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【リメイク版】異能学園III

 ( オリジナルなりきり )
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異能/学園もの @railgun230 ★iPhone=z0FNsBzA5m

この学園に通うものは8割が、何らかの異能持ち。である人。残りの2割が威力の関係でカウントされない。という人。上位の者はSクラスに在籍できるというメリットがある。Sクラスというのは、進学校でいう特別進級クラスみたいなとこ。大体の在籍生徒が普通科同等のA〜Dクラスの何処かには入るのだが、Sクラスは、特進級クラスのため、7名しかうけつけていないそう。
そこに平々凡々な生徒らが、異能の差などきにせず学園ライフを送れるのか!?
彼等はいかにして異能の差を埋めてくのか?!
【本スレは何ヶ月か前に建てた異能学園Sのリメイク版です。】

メモ2018/01/11 14:38 : 異能/学園もの @railgun230★iPhone-z0FNsBzA5m

Sクラス6/7→残り1名

http://mb2.jp/_subnro/15655.html#S36

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-7#a

霊夢さん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-15#a

アステラさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-60#a

アステラさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-52#a

しずくさん

Aクラス7/12→残り5名

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-11#RES

ピングさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-33#a

ハムスター飼いさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-22#a

アステラさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-40#a

すずりさん

転入生枠(クラス)

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-65#a

むぅたさん

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-78#a

篝火さん

Bクラス1/8

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-48#a

しずくさん

Cクラス(無制限)

http://mb2.jp/_subnro/15655.html-21#a

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雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「ありがとうございます、我が母も喜ぶでしょうね。この世にはもういませんが」

ちょっと影が差す。
彼の母は2年前に亡くなっており、それまではなんとか覚えようと必死でした。再現ができるようになってからも試行錯誤は続けていて、オリジナル&お袋の味という感じになりました。

「家族や使用人以外で料理を褒めてもらったのは2年前ぐらいからありませんでしたね」

明るい微笑みを見せる。

【嶋崎さん】

〜アステラ&灰土(灰土はほとんど出番なし) 5階教室〜
「あの手袋は『火鼠の皮衣』っていう伝説のアイテムで作ったからあれぐらいの摩擦熱では燃えはしないわ。しかも彼は何でも屋だけど、殺し屋から情報屋、運び屋、スパイに警官とやばい職業ばっかをやるのよ。そうでないと稼げないし」

呆れた感じで答える。
彼自身は命なんてものは相当軽いものなのだ。

「殺し屋は殺される覚悟を持って仕事する。逃げる時も準備はしておくものよ。あれもその一つ」

【菊咲さん】

1ヶ月前 No.95

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「……すまない。」


申し訳なさそうにしゅんとしながら俯く。けれど少し笑みを見せるセイストンに少し安心する。セイストンの作ったサンドイッチは波琉にとっては忘れられない一品になった。


「セイストンの想い、きっとお母様に届いてるよ。こんなに美味しい料理を引き継げれるし…。僕も元気もらったところで特訓開始するか!おじさーん!再び相手お願いしまーす」


頬をパンパンッと両手で叩き気合いを入れる。休憩して満足した様子だ。そして信長に手を振り再び訓練開始をお願いする。


>セイストン、信長

1ヶ月前 No.96

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「謝らないでください。私は大丈夫ですから!」

慌てる、地味に慌てる。

「そうですね、ありがとうございます」
「やっとか。今回はこの動かない的に当ててもらうぞ」

素直に感謝を述べるセイストン、的を用意していた信長、地味にやることが速いです、信長さん。

【嶋崎さん】

1ヶ月前 No.97

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「分かった。頑張るよ!」


謝らないでと言われてこくりと小さく頷いては頑張ると気持ちを新たにし、的を用意してくれた信長に対してはありがとうと笑顔で答え。


>セイストン、信長

1ヶ月前 No.98

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「頑張って下さい、応援してます」

そう言ってその場から少し離れる。

「始めるか。今回は命中率を上げるために的を用意した。当てることが大事だからな」

一応説明はしておく。まあ一応だが。

【嶋崎さん】

1ヶ月前 No.99

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「やってみる!うまくコントロール出来るかわからないが」


的に当てることを意識して集中しては先ほど形になってきた刃をイメージして的に向ける。成功する確率は極めて低いが全力を尽くそうと思っていた。


>セイストン、信長

1ヶ月前 No.100

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「やれることは全部やれ。やらず後悔するよりやって後悔した方がいいからな」

