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Silver Tears-

 ( オリジナルなりきり )
- アクセス(435) - ●メイン記事(12) / サブ記事 (45) - いいね!(4)

朱碧 @ask1me ★iPhone=eZ1gMQki2O

You gods, will give us. Some faults to make us men.
神は我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。

かの有名なシェイクスピアはそう言った。しかし、このサーカス団は違う。全員が圧倒的な運動神経に恵まれ、知識に溢れ、誰もが振り返るような美貌を持つ、"完璧な集団"。誰もが憧れる煌びやかなサーカス団。そんな素晴らしいサーカス団の入団条件はたったの1つだけ。


悪魔との契約。


私たちサーカス団員は悪魔との契約でこの"完璧"を手に入れた。あの頃とは何もかもが違う素敵な日々。輝く毎日が手に入ったの!

…だけれど、なにかが足りない。

完璧なはずなのに、なにかが足りない。一体それは…。



完璧な日々に飽きてしまった?



……ああ、そうだ。
ならば終わらせよう。"契約"を。
この銀の涙を飲み込んで。

私たちは"人間"であるべきだ。


【気になる方はぜひサブ記事へ!】

メモ2018/01/23 01:24 : 朱碧 @ask1me★iPhone-eZ1gMQki2O

chapter1

公演のため、イタリアの田舎町へやって来たサーカス団『GooD BYE》。そこで観客の1人であったジェイクがサーカス団に接触を試みる。果たしてジェイクの目的とは…。そして悪魔の契約者に近づいてしまった彼の運命は…。

-1月25日開幕!!


-actors-


・Vincent=Fergus

(ヴィンセント・ファーガス)

・Hugo=Acs

(フーゴ・アクス)

・Edwin=Whistler

(エドウィン・ウィスラー)

・Pieta=Generoso

(ピエタ・ジェネローゾ)

・Ilsa=Kallenberg

(イルザ・カレンベルク)

・Maryshuca=Litviyskaya

(マリーシュカ・リトヴィスカヤ)

・Dirk=Eisenstadt

(ディルク・アイゼンシュタット)

切替: メイン記事(12) サブ記事 (45) ページ: 1

 
 

朱碧 @ask1me ★iPhone=eZ1gMQki2O

【ヴィンセント/自室テント→食堂】

春眠暁を覚えず。これはアジアの何処かにある小さな国の言葉らしいが、本当にその通りだと思った。隙間から入ってくる風は冬のそれとは違い、暖かい。あまりの心地の良さにもう少し布団に甘えていたいのだが、そういうわけにもいかない。今日はここ、イタリアでの初公演日。ビラ配りにチケット販売。ステージセットとリハーサル。やるべきことは山ほどある。そろそろ起きるか、と重い身体を起こすとハンガーにかけられた白シャツを手に取り、袖を通した。

…いつもは寝坊しても誰か起こしに来てくれるんだけどな、と少々拗ねながらも外に出ると地面から日の暖かさの感じた。足元に咲いたタンポポが可愛らしく見えて、ふっと柔らかい笑みが溢れる。しばらく歩くと、食堂から賑やかな声が聴こえてきて、もうみんな揃っているのだろうか?と軽い疑問を抱いた。全員揃っていて俺だけ遅刻かな…。と嫌な予感をしながらも朝ごはんが残っているか心配をした。ピエタに食べられてなければいいけど。


「おはよう、俺のご飯はまだ残ってるかな?」

食堂につくと、大きなテーブルをすでに何人かが囲んで、朝食を取っていた。食事係に当てている数名のリトルゴブリン達が慌ただしく外の厨房と中のテーブルを行き来している。そんな彼らの中から1人だけこちらに駆け寄って、空いている座席を指差した。ここに座れということだろうか、大人しく指示通りに座ると、すぐに別のゴブリンがスープとパンを二切れ持って来てくれた。


「ありがとう、今日はオニオンスープかな?いただくよ。」


にこりとゴブリンに笑いかけると、彼は何も言わずにくるりと振り返って、また忙しそうに外へ走って行った。特にそれを残念だと思うこともなく淡々と朝食を口に運び始める。春に取れた玉ねぎの甘さが口に広がって、思わず溜息が溢れた。

