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魔法使いたちVS魔の軍団【募集中!】

 ( オリジナルなりきり )
- アクセス(316) - ●メイン記事(16) / サブ記事 (24) - いいね!(4)

魔法バトルすと〜り〜 @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

20XXーー

突如として上空に現れた”黒き月”

そこから現れしは魔物の群勢

人類は滅亡の危機に瀕するーー

しかし、そんな時現れたのはーー!






魔法の力を手に入れた青少年少女たち!!


まずは世界に点在する4つの城に住まう城主たちを討伐し、黒き月の結界を解除
そして黒き月へと突入し魔の王を討取るのだ!

勇気ある若者たちよーー

未来は君たちに託された!


《冒険の始まりだ〜〜!!》

【興味のある方はサブ記事へ!】

切替: メイン記事(16) サブ記事 (24) ページ: 1


 
 

本日の夜スタート予定! @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

まだまだ参加者募集中だぞい!

21日前 No.1

本編スタート! @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

あの日ーー

突然現れた”黒き月”。

そこから地上へと降り立って来た魔の軍団による侵略。



正直、怖かったーー。

殺されると本気で思ったーー。

でも、同時にみんなを助ける力が欲しいと思った。

そんな私の想いに応えるかの様に目の前に現れた”魔法の石”。

それの力で私ーー神名月 仄は魔法少女となった。

それからしばらくしてーー。

【魔樹海/仄、勝】

今、私は魔の大樹が生い茂る”魔境”にいる。
ここはかつて日本と呼ばれる場所だった。
私たち魔法使いの多くにとって生まれ故郷であった。

絶対に取り戻して見せるーー魔の軍団から!!

「……と言う訳で我々魔法使いたちは第1ステージの魔樹海へとやって参った訳です。」

ちょ、ちょ……!橘さん!!

「ん?なんだい仄ちゃん。」

仄:声に出ちゃってます!いきなりメタ発言ッッッ!!!

勝:あっ……やっべ……!

ゴホンッ

「絶対に日本を取り戻すぞーおー!!」

無理やり誤魔化しました。

>ALL


【いきなり意味不明な文章でゴメンナサイ。】

20日前 No.2

船坂 滝 @adgjmptw16 ★iPhone=FpP6IVnJ7h

【魔樹海/船坂 滝】

「………ん?何かあったの?」

木に経ったまま寄りかかり、顔は下の方を向いたまま寝てるのか起きてるのかよく分からない状態だった人物が、2人が何かを誤魔化した後にゆっくりと首をあげる。その人物、船坂滝のテンションはまるで寝起きの様な感じであった。事実本当にさっきまでの2人の会話は聞いてはいなかったと言う感じだった。何があったのか分からなかったという事は、さっきまでの寝てるかどうか分からない状態の時は寝ていたというわけだが、これに深い訳があったわけでない。滝は単に眠れる時だから寝たそれだけだったりする。

「……僕には何だか分からないけど、2人ともやる気満々だね。僕もなんか眠気が吹っ飛んだよ」

相変わらず寝起きなところがある為何処かのんびりした感じだった。依然として何があったのかは滝には分からないのだが、少なくとも目覚めた時に見えた光景は2人がやる気満々という印象を与える様なものだった為に、それに当てられたのが彼の寝ぼけていた頭が少しスッキリする。そして寝ることをやめる事にした彼は木に寄っ掛かるのをやめるとうーんと背伸びをする。

「そういえばここは魔境の何処らへんだったけ?」



>仄 勝 ALL


【メインスレ始動おめでとうございます。スレ主様のキャラの発言から魔法使い達はもう一緒にいて顔見知りという解釈をしこんな感じになりましたがよろしかったでしょうか?】

