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東方闇変化

 ( なりきり掲示板(フリー) )
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森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

闇とは、何だろうか・・・・・

人間の心にあるモノ、邪悪な者が操る力、光のない夜道・・・・・

人によって解釈は様々だろう・・・・・

今回のお話は、闇に関係のある幻想郷で起きた一つの異変のお話・・・・・

いや、正しくは「起きてしまった出会いと別れ」だろうか・・・・・

_________

皆様こんばんは、普段はなりきるキャラの名前にしていますが、コテハンはアリアという者です!

今回、ルーミアと一人の人間の出会いのお話をやりたいと思い、このスレを建てました!

では、プロフィールの投稿等はサブ記事の方でお願い致します!

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金田橋深广 @0016zero ★iPhone=r2en5zLLPm

「えっ? あ、ああ……いえ、ちょいとした悩み事ですかね……」
いきなり現れた見た目が仙人みたいな老人に声をかけられて一度思考を止めると、悩み事……紫樹についての情報の集まりの悪さについて話そうか躊躇ってからまあ良いかと老人に悩みを打ち明けた

「いえ……紫樹っていう金貸屋が何者か探ってるんですが、一向に情報が集まらなくてやきもきしていただけですよ」

6ヶ月前 No.201

謎の老男性 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

あぁ・・・そのことじゃったら、ちょっとだけなら力になれるかもしれん・・・・・

(紫樹が何者であるのか、紫樹を倒すにはその情報が必要不可欠である・・・・・だが掴もうと
しても幻のように、まるで何か情報を掴まれるのを拒むかのように、入ってこない・・・・・
だがその時に現れた謎の老男性は、ちょっとだけなら力になれるかもしれないと深广へ向けて
言う・・・・・一体、謎の老男性は何を知っているのか・・・・・)

6ヶ月前 No.202

金田橋深广 @0016zero ★iPhone=LliSWIZF14

「……何?」
深广は目を見開くと、老人を見た。 唯の人間にしか見えないその老人が紫樹の情報を持っている事が本当ならば、深广はその情報を欲する

……しかし、老人が嘘を吐いている場合は?
もし老人が紫樹と繋がっていた場合、恐らくナズーリンと同じように利用されるかもやしれないと考えると、素直に教えてもらおうとは出来ない……

6ヶ月前 No.203

謎の老男性 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・まぁ、わしの思い違いの可能性もある・・・・・ただの老い先短い老人の戯言になって
しまうかもしれんが・・・・・

(その老人は自身のただの勘違いを、真剣に情報収集している相手にただただ押し付けることで、
逆に情報収集の妨げになってしまうのではないのかと思っている節が見られる・・・・・)

6ヶ月前 No.204

金田橋深广 @0016zero ★iPhone=LliSWIZF14

老人の様子を見た深广は、仮に罠だったとしても何とかする事に決めると老人の方に向き直り、その情報を聞く事にした

「……勘違いでも良いさ、あっし達は今どんな情報でも必要としてますからね。……教えてもらっても良いですかい?」

6ヶ月前 No.205

謎の老男性 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

あぁ、勿論じゃとも・・・・・

(そう言うと、老男性は話し出す・・・・・)

以前にも、里は妖怪に襲われたことが多々あるが、その時は毎回必ず博麗の巫女様がワシらを助け
に来てくれたんじゃ・・・・・例え来るのが少々遅れたとしても、それは情報が巫女様の耳へと
入るまでには時間もかかる・・・・・じゃから多少の時間の問題はワシは気にしていなかった、
巫女様は実際死者を出さずして毎回里を救って下さるからの・・・・・じゃが、ある日突然、もう
一人、里を救い出す者が現れた・・・・・それが、あの紫樹さんじゃ・・・・・巫女様には恐縮
じゃが、紫樹さんも負けず劣らず、毎回里を救って下さる・・・・・じゃが、妙なんじゃ・・・・・
巫女様と違って、紫樹さんはすぐに里へと駆け付ける・・・・・まるで、里が襲われることを予め
知っているかのように・・・・・そもそも、里を襲う妖怪側も何か変なんじゃ・・・・・まるで、
操られているかのように、傍若無人に暴れ回る・・・・・以前の妖怪は、そこまで酷いことなど
しなかった・・・・・妖怪の味方、とまではいかんが、以前とは妖怪の様子が違うとワシが感じ
始めたのは、紫樹さんが現れてからじゃ・・・・・

(老男性の口から語られたのは、紫樹はまるで里が妖怪に襲われることを予め知っているかのように
すぐさま駆け付けること、妖怪の様子が以前とは何か違うこと・・・・・深广達が紫樹に対して
抱く不信感にとても共通していた・・・・・)

6ヶ月前 No.206

忍び寄る邪仙 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【博麗神社/境内】



青娥
「あらあら、妖怪に対して随分と寛容になりましたね?異変解決の時の貴女は無差別に妖怪であろうと妖精であろうと排除しようとする"鬼巫女"のようでしたのに……」

妹紅達がいた、つい先程までその場に確かに居なかった筈の邪仙こと青娥が、彼女の性格や本質を知らない第三者が見れば思わず心優しい人物であると見間違えてしまう程の、穏やかで優しげな笑みを浮かべては、霊夢と少年とルーミアの三人を、織纓の隣にいつの間にか座っており、三人の顔をそれぞれ順番に見ては異変解決時とはまるで様子の異なる霊夢を見てそう呟く。

