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【東方】『東方蘇りし闇夜』【戦闘】

 ( なりきり掲示板(フリー) )
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語り手 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa


物語の舞台となるのは、東方星蓮船解決後から一週間後の幻想郷。

かつて、スペルカードが制定される前、まだ先代巫女がいた頃。

幻想郷では外の世界から強大な闇の力と幾万もの妖魔の軍勢を率いて幻想郷の大半を瞬く間に支配下に置いた吸血鬼の王にして、レミリアとフランドールの実父。

ヴァルター・D・スカーレット
が存在していた。

彼は当時の博麗の巫女がその命を代償として打ち倒され、地獄へ送り込まれ、幻想郷に攻め入った魔物の軍勢も瓦解し、幻想郷の住人達によってバラバラに各個撃破され、全滅した。

だが、幻想郷の外にある世界では彼が残した闇の軍勢『ノスフェラトゥ』が残っていた。

ヴァルターが残した悪しき軍勢が今、幻想郷を再び脅かそうとしていた……


━━━━━━━━━━━━━
【ルール&注意】

1.本編内で顔文字の使用禁止
2.オリキャラの場合はプロフの投稿をお願いします
3.荒らしや中傷は完全無視
4.ロルは二行以上
5.オリジナル要素強め
6.死ネタやシリアス有り
7.キャラ崩壊有り

メモ2019/05/26 11:28 : 語り手 @mundus★Android-L5vGTYVGqa
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半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/領内】


妖夢
「……何があったのかはわかりませんが、気を引き締め、警戒して………」

《ギュオッ》
妖夢は文と椛が侵入したものと同じ、神奈子が結界を抉じ開けて作り出した唯一の出入口から魔城の領内へ侵入する。文と椛が蹴散らした後、散り散りになって幻想郷に分散したのか、警備の魔物の姿はどこにも無く、爆発を最後に、不自然なまでに静かになった魔城に向けて飛んでいる最中、二人に向けて、眼前の尖塔……

と言っても、少なくとも2,3kmはある尖塔内からその距離を一瞬にして詰める程の凄まじいスピードで巨大な黒い刃のようなものが二人を貫こうと迫る。

23日前 No.1616

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

っ!!!危ないっ・・・・・!!!!!

ゴォッ!!!!!

(チルノは迫り来るそれに瞬時に気づくと、巨大な氷塊を作り出して自分と妖夢の身を守ろうと
する・・・・・

だが、たった一人の・・・・・それも妖精の力で何とか出来るものなのだろうか・・・・・)

23日前 No.1617

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/】


《ザンッ》

妖夢
「……………ッ!助かった……ここは一度、距離を取りましょう。」

チルノの生成した巨大な氷塊を、迫る黒い巨大な刃は豆腐か何かのようにいとも簡単に切り裂き、そのまま二人に迫るものの、氷を引き裂く際に、ほんの刹那の瞬間だがその動きが遅れ、その遅れた僅かな瞬間を活かして、チルノを抱えて魔城外の荒れ果てた庭園に降り立つ。

本来ならば、椛と文の二人でさえ避けるので手一杯になる程の速度と精度の一撃であるため、妖精が作り出した氷など何の障害にもならない筈であるにも関わらず、刹那の瞬間とはいえ、確かにその動きが鈍っていた事から、妖夢はある突破口を見出だす。

だが、それはただの憶測であり、それを確信して命をかけるにはあまりにも無謀なものとなっている。

22日前 No.1618

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・何か思いついたの・・・・・?

(妖夢に助けられたチルノは、妖夢が何か思いついた時にわずかに表情に出た変化を決して見逃す
ことはなかった・・・・

妖夢の表情に気づいたチルノは、そのまま妖夢に何か思いついたのと、聞いてみる・・・・・)

22日前 No.1619

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【】


妖夢
「……!!」

妖夢
「……いえ、何でもないですよ。」

ふと、チルノが自分の心のなかを見抜いたかのような事を言った事に驚く。幾ら感情を隠すのが苦手であるとは言え、妖精に見抜かれてしまうほどとは思っていなかったため、自分の修行不足を悔いる。
相手が自分の心情を察しているのであれば、その勝率のあまりの低さや、不明さから、もっと有効な策を思い付くまで待っていた方が良いと言うことも察してくれるだろう。

魔城内に入っても黒い翼を巨大化させ、その先端を刃のようにして突き刺して来る攻撃が止むことは無く、それどころか、魔城の壁や天井を破壊し、城の損害を気にすること無く、執拗に二人を貫こうと嵐のような頻度で攻撃を繰り出して来る。
しかも、その一撃一撃が容易く自分達を絶命させる事が出来るだけの威力があると来た……

