とても驚きました。
絵画や彫刻が、現実と交差することがあるなんて、今までしっかり考えたこともなくて、...夢から、醒めたよいな気分です。
幻想に見えてそれは、幻想ではないんですね。
詩作でも、その様な壁にぶつかっていて、...ここでもか、なんて、考え込んでしまっています。
また、模写始めます。
がんばりますね。
...プロ板での作品が、完成するときは、もっとずっと先になりそうです。
やさしいあくま 様
>泪さんだ。
こんにちは。
きれいだね〜。せっかくきたので批評していきます。
まゆの擬人化なのか、人物の行為を繭にみたてたのか。1点の情報のみで、感情やその他のことは作品中に表れていません。まゆということですが、絵をみた一番の印象は水の流れのようです。画面右下、やわらかで流れがあってとてもきれいですね。繭っぽさは人物にかけられた糸にありますが、右下に比べると丁寧に書かれるはずの人物の上のクオリティは低いです。
人物に目をむけると、繭の中で体を縮めているというよりは、座っている印象。斜めに配置することで浮遊感を演出していますが、足や腰など、画面の外で切ってしまっているため、しぐさなどからも「座っている」という印象に映ります。作者は座っている場面を想定して、あくまで現実感の中に「繭」という表現をかけたのか、それともあくまで心象をイメージでもって繭を表現したかったのか視点を問われるところ。
先にも話しましたが、情報量についてですが、表現という意味においてもやはり乏しいですね。イラストは無表情って多いですが、しぐさや表情のなかに憂いをだすとか、この作品の場合、抽象度が高く、モノトーンで色もないですから温度も無く、見てきれいさ(またはその逆)しか作品からは感じ取れない。それ以上の感動がないです。
デッサンについて。輪郭をぼやかしていますが、背面の黒のグラデーションは雑で、輪郭がぼやけなくとも形か取れていない。顔はあるけど頭部が足りないとか、顔のパーツが右利きの人の癖のように(左を向いてるのではなく)左へ流れているし、下唇から顎までが短く、顔が丸いのも気になります。首の位置や肩、脛の後ろにあるはずの腰、腿の部分など、ぼかして省略するにしても形が取れるまで透けて見えないところであってもその裏側の形を描いてから省略したりぼかすといいと思います。
続き(2000字以上は投稿できないそうです。途中までかいたのが消えたので泣いた。
顔は目だけはっきり描かれているだけに見た人の目を引いていいと思います。ですが、それだけだと全体的にメリハリがないですし、もう少し黒を入れるところとぼかすところの対比でもって分ければ、薄柔らかに描く部分を目立たせられると思う。その黒のグラデーションは画面右したとの結合がうまく入ってないです。水のもやへの流れ込みが後付で描いた様に浮いているので、もう少し丁寧に溶け込ませていったらよかったと思います。
長々とすいませんね。絵を文章で説明するのって根気がいりますね。
えーと、なんだっけ。
主題の使い方を1点で示さず、詩作品のようにイメージを広げてみるといいんじゃないでしょうか。技術は後からでも書き続けていればついてくるものなので、背景や小物など書き込んだときの構成やデザイン、作品テーマから広がる全体としてのまとまり等の完成度をイメージしてから書き込んでいってはいかがでしょうか。
じゃーまた。
…
モリオ 様
>波と背景の綺麗な繋ぎ方として一つ
先に波を、後からボカす部分も全て描ききってから、後に上からレイヤーでモヤを入れると曖昧な部分が残らず上手くいくと思います。
人物も同様にすると、より波や空間との関係がはっきりします。
完成楽しみにしてます!
…
ご批評有難う御座います。
もう少し読み込んでから、レスをしようと思います。
遅くなりすぎて、忘れてしまわれているかもしれませんが…きちんとレスはします。すみません…。
遅くなってしまい、すみません...。
つい、避けがちになってしまうみたいです。今の私には、線画を書く行為に繋がるものは、皆、避けたくなるものなんです。
...
