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【東方】『東方蘇りし闇夜』【戦闘】

 ( なりきり掲示板(フリー) )
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語り手 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa


物語の舞台となるのは、東方星蓮船解決後から一週間後の幻想郷。

かつて、スペルカードが制定される前、まだ先代巫女がいた頃。

幻想郷では外の世界から強大な闇の力と幾万もの妖魔の軍勢を率いて幻想郷の大半を瞬く間に支配下に置いた吸血鬼の王にして、レミリアとフランドールの実父。

ヴァルター・D・スカーレット
が存在していた。

彼は当時の博麗の巫女がその命を代償として打ち倒され、地獄へ送り込まれ、幻想郷に攻め入った魔物の軍勢も瓦解し、幻想郷の住人達によってバラバラに各個撃破され、全滅した。

だが、幻想郷の外にある世界では彼が残した闇の軍勢『ノスフェラトゥ』が残っていた。

ヴァルターが残した悪しき軍勢が今、幻想郷を再び脅かそうとしていた……


━━━━━━━━━━━━━
【ルール&注意】

1.本編内で顔文字の使用禁止
2.オリキャラの場合はプロフの投稿をお願いします
3.荒らしや中傷は完全無視
4.ロルは二行以上
5.オリジナル要素強め
6.死ネタやシリアス有り
7.キャラ崩壊有り

メモ2019/05/26 11:28 : 語り手 @mundus★Android-L5vGTYVGqa
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古明地さとり @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

くっ・・・・!なんて量なの・・・・・!?

バババババババババッ!!!!!

(さとりはアインスの作り出した氷柱のその量に驚きを隠せないものの、諦めずに弾幕で何とか
しようと対応している・・・・・

力を上げすぎた反動が大きいはずなのに、ここまで圧倒的に追い込まれるとは・・・・・)

5日前 No.1272

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】


《パキパキパキパキパキパキパキッ》

「不味い!その氷柱は砕けても触れた物を凍らせて広がる性質を持っているわ!!」

アインスの放った巨大な氷柱の弾幕はさとり達が放つ弾幕によって空中で砕けるものの、地上に落ちた氷の一粒が地上で何千倍もの巨大な氷塊に変わり、全員の足場を奪おうと急速に凍り付き、地面を覆い始めていく……
紫は霊夢を連れて宙に浮き、お空を受け止めたお燐も空中に留まっているものの、おそらく、地上に広がる氷に触れれば一瞬にして体内まで凍り付き絶命させられてしまうだろう………




「あと三分間だけ耐えて頂戴!
そうすれば霊夢の傷は全てを治り終わるわ。」

アインスは変わらずさとり達に向けて氷柱を放ち続けており、紫も氷柱の相殺のために弾幕を放ち始めるものの、砕けた氷の破片でさえ地面を瞬時に氷結させる程の冷気を持っている事から、弾幕を相殺すれば相殺するほどに眼下に触れれば即死確定の氷塊がまるでさ山脈のように聳え始める。
残り三分間耐えることが出来れば、霊夢が完全回復する。だが、アインスもそうはさせまいと更なる猛攻を加えてくるだろう……

5日前 No.1273

古明地さとり @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

っ・・・・・!!!!!

(さとりも浮遊して、氷の巻き添えからは逃れることが出来るものの、相手の攻撃に攻撃を放てば
足場を失い、回避してもそのまま地面へ激突して足場を失うというかなり追い込まれた状況に
発展する・・・・・)

霊夢「・・・・・許せないわ・・・・・幻想郷をこんな・・・・・滅茶苦茶に・・・・・!」

(霊夢は回復の途中、どんどん凍り始めてゆく幻想郷をただただ見ているしかできない・・・・・
その間、アインスは変わらず仲間達や幻想郷に猛威を振るい続ける・・・・・

霊夢は怒りに耐え切れず、握り拳が震えている・・・・・)

5日前 No.1274

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】


アインス
「ほらほら……逃げてばかりじゃあ、何時までたっても勝てないよ?」
《バチバチバチバチッ》
氷は電気を通さない……その性質を活かしてアインスが地面に広がった氷目掛けて紫色の雷の塊を投げつける。すると、さとり達の眼下にある凍り付いた大地に紫色の電流が縦横無尽に駆け回り、少しでも下に降りようとすれば強烈な電流に晒される事になってしまう……



アインス
「どれだけ逃げられるか……試してあげるよ!!」
《バリバリバリバリバリッ》
そこへ更に畳み掛けるように、アインスは右手を大きく振り上げ、空に渦巻く不気味な紫色の雲の渦から次々と紫色の雷を降らせ、上からは落雷、下からは電流と言った挟み撃ちの状況を作り上げ、全員をまとめて消し去ろうとする。

5日前 No.1275

古明地さとり @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

お燐!これに絶対に当たらないように気をつけなさい!!!!!

ヒュッ・・・・・!

