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超魔法少女大戦Z ザ・サードリベンジ【募集中】

 ( オリジナルなりきり )
- アクセス(1014) - ●メイン記事(80) / サブ記事 (74) - いいね!(4)

魔神帝王G/魔法少女(少年)/バトル @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

老人「機は熟した!今こそ新天地を目指す時!」

仮面の男「……。」
紫の髪の少女「……。」
金髪の青年「……。」
ウニ頭な男「ふぁぁ……。」
ボーイッシュな女「……zzz。」

老人「全ては我らディスティシアの民の未来の為に!」
一同「全ては我らディスティシアの民の未来の為に!!」



仮面の男「さあ、始まるよ、シーラ……。」
紫の髪の少女「はい、お父様。」
仮面の男「ククク……ハハハ……。」






ハーハッハッハッハッハッハッハッ




ーーーーーーー

20XX年ーー


晴天だったはずの空が灰色に染まりし時ーー

空に虚像が映し出される。

それを見た人々の第一印象は

”何だあのデカ鼻モジャ髭強面ジジィは”

であった。

”我が名はダイ・サンジンーー
異世界派遣侵略組織ディスティサイアの首領である。
我々の世界ディスティシアは今、滅び行こうとしているーー
だからーー貰い受ける!




貴様達の世界を!!”



異世界より現れたディスティサイアを名乗る侵略者たちーー

「この世界は我らの物だ!」

「はははははは!くたばれ猿ども!」
「つ、強過ぎる……うわあああああああああ!!」

「お、お願いします!この子だけでも!」
「だ〜め♪」
「いやああああああああああ!!」

彼らの強大な力を前に人々は成す術もなく蹂躙されて行くーー



目の前で多くの命が失われて逝くと言うのに私は何もできないーー

私に力があればーー


”力が欲しいか?”


!?

……はい、それでみんなを守れるのなら!



”良いだろうーー”



ー汝に、大いなる力を授けるー



その日

私は




魔法少女になったーー。

【興味の持たれた方はサブ記事へ!】

メモ2017/02/05 08:44 : 魔神帝王G @stlng★iPhone-rXlHEiipHP

キャラリスト

・神月 仄(魔神帝王G=スレ主)

・夜岸 紗凪(紫様)

・涼野 鳴海(ノア様)

・岬 羽奈(半日草様)

・霧島 あすか(Izh様)

・鈴打 綺羅、クロティア・モルガー(しずく様)

・天空 燕(天空燕様)

・森山 和泉(森山和泉様)

・宇都宮 奈々(玉井別館様)

切替: メイン記事(80) サブ記事 (74) ページ: 1 2


 
 
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lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/商店街】

「はっ! はっ!」
私はビーム弾を空気弾で迎え撃つ。
やはり相殺が手一杯だ、とてもかき消すなんてできない。
となれば――

(隙を見て……狙撃銃を……!)
そう考えていると
ちょうどタイミングよく他の魔法少女の一人が『ダイヴァルド』に突撃していった。

「……一気に、決めます!」
『ガッシャアア!』
私はそれに乗じて、自分の魔法石を狙撃銃に装填、必殺攻撃の用意にかかった。

さて、うまくいくだろうか――

>ダイヴァルドおよびその周囲all

2ヶ月前 No.31

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、ダイヴァルド/商店街】

「いけ……!」

仄は銀色の光の十字架を幾つも召喚し、それらダイヴァルド機に放つ。
さらに羽奈の攻撃を受け、ボロボロになっていくダイヴァルド機。

「くっ、おのれ……!
こうなったら!」

ダイヴァルドがそう言うと、搭乗機の背面に付けられていた2本の太い筒の先を前方に向ける。

そしてーー

「デッドリィ……



ファイアソウ!!」

筒から紫の炎が放たれる!
炎は魔法少女全員を飲み込まんと迫る。
その一連の流れを見ていて嫌な予感がした仄も巨大な十字架を作り出して飛ばす準備をしていた。

「はぁぁぁぁぁぁ!」

仄は両手を勢いよく前方に突き出し、紫の炎に叩きつけるのだった。
しかし彼女の攻撃だけではとても止めらそうにない。
この危機を切り抜けるには他の魔法少女のちがも必要だ!

>ALL

2ヶ月前 No.32

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/商店街】

「……!」
今まさに必殺攻撃を撃とうとしたその時、仄の危機に気づくあすか。

「い、今助けます!」
そしてそのままは堪らず飛び込んでいった

(しまった! 飛び込んだのはいいけど、この距離だととても…)
狙撃銃を構える余裕がないと悟り、別の策で対抗を図る
その策というのは、空気の壁を使う手だ。

「はぁぁぁぁっ!」
あすかは最大出力で空気の壁を作り、敵の炎めがけて飛ばした。
燃費がかなり悪いため、短期で決めることが重要視される。

「ぐ……!」
はたして、止められるだろうか――

>仄、ダイヴァルド

2ヶ月前 No.33

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/商店街】

「そうだねぇ〜!それじゃあ...一蹴りいくよぉ〜!」

距離を取り、助走をつけて飛び上がったよ。飛ぶことは全魔法少女共通らしいです。
そのままの勢いで、一蹴り入れようと思ったけどその考えは、無残に打ち砕かれる。
なぜなら、ダイヴァルドの背面に付けられている2本の太い筒の先がこちらを向いていたからだよ。

そして、その太い筒から紫色の炎が放たれた。

「ちょっ...あれをどうやって止めればいいんだよっ!」

あたしの能力は、脚力を上昇させるだけだから、光を放つとかそんな攻撃魔法を持ってないよ。でも、そんなこと言ってられないよね!
だから、”ハァッ!”と力をため、前方に水色の魔法陣を展開させて、身を守りに入ったよ。


>>仄、羽奈、あすか、ダイヴァルド

2ヶ月前 No.34

第1話完! @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、ダイヴァルド/商店街】

「今だ!」

空気の壁がダイヴァルドの放った炎の勢いを弱め、その隙に有りったけの魔力を注入してさらに大きくした特大十字架を突撃させる!

「なにぃ!?」

十字架は炎を切り裂きダイヴァルド機に直撃!


ドッゴォォォォォォォォォォン


ダイヴァルド機は大爆発を起こし跡形もなく消滅した。
しかし、その爆炎の中から小型機が飛び出して来てーー

「チクショォォォォ!覚えてやがれー!」

それに搭乗するダイヴァルドはそう叫びながら次元の歪みの中に消えて行った。
他のディスティサイア兵も慌てて次元の歪みへと逃げていく。

「終わった…………はぁ……はぁ……。」

【???/???】

「ふむ、悪くはなさそうだ。」

魔法少女とディスティサイアの戦いを薄暗い部屋の中でモニター越しに観ていた者がいた。
戦いが魔法少女側の勝利で終わったのを見届けるとそう呟くのだった。

「次は”彼女”と戦わせてみるかーー。」

【第1話エピローグ/語り手:仄】

ある日突然、魔法少女となった私たちーー。

謎の侵略者ディスティサイアとの戦いに勝利するも、帰る場所を失くしてしまったーー。

そんな私たちをピース・アークの皆さんが保護してくれました。

これからは凪光タワー地下に秘密裏に建造されていた彼らの基地を拠点に私たち魔法少女はディスティサイアと戦って行く事になります。

そうーー

戦いはまだ始まったばかりなのですーー。


第1話 完

【第1話これにて完結です!参加者の皆様、ありがとうございます!
そして申し訳ないのですが、第2話開始まで皆様にはしばらく待機していただく事になります。ご了承下さい。】>AL

1ヶ月前 No.35

第2話あらすじ公開! @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

第2話 『黒き翼、舞い降りて……』

ディスティサイアとの戦いに勝利した魔法少女となった少女たち。

しかしディスティサイアの攻撃によって凪光市は壊滅状態となり、帰る場所を失くした彼女たちはピース・アークに身を寄せる事となった。

そんな魔法少女たちに待っていたのはーー

「貴女たちの持つ力ーー”魔法”は確かに強大だ。
でもーー

ただそれだけ。

戦いに関して貴女たちはまだ素人に過ぎない。」

先の戦いで壊滅したピース・アークの精鋭、キルンガーチームの唯一の生き残り”アリア・フラットリノス”の下、厳しい訓練の日々であった。

その一方でディスティサイアは新たな刺客を送り込もうとしていたーー。

1ヶ月前 No.36

第2話冒頭 @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【本編開始と言う訳ではありません;
第2話開始はもうしばらくお待ちください;;】>ALL





