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Who Killed Cock Robin.

 ( オリジナルなりきり )
- アクセス(947) - ●メイン記事(15) / サブ記事 (67) - いいね!(12)

本格的謎解き @sweetcatsx☆e0aRNqDUyEM ★iPhone=VHGaT7ZbKj

『おはようございます、朝のニュースのお時間です。――――緊急ニュースをお伝えします。本日六月十五日金曜日、四十九市四十九学園にて女子生徒の遺体が発見されたとのことです。詳細はまだ明らかにされておりませんが、また情報が入り次第お伝え致します。……次のニュースです』


 女子生徒が死んだ。

 さてさて、一体誰が、何のために、彼女を殺したのだろうか。




 ――――学園前にはすでに野次馬の海が出来ていた。少女は優雅にその中をくぐりながら当然のように中へと足を踏み入れる。ひんやりとした風が頬を撫でるような感覚に口許に弧を描かせた。


「――――さてさて、君達にスズメ≠ヘ見つけられるのか、楽しみだねえ」




 手がかりは遺体の傍らに置かれていた一枚のメモ。



 誰がコマドリ殺したの? 



 ――――それはわたしと、スズメは言った。




( いらっしゃいませ、当すれっどは【本格的推理】を掲げております。興味がありましたら是非サブ記事へどうぞ! )

メモ2017/08/02 11:14 : メイン記事開始☆e0aRNqDUyEM @sweetcatsx★iPhone-VHGaT7ZbKj

(重要!)EP1について → http://mb2.jp/_subnro/15607.html-49#a


* 当すれっどは本格的な推理すれっどを掲げております。参加者様内にいる犯人を探して見つける、というのが目的となります。


→ 連絡用twitterアカウント / @whodunit_mb

→ 物語概要と進行 / http://mb2.jp/_subnro/15607.html-1#a

→ 学園内設定 / http://mb2.jp/_subnro/15607.html-7#a

→ 前提とした設定 / http://mb2.jp/_subnro/15607.html-6#a

→ アリバイについて / http://mb2.jp/_subnro/15607.html-36#a

→ 募集項目 / http://mb2.jp/_subnro/15607.html-5#a


▼ キャラクター情報


【 生徒 】残り→男性八人 / 女性六人

 渡邊実☆acYL34hvL1()

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-16#a

 茶摘歌木挽☆fXqsD0VZIxk(友禅さん)

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-12#a

 七瀬希実☆.bTdPirZN32 (コアさん)

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-24#a

 徒花風見☆d.mPOva7Vfg(ふぁすねさん)

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-60#a


 来生五十鈴☆Z8uplvJ.Fz2(螢さん)

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-33#a

 住良木葵☆r92H8KW1RF2(星影さん)

→ http://mb2.jp/_subnro/15607.html-34#a

 


【 教師 】残り→男性二人 / 女性一人

…続きを読む(16行)

切替: メイン記事(15) サブ記事 (67) ページ: 1


 
 

メイン記事開始 @sweetcatsx☆e0aRNqDUyEM ★iPhone=VHGaT7ZbKj

【 語り手 / 食堂 】


 平凡だったはずの四十九学園で少女が一人殺された。とても美しい死に様だった。プールに浮かぶその姿は幻想的で、眠っているかのようだった。


「さあさあ、スズメ探しといこうじゃないか。僕のことは語り手(ストーリーテラー)とでも呼ぶといい。さて、今から君達には事件のあった時刻……昨日の午後二十三時から翌三時までのアリバイを答えてもらうのだけれどね?」

 まるで歌うかのように饒舌に言葉を滑らせるその少女は辺りをぐるり、と見回しそう言う。にんまりと笑うその表情はまるで全てを見透かしているかのようだ、そう誰かは思う。


「彼女――――結崎愛美は殺された。中庭から彼女の血液が発見されたそうだ。そして屋上に残されたあの怪文書。さてさて、ただ溺れ死んだ……ではないようだねえ……」


 笑う、ただ楽しそうに。
 そして語り手はまた唇を開く。


「ではこれから事情聴取といこうか。二階の三年教室と多目的教室Aで警察と探偵が待っているから一部屋一人ずつ向かうんだよ。それ以外は呼ばれるまで此処で談笑でも楽しんでくれればいいよ?」