やさしいあくま 様
本当に、丁寧なご批評を有り難うございます。きれい、ですか、
嬉しいです。見るたびに粗が見えてしまうから、いつの間にか目を逸らしがちだった作品をそうみて頂けたと知っただけで、少しだけ、ほっと出来ました。あの作品は、今の私にとってとても小憎らしい作品になりつつあるんです...。
最近、日増しに画面に窮屈さを感じるようになってきました。...悪化しつつある体調と何だか比例してるみたいで、微妙な気持ちになります。
自分の絵、って成り行き任せなんです。だから、見て下さる方が、色々判断してくれたら、と思います。ん、でも、この最後の画面でイメージしていたのは、蚕でした。周りの海は、始め、湯だったんです。もう今では見る影もなし、って感じです。
なんで、こんなの描こうと思ったんだろうな...。今となっては、永遠の謎です。絵を描くのも、詩を書くのも、今は、入り込めてなくてつまらないです。集中を芯から出来てる瞬間に入り込めないから面白くないんですよね、頭でかいてもつまらない、って知ってるのにと。仕方ないんですが...。
情報量は、少なめをそう意識して最低限に削っています。蚕は、無表情を意識しています。静かな空間を描くことが理想でした。許されるなら裸体を描きたい位だったんです。糸には、本当に大変な思いをしています。肌の質感こだわったって、糸で殆ど隠れてしまう。随分思案することに時間を費やしました。海は、お湯が、描けなかったんで代替え案で描いたんですが、全く無意識だったのに震災のイメージと重なってしまっていることに後で気づいて修正の嵐です、あたまがいたい、身体のバランス変ですよね。これは、始め大人を描いていたのに後に子供へと無理やり修正しているからです。だから、頭のバランスと身体のバランスもおかしい。身体を縮めて繭に丸くなり這い出すイメージなので、蛹のなかのような格好をしています。
すみません、処理仕切れない...課題ばかりですよね、手を入れ切れないでいるんです。...どうにかこうにか、形にしてみます。
ご批評有り難うございます。
がんばります。
モリオ 様
嬉しいです。アドバイス、本当に有り難うございます。勉強になります。
波や空間をはっきりさせる...レイヤーを分ける...技術が、本当に荒いのだと、思います。基本に、戻ってもう一度見直すことから始めていこうと思います。
がんばります。
大分時間が経ってしまいましたが…失礼します。
時を重ねるごとに自分の作品に矜持を持つことが馬鹿らしくなってきていて、
この程度の画力しかないのに何もったいぶってるんだと自らに駄目出しして、それによって自己愛を確かめたりね。
自虐は自己愛ですね。
…さて、全く描かなくなってしまっていたのですが、久し振りにしぃペインターで人を描きたいという思いが湧いてきたので、人を描きに来ました。
プロ板の作品は最近自分の幼稚さに目を覆いたくなる象徴のような感じになってきているので早く取り掛かりたいのですが、どうなることやら。
今日取り掛かれたら、取り掛かろうと考えています。
プロ板の作品を完成とすることにしました。正直、半端なまま置いている状態がストレスでした。完成とすることで一つの区切りが出来たと思っています。
...と、それから、余談なのですが、拍手を間違えて二回も押してしまいました...。自分で自身の作品に拍手をしてしまうなんて最悪です...。削除する方法が、分からないので放置していますが、
見られた方は、間抜け具合笑ってやって下さい。
描くことよりも、意識してイメージすることの方が多くなってきました。線で捉えることも、以前より違和感が無くなってきていますね。ただの趣味です。でも、趣味だからこそ、楽しみたい。そう今感じています。まぁ、性格をどうにかしないとという部分はいつだって付いて来ますが...。
プロ板の作品を削除しました。もう何と言うか、苛立ちが上回りまして…。
pixivに登録してみようかなと。
水彩が好きなのは何故なのかな…何だか、懐かしい気がしてくるんですよね。
