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D O L L .

 ( オリジナルなりきり )
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すれぬし @milkywayy☆woNfuP/Psag ★iPhone=WsHBgyg92L

 これは、人形達の残酷で悲しい物語。


 人形達は何故かそれぞれが体の一部だけが生身の人間だった。そんな人形達はいつしか完璧な人間になることを望んでいた。



「十四の欠片を集めれば人形は人間となることが出来るのです。十四体の人形(ドール)の中で人間になれるのはたった一体。さて、誰が願いを叶えるのですかねえ」



 十三の人形を破壊し、十三の体の欠片を集めましょう。

 十四の欠片を継ぎ接ぎ繋いで、たった一人の人間の出来上がり。



 ――――頭が胴体に壊された。残りは十三体。



 ///

(はじめましてあけましておめでとうございます! サブ記事にてお待ちしております)

メモ2018/01/14 23:51 : スレ主☆woNfuP/Psag @milkywayy★iPhone-WsHBgyg92L

EP01. 【 Ours en peluche haine br□l□e 】

→ http://mb2.jp/_subnro/15688.html-32,36#a


《 Character. 》


* 右手首を持つドール:Fiorello(日向月。さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-37#a

* 右前腕を持つドール:rionette(闇月さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-38#a

* 右上腕を持つドール:Wisteria(すずりさん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-20#a

* 左手首を持つドール:Luce(芙愛さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-27#a

* 左前腕を持つドール

* 左上腕を持つドール:Pur(溺さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-25#a

* 右足首を持つドール:絡操さん

* 右下腿を持つドール

* 右大腿を持つドール:sizukuさん

* 左足首を持つドール:bell(ひなしろいとさん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-24#a

* 左下腿を持つドール:Citrus(倖さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-30#a

* 左大腿を持つドール:Claribel(夕邑三日月さん)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-26#a


* 胴体を持つドール:Adelais(スレ主)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-29#a

* 頭を持つドール(破壊済):Etoile http://mb2.jp/_subnro/15688.html-4#a


→ サブキャラ(無制限 / 詳しくはプロフィール項目をご覧くださいませ)

* ours (テディベア)http://mb2.jp/_subnro/15688.html-36#a

切替: メイン記事(6) サブ記事 (46) ページ: 1


 
 

一章イベント開幕 @milkywayy☆woNfuP/Psag ★iPhone=WsHBgyg92L



 そこは、持ち主のいない玩具達だけの世界。そして、歪んでしまった世界。


 何もない、ただただ広い平地が広がる空間。そこにあるものは何もない。あると言えば地面に転がる小石ぐらいだろうか。そんな《仮想空間世界》内の東部。その真ん中にぽつんと佇む小さな、真白のテディベア。

 十四体の人形(ドール)にのみ与えられた、人間の部分(グルナード)
 そのカケラを十四個集めれば人形は人間になれる。

 あの始まりの事件で明かされたその事実。真白のテディベアの心を埋め尽くす。ゆるりと自身の体を見てもそこにあるのは綿と布で形成された手足。心臓部分で暗く輝く核もドール達の物とは違う、どす黒く塗り潰された黒色の水晶体が嵌め込まれている。


「――――ウルだって、にんげんになりたい」


じぶんだって、じぶんだって、じぶんだって、じぶんだって、綿を詰めた体の中を駆け巡る妬みや嫉み。羨ましい恨めしい憎らしいといった負の感情が真白のテディベアを覆い尽くし塗り潰す。


「――――どうして、おまえたちばっかり。…………ゆるさない」


 体から溢れた黒く染まった感情に形をつくるように、辺りに黒い炎が飛び散り、真白のテディベアを包み込むように炎は天高く高く燃え盛る。


 ――――劈く絶叫。憎悪の叫び。

 小さな小さな真白のテディベアは、その姿を歪に変貌させる。黒煙の中にいたのは、黒く染まった巨大なテディベア。




 Episode 01...
 【 Ours en peluche haine br□l□e 】


「あらあらぁ? あれはなにかしら」

 窓越しに見える黒煙と火柱、鼓膜を震わせるほどの絶叫にアデレードはくすくすと笑い声を零しながらロッキングチェアから立ち上がる。煙の方角から見て東部の平地辺りだろう、きっと騒ぎを見て他のドール達も来るに違いない、アデレードは愉しげに口許を歪ませ、軽やかな足取りで洋館から外に出る。

「嫉妬の炎に焼かれた可哀想なガラクタさん。所詮貴方が人間になどなれるわけもないのに…………本当に、お可哀想に」

 ならばわたくしが壊してさしあげましょう、ゴミはゴミ箱に、玩具は玩具箱に。アデレードの足は真っ直ぐに東部の方へと向かうのであった。


>> All


(おまたせいたしました!これより本編開始させていただきます! まずは一章イベント開催です、期間は一ヶ月、モブキャラに関しましてはサブ記事をご確認ください! 哀れなテディベアを皆さまで破壊してあげてください! では改めましてよろしくお願い致します!)

