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【†〜Hearts To Vermilion〜†】

 ( オリジナルなりきり )
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語り部 @seed ★WTouQULREw_Niz

君は火を持っているか。
誰にも消せない、情熱の火を……。

見てごらん、もうすぐその火を持つ者達が現れる……。
この世界を左右する、そんな物語の幕開けさ。

長く苦しい悲しみに満ちている物語。
しかし時には幸せや笑み零れる話もきっとこの話の中にはあるだろう。

君達の使命はとある2人の命を護りつつ、最終目的地であるとある場所へと送り届ける事。
誰にでも出来るわけじゃない、この使命を全う出来る者はとてもとても少ないのだよ。

さぁ、君も火を持っているならば心の蝋燭に灯してあげるといい。

決して溶ける事のない、その蝋燭に暖かな火を……。

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参加者募集中 @seed ★WTouQULREw_Niz

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29日前 No.1

レーリン @reirin16☆iFOiR2juBrUr ★HfadLx6hCT_mgE

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28日前 No.2

参加者募集中 @seed ★WTouQULREw_Niz

【酒場兼宿屋 コチョジア】

「いらっしゃい、今日の味噌汁の具は玉ねぎと油揚げだよ」

注文を受けた店長が客()に本日の具材の説明をすると手前にあった鍋の蓋を開ける。
鍋蓋を開けると白い湯気がボワッと店長の前に昇り消えると、弱火で温めていた味噌汁の独特な香りがハーツと店長を魅了する。

飴色でやや透き通った一口大の大きさに切った玉ねぎは過熱により柔らかく仕上がり、中身もしっかりと味噌の味を含んでいるだろう。
油揚げも噛めば吸収してる味噌がジュワッと口内に広がり、また油揚げ独特の甘さと混ざりあいより美味しさが楽しめる。

忘れてはいけないのが味噌である、双方の具材を煮詰め続け味の素を小さじ1杯投入しお玉で味噌を掬い菜箸で溶かしてゆく……。

東洋ならではのこの味噌汁、飲まれ慣れていない人達は「ホッとする味」と口を揃える。

「流石にウチは東洋を完全に真似ているわけじゃないでねぇ……スプーンで食ってくれや」

店長はお椀を取り出すとお玉で味噌汁を掬い、汁と具材が均等になるよう上手く注いでいくとスプーンを添えてコトリとシオンのカウンター席へと置く。

「……よりにもよって今日は玉ねぎと油揚げの味噌汁だったのか……、店長! 追加で俺にも味噌汁1杯ちょうだい!」
「コンポタ150G、味噌汁120Gで合計270Gね」

注文したは良いが料金の事を先に言われてしまいそそくさとハーツは財布の中身を確認する、低級クエストの報酬金額などたかが知れている為沢山仕事をこなしたとしてもそれほど儲かるとは限らないのだ。
ひぃ、ふぅ、みぃと小銭とお札を数え次の低級クエストが新たに補充される期間を考えるとジャラジャラと店長の前に小銭をばら撒く。

「でぇええい! 金ならある! その証拠に、隣のお客さんの分も払っちゃうぞぉー! なぁーっはっはっはっはっ!」>シオン

25日前 No.3

レーリン @reirin16☆iFOiR2juBrUr ★uyAqirftNf_M0e

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20日前 No.4

友羽 @saikyousan ★N35xqCAJgh_yFt

【シルヴィア=ブラットン/酒場兼宿屋 コチョジア】


とある街のとある酒場。たくさんの人々と活気の溢れるこの場所にシルヴィアはいた。
この酒場には既に数回訪れており、すっかり慣れた様子で掲示板の前まで歩いていく。いつものように不満を漏らす人々を掻き分け、貼り出されたいくつものクエスト依頼書を見上げた。いつものように並ぶ討伐クエストの数々。自然と口元が緩む。シルヴィアは一人満足気にそれを眺めていた。