水彩でこれからもいくつもりなら、線の綺麗さは、大事な要素ですよね…。拡大して描いていくしかないのか
やさしいあくま ★zOjaRQI6oC_hRs
こばんは。レスもらってたのきづきませんでした。
きれいだったのにもったいない・・。
水彩は透明感が活かせて好きです。ホルベイン、ヴァンゴッホつかってました。色が無いピンクだけポスカ使ってたりしましたね。
薄い色の重なりが好きです。アナログが好きですが時代はデジタルですね。稀にプロで活動されている方と出会いますが、ソフトに投資すると画材買い足さなくていいことと、修正しやすいのが魅力だといっていました。一枚の絵の依頼も15000以下は割りに合わないというくらい時間かけてるそうです。一枚でそんだけって結構いい値段してると思うけどな。
泪さんはげましの絵を描いてきました。
楽しく書くのが一番だと思うよ。
やさしいあくまさん
びっくりしました...スレが上げられていたので...やさしいあくまさんもそうですが、メビには、やさしい方や面倒見の良い方が、たくさんいらっしゃって、構ってちゃんの私ですら、申し訳ない気持ちになる程です。
嬉しかったのですが、結果的にご好意を私の行為で釣ってしまったように感じて自分に対しての情けなさに更に苛立ってしまいそうです。
書く必要の無いことを書いたのは、義務感のようなものを感じていたからなのですが、もっと良い書き方があったのかもしれず、自身を省みています。
色の重なり... 透明感が、素敵ですよね。水彩、色塗りから、始めてみようかな、苦手意識が強くて、直ぐに色を濁らせてしまうので... 多分、色相の知識とかが半端なせいで、色塗りの順番が良くないからだとは思うのですが... 結果、あれこれして色が、濁ってしまう。唯一、グラデーションは出来ます。道具が必要無いデジタルは、お絵描きを身近にしてくれた存在のような気がします。プロの方にお会いされるのですか... その方もきっと、素敵な作品を描かれているのだろうなぁ...。
素敵な作品をありがとうございます。何だか、くすぐったい気持ちになりました。嬉しかったです。
モリオ ★iq7lhE19Kv_SFl
泪さん>ゴッホの絵なんかだとたった一枚に億の価値が付きますからね…
海外じゃ8歳の子供の絵が3000万で売れたり(しかもメチャクチャ上手い)と年齢の高さなど関係のない世界で涙が出ます(T_T)
ゴッホの絵...生後の作品だから、本物、偽物、の見分け方が、大変そう...
八歳...九歳の男の子の記事は、見つけられたのですが、この子のことでしょうか...すごく綺麗な作品ですね。繊細で、やさしい色合い。年齢では、無いんですね...
上の書き込み意味不明な文章になってますね、死後、評価された作品だから、と訂正して下さい。
ゴッホの生前に売れた作品、一枚きりだったのですね。...驚きました。
嗚呼、またやってしまった…。orz プロ板どうしようか…。描き始めの頃はね、5時間以上の予定だったのです。唯、思った以上に筆がサクサク進んでしまって、あの状態までいくのに5時間も掛からなかったのに、本人は、5時間のつもりでいたのね…。普段絵を描く時に時間を気にしないから、感覚で進めてしまうのです。(時間を意識し過ぎるとのびのび描けない)
一度完成にしてしまうと、続きを描くのは困難になるのは、前回でも経験済みです。削除して新しい作品を描くべきなのかなぁ…。
私がプロ板に拘っているのは、前回書き込みをしたログが残る、という点の他に、削除を自らがし辛いという点があります。…本当に絵板が削除出来ない設定だったらどんなに良かったかと思う時がある位削除を直ぐしてしまう悪癖があります。
多分、あの続きを描いたら、絵は確実に変わってしまうから、変わってしまうことを前提で描かなければならないような気がしています。
5時間という時間枠の中で耐えられるだけの絵の見極めの精度をもう少し高めないと、今回のようなことが続きそうで、気を引き締めなければ。と感じる部分でもありますね。(集中出来たら、時間も場所も関係無くなってしまうのでそれまでに)