 語り手はそう言うと背を向け歩き出す。ゆっくりと、ゆっくりと。そして扉に手をかけたとき、もう一度くるりと振り返りこちらを見る。


「――――嗚呼、そうだ。彼女のスマートフォン、水没していたのだけど…………復旧作業次第では直るかもしれないそうだよ、何か見つかるかも、しれないねえ……?」

>> おーる



( お待たせいたしました、これにてメイン記事開始させていただきます!詳細はサブ記事をご確認くださいませ )

1ヶ月前 No.1

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★Ywte4t2Nfq_m8y

【 茶摘歌木挽 / 食堂 】

 震度5。携帯のバイブレーション。マッサージチェアの強。それくらいガタガタと激しく凄まじく常軌を逸した異様な震えっぷりを披露しながら、食堂の隅の椅子の上で膝を抱え込み爪を噛んでいる女が一人。顔だけ見れば、それは女というよりもむしろ青年のようでさえある。黙って気取った微笑みの一つでも浮かべていればさぞ貴公子のようなオーラを醸し出せるだろうに、青ざめた顔でとめどなく涙を流し噛み過ぎた親指の爪から流れた血でシャツの袖口を赤く染めているような有様では、向けられるのは黄色い悲鳴ではなく引き気味の呟きだ。容姿のイメージと中身のイメージが乖離しているからこそ、ただでさえ可笑しいほどの気の弱さやビビリ具合が余計に目立ってしまっている。同じ学校の女子生徒が死んだといえども、その事実を悲しむでもなく楽しむでもなく、ただ『怖い』という一心だけをこうまで露呈させながら自傷の勢いで恐怖し続ける者など、恐らくこの学園にこいつ以外にはいるまい。テーブルの上に置かれているすっかり冷めきったホットミルクも、木挽の身体から生じる震えのせいで小刻みに揺れて中身が少しずつテーブルに飛び散っている。それが時おり強く噛み過ぎた指からピュッと飛び出した血の赤とテーブルの上で混じり合って、ちっとも可愛らしくないピンク色のマーブル模様の水溜りを形成していた。その異常な様子を心配して近付く者がいれば、呪詛のようにひたすら聞こえてくる「怖い怖い怖い怖い怖い怖い」という震えた呟きが脳味噌に侵入してきて恐怖が伝染するか、あるいは木挽のあまりの怯えっぷりに一周して自分が落ち着いてしまうことだろう。お化け屋敷に誰かと入った時、その誰かが怯えれば怯えるほど自分も怖くなってしまうタイプと、誰かが怯えれば怯えるほど自分は怖くなくなってくるタイプがいる。木挽の場合は怯えすぎるあまりその怯え方がお化け屋敷より怖いと言われることさえあったようなビビリの極みだから、食堂の中には人が殺されたという事実よりも木挽の怯え具合のほうに怯える者もいるかもしれないけれど。

>ALL様

【メイン解禁おめでとうございます! とりあえず呼ばれるまでは食堂に待機しておこうと思います。キャラらしい雰囲気出しつつできるだけルール通りに文章短くしようと思ったら台詞無くなりました、すみません】

1ヶ月前 No.2

コア @koa11☆.bTdPirZN32 ★Android=0qnlIoZILT

【七瀬 希実/食堂】

学校中が今か今かと待ち望んでいた学園祭。そのお祭りムードも一つの事件によって一気に暗いものへと変わってしまった。まさかこのタイミングで生徒が死んでしまうなど誰が予想したか。学園祭の行く末なども知らされないまま生徒ができることは無く、ただただ状況に流される有り様。その一人として彼女、七瀬希実も例外ではなかった。

「私が淹れてもそんなにと言ったところね」

周りから見れば背伸びをしたように感じられるブラックコーヒーを嗜みながらポツリと感想を吐き捨てる。やはり、何処の物とも自分の物とも比べても食堂で淹れてもらうものが一番美味しい。ただ、容疑者候補の一人として学校にいたからそれに気付いたなんて喜ばしくないことこの上無い。最も、コーヒー関係無しにここにいるということ自体が喜べるものではない。
きっと誰もがそう思っていることだろう。下手をすれば既にこの世にいないと分かりながらも、原因を作った結崎愛美にさらに恨みを持つ者までいるかもしれない。実際、殺されるはオーバーにしても性格が性格で周りが手を焼くこともあった生徒だったので、死んでもまだ手を掛けさせるかと思われかねない。しかし、上には媚び、下には隙を見せずに大きく振る舞う、良くも悪くも社会の生き方を理解していたとも希実は感じていた。