20日前 No.3

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★DoaFJQIlTR_Qks

【 魔樹海 / 緋縅蝶紫煙 】

 かつては日出ずる国と呼ばれた日本も、『魔の軍団』に蹂躙されきった今となってはその面影も無い。生い茂る巨大な木々が天から降り注ぐ陽光さえ覆い隠し、踏みしだく土くれも吸い込む空気も、全て植物の水分で湿気ている。仄暗い何かがじっとりと纏わりつくような心地。大樹から芽生えたクリスタルのカラフルな輝きも、唯一無二たる太陽の光輝に負けていないかと聞かれれば否である。風がどこからともなく運んでくる獣の匂いが、紫煙の神経をいたずらに逆撫でてしょうがない。
 先を行く魔法使い仲間三人の会話をBGMに、陰鬱な樹海の風景を流し見る。行ったことはないが、雰囲気でいえば富士の樹海あたりが近いのではないだろうか。いるだけでテンションが下がってしまいそうな、そんな何かが充満している。死んだ人々の怨念か、それらを喰らった化物どもの殺意か。常人ならば足を竦ませかねない異様な威容に溢れたここは、けれど紫煙にとっては、恐怖心の湧く場所ではなく苛立ちを煽られる場所だ。ムカつく、ムカつく、ムカつく。誰の許可を得てこんな変な森なんぞ作りやがったんだアイツら。偉そうな真似しやがって。紫煙の考えていることなどこのくらいなものである。

「しっかしよぉ、歩いても歩いても変わり映えしねぇ樹海だなぁオイ。この森作った奴ぜってーデザインセンス無いぜ。来園者を飽きさせないために綺麗な花の一つや二つ植えとけっつーの」

 そもそもこの魔樹海は植物園でも何でもないから来園者を楽しませる義理なんぞありはしないが、それを理解した上でストレスを発散するように周囲の殺風景さに文句を垂れる。というか、こいつの性格なら魔樹海に綺麗な花が咲き乱れていたところで「偉そうな奴らが作った場所だし」という理由でこき下ろしていただろう。つまり敵の陣地という時点でどんな造形だろうと外観だろうとこいつに酷評される運命は変わらない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いものだ。
 ブーンと耳障りな音をたてて寄ってくる蚊をしっしと手の平で追い払いながら、ヒール7cmの決して森歩きには適していないブーツで、それでもすたすたと足を進めてゆく。普段からやたらと厚底のゴツいブーツなんぞ履いているタイプだから、ヒール7cmくらいなら悪路の歩行に支障は来さない。さすがにレディー・ガガ辺りが履いているようなとんでもない造りの靴であれば話は別なので、変身後の自分の衣装がまだ常識の範囲内で良かったと思う。魔法を発動したら耳とか尻尾とか生えてくるけど、これだってまあ、戦闘の邪魔にはならないし。

>ALL様

【メイン解禁おめでとうございます!】

20日前 No.4

lzh @lllllzh☆PvKD6UICUoMc ★TuwsMa7hHI_6XV

【魔樹海/白崎あずみ】

「あんたねぇ……」
メタ発言を飛ばした勝に少し呆れつつ、あたしは辺りを見渡していた。
まぁ実際、第一関門みたいなものなので別にいいか。
情報が本当かどうかは目的に関係ないので置いておくとして。

(どこだぁ〜……)
それにしても辺りは木や草て覆われている。
どこが自分の住んでいた町かなどわからないしわかるわけがない。
あたしは敵がどこにいるか、見渡していた。

「ちっ!」
ここにはいないか!
あたしは地団太を踏んだ。
どんどん怒りがこみ上げてくる

「あーもう! どこだああああああ!」
そしてあたしは思いっっきり大声で叫んだ。

>勝および周辺all

20日前 No.5

アルタイル @orcus ★Android=ne9kdfeA4J

【魔樹海/陰陽寺彩夏】

 乱暴に並び立つ木々、黒々と生い茂る茨にも似た植物。この森に踏み入ってから重ね重ね思っていたことではあるが、それはあまりに異様な光景だ。
 とはいえ、そんな魔境の只中を、自分らのような子供が進んでいるのもまた異様と言えば異様である。相手方からしてみれば、むしろこちらが異分子なのだろう。そうだとするなら、連中は遍ねく警戒するべきだ。何せ私は、この森全部を焼き尽くすくらいの気持ちで来ているのだから。
 ーー尤も、実際にそんなことをすれば、まず真っ先に酸素不足が起きて全員あの世行きである。焼き討ちというのは実に恐ろしい作戦なのだ。閑話休題。