信長がそんなことを言う。
まあこいつも色々あるのだ。

【嶋崎さん】

1ヶ月前 No.101

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「分かった。」


意識を集中させては的に向かって刃を放つ。刃はぐにゃぐにゃになりつつも少し命中。長時間形をキープするには体力と気力が消耗するみたいだ。けれど体力に自信がある波琉はその問題は無さそうだ。


>セイストン、信長

1ヶ月前 No.102

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「多少也とは当てられるようになったな」

そう言って信長は的を直し、

「連続で当てられるようにしてみろ。それができれば及第点は超えるだろう」

そんなことを言う。

【嶋崎さん】

1ヶ月前 No.103

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「連続かあ…」

少し悩んだ末に「やってみる」と二人に告げると曖昧だが少し連続で出来るようになり、思わずガッツポーズをし。


>セイストン、信長

30日前 No.104

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&信長 4階訓練所〜
「合格だ。後は動く的にも当てられるようになれば自ずと使いこなせられるだろう。だが、焦るなよ。急いては事を仕損じるだ。要するに急ぎ過ぎるなってことだ。己のできる速さでやることだな」

そう言って信長はその場に立ち尽くす。

「我は少し休んでくる。ではな」

そう言って信長が光りだして消える。

「私の召喚した召喚した英雄は役目を終えたり、エネルギーがなくなるとああやって元の世界に戻るんです」

そう言ってセイストンが説明する。

【嶋崎さん】

30日前 No.105

植田菊咲 @railgun230 ★iPhone=z0FNsBzA5m

【植田菊咲/5階教室】
「殺される覚悟を持って仕事をする、か。それ私にできるかなぁ」
少しくらいは命を大切にしようよ。と思いながらそんな軽いものかなあと、難しそうに、また、自身にそれができるか。と、言われたらできないかもと、思って→アステラ

30日前 No.106

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜アステラ 5階教室〜
「あいつは色々と特別なのよ色々と。だからマネしないように言っておくわね」

紅茶を飲みながら言った。

「それとね、あいつもあいつで苦労が絶えないのよ。仕事なかったり、内容が曖昧過ぎて聴き直さないといけない羽目になったり、そして極めつけが途中で仕事をドタキャンされたみたいだし」

クスクス笑いながら言う。

【菊咲さん】

30日前 No.107

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「ありがとうございます!」


ペコリと信長に一礼して感謝の気持ちを告げる。そして説明を聞くとこくりと頷き納得する。


「なるほどな。セイストンもありがとう!良い勉強になったよ。何かお礼がしたいんだが…」


レポートに書くことが出来て嬉しそうにしている波琉。すると恥ずかしそうにチラチラ見ながらお礼がしたいと告げる。練習に付き合ってくれたためお礼がしたいそうだ。出来れば信長にもお礼したかったと小さく呟く。


>セイストン、信長

28日前 No.108

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「そういうことです。どういたしまして。お、お礼なんて、いいですよ//////」

恥ずかしそうに見てきたからこっちも恥ずかしくなったようだ。赤くなってます。
ちなみに信長は今もこの世界のことを見ています。まあちょっとした方法ですがまあ分からない方がいいかもしれません。

【嶋崎さん】

28日前 No.109

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=CG3aY89YKO

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「んー…おじさんに渡すならセイストンに預かって貰うのが良いかな。セイストンにはサンドイッチのお礼もあるし!……何が良いかな。」


考えながら呟く。腕を組みながらきょとんとしていた。記念になりそうな残るものが良いと考えていたがなかなかアイデアが浮かばない。


「おじさん(信長)はやっぱり和のものを好むよね?」


洋風のものは気に入ってもらえないだろうと思い確認してみる。


>セイストン、信長

28日前 No.110

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=50SV5swcyC

【1F下駄箱/薙佐 日滝】

巨大な学園だ。
というのが第一印象。
そんじょそこらの私立なんかとは比べものにならない規模に、最新であることを証明するような洗練されて手入れの行き届いた校舎。
学園というより、大規模な研究所のようだが、それはあながち間違いではない。
この学園は異能力の研究、開発を推し進める特殊な学園である。と少年の手にしたパンフレットにはそうあった。
曰く、異能力者である子供達が適切な力の使い方を学び社会に適合させるのが目的である、特権的な学園。

校舎の前に佇む少年、薙佐日滝はパンフレットから顔を上げ学園を見上げる。
パンフレットに書いてあることが本当だという確証はどこにもない。なんせ、学園内で起きたことは外には伝達されない不透明さで有名なのだ。
だから、異能力を持たない一般人たちはここについて悪い噂をする。そのほとんどは、異能力者に対する妬みや嫉みであるが。
日滝は手元のパンフレットを後ろに送り、重ねて持っていた紙に目を落とす。
転入届。
自分の名前と、学園長のハンコが押してある。
これを提出すれば日滝はこの学園の生徒としてこれから在籍することになる。