私の今の描き方なら、あのサイズで人物一人であの構図なら、3時間〜4時間以内(それでも時間を掛けている方だと思います)で、今現在の自分が完成だと感じるラインまで作成出来る…ということなのだろうなぁ…。
あの人物画以外のもう一つの作品の方は、10時間以上掛かっているから、(どちらも焦らず取り組んで)やっぱり、一人物と何か物を足した構図の方が時間が何かと掛かってしまうみたいです。10時間の方は、殆どの時間を空気感の調整と水や、金属部分の質感の表現と、人物のサイズ調整に時間を取られているから、そういうことなのだろうなぁ。
描く時にイメージした完成のラインにいけるまで書き込む作業でここまで作業時間の違いがあるっていうのは、私が下手っていう証明みたいなものですね;
…後、2時間か…。カラーにはする予定無かったけれど、してみようかなぁ…。でも、カラーにしたら、多分絵柄や雰囲気や若しかしたら題名含めて丸ごと変えないといけないかもしれない。避けたいなぁ…。
線の強弱を付けてコントラストも強めにしたりして、もう少しかっきりしたイメージに変えてしまおうか…。…でも多分それをしたら、顔の輪郭から表情まで変わってしまいそう。
…弄りたくないな…。本当にどうしようか…。
五時間以上というのは雑すぎる作品を投稿させないための基準だと思うので、内容が濃ければ厳密に守らねばならないものではないと思います。
私のクラスにも異様に筆が早い子が居ますが、内容は私が時間をかけて描いた作品以上で作品展に飾るのに何の遜色もありません。
泪さんも恐らく筆が早い方なのでしょう。
無駄に触りすぎて完成を通り過ぎてしまうより完成した所で終わった方が良いです。
ただ、作品をすぐに消してしまうのはいけないと思います。
自分が失敗したと思う作品は、完成作品以上に次に作品を作る時の大事な材料になります。
どうして失敗したのか、完成させるためには何が必要なのか教えてくれるものです。
失敗作品を蔑ろにしてはいけません。
複数のモチーフを画面に描く時泪さんは一つ一つ仕上げていませんか?
よくデッサンを描く時全体の仕事をしますが、完成イメージを崩さないために初めの一時間くらいは全体のことを考えた仕事が必要です。
全体の仕事をある程度した後に細部の仕事があるのですが、その時も初めの全体のイメージを忘れてはいけません。
複数の見比べるべきポイントを設定して、前後感、光の方向や描き込みの量など、何十分かごとにバランスのチェックを心がけて下さい。
これである程度時間の短縮ができるはずです。
モリオさん
私も、初めその様にルールを解釈していました。けれど、5時間以上という時間枠を推奨されているのなら、その時間枠に合わせて絵を描くのも面白そうだと考え方を変えました。今は、考え方が変化しても行動が伴っていない...状態ですが...。
考えるのとやってみるのは大きな違いで...今まで意識して時間を伸ばした経験が殆ど無かったことに自分でもショックを受けています。時間短縮の方法を探ることに懸命になっていたから...今、感じるのは、理想が目の前になければ、どう取り組んでいったら良いのか方向を見失うものなんだ、と
観察する目を鍛えなければ駄目みたいです。
初めに全体のイメージを固める細かい設定、下書きの描写、幾つものデッサンは、本当に大事なものみたいだ、と、実感し始めてきています。イメージの引き出しがとても少ないのだと思います。...デッサンや、スケッチ、本気で始めます。絵板でも、スケッチや、デッサン絵を投稿しようと思っています。
...指摘して下さり、有り難うございます。削除は、悪癖で...直すことが出来るのかどうか...自信がありませんが、取り組んでみます。
作品の進め方については、モリオさんのご指摘通りです。全体の仕事をしきれていない内に、バラバラに作業をしていました。今後、意識して全体の調和を取るようにしながら、作品を作り上げていこうと思います。