22日前 No.1620

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

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21日前 No.1621

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/】


妖夢
「…………!!
………確率はかなり低いし、もし私の読みが間違えていたら、私は勿論、妖精の貴方でさえ殺されてしまいますよ……?」

上から次から次へと降り注ぐ翼刃の嵐を、魔城内の通路を駆け回り、壁や天井でヴァルターの視界を巻こうと、徒歩で走り続け、階段を登りながら、自分の考える打開策について教えてほしいと言うチルノの言葉を聞いて、少しの間、悩むものの、まだ一歩、決断する事が出来ず、この作戦の失敗した時の大きすぎるデメリットについて口にする。

誰しも、死は怖いものだ。死にたくない、だから戦う。それこそが戦場における戦士達の思考の大半を占める本能だろう。だからこそ、あまりにも濃厚な死を前に妖夢の決断が慎重なものになってしまうのも仕方がないのかもしれない……

20日前 No.1622

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・アタイは守ってとは言わないよ、でも死なないで・・・・・それに、霊夢達だっていつも
悪い奴らと命をかけて戦っているんだ、アタイだって戦う・・・・・

(チルノのその言葉は、妖夢の作戦で戦う覚悟ができているということの証明であり、そこに迷いは
無かった・・・・・

霊夢達だっていつも巨悪と戦っているのだから、自分も幻想郷の為に何かできるはず・・・・・

力が遠く及ばなくても、何かできるはず・・・・・

この時のチルノは、そう考えていた・・・・・____________)

20日前 No.1623

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/魔城三階】


妖夢
「……勿論です。半霊半人の私が言うのも可笑しいかもしれませんが、私には生きて帰らないといけないので……!」

チルノは諦めない、この戦いの果てにあるのは絶望に満ちた破滅でも、悲しみに支配された終焉でも無い、この戦いに勝利した先にある未来を指しているように感じられた。
自分はこの氷精よりも戦うとなれば遥かに強いだろう。だが、本当の強さとは頑丈な肉体や、強力な能力や攻撃、特殊能力なんかじゃない、どんな状況になろうと諦めること無く挑み続ける事。

簡単に聞こえるかもしれないが、勝ち目の見えない強大な力を持った格上の存在に戦いを挑む事は簡単なものだけじゃない……チルノのように馬鹿と言われながらも卑屈にならず、前を見ていられるその姿勢こそが真の強さなのだとわかる。



妖夢
「では……言います。なるべく沢山、貴方の氷を上にいる元凶にぶつけて下さい。そして、その氷の対応をしている間に私が一撃で仕留めます。」

チルノの攻撃を受けた際に微かにだが攻撃が遅くなった……つまり、チルノなどの妖精の放つ力、或いは氷が何らかの作用を及ぼしているのだと考えた妖夢は、チルノになるべく多くの氷をぶつけて欲しいと言う。
妖夢もまた、チルノの強さにほんの少しでも追い付けるように、この作戦に命をかける。

この元凶が繰り出す規格外の破壊力と範囲の攻撃からして、注意が逸れ、隙が出来るのは一秒にも満たない、一瞬だけだろう……
だが、その刹那を使って攻撃をする事が出来るのは、最速の剣閃を持つ自分だけ、勝負は一度きり、ミスをすれば全滅は避けられない……

19日前 No.1624

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

わかった・・・・・できる限りやってみる・・・・・

(チルノは負けるわけにはいかないと思ってはいるが、怖くないわけではない・・・・・正直、
幻想郷をここまで滅茶苦茶にしたのが、まだ部下達だとわかっているからこそ、今回の異変の元凶
とも言えるボスがどれ人の実力者なのかはわからない、得体が知れない・・・・・

それを、妖夢は一撃で仕留めると言い放った・・・・・

それができれば苦労はしない、一撃で仕留められる相手ならば、霊夢達だってきっとそうしている
はずだからだ・・・・・

だからこそ、妖夢の身を案じて不安が払拭できない・・・・・

だが、やると決めた以上、この作戦に全てを賭けるしかない・・・・・

もう、後戻りはできない・・・・・)

19日前 No.1625

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/三階通路】


《バキバキバキバキバキバキバキッ》

何重もの特殊硬化されている筈の壁や天井をいとも簡単に破壊しながらチルノと妖夢の二人目掛けて伸ばされた翼刃が迫り、そのまま二人を消し飛ばそうとする。

その翼刃はこれまでの炙り出すためだけに放たれていたものと違い、充分に追い込んだと思ったのか、的確に二人を狙って来ている。反撃のチャンスは一度だけ……

失敗すれば……いや、判断がほんの少しでも間違えたり、遅れれば、その時点で全滅は確定してしまうだろう。

19日前 No.1626

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・っ・・・・・!!!!!

ゴォッ!!!!!