「……まぁ、私はどっちの人間でも無かったけど」

上下関係を自分の中だけで独自に決めていたように見えた愛美だが、そんな中でも希実とは対等な存在として接している方ではあった。相談に乗ったことも数回はある。校外で会ったことも一度だけあった。今となっては何の意味も持たないが、愛美になりに対等な存在も欲しかったのかもしれない。
希実は再びブラックコーヒーを口にすると一つ溜め息をし、白のスマートフォンを取り出す。調べ始めたのはもちろんこの事件についてだ。

>>ALL


【メイン解禁おめでとうございます。よろしくお願いします】

1ヶ月前 No.3

メイン記事開始 @sweetcatsx☆e0aRNqDUyEM ★iPhone=VHGaT7ZbKj

【 校内放送 / 語り手 】


 ぴんぽんぱんぽん、ぴんぽんぱんぽん、

 校内に響き渡る音は放送室から流されたものだ。スピーカーを通して数度聞こえる咳払い。食堂にいた生徒や教員達は一斉にスピーカーの方に視線を向けた。


『やあやあ、先ほど振りだね生徒教員諸君。取調の準備が整ったみたいでねえ……とりあえず四人ずつ各教室に向かってもらうよ、ええっと……そうだねえ……』


 軽やかで滑るような言葉を紡ぎながら語り手はしばらく悩むような声を零す。そして数分、沈黙が続く。


『――――うん、決めた。二年A組、茶摘歌木挽。あと三年A組、七瀬希実。それぞれ三年教室、多目的教室Aのどこかに入ってくれるかな、勿論別々の部屋だからね?』


 語り手はそう言えば話は終わったとばかりに放送を切る。そうしてそっと、笑みをこぼすのだった。


( 誘導のレスをあげさせていただきましたのでメイン記事に投稿してくださった両名は移動をお願い致します〜〜 また探偵の方は両名のレスに乗っかってくださるとありがたいです! )

1ヶ月前 No.4

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★Ywte4t2Nfq_m8y

【 茶摘歌木挽 / 食堂 】

 スピーカーから放送の前振りの音が聞こえて来ただけでビクッと大きく肩を揺らし、落ち着くために震えながら元ホットミルク現常温の牛乳に手を伸ばす。そしてうっかり気管に入れてゴホゴホと激しく咳き込んだ。その拍子に舌か頬でも噛んだのか、マグカップに向かって飛んで行ったと思った唾液は透明ではなく赤色が混じっていた。つまり血が出ている。一人で勝手にビビっているだけなのに指から血を出したり口から血を出したりと忙しい奴だ。これが病弱ゆえの吐血ならまだ恰好も付くが、単に挙動不審で焦り過ぎて自傷に繋がっているだけなのがなんとも残念である。どうして先程から誰に襲われているわけでもないのに着々とダメージを増やし続けているのか。

「いやあああ! 何で私!? 何で私!!?? 無理無理無理無理まだ恐怖で膝がガクガクだよ椅子から立ち上がれる気がしないマジでしない!! 行きたくないとかじゃなくて行けないって!! だってマジで膝がこんなんなんだもん!! ほら見てコレ!! すぐ崩れる!!!!」

 そこに人がいるかのようにスピーカーに向かって叫びながら椅子から立ち上がり、けれど言っている通りに本当に震えすぎてガタガタの膝は直立するまでもなくすぐに崩れて地面に四つん這いになった。膝が笑っているどころか大笑いしすぎて笑い死にしかけている。本人は笑うどころか涙で顔面をビシャビシャにしているのだが。ついでに言うと肘もプルプルしている。あまりの惨状を見かねた食堂の友人Aと友人Bが近付いてきて、よっこらせと両サイドから木挽の身体を持ち上げてくれた。木挽のほうが身長が高いので膝から下はちょっと引きずってしまっているが、ともかく有名な写真の捕獲された宇宙人みたいな状態で食堂から連れ出される木挽。