【ダイ・サンジン、プロフェッサーK.H/死闇ノ黒月・首領の間】

異次元空間に佇む巨大な黒き球体ーー。

あれこそが異世界派遣侵略組織ディスティサイアの本拠地『死闇ノ黒月(デスダーク・ブラックムーン)』である。

「魔法少女……か。」

その内部に存在する広大な一室の奥の玉座の様な椅子に腰掛けるは、あの日地球侵略を宣言した老人”ダイ・サンジン”。

「あの様な存在がいようとはなーー。

プロフェッサー。」
「はっ。」

ダイ・サンジンのその言葉と共に部屋の支柱より姿を現したのは、モノクロの独自なデザインの仮面を付けた男で。

「彼奴等への対抗策はあるか?」
「勿論ございます。
しかしそれにはーー。」
「データが不足しているか。」
「左様でございます。
データの収集の為に”彼女”の出撃許可を頂きたく。」
「”アレ”の調整はまだ不十分だと聞いていたが?」
「ええ、ですがデータの収集程度ならば問題無いかと思います。」
「良いだろう。」
「ありがとうございます。
ではーー。」

ダイ・サンジンに一礼すると仮面の男ーープロフェッサーK.Hは首領の間を後にする。

【研究室】

薄暗い部屋の中で数多くの機械が並べられたこの部屋はプロフェッサーK.Hの研究室だ。
その最奥に緑の鮮やかな光を放つ液体に満たされたカプセルが存在し。

『……。』

その中に一人の少女が浮かんでいた。
体育座りの体勢で、その腕の中に顔を埋め服は着てnピー(自主規制)であった。
プロフェッサーK.Hはカプセルにそっと手を触れ、その中の少女の姿を眺めながら呟く。

「いつ見ても美しいーー。」

やがてカプセルの近くの機械を操作し、中の液体を全て排出した。
その中で今だ目を閉じて眠る様に横たわる少女にプロフェッサーは声をかける。

「任務の時間だ、起きてくれーー



シーラ。」

その声に応える様に少女はゆっくりと体を起こすと同時に瞼を開き、オレンジがかった黄色の綺麗な瞳をさらけ出しそして口を開く。

『はいーー




お父様。』

1ヶ月前 No.37

第2話開始! @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、サヤコ/食堂】

「はぁぁぁ……。」

こんにちは。だらしなく食堂のテーブルに倒れこむ神月 仄です……。

あの戦いから数日が経ちました。
今私がいるのは凪光タワーの地下に建築されていたピース・アークの基地です。

お父さんとお母さんとは今だ連絡が取れず心配です……

でもーー


それでも私ーー私たちに心配などしている暇はないのです。

私たち魔法少女は確かに魔法という強大な力を手に入れました。
それでも戦い関しては素人でしかないとあの時思い知らされましたからーー。


〜数日前 ピース・アーク模擬戦場にて〜

「遅い!」

ガッ

「きゃぁ!」

ドサァ

「勝負あり!勝者アリア・フラットリノス。」

ピース・アークに来てすぐ、私たち魔法少女は訓練用MGを装着しての模擬戦を命じられました。
相手はあの日ディスティサイアに撃破された戦闘機チームの唯一の生き残りであるアリアさん。
模擬戦の結果は私たちの惨敗でした…。

「やはりね。
貴女たちは魔法という強大な力を手にしただけの素人に過ぎない。
この前の戦いで見せたのがディスティサイアの全てとは思えないーー。
これからさらに強大な力を連中が見せてくる事は十分にあり得ることよ。
だから貴女たちが今の状態のままではいけないと思うの。
今日から毎日私の下訓練を受けてもらう。
以上。」

アリアさんに完全に打ち負かされた私たちはただ模擬戦場から去って行く彼女の後ろ姿を見ていることしか出来なかった……。


〜再び現在へ〜

アリアさん……いえ、アリア教官から出された今日の分の訓練メニューをようやく終えた私は疲れのあまり思わず食堂のテーブルに倒れ込んでしまったのでした。

「お疲れ様です。」

そう言い、紅茶を注いで来てくれたのはサヤコさん。
この人の入れるお茶はとても美味しく、訓練で心身ともに疲れた私の楽しみとなっています。

……。


実はサヤコさんーー




アンドロイドなんです!

それを開発者のナカニシ博士から聞かされた時はそれはもう驚きました。どう見ても人間にしか見えませんから。
それとアンドロイドはもう一人いて、名前はソラコちゃん。
現在スレ主が彼女のプロフを書いているのですが、容姿で迷っているとか……。

…………?

スレ主?プロフ??わ、私今一体何を!?

ま、まぁ、気にしない事にして起きましょう、うん!

【な、なんだこの文章……。
いきなり変な文章で申し訳ありませんが第2話開始と言ったら開始ですっ!】

1ヶ月前 No.38

しずく @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★7Ycvj5rkCR_Ony

【鈴打綺羅/食堂】


あの日から、何年経ったのだろうか――
少女の脳内はあの日で止まっていた。そう、家族が離ればなれになる瞬間を、幼い少女は見てしまったのだ。けれどこうして体は元気だけどその代償として魔法という力を手にしてしまったのだ。
少女は今でも亡き両親を思い浮かべてた。魔法少女になってからというものの、性格が治ったかといえば特に変化はなくただ当たり前のような日々だけが過ぎてゆく。
少女は魔法少女としては素人以下。魔法はテレポートだがそう遠くは飛べないし、悩みがまた一つ一つ増えていく。そんな中少女は空腹なため食堂へと足を運んだ。
そこには魔法少女では先輩であろう少女の姿があった。なにやらこちらも浮かない表情であった。
先輩に挨拶無しに素通りするわけにはいかないと思い両手で頬をパンパンと叩いてはにこりと笑顔を作って挨拶しにいく。


「お疲れ様です。甘いものでも如何ですか?」


どうやら疲労が彼女にも伝わってきたらしく甘いものでもと一言かける。
糖分を摂取すれば気持ち的には少しは落ち着くだろうと思い提案したのだ。


【絡みます!】


>仄、サヤコ

1ヶ月前 No.39

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/食堂】

あの戦いから数日が経って、少しでもゆっくり出来るかと思ったけど...それが出来なかった。

お母さんとお父さんとは連絡もつかないし、街はボロボロで瓦礫の山が大半を占めているし...当分気が休まりそうにないかな。

それに、魔法少女になったけど戦いに関しては素人だったし、これは訓練する必要があり過ぎるかな。

〜数日前 ピース・アーク模擬戦場にて〜

「うぅっ...」

『勝負あり!勝者アリア・フラットリノス。』

ピース・アークに来てすぐ、模擬戦を命じられたけど、結果は惨敗で終わったよ。
さらに、これから毎日、アリア教官の訓練が始まるそうだよ。

〜再び現在へ〜

アリア教官から出された今日の分の訓練は終わった。訓練が終わってお腹がすいたから、食堂に行くと先客が先にいました。

「あ...仄さん、サヤコさんに、綺羅さん...お疲れ様で〜す!」

先客というのも、仄さん達だったので挨拶をしたよ。訓練が終わって疲れているはずだが、何故か辛いとか思わなかったよ。

スゥー...(息を吸う音)

「あたし決めました!
あたしの魔法は...脚力を増強させる魔法だから、蹴りを鋭く、足を速く、もっと高く跳べるように...明日の訓練も頑張るよ!」

急に立ち止まり、息を吸って最初に出た言葉が「あたし決めました!」だったよ。
みんなを守れるくらいに強くなって、笑顔で平和な日常生活をおくることが出来るように頑張りたいかな!

