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デッドエンドレス

 ( オリジナルなりきり )
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異能力/学園/群像劇 @karasu1010 ★0gkYBdXyN1_lXe

それは更生へ続くデッドエンドか、復讐へ続くハッピーエンドか、或いは――









此処は伏見(ふしみ)学園と呼ばれる高校。とある都市に構えている、特に全寮制で私服と言う普通の学校。しかし通常の受験では絶対に合格出来ない事で知られていた、謎の学園であった。
と言うのも、この学校は生まれながらに、大小関係無く異能力を扱える人類を保護する為に用意された異能力施設。通称、デッドエンド。

――そんなデッドエンドの生徒達を人々はこう呼ぶ。アンデッドと。


何故、アンデッドと呼ぶのか。それは彼等が、過去に大罪を犯した為に輪廻転生から外れてしまった人間の末路だと言われて来たからである。即ち、大罪人に課せられた永遠の死と言う処罰の結果、不老不死であるアンデッドが現在まで生きている様に言われている。

そんな生前と同じ姿をした彼等であったが、まだもう一度輪廻転生に戻れる慈悲が残されていた。それは更生の道を辿る事。そしてその為に、政府はアンデッドをこのデッドエンドに隔離したのであった。

彼等は、卒業と言う懺悔を終えると異能力が消えて普通の人間としてもう一度生きられる。だがまだ卒業を終えた者はまだ一人もいない。

さらに更生の内容とは前世の記憶から人間への復讐に走るアンデッドで出来た組織、ハッピーエンドの壊滅であった。


そんなアンデッド達に永遠の死では無く、永遠の幸せは訪れるのか。





――これは不老不死となったアンデッド達が、自分だけのエンディングを掴む物語。



【駄文で申し訳ございません。少しでも興味を持って頂いた方はサブ記事へ】

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緑酢 @karasu1010☆TyGLtXpsS1g ★0gkYBdXyN1_o01

【???/???】

「全ては捕らわれた鳥籠から無事に解放されたよ。でも今度は彼等が輪廻転生と言う鳥籠から外れてしまった事により異能力を残したまま、アンデッドとして蘇ってしまった様だ」


ある世界には、アンデッドと呼ばれる奇妙な存在が居た。彼等は過去に大罪を犯した事から輪廻転生に外れた存在と見なされており、不死の存在として永遠に前世の容姿で現世を彷徨っていた――。

「鳥籠から外れた鳥達は果たして、幸せなのだろうか」




そして此処は政府が直属で建てたと言う、国立伏見高校。ただそれは飽く迄も表向き。その正体とは通称、デッドエンドと呼ばれるアンデッド更生施設である。

と言うのも、アンデッドは懺悔を行う事で元の人間に戻れると言う伝説が残されており、政府はそれに基づいて更生を果たすべく学校方式を採用。この伏見学園から卒業した者だけが人間に戻れると言う。
ただし残念ながら、人間に戻れたアンデッドは一人もいないと言うが。


そんな伏見学園だが現在は二月。四月からの新入生が入学準備として訪れる頃、一年生から留年組までの卒業兼進級試験における、アンデッドバトルロワイヤルが校舎全体で行われようとしていた――