「花が咲いてたって、あんたなら悪趣味だーとか言って文句垂れるんでしょ。……意見自体には概ね同意だけど。どっちに向いても湿っぽくて、やってらんないわ」

 じめじめとした嫌らしい空気を誤魔化すために、紫煙のぼやきにつっこみを入れる。活発で反社会性の塊であるこの少女とは普段ならまるで馬の合う気はしないが、こんな鬱蒼とした状況なら、少なくとも後ろ向きになり得ないという点で、会話の相手として適任だと思った。話し掛けることが苦手な私としては、こんな状況だからこそ気軽に話せる相手、ということでもある。都合のいいようでも、そう思ってしまったのだから仕方がない。
 どうせ先は長いのだし、道中一切無言という憂き目に遭わない為にも、適当な会話を作りたかった。

>>緋縅蝶紫煙、周辺all


【メイン解禁おめでとうございます。そして超雑な絡み申し訳ないです。リハビリ中なので許してくだしあ】

20日前 No.6

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★DoaFJQIlTR_Qks

【 魔樹海 / 緋縅蝶紫煙 】

 誰にも拾われないだろうと思っていたぼやきを拾った者がいて、それが陰陽寺彩夏だということには少し驚いた。彼女は他人から話しかけられない限り殆ど口を開かない少女だったから、まさか誰に向けたものでもない台詞に反応するとは思わなかったのだ。珍しいこともあるものだ、と歩いたまま彼女に視線を投げかけるも、その表情に目立った変化は見られない。ゆえに紫煙も察した。恐らくこちらの言っている内容が気になって口を挟んできたというより、単に『会話そのものがしたかった』から、長続きしそうな自分を相手と選んだのだろう。ならば紫煙もそれに応えることにする。ひたすら踏んだ木の枝が折れるだけの音を聞いているよりも、この美しい少女の声を聞いているほうがよほど有意義だ。

「ははっ、さすがアタシのことがよく分かってんじゃねーか。敵意のフィルター越しに見ればどんな光景も悪趣味極まり無しってね。でもまあ、ここの風景はアタシみたく穿った目の奴が見なくてもセンス悪いだろうぜ。撮って投稿すんのがインスタでもフェイスブックでもツイッターでも大してウけねぇだろうな、って感じ。待ち受けにしたら全体運下がりそう。ここの木で割り箸とか作ったらそれで喰った食べ物が不味くなりそう。椅子とか作ったら座った瞬間に内側から変な水分が滲み出て来て尻の部分の布地に嫌な染みが出来そう。ウッドスティック代わりに芳香剤に突っ込んだら腐った匂いを放ちそう。これで木刀とか作ったら呪いのアイテムになりそう。あと――――」

 指折り数えて楽しげに周囲の風景、というか主に木々をディスりながら鼻歌混じりに歩いていく紫煙。不機嫌なのか上機嫌なのか分からない奴だ。あるいは、機嫌を悪くしてくるような相手を罵っている時は機嫌が良い、が正解か。人間相手にやれば問題だが、今この世界にはそもそも問題を起こしたからといってそれを問題だと指摘してくれる人間たちが殆どいなくなってしまった。そして紫煙は、一度『偉そうな奴』と認識した相手には何を言われようと響かない。おうおう、今日もこのゴキブリ羽音がクソうるせーな、くらいの感慨で受け流す。ゆえに敵対者が現れてこいつの『偉そうな奴に対する口の悪さ』を非難したところで、そもそも魔の軍団は全員偉そうだと認識しているこいつには屁でもないだろう。日常生活では周囲との軋轢を生みかねないこの苛烈な強気は、けれど世界が滅びかけている今となっては大事な武器だ。緋縅蝶紫煙は偉そうな奴には何があっても意地でも屈さない。ゆえにこれから先、どれだけ強大で悍ましい敵が現れようと、それが魔の軍団である限りは決して心を折ることなどないだろうから。

>陰陽寺彩夏様&ALL様

【や、こっちもそこそこ雑なのでお気になさらず!】

19日前 No.7

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【はい、顔見知りと言うことでお願いします!】>船坂 滝様、参加者の皆様

【魔樹海/仄、勝】

以前、この魔樹海の中心部に大きな城が築かれて行くのを見かけたと言う情報を得た。
もしかしたらそこにこの樹海を作り上げた者がいるかも知れない。
そいつを倒せば魔樹海は滅びるかどうかーー正直、確証はないのだがかと言って何もせずに魔物どもに日本を好き勝手にさせる続ける訳には行かないのだ。