さぁっ、と風が吹き込んで目を細めた。
これから彼を待ち受けるのは過酷な学園生活。
日滝自身それは重々承知で、しかしある目的のために校舎に向かって歩き出す。
探すんだ。
下駄箱に靴を置き、案内の時に渡されていた上履きに履き替える。

まずは、これから転入するAクラスの教室を目指さなけば。
日滝はパンフレットの一番最後のページに印刷された地図を広げた。


>>ALL


【外部からの転入生です。よろしくお願いします。】

28日前 No.111

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「お気になさらずとも!?そうですね、あの方は特には気にしないでしょうね、人からもらえるのであれば何でも構わないとも思っているでしょうし」

若干渋々と言った感じで答える。
セイストン自身はその気持ちだけで嬉しいのだが、彼女の誠意を無碍にするわけにもいかないので一応と言った感じで答える。

【嶋崎さん】

27日前 No.112

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「……そっか。んー、ブローチとかどうかな。お揃いにも出来るし」


和の物は思い付かなかったがブローチならワンポイントで付けれるしお揃いにも出来ると考えた。色々考えた結果である。きょとんとしては自信なさ気に眉を下げて言う。


>セイストン

27日前 No.113

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「落ち込まないでください。大丈夫です、私は貴女からもらえるものなら、何でも嬉しいですし、信長公も同じでしょうから」

一片の曇りなき笑みを浮かべる。
この答えは彼の本心でもあり、彼自身が選んだ答えなのだ。この先何があっても構わないという意味で。

【嶋崎さん】

27日前 No.114

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

かつん、と階段を登りきる。
「ふぅ……」
流石に4階を一気に登るというと男子高校生といえど軽い疲労感を覚え、日滝は一息ついて廊下を見渡した。
しん、と静まり返った廊下。
「ここのはず……だよな」
目指すAクラスの教室はこの階だと間違いなく地図にも載っている。
授業中なのかどのフロアも嫌に静かだった。
そもそも異能力の授業なんて日滝には見当もつかない。
とりあえず行ってみないことには進まないと、少年は廊下を歩き出した。

その時ふと、男女の話し声が聞こえてきた。
誰かいるのだろうか。
ドアの前には訓練所とある。
(訓練……異能力のか……?)
自然に考えればそうである。が、自分以外の異能力を見たことがない日滝にとって、他の異能力がどんなものか気になるところだった。
危なければ逃げればいい。逃げるのが遅れたらこちらも力を使えば対処できるだろう。
そう覚悟を決めて日滝は訓練所とドアを開いた。

>>訓練所内ALL様

26日前 No.115

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「おや、誰か新入りさんが入ってきたようですね」

入り口を見てみれば、青年が一人入ってきていた。

「初めまして、私はボット・セイストンと申します。気軽にセイストンとお呼びください」

帽子を脱いで胸のところまで持っていき、綺麗な礼をする。
見た目は軍人だが中身は紳士。男であろうときっちりとあいさつはする。

【日滝さん】

26日前 No.116

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F/薙佐 日滝】

「あ、ども。転入生の薙佐日滝だ」

丁寧に礼をしてきた男に驚きながらこちらもぺこりと頭を下げる。
金髪の見るからに日本人ではない風貌。それを差し置いても不思議すぎる虹彩の色。初めは光にあたり黄色に見えたが、それよりも翳りがありつつも輝く金色の目だ。
(やっぱ異能力者ってのは風貌も人間離れしてくるのかねぇ……)
頭の中で勝手なことを思いながら、軍人然とした紳士を見上げる。

「えっと、訓練中? だった?」

もしかしたら邪魔したのではないかと訓練所を見渡して日滝は申し訳なさそうに言った。


>>セイストン

26日前 No.117

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「いえ、今終えたところです。転入生でしたか。私は一応ここでは学生という立場ではありますが、本来は貴女方が住んでいる世界で言う所のアメリカ合衆国という国から来た軍人です。こことは違う世界ですけどね。私はここに色々と期待して来ましたが、あまり期待とは外れているので色々とショックを受けています。それより一度手合わせをお願いできませんか?簡単で、能力を使用せずただ単に身体能力がはっきり出る手合わせを。出来たいとあらば一人で練習するだけです」

軍帽を被り直し語る。そして自分の素性も。敵なら伝えないが敵ではないので正直話してもいいだろうという考えだ。
そしてベルトにしていた剣と銃を自ら用意したテーブルに置いた。