>>仄、サヤコ、綺羅

1ヶ月前 No.40

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★Android=G6d1bqo4B5

【岬 羽菜/トレーニングルーム】

あの日から幾日かの時が過ぎた。
思い返すと、おとうさんとおかあさんが変わることは多々あったものの両方が居なくなることは初めてだ。だが、すぐに羽菜にはその代わりが宛がわれた。
身内が行方不明になる者たちが溢れかえった中で羽菜の場合、おとうさんの死体は自分で確認できたし、家を出ていったおかあさんの死体も、発見された。おかあさんは今回の襲撃とは全く関係ない山奥で発見されたらしい。詳しいことは分からなかったが警察の人に手を引かれて持ち物を見せられて、おかあさんのものだと確信して頷いた。そうして羽菜は孤児になった。孤児になった羽菜に、おとうさんの身内という男が宛がわれ、彼が羽菜の保護者となったがお互いに望んだわけでもなく、かといって無駄に拒否して注目を集めることも望まず、最低限の義務を果たすことだけを取り決めて羽菜は望まれるままに保護者から離れてピース・アークの保護下に入った。
あっという間の数日だ。
その数日の中で、アリアと名乗ったおんなのひとと戦って敗北した、という経験も含まれる。力はあるが戦いの素人だと言われて、羽菜は首を傾げた。なら、なんで専門家のこの人が戦わないのだろう。前回の初戦で、彼女の姿は見えなかった。そんな純粋な疑問を感じつつも、言葉は胸の中にし舞い込んだ。アリアの目の中に、いつだったか、比較的最近のおかあさんと同じ光を見付けた。どろどろとした光の名前を羽菜は知らなかった。

※ーー(現在)ーー

手の中でくるくると銃を弄びつつ、羽菜はトレーニングルームで音楽を聞きながら読書に耽っていた。適当に腰掛け、太ももに本を置いて眺めつつ空いた手で頁をめくる。食堂には自分と同じ魔法少女仲間がいるだろうことは予想していたが、正直、羽菜は年上の中に入っていく気になれなかった。学校でも孤立していた羽菜は寂しさも感じず当たり前のように本を読む。

(……そういえば、クラスの皆、どれくらい残ってるんだろう……学校、連絡ないけどいつまで休みなのかな)

ふと数日前まで通っていた学校のことを思い出したが、顔も覚えていないクラスメイトはすぐに霧散してなくなった。ピースアークの職員におねだりして入手した本と、同じくねだって手に入れたウォークマンからはピンクのイヤホンを通して心地のいいクラシックが流れている。
羽菜の人生の中でトップクラスの幸せな一時であると羽菜は断言できるだろう。

そもそも羽菜がトレーニングルームに来たのは、課せられた訓練計画を全うするためだ、訓練のためにいざ変身したはいいものの、やる気が一気に失せ、メニュー表をグシャポイした挙げ句好き勝手飛び回り、飽きて変身を解いて呆然とした。その日の訓練の時間が終わっている、なんてことが暫く続くのだ。やらなければならないとは思ってるのに変身をするとまるで出来ない。辛うじてやろうかなと思ったら、今度は盾が地面に落ちてうんともすんともしなくなる始末。何故か。羽菜は考えた。そして理解した。
羽菜は変身すると、建前というストッパーがなくなるのだ。やりたい、じゃないと動かない。本当はやりたくないけどやらなきゃならない、そんな想いを抱えて変身するとやりたくない、が全面に押し出され他のやりたいことを始めてしまう。だからといって変身前に訓練をしても意味がない。羽菜はあまりにも身体が変わりすぎるのだ。
途方に暮れた羽菜は早々に諦めた。諦めてじゃあもう好きにしようと開き直った。お陰で殆ど訓練に参加してない気がする。そもそも、羽菜は他の者のように世界を救おうとも守ろうとも思っていない。ただ、いたいのもこわいのもいやなだけだ。
戦闘の素人、と言われた。その通りだ。いつか読んだ本に書いてあった諺を思い出す。

「なまびょーほーは、けがのもと」

ならば素人は素人らしく専門家に任せてしまえ。
うっすらと頬が緩む。どことなく嬉しそうな楽しそうな雰囲気を出しながら、羽菜はぺらりと本の頁をめくる。手にはまだ、あの日、拾い上げた閃光銃が弄ばれていた。
【食堂は過密気味かなと思い別の場所にしたはいいもののとてつもなく絡みにくくなってしまった……。なにはともあれ2話開始おめでとうございます!】
>トレーニングルーム周辺ALL

1ヶ月前 No.41

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/食堂】

「きっ……つい!!」
私は食堂に入るやや否やすぐ机にもたれかかった。
はっきり言ってきつい、きつすぎる。
私は心身ともに疲弊しきっていた。
しかし仕方ないかもしれない、あの時、まだ未熟であることをいやというほど思い知らされた

――――正直言ってもう逃げ出したいくらいだ。
しかし皆を守るためにはどうしても強くならなければならない。

「それでも私は……皆を守ってみせる!」
誰も聞いてないのに大声で叫んでしまった。
これは周りから変に思われるだろう。

「……なにか飲もう」
それはそうと今はなんでもいいから飲みたい。
とりあえずオレンジジュースを頼むことにする。

>食堂周辺ALL

1ヶ月前 No.42

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄/食堂→凪光タワー周辺】

皆がピース・アークの基地内でそれぞれの時を過ごしていた時、それは突然鳴り響く。

敵の出現を知らせる警報がーー。

”凪光タワー上空にディスティサイア反応を検知!
魔法少女は直ちに出撃を!”

「!」

残念ながら紅茶と甘いものはお預けだ。
警報を聞くと仄は慌てて体を起こし、食堂を後にした。


ーーーー


魔法少女に変身して凪光タワー周辺の施設より出撃する。
先ほどまでの疲労は魔法少女に変身すると不思議と消え失せていた。(ご都合主義)
そして次元の歪みより現れるディスティサイアの軍勢。

「ディスティサイア……性懲りも無く!」

セイント・アックスを出現させて戦闘態勢に入る。
今再び魔法少女かディスティサイアの戦いが始まろうとしている。

しかしーー

「……!」

(何だろう……誰かに見られている様な……?)



『あれが魔法少女……。』


異次元空間より魔法少女達を見つめる者がいた。それはもう間も無く姿を現す。

黒き翼を羽ばたかせてーー。


>ALL

1ヶ月前 No.43

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★LMNWcg0jcP_Hej

【岬 羽菜/トレーニングルーム→凪光タワー周辺】

「!」

イヤホンで塞がれた耳にも届くような警報に本へ向けていた顔をバッと上げ、乱暴に本を閉じると立ち上がる。
弄んでいた閃光銃を前方に投げながら紅のクリスタルを取り出し、走り出す。
そして、それと共に声を上げた。

「変身!」

一瞬の輝きののち、桃色のシルバーブロンドを靡かせて事前に投げた銃をつかみ取る。盾が絡みつき既にドレスへと変わっていた。銃は今回から作らせておいたホルスターへと仕舞い込み、手には変わりに三叉矛を携える。
羽菜もまた、施設内の廊下を駆け抜け、出撃した。

――――

外には未だ数日前から一切の変化が見られず破壊されたままの街並み。そして次元の歪みから現れる軍勢。
無邪気に無垢に楽し気に、羽菜は笑顔で彼らを迎え入れた。
胸の下では心臓が太鼓のように打ち鳴らされ、血液が沸騰したのかと思うほどの熱が全身を駆け巡る。

「よっしゃあ! 狩りを、はじめよーかっ」

ぐるんと矛を手の中で回転させ、加速して軍団の中へと飛び込もうとする、しかし、ピタリと羽奈の足が止まった。
ほんの少し眉間にしわを寄せる。なにか、変だ。何がと言われても分からないが何か違和感がある。けれど、その正体は分からない。同じく少し訝し気な銀髪の魔法少女こと仄へ視線を向け、すぐに軍勢へと視線を戻す。