勉強になります。本当に、有り難うございます。
泪 ★PLOztsPiMb_uVO
3時間が一杯一杯か…。多分描き方の問題だと思うのです。色数の多さとか構図とかではなく、塗り方の問題。
描きこみが少ないって単純には言えなくて、タッチなんだと思う。
絵柄に合わせて塗り方も変えているから、苦手な塗り方をすると、其処からもう一つ上にのめり込めない。塗り方が荒くなってしまう。ぼやかしてしまうというのか…
多分、使い慣れていないのだと思います。エアブラシや鉛筆やペンや水彩の良さを潰してしまっているのだと思う。私の塗り方によって
最初の頃、随分苦労した違うツールを使って混ぜるという方法も慣れてきたと思っていたけれど、本質的には変わってなかったみたいだと気付きました。
未だに違うツールの塗り方に引き摺られて絵の雰囲気そのものを見失うし、
生かせていないどころかそれぞれの良さを潰してしまっているから
多分イメージの変換が上手くいかないのだと思います。よっぽど気をつけないと見失うから、もっともっと繊細に表現しなければならないのだと
イメージに合った適切なツールを使うって何でこんなに難しいの
泪 ★PLOztsPiMb_uVO
繊細な筆致、か…
薄めれば鉛筆、水彩、は馴染むけれど、ペンやエアブラシは馴染まない。
水彩を濃いめに作るとペンが馴染む。
ここでどうしても弾かれるのがエアブラシ。
エアブラシは、本当にややこしくて苦手。苦手だからこそ積極的に使おうと心掛けてきているけれど、どうしても弾かれる。馴染まない。
今取り組んでいるのはエアブラシも薄めること
ようやく弾かれない方法を見つけ出せそう
…タッチは本当に重要過ぎて嫌になる
線画は、元々薄いのだけれど、もう少し気を使って、線画も筆致に合わせて変えるようにしないといつまでたっても下書きのまま変わらない状態になってしまう
こういうことをこまごま考えるのは楽しい
大作を描く意義って何だろう?
久しぶりに、お絵描き城に来て、お絵描きをして、プロ板の話し合いを読んでみたりして、改めて思うこと。
大作を描く意義って何だろう?ってことだ。
私は、そこに、自分の限界に挑戦する ということを挙げてみようと思う。
私は、通常板自体の使い道を挑戦としてみているけれど、そこに、今までしてきたことのちょっとした挑戦っていう意味合いを含めてて、大して技術は上がっていなくとも、作業スピードが上がっていたり、作品自体のバランスが良かったりすると、嬉しくなるじゃない?そんな目安にしていて。通常板は、他の絵師さんとも交流出来る貴重な場所であったりもして、ほっと出来るカフェテリアみたいな、リラックス出来る空間だ。そんな空間だからこそ、してみたい形がある。やってみたいお絵描きがある。けれど、プロ板の意義って何だろうって考えたら、やっぱり、私は、自分の限界に挑戦する場っていう意識に帰ってきてしまう。それは何故かというと、私の中で先ず、時間を越える壁というのが存在するからだ。大体のお絵描きの作業効率を考えて時間配分を考えて、作業の工程を組むだろう。私は通常板では30分〜1時間のスパンで考えてお絵描きをしている。大体の時間配分が決まっているからだ。一枚の作品に取り組む限界時間みたいなもの。それが、プロ板のお絵描きでは、先ず一番に崩されてしまう。描いても描いても時間が余る!苦痛の時間。何が一番苦痛かって、描いていた絵の最終段階目標みたいなものが全然全く見えてこないこと!もう、本当に苦しむ!だから、プロ板では先ず、作品を完成させられない!中途半端なものは出せないし、非常に苦痛な板だ。私の中では。それでも、年に一回?ぐらいのペースかもしれない、解らないけれど、その限界に挑戦してみたくなる。試したくなる。それって面白いじゃない?って立ち向かいたくなる。それが私の中で、大作を描く意義みたいなもの。ううん。プロ板、また挑戦してみようかなぁ。しんどいけど。超苦しいけど。泣
限界ってどこだろう?テーマって何だろう?
