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メモリアルダスト

 ( オリジナルなりきり )
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メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

――それは作られた歴史

――それは終わりある歴史

世界がまだ一つになる前の遥か昔幻想と呼べれる神話の時代

まだその世界には神、人、人外という枠でそれぞれが交流しており、それぞれが生きていた。

そんな幻想の世界である。

ここは神々の記憶の欠片の世界、幻想を糧にあなたは何を望むか?

それは誰もしならないあなただけの世界

そんな世界も少しずつ運命の輪が狂い始めていく。

何を失い何を手に入れるかそれは神もわからず、それを気付くあなただけの物語

時代を無視したそれぞれの英雄は何をもたらすか。

時を得た幻獣は何の為にこの地にいるのかそれは誰にもわからないのモノだろう。


【はい、ぐだぐたと書きましたが一言でいう何でもありの世界です。時間すら無視してますので未来過去なんでもありです人物は、何をするのもあなたの自由そんな感じに作ってみました】

切替: メイン記事(26) サブ記事 (32) ページ: 1

 
 

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

【スレ解禁】

【ヴァルハラ/ギルガメッシュ視点】

その世界はまるで現実とは異なるような世界、まだ人と住民、神々が一つの地に結合した世界。
自然豊かで、動物たちが暮らしやすいと呼べるだろう。
歩道の大概は獣道、道路というアスファルトやコンクリートいうものはこの世界にはなく、レンガや石橋が多い遥か古の時代
それぞれの国があり、領土いう縄張りでそれぞれの種族が暮らしていた。他族の種族との関係も持ちつ持たれずと良くも悪くもなく、硬貨などで交渉など当たり前の世界。
人は神を祈り、神は人を見守り、獣人は人に溶け込んで暮らすそんなあり得ないような話がこの世界では日常だった。

ミーシャの森、この地には人が出入りすることなく、主に幻獣、動物が多く、また竜族などひっそりいると言われている。ドラゴンとは四大元素を体現する存在であり、この世界で有名な竜は

ファーヴニル

ニーズヘッグ

ヨルムンガンド

むろん、その森にいるわけではない。あれらはなかなか表に出ることなく、表に出ると災いを引き起こすと言われている。ヨルムングがるとはオーディンに海に投げ捨てられそれ以降海の底にいるしか伝えられてはいない。あそこは大自然そのものを再現したようなものだ。彼女も足を運んだが、サバイバルができ奴ならあの地で永久に暮らせると思う。

キャメロット城
あそこは人が多く、西洋のローマのように栄えている。人気もよく自分と正反対だ。大きな古城見るだけで苛立ちを思い返してしまう。


バキッ

小枝でも折るように幼い金の少女は岩を握りつぶしていた。

「・・・・くだらないことを思い出したわ」

心底面白くなさそうな一言から彼女は意識を覚醒する。
視界に移るのは目いっぱい広がる青空。自分は仰向けで寝ていたことにようやく気づき、体を起こしながらポンポンと鎧を叩き当たりを見渡す。
ここ異性がいない特殊な地、空を飛ぶワルキューレ達、白い翼をはばたかせ、それ以外には人間にしか見えない神の使いっ走りども、主オーディンがいない現在は自由に暮らしているようだ。

「王がいなくなった配下はこんなものなのかもしれないわね。」

少し昔の事を思い浮かべなら、大きな溜息と共に考えることを辞めた。過ぎたことはどうにもならないからだ。
滅んだものは元に戻らない。
周囲は噴水が水を吐き出しており、天界の名残か、白という洋式建物の建築はそこら中にある、あれが彼女らの家なのだろう。
素材は何なのかわからないが地上のモノではなく、白いコンクリートを使ったような構築はギルガメッシュも初めて見た。

市場などもあり、果物や着物など女性好みの店が多く、世間話する羽の生えた子供(幼い天使)達、平和の協調のような光景が目に入る。
どこもここくらいなら争いなど無いだろうがきっと刺激がない退屈な生活は目に見えている。常に刺激を求めるギルガメッシュにはこの地に住むのは無理難題だった。

少し観光したら次の地に行こうと再び歩き始めるが、先が見えない道、そもそも人間が住む構図なく、空が飛べるという前提でつくられたこの地は徒歩は正直うんざりを覚えてしまう。鉱石等売られているのが三階くらいの高さにあるベランダ状にできている店とか普通にあるのだ。
一階という概念もなく、三階が一階満たない構図も珍しくない。高さを無視した玄関、一階というコンクリートの壁入り口すらないのも見られる。
中には大樹できている家もあるようであり、 翼人専用なのだろう。
無論必ず羽がある輩だけではない。 聖騎士アテナとこの地の管理者も羽もなければ空も飛べないと言われる。 何故女神が騎士の真似事をしているかはギルガメッシュも知らない。
歩道をただ進める。すれ違うもの多く、人込みの中でも自分の行く場所を決めているように彼女は足を進める。

1ヶ月前 No.1

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【大平原/ジョン】

「アチアチ……」

ただ平原が広がるその場所。それ以外の特徴がないが為に大平原と呼ばれるその場所に彼は座っていた。
彼の前には焚き火が存在しており、彼はその焚き火に向かって木の枝に刺したチーズとパンが焼けるようにしていた。そしてそろそろいい感じだと思ったようで、とろけるチーズを焼いたパンのつけようとする。この時に当然のことながら熱いものに触ったのでこんな事を呟きながら何とか上手くパンにチーズをつけられた。
だが問題も発生した。どうやら彼の思ったよりも熱かったようで、パンが刺さった木の枝を地面に刺して一旦手放すと、地面に置いておいた水筒に手を当てて冷やす。中に入った冷えた水のお陰で、やっと手が熱い物を触れた影響から逃げる事が出来た。そしてその心地よさに思わず気を抜けた表情を彼はする。

「……よし大丈夫だ さてとメシメシ」

ある程度水筒に指をつける。そして恐る恐る彼は指を水筒から話して、大丈夫かどうか確認する。結果として問題はなかった。そのことを確認できれば、火傷をせずに済んだ事に安堵しながら、視線を自身の指から地面に刺していたチーズを塗ったパンに向ける。
期待の視線を今日のご飯に向けながら木の枝を手をかけて地面から引っこ抜けば、パンを木の枝から引き抜かずに豪快にそのままチーズを塗ったパンにかぶりついた。少し時間をおいたことで冷え始めていたが、かえって食べやすい温度になっており、そのまま彼は少し笑みを浮かべながら食べ進めていく。美味しさに関しては彼の期待通りの美味しさ通りだった。
食べ進めてる間には、水筒に手をかけて水を飲む。チーズを乗せているとはいえパンを食べる為に奪われていく口の中の水分と喉を潤してくれる。そんな風に彼の食事は進んでいった。

>ALL

1ヶ月前 No.2

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★YRuDhSwQ0p_Xdn

【 ローザ・ローズ・ローゼ / ヴァルハラ・カフェテリア 】

 麗しきヴァルハラ。戦乙女らの園。戦士を迎え入れ夜ごと身体で癒す可憐な娘たちの集う場所。
 神話にて語られる其処が地上へ身を落とし、ついには天にも昇れぬようになってから幾星霜。もはやこの地に足を運ぶは戦士に非ず。旅人ばかり。されど聖なる騎士さまのご加護か、町に住めるのは不思議と女ばかりであった。

 そんなヴァルハラの奥深く。近くに森のある庭付きの一軒家に住む女が一人。名をローザ・ローズ・ローゼ。どこまで苗字でどこからが名前も無い。全てで一つの名前である。種族は死神だ。
 曲がりなりにも神の類でありながら、その実ほとんど下界で育ち天神のことなど凄まじく朧気にしか記憶していない彼女は、今日も今日とて鼻歌まじりに薔薇への水やりを欠かさず優雅な時間を過ごしている。

「ふんふふーんーふふふーんーふーんー」

 行き付けの園芸店で購入した細造りのお洒落な如雨露からは、汲みたての清らかな井戸水がしとしとと降り注ぐ。死神の手ずから与えられる水と書けば何やら物騒だが、そんなことを感じるのは人間たちだけなのか、脳味噌を持たぬ薔薇たちはそのようなことを気にする素振りもなくすくすく成長している。この分だと満開になるのはもう少しだ。見事花開いたあかつきにはいくつかプリザードフラワーに加工して、店内の飾り物を欲しがっていたパン屋や靴屋の女性店員らに配り歩こう。自分で薔薇風呂を楽しむのも良い。良い匂いで見た目も美しい花々に囲まれて猫脚のバスタブでくつろぐ時間は、まるで自分が御伽噺の住人になったような心地の良い錯覚と癒しをもたらしてくれる。あれは至福の時間だ。

「さてと。お花への水やりも終わったし、そろそろ軽食でもご馳走になりに行こうかしら?」

 あらかたの作業を終えて如雨露を庭先の棚に戻し、うーんと背伸びをしてから手洗いうがいだけ済ませてそのまま門へ向かう。目指す先はヴァルハラでも超人気のカフェテリア……の真横の路地裏を潜り抜けた先にある、知る人ぞ知るひっそりとした佇まいの隠れ人気カフェテリアだ。紅茶やコーヒーの味は抜群で料理も最高にコスパが良いのに、近くにカリスマ的な知名度を誇るカフェファあり、なおかつ店には客を誘導するための店外看板も設置していないので結果として客足が増えない。そんな口コミのみで売り上げを維持しているカフェテリアだ。
 ローザ・ローズ・ローゼは料金が高い代わりに猛烈に見た目が凝っていてしかも味までハイレベルな料理を出してくれる超人気店のほうだって嫌いではないが、落ち着きたいなーという時には路地裏のほうのお店に行きたくなってしまう。なにせあっちは休日でも並ばなくて良いのだ。超人気店のほうになると、平日の閉店間際に駆け込むくらいでないといつ見ても女性客が列をなしている。たまに噂を聞きつけてやってきた男の旅人も、大体はあの凄まじい列を見て入店を諦めるほどだ。