さて、そろそろ今日の予定について話をしていかないと。食堂には全員揃っているかな?と手を止めて、辺りを見渡した。

>>all様



【皆様のおかげ様で無事本編解禁いたしました!食堂に集合するもよし、はたまた寄り道するのもよし、とりあえず初めは団員同士の交流を楽しんでください!】

10ヶ月前 No.1

白鷺 @keiunuiek☆mQLLuNXADKnU ★Android=hn2HASXm05

【ピエタ・ジェネローゾ/食堂】

空腹で目が覚めるのはいつもの事だ。決して満腹になる事のないピエタの腹は寝てる間にも空腹を訴える。それに不満を覚えた事は無いし、飢餓には慣れている。けれど夢の中で会える彼との会話を中断せざるを得ない事や腹の虫が鳴る度に申し訳無さそうに顔を歪ませる彼を見る事は心苦しいものでしかない。
まだ朝日の登らぬ内から身支度を整えてテントを出る。暗闇の中でも淡く光を放つ白銀の髪と黄緑色の瞳が輝いている。少し肌寒くて身体を震わせると、その寒さに身に覚えがあるように感じた。今回の公演はイタリアの小さな田舎町で行われる。イタリアは、ピエタの故郷だ。この田舎町には縁もゆかりも無いが踏みしめる大地は懐かしい気がした。

「ルゼと初めて会った場所だね」
『――ああ、私が天使に会った場所だ』

少し嬉しくなってふふ、と笑って言うと頭の中に直接彼の言葉が流れてくる。ピエタにルゼと呼ばれる悪魔、ベルゼブルはピエタを天使だと言う。理由を尋ねても理解出来る解答は得られないのでピエタはとっくに言及するのをやめていた。
ぽてぽてと軽い足取りで食堂へと向かう。常に何かを食べているピエタは自室のテントより此処に居る事が多い。いつも誰よりも早くに食堂に来るピエタの為に同じように早くからリトル・ゴブリンが食事の準備をしてくれていた。そんな彼等におはよう、と声を掛けると近くの席へ案内される。運ばれてきた食事は他の団員のものより量が何倍も多い。くぅ、と訴えるおなかに叱咤して運んで来てくれたリトル・ゴブリンに礼を言う。

「ありがとう。――いただきます」

食事の前に手を合わせて言う言葉はベルゼブルが教えてくれた事だ。恵みの食に感謝の言葉を伝えて、最初に手に取るのはスープだ。とろとろになるまで煮込まれた玉ねぎは苦味なんて微塵もなく、仄かな甘みだけが口の中に広がる。コンソメで味付けされたスープは暖かく、ピエタの空きっ腹を包んでくれる。半分程飲んだ所でこんがり黄金色に焼けた食パンを、まずはそのまま一切れ頬張る。サクッと小気味好い音がして純朴な味が舌を刺激する。ふわふわとした中が噛み切れなかった端から裂けてもちもちとした食感を楽しむ。良く噛んでゆっくりと一枚を食べ切れば並々と注がれたミルクで喉を潤す。二枚目にはバターを塗る。豊かな香りが鼻を擽って溶けて染み込んだバターがじゅわりと音を立てた。三枚目にはハチミツを。熱々のトーストに染み込んだ甘いハチミツは口直しにピッタリだ。四枚目には焼く前のものにジャムを塗る。迷ったが今日は苺にした。鮮やかな赤で彩られたそれを頬張ると苺の香りと甘酸っぱさが広がり、大きな果肉が舌に乗る。最後にもう一度バターを塗って締めにする。合間合間にミルクでパサつく喉と口の中をリセットしているとグラスが空になったのでお代わりを貰う。残ったオニオンスープを飲み干して、一旦食休みだ。毎回満腹近くになるまで食べても直ぐにまたおなかが空くのだから、我慢出来る所まで食べてそこから少しずつちまちまと食べた方が良い。
ほっと息を吐いてミルクを飲んでいるとデザートなのか剥かれたオレンジが二玉分、運ばれて来た。イタリアで安値で買える代物だ。けれど味は保証出来る。酸っぱさよりも甘みが格段に有り、果汁は口から溢れんばかりだ。フォークで刺して一つずつゆっくりとした速度で食べていると、そういえばまだ団長が来ていない事に気付く。いつもならば既に食事をしているというのに見当たらない。今日は朝食は要らないのだろうか。だったら自分が食べても良いのだろうか。しかし今日は初公演だし来ないという事は無いだろうと揺らぎかけた心を持ち直す。少しそわそわと待っていればやはり団長であるヴィンセントが食堂に顔を出した。

「ヴィン、おはよう。えへへ、食べちゃうところだった」

まだ残っているか、と声を掛けたヴィンセントに何処と無く恥ずかしそうに自己申告をする。
ヴィンセントが来たという事は今日の予定を話すという事なのだろう。彼が食べ終わる前に皿のオレンジが無くなったので追加のお代わりを貰う。


>>食堂ALL様



【本編開始おめでとうございます! 心待ちにしておりました!】

10ヶ月前 No.2

久瀬 @dpgdogs ★iPhone=OYzQFcJYIi

【フーゴ/ヴィンセントテント→食堂】


「おい、起きろ。ヴィンス。」


…おかしい。いつもなら悪夢に魘され直ぐに目を覚ますはずの男が気持ちよさそうに寝息を立てて安眠している。これもこの季節のせいなのだろうか。何度声をかけても起きない団長に溜息を吐いた俺は、諦めて食堂へ向かうこととした。…朝飯無くなっても責任取ってやんねーからな。