5日前 No.1

闇月 @warabimoti ★Android=xdCufVxL3h

【リオネット/始まりの場所(ルジュエ・プルミエ)】

「……あれは……」
窓から見えた黒い炎に、リオネットは窓際へ駆け寄った。火柱は漆黒の龍の如くうねり、虚空を穿つ。
響いてくる憤怒と嫉妬の慟哭。空気を揺るがす咆哮にリオネットは唇を硬く結ぶ。
「……恐らく、玩具達の誰かの仕業でしょう。あの子達は、私達の事を妬んでいますから……。」
放っておけばあの玩具はドール達のグルナードを片っ端から奪うだろう。そうなる前に。
「可哀想ですが……壊して眠らせてあげなければ。」
そう呟き、炎の位置から方角を確認してリオネットは窓から離れる。引き出しを開け、レターナイフや裁ち鋏など武器になりそうな物を手当たり次第取り鞄に入れる。準備が出来るとティーカップを食器棚に直した。
「少しだけ待っていて下さい。おでかけしてきます。」
ティーカップは心配そうに動く。リオネットは優しく笑った。
「大丈夫です。貴方に意思がある限りは、私は生きているのですから。」
そう言い残し、リオネットは扉を開け、始まりの場所を後にする。他のドール達も来るはずだ。エトワールの頭を持つドールも。
「……東の方ですね。行ってきます。」
誰にともなく……いや、道具達に挨拶し、リオネットは歩き出す。彼女の歯車は動き出した。銀色の髪を揺らし、浜茄子色の瞳に固い決意を宿し、リオネットは進む。
暗黒の感情に呑まれた哀れな玩具に安らかな眠りを与える為。自らの願いの為に。

4日前 No.2

クラリベル @mistydark☆NIljAHmRyhk ★Android=GaTaMXF8bf

【クラリベル/自室→東部へ移動中】

 それはとても哀しい叫びだった。どす黒い嫉妬の炎が文字通りその身を焦がしているのが、ガラス越しにも充分すぎるほどに伝わってきた。
 遠く、仮想空間世界の東部辺りに出現した巨大なテディベアを瞳に写し、物憂げにクラリベルは振り返る。
「……テトもいつか、ああなるの?」
 部屋の中央にちょこんと座るのは、クラリベルがいつも遊んでいるテディベア――テトと呼ばれたそのぬいぐるみが、彼女の問いかけに答えることはない。否定も肯定もしない、愛くるしいだけのぬいぐるみに核はなかった。
 最初から“そう”だったのか、はたまた誰かが“そう”したのか、今となってはもう分からない。動かないテトはきっと変わらないと分かってはいても、何処か不安げなクラリベルは窓の外と部屋の中に交互に視線を巡らせる。しかし、最初は一対一だったその比率は次第に偏り、結局窓ガラスに額を押し付けるような形で固定された。
「……かわいそう」
 呟くのは、羨望に身を焼くテディベアへの憐れみ……ではなく。
「変わらないままでいるなら、クララが遊んであげるのに……愛してあげたのに」
 不変を強いる傲慢。

 クラリベルは、あんなに大きくて黒くて燃えているテディベアなど見たことがなかった。あの絶叫が産声であるとは到底思えないから、あれはきっと変わってしまったものなのだと結論付けた。
 そして、クラリベルは変わりゆくもの、移ろいゆくものが――自らの閉じた箱庭を脅かすものが許せない質だった。
 意を決したように、クラリベルはテトに向かって微笑みかける。
「待っててね。クララ、直ぐに戻ってくるから」
 言うが早いか踵を返し、部屋の中から駆け出した。目指すは東部、あのテディベアが暴れている場所へ。

 そうして部屋から飛び出せば、クラリベルと同じように外へ出てきたらしい人形達がいた。見慣れない、けれど見知った顔のアデレードと強い意思を秘めた瞳のリオネット……細かい事情を割愛すれば、きっと行く先は同じだろう。
「こんにちは、アディにリーオ。ふふ、久し振りにみんなでお出掛けね。昔みたい、仲良く遠足なの」
 何処か呑気なことを言いながら、クラリベルは二人の後を追う。
 向かうなら前よりも後ろの方がいい。その方が辺りを見渡せる。

【1章開始おめでとうございます! 早速かつちょこっとではありますが、お二人に絡ませて頂きました。宜しくお願いしますm(__)m】

>アデレード様、リオネット様、all

3日前 No.3

ルーチェ @fue☆dTW3Rdrh5/. ★iPhone=uYwUDyqtCB

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2日前 No.4

アデレード/すれぬし @milkywayy☆woNfuP/Psag ★iPhone=WsHBgyg92L

【アデレード / 東部】

 るんるんと鼻歌を歌いながら軽い足取りで東部に向かうアデレード。憎悪の炎を撒き散らすあの哀れなテディベアを破壊するため、そして集まってくるであろう愛おしいドール達に、一歩人間に近付いた自身を見せつけるため。