「ありがどぉ゛……!! できれば部屋の外で待っででぇ゛……っ!!!!」

 えぐえぐと泣き嘔吐(えず)きながら友人二人の手で運ばれていくうるせぇビビリ。これがどこかに行けば、それだけで食堂の騒音の99%が排除されるのと同じである。残された生徒たちはやっと静かな空間を手に入れることができるだろう。

>ALL様

【3年教室のほうに移動させて頂きます】

1ヶ月前 No.5

@anzu00☆Z8uplvJ.Fz2 ★iPhone=eEtZTAeNS0

【 来生 五十鈴 / 食堂 】




ふう、とため息をついて、マグカップに手を伸ばす。グッと引き寄せて、一口。もうだいぶ前に淹れたので、既に少し冷めて生温い。少し味に変化をつけようと角砂糖を落とせば、その濃いめのミルクティーは水面にゆらりと波を作り、落ちた立方体をゆっくり、じわじわと溶かしていった。

はじめ聞いたとき、まさか、と思った。人が一人死んだ。誰が想像しただろうか。文化祭が中止になったっておかしくはない。それどころか、他の行事だってどうなるかわかったものではない。
いや、それよりも、亡くなった女生徒が生徒会に所属しており、しかも副会長を務めていた、というのも、生徒を驚かせた要因の1つだった。結崎愛美。享年17歳。若い。あまりにも若かった。
五十鈴も彼女のことは何度か耳にしている。見かけたことだってある。そんな人が、今この世にいないだなんて、信じられない。


「まあ、でも集められたってことは......他殺の線も疑われているのでしょうね」

実際的には彼女との接点もない五十鈴にとっては、犯人探しなんて半分どうでもいい。まず他殺か自殺かも言い切れないのに犯人探しなんて言い方はおかしいだろうし、そもそもわかったところでだ。そもそもこれからの事情聴取だって、全く想像がつかない。
あの日のあの時間帯に死んだ。もしそれが他殺であるというならば、当然犯人は絞られるが、しかしそれでも人数は多すぎる上に、犯行現場を見ている人がいるだなんて可能性は低い。アリバイのない人間だって多いだろう。そういう意味ではとても計画的かつ賢い犯行だと言える。まあ、他殺であればの話だが。

「できれば、そんな悲しいことはあってほしくないですが」

ふとそう呟き、自分の中の考えをかき消すように首を振る。そして五十鈴はゆっくり顔を上げ、周囲を見渡した。三者三様の反応。彼らのうち何人が、心の底から冷静に、この事実を分析できているのだろうか。決して多くはないだろうし、そもそもそんな人間がいるのかもわからない。普段は友人から恐ろしいと言われるほど冷静な五十鈴ですら、少し動揺していた____。


とはいっても、それを顔に出すような男ではないのもまた事実。ゆったりと角砂糖の溶けきったミルクティーを口に運んだ彼は、一言甘いですねと呟いた。



>>All様



【メイン解禁おめでとうございますー! 遅ればせながら投下させていただきます。食堂にて色々思案中ですのでどなたでもどうぞ絡んでやってください〜!】

1ヶ月前 No.6

たわら @tawara529☆OfI7utBYH1Y ★Android=7J0aOKrluH

【愛憎寺乱/事務室→3年教室】

 ペットの捜索、浮気調査、その他諸々典型的な探偵に寄せられる依頼。それらに飽きた訳ではない。別に刺激が欲しいとかそういう訳でもない。四十九学園に足を運んだ理由は、久し振りに10代の若者と戯れたかったから。ただそれだけだった。探偵なんてなにか特別な理由でもない限りそもそも学校の敷地内にすら入れてもらえない悲しい職業。そろそろ若者のエネルギーをチャージしたいと思っていた矢先の殺人事件には、被害者には悪いが密かにガッツポーズを決めていた。
 手早く荷物を纏めて件の学園に向かい、事務室の戸を叩く。「探偵なんですけどぉ」なんて言っても信じて貰えないとは思っていたので、名刺やらサイトのURLやらとりあえず信じて貰えそうなものを片っ端から提出し、小1時間の説得でようやく校舎内を歩く許可を得た。すれ違う生徒と教師に元気よく挨拶をかましながら、事務員に提示された場所へ向かう。そこそこ迷い、それなりの回数可愛い生徒達に場所を聞きながらてくてく歩いてくと、先客が3人いた。どの子がどの子かは分からないが、とりあえず先程呼び出されていた生徒がいるという事で間違いないだろう。