「ま、いいや。一番槍は頂くよ!」

止まった遅れを取り戻すように、さらに加速をしながら矛を構え、盾と共に羽菜はディスティサイアの軍勢の前へ躍り出た。
>ALL

1ヶ月前 No.44

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/食堂→凪光タワー周辺】

食堂で、あたしの決意を叫んで一休みしようと思ったら、敵出現の警報が鳴り響いた。

「!...痛っ...」

警報の音にビックリして、椅子から転げ落ちたけどすぐに立ち上がって食堂を後にした。そして、自己流の変身する時のセリフを言って魔法少女に変身したよ。

「瞬足の風よ...あたしに力を貸しておくれ!」

そうあたしは、脚の速さは小学校の先生も認めてくれていたんだ!...この前の戦いで、その脚力があたしの力になったんだ。だからーーー

「だから...あたしは、瞬足の風のようになる!」

そう叫びながら、羽菜さんのあとに続くようにディスティサイア軍勢の前に出ようとしたよ。
すると、誰かに見られているような感覚がして、少しスピードを落としてしまった。

敵1『戦い中によそ見とは...余裕だな!』
”ブオンッ!(殴りかかった音)”と腕を大きく振り上げ拳が鳴海に降り掛かっていた。

「きゃっ!...ぐぬぬッ...」

間一髪で、自身の武器である蒼剣<スカイダガー>で、敵の攻撃を防いだけど、反撃に回れず押される一方だよ。...このままじゃ、押し負ける...。

>>仄、羽菜、周辺all

1ヶ月前 No.45

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/食堂→凪光タワー周辺】

「――!!」
私は不意の警報に驚いた。
でもたじろいでいる暇はない。私はみんなを守るんだ!

私はオレンジジュースのことも忘れ、敵のいる場所へと向かった

――――

魔法少女に変身した私は合流しようとしたが、
敵に阻まれた。

「はっ!」
「ぐああっ!」
私はそれを倒した。が、少し到着が遅れてしまった

――――

「お、お待たせ!」
やっとの思いで仲間と合流した私。
しかしそこで仲間の一人がピンチなのを目にする。

私はその人を助けるために狙撃銃を構える、が――
(どこを撃てば、いいんだろ……)

>鳴海およびその周辺all

1ヶ月前 No.46

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★LMNWcg0jcP_Hej

【岬 羽菜/凪光タワー周辺】

ひとり突出した羽菜は迫りくる鎧の兵士を矛で貫き殴り吹き飛ばす。時折向かってくる攻撃は盾がするりと割り込んで守ってくれる。
羽菜は敵が苦汁を舐める度に、赤黒い噴水の中心で微笑んだ。飽きることなく再び武器を手に迫る鎧を貫いたとき、ふと異変に気付く。
基本的に羽奈の思うままに動き補助をする盾だが、時として羽菜の指示なく勝手に動くことがある。それが起きたのだ。
二枚の盾が、羽菜が対処しきれず逃した敵をある一点へ向かわぬよう押しとどめている。
その一点には、敵に押されている味方の魔法少女がいた。ダガーで応戦してるが、今にも押し負けそうだ。

「……っ! しょうがない、なあ!!」

近場の敵の腕を掴みひねり遠くから打たれたビームの盾にして、哀れな残骸を蹴り飛ばして足止めに使う。
振り返った先で狙撃銃を構えながらも狙いを定めかねている魔法少女がいるのを視界の端にとらえつつ、追いすがる背後の敵の頭を奪った閃光銃で打ちぬいた。
飛び上がり時々敵の頭を踏み台に援軍に向かうが、突出しすぎていた。思い通りに進めない。

「邪魔っああもう! ピンクのお姉ちゃん、援護よろしく!」

後ろの奴らの頭吹っ飛ばしちゃって、とあすかに無茶振りしつつ、守りに使うため背後に回していた盾を自身の前面に張り、タックルで敵をふっとばしていく。
これで背中から撃たれたらダメージは免れない。足止めに二枚、攻撃に二枚。思い通りに動かせなくなる盾に舌を打ちながらも、漸く鳴海のもとへと飛び込んだ。

「お待たせしましたそして死ね!!」

誤解のないように言うとこれは敵に向かっていったことである。
鳴海と競り合うことに夢中になっていた敵の首を背後から矛で一突き。一撃だ。しかし、そのかわり。
がら空きになった羽菜の背後で、追いついた敵が拳を振り上げていた。
>鳴海、あすか、周辺ALL

1ヶ月前 No.47

鈴打綺羅 @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★7Ycvj5rkCR_Ony

【鈴打綺羅/食堂→凪光タワー周辺】


「うわぁっ?!な、何…?」

突然の警報に綺羅は涙目になりながらも声をあげてしまった。その警報は魔法少女出陣の警報だった。
場所は凪光タワー。綺羅も急いで変身し、先輩たちの元へ駆け寄る。彼女の能力はテレポート、タワーの周辺なら直ぐに近くまで行けるだろう。


「魔法少女綺羅!出陣しますっ!!」


敬礼をしてテレポートで周辺までたどり着く。モノトーン使用の服にツインテールをふわふわの白いリボンで結った魔法少女。既に先輩たちは現地にいた。綺羅は敵にあわあわと焦った様子を見せるがしっかりと決めポーズし、逞しさを先輩たちに見せようとしていた。


「お待たせ!なる姉、あす姉、羽菜姉、ほの姉!あたしも協力するよー!怖いけど…。」


綺羅は人一倍の怖がりであり、でも人一倍の負けず嫌いだ。怖いけどとポツリと呟くと直ぐに表情はキリッとして敵と戦う。テレポートを利用して足止めし、困惑させる。

「こっちだよー」


無邪気に笑いその隙にナイフできりつけ、鳴海たちに「敵はあたしが誘き寄せるからその隙に仕留めて!」と叫ぶ。


>鳴海、あすか、羽菜、仄、ALL

1ヶ月前 No.48

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄/凪光タワー周辺】

「敵の動きがーー。」

見える!

ディスティサイアの攻撃を華麗にかわし、彼らを得物で切り裂いて行く。
アリア教官との訓練のお陰か以前の戦いより動きが良くなったと自分でも感じる。

鳴海が敵に押されているのが見えたが、他の2人に任せれば大丈夫そうだったので仄は他のディスティサイアの相手をする事にした。

「ククク……。」
「?」

ある一人のディスティサイア兵を地に蹴り落としトドメを刺そうと得物を振り上げるも、相手が突然笑い出したので思わず手を止める。

「何が可笑しい?」
「お前たちは今、自分たちが優勢だと思っている様だがーー


それは違う。」
「何?」
「もうすぐ分かるぞ、お前たちがーー

我らの策にまんまとはまったいう事がなぁ!」
「……言いたいことはそれだけか。」

敵の言葉に眉間にしわを寄せつつもあくまで冷静にそう返すと、再び彼らにらトドメを刺そうとする。

しかしーー


「!?」

再びその手を止めてたしまった。
止めざるを得なかった。

(この感じはーー

そんなーー





そんな馬鹿な!?)


仄が感じたもの、それは紛れもなくーー




魔力であった。。
そう、自分たちの操るそれと全く同じ、しかも自分や他の魔法少女たちより遥かに強大なそれを感じてしまったのだ。

呆気にとられた表情のまま、ふと空を見上げる仄。

そこには巨大な紫の光の魔法陣が出現していたーー。

>ALL

1ヶ月前 No.49

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/凪光タワー周辺】

「羽菜さん...ありがとうっ!...それと、女の子を後ろから狙うなんて...酷いことだねッ!」

あたしと戦いに夢中になっていた敵兵は、羽菜さんの一突きで、倒された。そのかわり、羽菜さんの背後はがら空きになっていたが、身動き取れるようになったら、こちら側のものだよ!