「こっちであっているのかなぁ……。」

そうぼやくのは勝。
微かに感じる他の魔物とは一線を画す”気”。それを辿れば目的地に着くと判断しここまで辿って来た訳だがーー。

歩いても歩いても同じ景色ばかりが続けば不安にもなって来る。

「!」

しかしそんな時、複数の魔物の気配がこちらに向かって来るのを感じ取る。
そして現れる漆黒の狼の様な出で立ちの魔物の群れ。
その後方には一人の人の姿があったがーー体から生える狼の耳や尻尾で奴もまた魔物である事がわかる。

「けど残念ながらオッサンなんだよなぁ……これが。
女の子だったら……ブツブツ。」
「何をブツブツ言っている?
人間ども、さては”城”を目指しているな!?
ここから先には一歩も通さんぞ!」

おっ、有力情報ゲット。どうやら城への道はこの方向であっているらしい。

「お礼に全力で叩き潰してやるぜ!」

勝は稲妻の型の魔法石を出現させる。

そして叫んだ。

「変身!」

周囲は眩い光に包まれ、それが晴れると魔法使いへと変身した橘勝の姿がそこにはあった。

>ALL

19日前 No.8

船坂 滝 @adgjmptw16 ★iPhone=FpP6IVnJ7h

【魔樹海/船坂 滝】

一歩また一歩と他の仲間達の会話が声を聞きながら進んで行く。自分出した問いにある意味で答えなのかどうかそれは分からないがぼやきで語られた言葉は。かなり不安定なものだった。がもし自分も同じ事を聞かれれば多少言い方は変われど意味は同じ事を言っただろう。

「まあ進んでいけば分か……!?」

とりあえず一言語りかけようとしたその時である。突然聞こえた大声に彼は全く警戒していなかったという事もあり、ビクと彼は驚きの様子を見せる。そして恐る恐る大声が聞こえた方を見ればそれは仲間の一人である白崎あずみのものだった。

「まあまあ白崎さん落ち着いて。橘さんの言葉が正しければ、そろそろ……と噂をしたら影が来たね」

既に怒りが溜まっているであろう白崎に対して、なだめるように腕を動かし言葉をかける。そして話そうとしたその時に彼女が待ち望んだかどうかは分からないが少なくとも、大声の内容からこれに向かって言ったあろう存在が現れる。そして彼はその敵の存在を観察する。それは黒い獣の群れそして一人の獣人だった。そして獣人の先走った言葉により目指すべき場所の道のりが見えてくる。それに対してお礼とばかりに橘は変わった。

「一歩どころか何歩も通して貰いたいんだ。通行手形とかもないから、関所破りさせてもらうよ」

バカにしてるのかとでもいうような事を話しながら、彼の右手に魔法石が現れる。そして彼はその魔法石をまるで拳銃を持つようにしながら持つ。

「変身」

静かに呟くように彼は口を開いた。次の瞬間彼の体は光に包まれ、光が収まった時にはそこには西部劇のガンマンとでもいうような服装をした人物が佇んでいた。構えていた魔法石は胸の部分にブローチ状になって着いており、いっぽう構えていた場所には一丁の拳銃が構えられていた。その銃口は獣へと向けられながら

> 仄、勝、あずみ、周囲ALL

18日前 No.9

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【魔樹海/仄、勝】

「エクスチェェェェェェェェンソウッ!」

勝の叫びと共に現れしは黄金のチェーンソー。
それを手に握り天に掲げたのち、どっかで見た事ある様なパースを決める。

『ガゥゥゥゥゥゥゥ!!』

そこへ飛び掛かってくる魔物!

「キェェェェェェェェェイ!!」

……を奇声と共に華麗に捌きました。
綺麗に両断された魔物から血と思わしき黒い体液が飛び散る。

「我に断てぬ魔物なし……なんちて。」
『おのれ……ふざけおって!』

勝のふざけた言動に人狼は激怒し、その場で素早く何度も腕を振るう。
鋭い爪から真紅の光を放つ三日月状の斬撃が放たれ、魔法使いたちに襲いかかる!