この板は、プロ板のアドバイス、そんなものを沢山聞ける板にしようと思って立てた。あんまり活用されていないのは自分の中では反省点だけれど。その時々で閲覧してくださる方にも解りやすいテーマを提示した、見て面白い作品というのを作れたらな。というのは毎回感じてきた。その時々で、私自身の独りよがりになってしまっていたり、私の力不足で、テーマが作品の外に出づらかったり、様々な問題を個人的には抱えているけれど、いつも自分自身、作品を作る上で、感じているのは、それが気楽に出来たら良いなってことだ。どうしたら、こう見てくださるんだろうって、自然に考えられる余裕を持った作品作りをしてみたいなって。それは自分のずっと高いところにある目標で。それは、作品として見られることを意識するということ。他人の評価と自分の自己評価が異なっているのは当たり前かもしれない。けれど、せめて、自分が頑張ったものを頑張ったねって当たり前に評価されたいってそれはずっと願望としてあるよね。過剰評価でも、過小評価でもない、当たり前のバランスを持った、自分がすとんと納得できるようなそんな評価を受けたいって、それはずっと思い描いている願望であったりする。それが得られるようになったら、成長していく過程の中で、自分の作品を冷静に見ることの出来る目っていうのか、心持っていうのかそういったものを育てていけるような気がする。そんなぴったりくる評価を出来る人に自分はなりたいし、そんな評価を得たい。ちょっと話がそれたけど、そんな風に考えていくと、テーマの決め方って結構重要だなって思ったり、その絵が向かう最終目標にもかかわってくる部分だったりするのではないかと、身構えてしまったりもする。ううん。むつかしいけれど、初めの頃は、こんな絵を描きたい、こんな作品にするんだっていう夢をテーマにして、プロ板に取り組んでみようかなと思った。自分、暫くそれでやってみる。うん。次のプロ板の自分のテーマは、ふわふわとラブリーを全面に押し出すことに決めた。頑張る。
*どなたか、プロ板でのアドバイスをお願いいたします。すみません…。
絵を描くのは基本独り?
これは、どんな作業にも言えることだと思う。勿論、そうだな料理とかにも言えると思ってる。自分で色々考えて、工夫して改善して、改良して、絵を描くでも好きな時に好きなように取り組めばよいから苦痛はあまり感じない。吸収したいときに吸収していけば良いのだから。仕事で絵を描いているのなら締切が存在するけれど、自分で自由に描くのなら、その締切でさえ自分で決めることが出来る。これは私が趣味でよかったなぁと思う部分。でも、独りでやっていると、刺激が少ないし、つまらなく感じてしまう。私はそうだ。とても飽きやすいから。そういった時に刺激をもらえる場に定期的に自らが席を置くと、意欲的になれる。描くのは独りであっても、刺激を受けるよね。そういった意味でお絵かき掲示板はすごく居心地が良くて、今でも続けてしまっている。目標は絶対に必要だと思う。その行為に目的意識を持つことは必要だと私は感じているからこそ、そう思う。でも、同じような意識を持っている方ばかりじゃない。だから、余計に面白いと思う。私は、何でも息苦しく勧めていってしまうタイプだから、(だからこそ嫌われるのだけれど)独りがとても居心地が良くて好きだけれど、刺激が欲しい。だから、此処にいる。私のことはどうでも良いけど、基本独りだからこそ、個性は大事だと私はすごく思っていて、そういうの思っていると、他人に刺激を受けながら影響されながら作っているんだなって思う。きっと板の雰囲気とかもそうよね。通常板でのんびり描いていたのに、急に本気絵を今までのんびりしたものしか描かなかった人が出したら、びっくりするよね。驚くよ、でもそういう変化が面白いと思う。いつも同じような雰囲気じゃつまらないし、(と私は考える)プロ板だってそうだ。板は生き物だから、雰囲気で雰囲気が左右されるよね。面白い。本気絵と本気絵のぶつかり合いなんて見てみたいな。さ、プロ板取り掛かろう。
急ぎすぎても息切れしてしまうかな?