”はァァァっ!”と叫びながら羽菜さんの背後にいた敵を蹴り倒した。

「綺羅さん...うん、ありがとうっ!...おかげで、敵兵を仕留めやすくなったよ」

そう言って、1体また1体と数多く敵兵を倒していくと1体敵兵が不気味な声で笑っていた。

『ククク...。』
「何が可笑しいの?...あなたは、今から蹴り潰されるのに...」
『まぁ、いい...。お前たち魔法少女はもう終わr...』

不気味な声で笑った敵兵のセリフを最後まで聞かずに、敵兵の腹部にカカト落としをした。「魔法少女...終わり...意味分からないよ!」と首を傾げたよ。

トドメを刺した後に気づいたあたしは、汗が頬をつたって落ちていくのを身に感じた。

なぜならーーー

(この感じ...

あたしたち魔法少女と同じ...魔力?

でも、どこから!?...ハッ!?)


あたしが感じたのは、紛れもない魔力反応である。
辺りをキョロキョロと見渡すけど、敵の影は目線の先には無かった。
そうなると、上空に居る!そう思って空を見上げると、紫の光の魔法陣が展開されていた。

>>仄、羽菜、あすか、綺羅

1ヶ月前 No.50

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

――――――私が悩んでいる間に他の魔法少女が倒した。

「あ、ありがとうございます! あ、あなたにも……!!」
私はその魔法少女と別の魔法少女(綺羅)に感謝した。だが一息つく暇を敵は与えてくれない。
次々と敵は襲い掛かってくる。

「わ、わかりました!」
そのうえ援護を頼まれたので、そのぶんも含めて私は敵を迎え撃った。

「はぁ…はぁ…」
やはり数が多く、消耗する。
それでもがんばって倒していると、敵の一人がやたら勝ち誇ってるのを見た。

「……残念だったな」
「ど、どういう事です!?」
私は思わずたじろいだ。

「ふんっ!」
「がはっ……!」
その隙を突かれ私は壁にたたきつけられてしまった。

起き上がる私を見て敵は空を指差しつつ言った
「あれを見ろ!」

「……!?」
敵が示したところを見上げると、そこにはよくわからないものが出てきていた。
これがいわゆる『魔法陣』というものだろうか。
――――いずれにしろ、これがろくでもないことを起こすということは間違いない

>凪光タワー周辺ALL

1ヶ月前 No.51

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★LMNWcg0jcP_Hej

【岬 羽菜/凪光タワー周辺】

綺羅の誘導とあすかの援護によって随分と動きやすくなる。
背後から迫る敵へダメージ覚悟でカウンターを狙うが、その必要もなく鳴海によって仕留められた。
助けられている、そのことに、羽菜の思考が一瞬停止しそうになるも慌てて我に返る。それでも何故だか。
少しだけむず痒い。
内側から焼き尽くすような熱情とは別の、もっと優しい暖かさ。

(……違う、勘違いしちゃダメ)

首を貫いた敵の亡骸を放り投げる。
これは彼女らにとって手段でしかない。彼女たちが守りたいものを守る、羽菜はそのための手段であり道具だ。
羽菜にとっても、彼女らはそうだ。そうでなくてはならない。
どん、と横から迫った敵が羽菜を守る盾にぶつかった音で我に返る。
首を大きく振って、余計な思考を振り落とす。今はこの楽しい楽しい闘争に集中しよう。

「ん。ぐっじょぶ!!」

こちらを援護している魔法少女たちに矛を持ってない手で親指を立てニッと笑うと、再び戦場へと舞い戻る。
戻った分、再び軍勢へと飛び込み矛と共に赤黒い液体を舞い踊らせる。しかし、敵の様子がおかしい。
劣勢であるというのに、前回のように狼狽える姿が見えない。風切り音と共に鋭い突きで敵兵の胴を貫く。
致命傷を負いながら、敵兵は嘲笑を含んだ声を上げ、ゆっくりと腕を持ち上げ天を指さした。

『貴様らの敗北は決まっている……っ』
「なあに、遺言?」
『最後は、我々の……勝利だ……。ディスティサイアに、え、いこ、あ……――』

だらん、と天を指した腕が下がる。矛からずり落ち、残骸が地面に転がった。
鉛色の空、そして、紫の魔法陣が赤黒く汚れた鎧に映り込む。
>周囲ALL

1ヶ月前 No.52

天空(あまぞら)燕(つばめ) @sunrise365☆IwylAz1LldTn ★Android=G7J6w0zILX

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1ヶ月前 No.53

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、シーラ/凪光タワー周辺】

魔法陣より現れし者、それはーー

「あれは……!」

烏の頭を象っているらしい仮面で顔は隠されているが、服装、体型から少女だと判別出来る。
しかしその背中より生えた漆黒の翼が彼女が人成らざる者である事を我々に理解させる。

静かに地へと舞い降りる黒き翼。

彼女は敵か味方かーー

「羽たちよーー。」

その外見に反した大人びた声と共に漆黒の無数の羽が宙へと舞い散りーー

「我が敵を射て。」

それは針へと形を変えて魔法少女たちに飛んで行く!

>ALL

1ヶ月前 No.54

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

予感は的中した。
おびただしい数の針が私たちを襲ってくる。

「――!!」
「ぐぁぁ!」
――――私はすぐに圧縮空気で目の前の敵を吹き飛ばし、みんなの前に出た。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
私はみんなを包めるくらい大きな圧縮空気の壁を作った。
もちろんこんなことをすればどうなるかわかっているし、あの針をどこまで防げるかわからない。
――――それでも、私はみんなを守りたかった。

「おのれ……! うおおおおおおおお!!」
さっき吹き飛ばした敵が起き上がり、私のほうに向かってきた。
完全に気づくのが遅れた。しかも気づいていても今は無理かもしれない……

>凪光タワー周辺ALL

1ヶ月前 No.55

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★Android=G6d1bqo4B5

【岬 羽菜/凪光タワー周辺】
じりじりと、日差しに肌を焼かれるような感覚がする。だが、体は内側から底冷えするような不気味さを感じていた。
紫の魔法陣、そこから現れたのは一人の少女。黒翼を背負った、鳥のような少女だった。
ディスティサイアの兵たちに歓声にも似たどよめきが広がるのを感じる。羽菜は険しい目で舞い降りたものを睨み付け、矛を握る手に力を込めた。
天から舞い降りた彼女の足が、地に付く。

「……ーーーーっ」

盾が素早く展開される。一切の乱れなく羽菜を守るように展開され、しかし、羽菜の息が詰まる。あすかが羽菜をはじめとした全員の前に飛び出して空気の壁を作った。
強力ではあるが、その専門ではないであろう空気の壁でどれだけの守りになるのか。それだけではない。彼女の横から敵が迫っていた。
無数の黒い針が迸る。
その光景を前にして、羽菜と羽菜の盾は飛び出した。

「借りっぱなしは、ごめんなの!」

矛も盾も使わず、横から鎧を纏った敵へタックルする。そのまま、敵へ後ろからしがみつきながら、あすかへと向かっていた力を利用して、その敵を“あすかと圧縮空気の壁の間”へと押し込んだ。
まるで、新たな壁にするように。
黒い針は既に回避できない距離まで迫っている。
四枚の盾が空気の壁を補強するように広がろうとしているが、果たして間に合うのか。
敵の攻撃は、眼前まで迫っていた。
>あすか、ALL

1ヶ月前 No.56

森山和泉 @railgun230 ★iPhone=Hp2XYTvUSy

【凪光タワー周辺】
「何か起きてはならない事が起きちまってることは、確かみてぇだな。っつか、この状況下でオメーは、呑気だな!タバコなんか吸ってよ。」
起きてはならない事が起きてることは確かだ。
自身がパチンコ玉で解決させようかどうしようかと考えてらとかにもかかわらずタバコを吸っている燕に、「おめー、この状況、理解してんのか?」と一言、いって聞くだけ聞いてみては
→燕、all

1ヶ月前 No.57

玉井別館 @moccosi ★Android=0bjytUcn9D

【宇都宮奈々/凪光タワー周辺】

「無鉄砲な行動をしない!!」

彼女が軽く地面を蹴ると、羽菜たちの近くから乳白色の石柱が飛び出す。その石柱は円筒状から角柱状に急激に姿を変えながら彼女らの方へ伸びていくが、そのスピードを持ってしても羽菜たちを襲わんとする針から守りきることは出来そうになかった。展開スピードを重視すれば更に速く延長できそうではあるのだが、そうすると耐久力に不安が出てくる。