(上と下、両方向からの脅威的な攻撃の容赦無き無差別さ・・・・・

さとりは、お空を抱き抱えるお燐にこれに絶対に当たらないように気をつけるように大声で
忠告する・・・・・

さとりは、電流と落雷の僅かな隙間を掻い潜って、何とか当たらないようにしてはいるものの、
これでいつまでアインスの攻撃を回避できるか・・・・・)

5日前 No.1276

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】


お燐
「は、はい!なんとか頑張ってみ……」
《ピシャアァァァァァァァァァァァァッ》
お燐
「……ッ!シャアァァァァァ!!?
も、もう少しで当たるところだった…………」

アインスの上下問わず放ち続ける一撃必殺の威力を持った紫色の雷がお燐の直ぐ目の前を横切って上から下へ落ち、驚きのあまり素の猫の状態に戻りかけている。
アインスは通常弾幕のように放っているものの、この雷や電撃は直撃すれば大妖怪クラスでも一撃で戦闘不能に追い込まれてしまうほどの凄まじい破壊力を秘めている……

5日前 No.1277

古明地さとり @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

っ!?だ、大丈夫・・・・・!?

(さとりは、お燐とお空の前をスレスレで落雷したのを見て、目を見開き大丈夫か問う・・・・・

こんなとんでもない攻撃を受けたら、妖怪と言えどタダでは済まないなどというレベルではなく
完全に一溜りもない・・・・・)

5日前 No.1278

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の上】


お燐
「アタイは大丈夫で……さとり様!!?」

アインス
「まずは一人……」
【魔雷「崩滅の雷霆」】
《バリバリバリバリバリッ》
お燐は自分の方は大丈夫だと応え、体勢を立て直したお空も回避しているものの、さとりの方を向いて応えた事で、さとりの背後に一瞬にして回り込んだアインスの姿が見える。
慌てて後ろにアインスがいることを伝えようとするものの、アインスの技の発動の方が速く、突き出した右手からは空や地表から放たれた雷よりも数段巨大な紫雷が周囲に眩い閃光を放ちながらさとりを跡形もなく消し飛ばそうとする……

5日前 No.1279

古明地さとり @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・っ!?しまっ・・・・・!

ビシャアァァンッ!!!!!

・・・・・

ヒュウウオオォォォォォ・・・・・

(何とか即座に回避しようとしたものの、間に合わず、避けようとした瞬間に足に受けた雷が
そのまま全身へと行き渡り、さとりを襲う・・・・・

完全に意識を失い、さとりはそのまま幻想郷の地面に広がる死の氷塊へと落ちてゆく・・・・・)

4日前 No.1280

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】


アインス
「これでまずは一匹……」

お空
「よくもさとり様を!!!」

さとりがアインスの放った雷撃を受けて紫色の電撃と触れた物を凍り付かせる極寒の冷気を放つ氷が広がる地上に落ちると、お空は怒りに我を忘れてアインス目掛けて飛び掛かり、アインスの頭上から制御棒を振り下ろし、反撃をしようとする。だが……



《ガッ》
アインス
「これで二匹目だ。」
【砕撃「カタストロフ・インパクト」】
《ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォッ》
お空
「……………あ……ぁぁ………」

冷静さを失わずに離れた距離から大火力の技を繰り出していればアインスにも手傷を追わせられたにも関わらず、怒りに我を忘れて突撃した事で、振り下ろした制御棒が大きく空振りし、一瞬にしてアインスがお空の背後に回り込み、お空の後頭部を掴むと、零距離で掌から放たれた黒い衝撃波がお空の全身を駆け回り、一瞬にして意識を奪うと同時に全身に大ダメージを与え、さとりと同じく氷の大地へと落とす……



お燐
「さとり様!大丈夫ですか!?」

アインス
「そして、三匹目………」
【滅炎「ダーク・フレア」】
《ドジュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……》

さとりを抱き抱えて助けようと落下するさとりの方に向かっていたお燐に対して、お空を同じく下に落とすと、三人がいる方に向かって右手を突き出し、掌から巨大な黒い爆炎の塊を放ち、三人がいた辺りを跡形もなく消し飛ばす……
その衝撃と威力は凄まじく、地を覆っていた氷がその下の地面もろとも大きく抉れて吹き飛ばされ、吹き飛ばされる際にも空中で黒炎に焼かれ、三人が落ちた辺りには、深く巨大なクレーターが出来ており、ところどころに黒炎が残って地を焼いている………
おそらく、これだけの攻撃を受けた場合、生存は絶望的だろう……霊夢の完治まで残り二分………

4日前 No.1281

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・っ!!!!!紫・・・・・!!!!!まだ終わらないの・・・・・!?