「どぉれぇにーしぃよぉおーかぁなぁー」

と指差し選んでいると、少し離れたところから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
視線を向けると、アシンメトリーの金髪をサラサラと揺らし、景気良さげに店長と話す青年がいた。全身を黒で覆った人物とみそ汁を飲み交わしている…のだろうか。
彼には見覚えがある。シルヴィアがここに来るたび必ずと言っていいほど彼はいる。かなりの常連らしい。周りの人たちの反応やちらほら聞こえてくる会話から判断するに、ここの雑用クエストを片っ端からかっさらっているのは彼らしい。他の者たちは不満一杯の様子だが、討伐専門のシルヴィアにとってはむしろ利害の一致した相手だ。そもそもシルヴィアが近頃この酒場を気に入っているのは討伐クエストのみが手に入るからであり、そういう意味ではありがたい相手でもあるのだ。
自慢のハイヒールをカツカツと鳴らし、彼の横にスッと身体を滑り込ませた。片手をテーブルにつき、慣れた手つきでサングラスを外す。

「チャオ、ざつよーの狩人さん。えっと、おとなりは…もしかして死神さんかしら!あたしはシルヴィア=ブラットン。ねぇあなたでしょ?ここのざつよーくえすとぜーんぶやってるの。あ、そのみそしるおいしい?」

>ハーツ、シオン


【本編開始おめでとうございます!大変遅くなってすみません_(._.)_なんかキャラが定まってなくてフワフワしてますがお許しを…】

20日前 No.5

渡空飛燕 @luckytumo☆IwylAz1LldTn ★Android=YsiOVTQyN2

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20日前 No.6

参加者募集中 @seed ★WTouQULREw_Niz

【酒場兼宿屋 コチョジア】

「うわっ……凄い大金……」
「……」

不意にドンと目の前に置かれる物がすぐに札束であることを理解するハーツは恐る恐るシオンに尋ね、店長は2人の様子をじっと見つめていた。
このコチョジアでは居候で居座る立場であるハーツ、明日の生活費を稼ぐだけでも厳しいご時世にこの大金は願ったり叶ったりな贈り物である。
ましてや世話になっている店長には本来支払うべき宿泊代も、この札束を全額渡せばチャラとなるのだ。

ハーツは目の前に置かれている札束に手を伸ばすと……

「やっぱ……いいよ、味噌汁を奢ったぐらいでこんな大金は受け取れないって……それに、いつか頑張ってこれぐらいの金額を自分で働いて稼いで見せるさ」
「……」
札束の上に手を置くと、ハーツはスィーっとまるで布巾をテーブルを拭くようにシオンの前へと戻す。
店長はその時目を閉じていて「きっとそういうと思った」のような顔をして軽く頷きつつグラスを拭いていた>シオン



「そうです、私が雑用の狩人です。……いつの前にそんな異名が出てきたんだ……。あ、低級クエストならもう全部俺が頂いたよ。」

いきなり声を掛けられるとあまり嬉しくない異名付きで呼ばれて苦笑するハーツ、只の狩人ならカッコいいのだが雑用の狩人と言われればもう雑用全般の意味を差してしまう。
だがやはり何だかんだと低級クエストはある意味人気なのだろう、小遣い稼ぎには打ってつけの仕事内容ばかり故彼女(シルヴィア)のように指摘をされるのはもう何度目だろうか。
しかし、全てのクエストの受注は【早い者勝ち】、上級クエストでも低級クエストでも掲示板の貼り紙が更新された直後に受注が開始されるのだ。
基本それは朝方なので、ハーツはその毎朝早起きをして業者が更新するのを朝ご飯を食べながら待っているわけである。

「俺がこのワンクロッサに居る限り、このコチョジアの低級クエストは渡さない。何故ならば……低級クエストはとっても楽チンだからである。 あ、俺のコーンスープあげるよ」

漢として情けない発言をキリッとした表情でシルヴィアに伝えると、平らな皿に注がれている黄色いコーンスープを彼女へと勧める。>シルヴィア





「ダイコンマン、私はこの宿屋で宿泊出来るかどうか尋ねてみる。君は此処に書かれている物を購入してきてくれないか?」
「御意(・w・)ついでに大根料理を扱っているかどうか尋ねておいて下され」