【メイン記事解禁です。】

1ヶ月前 No.1

酸素 @xoxokill ★iPhone=3Sac85gZtE

【リリアンヌ・S・カーマイン / 物理室】

 白い煙がもくもくと湧き、その場を高校には相応しいとはいえない匂いで埋めつくした。高校生ほどの可愛らしい見た目、またそのような服装には似つかわしくない煙草を咥えた少女、彼女こそがリリアンヌである。彼女は困っていた。そう、アンデッドバトルロワイヤルの事である。秘密の場所である物理室で一人、こっそりと作戦会議をしている。ここは普段から溜まり場逃げ場として利用しており、あまり人が通らないことも承知済みだ。今回この高校に入って初めての進級試験、特別問題を起こしていなければ大丈夫だとの噂を聞きはしたものの、当たり前にストレートに卒業したいものだ。留年とやらをしてしまえばどうだろう、考えただけでも反吐が出る。留年組なんて言う落ちぶれたヤツらの仲間入り、なーんて死んでゴメンである。あ、もう私死んでるんだった。思わず一人笑ってしまいそうになり、煙草を噛んでやり過ごす。危ない。まだ、私はここにいると知れてはならない。自分の能力はあまりにも戦闘向きじゃないとこの一年嫌なほど痛感したじゃないか。身内を含む十人程度殺した女の能力が、願えばその通りになるというのは理解に苦しくはない。ただ殺傷能力も決して高くない。それにあれは明確な殺意があってから殺せたようなもの。明確に殺意がない相手を呪えば、一人倒すために自分の命を差し出さなければいけないようなものだ。非常にきつい。本当はここで一時間やりすごしたかったが、それで不参加にされては困る。十五分……いや十分はここでやり過ごそうと決めたのであった。吸ってるうちにいい案を思いつく。そうだ、誰かと手を組めばいいのだ。特にそのことについて咎めはなかったはずだ。そろそろ吸い終わるし、探しに行こう。灰皿にしようと何処かから持ってきたペトリ皿にグリグリと煙草を押し当て火を消す。そして煙草臭い口を開いた。

「 うわァ、これで最後の一本かよ。マジついてないじゃん。 」

 途中で抜け出して吸うかもしれない、と考え何本あるか確認しようと煙草の箱を開けると、最後の一本が寂しそうに入っていた。彼女は苛立ちを隠せず煙草の箱を、原型を留めぬような力で握りつぶす。そして、誰か人の良さそうで自分を助けてくれそうな人を探そうとガラリ、とドアを開け辺りを見渡すのであった。

>ALL様

【本編開始おめでとうございます!と、ALL文を投下させて頂きました。どうかリリィと、最後まで御付き合い下さい。】

1ヶ月前 No.2

緑酢 @karasu1010☆TyGLtXpsS1g ★0gkYBdXyN1_HkS

【サバウディア・スノーグロー/懺悔室→物理室前廊下】

この施設に囲まれたアンデッドの生活に不満や不安の気持ちが募っている場合、直ぐにこの懺悔室に入る事をお勧めする。直、懺悔室とは暗幕の様に厚いカーテンで真っ暗にされた一つの部屋で構成されており、其処にはカウンセラー担当である同じアンデッドの生徒がひたすら懺悔を聞いてくれる。
そして今週において病んでいるアンデッドを癒すカウンセラー担当が、サバウディア・スノーグローであった。

「ふう……やっと、朝の分のカウンセリングが終わりましたか。何とか、試験前に懺悔室を出られて良かったです」

そう言って真っ赤に染まった歯を見せながら笑顔で彼は空気の入れ替えの為に、僅かの光もシャットアウトしていた懺悔室のカーテンと窓を器用にも同時に開けていく。そして眩い限りの光が入るその部屋には、椅子に座った一人の生徒が身体から死ぬ程の出血して倒れていた。

「君が悪いんですよ。最近、素行が悪い問題児だって教師やクラスメイトから評判でしたから。まあ、何とか試験までには蘇るでしょう。次回からはたっぷり懺悔させてあげますから、二度とこの学園に問題を持ちこさない事を誓って下さい。じゃないと……僕が被害者も加害者も、その問題に成りえる原因を全部懺悔させてしまいそうですから」

アンデッドカウンセラー担当。正式には懺悔担当班と呼ばれる任意で入れる委員会の様な組織が設置されており、サバウディアはその中の一人として活動している。だが彼は本来の仕事では無い個人的な目的として、吸血と言う独自の懺悔方法を採用しており、多くの問題児の血を喰らい尽くしていた。

ちなみにこの事は、他の委員は黙認。理由はそのサバウディアの恐ろしい吸血行為が、学校の噂として流れてしまい、実際に問題児の懺悔に一番効果を齎してしまっている為である。

しかしそんな彼自身にとってはかなり今回の懺悔は甘いらしく、あまり満足していない反応を行いながらも、今日は初めて見るに近い青空の様子を窓から眺めていた。

「雲一つ無い、見事な快晴。まさにバトルロワイヤル日和って奴ですか。まあ、校舎内しか遊べませんが。僕としてはそう言う風紀の乱れの原因となる試験は嫌なんですけどね。殺るなら、こう言う暗くて誰もいない場所に限る……。そうですよね?」