 一時間ほどのんびりお散歩がてら道を歩き、辿り着いたカフェテリアの扉を開く。からんころんと鳴り響くベルの音色。店内には自分を除き先に来ていた客が二人ほど居たが、どちらもそろそろお昼ごはんをちょうど食べ終えて出て行きそうな様子だ。皿には料理が二割しか残っていない。
 入店音にちらりと目を向けて来たカウンター席向こうのマスターは、来たのが常連のローザ・ローズ・ローゼだと分かると無言で会釈だけしてすぐに洗い立てのコップの水滴を拭う作業に戻った。寡黙なマスターなのだ。ニコニコ笑っているから無愛想ということはないけれど、その満面の笑顔と喋らなさが逆に凄まじいギャップとなってしまっている。一部客達の間では「マスター、実は病気で喋れない疑惑」も持ち上がっているが、それは違うと彼がゴキブリに悲鳴を上げているのを目撃したことのあるローザ・ローズ・ローゼは知っていた。たぶんアレだ。人のことは好きだけど人と喋るのは苦手なのだろう。

>ALL様

【メイン解禁おめでとうございます!】

1ヶ月前 No.3

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

NPCでもまだコイツしかいないんだよなぁ大草原は‥‥
【大平原/(NPC)モードレットとその兵士2人】

馬で地をかける全身白銀の鎧に包まれたものが大地をかける。その片側には数人の兵士もそれに続くように黒馬で続く、その鎧の人物は顔も鉄仮面で覆われ、誰も表情すら見えないだろう。まるで何処かに向かうように兵と共にこの草原を駆け巡る。
それは怒涛とも思わせる近寄りがたい雰囲気を覆わせるだろう。

突如モードレットは綱を引っ張り馬は驚きの悲鳴を上げながら停止を命じられる。

「モードレット隊長どうされましたか?」

手を上げ、兵士に停止の合図を理解したのか二人の側近もまたモードレットに続き馬を止めていた。

「東 40度の距離 50メートルだ。お前らには何が見える」

「はっ! 煙が上がっております。ってこんなところで煙ですと!!」

言われた匙に従い彼らもそちらを見ると草原なのに煙が上がっていることに気づく。 声は困惑の絶叫に近い声を上げ目を丸くしていた。

「だよな。何処のどいつだ?まさかもうサルソン軍の連中って感じでもなさそうだが・・・・おい、オマエ様子を見てこい。後火は消しておけ」

一人の兵はその命と共に、兵士は馬を走らせ、その男に向かっていく


ブリタニアの鎧の兵士は勢いよくその男の前に駆け付けた。

「何奴?貴公は何処の兵だ。何故このような地で食事をされているかは知らぬが、火事になる恐れがある、火を直ちに消せば不問と見る。魔物もここは出るのだぞ」

兵士の顔は苦悶の表情だった。何故このご時世で道端で食事をするものなど今まで見たことなかったからだ。神経が図太いのか、ただの酔狂なのか
まともな人間なら不用意に街からは出ないだろう。
それなのにこの男はどうだろう?見た目は中世ヨーロッパの輩に見えるがまるで常識という事からはみ出たような行動。敵とは認識できないが何故このような場所で食事一縷という謎だけが兵士の胸に引っかかるものがあった。>ジョン


【 茶店のマスターとギルガメッシュ/ ヴァルハラ・カフェテリア 】
淡々と慣れた手つきで洗い物をかたずけ次へと移る。片手で卵を割り、卵を卵黄と卵白に分け卵白は冷凍庫へ運ぶ。卵黄の方はボールへ移し牛乳、振るった薄力粉とベーキングなど合わせて混ぜあわせ、その後、プレートに熱を入れ。冷凍庫の卵白を出し、グラニュー糖を3回に分けて加えながら固めのメレンゲを作っていく。
注意することがあればここでやり過ぎたら生地が脆くなるが、この道に慣れた彼は朝飯前の如くその動きはスムーズで無駄な動作は一つもないと言えるだろう。

「……」

言葉はない。特にしゃべる話題もなく、そもそも何を話していいのかわからない為、気が付いたら世間では喋れない病気など噂は広まり、本当にしゃべれない立場になってしまいこれを貫くことに決めていた。今では人と顔合わせるのも気難しく、基本は笑顔を通している。
今来た彼女(ローザ・ローズ・ローゼ)常連であり彼も彼女の顔を覚えている。いくら数多の客が来ようと常連ともなれば自然と覚えてしまう。
彼女を一言でいうなら『薔薇』と呼ぶべきだろう。。もっとも色彩は奇を衒っているし、服装のほうだってヘアスタイル含め珍しい。
こういう仕事をしていると人見る目が上がっていく。無論彼女の事は何も知らないが、他とは何処か何か違うような雰囲気が漂う。

生地に形にしてブルベリーとヨーグルトを中に仕込み、熱を通したプレートにそれを一つ、また一つと乗せていく。少し水を入れ蓋をして焼きながら、 焼きあがるまでサイドメニューに手を付ける。
トマトの皮を切り、輪切りにして、モッツアレラチーズをトマトの上に四画上に切られていたそれを乗せ、円状にドミノ倒しのように皿に円状に重ね合わせていく。
後は青葉にオリーブオイルを微量に全体に染み込ませる。甘いものに対し、こちらは少し酸味があり女性でも食べやすく彼なりに配慮をしているのだ。元々女性中心のこの地ではどうしてもこういう方面になってしまう。

サラダが出来上がった頃、一度プレートの蓋を開く、甘い香りが漂うがそれをひっくり返し、再びすぐ蓋をしてしまう。

パンケーキはしっかりしたメレンゲと弱火でじっくり焼くのが成功するポイントだ。強火で焼く人も多いだろうがそれをするとどうしても焦げ跡が残ってしまう。
料理は見た目もまして、女性客なら尚更であり、プロなら当たり前の事。
夜に熟成させたコーヒー豆をすり潰し、お湯を入れながらゆっくり混ぜていく。
その後、もう反面を焼いていたパンケーキも出来上がり、それらを更に乗せていく。

そのまま米粉をかけ、白身の色を見せるようにしてそれらを彼女に渡すように持っていき、軽い会釈を立てながら厨房へと戻っていくのだった。>ローザ・ローズ・ローゼ





一方
時は少し遡る。
ローザ・ローズ・ローゼが散歩しているとき
これは(ギルガメッシュ)というと

「随分並んでいるな」

先が見えない、何かのイベントだろうか?まるで民が王に会うような光景。一体何が起きているのかそんな好奇心に彼女は列の先頭へと向かって歩み始める。蛇の道いうべきだろうか?

『行列』

何が彼女たちをそこまで駆り立てるものがその先にあるのか?

そして10分くらい時は流れその先の正体を見る。 周りは期待感と絶品などいう声がこだまする中、彼女は見上げる。

『A級グルメ』

と掲げられた看板を、文明の差が酷く、彼女にはその意味は理解できないだろう。ただわかったのはおいしいものを食べるにはこの地では並ばなければならないということを知った。

1ヶ月前 No.4

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【大平原/ジョン】

「……ちょっと待っててくれ。まだ食べ終えてないんだ。」

それだけだった。近くに鎧に身にまとった兵士が苦悶の表情を浮かべながら何やら大事な事を話しているというのに、彼からすればそんなことよりもまずは目の前の食事の方が大事なのだ。何故なら食事をしなければ腹が減って体調不良を引き起こす可能性がある。そうなれば旅に問題が発生する。
そしてモグモグと食事を進めて最後に水筒の水を飲んで、喉を潤してからふぅと一息つく。これで腹が減るという問題は起きなくなった。それからやっと彼は兵士の方を振り向いて

「まずは俺は兵士じゃない旅人だ。そして食事してるのは腹が減ったから。けど火を消せね……旅ってのはこういうのを囲むのが醍醐味だろ。けど……面倒ごとはごめんだわ。旅に支障が出る。」

なんて兵士を相手に何にも恐れた様子なく、むしろやれやれといった様子で語る。だが流石に相手の言い方から、火を消さないと面倒ごとになるとも分かってはいるので渋々という感じに動き始める。旅に支障が出るのは彼にとって最大の問題の一つだ。そんな問題を引き起こしたくはないのだ。

「えっと……あちょうどいいや。それ貸して。」

立ち上がり、当たりをキョロキョロ見回す。すると突然彼は何も無いところに声をかけ始めた。兵士に話しかけてるのではなくなんでも無いところにだ。そして手を伸ばすと突然彼の手に水の入ったとってのついた小さな瓶のようなものが現れ、彼はそれの取っ手のとこを掴んだ状態になった。そしてその瓶の中の水を焚き火にかけて火を鎮火させてから、空っぽになった瓶で近くの地面の土をすくって火種が残らないように焚き火をしてあったところにかける。これで煙も上らなくなった