(チルノは、さきほど妖夢に言われた通りに、自分が今出せる最大級の力を出して、チルノ自身も今
まで出したことがないほどの巨大な氷解を作り出し、敵側の攻撃を阻止する・・・・・

チルノの方は何とかギリギリでタイミングを掴むことが出来た、あとは、妖夢の言っていた一撃に
全てがかかっている・・・・・)

19日前 No.1627

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/三階】


《バキバキバキバキバキッ》

空から降りて来る巨大な翼刃に向けてチルノの放った巨大な氷塊が激突し、ほんの一秒にも満たない刹那の瞬間だけであるものの、動きが微かに鈍ったその隙を見逃さず、妖夢が手にした楼観剣を両手で握る。



妖夢
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
《ダンッ》
【人鬼「未来永劫斬」】

青白い光を纏い、勢いよく床を蹴って氷塊と翼刃の二つによって破壊された床や天井の瓦礫や穴の空いた地面などを足場にして駆け上がり、青白い閃光となって一瞬にして尖塔の最上階にいるヴァルターの前にまで移動し、手にした楼観剣を手に、彼の体に数千もの斬撃を叩き込んで行く。チルノのいる三階からは見えないものの、遥か上では青白い光が断続的に光っている。

17日前 No.1628

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

な・・・・・何が起きているの・・・・・?

(チルノは出せる限りの力を出して巨大な氷塊を作り出しただけであり、妖夢と違ってヴァルター
に直接攻撃をしているわけではないことから、チルノは今、この魔城にて今現在何が起きている
のかわからない状況だった・・・・・

だが、もしかしたら力になれるかもしれないと思ったチルノは、妖夢のもとへと駆け付ける為に、
ヴァルターと妖夢が戦っている遥か上の階へと飛び始める・・・・・)

17日前 No.1629

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階への吹き抜け】


《ザンッ》

チルノが尖塔の最上階に向けて飛んで移動する中、最上階付近に近付いた時、最上階の方から、妖夢が元凶の首を斬り落とすことが出来たのか、ある程度の質量を持った"何か"を斬り裂くような鈍い音が聞こえ、その後、青白い閃光が消える。

17日前 No.1630

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・!まさか・・・・・倒せた・・・・・!?

ヒュッ・・・・・!

(チルノは、妖夢がさっき言っていた一撃で仕留めるということは、かなり難しいことだとずっと
思っていた・・・・・

今回の異変は、そう簡単に終わらせることができるような異変ではない、幻想郷の強者達で束に
なってかかっても、倒せるかどうかわからないような気がしていたから・・・・・・

だが、今の音は敵には絶望を、幻想郷には未来への光と希望をもたらす音だとチルノは信じて、
最上階へと猛スピードで飛び、到着する・・・・・)

17日前 No.1631

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階】


《ポタッ…ポタッ…》
妖夢
「…………ッ!
逃げて……!!!」

最上階では、右腕を肘から切断された妖夢が、スカートの端を千切って切断された肘の近くで固く結び、止血しているものの、肝心の武器である楼観剣は、20mほど離れた場所にある切断された右手が握っており、妖夢の前にはほぼ無傷の状態で腕を組み、黒い骨のような翼を蠢かせながら冷たい笑みを浮かべて佇んでおり、ゆっくりと視線を妖夢からチルノに移す……

16日前 No.1632

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・っ!!!!!ぁ・・・・・ああ・・・・・

(チルノは敵を倒せたと思っていた為、右腕を肘から失った妖夢と、現世に復活した最凶の悪の
化身、ヴァルターのその邪悪な笑を見た途端、その場で腰を抜かしてしまい、逃げだしたい気持ち
と同時に妖夢を助けたい気持ちと、恐怖によって体が動かないという事態に陥る・・・・・)

16日前 No.1633

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階】


ヴァルター
「何が来るかと思いきや……ただの妖精一匹だけとは驚いた。眼前に移す価値すら無い、消え去るが良い。」
《キュオッ》
ヴァルターは一瞬だけチルノの方を見てその姿を確認するものの、自分の脅威にさえ成り得ないと判断すると、チルノを一撃で消し飛ばそうと、両腕を組み、それ以上チルノを見もせずに背中に浮かんだ赤い光い円を構成する赤光の十字架の一つを残像すら残らない程のスピードでチルノに向けて放ち、彼女の体を跡形もなく消滅させようとする。

15日前 No.1634

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ひぃっ・・・・・!!!!!

ゴガァアッ!!!!!