扉を開くと来客を知らせる小さな鐘がカラコロと鳴り、1人の人間が1歩店内に入店すると一気に店内全体の空気が変わる。
「!!」

楽し気に話していたハーツや店長もその空気を感じ、笑みは絶やさずもその入店をした男を横目で見続けていた。
黒髪にサングラス、僅かに見える赤いワイシャツとそれを隠すように纏う漆黒のPコートの男は特に威圧をするような雰囲気を持っているわけではなく、素の状態の様だ。
チラホラと空いている席があり、その男が座る為に歩き出した椅子は先に入店していた飛燕の隣だった。

「少年。隣の席にお邪魔させて頂こう。……おや、今のご時世子供が喫煙をする時代かね……百害あって一利なしだぞ?」>飛燕

13日前 No.7

友羽 @saikyousan ★N35xqCAJgh_yFt

【シルヴィア=ブラットン/酒場兼宿屋 コチョジア】



差し出されたコーンスープを「ホント!?ありがとう!」と遠慮する素振りなど微塵も見せず、にっこりと笑みを送り受け取る。
素手で触れるにはまだ少し熱い器を手繰り寄せ、さも当然のことであるようにハーツの隣に腰を下ろした。

「アハハ!狩人さんはらくちんなのが好きなのね。あたしはたのしいことの方が好きだけどなぁ。それにおかねもたくさんもらえるし!パパったら最近おこづかいあんまりくれないの。ママに止められてるんだって。おかげで買いたい服が全然買えないの!今期の新作すっごい可愛いのに!…あれ、話がそれちゃったかな?まぁいっか。とにかく、あなたが討伐クエストを残してくれてるのとってもカンシャしてるのよ」

相手の反応など気にも留めずそこまで一気に話してしまうと、スプーンですくい上げたコーンスープを口元へ運ぶ。

「あ、おいしい!」

味を気に入ったようで、続けて2口目3口目とスプーンを忙しく動かした。


>ハーツ、周辺ALL

7日前 No.8

レーリン @reirin16☆iFOiR2juBrUr ★uyAqirftNf_M0e

【シオン/酒場兼宿屋 コチョジア】

「……!」

 少しの奢りの礼としては大き過ぎる、大金の束を青年は一時見つめたと思うと、こんな大金は受け取れないと丁寧に断りの言葉をシオンに入れ、札束を机にスライドさせるように彼の目の前まで返してきた。それだけ青年は欲深な人間ではないということが今此処で判明したわけだが、謝礼を受け取られないということがシオンとしては想定外の出来事だったらしく、返されたものを見つめ、仮面の下で目を丸くしながら少しの間固まる。
 そして一時の沈黙が流れた後、ようやく状況を飲み込めたらしいシオンは次の言葉を編もうと口を開く。

「……そう。だが、そうなると別のお礼をしなければいけない。ボクは別の、お前に相応しいお礼が思い付かない。何を送れば、お前は喜んでくれる……?」

 やはりその口調は酷く淡々としていたが、字面だけを見ればこの黒尽くめが残念そうにしていることくらいは察することが出来るだろう。また、彼は相手に相応しいと感じたもの以外の礼を思い付かない様子で、むしろ何かを受け取って貰わないと納得がいかないようだ。何とも困った性分ではあるが、見方を変えれば良い面でもあると取ることが出来るだろう。

「……むぅ」

 自分でも少し別の方法を考えてみたもののやはり考え付かないようで、短く唸り声のようなものを上げた後、残っていた味噌汁を、お椀を片手で掴んで一気に飲み干すのだった。

>ハーツ


「……誰?あと……死神って、何?」

 突然背後から話し掛けられ、シオンは二つの疑問をほぼ同時に口にする。振り向いてみれば、少し赤みを帯びた茶髪を二つ結びにした四白眼の少女(?)がそこにはいた。彼女はシオンではなく隣の金髪の青年に用があったらしく、彼の隣の席に座ると討伐クエストが何だのと忙しなく談笑し始める。何やら、青年のことを『雑用の狩人』と呼んでいるようだったが……。

「…………」

 暫く隣で繰り広げられる会話に耳を傾けていたが、少し退屈になってきたのか、キョロキョロと周りの風景を見回し出したかと思うと、おもむろにカウンターにもたれ掛からせるように立て掛けていた得物を手に取り、懐から何か布を取り出すでもなく、羽織っているローブの裾を引っ張るとそれで柄や輪の部分を拭き始めるのだった。

>シルヴィア、周囲ALL

4日前 No.9
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