「これでよし。ありがとうそこの人……それで兵士さんこれで大丈夫か?」

瓶を持った手を伸ばすと瓶は消える。そして人などいない筈の何も無いところを見ながらお礼の言葉を述べる。それから改めて兵士の方を見れば問題がないかの確認をとった。

>兵士

1ヶ月前 No.5

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

【大平原/兵士】

すでにあきれ果てたような声で相槌を叩きながらジョンの食事している姿を眺める。 このお気楽な性格は見たことなく、どう返せばよいのかわからず男の行動を注意深く眺めてるしかできなかった。仮にも王国の兵士、不用意な行動出れば民がどういいだすかわからず、拘束するわけにもいかず敵対も見られない為、硬直状態が続いた。
男はまるで知人にでも話すように語りかけるが首を横に振るう。

「生憎、私は見てのとおり王国の兵士だ、旅などしたこともない。故に貴公の気持ちは私には伝わらない」

男は不意にきょろきょろ周囲を気にしたのかだが、ソワソワした様子というよりは何か探して言う様子にも見えなくはない。
男がそんな探し物をしてる間、一度東にいるモードレット卿を一度確認する。 特に何事もないように指示を出した沖と変わらず、白馬に乗ったままこちらの様子を伺っているのかもしれない。しかし、モードレットは短期である。長居するわけにもいかないだろう。事が長引けば必ず出てくる。
ここでもめ事を起こせば計画も総崩れは目を見るより明らか

「む、貴公奇妙な事ができるのだな。」

少し驚いた表情で語る。何処からできたのか魔法のように出てきたそれに感心を覚えながら気になったのは誰に話しかけたのかということだった。何か得体の知れないものがいるのかこの兵士にはわからず、彼は満足げにいうので

「ああ。……まあいい。あまりこの場に長居することは進めん。この辺りは魔物の多く出る。早めに移動することを進めるそれでは失礼する」

そう告げ、火を消したことに納得したのか兵士は馬にまたがり、戻っていく。


モードレット達も煙が見えなくなったのを確認するとその場を去るように馬を走らせていったのだった

【これくらいかな、あとは居座っても確率でモンスターのエンカウントくらいしかいまはないです】>ジョン様

1ヶ月前 No.6

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★YRuDhSwQ0p_Xdn

【 ローザ・ローズ・ローゼ / ヴァルハラ・カフェテリア 】

 注文しなくても食べたい料理が運ばれてくる。これぞ常連客の証なり。
 目の前に並べられた色とりどりの美味しそうな料理たちに目を輝かせ、ローザ・ローズ・ローゼはごくりと生唾を飲み込んだ。
 嗚呼、いつ見ても本当に食欲をそそってくれる。決して派手な盛り付けでは無いのに、マスターの作るランチときたらどうしてこうも胃袋を高鳴らせてくれるのか。
 口の中に唾液があふれてくるのを感じ取りつつ、まず手を伸ばしたるは珈琲。真っ白な磁器に入ったこの一杯の凄い所といえば、カップに顔を近付けるまでもなく漂ってくる湯気ですら薫り高いことだ。ほろ苦さの中にある隠しきれぬコクの深さが飲む前から分かる。ブラックで飲んでも最高だし、ミルクや砂糖でまろやかにしても違った最高が味わえる。細胞の一つ一つにまで染み渡って緊張を解きほぐしてくれるこの珈琲は、それでいてカフェインのパワーもあり眠気が吹き飛ぶのがこれまた有り難い。これで午後からも気を引き締めて頑張れそうだ。

「ふぅ……」

 一口だけ飲んだ珈琲を満足げにソーサーへ戻す。一気に飲んでは勿体無い。お次に手をつけたるはパンケーキ。とってもふわふわしているという時点で既に乙女の心は鷲掴まれること山の如しなのに、その上ヨーグルトとブルーベリーまで入っているなんてマスターは女の子の喜ばせ方を知り過ぎている。嫁さんがいるかは知らないが、いたとしたらきっと料理の腕でGETしたに違いない。決め台詞は「これから毎日キミのために料理を作ってあげたい」だ。これで胃袋を掴まれた大抵の女がオちる。
 フォークとナイフで一口分を切り分けて唇に運べば、しっとりとした舌触りを感じられ、ちょっと噛んだだけでスフレでも食べているみたいに口の中で柔らかく崩れてゆく。それでいてちょっともちもちとした食感もあって、本当にもうこの口当たりだけで幸せな気持ちになれた。そこから重ねて“美味しい”が怒涛の勢いで押し寄せてくるのだからもう堪らない。貴方がナンバーワンだ、マスター。マスターが死ぬ時にはお迎えに上がるので、天国に昇っても地獄に落ちても是非そこでまた喫茶店を開いて欲しい。

「はぁ……」

 さっきから良い意味での溜息しか吐いていない気がする。浮ついた気分のままトマトとモッツァレラチーズのサラダに手を伸ばし、はふぅと蕩けた笑みを浮かべた。ローザ・ローズ・ローゼがそうこうしている間にも、マスターは淡々とカウンターで作業を続けている。客が料理を味わっている時に余計な口出しをしてこない。これも一定のリピーターが高い頻度でこの店に訪れる理由の一つだ。世の中、賑わいばかりを好む人間だけで構成されてはいない。静謐に価値を見い出す者も大勢いるのだ。

>喫茶店のマスター様&ALL様

1ヶ月前 No.7

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【大草原→移動開始】

「忠告ありがとうな。じゃあなー兵士さん」

去り際に忠告をだけ残し馬に乗って去る相手。こういう時は素直に感謝の言葉を述べるのが礼儀。礼儀をしっかりすれば変に顰蹙をかわずに面倒ごとに巻き込まれにくくなる。そう考えながら言葉を述べで、去っていく兵士に向かって手を振りながら見送る。そして兵士が完全に見えなくなったのを確認すれば、手を振るのをやめて。それから先ほどの焚き火の消化作業によって少し汚れてしまった服をパンパンと軽く払って綺麗にしそして

「さてと……確かこの先は……いややっぱいいかたまにはこういうのも旅だ」

背負っているバックパックを下ろし、チャックを開けてバックの中に手を突っ込めば中から地図を取り出そうとする。が彼はやめた。その理由は単純明快だ。地図を見て道を確認せずに歩けばどこに行くのかは分かりはしない。
しかしそこで彼がふと思ったのは、どこに行くのか分からないで進めば常にワクワクしながら進めるのではないのかという事だ。分からないからこそ歩く道全てが新鮮なものとなる。普通ならば危険な事だか、たまにはいいか。そう思ったからこそ彼は地図を確認するのをやめたのだ。
バックパックから手を抜きチャックを閉めればまた背負い直す。そして彼は大平原を歩き出した。目指すのはどこか。どこに辿り着くのかは彼の感覚だけが知っている。

「そういや……あの兵士さんどこの兵士だったんだろ……別にどうでもいいか。」

歩きながら、ふと彼はさっき話しかけてきた兵士の事を思い出す。がその疑問を彼はすぐに投げ出した。別にそんな事を考えた所で何かしら旅に都合のいい事があるだろうか。少なくとも彼の中ではそんな事はないという結論に至ったのだろう。故にどうでもいいのだ。
そんな旅をする事しか頭にない男は旅を続ける。

>ALL


【了解です。】

1ヶ月前 No.8

赤の英雄 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【巨人の村周辺/メネス・バルブス・フォールーン】

巨人族、イメージとしてはよく神々の敵や愚かな存在として描かれることが多い。
だがあくまでも身体が大きくなっただけで普通の人間と変わらない
別に凶暴な訳でも無く知性が低いわけでもない。むしろ生物学的に普通の人間より頭部にある脳が大きく
人より頭が良いように見受けられる。そして人間にも悪い人間も良い人間も居る以上巨人族も同じだ
彼ら彼女達を一方的に悪だと断じるのは間違いなのではないか?と

そう思う少年が一人此処にいた。
名をメネスと言い、姓は父と母からすればバルブス・フォールーンと祖父からはロマンツェーネという名を持つ。
彼はこの時代の人間ではなく未来から来た来訪者であり本来であれば居ない筈の存在である。
しかし此処に来なければならない理由があった。
自身の居た絶望の未来を変える為に至る分岐点を探し出すこと
それがこの時代に当たるらしい…というのも分岐点に関しては不明な点が多く幾つもあってここもその一つに過ぎないという可能性も
あるからだ。

だとしてもやらざるを得なかった、それほどまでに追い詰められ仲間全員と共に善と悪が共に滅んだ世界からたった一人でやってきた。
その際に偶然にも巨人族の村に現れ、親切な巨人に助けられ自身も驚きながら
住民の巨人達も大層驚きの様子を見せつつ事情を話し当初は信じられなかったようだが
時間跳躍のアーティファクトなる物があり強ち嘘ではないこととまた未来の道具を見せた事で信じられメネスを受け入れた。

その親切な巨人の元で暮らしながらまずはこの世界について調べ知ろうとしていた。
実際そうしている内にこの村の巨人達は神話に描かれるほどの悪い存在ではない
むしろその技術を悪用するために利用しようとする人間などの種族も少なからずおり
誰かが守らなくてはいけない―メネスは見ていてそう感じた。