やや不甲斐ない気持ちでたどり着いた食堂には小さな先客がいた。…あーあ、やっちまったなヴィンス。こりゃ朝飯抜き決定だわ。
その先客は銀色の髪を揺らしながら黙々と夢中で朝食を食べている。いつものことながらその光景にはいつも呆気を取られてしまう。その小さな体にどうやって大量の食物を詰め込んでいるのやら。彼に合わせた量を用意しているとはいえ、限りはある。だが、残念なことに彼の胃袋に限りはない。自分のものがなくなれば間違いなくここにいない奴の朝飯が消えてしまうことだろう。しかしまあ、そんなことは知ったことではない。ピエタがあんなにもうまそうに頬張っているのだ。俺もなくならないうちに食べなければと軽い足取りで席に着く。…その時、寝坊助が漸く目を覚ましたようだった。

「おはよう、俺のご飯はまだ残ってるかな?」

のそのそとやって来たその姿に俺はまた大きく溜息をついた。…全く、人の気も知らないで。俺はその声の主をジロリと不服な顔で見つめた。…しかし、その鈍い性格のせいなのか、将又気づかぬふりをしているのかこちらに気づくことはない。そして、ここで痺れを切らして一言言ってやった。

「よぉ、今日は随分と遅い起床じゃねえかよ団長さん。俺のモーニングコールは届かなかったのか?」

わざと不機嫌そうな顔で頬杖をつきながら、今朝の出来事を伝えた。不服な俺の横ではピエタがなくなったオレンジを所望している。…なんだ、今日はデザート付きか。悪くないな。

「俺にも後でくれ。」

近くにいたリトルゴブリンにそう伝えると、目の前に座るヴィンセント視線を戻して「…で、今日の予定は?団長さん。」と溜息混じりに問うた。

>>食堂all



【待ってました!!本編解禁おめでとうございます!】

10ヶ月前 No.3

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

【 エドウィン・ウィスラー / → 食堂 】

 春の暖かな日差しを反射するように輝くエメラルドの瞳と、亜麻色の髪を光に照らしながら揺らして歩く青年というにはまだ幼い少年、エドウィン・ウィスラーは、肩に乗せた鼠とテントの周りをぐるぐると散歩という名目で歩き回っていた。イタリアという国に来てから、エドウィンの相方で大親友のピエタの故郷ということは知っていたため、それと関係があるのかは分からないものの、何故か気が逸ってやたらと早く目が覚めてしまい、こうしてテントの周りをぐるぐると歩き回るのも1時間か2時間ほど経とうとしている。

 「春って気持ちいねぇ、イーノク。マモンも」
 『ついで感がすげぇぞお前。……おいコラ、無視すんなエメラルド。おい』

 肩に乗る落ち着いた鼠、イーノクはエドウィンの言葉に呼応するかのように小さな口を開けて小さく鳴いた。エドウィンを選んだ悪魔、マモンもまたエドウィンの頭の中に声を響かせる。初対面の時とはだいぶ違うマモンは悪魔らしいことが言いたかっただけのカッコつけだと知ったのはだいぶ昔の話だ。
 1時間や2時間も歩けば、流石のエドウィンもお腹が空いたのか腹がくぅ、と鳴った。今ちらほらと食堂に人が集まり始めている丁度いい時間だ。エドウィンの腹時計はなかなかに正確である。

 エドウィンが食堂に辿りつくと、朝食の良い匂いがエドウィンの鼻孔を擽る。パン特有のちょっと変わった独特の匂い、コンソメの混ざっているであろうオニオンスープの暖かな匂い、それから、ゴブリンの慌ただしそうな音と、その場にいる数名の咀嚼音。
 エドウィンはお腹が空いていた事もあり、嬉しくなっていたのかゴブリンに席を示される前に迷う事なくピエタの左隣に座った。

 「おはよう、ピエタ! ……あ、フーゴさんも! 」

 食事に集中しているピエタが聞いているかは分からないが、ピエタに真っ先に挨拶すると、先程食堂に来たばかりの様子のフーゴに二拍子くらい遅れてから挨拶の声をかける。成長期特有の掠れ声が少し混じりつつ、元気な声を朝からあげるのは耳に痛いくらいだ。
 ゴブリンから食事が運ばれてくると、エドウィンは「おぉ」と小さく声をあげる。エドウィンの隣に小さな器が置かれると、エドウィンの肩に乗っていたイーノクは自らエドウィンの腕を伝って小さな器の前にちょこんと礼儀正しく座った。エドウィンは何もしていないというのに鼠らしからぬこの礼儀正しさ。