「こんにちは〜。事情聴取的な事をする担当の愛憎寺乱って言います〜。探偵やってます〜。よろしくね〜。んで、どの子が茶摘歌木挽ちゃん? 七瀬希実ちゃん? 誰か分かんないけど、とりあえずめっちゃ泣いてるそこの貴方はせめて涙だけでも拭くと良いよ。ティッシュどーぞ」

 向かった先、3年の教室にいた先客の内1人は、その麗しい顔面を涙でびっしゃびしゃにしていた。ゆるい自己紹介をしつつ、脳内ではこの間デパートで見掛けた泣きわめく女児を思い出す。とはいえ恐らく小学校にも進んでいない彼女もここまでではなかった気がするが。一周まわって気持ち良いくらいの泣きっぷりだ。顔立ちは中性的だが身体のラインは女性的で、背が高くてめっちゃ泣く女子高生もありだなと小さく頷いた。
 頭に不埒な思いを浮かべている事はおくびにも出さず、遠慮無くぐいぐい近付きながらポケットティッシュを1つ渡そうと試みる。その瞳は受け取らなかったら私自ら拭いてやるという強い信念を湛えていた。

>>茶摘歌木挽ちゃん、周辺ALL様


【遅ればせながらメイン開始おめでとうございます〜! 木挽ちゃんはまだ教室には入っていないという体で書いてしまいましたが大丈夫でしょうか……? 問題あるようでしたら書き直します】

1ヶ月前 No.7

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★Ywte4t2Nfq_m8y

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1ヶ月前 No.8

コア @koa11☆.bTdPirZN32 ★Android=0qnlIoZILT

【七瀬 希実/食堂→多目的教室A】

希実がスマートフォンを取り出して十分ほどだった頃だろうか、校内のスピーカーから名指しでの指示が入った。呼ばれた時点で薄々は察していたものの、俗に言う事情聴取なるものだろう。同じく呼ばれた女子生徒は怯えに怯えて友人と思わしき人物に介抱される有り様だったが、希実はいつも通りの平常心だった。

「どんな面白いお話をしてくれるのか、楽しみね」

現代の便利なSNSでも事件の詳しい詳細など全く出てこない。知るのは調べ挙げている人間のみだ。そうとなればこれほど都合が良いこと他にはない。
そして、この事件に首を突っ込むほど余計なことも他にはない。しかし、この学園に在籍し、希実自身も面識のあった人物がなぜ殺されたか、なぜ死ななければならなかったかは知っておく必要があると感じていた。あの日、あの夜にすれ違った時の愛美には何が起こっていたのか。
飲みかけていたコーヒーを全て味わうと「ごちそうさま」と呟いて席を立つ。向かうのは女子生徒とは別部屋の多目的教室Aだ。
誰もいない日中の教室や廊下を眺めながら歩を進めていく。その度に半端に放り投げられた文化祭の準備物が目に付く。本来、在るべきではない学校の姿とも言うべきか。まるで時が止まったようにも感じられた。
多目的教室Aの目の前に到着すると遠慮無くドアを開ける。

「さて、失礼するわ……ってまだ誰もいないのね」

意外なことにも一番乗りだったようで、教室の中央で向かい合うようにセットされた二つの机の廊下側に座る。これだけを見れば二者面談や三者面談をするようにも思われなくもないだろう。

>>ALL


【多目的の方で待機しておきます】

1ヶ月前 No.9

渡邉実 @railgun230☆acYL34hvL1c ★iPhone=z0FNsBzA5m

【渡邉実/食堂】
女子生徒が1人亡くなったということで取り調べが行われるっぽいが、当時、図書館で、勉強と、読書をしていた上、その生徒に対しこれぽちも恨み妬みといった感情など持ってはいなかったのでまあ、なんとかなるであろう。と感覚で気楽にいよう、ビビればますます怪しまれる。ほんとのほんとは同じ学校の生徒が亡くなったことでアガ◯クリステ◯の小説と同じような連続殺人的なやつが起きなければとは思いながら片手に小説、もう片方にカロリ◯メイトというながら族(小説読みながら食事という)をしつつ、まあ、誰でもいいが誰かしらの人があの日、ずーっと図書館にいたこと、殺された女子生徒になんの感情も抱いてなかったことを証明してくれりゃいっか。程度に思っており
→All