>ALL

18日前 No.10

lzh @lllllzh☆PvKD6UICUoMc ★TuwsMa7hHI_6XV

【魔樹海/白崎あずみ】

「ぶぅ〜……」
滝になだめられ、ぶーたれた。
そうしていると、そこに敵が現れたようだ、口ぶりからするに下っ端か何からしい。

「通さない? 悪いけどこっちはあんたたちをぶち殺したくてたまんないのよ!」
あたしの家を壊した奴らの手先だ。無論、容赦などしない。
どんな障害があろうと徹底的にすり潰すだけ。

「……」
あたしは赤い魔法石をかざす。
すると、そこから無数の光の帯が飛び出し、魔法少女服を構成してゆく。

「はっ!」
エネルギー体の魔法少女服があたしのほうに向かってくる。
あたしはそれと合体し、服が実体化され魔法少女への変身が完了した。

「あんたたちは『絶版だ!』……なんてね!」
向かってきた斬撃を光の帯で切り払い、あたしはそのまま帯を飛ばしあの敵(人狼)を攻撃する。

>滝、人狼および周辺all

【変身シーケンス書いてるけどあのシーケンスなのはあずみだけなので大丈夫です】

18日前 No.11

アルタイル @orcus ★Android=ne9kdfeA4J

【魔樹海/陰陽寺彩夏】

 よくもまぁ、こんな気の滅入る場所でそうつらつらと口が回るものだーーその大半が悪態とはいえ、いっそ感心すら覚える。この紫煙という少女は、どうやら何かを罵倒している時に最も生き生きとするらしい。
 指折り数えて吐き出され続ける例えの全てに付き合っていてもキリが無く、というより、私の方が気圧されてしまったから、途中の適当なワードを拾って話を逸らすことにする。

「ツイッターやインスタが生きてたなら、まだ暇潰しにもなったのに」

 何に気を良くしたのか鼻歌まで混じり出した紫煙を抑える意味も込めての台詞だが、事実切実な問題である。
 世界各地で発生した異常事態は、まずインターネットという第二世界を粉々にした。それがサーバーそのものの破壊か、それとも殺到したアクセスによるキャパシティ・オーバーが原因かは分からないが、少なくともそれを復旧する余裕など、この世界に有りはしない。
 魔法使いとなってから、この樹海攻略が始まるまでの数日間、ちょっとした時間潰しがあまりにも退屈だったものだから、日誌をつけることにした。世界崩壊から再生までを描く、希望の物語だ。生憎、小説作家の気質は持ち合わせていないから、それ自体は味気ないノートなのだけど。

 黒い森を歩くこと少し。先行く四人が足を止めたのを見て、その先に目をやる。ようやく障害の登場、という訳らしかった。見たところ、狼の群れとその主人だろう。とりあえずは進んできた道が正しいらしいから、彼らが何を喚こうと、引き下がる理由も、押し通らない理由もない。睨み合いの均衡は、橘勝の雄叫びによって破られた。

「……もうちょっと丁寧にやりなさいよ」

 一瞬の後、両断された魔物の残骸から身を反らす。世界を救う英雄ともあろう者の武器が、よりにもよってチェーンソーとは大層な世の中である。流行りに乗り切れない天の邪鬼の身としては、それと言えば『13日の金曜日』とか、そんな感じなのだ。極論、使いこなせていれば何でもいいとは思うのだが。
 果たして、いつまでも生身のままではいられない。敵が攻撃体勢に入ったのを見て、右手を掲げ、念じる。描くのは、橙に煌めく生命の光。

「燃え上がれ!」

 振り抜いた右腕の軌跡が、魔法の炎を生み出す。狼男の放った斬撃のいくつかは、渦巻く火柱に絡め取られて消滅した。狙いの定まってすらいない攻撃に当たってやる道理はないが、安全策を取るに越したこともない。それに、多少派手なことをしておかなければ、この先気が保たない。
 視界の端で白崎あずみが攻撃に転じたのを確認する。思うに、警戒すべきは男よりも取り巻きの狼だ。機敏で、獣ゆえに思考が読みづらく、何より数が多いというのはそれだけで脅威となる。統率された獣の群れは、己より強大な相手すら獲物にしてしまう。この魔物どもがそれだけの知能を持つかは知らないが、皆が狼男を優先するなら、その露払いは私が担当する。