それだけではなく巨人の村周辺は見たこともない幻想の生物が多数生息しており
そこの観察もやってきたのだが

「やはりユニコーンの数が少なくなっている…」

前に見た時よりも少なくなっている。
脳裏に思い当たるのは一つ、何者かがユニコーンを狩っている。

「村の人たちには知らせておいた良いのかもしれないな」

そしてメネスは定期的にパトロールをする事と
今夜はユニコーンたちを見張りの為に居ることを決めた。

>ALL


【ランスロットさんに絡もうとヴァルハラに行こうかと思いましたがきっかけが思いつかず止めました】

1ヶ月前 No.9

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

【すごい乙女してるなぁ。(; ・`д・´)対抗いや、今はそんなキャラいないか。大人しくシナリオ進めよう】

【 茶店マスターとヴァルキュリア / ヴァルハラ・カフェテリア 】

ゆっくり味わう姿を見るとどこか心が洗われるそんな錯覚さえ覚えた。絵になるというのはこういうことを言うのだろう。

にぎやかでもなく、控えめでもない、それに美貌も人を魅惑するような体つき。

大概の男なら意識するだろうがここのマスターは平等に接する。誰に対してもそれが客への礼儀と心得ていた。

コーヒーコップをすすぎながら淡々と背を向けて作業を行う。

客はお世辞でもお世辞でも多くはなく、店内で響くたまに漏れる溜め息だけが ローザを包むだろう。

溜め息は幸せを逃すというがその笑みを見たら誰もそんな言葉など信用しないと言える。

そんなローザが幸福感満喫の中、カラン

鈴の音が店内を鳴り響かせる。

来客が現れる。 白銀の光を浴びる髪、まっすぐに下ろしている長い髪は背中まで届いており、透き通るような蒼い眼差しをした女性は近くにあるテーブルに腰を下ろす。

服装は 白い薄布一枚のようなそれを思わせるようなドレスをまとっている。 身にまとうにも白鳥の羽などがあしらってある場合が多く最低限のモノしか着こなさない。

そして何より誰も気づく極光(オーロラ)が体からあふれて光っていた。

「ここは始めてなのですが、甘いものでお勧めはなにでしょうか?」

タキシードのマスターは一瞬硬直していたが、その質問とともに、調理を始める。

彼女はオーディンの娘 人と神のハーフ 残念なくらいに父を嫌っており、愚かな父とさえ普通に語る。まあ、この世界では珍しくもないましてこの地だと尚更、しいて上げるなら光ってるくらいである。これは本人の意思関係ない為、制御もできないものなのだ。
客に注文させるわけもなく勝手に作り出す行為にムッと口元をへの字に曲げている。

「よほど自信があるのかしら?まあいいですわ。 あら?あなたは確か、ローザ・ローズさん?こんなところで御機嫌よう。」


ローザに気づいたようで、ふてる様な仕草も消え、席動くわけでもなく気軽に声をかけていた。

「そういえば先程、有名な店の前で誰か連れ出されていましたが、まあ些細な事です。あなたはこれからお食事を?ん?」

と何処か見下ろすように話していた彼女の表情が揺れた、視線はローザではなく、その席の奥の紙切れに視力が異様にいい彼女には席を立つことなくここらでも内容が見えた。

「ランスロットの行方不明、探したモノにはキャメロット城まで賞金も用意してます? 確か人の城でしたよね。ローザさんは何か知ってます?」>ローザ

1ヶ月前 No.10

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_sNF

【ランスロットはここ固定なんですよね、何か干渉ない限りは】

【巨人の村周辺→???洞窟/ランスロット】

ズブリ

肉を切る鈍い音が響き渡る。桃色の髪は鮮血に染まっており、鎧は黒から深紅が上塗りされていく。
力尽きるように、また一匹白の馬は地面に赤い液体を染めていく。
周囲はもはや血の海を連想させ、鉄の臭いが染みわたっており、吐き気すら覚える中彼女は笑みを浮かべる。既に狂っているのか歪びつの唇は半月を描いている。
見下ろすように彼女は獣を見下ろす。ひゅーひゅーと生きているが助からない消えかかった命に 剣を落とす。

スプレッターのように朱い鮮血は血しぶきとなって噴き上げ、そのまま横一閃と薙ぎ払い角もろとも皮ごと剥いだ。

肉を裂き、皮膚を剥ぎ、血肉を解体する姿は騎士の面影もなく、まるで殺人鬼のそのものだった。

散らかる肉片は原型が分からなく、肉塊とかしたものはユニコーンに限らず、ワイバーン、ミノタウルス、手あたり次第と呼べるだろう。

誰がどう見ても正気とは思えない行動、ただ彼女は舞う。

一人、屍を気づき上げながら演舞のように剣を動かしていく。

襲うモノには足を切り、首を撥ね、心臓を穿つ。その血を吸うのは彼女の持つ黒剣は刃先から生命を吸い尽し、略奪を起こす。

何が彼女を駆り立てているのかそれは本人すらわからないのかもしれない。一通り狩りつくした彼女は周囲を見渡しながら遺体を回収して姿をくらませる。

小さな洞窟に彼女はそのまま向かい暗黒の中へその姿は溶けていった>

【見ていても見ていなくても構いません。周囲でなかったらでなかったんだけどなぁ】メネス様

1ヶ月前 No.11

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【キャメロット城/城下町/ジョン】

「じゃあなーありがとうなー」

彼が手を振る先には、二頭の馬が引く馬車が存在しており彼の言葉を聞き届ければ、馬車どこかに走っていった。一見するならばそれは単に馬車に相乗りさせてもらってここで降ろしてもらったという感じだろう。だがそれはこの光景が見えている人物にしか分からないだろう。
どういう事か。それは彼を乗せてきた乗り物というのは幽霊。それも幽霊馬車と呼ばれる類だ。つまり幽霊といったのが見えない存在からすれば、彼は突然空中から何かを降りるように現れて地面に降りてその後何もないところに向かって手を振っていた事となる。目撃者がいればの話だが。

「よし」

完全に幽霊馬車を見送った彼は、ここから見える大きな建築物に向かって歩き始める。彼が目にして目的にしているのはキャメロット城と呼ばれる建物。ここら一体ならばもっとも発展している場所である。そして同時にこちら偶然ではあるのだが地図を見ずに進み始めた旅は、あの兵士に関連したキャメロット城に繋がった。それが何を意味するかは分からない。もちろん彼もだ。本当にただの偶然なのかそれとも旅を続けるに当たって通らなければならない所なのかはつかない事には分からないだろう

「とりあえず……買い物しますか」

そして城下町にたどり着けば彼はあたりを見回す。出てきた感想はここなら今不足しているものの買えそうだというものだった。というのもここしばらくは、村といった所にしか泊まって来れなかった為にこういう立派な街それも城下町という所には、来れなかったのだ。
旅に関する買い物が出来る。その事に彼は無意識に口角を上げた。それほどまでに嬉しいのだろう。そして彼は城下町を歩き始めた。自分の目的を果たすために。

>ALL

1ヶ月前 No.12

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★YRuDhSwQ0p_3wf

【 ローザ・ローズ・ローゼ / ヴァルハラ・カフェテリア 】

 絶品の食事と珈琲にメロメロと舌鼓を打っていれば、ドアのベルが鳴り響き、新たな来客の登場を告げた。
 自分も知っている常連かもしれない、もしそうなら軽く会釈しておこうとそちらに視線を向ける。が、そこに居たのは常連ではなく……しかしながら、“知っている相手”には当てはまる一人の馨しき美女であった。
 背に流れる髪は雪も超えよとばかりに煌めかしく、澄んだブルーアイズはそれを見るものに明確な心理波を放出させる。即ち陶酔と畏怖と感嘆。廃人も病人も仰天するであろう人並外れた美貌の持ち主は、事実として人外なのでそんな第一印象も間違いではない。そう。彼女はヴァルキュリア。またはヴァルキリー。ワルキューレ。戦乙女。一つの神話の頂点に立つ者の娘たちであり、神の館にて死した戦士らの妻となる役割を担っている……はずだった。
 その理(ことわり)が崩れてしまったのはいつの頃だったか。気付けばヴァルハラは天界との繋がりを失い、地上の国の一つにまで権威を落としていた。それでもこの地に住まう戦乙女らの神々しさに翳りは無く。久方ぶりに顔を合わせた彼女は、今日も今日とて有翼のドレスと薄い虹灯りを身に纏い荘厳なまでに華麗である。およそ憧憬や嫉妬から縁遠い心理の持ち主であろうと、一つの美の極点である戦乙女を目にすればその類の感情を抱かずにはいられない。まして只人とあらば尚更のこと。カフェテリアの前を通った人間の娘が、彼女の姿を窓越しに見て悔しげに表情を歪めるのも、逆に惚けたように顔を赤くするのも無理のないことなのだ。
 ……しかし、まあ。ここまでの傾城を前にして、自分を出迎えた時と同じく淡々とした対応を貫くマスターは流石の一言に尽きる。身を固めたのは一瞬だけのこと。後は平然と料理のリクエストを受け、スイーツの調理にとりかかっている。どこであの精神耐性を身に付けたのやら。ひょっとして『元腕利きの傭兵』とか『実は伝説の勇者だった過去がある』みたいな設定でも引っ提げているのか。彼に関する常連間での噂はまた増えそうだ。

「御機嫌よう、ヴァルキュリアのお嬢さん。うふふ。そう気を悪くなさらないで。マスターの作る料理はとても美味しいのよ、ローザ・ローズ・ローゼの名に懸けて保障いたしますわ」

 挨拶には挨拶に返す。色彩派手だが物腰優雅な死神は楚々と会釈をして、自分の近くの空いている席を彼女に勧めるようにすっと手で椅子を示した。ずっと一つの街に住んでいると、死神と戦乙女で種族が異なったってそりゃあ知り合う機会はいくらでもあるのだ。