「「うわぁマジすか…まあでもあそこに置いときゃ針の一本二本なら当たってくれるでしょ」」

生成していた石柱の延長を放置すると、シーラの足元から蛇を模した円柱を生成する。延長スピードに特化させて生成しているため生成直後からポロポロと破片が出ていくが、構わず生成を続けていく。
蛇の鱗が剥がれ落ちるように伸びていくそれは、彼女のドレスの中めがけシーラの左足裏部を這い進んでいく。

「ゾッとしてくださいな」

>ALL シーラ

1ヶ月前 No.58

天空(あまぞら)燕(つばめ) @sunrise365☆IwylAz1LldTn ★Android=G7J6w0zILX

【凪光タワー周辺】

_______(上記略、)おめー、この状況、理解してんのか?

なんだか騒がしいなあ……などと内心思いながらも、その声がする方へ振り替える。するとそこには自分と同じぐらいの少年が立っており、ただ喫煙しながら突っ立っている自分に文句があるのか、色々と言ってくる。

「 ……悪いな、オレも状況に飲み込めなくてな____ 」スパー

未成年の前に堂々と、人差し指と中指の間に挟めているハイライトを口元に添え、吸い込めば、空に向けてそれを吹き掛ける。その後、彼にそう答えて。

>>和泉、ALL

1ヶ月前 No.59

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/凪光タワー周辺】

背中に生えている漆黒の翼を見て、なんて美しい翼なんだろうと思っていると、漆黒の無数の羽を針に変えて、あたしたち魔法少女に向かってその羽を放ってきたよ。

「ちょっ...あの量の針は流石に...あたしのスピードでも良けれないよ!」

針が雨のように飛んでくるため、自慢の脚で回避行動に移ろうとしたけど、漆黒の無数の羽の針を全て避けることには無理があるよね。

そうだ...

「脚力を上昇させて、円を描くように速く走って風を起こせば...少しでも弾けるかもっ!」

一かバチか、脚力を上昇させて円を描くように高速で走り始めたよ。だけど、もし失敗したら漆黒の針が大量にあたしの体に刺さる事になるけど、怖がってたら成功するものも失敗しちゃうから...今は、考えないで成功することだけを祈って走り続けたよ!

すると...小さな風が円の中心から吹き始め「ミニ竜巻」が発生し始めた。

「これで...少しでも多く針を弾けたら...いいねっ!」

円を描くように走り続けた結果、風を起こすことは成功したが、風が思ったより小さかった。
全部とは言わないから...1本でも多くこの小さな竜巻で、針を弾き落とせたら嬉しいかなと思ったよ。

>>凪光タワー周辺all

1ヶ月前 No.60

森山和泉 @railgun230 ★iPhone=Hp2XYTvUSy

【凪光タワー周辺】
「ああ。構わん。その、状況とやら、俺もわかんねえ。とりあえずおれらの目の前で、女子相手に戦闘すんなやゴラって感じだな。」
この、絶対的不利な状況。彼女らは、どう乗り切るか。以前に彼は、女の子相手に本気の戦闘なんて幾ら自分が、逆の立場でも、一切いたしません。というとこだ。
そして、ため息をつきつつパチンコ玉を取り出し
「おれらも行くか?」と、聞き、燕が、どう出るか次第で自分の出方も決めようと思い
→燕、凪光タワー周辺all

1ヶ月前 No.61

天空(あまぞら)燕(つばめ) @sunrise365☆IwylAz1LldTn ★Android=G7J6w0zILX

【凪光タワー周辺】

「 勝負事に女も男も関係ねえさ…むしろ気にするのは、どちらが勝つか負けるか______□」

女相手に本気な戦いを挑むな、と言う相手に反して、燕は逆な考え方であった。とはいえ、もっとやれ、だとか、叩きのめせ、と、加担する訳ではない。男が女に本気を出そうが、女が男に本気を出そうが関係ないと言うレディファーストのない平等的な考え方である。

「 ま…、ずっとここにいるのも暇で仕方ねえ……あんたがそういうのなら助けにでもいこうか 」

とはいえ、相手は女相手に本気を出して戦うことに嫌気が差しているため、ここで断ったら何か言うかもしれないため、若干めんどくさそうな感じはするものの、その戦いに参加することにした。

>>和泉,ALL

1ヶ月前 No.62

森山和泉 @railgun230 ★iPhone=Hp2XYTvUSy

【凪光タワー周辺】
「勝負に男も女も関係ねーよってなあ…アンタはその考えなのな?」
なるほどな。俺とは真逆の考えっていうことなのなと、少し、自分の思い通りにならなくて不貞腐れた少年を連想させるかのような態度でいたら、彼も助けに来てくれるようなので
「おうよ。そうと決まれば行くか。」
どんな理由であれ、彼が自身と一緒に彼女らを助けにいくことに対し先ほどのあれは別とし、本当に来てくれるとは思ってはなかったようで、少し態度の変わりようにびっくりしつつも、行き
→燕、凪光タワー周辺all
(/諸事情により、返信ペースが遅れますがよろしくお願いします】

1ヶ月前 No.63

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、シーラ/凪光タワー周辺】

黒い針へと姿を変えた羽がこの場にいる魔法少女全員に襲いかかる!



そう思われたがーー


「!」

羽菜がディスティサイアの兵を捕らえ、彼を盾として利用しようとするのを見たと同時に黒き翼の少女は驚いた様に目を見開いた。
すると全ての針は羽と戻り、地面へとゆっくりと落ちて行った。

「…意外とお優しいのね。」
「……。」

明らかに部下を傷付けない為に攻撃の手を止めた敵に対して仄はそう皮肉を言う。
それに対して黒き翼の少女は無表情ながらも鋭い視線を仄へと返す。

「!」

次の瞬間、自分の足元に魔力の気配を感じた敵の少女はその黒き翼ですぐさま空へと飛び上がり奈々の攻撃を回避した。

「あぁ、闇黒の翼さまぁ……やはり、やはり貴女様はお優しいまるで天使様な(略。」

一方、下っ端である自分の為に攻撃を止めてくれた上司にメロメロになって一人でブツブツとポエムを呟くディスティサイア兵さんの姿が。
コイツをどうするかは皆様の自由です。

>ALL

1ヶ月前 No.64

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【シーラが仮面を被っていると言う設定を忘れていた馬鹿なスレ主で〜す。
まぁ、あれだ……目を見開いたり仄に鋭い視線を送ったのは仮面の下でと言う訳で魔法少女たちには見えていなかったと言う事でも別に問題は無いと思うんだ、うん。

…以上、見苦しい言い訳でした、申し訳ありませんっ!】>ALL

1ヶ月前 No.65

天空(あまぞら)燕(つばめ) @sunrise365☆IwylAz1LldTn ★Android=G7J6w0zILX

【凪光タワー周辺】

「 そうだな…… 」サッ

言うだけ言って来ないかと思いきや、来たな……と思われたのか、こちらの対応に若干驚きを示す相手に「?」と疑問に浮かべれば、あまり気にせずにいた。そして、左手をスラックスの左側のポケットに突っ込み、ポケット型携帯灰皿を取り出し、開ければ______右手の人差し指と中指に挟めていたタバコを中へ押し付けて消火するとそれを入れて蓋を閉じてもとにあったところへ戻す。この間、約5秒である。

「 ……ようっ…!何が天使だって? 」

二人で歩いているとすぐ近くになにかに見惚れて魅了状態の兵士姿の男性の後ろからまるで友達のように声を掛けてみて。

>>和泉、ディスティサイア兵、ALL

1ヶ月前 No.66

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/凪光タワー周辺】

「やっぱり...走っただけじゃ...風は長く吹き続けないね...って、えっ!?」

漆黒の羽の針は、あたしたち目掛けて飛んできている。円を描くように走り続けて作った風も長くは持たなかった。もう終わりかと思った次の瞬間ーー

その針は羽に戻って、はらりはらりとゆっくり地面に落ちていった。

(ふぅ...助かったぁ...。

って、そうじゃなくて...なんで羽に戻したんだよっ!)