 たまには景気良くやろう。

 地面を蹴り、紅蓮の炎を伴って最前線に躍り出る。獣の狩りは合理的だ。集団を追い、逃げ遅れた哀れな一体を確実に仕留める。たとえ逃げ遅れでなくとも、孤立した相手というのは連中にとって格好の獲物となる。今の私は、正にそれだろうからーーさぁ、死にたい奴から掛かってこい。

>>(緋縅蝶紫煙)、周辺all


【流れ早すぎィ!(クソザコナメクジ)】

18日前 No.12

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★DoaFJQIlTR_Qks

【 魔樹海 / 緋縅蝶紫煙 】

 彩夏と『会話のための会話』を続けながら歩き通して数分。相変わらず変わり映えの無い景色ばかり目に飛び込んできたが、それも遠くから近付いてくる魔物の気配を感じた瞬間に少しだけ変わって見えた。ニィ、と口端を吊り上げる。嫌いな相手をこれから叩き潰そうという場面でしか浮かべられない、好戦というよりも嗜虐に近い笑みだ。まともな人間性を有した者なら一生使う機会の無い表情。紫煙の顔面ではよく使われる。言っては悪いがこいつは性格がちょっとアレだ。
 変身ならこの森に入る時点からしている。今から叫ぶ必要も無い。肺一杯に思い切り空気を吸い込んだ紫煙は、それを眼前の敵全体に向けて『音の衝撃波』として吐き出した。その攻撃は文字通りの音速。いくら俊敏な獣と言えども当然避けられるはずもなく、狼たちは次々と数十メートル後方に勢いよく吹き飛んでいく。打撲だけでなく、今の衝撃波で恐らく鼓膜も敗れただろう。リーダーらしき狼男から指示が出ても、これで周囲の獣たちにその指示は聞こえない。

「おらおら、アタシの声よりデケェ断末魔でも上げてみなぁ!」

 衝撃波を喰らった中でもかなりダメージの量が多そうな、やたらとぐったりした一匹の狼に馬乗りになって殴りかかる。手に鉤爪が付いているから、パンチを一発喰らわせるたびに相手の肉が抉れて血が飛沫き、骨の折れる生々しい音が辺りに響き渡った。襲ってきたのは向こうからでも、なんというかもう、完全に弱い者いじめの構図である。平和な世なら動物愛護団体からこれでもかと罵られ、住所が特定され家に爆弾が送られてきそうな暴挙だ。さりとて今の世の中、自分たちが愛護されていないからと、人間たちは動物を愛護する余裕なんぞ無くしている。仮にこの状況を誰かに見られていたところで、平和な世の中で同じことをやるより中傷されることはないだろう。
 六発ほど殴ったらぽっくりおっ死んだ狼から飛び退き、下から二番目に弱っている別の狼にまた同じことを繰り返す。周囲に魔法陣状の結界を張っているから、こうして殴り掛かっている時に他の狼に不意打ちを食らう心配も無い。すれ違い様、何匹かの狼からドン引きの視線を向けられた気がしたが、あいつらに知能なんて高尚なものは無さそうなのできっと気のせいだ。ひょっとしたら他の魔法使いたちから向けられた視線を狼からのものだと勘違いしたのかもしれない。魔法を発動すると狼の耳と尻尾が生える紫煙だから、絵ヅラだけ見るとなんとなく同士討ちっぽくなっているし。それが無くとも返り血まみれで高笑いしながら狼を鍵爪でぶん殴っている女など引くしかない。変身を解除すれば血も落ちるとはいえ、普通の神経をしていれば返り血を浴びるのは躊躇うだろうに。

>(陰陽寺彩夏様)&ALL様

17日前 No.13

船坂 滝 @adgjmptw16 ★iPhone=FpP6IVnJ7h

【魔樹海/船坂 滝】

「……こんだけ言っといて実はまだ弾は入れてないんだけどね」


構えている銃をスッと下ろす。そしてリボルバー系列その銃に1発1発と弾丸装填していく。何故こんなにも悠長に構えて入れられるのかと問われかねないが、既に他の魔法使いによって三日月状の斬撃はかなりの数を打ち消され、彼いる場所にも飛びはすれど、数も少なく直撃コースのものもない為、斬撃を気にせずに彼は弾丸を装填する。そして斬撃が彼の周りを飛んでいく中やっと弾丸を装填しきった。