(霊夢は怒りに拳と声を震わせながら、紫の方を向く・・・・・

霊夢の表情はアインスに対する怒りと殺意の表情で満ちていた・・・・・

霊夢は、まだ回復が終わらないのかと焦りが見え始めている・・・・・)

4日前 No.1282

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】




「もう体の傷は全て塞がっているわ、あと二分もすれば体内の方も回復も終わる。」

紫はさとり達の奮闘で霊夢の身体中の傷を塞ぐことが出来たものの、まだ疲労や体内のダメージが回復しきっておらず、それらも回復させ、万全の状態になるためにはあと二分が必要になると応える……



アインス
「その焦りよう……なるほど、どうやら君自身を潰すよりも先にこの世界の住人を皆殺しにした方が良さそうだ。
借り物の力ももう使えないだろうから、もう僕の脅威にはならないだろう。」

アインス
「この世界の全ての命を消し去るのに十秒もかからない。鬱陶しい増援が来る前にもろとも消し飛ばしてあげよう!」
《ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……》
アインスはゆっくりと右手を挙げると、幻想郷全土を覆うような巨大な赤黒い魔法陣を描き、幻想郷全域を射程とし、各地で抵抗を続ける全ての者を瞬時に消滅させる大技を発動させようとしている………

だが、不思議と紫は特に慌てる様子も無く、寧ろ不敵に口角を上げている。これだけ絶体絶命の状況を前に絶望し、おかしくなったのだろうか?
違う……紫がこれまでドライとの戦いやジェラルドとの戦いを霊夢達に任せていた"準備"があるからだと思われるが、アインスはまだその事に気付いていない。

4日前 No.1283

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・わかったわ・・・・・信じていいのよね・・・・・?

(アインスが霊夢が紫に全回復をしてもらっている今この時、幻想郷そのものを消し去って勝利を
得ようとしている・・・・・

だが、紫が今までずっと姿を現さなかったことと、余裕の表情を崩さないことから、紫には何か
考えがあり、その策は勝機があるものということがわかる・・・・・

霊夢は全回復までの時間を聞き、わかったと言うとそのまま、信じてもいいのよねと真剣な表情
で聞く・・・・・)

4日前 No.1284

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】



アインス
「(抵抗しないか……何か策でもあるのか?逃げる算段か、防ぐ方法でもあるのか?……まあ、いい。幾らでも小細工をして見ろ、その張り巡らせた小細工を正面から全て消し飛ばしてやる。これまでの戦いの中でも、あの太陽烏の妖怪以外に僕にダメージを与えられない。借り物と思われる光の神の力も無い、今躊躇う必要などない。)」
【滅尽「グラウンド・ゼロ」】
《ゴオォォォォォォォォォォォォォォォォッ》
アインスは慌てる様子の無い紫を見て不審げにしているものの、これまでの戦いの中でも、目立った戦果が無く、例えスキマによって跳ね返されたとしても、今度の技はスキマで吸い込み切ることが出来ないほどの超質量の一撃であるため、スキマや結界で跳ね返そうとしてもそのまま強引にスキマ空間そのものを破壊して幻想郷を消し飛ばしてやると、上空に描かれた巨大な魔法陣を展開させ、空が一面赤黒い不気味な光に包まれ、まるで空そのものが落ちて来ているかのように、回避不能、防御も相殺もしきれない超極大の魔光線を落とすことで全てを消し飛ばそうとする………




「……これを待っていたのよ……予想以上に巨大だけれど、彼ならきっと幻想郷規模の攻撃を仕掛けてくると言うのは吸血鬼異変の時に目の当たりにしたから読めていたのよ……今よ!藍!!」
《「反転結界」》
紫が大きな声で藍を呼ぶと、アインスが展開した赤黒い魔法陣が幻想郷の端々から立ち上った無数の光の柱を受けて反転し、攻撃対象が幻想郷全域からアインスただ一人に変更され、アインス目掛けてゆっくりと魔光線が落ちていく。
紫がずっと姿を見せなかったのも、幻想郷の端々にこの反転結界を発動させるための媒体となる器具を設置し、自らの妖力と、これまで幻想郷で起こった数多の戦いによる発生した魔力や妖力の残滓をかき集めていたから……
バルタザールやアンゼルム、フンフやフィーア、ドライ、ジェラルドなど、これまでの戦いにおいて敵が出した力も全て回収して今この瞬間のために蓄えていた。



アインス
「…………!!?
この質量の攻撃を跳ね返す……いや、攻撃対象そのものを変えた……!?」

アインス
「これは不味い……避けること出来ない……防ぎきれるか………!!?
……ぐ……あぁぁぁぁッ!!!」
《ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォッ》
アインスは両手を挙げて空から落ちて来る極大の魔光線が自分を狙うように変更されたのだといち早く察知すると、全身に現在使用できるほぼ全ての力を魔力装甲を変え、眼下に広がっていた氷や電流に使っていた魔力も全て回収して受け止めるものの、限界は直ぐに訪れ、幻想郷の上空でアインスが自らが放った赤黒い極大魔光線に呑み込まれ、大爆発が巻き起こる。
その爆発音はあまりにも大きく、周囲のあらゆる音を消し去り、完全なる無音に変わり、幻想郷全域に爆発の余波と衝撃、突風が巻き起こり、アインスが放った地上の黒炎も跡形もなく吹き消され、アインスの力が完全に消えてなくなる………

4日前 No.1285

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

____________

・・・・・や・・・・・やった・・・・・の・・・・・?