「まあ、多少騒がしくしても許されるあの店で連れ出されるほどはしゃぐだなんて。よっぽどお酒でも飲んでらっしゃったのかしら……?」

 きっとあの人気店のことだろうとあたりを付けつつ、姿も知らぬ連れ出された何某に呆れとも同情ともつかぬ溜息をこぼす。お酒は飲んでも呑まれるな。昔からある標語だが、身近にやらかした人間の実例があると余計にこれの大切さが身に染みてくるというもの。自分もお酒を飲む時はうっかりハメを外さぬよう用心しよう。

「ランスロット……ええと、確かとてもお強いと噂の騎士さまだったかしら? キャメロット城の近くまで『お仕事』しに行った時、風の噂で聞いたことだけど……。確かそのランスロットさん、色々なことがあって今ではお城から逃亡中らしいわよ。なんでも職場の同僚を何人も切り殺してしまったとか」

 指名手配犯の人相書きのようなものを見て話を振って来るヴァルキュリアに、こちらも知っている限りのランスロットの情報を思い浮かべつつ答える。妖精の養い子という御伽噺じみた生まれでありながら、彼女の人生は実に波瀾万丈。子供向けの寝物語としてなど決して語れぬ内容であった。今どこに身を潜めているかは分かりかねるが、賞金まで提示されているとなってはいよいよ生き辛いだろう。どこかで元気に暮らしていれば良いが。

>喫茶店のマスター様&ALL様

【死神として活動している時以外は基本的に乙女です、死神として活動している時以外は……】

1ヶ月前 No.13

赤の英雄 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【第六感は生まれ持った感覚でなんとなく種族や感情が分かります、心が読める能力とはまた違うので】
【巨人の村周辺/メネス・バルブス・フォールーン】

そしてある程度周囲を見て周り一端村に帰還しようとしていた時、
何かが走る音とも共にメネスが生まれた時持つ五感以外の感覚
第六感が見知る存在ではない者に反応する。

この場には余り居ない筈の種族―人間の反応。
それだけではなく己を見失うほどの狂気という感情も悲しみや苦しみという感情も
第六感が余りにも溢れる感情も拾い上げる。

「こんな処に人間が…?」

この状況的にユニコーンが狩られていることに関係があるのではないかと結びつくのもあるが
なぜか放っておいてはいけない、それはヒーローとしての責務ではなく一人の人として自然とその気配を追って駆け出す。
相手の姿は見えなかったが見失わないように跡を追い続け、気配の主はある場所に入り込りこんだ。

メネスは一瞬見失ったかと思ったが近くに洞窟があり第六感を研ぎ澄まして先ほどの気配が留まっているのを理解。

「洞窟があるとは此処に潜んでいるのか?」

洞窟の闇に消えていった人間が何故このような洞窟に潜むのか
理由があって追われているのか?あるいは逃走している犯罪者の類か?いろいろな事が思い浮かぶ。
何れにしろ巨人の村に居る巨人達に危害を加える存在か見極める必要はある
一端巨人の村に戻り、ユニコーンが何者かに狩られていることと洞窟らしき場所に何者かが潜んでいる事を村長に報告。
メネスはこの件に関係があるか調べた上で接触するつもりで、明日までに戻らなければ自身何かがあったと考えてくれと
言った後村の警戒度が上がりメネスも一端周辺に戻り気配の人間がなにをしていたのか気になり探り始める。

すぐにそれは理解したが、原型が分からない肉片が転がった血溜りしかない異常な光景からして常軌を逸している。
精神状態が普通ではないのかあるいは生来の残忍性や残虐性の気質故か現時点では判断は難しいものの
手を合わせメネスは肉片を埋めて丁寧に葬った。自らが汚れることも厭わずメネスはこんな光景を見ても最早取り乱さなかった。
世紀末となった未来の世界で生まれ、ヒーローとして戦っていくうちにこのような光景すら珍しくない
吐く事はないがやはり見ていて何も思わない訳でもないが、目は背けなかった。

幻想生物を可能な限り懇ろに弔ったあと、既に夜になっていた。

「まずは洞窟に居る人間と接触してみよう、だが正気とは思えないから用心はした方がいいな」

足早に先ほど見つけた洞窟の方に向かいジョウント・シフターを手に持ち
洞窟の内部にライトを持ってそのまま入った。


>ALL


【此処逃したら絡み機会ないでしょうし…情報収集してたら見事当たったわけですねこれ】

1ヶ月前 No.14

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_tVR

 【キャメロット城/城下町】
【ただの旅をするだけだと絡みづら・・・】

 ジョンは地下町につくと辺りは賑やかで様々な物品や人が通り過ぎていくでしょう、周囲からは普通の人間にしか見えない彼に特に誰も声をかけることはなく、様々な人種が目に入る。
獣耳を生やした男性、サイズ20センチくらいの浮遊して周囲をかけ走る妖精に人より小柄な小人族様々な人種がここで売買などしている。
市場には大柄のティターンは剣や盾を薬を売るエルフ族、酒場などがあり、大きなドーム状の建物は『闘技場』などと目に入るでしょう。
地面は土と石でできており、正面には大きな城が建てられており、広さは東京ドームを超えるもの、単純体積で130万メートルは超えている。奥には家や教会、一部アーティファクトなども売られており、大気に集まる中の一人です。
東区は麦が育っており、西には大きな湖などが存在し畑も見られ、地下水などの井戸なども見受けられるだろう。更に奥もあるようだがあなたからはそれは見えない。この大きな土地をすべてをその場で見ることなど超人でも難しいと言える。空を飛んで高度があっても不可能と呼べる広さ、あなたは何処で何を探しますか?>ジョン


【な、なな、北欧神話バレてる。しかも文才レベル高いなぁ。(´Д`)】

【 茶店マスター/ ヴァルハラ・カフェテリア 】

かつては死した勇士たちがエインヘリャルと呼ばれ、世界の終末における戦争ラグナロクへ向けた準備を行い。そしてエインヘリヤル達が休息を取るとき、彼らが飲む蜜酒(ミード)を注いで回るのもヴァルキュリヤたちであるというその一人、その存在はローザの知識通りであり、ローザは彼女の存在の意味を知っていた。
今は死したものは天へではなく冥府と行き来きし、その仕事はヴァルキリアではなく、ローザの仕事になり役割から解放されている彼女達は『自由』というモノを変わりに得ている。
サファイアの瞳はシルバーの視線を見つめ、ローザの言葉に頬を緩ませる。信頼しているのか

「あら、あなたがそこまで評価するなんてそれは楽しみです。」

自分の名にかけるという絶隊的な自信に信用しない方が失礼と感じたヴァルキリアの表情も豊な表示に戻り、先程の表情といっぺん変わり、笑みを浮かべる。時々窓から自分を見られる視線などを感じるモノの、特に気にすることなく無反応と気にも留めないのか、慣れてしまっているのか意識する様子は見られなかった。

そして、マスターはというと、予め作っていたクリームチーズを取り出し ホワイトチョコを薔薇に レモンクリームを向日葵にシュガークラストを向日葵の蕾に形を整えたそれをデコレショーンするようにケーキの上に添えていく。そこで突然手が止まる。
客を満足させてこそプロの職人、相手は初見でありこれだけで本当に真の意味で満足されるかという疑念、もう一品取り出す それも同じように今度はユリと薔薇と花枝をそちらには付け加え、グラスに蜜酒を注ぎながら二人の会話を黙して聞いていた。

「よほどのことがないとそんなことないはずなのですが、順番を待てずお客さんを吹き飛ばしたとかで追放されたそうよ。だからお酒じゃなく単に気が短い我慢できない客だったのかもしれないわ。」

彼女も噂で聞いた程度で誰なのかもわからないものの、呆れたような口調と表情は嫌気がさすように重い溜息を一つしかなかった。この神々が作ったかつてのヴァルハラにそんなものがいると思うだけで悲しく思い、もっと思いやりという気持ちを広げてほしいと願う。
そんな話をしていると紅茶店のマスターは花束クリームチーズケーキと花束バターケーキに蜜酒を差し出し、すぐに奥へとまた定位置に戻る。

「これは・・・本来私が注ぐもの。なぜ貴方がこれを……いえ、やはり気にしないでください。しかし、他人に注がれるのは初めてですわね。ローザが気に入る理由も少しだけわかった気がしますわ」

ケーキの見栄えもよく、これがお菓子で作ったとは思えないくらいの出来にも関心を抱き、一口バターケーキの方から口にする。

「これは、この表面の白いのはカルピス?それにこの生地、レモネード!?本来バタークリームは重いですが、マーマレイドをスポンジを挟むことにより、しつこさを消し、滑らかに。非常にあっさりして、でも味は濃厚で酸味と甘みが口全体に溶けていく感じがします」

そこで気が付いた、割れた先には溶けたレモンピールが生地から少しずつケーキからはみ出していく。最初から生地になじますようにレモネードで生地を寝かしていたのか?
しかし、バターケーキの本来の感覚と別物という形でだされたため、流石に驚きが隠せなかった。一体これほどの技量になるまでどれだけの時間がかかったか想像はできない。この飾りつけの花も一つ一つ手作業で作られてるのだろう。 これほどのものになると一つ何日かかるか考えるのもやめたくなり、料理には人より自信があった分、そのプライドが砕け、大事なものも失った気分も同時に味わった。