(チルノは、決死の判断でさきほど同様に、巨大な氷塊を作り出すが、あの一瞬、まさに完全に
自分が魂諸共消しさられるかもしれないその時に、妖夢のこともこれ以上傷つけさせないと守る
為に、妖夢の前にも氷塊を作り出して盾の代わりにする・・・・・

問題は、今このわずかな時間ではあるが妖夢には攻撃の魔の手は伸びていない、だが、チルノの
氷塊程度であのヴァルターの攻撃を防ぎ切ることができるかどうか・・・・・)

15日前 No.1635

半霊の剣士 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階】



妖夢
「………つッ!
あァァァァァァァァ!!!」
《ドンッ》

《ドゴオォォォォォォォォォォォォォッ》
ヴァルターがチルノ目掛けて赤光を放った次の瞬間、妖夢が自分の出血した右腕を左手で強く抑えながら、決死の覚悟でヴァルターに向けて、自慢の踏み込みのスピードを活かして自分を守るべく展開したチルノの氷塊へ勢いよく体当たりをして、ヴァルターにぶつける事でチルノから赤光がほんの少しだがズレ、チルノの右頬を微かに切り、氷のような羽根の右半分が一瞬にして消し飛ばされ、背後の壁とチルノの前にあった氷塊が跡形もなく破壊され、吹き飛ばされる……

そのあまりにも強力かつ素早い一撃から、もし直撃していれば確実に消し飛ばされていたと思われる。

15日前 No.1636

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ぁ・・・・・あ・・・・・

(チルノは、まだ自分が生きているのだとわかると、立ち上がろうとする・・・・・が、このまま
立ち上がったところで、一体自分は何が出来るだろう・・・・・

ここまで力の差が歴然とし過ぎていて、その上ただただ氷塊を作るしかできなかった・・・・・

終わりという言葉が、チルノの脳裏をよぎる・・・・・)

15日前 No.1637

半霊の剣士と再臨せし絶対悪 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階】



《ザンッ》
《ドゴッ》
妖夢
「………あぐッ……!!」

ヴァルター
「つまらん邪魔が入ったが……今度こそ終わりだ……消えろ。」

ヴァルター自身は終始両腕を組んだまま、背中から生えた二枚の歪な翼を動かすことで一瞬にして氷塊を切り裂き、その際に妖夢の体をズタズタに切り裂き、もう突進などが出来ないよう、右翼で妖夢の体を尖塔の天井まで叩き上げ、その後、ヴァルターとチルノの二人から20m離れた床に落ち、動かなくなる……

部屋の中央には赤黒い結晶が浮かんでおり、その結晶からはチルノの感じたことのある力を感じられるものの、ヴァルターはチルノがそちらに意識を向かぬよう、再び赤い光輪を構築する赤い十字の小さな光をチルノの心臓目掛けて放ち、彼女の体を貫こうとする。

14日前 No.1638

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

嫌・・・・・嫌ぁああっ!!!!!

ドチュッ・・・・・

(チルノは、恐怖のあまり弱々しく泣き叫ぶ・・・・・もはや、さっきまでの勇気が微塵も感じられず
その場に腰を抜かして動けずに、右胸を撃ち抜かれる・・・・・

痛々しく、生々しい音を立てた後に、チルノは大流血しながら地面へと倒れる・・・・・)

14日前 No.1639

半霊の剣士と再臨せし絶対悪 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階】



妖夢
「あ……あぁぁ………」

守れなかった、助けられなかった……
身を挺してヴァルターに氷塊をぶつけ、最初の一撃を避けさせる事に成功したものの、二度目に放たれた赤き閃光に対応する事が出来ず、チルノを助けようと咄嗟に立ち上がろうとした両足から力が抜けて思わず膝から崩れ、もはや言葉を話す事も出来なくなり、"戦いを挑む""戦い続ける"勝算の有無を抜き、それだけを行おうという意思や気概すら容易く奪われる程の圧倒的な力の差を前に、妖夢は完全に戦意を失ってしまう……
意思や感情で絶望的な力の差が埋まる事は無い、ヴァルターと言う絶望を前に希望を抱き続ける事そのものが無意味だったのだ。



新生ヴァルター
『……ふん、チェスで言うチェックメイト(詰み)と言うやつだな。だが、チェスと異なる点を言うならば……詰みで終わるのではなく、その先の……"キング"を潰される様を見なければならないと言う事だろうな。』
《ガッ》
《ギリギリギリギリギリギリッ》

もはや戦意を失った妖夢、心臓を貫かれ、絶命したと思われる氷精、結局自分自身は微動だにせずとも全てを圧倒出来るのだとわかると、興醒めしたのか、下手になぶる必要すら無いと判断し、次の獲物を誘き寄せるためにもこの場に残った邪魔者を始末しようと、背中から生えた右翼を、指先が剣のように尖った巨大な手に変えて妖夢の体を握り締め、そのまま彼女の体をバラバラに切り裂こうとする……