1ヶ月前 No.10

たわら @tawara529☆OfI7utBYH1Y ★Android=7J0aOKrluH

【愛憎寺乱/3年A組】

 めっちゃ泣いてるなあ可愛いなあこの子木挽ちゃんだったら事情聴取とか雰囲気出しただけで更に泣いちゃいそうだなあと思っていた矢先の本人確認。これは殺人とかいう言葉出さないでおこうと乱は心に決めた。泣き顔は確かに可愛らしいが、どちらかと言われれば可愛い子には笑顔でいてほしい性分なのだ。

「おお貴方だったか木挽ちゃん。ふれっしゅぱるむ……? はすごい素材だよね。そりゃあ柔らかくて甘くて美味しいわけだ」

 びしびし突き刺さる疑惑の目線は「可愛い女の子からの可愛い視線」と脳が都合のよい解釈をしたらしい。頭の中がお花畑どころか虹がかかり小鳥が歌う楽園状態だ。そのままご機嫌のまま語るのはネットの噂に踊らされかつてティッシュを頬張った阿呆というのがバレるお話。公式サイトいわく、甘いのはティッシュに含まれている保湿成分のソルビットによるものらしいが、そんな事公式サイトがある事すら知らない乱が知っているはずもない。そもそもフレッシュパルプを美味しいアイスの名前と聞き間違えている時点でお察しである。なにせ自分の興味が無い分野に対してはとことん無知を極めている乱である。
 去っていく木挽の友人に「またねー」と手を振っていると、突如脚に縋り付いてきた彼女と目が合う。女子高生にうるうるの瞳で脚に縋り付かれるだなんて人生に1度あるかもわからないシチュエーションに乱からんっふふみたいな笑い声が漏れるが、決して良くない事は考えていない。
 中まで引きずって、と懇願してくる足元の女子高生の願いを叶えるべく、ぐっと親指を立ててみせる。口には出していないが私に任せてと言わんばかりの雰囲気だ。

「あの、脇の下に手ぇ突っ込んでずるずるーってやりたいんだけど大丈夫?」

 答えを聞く間もなくがっと脇の下に手を入れると、中腰のまま3年A組の教室へとずりずり引きずっていく。そもそも教室のすぐそばにいたためその運搬には2分もかかっていないはずだ。
 よっこらせと木挽の身体を教室内の壁に寄りかからせ、自分はどうしようかと少し迷ってすぐ近くの椅子に座る。彼女が自力で立てるくらいに落ち着いたら座るだろうと思う席はあけておいた。乱が座った席はがさつな生徒が使用しているのだろうか、プリント類が雑に突っ込まれていてはみ出ているし、教科書もぎっちり詰まっているが、そんな事をいちいち気にしているような女ではなかった。寧ろ学生時代の乱の机が正にそんな感じだ。

「さてと木挽ちゃん。とりあえずお友達ちゃんに話す感じで今回起こったさつ、ん゛ん゛っ、不幸な出来事について教えて貰っても良いかな」

 本日持ち込んだレコーダーをハンドバックから取り出して机の上に置く。「ごめんね記録だけさせてね」と言って、その電源を入れた。

>>茶摘歌木挽ちゃん


【鼻セレブ大好きなのでむしろ嬉しいです!(?)それからごめんなさい木挽ちゃん勝手に引き摺りました。こちらも問題あるようでしたら書き直します……!】

1ヶ月前 No.11

友禅 @yuuzenn☆fXqsD0VZIxk ★Ywte4t2Nfq_m8y

【 茶摘歌木挽 / 3年A組 】

 フレッシュパルム……森永のアイスクリームの新味かな? 美味しそうだから今度コンビニで探そう。たぶん生チョコレートとか生フランクフルトの類に違いない。などと内心フレッシュパルムについて見当違いの期待を抱きつつも、大人しく相手の言葉にこくこくと頷き素直に引きずって貰う。初対面の女にいきなり引きずってくれと言われたのに、引きもせずに快くそれを受け入れてくれるとはなんて心の広い方なのだろう。親指を立てる仕草に思わず「姉御」と呼びそうになった。というかちょっと口から漏れたかもしれない。
 二分ほどかけて教室まで運んでくれた乱に礼を述べ、壁を支えに震える膝で立ち上がった後、そのままプルプルと関節を小刻みに振動させつつもしっかり乱の前の椅子へと向かう。骨に異常があるわけでもないのに、恐怖心や緊張感がすぐ膝に来るタイプだから非常事態ではいつもこうだ。生まれたての小鹿より震えてる、見ていて危なっかしい、脚の中に骨の代わりにマッサージ器入れてる? などの言葉は、全て親しい友人の談だ。そんなバイブレーション膝関節を酷使してたった1メートルの距離を30秒かけて歩き、やっとの思いで椅子に座ることに成功する。謎の達成感が胸中を満たした。頭の中でエア友人たちがパチパチと手を叩いてくれる。