「え〜と……」

弾丸を装填する為に下に向いていた顔を上げる。今の状況は狼男に対して向かっていくのは二人。一人は周りの引きつけ。一人は狼を一体一体倒していた。最後に自身の状況を確認する。棒立ちしていた為なのかは分からないが、彼に向かってかけてくる狼が数匹。その狼達に向けてスッと今度は弾丸を込めた銃を向ける

「下手に撃っても弾丸の無駄かなこれ。あれやってみよ」

しかし動き回る複数相手に、弾丸を確実に当てれるかどうかと言うならばそれに対しては彼はいいえと答えるしかなかった。かと言って当たらなければ狼に襲われやられるだけである。そんな風に思考にしてる彼に狼達は近づいていきついに狼達の攻撃範囲となり、一匹が彼に飛びかかれば続けて飛びかかる。が狼達が飛びかかれる程の近くにいるという事は、至近距離という事であり、彼は銃の引き金を1発引いた。その弾丸は狼うちに1番最初に飛び込んできた狼の体に撃ち込まれるが、それだけでは勢いは殺しきれずそのまま飛びかかってくる。そして当然ながら他の無傷の狼達も飛んでくる。

「おっと」

しかし彼は右手に持った銃を下げて、左手でテンガロンハットの前のつば部分をおさえ頭を少し下に向ける。そして次の瞬間。最初に弾丸を撃ち込まれた狼の体を引き裂きながら星型の結界が展開される。そして展開された星型の結界に巻き込まれ他の狼達の体も寸断されるのも入れば貫かれるものもいた。飛びかかった狼達の体は彼の周りにボトボトと音を立てながら落ちていく。

「次は」

返り血が顔にかからないようにしてた頭を上げる。空中に星型の魔法陣として展開されているそれをけすと頭を見回す。そして何もない事を確認すればすぐに比較的綺麗な状態の狼の死体の口の中に手を突っ込む。そして引き抜けばそのまま左手で狼の死体を持ちあげ、他の狼と狼男の方に歩いていく。

>周囲ALL

17日前 No.14

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【魔樹海/仄、勝】

「敵は豪快に倒すのがヒーローってもんだろ?」

丁寧にやれと愚痴る彩夏に対して勝はそう言い返す。
魔物の返り血を浴びた顔でドヤ顔をし、チェーンソーからは血を滴らせるこの姿が果たしてヒーロー呼べるものかは疑問ではあるが…。

『ギャウ!』

あずみが人狼目掛けて飛ばした帯の前に一匹の魔物が飛び出し直撃を受ける。

「OH!身を呈して主人を庇うとは……敵ながら見事な忠犬ぶり!」

とか言いつつその忠犬たちを次々と血祭りに上げて行く勝の姿は本当に本当にヒーロー呼べるかは疑問である。

さてーー皆の奮闘により魔物たちは大分その数を減らした。
飼い主である人狼さんはどう出るか。

『ひ……ひぇぇぇぇぇぇぇ!!』

あっ、逃げ出した。まあ、この圧倒的な戦力差では無理も無いか。
アイツを追えば目的地に辿り着けそうかも。

>ALL





仄:私、出番なかったな……。

17日前 No.15

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【魔樹海→パンプキンキャッスル城門/仄、勝】

逃げ出した人狼の後を追ってみたら、魔樹が生い茂っていない開けた場所へ出る。
紫色の現実離れした夜空が広がり、そこに美しく輝く満月が浮かんでいるという幻想的な空間であった。

そして、その真ん中にはーー

勝:「あれが話に聞いた……。」

それは紺色の外壁の大きなお城。
テッペン部分になんかデッカいジャック・オ・ランタンが乗っかっていてその蔕がハートを形作っている以外は立派な西洋の城といった出で立ちである。
そしてその城門には、門番と思わしき2人の3mはありそうな巨漢が立っていた。
片方は金色の肌、もう片方は銀色の肌をしている。

仄:「な、なんか強そうですね……。」

『む?』

その時、門番2人が鼻をヒクヒクさせたかと思うとこちらに鋭い視線を向けて来た。

『怪しい匂い!!』
『ドッセェェェェェェェェイッッッ!!!』

門番2人揃って地面を殴ると、大きな衝撃波が発生。
それは地面を砕きながらこちらへと向かって来る!

>ALL

15日前 No.16
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