妖夢
「………つッ!!う……あぁぁぁぁぁ!!」
《ザシュッ》

右腕を失い、辛うじて残った左手で白楼剣を抜き、締め付けられる中、ヴァルターの翼に斬り付ける。この刀には楼観剣と違い、敵対者を撃破したり、撃退するような高い殺傷能力などなく、"斬られた者の迷いを絶ち斬る"と言う性質しか無いため、これは戦意などから来る反撃ではなく、防衛本能からなる悪足掻きに過ぎない。だが、それがヴァルターの中にあった鎖を意図せずして切り裂く事になる。



新生ヴァルター
『…………!!?
ぐ……ッ!?』

妖夢を勢いよく傍の壁にまで叩き付け、もはや一歩も動けなくなり、全身の切り傷から流れる血が止まらずに意識が朦朧とし始めた妖夢をよそに、ヴァルターは突如右手で頭を押さえて苦しそうに唸り始める。

14日前 No.1640

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ドガァアッ!!!!!

・・・ハァ・・・・・ハァ・・・・・

(突然苦しみ始めたヴァルター、それはわずかだとしても今までにないほどの攻撃のチャンスだと
悟ったチルノは、ヴァルターへ向けて巨大な氷の刺を作り出して飛ばす・・・・・

チルノはかろうじてまだ生きていたのだ・・・・・

薄れゆく意識の中、もはや死の淵に立たされているも同然な状態の中、完全無欠の悪の帝王
ヴァルターへ向けて、力は及ばずとも攻撃を繰り出すことが出来た・・・・・

これが、吉と出ることを祈るしかない・・・・・)

13日前 No.1641

半霊の剣士と再臨せし絶対悪 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔最上階→後戸の世界】


新生ヴァルター
『ぐ……うぅぅ………おの……れ……!!!』
《ドゴオォォォォォォォォォォォォォッ》
右手で頭を抑えながら、二枚の翼を黒き旋風のように素早く振るい、尖塔最上階を丸ごと消し飛ばし、その際にチルノの放った氷塊も破片一つ残らずに切り刻み、消し飛ばす……全滅したかのように思えたものの、ヴァルターの攻撃が放たれた次の瞬間には妖夢とチルノの二人が、いつの間にか無数の扉が浮かび、無重力になっているような、広大な紫色の空間へ移動されている。

それにより、全てを消し去るヴァルターの放つ黒き暴風から逃れる事が出来たものの、今この場所はどこなのか、誰が何の目的でこの空間に引きずり込んだのかは不明……

13日前 No.1642

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・こ・・・・・こは・・・・・どこ・・・・・?

(チルノは、今にも途絶えてしまいそうなかすかな意識の中、この空間は一体どこなのかを不思議に
思いながら呟く・・・・・

ヴァルターがいた魔城ゲヘナも不気味な雰囲気が漂っていたが、この空間もまた、どことなく
雰囲気が不気味に感じる・・・・・)

13日前 No.1643

後戸の神 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【後戸の世界】


摩多羅
「スピードに長けた天狗も、高い剣技を持った半霊半人も駄目か……そのスピードを活かしてせめて一撃でも……と思ったのだが、そう簡単にダメージを受けてはくれないか……」

いつの間にそこにいたのか、チルノの背後10mほど離れた先で服装はオレンジ色の狩衣に緑色のスカート、ロングブーツという組み合わせをした金髪長髪の女性が背後に四面のオーラを展開し、椅子に座ったままチルノをまるで見ずに瀕死になり、気を失った妖夢を見ながら呟いている。
あのヴァルター程ではないものの、摩多羅からも強大な力を感じられる事から猛者であることがわかるものの、敵意も悪意も感じられないことから少なくとも敵ではないことが察せられる。

13日前 No.1644

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・げほっ!げほっ・・・・・お、お願い・・・・・助けて・・・・・

(チルノは、意識を失いそうな状態の中、助けを求め始める・・・・・

だが、チルノは妖夢を指さしながら助けてと助けを求めた・・・・・

これは、自分を助けてくれという意味ではなく、瀕死の妖夢を助けてくれという意味合いである
ことがわかる・・・・・

妖精の中では強い部類でも、幻想郷の猛者の中で見るならば、チルノは含まれないほどに弱い、
チルノ自身がそれを今一番理解している・・・・・

妖夢に頼り過ぎたから、妖夢がここまで追い詰められたとも思っていた・・・・・)

13日前 No.1645

後戸の神 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【後戸の世界】



隠岐奈
「………!」

隠岐奈
「……勿論、二人とも治すつもりだ。もっとも……妖精にはあまり必要の無い事かも知れないがな。」

自分よりも妖夢自分勝手で悪戯好きな妖精にしては異常とも言える思いやりや優しさを感じ取り、それに驚きつつも、倒れ、自身の前で浮かんでいる妖夢の右肩の傷に手を当てて、少し念を送ると、妖夢に多くの生命力を与えてみるみる内にその傷やダメージを治して行く。