 「いただきまーす! 」

 エドウィンの声が掛け声だったかのように、イーノクも器に用意された餌を口に入れていく。鼠のようなげっ歯類は本来頬袋に食事を詰めるはずだが、イーノクは礼儀正しい鼠なので一々飲み込んでいるらしい。
 エドウィンもイーノクを見ながらスープから口をつけると、美味しそうに頬を緩める。パンに何かを付けるか悩んだ末に、今日はそのままで食べようとパンに歯を立てる。隣で先に食事を摂っていたピエタが口を開いたのを見て、ピエタが声を投げた先に居たヴィンセントを見て、パンを口いっぱいに頬張ったのが仇となったのか噛むのに時間がかかってしまい、さらに飲み込むのに一苦労しながら一杯のミルクで喉に流し込みつつヴィンセントの方を見る。

 「おはようございます、ヴィンセントさん! 」

 口が空になったのを確認してからヴィンセントの方に挨拶をすると、その隣でピエタがオレンジの追加をゴブリンに所望している様子だった。ゴブリンも大変だなぁ、なんてどこか他人事のように思いながらエドウィンはパンを口の中に入れる。次は小さくして。
 パンが二切れあればそこそこお腹いっぱいになるな、なんて思いながらエドウィンがふとピエタの何も乗っていない皿と自分のオレンジの乗っている皿を交互に見た後、自分の皿にのっているオレンジをピエタの皿の上に移した。

 「あげる。おれ、パンとスープでお腹いっぱいになりそうだからさ。おれのオレンジ食べてあげて! あ! そうだ、ねぇ、イタリアってピエタの故郷なんでしょ? 時間あったらさ、一緒にどっか行こうぜ! 」

 一つの話をした後にまたすぐ次の話。マシンガントークというよりはガトリングトークぐらいがエドウィンには丁度良い。時々語尾が「ぜ」だのとカッコつけたような喋り方になるのは、男の子特有の背伸びをしたいお年頃なのか、それともどこぞのカッコつけ悪魔に似てきたのか否か。


>>食堂All様


【心からお待ちしておりました! メイン解禁おめでとうございます! 初っ端から飛ばしまくりなうるさいエドウィンですが仲良くしてくださると嬉しいです! これから宜しくお願いします〜! 】

10ヶ月前 No.4

仙蝉 @zenzen ★K06dQtU0IY_FXK

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10ヶ月前 No.5

暦名 @amatsukaz ★Android=aBcJ2O5LWa

【 ディルク・アイゼンシュタット / 外→食堂 】

朝を迎えたばかりのイタリア。朝の音は静かだが、微かな鳥の鳴き声は心を癒してくれる。今日は随分早くに目が覚めてしまった。時計は4時を示していた。暖かな陽気に誘われ、気がつけばこうして外に赴いていたのだった。とはいえ、英国であれだけ苦労した自分にとっては、まだまだ未知の国である。しかし、いくら新しい国に足を踏み入れたとはいえど、障害は言語と国独自のマナーくらいだ。ここの景色が絵画のように素晴らしいことは理解ができる。様々な色とりどりの植物たちに、アングレサイトの瞳は虜になった。特に、故郷で観たことのある「杏仁(アーモンド)」の木には驚きを隠せなかった。

「ここにもアーモンドが」

「桜花」にも酷似したその薄桃色の膨らみを愛でる。杏仁豆腐。アーモンドクッキー。アーモンドミルク。そんな故郷のアーモンドたち。親から作ってもらった記憶こそないが、殺しの依頼者が杏仁豆腐を振舞ってくれたことは今でも覚えている。あれは本当に美味しかった。そう思い出した刹那、ぐうと腹が鳴る。ゴブリンたちに無理をいってテイクアウトしてきた朝食セットをここぞとばかりに取り出し、ベンチに腰掛ける。

「いただきます!」

朝早すぎて、食堂で食べるのも寂しいかなと思って外で食べることにした。だが、今思えばピエタ君が起きていたかもしれないなあと考えの浅さを後悔した。姿こそ見なかったが、そういえばゴブリンたちも急なテイクアウトにあまり困っていない風だった。まあ仕方がない。包に入っていたふわふわのパンは流石に冷めていたが、魔法瓶のスープは温度を保っていて、安心した。オニオンの甘さが凝縮されたスープはいつ飲んでも満足感を与えてくれる。イルザさんの料理は何故だがとても口に合う、懐かしい味わいとでもいうのだろうか。外での食事もたまにはいいかもしれない。けれども皆が恋しくなってきた。昨日の夜も顔をあわせているのに。何だか不思議だ。