「これほどとは、な、なかなかやりますわね。流石ローザさんが保障しただけありますわ」

キレがない口調で笑顔のキレも悪く、頬は完全に釣り上げっていた。

「そうそう、円卓の騎士で一番責任感が強く、優しいと昔は聞いたわ。同僚を殺したって私も聞きましたがいまいちピンと来ないのです。王妃グィネヴィアは不義の罪で火刑に処せられるべくそこを助けてから変わったみたいよ。最近は変な邪神郷とかに関わってるとかで。あまりいい噂は聞かないわね。」

話題を戻し持ち直すようにまた一口と口に入れていく。

「探したぞ我が愛しいヴァルキリア!!」

どんと力強い音を立てて新たな第三者が現れる。 灰色のショートボブの眼鏡男は眼鏡に手を乗せる。中性脂肪が目立つ体形は頬、体も少し目立つだろう。黒いメイジ服は魔導士のような服装で、ふふふと喜びを満ちた笑みでそこに立っていた。
黒の日本人のような瞳に茶色のレーザーグローブ、下は茶色のチノパンツ。身長はローザより少し低く、その瞳はヴァルキリア以外見えなていない様子だった。

「どうしてここがわかったキンク・ヴァレス?いつも違う場所を今日は選んだはずですが」

「ふふふ、あなたと私がこうして会うのも全て必然なのですよ。あなたが何処で何をしようと私には手の通るようにわかるのですから。24時間あなたの事しか私は考えていませんからねぇ〜」

そのねっとりした口調は誰が聞いても気持ち悪さがが漂う。発言からそう危ない人間に誰もが思うだろう>ローザ

1ヶ月前 No.15

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_tVR

【確か直感ですよね。その類だったような?うる覚え、そしてここを一人でか……大丈夫かな退路だけでも確保してほしい。情報なしからの一人だと】

【????の洞窟/ランスロット&フィン&パンドラ】

洞窟の中は見た目と違い、大空洞のようにできており、天井からはところどころ鍾乳洞などが見られる。道は一直線と分かれ道はなく、ライトつけたメネスは奥に祭壇が見えるだろう。
緩やかな 勾配を描く階段その途中に漆黒の魔女が立っていた。その石柱の周囲に先程いたランスロットと隣は太陽を思わせる金髪で肌が白くて美しい気品のある男性はそこに立っており、魔女を眺めている。
荷物を投げ捨てるように遺体が入っていたそれを祭壇に投げるとそれは『何かに食われた』。幽霊でもなく見えない何かがいたのか魂ごと消え、無へと消え去っていく。本来自然から外れた現状が起き、それを見た魔女は狂気に満ちた笑みを浮かべる。

「もう少しね。ソウルドレインの復活も。こいつなら冥府の影響も受けずに魂という器も自由にできるようになるわ。あなた達、引き続き魂を集めるのよ。神性が高いものほどいいわ。とはいえ私のおもちゃだから意のままに操ればいいことね。」

うふふと空洞内でも響く声 まだメネスには気づいていないようであり、自分に酔ってるように見えるだろう>メネス

1ヶ月前 No.16

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

 【キャメロット城/城下町/雑貨店/ジョン】

流れていくさまざまな人種に至る所に存在する様々なお店。人種に関しては旅の中でもう様々な種類を見てきた為か、特に驚くことはなかった。そしてそんな様々な人種が存在する為にこれらの中で一見するならばなんてこと無い普通の人間。それも冴えないオッサンの見た目をする彼に話しかける物は一人として存在はしない。もしもその彼という存在の実態を知るものがいるのならばその特異性に何か言うかもしれないが、そんな事に気づける存在などそうそういないだろう。
さてではそんな彼が目的としているのは旅をする際に不足しがちな物を買うこと。現在不足しているものは色々あるがまずはその中でも一番大事な食料を求める必要がある。そうと決まればまずは目指すのはそういう食べ物を扱う店だ。様々な人が行き交う為にあたりを見回して目的の店を見つけるには少し彼は苦労するもなんとかたどり着く。なんとか辿り着いたことに安堵した様子を見せればお店の中に入っていく

「まずは食糧……」

入ってくればまずは店内を眺める。雑貨店の名の通り様々な物が存在する。 単に何かの小さな部屋の家具に使えるようなものもあればそれ以外にも様々なものが存在する。雑貨店には少し似つかわしくないそして壁には何やら何かの人物に対する手配書。もっともそんな事は彼にとってはどうでもいい事。今彼が求めてるのは日持ちする旅の最適な食糧だ。それ以外の物に関しては、食力を選別し購入するものを決めてからの話になる。
ゆっくりと歩いて店内の物を物色するように彼は散策をする。そうやって散策してるうちに彼は一つのことに気づいた。

「店員さん。旅をするのにオススメの日持ちする食糧には何がある?」

そう。彼が気づいたことはわざわざ自分で探すくらいならここのお店の定員に聞いた方が早いという事実だ。騙されたり、変なものを売られる可能性も存在するが、少なくとも判断材料は見つかりはするので完全に無駄なものになるというわけではない。
なので店の中にいる定員の方を振り向けばそんな事を問いかける。それが吉と出るか凶と出るか。結果はこの後にわかる

>ALL


【すみませんでした。出来るだけ絡みやすくするように頑張ります】

1ヶ月前 No.17

赤の英雄 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【それも定義の一つに入りますが超感覚的知覚というべきでしょうか超能力や神通力の一種です】
【だから姿は偽っても高位の存在とかも放つ波動とか力の感知で分かってしまいます】
【????の洞窟/メネス・バルブス・フォールーン】

ライトを付けたまま歩くメネス。
内部は一本道のようで迷うことはなかったが近づくに連れて祭壇が見えてくる。

「こんな所になぜ祭壇が?」

この洞窟では神か何かを祭っているのか
しかし巨人達からは村周辺で何かを祀っていたりするという話は聞いていない。
何者かが勝手に作ったか?という考えが浮かぶが次にはその祭壇近くから声が聞こえてくるので
すぐにライトを消しそっと様子を見るように覗き込む。

祭壇に居るのは三人、合計は女が二人と男が一人。

「先ほどの気配の人は女の人だったんだ…」

跡を追ったが姿までは見ていなかったが女性だったとは気付かなかった。
もう一人の男はなにやら違う女を眺めているようだが
この場に似つかわしくない人物に見える。

(この人達は一体なんだ?こんな所で何をしている?)

洞窟でひそひそとしている時点で十分怪しいのは間違いなく
その疑問は至極最もであろうが女の内の一人、漆黒の魔女がなにやら呟いているのを耳にする。
ソウルドレインの復活、冥府の影響を受けない、魂という器も自由にできるという単語とともに
祭壇に遺体が投げられた際に現れたその気配に猛烈な悪寒に襲われる。

「なんだこれは…とてつもなく嫌な予感がする…」

そしてすぐに察知する、この祭壇で祀っている物は絶対にこの世に出してはならないこれだけは直感で分かった。
幸いにも相手は此方に気付いていない以上奇襲をかけて三人を倒して祭壇を破壊すべく一歩前へと進もうとしたが途中で止まる。
巨人の村の巨人達が脳裏に浮かび上がり、あの漆黒の魔女は恐らくリーダー格という事以外相手の実力は未だ分からず人数は三人。
此処で無策に突っ込めば返り討ちに遭うかもしれないその時にあの巨人達はどうなる?
奴等は魂を集めていると言った。ならば襲われて皆殺しにされるかもしれない。
もちろん自身にも未来を変える為の分岐点を見つけて行動するという使命がある以上
簡単に命を散らすということはメネスを信じて送り出した色の英傑たちや他のヒーローの努力の無駄にする。

(ウィルスを取り込まなければなんとか出来たかもしれないのに)

魔法も超能力も制限されているからも無茶も出来ないそれをすればこの世界の生きとし生ける者達が死に絶えてしまう。
かつてのメネスならばこのまま突撃していただろうが巨人達、使命、取り込んだ細菌という物が皮肉にも
この少年に浅はかな勢い任せの行動を省みる見事な楔として働く。
既に無茶無謀が簡単に出来るほど支えてくれる仲間も居なければ背負った意思や信念も自身だけではなく大きすぎた
故に状況をどうにも出来ないことにもどかしさと歯噛みをしながらも思考を巡らせ如何にこの状況をどうするか思考する。

短い逡巡の間に得た答えは巨人の村の皆に話してこのソウルドレインの情報収集し可能であれば戦う仲間を集い
この三人をソウルドレインを復活させる前に一人一人各個撃破していくというものだった。
少なくても漆黒の魔女は気づいていないようで聞く限り余り時間もなく此処は足早に去ったほうが良さそうだ。
そして気配の感じたあの女性も出来れば助けたい、感じた感情からは悪人ではない何か事情があってこんなことをしているのかもしれない
助けられる者も可能であれば自身の命を削ってでも助ける―それを見て学び自身もそうすると決めた。

行動指針が定まり足早に洞窟から出て行く途中、ちょっとした細工を施した。
細工が全て終わった際に石を蹴っ飛ばして大きな音を出してしまったものの
丁度出入り口付近だったのですぐに逃げ、姿を隠して巨人の村へと戻り
ソウルドレインと洞窟で見た三人に関しての情報収集をした。

>ALL

1ヶ月前 No.18

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_tVR

【キャメロット城/城下町/雑貨店/】

そこは小さな店であるものの、様々なものが行き届いていた。店内は昭和の日本のような仕組みであり、プラスチック箱型に品物を入れられている。お菓子から、糸、軽い食料品、布、シルク、果物、銅の釜など置かれており、現在の品物と違い、昔を漂わせるものが多くみられるだろう。
室内は、木と藁(わら)の構築されている、広さはコンビニより気持ち狭くできていた。
扉というものはなく、常に解放されている入り口、小さな空き窓が左右に二つみられるだろう。