妖精は人間とは違って心臓を撃ち抜かれても、力の使用に大きな支障が出て、凄まじい激痛が走るものの、人間と違って即死する事は無いが、それでも自分よりも他者を優先する事など妖精ではまずありえなかった事から、隠岐奈の視線がチルノを見るようになり、静かにその動向を伺っている。

13日前 No.1646

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・アタイ・・・・・何も出来ないから・・・・・だがら・・・・・ぜめでごれぐらいは
誰がのやぐにだぢだいがら・・・・・

(自身の無力さを痛感する・・・・・自分は妖精の中では力がある方でも、それは妖精だけで考えた
場合の話であり、幻想郷の実力者達が束になっても勝てるかどうかわからない相手に、妖精が
立ち向かったところで結果は見えている・・・・・

わかっているはずだった・・・・・

今回もそうだ、自分の無力さが妖夢を傷つけてしまった・・・・・

チルノは、泣きながら自分自身の無力さが悔しくなる・・・・・)

13日前 No.1647

後戸の神 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【後戸の世界】


隠岐奈
「……そう落胆する必要はない、戦力にはならなかったが、お前達のお陰で奴に対向する術がわかった。それだけで充分な成果と言えるだろう。」

妖夢に生命力を分け与えると、チルノを見て、チルノ達の活躍によってヴァルターに対向する方法がわかったと言う。終始圧倒的に力を振るい、妖精の力でほんの一瞬だけ隙が出来ると言うことがわかった程度だが、ヴァルターが誰も近付けようとしなかった、レミリアを封じた"赤黒い水晶"に何か秘密があるのではないかと考えている。

11日前 No.1648

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・本当・・・・・?

(弱々しく、チルノは本当かどうかを聞く・・・・・‐

チルノ自身からすれば、他者が見てわかるほんの一瞬ではあるもののわずかな隙を感じ取る余裕
など無かったのだろう・・・・・

圧倒的で、頭脳明晰、何者も適わないのではないかとさえ思えてしまうほどの底無しの悪意と
吐き気がするほどの力・・・・・

さっき、自分はそこまで恐ろしい奴と戦っていたのかと思うと、余計に実感はわかない・・・・・)

11日前 No.1649

後戸の神 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【後戸の世界】


隠岐奈
「勿論だ、ただこれがわかったところで、勝利に繋がるかどうかはまだわからないが………」

全てが予想した通りであれば、この戦局をも大きく変える事が出来るものの、この推測が合っているのかど うかについてはまるで不明確であり、実際にどれだけの効果を及ぼすのかはわからないため、そう付け加える。



隠岐奈
「全ては博麗の巫女に任せよう。」

隠岐奈は密かに霊夢の背後に不可視の扉を開き、そこから自身が集めて来た生命力と霊力を霊夢に与えており、霊夢の回復を促進している。ヴァルターにはまるで隙が無いため、不意打ちや奇襲は通用しない……故にアインスとも互角に渡り合えた力は勿論、力の強さ以外でも、霊夢でしか、自身の策を成せ者はいないと確信さえしている。

10日前 No.1650

チルノ @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・霊夢なら・・・・・勝てるよね・・・・・?

(チルノは、まだ勝てるかどうかわからないと言う相手の言葉を聞くと、その言葉を信じようと
せずに、霊夢なら勝てるという確信の言葉を聞きたいのか、上記を言う・・・・・

今まで数多くの異変を、どんな相手だろうと最後には解決し、幻想郷を救ってきたのだから、
霊夢ならば絶対に勝てると信じている・・・・・いや、信じたいのだろう・・・・・)

____________

・・・・・

(霊夢は未だ、静かに眠るようにして回復に専念していた・・・・・

アインス達との激闘は、霊夢の回復にそれ相応の時間を費やすことが必要なほどの戦いだった
上に、全回復しても今回ばかりは勝てるかどうかが本当にわからないほどの厄介極まりない相手
なのは信じたくなくてもすぐそこにある残酷な事実・・・・・

この戦い、果に待ち受けるものは何か・・・・・_______)

10日前 No.1651

後戸の神 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【後戸の世界】


隠岐奈
「…………………。」

チルノの霊夢なら勝てるかと言う問いに対して、直接会った事は無いものの、その実績から彼女の実力をある程度評価している隠岐奈でも、確信を持った"答え"を口にする事は出来なかった……
だが、霊夢が殺され、ヴァルターを止めることが出来なかった場合……隠岐奈自身も幻想郷の均衡を崩す覚悟で動く必要が出て来るだろう。
隠岐奈の力によって生み出した数多の妖怪達を使えば……或いは幻想郷の危機によってヴァルターを排除すべきであると判断した龍神が現れれば、ヴァルター"は"倒すことが出来だろう。
だが……いずれの方法を使ったとしても、その代償は大きく、幻想郷そのものが消滅する可能性も充分に考えられる。