そう言って返事の出来ない状態にいる問題児を煽る様に話しかけた後、少し未だ早い春の気配を感じる懺悔室の扉を開いて廊下に出る。

すると丁度、同じ三階である近くの物理室から扉が開く音が聞こえた。

「……随分と煙草の臭いがしますけど……?」

>>(リリアンヌ・S・カーマイン)様、周辺ALL

1ヶ月前 No.3

味噌汁 @abbbb ★iPad=Q4pMGCpHH2

【暁月 郁弥 / 実験準備室】

ああ、面倒だ。
そんな雰囲気を身に纏った青年がフラスコやら物質やらに混じって存在していた。
彼はバトルロワイヤルがもうじき開始されることを知っている。
バトルロワイヤルにより卒業可能か否かが判断されることも知っている。
「試験」という形でそれが行事化していることも。
それら全てを「面倒だ」と彼自身の中で一蹴していた。

腰に下げたいつもの種袋を手グセで揉みながら、今後のことを考える。
強制参加である以上、さっさと脱落するか認知されず終えるかしたい。そう願った。
ここで今回彼が選択した行動は「ひとまず実験準備室へ行く」だった。

何故か?理由はある。
まず今回、彼は「見つからない」方向へと進んだからだ。彼は二つの選択肢から後者を選択し、「見つからない」ために実験準備室を選んだ。という至極単純な理論である。
では何故実験準備室なのか?これもまた単純で、「人が来ない上、自分の好きな場所だから。」というまた簡単な理由である。
そして現在、別段やることもないが考えれる頭だけが存在するので、ありえもしない行動プランを建てているのだった。

>>ALL

【本編開始おめでとうございます。文章力ないですけど頑張らせていただきます!】

1ヶ月前 No.4

緑酢 @karasu1010☆TyGLtXpsS1g ★0gkYBdXyN1_HkS

【煙羅稜威/実験準備室前廊下→実験準備室】
【鵠沼佑/実験準備室前廊下→屋上階段】

「はあ……退屈じゃねえか。後、何分だよ……試験まで」

何ともその口調はとてもダウナーで怠けを感じる雰囲気を見せながらも、ちゃんと試験が待ち遠しいと言う前向きな退屈で既に、潰させれてしまいそうなのは留年組の煙羅であった。

彼は教室前の廊下の窓際で窓枠に背中で寄りかかりながら、頭を窓から飛びだした状態で口に加えた煙草を噛み締める様に吸い上げる。見るからに不良の彼だが、実は一人が嫌な寂しがり屋。試験まで一人で凄く退屈を感じてしまっている為、早く試験が始まって他のアンデッドとの殺し合いバトルロワイヤルに身を寄せたいと考えていた。

「それじゃ……試験準備でもするかな……」

ちなみにバトルロワイヤルのルールは、基本的に校舎外に出なければ何でもルールそのものがアンデッド達を縛る問題は無い。その為、事前に校舎に異能力の罠や防御壁等を張る事は許されている。その為、煙羅は退屈凌ぎに煙草の煙を操作しながら、廊下辺りに真っ白な霧を創り出していた。

「それにしても、随分物騒な気がするんだが……。少し煙に隠れて様子見した方が良いかもしれねえ。流石に何十人のアンデッド相手に喧嘩は売れないからな」

そう言いながら煙に隠れる彼が階段方向を見てみると、数十人のアンデッドが既に血気盛んに金属バットや鉄パイプと言った物騒な武器を持って真っ先に屋上へ向かっていた。

「全く、やっと僕の能力をご披露する時が来たのかい……? それにあいつ等を売れば僕は……」

その中でも明らかに裸足でヤバそうなアンデッド、鵠沼が口から黒いダルマを出しながら彼等を率いて出現。

「流石に大人数はお呼びでないし、敵対もしたくないんだよ……。とりあえず、別の部屋に行って隠れておくか」

そう触らぬ神に祟りなしと言う言葉を浮かびながら、煙羅は傍にあった実験準備室へ一応、敵がいるかもしれないと言う理由で煙をはためかせながら駆け込んでいく。

>>(暁月郁弥)様、周辺ALL

1ヶ月前 No.5

味噌汁 @abbbb ★iPad=A0nDvV0kGi

【暁月 郁弥 / 実験準備室】

彼は若干寝ていた。
人間というのはただひたすら何もせずじっとしていると無性に眠くなる。
それはアンデット化してからも彼の場合は本能としてそうなってしまうようで…
つまり、彼はこれからこの場所が戦場になるにも関わらず、熟睡してたわけだ。