「おう、客か!よく来たな!ゆっくりしていきな」

鋭い細い耳、頬と顎はオレンジの髭が伸びており、パーマのように巻かれているショートのオレンジの髪、身長180前後の大柄の男性、頭には角が左右に生えており、捻じれた螺旋のような形をしている。

来客を歓迎するように高らかに両手を上げて、大きな笑い声が店内を木霊させる。

そんな喜びに満ちていた時だった。客の質問に、笑い声はゆっくり消えていく。意外というように少し目を丸くするが男は手を口元に添え、思考を巡らせ始めた。

「旅用か、珍しいな。旅をする奴なんて最近の連中はいねぇってのに、、昔はよくいたんだがな、旅芸人なんて奴もいたけどよ。」

後ろの戸棚を確認しながら、発注と在庫を見つめる。

「んー。保存で効くならドラゴンステーキ。こいつは竜の肉で酸化しないため、比較的他の肉より長持ちする。干し肉と違って1ッ月は持つだろう。
パン類ならカイザー・ゼンメルかライ麦パンだな。糖類がはいってるものはどうしてもあまり長くはもたないからな。」


てか、坊主悪い事はいわねぇ。あまり旅は進めねぇぞ。 今は物騒だ、キャメロット城でももめごとが起きてるのに外はモンスターが今はやけに活発化している。」

男性は語る。その言葉は暗く、心配そうにジョンに放つ。

【おー一気にやりやすくなりました。ありがとうございます】>ジョン様

【????洞窟/パンドラ達】

【おーロールうまいなぁ。ライトついてたら気づいて岩を蹴る前に行動してたのに、これ動きはうまい。好印象を持てる。しかもこれは、追跡も無理だなぁ。この三人の状態はランスロットを救出したらサブに載せます。それまではわからない状態にします】

突如大きな音が鳴り響き、三人は洞窟の入り口に振り返る。

「誰!?」

ガラガラとそれは洞窟にそれは入り口をふさぐように流れてきた岩石を目視した。暗闇にも拘らず三人ははっきり見えているようにそれを捕らえた。驚きの眼差しで魔女が僅かに目を細めるランスロット、ほうと感心を漏らすフィル。
影すら見ることなく、突然の出来事は ただ、三人が理解できたのは『侵入者』がいたと

「……まずいわね。見られた可能性が高いわ。 それより、フィンあれを何とかしなさい。足止めで逃げる時間を与えるとここがばれるのも時間の問題だわ」

こちらのフィルという男もまた目に光はなく、その言葉に背にかけていた黄金の槍を引き抜く。暗闇を照らすそれはまさに太陽の具現とも呼べるだろう。
闇はかき消され、周囲は光に包まれる。もうそれは誰が見てもただの武器ではない。これは神々の刀鍛冶レインが作った槍で、太陽の火と月の秘力が鍛えこまれて力を籠めると月光のように青く輝き主人の意志に反応を起こす。
彼は弓のように体を引き締めていく。
フィアナ騎士団の最高位のフィアナ騎士団長 フィン・マックール 生きた伝説の英雄の一人。槍は無論魔術にも才があり、『魔神炎の息のアイレン』という怪物を倒したモノ。並のモノでは彼は止められない。

降り放つ一撃、それは月の閃光、大気を震わせ直線に放たれる一撃。 すべてを貫かんと落ちる岩を目掛けて飛翔する光。 勢いというシンプルな力は岩石を貫き、槍は外へと飛んでいく。それを追うように彼は外へと向かっていくのだった。

二人はそれをただ見守るように眺めていた。

「……早くだれか・・・止めて・・・」

と弱々しく語るランスロットとそれに舌打ちする魔女がそこには残っていた。

【あーなるほどそちら系でしたか。なんとなくわかったと思います】


【巨人族の村/スルト】

太陽は沈み、日は暮れ月が顔見せる。

村はざわめきを見せる。いつもなら日暮れまでに戻ってくるネメスが戻ってこないという事に不安を抱き始めていた。仲間意識が強い彼らはここに今は住んでいる彼を今では家族同様に親しみを持っており、いつも村の為に働く彼には感謝という気持ちも強く抱いている。その本人がいつもの時間に戻っていないという出来事に村人たちは長のスルトの家に集まっていた。

「村長、やっぱり何かあったんじゃねか?俺達も探しに行こう。あいつが連絡もなくこんなに遅くまで戻ってこなかったことはないんだぞ。何かあってからだと遅いんだよ」

「そうよ。あの子のおかげで私達は医療がどれだけ進展が得たかと、うちの子供も彼のおかげで助かったんですもの!」

ざわめきが強く、デモのように起き始めていた。

「待て待て、しかし、もしかしたら何処かで寄り道していることもありえるし、確かに私も不安だけど、もう少し待ってみよう」

「だから、何かあってからだと遅いだろ。」

落ち着かせようとするものの、荒れ方は変わらず村は混乱していた>ネメス

1ヶ月前 No.19

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【キャメロット城/城下町/雑貨店/ジョン】

「そんなに珍しくなったんだ。今は旅人って」

最初だけなら、ようこそ来てくれたとばかりに歓迎のオーラを出していた亜人系の種族であろう店主。しかし彼の言葉を聞いた瞬間どうにも様子がおかしかった。まるでそれは思い寄らなかったという感じだった。どうして旅の事でそこまで驚くのかと思い、不思議そうにする。だが今の時代はそこまで旅をする人物はいないというのが理由であった。勿体無いなと思えはしれど結局のところ自身には関係ない事なので口にする事はなかった。

「じゃあ……ドラゴンステーキとライ麦パンそれぞれ2日分。値段は?」

そして彼の質問に答える形で提案されるものは、なかなかの良質なものであった。これに対して彼は不満も一つも出てこなかったので、早速とばかりに注文する。

「忠告ありがとう。でも俺は旅がしたいんだ。 メフォラシュにも行ってみたいしミーシャの森の世界樹だっけ?あれもいつか登りたい。それで……揉め事って何?後なんでモンスター活発になってんの?」

感謝の言葉を述べつつも彼は相手の心配を無下にする言葉をただ楽しそうに笑顔で語る。それも行ってみたいと語る場所はさらに危険が場所だった。詰まる所たとえどんなに物騒であろうと彼は旅を止める事はないというのを語るものであった。それほどまでに彼は旅がしたいのだろう。彼にとっての旅はそこまでのものだろう。
それはそれとして店主の語る揉め事とは何なのか彼は問いかける。もしかしたらそれは既にどこかで彼は聞いた事あるのかもしれないが、旅に関係する事でもなければすぐにでも忘れてしまう彼だ。忘れている可能性もあるだろう。しかし今回の場合は店主の言い方からもしかしたら旅に関係してくるかもしれない厄介事の関係がある。だからこそ聞いたのだ。モンスター関連に関しては旅に直結する事なのでついでに。

>店員

1ヶ月前 No.20

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_tVR

【キャメロット城/城下町/雑貨店】

あぁ?とジョンの言葉に疑問を抱くように腕を組んだまま何処かあきれ果てたように彼は渋い顔をする。

「お前何処の田舎者だ?なんも知らねぇんだな。昔まだ100年前くらいだ。元々この世界は三つに分かれていたんだよ。その時はまだ人も他の連中も中はよくてな、魔物も大人しくよく旅人とかゴロゴロとしてたな。坊主みたいな奴がよ。今は一つになってからは魔物が人を襲うようになって以来旅人はほとんどいねぇ。商人とかも移動するとき用心棒を雇うくらいにな。だから坊主が珍しいんだよ」

仕方ないとばかり説明する。嫌という感情ではなく、何で何も知らないんだという疑問の方が強いのかジョンと逆に不思議そうに顔を覗かせながら棚から取り出し袋にいれていたそれをそのままジョンの前に置き、目を細めていく。

「1500G(ガルド)だ。本気みてぇだな仕方ねぇ。おまけだ。 護身用にやるよ。」

それは水晶のような玉だった、片手掌くらいの円級で透き通るような蒼い光をしており、文字が『□』と彫られたように刻まれていた。

「そいつはルーンのアーティファクトだ。使い切りだが一度だけ土のルーンが使える。ドルイドなどが使って奴だが、俺には無縁だあんたにやるよ。あと即答かよ、てか店の中見て自分でいい物かってもいいだぞ?」

人を簡単に信用するというかおススメを聞いてくるもの始めてみたが躊躇も何もないその行動力に関心と不安交じりに答えていた。
雑貨店は本来自分が買うモノを決めてそれを買うのがセオリーだだがジョンはその最初の決めるとう行いから外れている。どんなのがあるかと顔を覗かせるモノも確かにいるだが、彼はそういう類でもない。欲しいものは保存食で、それを定員に聞くというのは珍しいだろう。

(本当に何処の田舎暮らしをしたらこうなるんだ?)