(あまりにも強大な爆発と、それに似合わないあまりにも静かな時間・・・・・

それが現実であったのが信じられないほどに、アインスの力がどこからも感じられない・・・・・

霊夢は、恐る恐るゆっくりと目を開いて、辺りを見渡す・・・・・)

4日前 No.1286

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 上空】




「たった一回だけで蓄えていた全ての力を使いきったのは予想外だったけれど……手応えはあったわ。私達の勝利よ。」

敵味方問わず、これまでの異変を通じて双方が発散した魔力、霊力、妖力と言う集めた全ての力を、アインスの大技一回書き換えるだけで残さず消費してしまった事は予想外だったものの、その分、確かに手応えはあった。
アインスが放とうとした力はこれまでの戦いの中で双方が消費した力とほぼ同等の威力とエネルギー量の一撃だった事から、この術式が無ければ確実に幻想郷は生命が未来永劫宿る事の無い死の大地となってしまっていただろう………




「ただ……さとり妖怪達の方はどうなったのかはわからないわ……私が助け出す隙がまるで無かった……」
《ドサッ》
辺りには爆発と衝撃による反動で地鳴りが起きているものの、霊夢に対する回復が完了する。
幻想郷を丸ごと死の大地へと変える程の質量の威力と規模の攻撃をそのまま返された一撃を受けた事で最早アインスはもう原型すら残っていないだろうと確信し、さとり達を助けられなかった事を気掛かりにしていたところに、ふと紫達から数十m離れた場所へ空から何かが落ちて来る。

4日前 No.1287

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・いや、まださとり達が死んだと決まったわけじゃないわ・・・・・

(霊夢は、かなり遠くだが何かが空から落ちるのを見逃していなかった・・・・・そして、それが
さとり達だと信じて、霊夢は急いで走って近づく・・・・・

あれだけの死闘だったのだ・・・・・早く応急処置をしなければならない・・・・・)

4日前 No.1288

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】



アインス
「………………………。」

空から落下して来たものに近付き、その姿を確認するとそこにいたのは、さとり達ではなくアインスだった……
アインスは体中に亀裂が生じ、力の付加と、これまでの戦いによるダメージによってもはや再生すら満足に出来ず、服の上着が無くなり、ところどころの皮膚やズボンが焦げ、満身創痍になっている。
彼はまだ"80%"の力しか出していないにも関わらず、先ほどの反撃により、自らの必殺技で自爆した影響か、彼から感じられる魔力はほぼ皆無となっており、霊夢を見ても無言のまま、何の感情も無い目をして見ている。

4日前 No.1289

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・っ!!!!!ア、アインス・・・・・!!!!!

(あれだけの威力の攻撃が幻想郷全土からアインス一人に対象を変えたことで、幻想郷全土が死の
大地となるほどの攻撃の全てをアインス一人で受けた上であれほどの大爆発に巻き込まれ、力も
感じなかったものの、まだアインスは力が感じられなくなっただけで完全に消滅してはいなかった
ことに、霊夢は驚きを隠せずに後ずさりする・・・・・

力も感じなければ、見るからに動けるような状態ではないものの、それでもアインスから感じる
恐ろしい威圧感だけは変わらない・・・・・)

3日前 No.1290

決断 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

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3日前 No.1291

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・哀れね・・・・・腐るほど時間はあったのに、何一つ学べずに見下していた人間に
殺されるんだから・・・・・

(霊夢はアインスの言葉を聞き、表情を見て、上記を言う・・・・・アインスは人間と違い、
吸血鬼・・・・・それも、あのヴァルターの血を受け継いだ吸血鬼・・・・・

だが、誰の血を受け継いだとかではない、何かしら学んだり気づいたりできる時間はそれこそ
腐るほどあった・・・・・

だが、アインスはそのことにすら気づけなかった・・・・・

もう戦えないアインスに向けて、霊夢は右手を向けてトドメを刺す為に、エネルギーを集束させ
始める・・・・・)

3日前 No.1292

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】


アインス
「………………………。」

アインスは何も応える事はなく、霊夢が繰り出すであろう最後の一撃を前に、何の抵抗も見せない……
人間を見下していた訳ではないが、過小評価をしていた事は否めない……だが、心が無いと言うことはつまり、常に冷静に思考をしていると言うことを意味しており、これだけ追い詰められ、瀕死になったにも関わらず、焦る様子の一つも見えず、潔いとさえ見える。



お空
「さとり様!!しっかりして下さい!」

お空はアインスによって全身に衝撃を加えられたにも関わらず、強靭な体をしていたためか、いち早く気を取り戻し、さとりとお燐の二人を眼下に広がる大穴の外に運び、二人を揺さぶって起こそうとしている。

3日前 No.1293

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・次はまともな奴に生まれ変わりなさい・・・・・

ゴッ・・・・・!!!!!

ドガアアアァァァアアアアアン!!!!!