「お、お待たせ致しました……!」

 自分の身長にも及ばない程度の距離をゆっくり歩いて来ただけなのに、異様なほど疲れた様子だ。震えるはそれほどまでに体力がいるのだろうか。さっきまで食堂で恐怖のあまりセルフ自傷行為(恐怖を誤魔化すために爪を噛んでいたら噛み過ぎて肉まで噛み流血していた&震えながらホットミルクを飲んだらむせて咳き込んだ拍子に舌と頬の肉を噛み流血していた)に走っていたから、そっちで体力を削がれたのもあるだろうけれど。
 乱が早速話を切り出す。殺人の「さつ」まで発音された瞬間にはビクッと肩が揺れたが、すぐに咳き込んで誤魔化した上で言い回しを変えてくれたので泣かずに済んだ。やっぱり良い人だ。記録されることにももちろん不都合は無いので、ボイスレコーダーの設置に関しては頷いて承諾する。

「あの、隣のクラスの愛美ちゃんが……その、冷たくなっちゃって……なんかプールで見つかったらしくって……あ、私は昨日の放課後から翌日食堂に集められるまで、ずっと2年A組の教室で折り紙の輪っかの飾りとか作ってました。ごはん食べたりお風呂入ったりするために途中で学校から出てコンビニ行ったり銭湯に行ったりしましたけど、そっちはたぶん監視カメラとかが付いていると思うので、調べて頂けたら有り難いです……あ、教室で作業してる時は私以外にも何人かクラスメイトの子がいました。みんな私が見た限り、トイレとかで抜け出す以外は殆ど教室にいて、眠る時も寝袋並べて一緒に眠ったので……途中で誰かが抜け出してたら、扉の開く音で気付いたと思います。でも朝までぐっすり眠れたから、みんな私が眠ってから教室の外には出ていなかたんじゃないかな、って……あ、あと、私のクラスメイトはみんな良い子です!」

 「死んだ」や「殺された」という言葉を自分で使うのも怖いので遠回しな表現を多用しているが、きっと相手にも意味は伝わるはず。まだ頭が働ききっていなくてしどろもどろな言い分だ。最後のほうなんてアリバイ語りどころか何の根拠も無い庇い方をしているだけで、端的に言ってかなり挙動不審である。が、ここまで気が動転していると一周して怪しく見えてこないという人もいるに違いない。

>愛憎寺乱様&ALL様

【や、引きずって頂けなければ貞子みたく這って移動しなければならなかったのでむしろ引きずって下さりありがとうございます! 助かりました!】

1ヶ月前 No.12

独楽 @sbluexxx☆rx3sEFPR6z6 ★rqRPsSgCf7_PHR

【 華町隼 / →多目的教室A 】

 校内での死亡事件。自殺か、他殺か。犯人は生徒? それとも教師?
 そんなことを、青春を過ごすはずの清らかな校舎で言いたいくはないけれども。仕方がないことだ。真実を明らかにするのが自分の仕事であるのだから。

 と、珍しくシリアスに浸ってはいても、華町隼は廊下を全力疾走していた。理由は簡単、至極明快。事情聴取の時間に遅れているからである。どたばた、と人気のない廊下に、ただ彼が走る音だけが響いていた。静まり返った校舎内、本来ならば、生徒たちの話や笑い声であふれているはずなのに。少し寂しく思って、華町は僅かに顔を曇らせる。けれどもドアの前に立てば、居住まいを正し、きりっといつもの決め顔を作って、その中へと入るのだ。