とりあえず、針で串刺しにならずにすんでホッとしたよ。助かって嬉しかったけど、なんで羽に戻したんだろうと心の中でそう思った。

「か、考えても...無駄だよねっ!
と言うより...あの敵兵うるさいなぁ...」

心の中で思ったことは考えても無駄だと思って、そう叫んだ。けど、自分の叫び声もそうだけど、敵兵の声もうるさいなぁと思ったけど、攻撃する気にもなれなかった。

>>凪光タワー周辺all

1ヶ月前 No.67

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

「!?」
突如敵が敵が攻撃を止めた。
部下の身を案じたのか、それともただのフェイントか――
そう考えている暇はなくなった。

「うっ……」
私は膝を地面についてしまった。
あれで相当力を使ったらしい。

あの兵士はいつでも倒せそうだ。
だが問題はあの敵だ。この状態で戦うのは厳しく思える。

「つっ……!」
私はよろよろと起き上がり、
次の攻撃に備え身構えた。

>凪光タワー周辺all

1ヶ月前 No.68

森山和泉 @railgun230 ★iPhone=Hp2XYTvUSy

【凪光タワー周辺】
「なにが天使なのか知らねえが、つか、天使だとか俺にゃよーけ分からん。俺はやるべきことをやるだけ。」
その兵士姿の人のことは一切と言ってもいいくらいに気にかける様子はない。いや、単に無関心で戦闘の事で頭がいっぱいなのか。
「つかよ。アンタ、いやお前が、これを見て天使と思うのなら同じ男として、歯ぁ食いしばれやテメーは、ロリかなんかかっつんだよ。もう少し例えがあんだろうに」
何かに魅了されてる「天使」発言の男性を見てたら彼、和泉も見てて同属にありたくないなという分類のやつだった。というよりかは、よそ見してていいんかお前さんはとも思ってた。そのためか、守りたい気持ちが勝ったのか燕が男性に声をかけてる隙をつき胸倉つかみバランスを崩させ→燕、ディスティサイア兵

1ヶ月前 No.69

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★Android=G6d1bqo4B5

【岬 羽奈/凪光タワー周辺】

来るであろう衝撃に身を固くして、しかし、覚悟した痛みはない。針となって襲いかかろうとした羽は力なく地面に落ちた。
何故、という疑問は羽奈が押さえ込んだ兵士が教えてくれた。
この兵士を思ってのことらしい、という事実に感涙の声を上げる敵兵。羽奈を振りほどくことも忘れて感激してる様だった。
背後で膝をついて、それでも立ち上がるあすかを視界の端に見留る。

「動けないなら、そこにいて」

役割を果たし損ねた盾のうち一枚へあすかを守るように命じ、彼女のそばに盾が寄り添う。
矛を握りながら、足元からの攻撃に距離をとった敵の少女を見て「ああ、そうだ」と羽奈はひとつ思い付く。

「……ああ、これ、わたしが使うから」

なんか近づいてきてるなと思っていたが放置していた人物の一人が、先程まで羽奈が捕らえていた兵士に話し掛け、もう一名がバランスを崩したのを見ると羽奈は横から手を伸ばして兵士をかっさらう。
多分、見るからに魔法“少女”ではないのでこの二人は一般人だろうと見切りをつけて「邪魔だから後ろにいて」と乱入者へ告げる。

『!? 貴様なにを』
「うるさい」

慌てた様子の敵兵など知ったことかと黙殺し、盾の一枚を変形させる。服になる盾が縄になれぬ道理はない。くるくると敵に巻き付き拘束する。
羽奈は拘束した敵兵へ矛を突きつけ、黒翼と呼ばれた敵の少女へ声を上げた。

「こいつの命が惜しければ、大人しく“とーこー”しろ!」
『おのれ卑怯な!!』

それが人間のやることかぁ! と最もな叫びを上げる兵士を拘束したまま自分の前へ付きだし背後から矛を突きつける。
そして、仮面の下の反応を見るように黒翼の少女を見上げた。
>あすか、燕、和泉、シーラ、周囲ALL

【乱入失礼。立ち位置的に近かったので折角ですし絡み(といえない声かけですが)させていただきました。プロフ見た限りお二人は変身しても(というかまだ変身してないんですかね……?)男性の姿なのかなと思ったのでこんな対応になりました。不快にさせてしまいましたら申し訳ないです】
>燕本体様、和泉本体様

1ヶ月前 No.70

天空(あまぞら)燕(つばめ) @sunrise365☆IwylAz1LldTn ★Android=G7J6w0zILX

【凪光タワー周辺】

「 …… 」ゴソゴソ

話しかけては見たものの、兵士は、うんともすんとも言わないため、余程その天使?の姿に心を奪われてしまったのか、それとも知らぬまに殺されたのか、は、分からない。和泉も和泉でその話しかけた兵士の胸ぐら掴み上げて恐喝してるみたいなことをしている。
折角、前に進みそうだったのに、また止まってしまったため、「やれやれ」と内心呟けば、また、ポケットから煙草箱とマッチを取り出して一服しようとしていた______

______パッ,

「 ……うん? 」チラ,

話しかけた兵士は一瞬のうちに煙のように消えたと思えば、視線を気配のする方へ向ける。そこには兵士を拘束し、人質にしている人物がいた。それを確認すれば、煙草箱とマッチをポケットにしまい。

「 ……良かったな…、ウズウズしていたのが、晴れそうだぞ… 」

兵士の事など気に求めず、戦いたいとウズウズしていた和泉にそう語りかければ、何もない空間に拳をつきだす。すると、彼の首もとに長くて青い布切れのような物がマフラーのように巻かれていた。そのマフラーには「天命」と黒く書かれている。そして、ベルトの背中腰の部分に挟まっている竹刀を抜き、右手に握れば、竹刀は日本刀へ変わる。

【絡みありがとうございます!変身しても男姿ですが変身してませんでしたのでたった今しました!よろしくお願いします】

>>和泉、兵士、羽奈、ALL

1ヶ月前 No.71

森山和泉 @railgun230 ★iPhone=Hp2XYTvUSy

【凪光タワー周辺】
「ああ。ほんと、ウズウズしてきたぜ早く勝負してえ」
もし、可能であればもう少しここに早く来ていれば良かった。と。思う。というか、兵士を拘束した人。羽奈が一体全体何者なのかわからない。だけど、彼は元から勝負事には目が無い性分な為やる気が先ほどより、漲っていき
→燕、兵士、羽奈、all

1ヶ月前 No.72

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、闇黒の翼(シーラ)/凪光タワー周辺】

「!!」

羽奈が部下を人質に取ったのを見て空中で静止する闇黒の翼。


”何をしている、シーラ”


しかしそんな彼女の頭の中に語りかけて来る声があった。

(お父様……?)
「……部下を人質に取られてそんなにショック?」

謎の声が闇黒の翼の頭の中に今、語りかけている事など知る由もない仄は動揺する素ぶりを見せた目の前の敵にそう嫌味を言う。

”たかが一兵士如きに気を配れなどと教えた覚えは無いが?”
(申し訳ございません……ですが……!)
”……やはりお前に任務を任せるのはまだ早かったか。”
(!!
そ、そんな……。)
「闇黒の翼様!!」

謎の声の主ーー【プロフェッサーK.H】と心の中でやり取りを続けていた闇黒の翼ーー【シーラ】にそう大声で声をかけたのは人質に取られた部下で。

「俺はディスティサイアの兵士!この命既にディスティシアの未来に捧げている!!
俺など気にせずに攻撃をーーーーッッッ!!!」
「!!」

お父様の言葉と部下の覚悟にシーラは遂に覚悟を決める!

「ごめんなさい……ガンサイズ・ガンモード……!」

手に持つ黒い長筒を前へと構え、その先に紫の魔法陣を展開
そしてーー

「マキシマムシュート……!!」

魔法陣より極太の紫の魔力ビームが放たれる!