どうしたら、一歩引いた目線で物事を見ることが出来るのかなって、そんな憧れがある。私は常に息切れしてしまうような行動しか取れないから、周りを疲れさせてしまうみたい。それは、作品作りにも表れているのかなと感じたりもする。飽きっぽいし、逆に集中しすぎると周りが見えなくなる。ここは、プロ詩のアドバイス関連とか、作品を作る上での悩みみたいなものも書く場にしようと思っていたから、作品を作る上での悩みというカテゴリーに含めての話。いっちに いっちに ですよ。うん。そんな生き方があるって教えてもらえたから、絶対に忘れない。
急ぎすぎたって何も生み出せないどころか、潰してしまったり、壊してしまったり、また自分自身を忘れてしまったり。それはよくないよ。
…という話に絡めて。やってしまったんですよ。プロ板の今製作中のミツバチの王国。パスワードをぽかして誤ってしまっているみたい。全く入れない。どのようにしたら、削除依頼出来るのかな。とりあえず、一時保存出来る段階までミツバチの王国2を描いて、その作品のコメント欄にミツバチの王国を削除してください すみません。って管理人さんに頭下げるつもりです、こういうところはほんと、駄目だなぁ いっちに いっちに ですね。
パレット 色 色味の多さがその絵のリアルさを作る?
色は、光が作っていると私は考えていて
色味、影は何よりも重要な要素だと思っていて
出来るか出来ないかは(使いこなせるか、表現出来るかは別にして)色味の多さは、手段の多さだとも思っている
…だから、目が良い方が羨ましい
恵まれているとおもっていて
他人が見えていないものまで見えてしまう目の良さ
羨ましい
見える全ての色をキャンパスにのせることが出来れば、その作品(絵)は、見ているもの、写し取られたもの(写真)を超えることが出来る 単純に考えるとね
脳は目は、簡単に錯覚する
だまし絵なんか、自分が挑戦した時、その絵が見えてこない方もやっぱりいらっしゃって、絵を描くことって、技術でより本物らしく二次元の絵を三次元のように錯覚されられるか だと思う
整形メイクでも、24色とか10色以上揃ったパレットを使っていたり、影や肌の色に合わせて
光とカゲ
より目が大きく見えたり、目と目の間を広げたり狭めたり、細めたり広げたり、鼻筋を通さなかったり通したり 骨格が変わってしまったり。
錯覚を作り上げるお絵描きと同じって思って
(それが出来るか出来ないかは別にしても)
色一つで奥行が変わったり、感情が変わったり、本当に不思議でたまらないです
という話に絡めて
プロ板のミツバチの王国、今行き詰まっています
何に行き詰まっているかというと、まさにその奥行の部分で
あの作品はミツバチの配置と奥行が非常に重要で、下手したら、ミツバチが並んで見えてしまうんです
ほんとうは、正面のミツバチはかなり前にいて
別のミツバチたちは後ろにいるという絵なのですが
大きさを変えるのはもうずっと案としてあるのですが、後ろのミツバチたちも、正面のミツバチも、ぼかしたくないんです
ううん、無理なのかなぁ、悩んでいます 色でなんとか誤魔化すことができないかと思案中です
例えば?そうね、例えば、後ろをモノクロ、正面だけカラーにすると、時間の感覚が分かれたり、後ろのミツバチたちとは別って認識が共有できたりするのではないかとそこは思っていたりします。それか、ううん。無理かもしれないけれど、紙 っていう感じ
ペラペラ感を出してもまた別物って感じがして面白いかなぁとは思っています
ううん むつかしい
遠近感
大きさを変える
前回、ミツバチの見せ方で悩んでいると書き込みをしましたが、それを大きさを変えるという形で、乗り切ろうとしています。
ミツバチ自体を擬人化にして擬人化したミツバチを大きく描きその前にミツバチを描くという形です。
実際はミツバチは前と後ろにいるのですが、ミツバチのアップをもってきて後ろが前に見えるようにすれば、ピンとが合う瞬間が出てくるのではないかと考えました。
リアルで作り上げるのは難しそうですが、絵なので、何とかできるでしょうか…