【日滝さん】

26日前 No.118

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

(期待外れ……ってなんだ?)
セイストンがさらっと言ったことに少し引っかかりを覚えながらも、相手が運動の準備をし始めたのでその問いは後回しにすることにした。

「おれは日本の普通の学生だよ。特に運動部ガチ勢ってわけじゃないし、武術にも全然詳しくない。それでよければ」
パンフレットと転入届を置いて屈伸運動をする。

(って、転入届だしてないけど、勝手に手合わせとかしていいのか? あとで教師に怒られたりとか……)
そんなことが頭を過るが、それも楽観的な性格に流されていった。


>>セイストン

26日前 No.119

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「それでも構いませんよ。軽くなので今回は」

軽く屈伸や腕立て、数回ジャンプすることで体を温める。
それと転入手続きを見ながら、

「一応先生からは私が話しておきますので問題はないです。それに今回はデモンストレーションも兼ねてますので」

軽く微笑む。

「良き勝負にしましょう」

セイストンは握手を求める。

【日滝さん】

26日前 No.120

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=CG3aY89YKO

【4F-訓練所/嶋崎波琉】


「なら良いのだが…っとお客さんのようだ」


顔をセイストンに向け笑顔で答えるとドアが開く音がして振り向く。そして挨拶を交わす。どうやら相手は見知らぬ顔だ。Bクラスではなさそうだ。口角を上げてニッコリスマイル。こういう場面は第一印象が大事である。爽やかな女性らしさを…と思っていたが彼女自信ボーイッシュなため少しひきつっている。ラノベのようなキャラ作りは彼女には難易度が高かった。


「ご、ごき…。やっぱり無理だーっ!ごほんっ…君はAクラス以上の生徒かな?僕は嶋崎波琉。Bクラスだ。よろしく頼む」


セイストンのようなお上品にしたかったらしい。頭を抱えていた。改めて咳払いしてかっこつけていた。自分でも相当恥ずかしい。セイストンに突っ込み(というより助け)を求めるようにパチパチとまばたきする。


>セイストン、日滝

26日前 No.121

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「十分可愛いですよ、お嬢様」

まさに温かい微笑み。

「お嬢様は正直でいればいいんです、自分を包み隠さずに。それならもっと可愛くなれますよ」

またもや微笑み。
まあ惚れた相手なのだ。これぐらい言いたいのだろう。

「さて、お嬢様は見ているのです、負けるわけにはいきませんね」

何故か本気に近い状態になる。
まあしょうがないけどね。

【嶋崎さん、日滝さん】

26日前 No.122

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

日滝は差し出された軍人の手を敬意を込めて握り返した。

「そりゃ、良かった。じゃあ出来る限りやってみるな、セイストン」
こちらの事情もちゃんと汲まれたらしいことに安堵し手を離す。
喧嘩作法な構えを取った。喧嘩なんてものも、日滝は片手に余るほどしかしたことがない。
こんな風に挨拶とともに戦闘をするのがこの学園のスタンダードなのかと思うと、予測していたよりも気を張る必要があるのかもしれない。

「ああ、ハルさんの言う通り、Aクラス所属になるっぽいな。とはいえ、そんな価値が自分にあるかどうかもよく分かんないし、先輩として頼らせてもらうこともたくさんありそうだ。よろしくな、ハルさん」

セイストンの後方で自己紹介をしてくれた快活そうな女子に言葉を返す。といってもセイストンの外国らしい賞賛の言葉に少女は少しまごついているようにも見えるが。

「ハルさん、あんたの彼氏?をちょっと借りるよ。……さて、準備はオッケーだ」

少年らしいが乙女の片鱗が見え隠れする少女にそんな軽口を叩いてから、日滝は戦闘慣れをしていそうなセイストンに向き直った。


>>セイストン、波琉

26日前 No.123

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「相手の事情を弁えるのも紳士の務めです」

簡単に言い放つ。実際はそう簡単なものじゃない。そういうのは相当な観察眼と慣れが必要となる。
だが、セイストンは観察眼は軍にいた時からトップクラス。軍の上司の対応や、政治家の対応で慣れている。だからかそういうのはいち早く気づくのだ。

「彼氏ですか。いいですね、それも。さて、始めましょうか。ハンデを出します。私は明らかに戦闘慣れしているのでね。片手と足だけで構いません、それで十分です」

そう言って、左手を後ろに隠す。
そして、右手で挑発するかのように動かす。

「来てください、私は攻めより受けが多いので」

本気の目になる。まるで歴戦の勇者のようだ。

【日滝さん】

26日前 No.124

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

(ありゃ、恋人同士ではないのか)
親密なやり取りでてっきりそう早合点したが、どうやらセイストンの片恋か、さもなくばまだ告白に至ってはいないようだと、軍人の口ぶりから察する。まだ出会って数分だが、日滝の世話焼きな性分が応援したい気持ちにさせた。