「失礼! 遅れました!」

 ガラッと勢いよく開けたドアの先、見えたのは女子生徒の姿。その顔と名前は既に一致させてある。落ち着き払った様がやけに対照的だが、それを気にするような男ではない。中に入り、既に準備されていた椅子に座る。彼女と向かい合う形になりながら、まずは、と爽やかに微笑んで手を差し出した。

「初めまして。探偵の華町隼と申します。貴重なお時間、このために割いていただき感謝申し上げます、気張らずリラックスしてお答えください!」

 さて、と息を吐いて、懐から手帳を取り出しつつ、目の前の女子生徒を見る。大人びた雰囲気の彼女は、三年生。今回の被害者と、同級生である。さして動揺しているようにも見られないが、それは彼女の性格なのか、それとも。

「それでは早速ですが。事件の日のアリバイを教えていただいても?」


>>七瀬希実さん( 最初から騒がしく申し訳ありません……絡ませていただきますね、お相手よろしくお願いいたします! )

1ヶ月前 No.13

@anzu00☆Z8uplvJ.Fz2 ★iPhone=eEtZTAeNS0

【 来生 五十鈴 / 食堂→3-B 】


来生五十鈴は、甘すぎるほどのミルクティーを、ゆっくりと楽しんでいた。甘いだのなんだの言っていたくせに、飲み終わってから少し寂しそうな顔をするが、何も言わない。まさか、この学校で人一人が死んだなんて、彼の挙動からは誰も伺えないだろう。

優雅にティーカップを置いて、彼はスッと立ち上がる。ただでさえ高い身長が、姿勢の良さとその一見細く見える体つきから冗長されているようにすら感じる。しかし威圧感を与えることはない。




「事情聴取、ですか」

そう言いながら、まるで本当に、ミステリー小説の登場人物になった気分だなどと、ぼんやり静かに思っていた。
そのまま右足を前に出して、歩き出した。これから彼にも行われる事情聴取に使われる部屋はいくつかある。その中でも五十鈴は、三年B組の教室へ行こうと決めていた。自教室。事件当日にも、なんども訪れた場所だ。たとえそんな記憶があったとて、それでもその場所は五十鈴にとって忌むべきところではない。

道中、することがないので頭を働かせることに集中した。
被害者は、五十鈴との接点なんてほとんど、というよりもむしろないに等しい女生徒だった。もしこれがクラスメートなら、と彼は思考する。考えても無駄なことだ。何より不謹慎すぎる。首を振って脳内で否定する。
もうよそう。元より、たられば論は好きではない。

そうこうしているうちについた三年B組は、文化祭準備期間の面影をうっすら、.......いや、むしろ色濃く残しているように見えた。
入る前に小さく呟いた失礼しますという自分の声が、自分の声じゃないような気がする。そもそも、この教室に入るのに失礼しますだなんて初めて言うのだ。よくよく考えれば、おかしくて当然だと五十鈴は一人、小さく苦笑した。


>>All様


【 3-Bへ移動させていただきました 】

1ヶ月前 No.14

コア @koa11☆.bTdPirZN32 ★Android=0qnlIoZILT

【七瀬 希実/多目的教室A】

「あら、友好的なのね。私の名前は七瀬希実。よろしくお願いするわ」

差し伸べられた手に軽く手を添えつつ挨拶をした。街中で声をかけられる日頃の経験から下心の有無はある程度察することはできる。ただ、目の前の探偵からそのようなものは感じられなかったため一安心した。
警察ではなく探偵がやってきたということは意外であったが、希実は深くは言及せずに当日の行動と時間を思い出していった。

「そうね。あの夜は4階の家庭科室で友達と料理をしていたの。22時から始めて1時間くらいかしらね。途中、家庭科室に来た生徒もいたわ。それで先に私が3年の教室に料理を運んでいたらあの子、愛美とすれ違ったのよ。彼女とはそれっきり。23時40分には揃って食べていたから愛美とすれ違ったのは20分くらい前ね。あ、もちろん、男子禁制よ」

髪を弄ったり頬杖をついたりしながらも淡々と答えていく。疚しいことも無いので、特に言葉に詰まることも無かった。その様子は捉え方によっては冷めているなんて言葉が飛んできてもおかしくはない。ただ冷静だった。

「私の知っていることなんてこれくらい。他に知りたいことがあれば可能な範囲答えるわ」

>>華町 隼さん


【いえいえー。こちらこそよろしくお願いします】

1ヶ月前 No.15
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