そんな疑問しか出てこなかった。

「坊主正気か?あそこは滅んだんだぞ。メフォラシュはすでにギルガメッシュに滅ぼされてるんだ。あの地には魔物しかいねぇぞ。古い遺跡があったかもしれないがやめとけ、あそこに行くのは死に行くものと同じだ。あの辺りはそれに元々邪神の地だ。人が暮らせる場所じゃねぇよ。

ミーシャの森はいけるが、世界樹に上るだぁ?おいおい、あれは天界とつながってると聞いたがあんなの登れるのか?上は酸素もないしそもそもどうやって登る気だ?よじ乗るのはできねぇぞ、あそこはあれには結界も貼られてるんだからよ。」

そして挙句は揉め事まで聞いてくる好奇心旺盛なのだろうか自分から首を突っ込むようなタイプで言いたくもないが、教えなければ自分で探し何も知らないという危険を考えると渋々語るように重い溜息を一つ

「今この地はな、いや正確には円卓の騎士って言っても坊主にはわからねぇだろうからな。そうだな12人の騎士がキャラメット城にはいたんだが、最近は割れてなアーサー王とランスロット側に分かれているんだ。ただ、割れた側のランスロットは最近姿が消えて、仲間を殺したという話もあって今はモードレットが探しているらしい。しかもモードレットはここの王のアーサー王の座を狙っている。いわゆる内戦が起きる可能性が高いんだよ。
モンスターに関しては深くは知らねぇな。絶対悪の悪神アンラ・マンユの復活前とかそんな胡散臭い話なら詩人に聞いたぜ」>ジョン

1ヶ月前 No.21

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

「ポーから来た。それよりもそんな理由……だから俺以外に旅人ちっとも見なかったんだ……」

田舎者という言葉を質問だと勘違いしたようで、彼はなんて事のないように自身の故郷の名を語る。ただしそれはこの世界においては、ガイヤよりも限りなくかけ離れた海底よりも下にある死と生の狭間の場所。もしも知っている様なのがいればそれはよっぽどの存在であり、彼という存在がなんなのかを察するだろう。
だがそんな事は彼にとっては全くもってどうでもいい事で、それ以外に語られた何やら世界が一つになった話すらよりもどうして現在は生者の旅人が自身以外だと少ないのかという事の方が彼にとっては大事だ。原因を知ってしまえば少しテンションが下がった様子。しかし相手が値段を言われたのでとりあえずとばかりにペルを取り出しすぐに渡せるように、準備してれば店員が何かを取り出した。


「これがアーティファクト……初めて見た……助かるよ。けど大丈夫。」

出されたものはアーティファクトと呼ばれる代物であった。覗き込む様にその水晶玉のようなそれを彼は見る。それは言葉通り本当に初めて見るもの様子だ。そして説明を受けていれば、他の物を見たほうがいいんじゃないかと促されるも彼は断る。どうやら本気で保存食だけで良かったらしい。

「え?俺が聞いた時はそんな話聞かなかった……ギルガメッシュてのも知らないけどまあいいや。八つ当たりされるならともかく死ぬぐらいなら行けそう……世界樹は多分なんとかなる。」


何やら困惑の様子を見せる。ポーに住んでいた頃に聞いた話ではただ地上で栄えている場所ぐらいしか聞いていなかったとはいえまさか滅んでいたとは予想外だったようだ。もっとも滅んでるなら滅んでるで彼にとっては生者の世界から消えたぐらいにしか捉えてはいないだろう。そしてもう一つ世界樹の方に関してはあんまりにもあんまりな回答が店員に返ってくるだろう。彼からすれば本気でどうとでもなると思ってるのだろう。それも本能的に。しかしその為に理由までは彼には語ることはできない。

「確かに初めて聞くなそんな話。円卓の騎士にアーサー王。それにランスロットにモードレッド……そして内戦か……そんなの始まったら旅がさらにしにくくなるし、そんな胡散臭い話があると……出来ればなんにも起きないのがいいわ。その方が旅がしやすい。」

>店員

1ヶ月前 No.22

赤の英雄 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【いや此処は不自然に灯りがついているイメージだったので…都合良過ぎて不自然かなと思ってましたが】
【仕掛けに関してはあることをする前振りですが魔法とかは使ってませんので】
【????の洞窟→巨人族の村/メネス・バルブス・フォールーン】

誰にも見つからないように姿を隠したままメネスが巨人の村に戻り、ソウルドレインと洞窟で見た三人に関して調べたが
ソウルドレインという存在に間してこの巨人の村には資料が見つからず分かったのはあの三人の内の男性が御伽噺の絵本に出てくる
フィン・マックールという人物に大変酷似しているということで残り二人に関しては何れ不明である。

「なぜ御伽噺に出てくる英雄があんな洞窟に居たんだ?」

やはり何かがおかしい―この時代の伝説の英雄がこの世に出してはならぬあの得体の知れない存在に関わっているのか
彼も何らかの事情があるのか、あるとすれば助けられるのか?未だ未熟な自分に。
いや助けねばなるまい少なくても御伽噺の絵本として憧れる存在を人々の希望が堕ちる姿を見せる訳にはいかない
メネスはそれが正しいかは分からないが未来の正義の味方として己のあるべき姿としてこの時代でも
出来る事をやり尽して可能な限り追及し続けるだけ。

「もう夜遅いがスルト村長ならソウルドレインについて何か知っているかもしれない」

既に夜分遅い時間帯ではあるが残された猶予の時間はどれ程か分からない。
ならば何か知っていそうな人物は真っ先に思いついたのはスルト村長。
話を聞き知恵を借りるならまずは村長から聞いてみようと
迷惑が掛かることが承知とは言えスルト村長の家までやってきていた。
だが村長の家には人だかりが出来て荒れている様子。
第六感で心配や不安という感情が溢れ、混乱していた。
なんでこうなっているのかまさか何か事件があったのか?

「只今戻りましたスルト村長、皆さん。こんなに集まってどうされたんです?」

メネス自身が騒動の元とはなっているとは気付いておらず
単純な疑問と敢えて平静を装って尋ねるが彼個人は例の連中がもう行動を起こしたのかと
もう奴等が動いたのかと驚いていた。

>スルト、ALL


【直感は直感でまた別の物だと個人的には思ってます。あと巨人の村って外界とかの情報って分からないので敢えてぼかしました】

1ヶ月前 No.23

メディスン @suta ★dU12w0HJuv_tVR

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1ヶ月前 No.24

赤の英雄 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【巨人族の村/メネス・バルブス・フォールーン】

まさかメネス自身の事でこのような事態になるとは思ってはおらず
何故か彼の胸には今まで湧き上がったことのない感情が湧き上がるものの

「ご心配お掛けして申し訳ありません、最近不審な事が多くて念入りに見回ってました」

心配させてしまった巨人達に素直に頭を下げて謝った後下げた頭を戻し
嘘を吐く理由も無いので素直に理由を話す。

「これが杞憂なら良いんですが此処の所ユニコーンの数が減っているだけじゃなく他の生き物も狩られているようなので」

ただソウルドレインについてはこの時点では巨人の皆には尋ねず
最初に尋ねたい人物から聞いた後からでも遅くは無いと思い口にはせず

「それでスルト村長に相談をしたいので、夕飯を食べた後すぐお伺いしたいのですか宜しいですか?」

まずはスルト村長に第一に話してからと考え、スルト村長に念の為に確認する。
今日が駄目ならば明日出直すつもりではあるが相手の動向が分からない以上
行動は可能な限り迅速に動いて立ち回らねば対策を立てられないからだ。
それが巨人の村の近くでなら巻き込まれる危険性が高いから尚更だった。

>スルト、ALL



【いえ、お気になさらず】

1ヶ月前 No.25

ジョン @adgjmptw16 ★iPhone=dZNTE1kEOa

【キャメロット城/城下町/雑貨店/ジョン】

「村……かな。ここから結構遠い所にある。」

何それという感じの様子の店員。それに対して彼は、記憶を探り出す為そしてなんていうべきかとうーんと唸ってから口を開けばそれはなんて事ない平凡な答えであった。これには彼にとってはそれぐらいでしかないという認識から出た言葉なのだろうが、実際には海底に到着し更に生命の水の川を越えなければそこに到達することは出来ない。逆に言えば地上に上がる際もだ。それはとても普通の人間なら不可能なものだ。しかしそんな事を目の前の店員が知る由もない。


「それで……品物は……悪いけどある場所教えてくれない?」

さてここまで来て一つの事実が判明する。入ってくるなり買うと宣言したので、品物の棚などを見ていないので何処にドラゴンステーキやらライ麦のパンがあるのか分からないのだ。もしかしたら店員さんが持ってくれる可能性もあれど、流石にそこまでやらせるのはどうだろうかと思ったのだろう。彼はそんな事を語った。

「言われてみれば割と言われる。ここに来る時も大平原で焚き火して飯食ってたら、兵士さんに焚き火消せって怒られたな。多分ここの兵士さんに」

確かにそうだと納得した様子を見せながらそんな事を語る。そして一例とばかりに語られる内容は彼からしてみればそんな認識であるのだが、その時の兵士からすれば彼は間違いなく変わり者であっただろう。そしてその話を聞くことになる定員から見ても。モンスターが活発化している環境下しかも言うならば内戦が起きるかもしれない緊張状態でのその行動は、まさしくおかしな非常識な行動である。
だがその時は事情を知ってはいなかったがもしも今見たく事情を知っていたとしても、彼は焚き火をたく行動をしていたかもしれない。それが旅らしいならやるからだ。
そしていつもなら旅に関係する事ならすぐ忘れる彼だが、これは覚えておかないとまた捕まる可能性があるから覚えていたのだろう。

「無理はするつもりはない。俺は旅さえ出来ればいいんだ。その為に厄介毎に首を突っ込むなんてやりたくない。それこそ旅ができなくなるような事でもないと」

きっぱりと彼は言い切る。どうやら彼は本当に旅だけが求める物のようだ。逆に言うながらそれ以外のものはまるでいらないようで。

>店員

1ヶ月前 No.26
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