「了解。行きます−−−−よっ!」

先手を譲られて目標をしっかり見据える。
日滝はその鋭い眼差しに生物的な恐怖を得た。
住んでいる世界が違う。日滝には想像もつかないが例えるのならば、セイストンからは命のやり取りをした、ぎりぎりの戦いを潜り抜けてきた、そんな戦場の空気を感じる。
もちろんそれは剥き出しに日滝に襲いかかってきているのではなく、ほんの一部がまるで漏れ出たように日滝の方向を向いているに過ぎない。
それでも、この威圧感。

(まいったね。……いや、戦う前からそんなこと考えてちゃダメか)

強く握り込めた拳を、セイストンに打ち出す。
顔はダメだ。身長差がある。上に向かってのパンチは弱くなる。かといってアッパーにするには振り抜くため懐に潜らなければならないがそうしているうちに、右手で捕捉されるのは目に見えていた。
ならば。
最短で、力が入るここしかない。
突然急所狙いが卑怯だとかそんな誹りは一度置いておく。
日滝はセイストンの鳩尾に向かって渾身のパンチを繰り出した。

26日前 No.125

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「甘いですね、読みが」

セイストンはパンチをバックステップ&ターンで躱す。
そしてそのまま自然の流れで後ろに回り込み、足だけで足払いをする。
そして一度距離を置く。

「だいたい力の使い方を理解しました、貴方の。私の気迫だけで怖気づいている時点で私のいた世界では死んでいたでしょう。それほど死が近い世界から来ましたからね、私は」

実際彼は戦争で友を亡くし、家族の一部も亡くした。
そして彼自身も人を殺めている。だからこういうのも気を抜かないのだ。

「さあ来てください、その程度ではないはずです」

また手招きをする。挑発的な意味で。
ただし、目は殺しにかかるような目だが。

【日滝さん】

26日前 No.126

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

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26日前 No.127

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「なんとなくですが傭兵学校と思われているようですね、別に私自身は関係ないことですが」

単純な話、見れば強張っているのが分かった。そして、行動もまた単調だった。

「(つまらない。勝負も恋愛、生温い。関係ないか、今は)」

何かが吹っ切れたように動きが変わる。
拳を蹴りで弾き、そのままの流れで肩に踵落としを決める。
そして足を下ろし再度バック。

「買い被りなんて今は関係ないことです。力は極限まで落としました。それでも痛いでしょうね、学生でも関係ありませんからね、私は」

紳士だが容赦はしない。したら自分自身が決めたルールに負ける。
それだけは嫌だった、自分の決めたルールを守れず、友や親が死んだ。そんなのはあの世界だけで十分なのだ。この世界でも味わいたくはない。
彼はいつの間にか泣いていた。昔のことを思い出すたびに。

【日滝さん】

26日前 No.128

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

正攻法では通らないと奇襲をかけようとしたが、それも形になる前に崩された。
「ぐぅっ……!」
そればかりか肩と背中に強撃を食らうおまけ付きだ。
日滝は今度こそ踏ん張れずに床を転がった。

土台反応速度が違う。
自分が弱いのか? いや違う。薙佐日滝は"平均"である。
では、セイストンが魔人か何かなのだろうか。
多分そちらが近い。

冷徹な言葉を浴びながら、日滝は自問自答する。
そして痛みで霞みがかった頭を持ち上げると……

「…………え?」

呆気に取られた。1秒前まで軍服を着た鬼神かなにかのように感じられた男が、その金色の双眸から涙を流していたからだ。

「あんた、泣いてるのか?」

>>セイストン

26日前 No.129

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「すみません、昔のことを思い出してしまって。今回はこれで終わりにさせてくれませんか?耐えられそうにないので」