造魔軍団や、龍神はあくまでも自滅覚悟の最後の手段であるため、隠岐奈は幻想郷そのものを存続させるための切り札である霊夢の回復を一刻も早く完成させるため、密かに霊夢の傍に不可視の扉を繋げ、そこから彼女の体へ幻想郷中の生命力と霊力を少しずつ流す事で霊夢の体力と霊力の回復を促す。
だが、ここでも一つ問題が生じてしまう……
霊夢はこれまで歴代の巫女や天照大御神の力を借り、覚醒を繰り返した結果、肉体にも精神にも大きな負担がかかっているだろう……下手をすれば急激な回復に耐えられずに崩壊する可能性も考えられる。

9日前 No.1652

復活への残り火 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《・・・・・あれ・・・・・?私、何してたんだっけ・・・・・》

(回復へと向かう体や霊力とは別に、霊夢の意識は真っ暗な空間の中にあった・・・・・

急激な回復の影響がもう出始めているのか、深い意識の中では自分が今まで何をしていたのか、
それすらも忘れてしまっていた・・・・・

霊夢が深い意識の中にいる今、幻想郷はヴァルターの復活によって大変なことになっていること
すら、今の霊夢は忘れてしまっていた・・・・・)

8日前 No.1653

蘇りし絶対悪 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【魔城ゲヘナ/尖塔テラス】


ヴァルター
「さて……この力がどれだけ馴染んで来たのかを、余興を通して確認するとしよう……どれ、少し招待をしておこう。」

《ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……》
霊夢が深い意識の深層に沈み込んでいる中、ヴァルターは両腕を組み、尖塔のテラスから魔城の外に出ると、背中に浮かんだ赤い十字架で出来た輪から数十もの赤い十字架型の魔力の塊に変えると、それを幻想郷の人気の無い、山々や森の中に向けて分散させ、それぞれ打ち込む。
すると、赤い十字架弾が炸裂した場所を中心に数百mもの巨大なクレーターが形成され、その範囲内に存在していた妖怪や動植物、各地に送り込まれていた魔物達がまとめて塵一つ残さずに消し飛ばしていく……
わざと妖怪の山や人間の里を避けて地形を消し飛ばす事で、幻想郷に何時でもそこへ撃ち込めるぞと言う威圧と同時に、自分に対する脅威を色濃く感じさせていく……



【霊夢の精神世界】


???
「………なさ…い……。」

幻想郷に向けて、ヴァルターはかつての吸血鬼異変をなぞるようにして地形を変える弾幕を放ち、幻想郷を破壊している中、霊夢の精神世界では、何処か懐かしいような、何処かで聞いたことがある不思議な女性の声が聞こえて来る……

7日前 No.1654

復活への残り火 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《・・・・・?誰ー?どこにいるのよー?》

(霊夢は、この暗い空間内で聞こえるその声の正体を探し始める・・・・・

自分の声も、空間内に響き渡るほどである為、この空間はそれほど狭い空間ではないことが
わかる・・・・・

果たして、声の主は一体誰なのか・・・・・)

7日前 No.1655

謎の声 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【霊夢の精神世界】


???
「……………………………。」

そう広くはない筈の空間の中、幾ら声のする方向に向かって進めど、声は大きくなるどころか、逆に少しずつ遠ざかり始め、やがてボソボソとした聞き取る事の出来ないほど小さなものへ変わり、消えていく……



《ゴオォォォォォォォォォォォォォォ……》
謎の声が消えると、その代わりに周囲の暗黒が消えて、そらと入れ替わるように、燃え盛る炎に包まれ、破壊され尽くした黒い幻想郷の大地がどこまでも広がる異様な光景に変わってしまう……

6日前 No.1656

復活への残り火 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《・・・っ!?な、何よこれ・・・・・!?幻想郷はどうなっちゃったの・・・・・!?一体何が
あったの・・・・・!?魔理沙ー!?紫ー!?》

(正しく今まで見たこともないような激しい地獄絵図・・・・・しかもそれが、自分が生まれ育ち、
仲間と共に毎日暮らしてきた幻想郷なのだから、当然頭の中が真っ白になる・・・・・

霊夢は、一刻も早く仲間達の安否を確かめようと、名前を叫びながら燃え盛る幻想郷の大地を
走って探し始める・・・・・

どうか無事であってくれという想いで、頭がいっぱいだった・・・・・)