「おはようございます、皆さん。ちょっと出掛けてました。朝ご飯もそこで…」

気付かれまいと、気配を薄くしながら、まるで学校に遅刻した学生のごとく俊敏な動きで食堂の椅子に滑り込む。周りをきょろきょろと見渡して朝の挨拶を交わす。憧れて観客席から見つめることしか叶わなかった人達が、こんなに近くにいる。賑やかな音たち。その中でする食事を摂ることにはいつだって幸せを感じるのだ。すると今朝会ったばかりのゴブリンがオレンジを運んできてくれた。自分が急いでいたから渡さなかったのだろうか。それとも果物くらいここで食べて欲しかったとか…だろうか。意思疎通はできないままに、皿にのせられたオレンジに齧りつく。

「はい、今日の朝食も、とっても美味かったです。…イタリアは美味しい食材が揃ってるっていいますもんね。ピザとかパスタとか有名ですし。あ、ガイドブックの知識だけなんで浅知恵ですけど」

しみじみとしながら、イルザさんの言葉に笑顔で返す。美味しい食事は日々の動力源となる。ステージをつくりあげる上では欠かせない要素だ。今日は何をするんだろう。そんな期待がふつふつとこみあがり始めていた。




>>食堂All様


【メイン解禁、心よりお待ちしておりました。遅れましたが、背後の気合いは充分ですのでご心配なく! ディルク君共々宜しくお願い致します。GooD BYEに幸がありますように】

10ヶ月前 No.6

朱銀 @syuginn☆lXg/nRyFCsTU ★HPzqP6MFXB_3Nj

【 マリーシュカ / 自室テント→食堂 】

 小鳥の囀りと、わずかな木漏れ日が、ゆるやかにマリーシュカの意識を浮上させた。まだ微睡みの中に体を揺蕩えたまま、深く息を吐く。今日も1日が始まる。だいすきな人達とお仕事ができる。そう考えたら無意識のうちに、アメジストの双眸がぱっちりと開いていた。口元もいつのまにか薄く弧を描いており、待ち遠しさが溢れ出ていた。はやく、はやくみんなに会いたい。
 起き上がって寝具を丁寧にたたみ、歯磨き、洗顔などの朝の所用を終えたあと、簡素な鏡台の前に腰掛けてまずは長い髪を梳かす。ふと、鏡の中の自分と目が合う。天然の紫水晶と見紛うほど、洗練された煌めきと存在感を放つ瞳。それに違和感を覚えなくなったのは、いつ頃からだったろうか。何せ、鏡で自分の身だしなみを整えるなんて優雅なルーティンとは無縁の世界で生きてきたから、アスモデウスと契約する以前の自分が持っていた、生来の虹彩の色なんて知るはずもなかった。

「……構うもんか」

 そう、それが何だと言うのだ。大事なのは過去ではなく現在(いま)だ。穢れのない身体も、大抵の事なら卒なくこなせる能力も授かった。それに加えて、かけがえのない自分の居場所も、だいすきでたまらない仲間たちも。それが例え、悪魔が結びし仮初の縁だとしても。これ以上何かを望むなんて、それこそ強欲が過ぎるというものだ。
 すっと目を伏せ、ゆるゆるとかぶりを振る。一人は駄目だ。余計なことを考えて、ぐるぐる回って止まらなくなる。タイミング良く腹の虫が短い鳴き声をあげ、マリーシュカの意識はそちらへ移った。
 テントから一歩外へ踏み出せば、朝日の眩さが目を穿ち、心地よさそうに目を細めた。気づかないうちに、食堂へ向かう足が小走りになる。お腹が空いているからではない。一分、一秒でも早く、だいすきな人達に会いたいからだ。やがて漂ってくる優しげな朝餉の香りに、無意識に表情が綻ぶ。それを作ってくれた母性に溢れる女性の、暖かい笑顔が脳裏に浮かんだ。

「おはようございます!」

 食堂に足を踏み入れるやいなや、特定の誰かに向けた訳ではない朝の挨拶を弾けさせる。見渡してみれば、既に自分以外の主要メンバーは食堂に揃っているようだ。ふと、既に何人かが手をつけている朝食のメニューが目に入り、視覚から食欲がふんわりと掻き立てられる。こんなに美味しそうな食事が用意されているのは、決して当たり前のことではない。だから、まずはめいっぱい感謝しなければ――そういった想いから、マリーシュカは一直線にイルザの元へと足早に歩み寄った。本当は駆け足で行きたかったけれど、ここは食事をとる場所ゆえに、お行儀を考慮しておいた。