いつの間にかその涙はとめどなく出ていた。
収まることを知らず状態だ。

「アハハ、流石にまだ堪えますね。自分がしてきた所業は」

そう言ってふらふらと壁にもたれる。
そして天井を眺める。それでも収まらず。

「やっぱりきついですね、今も昔も今も、人殺しは」

影が差す。
彼は戦争中何度も人を殺した。その時は自分自身に『仕方のないことだ』と言い聞かせてきたが、思い出したらきつくそして脆くなる。

「嫌うなりなんなりは自由にしてください。人の皮を被った鬼のような私を」

その場で崩れ落ちた。軍人でも耐えきれない時はある。
それが今回なのだ。

【日滝さん、嶋崎さん】

26日前 No.130

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iCbXidqZsh

【4F訓練所/薙佐 日滝】

崩れ落ち、涙の止め方を知らないように泣くセイストンに日滝ゆっくりと歩み寄った。

「いや、あんたに言われなくてももう降参しようと思ってたよ。全然歯が立たないしな」

攻撃を当てられた肩がずきずきと疼痛を放つ。
それでも彼の本気には程遠いらしい。

「それに、こう言ったら気に障るかもしれないけど、おれには泣いてるやつは殴れないからなぁ。これからクラスメイトになるんだろ?」

日滝はさっきの試合が嘘のように小さく見えるセイストンに握手を求めて手を伸ばした。
セイストンの事情は日滝には分からない。
一生理解できないかもしれないし、分かるべきでないのかもしれない。

(泣くほど辛いなら戦わなくてもいいのに)

そんな言葉を飲み込む。まだ言うべきではなさそうだ。
だから今はただ同じ学校の生徒として手を貸すために、日滝は別世界のクラスメイトに声をかけた。

「試合ありがとう。セイストン」


>>セイストン

26日前 No.131

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「そうだったか。すまなかった。怪我を負わせてしまって。確かにクラスメイトになるのだったな。よろしく頼む」

差し出された手を握る。
ハンカチで涙をぬぐいつつ、立ち上がる。

「こちらこそです。さて、ではちょっと能力を見せましょうか。怪我を負わせてしまったハンデとして。このハンデは自分自身はどうとでもできるハンデなので問題ないですが」

そう伝えると少し歩き、

「来い、我の契約に仕えし英雄、ナポレオン!」

蒼い魔方陣が出る。
そして現れたのは馬に乗った英雄『ナポレオン』だった。

「久しいな、セイストンよ」
「お久しぶりです、皇帝ナポレオン様」

そう言ってお辞儀をする、ナポレオンも頷く。

【日滝さん どう反応するかは自由です】

26日前 No.132

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★CG3aY89YKO_BRw

【4F-訓練所/嶋崎波琉】

「わ、分かった…。ってか、彼氏?!セイストンは練習に付き合ってくれて…」


セイストンにこくりと小さく頷くと真っ赤に頬を染めて瞳をぐるぐるさせながらあたふたした様子でテンパる。何とか言い訳で誤魔化しているが正直なところ波琉は少しセイストンに少し好意を抱いてるのは間違いないが波琉は其れを知らない。今まで恋とかしたことない波琉。自分の状況を理解してないようだ。すると何かが始まるみたいで波琉は片隅に移動し観賞することにした。けれど何も理解してないためじっと二人を見ていた。これもまた勉強になると思っていた。


「二人とも頑張れ!」


陰ながら二人を応援し見守ることしか出来ないが精一杯応援する。


>セイストン、日滝

26日前 No.133

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=dWkOyuaS1w

【4F訓練所/薙佐 日滝】

ハンデという言葉。
短い間にセイストンが何度も口にした言葉だ。
きっと彼にとってはそれは力を持つ自分と、無力な周りの人間との差を埋める土であり、繋ぐ橋であるのだろう。
紳士でいようとするほどフェアを望み、それが難しいから自分を抑え込み、余計に人と壁を作る。
では彼を苦しめているのは紳士たろうとする高潔さなのかもしれない。

けれど、鬼であるように生きてきたセイストンの成り方はそれが必然であり最適解だったのではないだろうか。
それならばどうして誰も"鬼である彼"自身を愛してやらなかったのか。
セイストンは自分の生き様を罪と呼ぶ。誰も彼の所業を肯定しなかったからだ。



日滝はかつてないほどに混乱していた。
今さっきの話ではない。それは少し前からだ。
普通の学校では見られない訓練所という謎の教室に入ったと思ったら、人外じみた軍帽の男に声をかけられ、あれよあれよと言う間に手合わせをすることになり、そう思ったら一方的に攻撃を当てられ床を転がり、顔を上げるとその大の男が止めどなく涙を流していたのである。
混乱しないほうがおかしい。
年に一回あるかないかな非日常なイベントをこの10分間に立て続けに経験した、日滝の平々凡々な頭は既にパンクしかけていた。