「くっ……!」

羽奈と彼女が人質に取る兵士のみならず、自分も巻き込まれそうだったので仄は巨大な銀色の光十字を作り上げ魔力ビームに叩き込む。
しかしそれだけではとても止められそうに無い……!

>ALL

1ヶ月前 No.73

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

「あ……ありがとう……」
私は自分のために盾を送ってくれた魔法少女に感謝した。
そのあと盾から顔を出し、敵の様子を探っていた。
敵とはいえ人質を取った魔法少女に呆然としつつ

「……ん?」
すると様子がおかしいことに気がついた。
あれがかなり効いているのだろうか。

(いけるかもしれない……!)
これはチャンスかと思い、狙撃銃を構えたそのときだった――

「俺はディスティサイアの兵士!この命既にディスティシアの未来に捧げている!! 俺など気にせずに攻撃をーーーーッッッ!!!」
「――――!!」
戦闘員が自分ごと撃つように促したのだ。
それに応えたのか、敵も攻撃を始める。

一目でわかった、これを止めるには通常攻撃では無理だ。
しかしさっきのでエネルギーを使いすぎて必殺技を撃てない。となれば――

「盾、お借りします!」
私は盾の後ろに隠れ、圧縮空気と狙撃銃を使い、盾を敵めがけて勢いよく飛ばした。

>凪光タワー周辺ALL

1ヶ月前 No.74

ノア @siratuyu01 ★iPhone=dkpG69sS6q

【鳴海/凪光タワー周辺】

「...あの敵兵...自分の身を捨ててまで...」

空中で静止している暗黒の翼を持つ少女に「気にせずに攻撃をーーーーッッッ!!!」と叫んでいたよ。敵ながらあっぱれだよね。

「...って、さすがに攻撃範囲が広すぎるよっ!

...あの人の背後にジャンプして蹴りを叩き込むっ!」

魔法陣から極太の紫の魔力ビームが放たれたよ!...さすがに、攻撃範囲が広すぎて防御結界じゃ防げないと分かったよ。
だから、脚力を強化させ素早く走り暗黒の翼の少女の下に行き、脚力を強化させた状態で、その少女の背後に勢いよくジャンプして蹴りを叩き込もうとしたけど、ジャンプ力が少し足りず蹴りを与えることが出来なかったよ。

(...せめて、上空に足場があればそれを利用して...勢いよくジャンプ出来るんだけど...
そう簡単に足場なんて...無いよね)

魔法少女は、普通に飛ぶことは出来るけど蹴りの威力を最大に発揮するためには、やっぱり勢いが大切だと思って、脚力を強化させてジャンプ力を上昇させた状態で蹴りを入れれば大きなダメージになるんじゃないかと考えたよ。

>>周辺all

1ヶ月前 No.75

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【仄、シーラ/凪光タワー周辺】

仄が放った巨大十字架とあすかが飛ばした盾が激しく激突する!

そしてーー



ドォォォォォォォォォォォォン

大爆発が発生。仄はその爆炎の中に結界を張ったまま最大戦速で突撃!
爆炎を隠れ蓑にしてシーラへと急接近した。

「はぁ!」

そのままシーラに急接近した際の勢いを乗せたキックを放つ。

「!?」

しかしシーラは素早く空中を移動してそれをかわしてしまう。
逃げる敵を追い、今度は斧で斬りかかる。
しかし、それすらもいとも簡単にかわされてしまった。

「これは……私の動きがーー。」

気がつくと目の前にいたはずシーラが忽然とその姿を消していた。

……いや、違う。

「!?
私の動きが読まれ……!」

ザシュ

奴は仄の背後に回っていた。そして紫刃の大鎌へと姿を変えた得物で彼女の背中を斬りつけた!

「ああぁぁ……!」

悲痛な叫びと共に神月仄は飛行する力を無くし地面へと落ちて行った。
しかしシーラは彼女に追い討ちしようとはせず、他の魔法少女たちへとターゲットを切り替えるのだった。

>ALL

1ヶ月前 No.76

半日草 @cistusrock☆9vXqixCQ/Bs ★Android=G6d1bqo4B5

【岬 羽奈/凪光タワー周辺】
「ちっ」

小さく、しかし忌々しい思いで舌を打つ。
黒翼の少女が迷いを見せた時は行けるかと思ったがそう甘くはないらしい。
人質になった兵士の言葉に背中を押されてか。展開された魔法陣より放たれた紫の閃光。
盾を飛ばそうとしたが、その必要はなかった。あすかの狙撃と共に押し出された盾が防いだ。……いや、相討ちだ。
爆風に晒される中で、盾が砕けるのを微かに感じ、顔をしかめる。

『それで……それでよいのです。黒翼さ……っ』
「じゃ、あなたはいらないね」

どす、と。
拘束していた兵士を矛で貫く。言葉は最後まで続かず、価値を失った人質は赤黒い水溜まりに沈む。
そして、さらに一閃。ごとりと落ちた首を左手で持ち上げた。
その入れ替わりに、シーラに切り捨てられた仄が落下するのに対して拘束に使用していた盾を使い、彼女を受け止める。

「ほい。それじゃ選手交替ってことで! おねーちゃん、“きょーげき”ってやつをやろー!」

二枚の盾を空中に足場代わりに配置しながら地面を軽く蹴ると宙へ舞う。
先程、鳴海が跳躍不足をしていたのは見ていた。盾を足場に、それは羽奈も使った戦い方は利用していた。
そして、やる気満々な二人の少年へも視線を向けて手招く。

「おにーさんたちも、やるんでしょ? 早くしないと終わっちゃうからねー!」

そして、黒翼の少女へと羽奈は飛び込む。
>シーラ、鳴海、周囲ALL

1ヶ月前 No.77

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

「くっ……!!」
私は爆発を見て思わず防御の構えを取った。
しばらくして構えを解いたところ、仲間が敵にやられているのが見えた。

「やばい……!!」
堪らず助けに行こうとした私だったが、それと同じタイミングで
別の仲間がその仲間を盾で助けてくれていた。

「これでとりあえずは安心……ですね」
安堵する私。
まさか何度も感謝することになるとは夢にも思わなかった。

私は飛行能力でやられた仲間の姿を確認した。
「……!!」
酷い傷だ。
あの時といい今日といい、あいつらはなんでこんな酷いことができるんだ。

「あああああああああああ!!」
あまりのことに私は冷静さを忘れてあいつに飛びかかった。
飛び掛りながら私はこう怒鳴りつけた

「あなた達はなにが目的でこんな事を!!」
これについては敵のボスとおぼしき男がなにか言っていたような気がするが
その時私はTVに夢中で聞いていなかった!

>周辺all

1ヶ月前 No.78

魔神帝王G @stlng ★iPhone=rXlHEiipHP

【凪、シーラ/凪光タワー周辺】

「ぅぅ……。」

羽奈の盾に受け止められるも、仄はこれ以上戦えそうになかった。

「……。」

シーラはあすかの問いに答えることなく、挟撃して来る敵を迎撃する。
先ほどの様に多数の羽を舞い散らせ、針に変化させて2人の魔法少女に飛ばす。

”それくらいで十分だ。帰って来てくれ、シーラ”
(了解しました。)

飛ばした針で敵の足止めをしている隙にシーラは上空に彼女が現れた時と同じ魔法陣を展開、その中へと飛び込んで行った。
魔法陣が消えると同時に今回の戦いは終わりを告げる。
敵の突然の撤退という釈然としないカタチでーー。

>ALL

1ヶ月前 No.79

lzh @lllllzh ★TuwsMa7hHI_Kj5

【霧島あすか/凪光タワー周辺】

「うわああああああ!!」
冷静さを失っていた私は敵の攻撃を対処することが出来ず、
勢いよく地面に落とされてしまった。

「うぅ……」
よろよろと起き上がると敵が魔法陣を展開しているのが見えた。

「はぁ……はぁ……」
もうだいぶ消耗した私は、
あれを見送ることしかできなかった。
敵の目的を知ることも――

>周辺all

1ヶ月前 No.80
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