「おはよう、マーチッ。今日もすっごくいい匂い……いつもありがとう、だいすき」

 イルザが何も食べていないタイミングを選んで、後ろから彼女の首元に腕を回し、頬と頬が触れ合うくらいにがばっと抱きつく。「マーチ」は、マリーシュカの母国語で「母」を意味する言葉であるが、イルザをそう呼んだことに特に深い意図はなく。すっごくいい匂い、と褒めたのは、果たしてイルザの髪の香りか、それとも朝食の匂いか、はたまたその両方かはマリーシュカのみぞ知るところで。
 イルザに対してお礼の言葉を述べながら、軽く頬ずりをする。柔らかいが厚みはないマリーシュカの頬は、熱くも冷たくもない絶妙の体温で。一通りスキンシップを終えて満足したのか、するりとイルザから離れて彼女の隣の席に腰掛ける。すぐにリトルゴブリンが、マリーシュカ仕様の少なめによそった朝食を運んで来てくれ、マリーシュカはにっこりと笑みを浮かべてまた感謝の言葉を述べた。スープを一口すくって飲む、ただそれだけのことでこんなに幸せな気持ちにさせてくれる料理を作れる人は、世界中探してもそうは見つからないのではないだろうか。

「そういえば、今日がこの街での公演初日だよね。何かやらなきゃいけないこと、ある? わたしにお手伝いできることなら、なんでもするよ」

 今度は、団長であるヴィンセントに向けての発言。移動サーカスという珍しいもの見たさに、大して宣伝せずとも観客は集まってくるだろうが、もし客引きが必要であるならばビラ配りくらいは手伝わせてほしい。たくさん働く、やることがある、誰かにために尽くせる……そういった事柄が、ひどくマリーシュカを安心させるのだった。

>>ALL様


【本編開始おめでとうございます!初っ端から甘え癖全開ですみません……鬱陶しければ適当にあしらって頂いて構いません。レスが遅くなりまして申し訳ございません、投稿ペースにはムラがありますが、皆さんと素敵な世界を楽しませて頂ければ幸せです。今後ともよろしくお願いいたします……!】

10ヶ月前 No.7

朱碧 @ask1me ★iPhone=eZ1gMQki2O

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10ヶ月前 No.8

白鷺 @keiunuiek☆mQLLuNXADKnU ★Android=hn2HASXm05

【ピエタ・ジェネローゾ/食堂】

最初の焼きたてのパンにバターを塗っているとフーゴが食堂へやって来た。パンの耳ギリギリまでバターを塗る事に夢中でその事に気が付いたのはリトル・ゴブリンが一際慌ただしく動いたからだ。どうかしたのだろうかと綺麗に塗れたパンを手に顔を上げた先にフーゴの顔が見えた。

「おはよう、フー」

丸い頬を更に丸くさせて笑顔を浮かべる。ベルゼブルに云わせれば天使の微笑みだ。にこやかに挨拶を済ませると手の中のパンに齧り付いた。
三枚目のハチミツをかけたパンを口に含んだ時、ピエタの相方で親友のエドウィンが隣へやって来た。いつものように無邪気な彼の姿にピエタも嬉しくなって声を開こうとするもまだ口の中にパンが残っていて叶わない。急いで噛んで飲み込めばとびきりの笑顔で迎える。

「おはようエド! ノクも元気そうで良かった! あ、あのね、ハチミツが美味しいよ」

エドウィンの肩からテーブルの上へと行儀良く移動した鼠のイーノクにも声を掛ける。ピエタの中で人も悪魔も小動物も何の関係も無く平等だ。いただきます、と元気良く言うエドウィンに今日のイチオシを伝える。殆ど毎日ピエタが食堂に一番乗りであるので当然食事もその日最初に行う。料理を作っているイルザは味見をしているかもしれないので別だが、後から来た大好きなエドウィンに今日の食事の中で一際美味しいモノを伝えるのがピエタの密かな楽しみだ。勿論全てが美味しいのだが、この美味しいをエドウィンと共有したくて毎日律儀に伝えている。
それからヴィンセントが来て挨拶を済ませると今度はイルザが食堂へやってくる。食事の殆どを作っている彼女の事だから恐らくピエタより早くに起きて下準備を終わらせた後動物達の様子を見に行っていたのだろう。ピエタの大食らいと同様に彼女の動物愛護は団員全員の知るところだ。

「イルおはよう! ほんと? じゃあ沢山食べようかなあ」

オレンジは沢山買い込んで有ると言うイルザに嬉しそうに、けれど何処と無く照れ臭そうに答える。自分の食欲がこのサーカス団の経費を圧迫している自覚が少なからず有るからだ。此度の公演ではいつもより多めにおひねりを貰おう。

「いつも美味しいごはんをありがとう、イル」

好きなだけごはんを食べられるという事はピエタにとって最大級の幸せだ。あの頃は夢にも思わなかった、暖かい食事。満腹になる事を差し出した事を後悔していないがそれでも美味しい食事というのはそれだけで幸せになる。日頃の感謝を込めて彼女に伝えた。
そうこうしている内にオレンジを食べ終わりお代わりを待っていると、隣からエドウィンは自分の分のオレンジを差し出してくる。