(霊夢の放ったエネルギー弾が、アインスの全身を包み込み、その体を跡形も無く少し地面を抉り
消し飛ばす・・・・・

よくよく考えれば、ヴァルターの子供として生まれてきてしまったアインスも、ヴァルターの
被害者の一人だったのかもしれない・・・・・)

さとり「・・・・・」

(揺さぶられても、さとりは起きる気配が無い・・・・・

まるで、本当に死んでしまったかのように、ピクリとも反応しない・・・・・

早くしなければ、最悪の結末も考えられる・・・・・)

3日前 No.1294

絶対悪の継承者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【幻想郷 浮遊魔城の下】




「………霊夢!!!
そいつにエネルギーの塊は……!!!」

アインス
「………もう遅い、すべて僕の、計算通りだ……!!」
《ズオォォォォォォォォォォォォォォッ》
霊夢がアインスに向けてトドメの一撃を放った次の瞬間、アインスの中から禍々しい全てを呑み込む闇が溢れ出し、霊夢の放ったエネルギーを全て取り込み、みるみる内にアインスが回復していく……
最初から霊夢がエネルギー弾を放つことを見越して、これまで一度も使ってこなかった切り札、全てを呑み込む闇を仕込んでおくことで霊夢が放ったエネルギーそのものを自分の力に変換している。
紫はその事にいち早く気付き止めようとしたものの、すべては遅すぎた………



アインス
『予想以上に体の負担が強く、ダメージを受けて、時間がかかったけれど……待たせたね?正真正銘、これが僕の本来の全力……』
《「100%解放」》
強すぎる力は肉体にも大きな影響を与えると言うのは真であるのか、アインスの容姿が一変し、 全身に漆黒の闇夜を体現したような大きなマントを纏い、悪意に満ちた悪鬼と化したアインスが霊夢達の前に現れる……

3日前 No.1295

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ 四階通路】


ツヴァイ
「フフフ……どうしたの?もうお仕舞い?」

霊夢をアインスの元に向かわせるために足止めを引き受けた神奈子達であったものの、ツヴァイの有する強大な力と、不死身のような再生力、そして悪魔達からの不意討ちや支援攻撃によって消耗戦を強いられた事で次々と倒されていく……
ツヴァイにもそれなりにダメージを与え、配下の悪魔達も優に百を上回る数を葬って来たものの、ツヴァイに対する決定打に掛けており、どれも致命傷にはならなかった……
もはや、この場には満身創痍に追い詰められた幻想郷の面々と、次から次へと現れる魔物の大群、そして不敵な笑みを浮かべるツヴァイの三者が、もはや戦場では無く、圧倒的な力の差を作り上げているだけの状態となってしまっている……



【ここから、ツヴァイvs永遠亭にしたいなと思っています!】

3日前 No.1296

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

なっ・・・・・!?そう・・・・・なるほど・・・・・つまりは、この時が来るのを待っていた
ってことね・・・・・

(幻想郷を守る為にしたことが、今のエネルギー弾で全て裏目に出てしまったことで、霊夢は大変
なことをしてしまったと、冷や汗が出始める・・・・・

力なんて感じなかったのに、まだこんな・・・・・しかも、とっておきの切り札を残していた
とは、完全に予想外だった・・・・・)

輝夜「何言っているのかしら?終わりなわけないでしょう・・・・・?」

(自信満々にこのまま勝てる気でいるツヴァイに対して、輝夜はこのまま終わるわけがないと
言う・・・・・

だが、こちら側が圧倒的に敗北する確率が高いほどに不利な状況に追い込まれているのは確かな
事実であり、認めざるを得ない・・・・・

ここからどのようにして、ツヴァイに勝利するか・・・・・)

3日前 No.1297

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ 四階通路】


ツヴァイ
「あら、増援?だけどそれも無意味。だって……一瞬で死ぬんだもの。」
《シャッ》
《ドンッ》
ツヴァイは輝夜の方を見もせず、自身の足元に展開していた無数の黒い蕀の内の一本を目にも止まらぬ速さで輝夜の頭目掛けて伸ばし、輝夜の頭を一瞬にして貫き、破壊して見せる……
だが、ツヴァイは輝夜が再生速度で言えばヴァルターに劣るものの、実質的に再生可能な回数が無限であり、完全なる不死者である蓬莱人だと言うことを知らない……

3日前 No.1298

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

バタン・・・・・

・・・・・

(輝夜は、頭を攻撃されて倒れる・・・・・これが蓬莱人じゃなければ、確実に死んでいるところ
だが、輝夜は不老不死の秘薬、蓬莱の薬を飲んだ蓬莱人・・・・・

輝夜の頭が、どんどん何事も無かったかのように、ツヴァイの前で再生していく・・・・・)

3日前 No.1299

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「…………!!」

ツヴァイは自分の感知能力や察知技能に絶対の自信があり、それは輝夜の方を向かずして技を放ち、命中させていた事からも伺える。
そんな中、一撃で仕留めたと思いきや、生命力に揺らぎがまるで無く、頭を潰されていたにも関わらず再生し始めた輝夜を見て、雰囲気から吸血鬼じゃない事だけはわかるが、蓬莱人の存在を知らないことから驚きのあまり思わず輝夜の方を振り向く。



ツヴァイ
「………なるほど、辛うじて受け流した訳ね……なら、今度はそんな奇跡が起こらないように全身をバラバラにしてあげる!!!」
《ザザザザザザザザザザザザザッ》
ツヴァイは輝夜の頭を貫いたのではなく、肝心のところで回避し、顔の半分を消し飛ばすだけで済んだ、あくまでも再生力の高い妖怪であると認識し、今度は無数の黒い蕀を操り、輝夜の心臓や脳を始め、手足や腹部と箇所を問わずに身体中を貫くことで輝夜を絶命させようとする。

3日前 No.1300

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ビシャッ・・・・・!