6日前 No.1657

悪夢 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【霊夢の精神世界】



《ゴオォォォォォォォォォォォォォォ………》

???
『ハハハハハ………
ハハハハハ……!』

魔理沙や紫の名前を呼びながら、燃え盛る幻想郷の大地を走る霊夢の頭上では、地上から立ち上る黒煙が血のように赤い空で渦巻き、三つの赤い光を中心に赤黒い電流を纏った巨大な渦に変わって行く……
遥か上空いるものと思われるものの、地上から空を見上げれば、幻想郷のどこからでもハッキリその姿を確認できるようになっている事から、街一つ分以上にも相当するその途方もない大きさになっている。

三つの赤い光りは三角を描くかのように並んでおり、渦の奥からは、遥か空の彼方にいるにも関わらず、地の底深くから聞こえるかのように、低い笑い声が破壊された幻想郷中に響き渡る……

5日前 No.1658

絶望と破滅への片道切符 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《嫌・・・・・嘘でしょ・・・・・!?何で誰もいないの・・・・・!?》

(この地獄絵図のような幻想郷の光景を見てから、それほど時間は経ってはいないはずなのに、
この短時間で一体何回、頭の中で「夢であってくれ」と思っただろうか・・・・・

ある日突然業火の炎に包まれて、仲間も故郷も全てを失う・・・・・

夢や空想じゃない、充分な程に幻想郷に限らず、起こり得ることだろう・・・・・

そして今、霊夢は自分の深い意識の中で、あまりにもリアル過ぎる悪夢を体験していた・・・・・

今見ている光景を「現実」だと思い込んで・・・・・)

5日前 No.1659

悪夢 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【霊夢の精神世界】


謎の声や、空に渦巻く渦の向こうにいる存在の正体、何故幻想郷がこのように荒廃としてしまったのか、何故、これだけリアルな悪夢になっており、精神世界にまで影響が及んでいるのか……
様々な謎が残る中、まるで現実とみまごうような悪夢の中、霊夢の心に絶望が差し込んだその次の瞬間。霊夢の意識が半ば強制的に覚醒へと引き戻され始める……

5日前 No.1660

絶望と破滅への片道切符 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

《・・・・・っ!?》

(何も理解出来ず、頭の中が完全に混乱したまま、霊夢の意識は覚醒へと戻される・・・・・

悪夢から、覚醒へと戻されるこの過程で、意識が更に混乱する中、霊夢は覚醒へと戻されるこの
時間すらも、もしかした敵からの攻撃なのではと考えてしまう・・・・・)

5日前 No.1661

語り手 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【紫の屋敷】




「……………ん?随分と速い起床だな、博麗の巫女。」

幻想郷が何者かによって滅ぼされると言う悪夢を見て、ようやく目を覚ました霊夢の直ぐそばには、ずっと意識を失った霊夢を藍が看病していたのだと言うことがわかる。
霊夢の傍には、同じくアインスとの戦いによって大怪我を負った空や燐も寝かされており、手当ても施されている。

3日前 No.1662

運命が迫る時 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

へ・・・・・?あ、あれ・・・・・?ここは・・・・・

(ついさっきまで、荒れ果てた地獄絵図の状態だった幻想郷が、確かに目の前にあった・・・・・

夢にしては恐ろしいほどにリアルで、現実にしては受け入れ難いほどの悪夢・・・・・

冷や汗で霊夢の服はびっしょりと濡れていた・・・・・

今目の前にあるのは、さっきまでとはあまりにも違うが、まだ安心できる光景だったが、理解は
全然追いついてなかった・・・・・)

2日前 No.1663

九尾 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【紫の屋敷】



「お前が悪夢に魘されるなんて珍しいが……事態が切迫している今だ、今からでも戦えるか?」

飛び起きるようにして、冷や汗にまみれた状態で起きた霊夢を見ながら、よほど嫌な悪夢を見ていたのだろうか……いや、博麗の者が持つ勘は、予知に匹敵するほどの精度がある。もしかしたら忌まわしい予知夢を見ていたのかもしれない……

霊夢が起き上がると、生命と霊力のバイタルが安定しているどころか、何倍にも増大しているのを見て、少し驚くものの、こんな事が出来るのは隠岐奈だけであるため、彼女もまた幻想郷を守ろうと、姿こそ見せないものの、協力してくれている事に安堵する。

2日前 No.1664

運命が迫る時 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・力だけに関して言うならば、万全よ・・・・・あんな悪夢を見たからか、精神状態は
不安定極まりないけど、気にしている場合じゃないわ・・・・・

(霊夢は、さきほど見た悪夢が脳裏に焼きついて離れない・・・・・悪夢が現実になるのではと、
縁起でもないことさえ連想してしまう・・・・・

精神状態はあの悪夢のせいでかなり不安定だが、今はそれを気にしている場合ではない、幻想郷
の命運がかかっているのだ・・・・・)

2日前 No.1665
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