「良いの? ……えへへ、エド、ありがとう。うん、ぼくもエドにイタリアの事知って欲しいな」

驚きに多少目を見開くも、直ぐに笑って素直に受け取る。彼のマシンガントークもピエタには愛おしいものの一つだ。一つ一つに相槌を打って全てを聞いたら返答する。とは言ってもピエタは自分の故郷であるイタリアの事を殆ど知らない。ベルゼブルに出会う前も出会った後も生きていくのに必死で観光名所等一つも知らなかった。精々彼処の路地裏は過ごし易いだとか、彼処の公園は寝ていても怒られないだとか、そんなものばかりだ。それでもエドウィンは知りたいというのなら知って欲しいとピエタは思っていた。
エドウィンから貰ったオレンジとリトル・ゴブリンが新しく持ってきたオレンジをゆっくりとだが変わらないスピードで腹の中へ収めていれば何故かこそこそとした様子でディルクが食事へやって来た。

「おはようルク。朝ごはん食べたの? じゃあ……」

席へ座ったルクに挨拶を返し、その後の言葉に反応する。外で朝食を済ませて来たのならばもしかして彼の分がまだ残っていたりするのだろうか。あわよくば貰えないかとも思ったが、外で済ませて来たと言っても弁当形式ならばもう食堂に彼の分は無いということになる。そう考えてならば望みは薄いかと残念そうに口を閉ざす。

「おはようリーシュ。……ならぼくはヴィンとリーシュと一緒?」

しょんぼりとした気分を紛らわそうとオレンジに齧り付いていればマリーシュカへの反応が遅れてしまった。慌てて挨拶をすると今日の仕事を割り振られる。ビラ配りをするにしてもいつもエドウィンと一緒であるので珍しい人選に首を傾げる。それが仕事なら構わないが、何故だろうと思っていると小声で付け足された言葉に目を瞬かせる。別行動、好きにすればいい。その言葉は嬉しいが、どうしようと悩んでオレンジを咀嚼する。後でベルゼブルに相談しようか。


>>食堂ALL様

10ヶ月前 No.9

@itxmm☆OxYUdDLLJjM ★iPhone=uSyqKf7JNY

【 エドウィン・ウィスラー / 食堂 】

 今日も仲良しだね、と言うヴィンセントの言葉に、エドウィンは満更でもなさそうにちょっと自慢げに笑った後にピエタを横目で見て、少し恥ずかしそうに頬を赤く染めてから「もちろん」とヴィンセントの言葉に返す。
 エドウィンがピエタに挨拶を向けると、ピエタはいつもと変わらぬ満面の天使の笑みでエドウィンに「おはよう」の挨拶を返してくれる。当然のことかもしれないが、エドウィンにとっては幸せな事に変わりはないもので、ピエタからの朝の挨拶に嬉しそうに頬を緩める。
 イーノクの方も、自分にまで挨拶の声がかかった事に気が付き、一度餌から顔をあげると、ピエタの挨拶に呼応するように小さな声をあげて鳴いた。

 「はちみつ! いつもありがとう、ピエタ。今から食べてみるよ! 」

 ピエタから毎朝教えてもらう美味しい食事に、嬉しそうにエドウィンは目を細めた後に飲んでいたスープから手を離して、言われてすぐに二枚目のパンに手を伸ばし、とろりとした甘い芳香を漂わせる黄金色に輝く液体を程よいこんがりとした焼き目のついた柔らかなパンにかけると、黄金に輝く蜂蜜は意思を持つかのようにパンの上で輝きを放ちながら、食べてくれと言わんばかりの匂いを漂わせる。見ているだけで行儀悪く食いつきたいのを抑えて、口を開けて蜂蜜のかけられたパンを口に含む。
 途端、エドウィンは目をぱちぱちとさせた後にもぐもぐとパンを頬張ったままピエタの方を見た。何か言いたそうに目をきらきらと輝かせてはいるが、口の中に物が入っている状態で口を開けないのがもどかしいのか何度か頭を上下に振った後に、形を持ち始めた喉仏が動いてから口を開く。

 「美味しい! 」

 その一言でもピエタに伝えたくて、エドウィンはその一言だけを言えばまた口を開けて美味しそうにパンを食べる。口の端についた蜂蜜を舌で溢れないように拾いながら食べる。
 ぺろりと二枚目のパンを平らげると、新しい「おはよう」の挨拶にエドウィンは急いでそちらを見ると、団の中でも特に周りに気を配れる姐御肌のイルザの姿が目に入る。ピエタの挨拶を邪魔しないように、ピエタがイルザに一頻り声をかけ終わったのを確認してからエドウィンも挨拶をかわそうと声をあげる。