 そんなアデレードは自身にかけられた声にぱちくりと目を瞬かせる。くるり、と後ろを振り向き、そして口元に弧を描かせた。

「あらあらかわいいお人形さん、お久しぶりねぇー? 貴方達もあのガラクタさんを壊しに行くのかしらぁ」

 幼い少女のような姿をしたクラリベルと瞳に強い決意を秘めたリオネットを交互に瞳に映せば両手でスカートの裾をつまめば丁寧にお辞儀をしてみせる。クラリベルの言葉ににっこりと微笑みながらまた背を向け歩き始める、あくまで今日の目的はあのテディベアなのだ。

 向かった先の東部、荒れ狂う巨大なテディベア。怒りと嫉妬に全てを投げ捨てた哀れなテディベア。そして、純白のドール。


「あらぁー、先こされちゃったわねぇ、うふふっ、かぁーわいい、ガラクタさんだこと」


 我を忘れたようにテディベアは純白のドール、ルーチェに襲いかかる姿をケラケラと笑いながら見つめる。あの子の一部はなんだったかしら、ほしいなぁ、なんて。だがしかしそんなことに思考を向けていたせいか、こちらを視界に捉えたのだろう、テディベアが放った炎がアデレードの目の前に火柱を立てる。

「あら、ご挨拶もなしにレディを燃やそうだなんて、失礼しちゃいますわ」

 ――――炎がアデレードを焼き尽くす、わけもなく。軽やかなステップを踏むように炎から離れる、僅か一瞬、背後にいたはずのクラリベル達に視線を向けもう一度笑って。嗚呼、このまま他のドールが焼かれてしまえば全てわたくしのものなのに、なんて。


>> クラリベル、リオネット、ルーチェ


(みんなまとめて東部でこんにちは。絡みありがとうございます! アディもひっそりと戦闘に混ざらせていただきますー!)

1日前 No.5

ベル @brillante☆VD5xV0CAcdU ★iPhone=gVxn3hDnp0


【 bell(ベル) / → 東部(?) 】



 煙が立ち上っていた。思わずお散歩の足を止めてそちらの方向に目をやる。あまりいい気分はしない。なぜなら、やらなければならないことが増えるから。出来ることなら何もしないでこのまま平穏な日々を過ごしていたいがそういう訳にもいかなかった。お姉さま方はもちろん、あれを倒しにすぐに向かうのだろう。
 軽く目を擦って、方角を確認した。僕も行かなくては。こんなことは誰にも言っていないが、あれを殲滅しにいくのが目的ではない。いつもそうだ。お姉さま方がそこへ行って闘うから自分も赴き、当たり前のように玩具からココロを取り除くに等しい行為を繰り返す。それにいちいち心を痛めるには僕はもう彼等に手をかけ過ぎていた。

 寒くないはずなのに足のつま先から頭のてっぺんにかけてぞわっとする感覚が訪れ、身震いする。武者震いとはまた違う、独特なもので以前にもどこかでこの感覚を覚えたはずだが記憶の扉はなかなか開かずに思い出すことを諦めるしか方法がなかった。
 心做しか足を進めるスピードが上がっていく。お姉さま方に会えるのはとても楽しいし嬉しい。例えそれがこんな状況下においてでも。そうだ、髪は乱れていないか確認しておかなくては。みっともない姿だけはどうしても晒したくない。
 「ふふっ、僕はまずは高みの見物とさせてもらおうっと」
 独り言をつぶやくと、自分が守りたいものが危機的状況に陥るまでは手を出さないという自己確認を行う。そうでもしなくては、何度だってまた意識が飛んで目を覚ますと見たくもない光景が広がっている様を直視しなくてはならなくなりそうだった。それは恐ろしく、おぞましく。周りの目線から無論、僕がやったものと悟る。
 だから戦闘はすこしだけ、怖い。闘いたくないはずなのに、自分の意思が操れないのは人形だからだろうか。

 慎重に自分のポディションを確保した。もう無駄なことは考えない。ここにいるということは数分前の僕がした決断はひとつだけ。
 「…今日はどんな子かな」
 ぽつり、と呟いた言葉は静かにどこかへ飛んでいった。




>>周辺allさま


【 本編開始おめでとうございます…!bell本体のひなしろいとです。絡みにくい文章で申し訳ないですが物語の中に混ぜていただけたら嬉しいです。戦闘描写では主にこちら側のベルではなく裏ベルが出てくると思いますが、何卒よろしくお願いします 】


16時間前 No.6
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