・・・・・

(ツヴァイの攻撃によって、輝夜は見るも無残な惨死体となる・・・・・血まみれになり、絶対
再生能力の高い妖怪でも、脳や心臓といった生命維持に必要不可欠な箇所を貫かれればそれは
完全な死を意味するのだが・・・・・)

あら、どうしたの?もうこれでおしまい・・・・・?

(輝夜は、再び何事も無かったかのように元通りに再生する・・・・・吸血鬼の王ヴァルターには
敵わない再生速度ではあるものの、完全に脳や心臓を貫いたはずなのに、それでもこんな風に
平然と元に戻るのは、知らない側からすればかなり戸惑う事態だろう・・・・・)

3日前 No.1301

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】



ツヴァイ
「……へぇ、なかなかしぶといわね。それだけのダメージを受けながら再生速度が変わらないのには驚いたけれど、それまで。決して消えることの無い毒の塊で全身を浸したらどうなるかしら?」

ツヴァイは右手を挙げると、ツヴァイの掌に猛毒が渦巻くようにして生成され始め、直径5mもの巨大な猛毒の塊となり、輝夜の再生力を、絶えず肉体を溶かし、決して取ることの無い、薄まることも無い猛毒に浸すとどうなるのかと呟くと、それをゆっくりと輝夜に向ける……



早苗
「駄目です!それを受けたら………」

早苗はツヴァイの操る黒い蕀によってボロボロになり、床に倒れているものの、なんとか上半身だけでも起こし、輝夜にその猛毒を受けてはいけないと警告しようとしている。
幾ら再生力があったところで、即座に猛毒によって皮膚を破壊し続けられてしまえば、戦闘はおろか、まともに体を形成する事すら困難になってしまうだろう……

即座に相手の強みを見抜き、それに対応した技や術を選択する事から、ツヴァイもまた、アインスと同じく頭の回転が速い存在なのだと言うことを示している。

3日前 No.1302

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

わかっているわ・・・・・私がこんな野蛮な小娘の攻撃を思い通りに受けるわけない・・・・・

(輝夜は、完全に戦闘モードに突入する・・・・・ここからが、不老不死となった輝夜の本当の
腕の見せ所・・・・・

こんな小娘に自分達の幻想郷を滅茶苦茶にされてたまるかという、怒りが込み上げる・・・・・)

3日前 No.1303

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「バイバーイ。」
【腐毒「ヘル・ヴェノム」】
《ドンッ》
ツヴァイは直径5mと言うように、当たれば容易く輝夜を呑み込めるサイズの猛毒の塊を目にも止まらぬ凄まじい速さで解き放つ。これに一度呑み込まれれば腐敗と侵食を半永続的に繰り返すようになり、相手の再生力と生命力を揃って削り取れる、或は無力化する事が出来ると考えている。

3日前 No.1304

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

【神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」】

ドォッ!!!!!

(ツヴァイがその気で来るならと、輝夜もじわじわと攻めに入り始める・・・・・

輝夜は、フンフ戦で戦い方を改めて学んだのか、ツヴァイの攻撃をまるで先読みしたかのように
凄まじい速さの攻撃を咄嗟に避けると同時に、ツヴァイへの弾幕とレーザーの入り交じった攻撃
を繰り出す・・・・・)

2日前 No.1305

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「フフ……幾ら足掻いても無駄なのに………」

ツヴァイは輝夜の放った弾幕を、自身を囲むようにして周囲に黒い蕀を壁のように展開する事で防ぎ、二発目の猛毒の塊を生成し始めている……



神奈子
「感謝する、永遠亭の姫君!!」
【御柱「メテオリックオンバシラ」】
《ドゴオッ》

ツヴァイ
「……………!!!」

ツヴァイが輝夜に対して猛毒の塊を放とうとした次の瞬間、神奈子が立ち上がり、ツヴァイを守る蕀の壁を、神気が巨大な御柱を生成してそれをツヴァイの頭上から叩き付ける事によってツヴァイを守る黒い蕀を消し飛ばす。



妖夢
「今なら攻撃が通る………!!!」
【剣伎「桜花閃々」】
神奈子の放った御柱による激突でツヴァイを守る黒い蕀がまとめて打ち消されると、ツヴァイが新たに足元から黒い蕀を生成して攻撃に回ろうとしたところに、妖夢が鮮やかな桃色を宿した剣閃がツヴァイの右腕を斬り落とし、更に桜の花びらのような綺麗な弾幕がツヴァイ自身と彼女が生成しようとしていた足元の黒い蕀と不完全だった猛毒の塊をまとめて相殺してツヴァイから守りを剥ぎ取り、決定的な隙を作る。

2日前 No.1306

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

皆、伏せていなさい!!!!!