バン!と勢いよく扉が開く。
その音で郁弥はゆっくりとまぶたを上げる。
目の前には人…否、アンデットがそこにいた。
まだ視界がぼやけているのでしっかりと顔が見えないが気にせず流暢に何者かわかっているように喋る。
「…よお、一体何用だ?」

>>煙羅様 or ALL

1ヶ月前 No.6

緑酢 @karasu1010☆TyGLtXpsS1g ★0gkYBdXyN1_inN

【煙羅稜威/実験準備室】

「……何だ、この場所にももうアンデッドが配置されてるなんてな……。んで……君は何処かの派閥とかにでも入ってる訳? まあ、誰であろうとバトルロワイヤル前だからゆっくり此処で過ごさせて貰うけど」

そう言って能力で出した煙と共に実験準備室に駆け込んだ煙羅は、既に居た先客である眠たそうなアンデッドに軽く質問を行う。ただそれは飽く迄ももう数分で始まりそうなバトルロワイヤルが始まるまでの、退屈しのぎに過ぎず、煙羅は日本刀と拳銃を用いて戦闘態勢を取る事を決めていた。

「それにしても懺悔担当班や問題児アンデッドの様子が屋上付近で騒がしいんだよ。君は何か色々知って無いの? 何せ、こっちにも飛び火されると困るからさ。君もそうだろ?」

そして彼は煙草で一服するべく煙に反応する火災報知機をハンドガンで一発撃って壊した後、ライターで火を点けて窓際に歩いて行く。

「ちょっと窓開けるけど良い? 結構、晴れてるけどまだ二月だから寒いと思うけど」

しかしその答えを聞かずして、彼は思いっきり窓を開けては校舎を監視している教師達が並んで立っているグラウンドを見ながら煙草を吹かして見せる。

そしてその直後、学校でよく聞くであろうチャイムが部屋中に響き渡る。これがアンデッドバトルロワイヤルの開始の合図であった。

「それではアンデッドの皆さんは一時間、死なないでしょうが全力で殺し合って下さい」

そう言ってアナウンスが放送される中、煙羅は火が点いたままの煙草をグラウンドにポイ捨てして日本刀とハンドガンを両手ずつ握り締めて、眠れるアンデッドに殺意を向けようとしていた。

>>暁月郁弥様、周辺ALL

【それではこれからバトルロワイヤルを開催致します。煙羅は既に戦闘態勢に入っていますが、そのまま戦うか、戦わないか、どの様に対処して頂いても構いません。】

1ヶ月前 No.7

味噌汁 @abbbb ★iPad=j7QM8Orwh7

【暁月 郁弥 / 実験準備室】

大きなあくびを一つかましながら、自分の今回の選択には誤算があり過ぎたのを悔やんだ。
まさかまだ始まってすらいないのに他人(他アンデット?)に出会う羽目になるとは。
しかも入ってきたソイツ曰く、屋上付近に大人数が居るって?
冗談じゃない、ここは屋上行きの階段に近いんだぞ…そう彼は思った。

「ちょっと窓開けるけど良い? 結構、晴れてるけどまだ二月だから寒いと思うけど」

「ああ、どーぞどーぞ…って、答え聞く前に開けてんじゃん」
煙草を吹かしているヤツにそう返した瞬間、試験が始まった。

「それではアンデッドの皆さんは一時間、死なないでしょうが全力で殺し合って下さい」

「そういや、俺としてはお前なんかと戦うつもりはないんだが、お前はどうなんだ?」

殺意がこちらに向かってきたのは分かる。過去…俺が『生きてた』ころ肌で感じたあの感覚。
殺し合いじゃない。強者が敗者を喰らう世界では殺し合いは存在し得ない。
圧倒的弱者だった彼には、殺意を感じれるほどには世界に晒されていた。

でも、だからこそ彼は話しかけるのをやめない。
相手の手のひらに乗せられて踊ることこそ自分らしい。
だから、彼は『逃げる』選択肢を選ぼうとした。
種袋に片手を突っ込んで。

>>煙羅様 or ALL


【とりあえずどう状況がすっ転んでもいいように戦闘体勢に入れました。どんな状況に入ったとしてもかかってこいの精神で望みます】

1ヶ月前 No.8
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