 「おはよう、イルザさん! 今日の朝ごはんもすっごい美味しい! いつも大変なのにありがとう! お礼にイルザさんに美味しい紅茶を淹れてやるよ! 」

 朝から元気という度を超えてうるさくなりながらエドウィンが嬉しそうにイルザに上記を告げる。いつだってエドウィンはうるさいが、美味しい食事をいつも手間暇をかけて作ってくれる上に、命と同等に大好きなピエタを喜ばせてくれるイルザには感謝の気持ちが強い。紅茶を淹れてやる、という言い方はいくらなんでも些か上から目線のような気もするが、子供らしいと言い換えれば確かにそうだろう。
 残りが少なくなってきたオニオンスープに口を付けようとすると、隣からピエタの「ありがとう」という言葉と「エドにイタリアの事知ってほしい」という言葉にまた嬉しそうに笑う。オニオンスープを口に運ぼうとしていたスプーンの手を止め、エドウィンが口を開く。

 「ピエタが大好きでおれが勝手にやってる事だから気にすんなよ! ありがとう、おれもピエタの思い出が知れるのは嬉しいよ」

 大好き、と平然と言ってのけると、後半部は何故か恥ずかしくなってきたのか声が小さくなってから「えへへ」と笑ったあとに飲みかけのオニオンスープに口をつけた。
 エドウィンの皿が空になると、丁度よくかは分からないが、こそこそとした様子でディルクが食堂に入ってくる様子に目を追う。ディルクが挨拶の声を投げかけてきた事にまたもやエドウィンが嬉しそうに口角をあげる。

 「おはよう、ディルク! 外で食べてきたの? いいなぁ、今度はおれも誘ってよ! 」

 こんな春の陽射しの当たる日に外で食事を済ませるなんて何という贅沢だろう。エドウィンは食事を済ませたばかりにも関わらず、またすぐに新しい食事のお誘いのお願いをする。今は満腹だが、誘われることを考慮して腹を空かせておこうと決めた。腹八分くらいが丁度いいとは言われるが、イルザの食事は美味しい。オニオンスープと二切れのパンで満腹になってしまったが、それでも十分な満足感の得られる食事だ。
 食堂に元気な挨拶の声が響き、声の響いた先に目線を送ると、マリーシュカの姿だった。挨拶をしようと口を開きかけたところで、マリーシュカがイルザの方に寄ったのを見て口を噤みつつ手で口元を押さえて口を開かないようにだいぶ下手くそな配慮をした。
 マリーシュカの話がヴィンセントに回ったのを見て、ヴィンセントはビラ配りの仕事を言った。多分、それは自分にも向けられたものでもあるので、こくこく、と二度頷く。ヴィンセントの口からピエタの名前が出てきた事に、不思議そうに首を傾げる。ヴィンセントがピエタの元へ寄れば、エドウィンは気になって仕方がなさそうな目で二人の様子を見る。

 「あっ、マリーシュカ、おはよう! 今日もすごく可愛い!」

 ワンテンポ遅れてマリーシュカにも挨拶の声をようやくして投げかける。「今日も可愛い」なんて随分とキザな台詞のような気もするが、団のお姫様のような彼女が可愛いのは当然のことでもある。
 エドウィンはビラ配りの仕事をどうしようかと顎に手を当てながら小さく唸る。ビラ配りも大事な団の仕事。ビラ配りのうちに特定の確実に来てくれそうな客を捕まえればお金を貰える確率も確実に上がるのだが、なにせピエタの故郷となるといつもより尚更一緒に行動したい気持ちは募る。ピエタとヴィンセントが話していたのも気になるし。しかし、ヴィンセントがピエタにビラ配りの声をかけていたのを見て、ヴィンセントとピエタが一緒にビラ配りをするんじゃないか、ということは想像していた。できることなら一緒にやりたいが、ヴィンセントの邪魔になるんじゃないかという思いも逡巡する。

 「ヴィンセントさん、その、おれ、ピエタと一緒に行きたい。……だめ、かな。あ、あの、ちゃんとビラ配りもするから……」

 大きな声では言いづらくて、エドウィンがヴィンセントの耳元に口を寄せて周りに聞こえないように声を小さくしてこそこそとお願いをした。エドウィンの眉は少し寄せられている。無理なお願いをしているんじゃないか、というエドウィンの不安は顔に滲み出ていた。


>>食堂All様

10ヶ月前 No.10

仙蝉 @zenzen ★K06dQtU0IY_FXK

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10ヶ月前 No.11

朱銀 @syuginn☆lXg/nRyFCsTU ★HPzqP6MFXB_gi9

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10ヶ月前 No.12
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