【神宝「ライフスプリングインフィニティ」】

ドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!

(今がチャンスだと悟ったことで、輝夜は再びスペルカードを用いて攻撃に出る・・・・・

四方八方、ほぼ全方向に弾幕やレーザーが入り乱れる為、輝夜は攻撃前にその場にいる仲間達に
伏せるように大声で言う・・・・・

辺りにいた次から次へと現れてくる魔物達の群れを一気に消し炭に変えながら、ツヴァイへも
その攻撃は行き渡る・・・・・)

2日前 No.1307

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「!?」
《ドドドドドドドドドドッ》
輝夜の放った無数の弾幕とレーザー群が無防備になったツヴァイの体に次々と着弾し、幾度と無く大爆発が巻き起こり、ツヴァイの姿が爆煙に呑み込まれ、見えなくなっていく……



神奈子
「早苗!そこの鬼の回復のためにここから出来るだけ離れていなさい!!」

早苗
「わかりました!」

ツヴァイが輝夜の弾幕を受けて身動きが止められている間に最もツヴァイに肉薄し、それ故に大ダメージを受けて床に倒れ、意識の無い萃香を担いで、輝夜が魔物の大群を蹴散らして作った道を通り、その回復に専念できるように神奈子が早苗に萃香を担いでこの場からなるべく離れるようにと言う。

2日前 No.1308

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

これで終わらせてやるわっ!!!!!

ドゴッ!!!!!

(弾幕とレーザーが合わさり、終わらせる為の一撃としてツヴァイに確実に着弾する・・・・・
隙ができたのも、そしてあの避けることが出来ないことによる驚愕の表情も、恐らくはツヴァイ
の予想外が連続で起きたことによる嘘偽りない現実だと思われる・・・・・

だが、これで終わらせることが出来たかどうかは、定かではない・・・・・)

2日前 No.1309

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「フ………フフフフ………
アハハハハハハハハハッ!!!」
《シャッ》
《ズガガガガガガガガガガガガガッ》
輝夜の放った弾幕がツヴァイに着弾し、弾幕とレーザーが融合した一撃により、ツヴァイを守る魔力装甲が打ち砕かれ、そのまま腹部を大きく貫かれるものの、即座に再生が始まり、それと同時にツヴァイの背中から無数の黒い蕀が翼の代わりに生え、周囲にいる魔物も幻想郷の面々も、無差別になぎ倒し、打ち払い、弾き飛ばしていく………

2日前 No.1310

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ぐっ・・・・・!?

ドサッ・・・・・

(輝夜も、ツヴァイの無差別攻撃を受けてしまい、地面に弾き飛ばされてしまう・・・・・だが、
この程度は別にどうってことない・・・・・

それよりも問題は、仲間達の身の安全である・・・・・

不老不死ではない者が殆どである以上、戦いは困難を極めるだろう・・・・・)

2日前 No.1311

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】



ツヴァイ
「ンフフ……悲しいわねぇ……折角苦心して私に傷を付けられても……」

《スッ》
ツヴァイ
「最高位吸血鬼である私達にはとれだけのダメージも致命傷にはならない……」

辛うじて脱出できた早苗と萃香を除き、ツヴァイは神奈子、妖夢、輝夜の三人をまとめて弾き飛ばすと、輝夜達から受けた傷口を瞬時に再生し、その自らの種族的な力の差を誇示すると、爆煙の中から背後に無数の黒い蕀が絡み合ったものを浮遊させたツヴァイが悪意に満ちた笑みを浮かべ、そう呟く。
永琳達は今、先行した輝夜を追っているものの、道中で魔物の抵抗が激化しているからか、この場には魔物の姿が見えないところから、永琳達の方では魔城内にいる魔物との戦いが激化していると思われる……

2日前 No.1312

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《やばい・・・・・命が尽きることが無くても、勝てなかったらそれこそ本当に生き地獄・・・・・
何とかして、この状況を打破しないと・・・・・》

(このままでは仲間達を殺され、死ぬことのない自分もその圧倒的な力によってねじ伏せられて
しまうと悟る・・・・・

一刻も早く、逆転とまでは行かなくても、この状況をなんとかしなければならない・・・・・)

2日前 No.1313

背徳の女傑 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


妖夢
「…………ッ!!」
《ヒュオッ》

ツヴァイ
「ンフフ……もう貴方達の攻撃は当たらないわよ?」
《ドスッ》

妖夢
「………!!
がッ………は………」
《ヒュッ》
《ドゴオッ》

ツヴァイはまるでその場から一切動いていないにも関わらず、まるで意思を持っているかのように、ツヴァイの後ろにある絡み合った黒い蕀の塊が蠢き、ツヴァイの頸を斬り飛ばそうと瞬間移動に等しい速度で迫り、手にした楼観剣を振るった妖夢の一撃を受け止め、更に輝夜の目の前で妖夢の腹部を貫き、そのまま魔城の壁に叩き付ける……

1日前 No.1314

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・っ!!!!!大丈夫!?