そこで自分なりにセイストンという男のことを分析し、冷静さを取り戻そうとしていたその時である。

「久しいな、セイストンよ」
「お久しぶりです、皇帝ナポレオン様」

「………………」

突然何もない空間から馬とそれに跨って豪奢で勇猛な衣装を身に纏った男が現れた。
もう何も分からなくなった。お手上げだ。
人間、混乱が極まるとどうなるか。

「あー、えーと、……なんだそれ」

逆に冷静になるのである。


>>セイストン

【私も日滝同様混乱してます。笑
とりあえず、このシーンが終わったら訓練所を出て移動します】

26日前 No.134

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン&ナポレオン 4階訓練所〜
なんか可愛いと思った。波琉さんに。
まあそれは置いといてだ。

「我は皇帝ナポレオン。お主たちの知る世界で言うナポレオン三世という人物の別世界版とでも覚えておけ」
「私の能力で出しました。私の能力は『英雄を呼び出す能力』です、昔からナポレオン様に憧れがありこの能力を手に入れたようなものです」

儚げにそして夢を追い求める少年に近い目をナポレオンに向ける。

「我は帰るぞ」
「はい、ありがとうございました」

それだけ伝えて、ナポレオンは消えていった。

「私自身、この能力を使いこなしてはいません。まだ上を目指すのも諦めた訳ではないです。唯一残してくれた母の思いと、今も生きている父のために上を目指しています。ですが今は、流石に辛いので、休憩しておきます」

そう言ってその場に倒れるように寝転がる。そして寝る。

【日滝さん なんか色々とすいませんでした、了解しました、そのまま放置しても構いません】

26日前 No.135

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=dWkOyuaS1w

【4F訓練所/薙佐 日滝】

「消えた…………って、ここで寝るのか!? 保健室行った方が……」

時すでに遅し。
魔法陣が消えるのとほぼ同時に、セイストンはまるで電池が切れたかのように倒れ伏して眠り始めた。

「おーい、セイストン」
揺さぶってもまるで効果がない。それだけ深く眠っているんだろう。
日滝は訓練所を見渡した。
ベッドはないが、休憩用の長椅子がある。
あそこでいいか。多分床より幾分マシだろう。そう判断して、セイストンの上半身を持ち上げる。
(あれ、思ったより重くないな)
強さからゴリゴリのマッチョを想像していた日滝だったが、どうやら見た目よりスマートらしい。軍服で厳つく見えるのだろう。
そのまま、ずりずりと引きずっていき、軍人を椅子に横たえた。
「ふー、これでいいな」
一息ついて満足する。
それから、心配そうにセイストンを見守る少女に振り返った。
「じゃあ、おれは学校の中散策してくるわ。心配ならこいつの側にいてやってくれ。じゃあなハルさん」

そう言って訓練所を後にする。
(おれにもあんな能力があったら良かったのにな……)
脳裏にさっきの奇跡が蘇る。
日滝は親友の面影を思い出そうとした。だが、いつものように失敗した。

>>セイストン


【いえいえ、こちらこそ横槍入れてしまいすいません。年寄りなので、展開が早くて目が回ってしまっただけです。お気になさらないで下さいね。 >>サイゾウ様】

25日前 No.136

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜セイストン 4階訓練所〜
「ぐふ。さ、流石に1時間に戦闘と召喚はきついですね。すいません、運んでもらえて。まあいないでしょうけど」

一人そんなことを話す。
完全に苦し紛れで言っている。
そして一人天井を見ながら、

「私はまだまだですね。これでは流石に肉体を鍛えても、精神は弱いままですね」

苦笑いをする。
そうして少し回復したセイストンは椅子に座り項垂れていた。

【ALL 別に構いませんよ。こっちも返信遅れたりとかしてすいません】

25日前 No.137

雨隠れサイゾウ/射命丸文 @huujinn ★z2wcFHj9Fe_8gk

〜朱里 体育館の隅〜
彼女は今もまだ寝ている。がどう考えてもおかしな状態である。
まず、致死量の血を流しているので未だに寝ていることだ。普通はあんな華奢な体からは考えられないような量の血を流している。
だが、それでも死んでいない。それは彼女の能力、『呪い』にある。彼女の呪いで永遠の命を与えられているような状態なのだ。
次に、寝言が「お父さん、お母さん」なのだ。こんな状態で父と母のことを思うということ自体おかしいが色々と仕方ないのだ。
そして彼女は寝続ける。