(輝夜は、妖夢が目の前で腹部を貫かれたのを見て、目を見開いて驚くと、急いで妖夢に駆け寄り、
妖夢の体に負担がかからないようにゆっくりとおぶさり、妖夢をできるだけ安全な場所に移動
させようとするも、こうもツヴァイが恐ろしい攻撃を繰り出してくる中では、それも非常に困難
を極めてしまう・・・・・)

1日前 No.1315

悪意の魔女 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「ンフフ……助けようとしているの?無駄よ、もう内臓をグチャグチャに潰してあるし何よりも……貴方も直ぐに死ぬのだから………!」
【惨華「呪詛の黒蕀」】
《バッ》
ツヴァイは腹部に大穴が空き、床に倒れた妖夢のもとへ必死に駆け寄り、担いでこの場から離れようとしているその様子を見て、まるで汚泥の中の蛆虫を見るような嫌悪と軽蔑を含めた目で見下し、自身の背後にある絡み合った黒い蕀達が肥大化し、輝夜目掛けて覆い被さるようにして彼女の体を押し潰そうと襲い掛かる……
しかも、その黒蕀にはツヴァイの強大な魔力によって柔軟に動きながらも、非常に高い魔力硬度を有しており、並みの攻撃では傷の一つでさえ付けることは出来ないほどになっている。

輝夜はこれでも死ぬことは無いが、瀕死に追い詰められた妖夢は半人半霊であるとは言え、あと一時間と経たずに絶命してしまう……
それどころか、黒蕀に押し潰された輝夜は死ぬことも許されず、凄まじい硬度を誇る黒蕀によって、再生と圧死、刺殺を繰り返し、無限地獄になってしまうだろう。

1日前 No.1316

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《っ・・・・・!せめてこの子だけでも・・・・・!》

スッ・・・・・

ダッ!!!!!

(輝夜は、妖夢をおぶさっていた為、このまま攻撃を受ければ無間地獄になろうとまだ生きている
ことができても、妖夢を巻き添えにしてしまうと考え、妖夢をあまり目立たない場所に寝かし、
時間を稼ぐ為に猛ダッシュし始める・・・・・)

16時間前 No.1317

悪意の魔女 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】



ツヴァイ
「ンフフ、馬鹿ねぇ。私が放っておくと思ったの?」
《バキバキバキバキバキバキッ》
ツヴァイが操る無数の巨大かつ強靭な黒い蕀達は通路の端にある備品や柱を次々と薙ぎ倒して破壊しながら輝夜を追いかけながら、輝夜が置いた気絶して瀕死の妖夢にまで黒蕀が襲い掛かり、そのまま押し潰そうとしたその次の瞬間……



《バチッ》
神奈子
「ここは私が引き受ける!!」

妖夢に向けて伸びた黒蕀に対して、妖夢と黒蕀の間に神奈子が入り、右手を黒蕀に向け、掌から神気を大量に含んだ強烈な閃光を放ち、近付いてきた一本一本が大木のように巨大な黒蕀を次々と浄化し、消し去って行く。

12時間前 No.1318

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《何とか今はあの化け物相手に一応抵抗はできてはいるけれど・・・・・抵抗だけ続けていても
勝機はない・・・・・どうすれば・・・・・》

(神奈子がツヴァイの攻撃を浄化したことにより、何とか危機を乗り切るものの、このまま抵抗を
ずっと続けるわけにもいかない・・・・・

だが、目の前の化け物にダメージを与えられるほどの力は無い・・・・・

こんな時、どうするべきか、幻想郷から問われている気がする・・・・・)

11時間前 No.1319

悪意の魔女 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/四階通路】


ツヴァイ
「ンフフ……ほらほら、速く逃げないと捕まえちゃうわよ?」
【惨華「串刺しの棘槍」】
《ヒュカカカカカカカカカカカカッ》
ツヴァイは神奈子によって黒蕀の先端部分を消滅させられると、即座に攻撃パターンを切り替え、黒蕀を再生させると同時に、先端を少し変質させ、平べったい扇のような形状でありながら、片面にはビッシリと無数の赤黒い棘が備わった黒蕀へと変異させ、それを輝夜達に向けて勢いよく振るうと、黒蕀から無数の棘が輝夜達に向けて飛ばされる。



神奈子
「う……ぐッ……くぅ………!!」

神奈子はそれらも先程の黒蕀と同様に神気の閃光で打ち消そうとするものの、光に当たっても一瞬で浄化出来るわけではなく、浄化途中の棘が神奈子の体や服が次々と切り裂かれ、彼女のトレードマーク的な注連縄も棘によって引き裂かれ、着実にダメージが蓄積され、浄化されきっていない赤黒い棘が神奈子の後ろにいる輝夜の方にも飛んで行く……

11時間前 No.1320

蓬莱山輝夜 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

っ・・・・・!待ちなさいよ、そこの化け物・・・・・

(棘がどんどん刺さって、口からはツーッと血が垂れるが、輝夜はツヴァイに向かって待てと
言いながら歩み寄ってゆく・・・・・

輝夜の堪忍袋が切れたのか、それとも・・・・・)

4時間前 No.1321
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