〜アステラ 5階教室〜
色んなメンバーと談笑中。
彼女だけ紅茶を飲んでいるがまあ気にしても始まらないのだ。

〜セイストン 1階廊下〜
「彼と模擬戦を勝手にしてしまったのです、先生への説明ぐらいはしないといけませんね」

彼は若干ふらついてはいるが、日滝とは別ルートで1階まで降り、職員室に着く。

「失礼します」

それから先生への説明を終わらせて、職員室の前で座り込む。

〜灰土 5階廊下〜
「助かったぜ、無かったらどうしようと思ったぜ」

そう言いながら5階廊下を歩く倉山灰土。
バイクの移動+点検で時間が掛ったみたいだ。

「さてとこれからどうするかな?」

そんなことを言いながら廊下に佇む。

【ALL 現状報告みたいなものなので、朱里はやばい状況、アステラは普通ですね、いつも通り。セイストンは正直こっちもダウン寸前です。灰土は一番暇してます】

21日前 No.138

むぅた @muuuuuuta ★Tablet=YyYMdmUIMf

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15日前 No.139

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=dFr9OOgbVp

【4F・Aクラス教室/薙佐 日滝】

すったもんだしたが、ようやく教室にたどり着いた。
たどり着いたのだが……

「もぬけの殻、ってやつか?」

教室はがらんと静まり返っている。日滝はそろりと教室内に足を踏み入れた。
この時間帯に誰もいないとは、みんな訓練だとかなんだかで外出しているのだろうか。
日滝が静かさに居心地の悪さを感じていると、すやすやと細い寝息が聞こえて来た。
不思議に思ってそちらを見やる。教室の後方の席。
明るい茶髪が日光に光ってことさら明るく見える、女子が一人眠っていた。

「えーと、……おはようございまーす……」

そっと声をかけた。


>>カーラ

14日前 No.140

むぅた @muuuuuuta ★Tablet=YyYMdmUIMf

【カーラ:4階Aクラス教室】

『えーと、……おはようございまーす……』

誰かにそっと声をかけられて、ゆっくり目を開けた。
寝ぼけてぼやっとしている目に入ったのは焦げ茶色の髪をした一人の男子。
周りの様子を見るにまだこの人以外に教室に入った人はいないみたいだった。
しばらくの沈黙の後、ひとつ大きくあくびをすると口を開いた。

「やぁ、僕はカーラ。 今日から転入してきたんだ。起こしてくれてありがと。」

簡単に自己紹介をして、ニコリと笑ってみせる。

「君は初めて話したクラスメイトだよ!ねえ君なんていうの?」

>>薙佐 日滝さん

13日前 No.141

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=iLc2GwoTR1

【4F・Aクラス教室/薙佐 日滝】


転入生。
その単語を聞いた途端、この学園に足を踏み入れた時から強張り気味だった日滝の表情筋が緩んだ。
同じ境遇。仲間。クラスメイト。
初めて話した人と呼ばれたので、この学園のことを彼女も分からないだろうが、それでも良かった。何よりも、一人で何も分からないより、二人で迷っていた方が心強いのだから。

「おれも転入生なんだ。薙佐日滝だ。よろしく」

とりあえずどこもかしこも空いているので、カーラの前の席の椅子の向きを変えて座る。

11日前 No.142

むぅた @muuuuuuta ★Tablet=YyYMdmUIMf

【カーラ:4階Aクラス教室】
「うん、よろしくー!えーっと日滝…君!」

日滝はカーラの前の席の椅子の向きをくるりと変えて座った。
向き直った時の顔は、心なしかさっきよりも緩んでいる気がした…

「ところで、皆どこ行ったんだろねー? 正直自分の教室くらいしかわかんないんだよねー…」

と、たずねてみる。 同じ転入生でも、自分よりは学校の事に詳しいと思ったからだ。

>>薙佐 日滝さん

11日前 No.143

篝火 @hijirisaya☆zk2IQ04u3Kaf ★iPhone=SrpABHmeTj

【4F・Aクラス教室/薙佐 日滝】

「おれも似たり寄ったりだな。ここに来る前にとなりの訓練所によって、生徒二人と話したくらいだ」

不安そうなカーラには悪いが、この学園のことで力になれることはあまりなさそうだった。
せめて自分の持っている情報を教えて、一緒にこの学園がなんなのか考えよう。それくらいしか日滝の優秀とは言えない頭は導き出せなかった。

「一人は軍人の格好で同じクラス。もう一人は女子でBクラスらしい。そこにも先生はいなかったんだけど、軍人っぽいやつ、セイストンって名前なんだけど、そいつが気になること言ってたな」

先ほどのインパクトの大きすぎる出来事から埋もれがちな会話を精一杯引き出しながら、静かに聞いてくれているカーラに話して聞かせる。

「この学園はそいつが期待しているような所ではなかったって。どういう意味なんだろう……」

思わず質問調になったことに気がつかず、日滝は深く考え込んだ。


>>カーラ

9日前 No.144
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