青娥はその神出鬼没さ、何を考えているのかまるでわからない得体の知れなさ、底の見えない実力、正体不明の術の使い手と言うことから、幻想郷の中でも、紫に並んで謎の多い人物となっている。

そんな彼女がわざわざこの博麗神社に訪れたのは、気紛れか、それとも別の目的があるからなのか……

3ヶ月前 No.207

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・妖怪側からすれば、人間だって幻想郷で言う異変みたいに厄介なモノなんじゃないかと
思えるようになっただけよ・・・・・ってか、何しに来たの?アンタ・・・・・

(妖怪の中にも、貧困で苦しみながら一日一日を生活するのがやっとな人間のように、飢えや無力
さによって苦しんでいる者もいるかもしれない・・・・・

だとしたら、博麗の巫女は幻想郷の為に頑張っていたとしても、助けを求めている妖怪や妖精に
対しては何も出来ていない無力な人間なのではないかと、霊夢は思い今日に至る・・・・・

そして、いきなり現れた青娥に対して、一体何をしに来たのかと、聞いてみる・・・・・)

3ヶ月前 No.208

忍び寄る邪仙 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【博麗神社/境内】


青娥
「あらあら、博麗の巫女ともあろう方が随分と寛容になられましたわね?これも幾つもの異変を解決した結果……いえ、時代の流れ……かしらね。」

青娥は少し目を閉じ、かつてこの幻想郷に流れ着いた時に邂逅した、先代巫女よりも更に数代前の巫女について想いを馳せる。
彼女は圧倒的な力と畏怖を持ち、あらゆる敵対者を無慈悲に抹殺する幻想郷の守護者と呼ぶにはあまりにも荒々しい鬼巫女……脳裏にこびりついて離れないその姿と、紅魔郷異変の際の妖怪退治マシーンのような霊夢の姿を重て見ていたものの、今の霊夢にはまるでその頃の威圧感が無いことから、今の博麗の巫女はさほど殺意や殺気を必要としないようになったのだと悟る。



青娥
「私はただ、お使いで来ただけですわ。
私達の主、神子様が貴方を御呼びしているわ。」

本題となるここに来た目的について青娥は自分の 達の主である"豊聡耳神子"が霊夢を呼んでいるのだと言うことを伝える。
幻想郷内において、紫をも上回り、守矢の二柱にも相当する強大な力を持った存在である彼女が、人間の里で起こる異変や、妖怪の関与したものに無関心でいる筈もなく、動き出そうとしているものの、先見の明を極めたような神子がこのタイミングで霊夢を呼ぶのは何かしらの理由があるように思われる。

例えば……霊夢が紫樹と接触し、その存在に違和感を抱くのを待っていたかのように……

3ヶ月前 No.209

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

幻想郷を守るなら、相手に対しての殺意や殺気だけじゃダメってことよ・・・・・人間に限らず、
生命あるものは誰だって進化するわ・・・・・アンタが博麗の巫女に対して持っている印象から
かけ離れても、おかしくはないってことよ・・・・・

(霊夢は、幾度と異変を解決してきた・・・・・しかも、今の霊夢に限らず、博麗の巫女は代々
この幻想郷を命をかけて守ってきた・・・・・だからこそ、守護者として考え方が月日が経つに
つれて変わるのも不自然なことではない・・・・・

霊夢は、進化するのは「人間だけには限らない」という・・・・・その言葉は、一見動物や植物
だって時代と共に進化してきた、という進化論にも聞こえるが、博麗の巫女である霊夢が言えば、
妖怪だって人間同様時代と共に進化する、人間も妖怪も種族が違うというだけで何ら変わりは
ないという、妖怪を決して偏見の目で見ていない言葉にも聞こえる・・・・・

そして、青娥がこのタイミングで主である神子が霊夢を呼んでいることを聞くと、霊夢はこれは
何かしらの理由があっての、とても大事なことなのだと瞬時に理解する・・・・・

果たして、これから何が幻想郷を待ち受けているのだろうか・・・・・)

3ヶ月前 No.210

忍び寄る邪仙 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【博麗神社/境内】


青娥
「あら、変化は良い事ばかりでは無いわよ?
変化をする生命はすべからく悪い方へも変化してしまう。それを人は劣化や退化とも言うわ。
それに……表面上は幾らでも変われど、その本質が変わる事は永劫に無いのよ?」

青娥は変化とは進歩や進化に繋がる一方で、劣化や退化をも伴う事象であり、どれだけの変化を繰り返したとしても、その本質……根本的なものが変わる事は無いのだと、まるで変化したものを目の前で何度も見てきたかのように言う。



青娥
「それじゃあ、私達の家までご案内〜、と言いたいところだけれど、貴方達はどうする?ついでに、一緒に来ても良いわよ?」

青娥は簪の代わりにするように髪を止めている鑿を手にすると、傍で無言のままでいる織纓と、眠っているルーミアの二人を見て、二人も一緒に神子の元に来るかと問いかける。
霊夢一人を連れてくる筈だったものの、客人の一人や二人増えたところで、さほど変わらないし、話の内容について一人でも多く知っておいてもらいたいと言う二つの考えがある事から、三人で仙界に来ても良いと言う。

3ヶ月前 No.211

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

そうね・・・・・そう・・・・・アンタの言う通り、でもそれは、邪仙だってそうなんじゃない?

(生命あるもの、表面上は変われてもその本質は変わらないし、変われない・・・・・それは、
生き物ならば誰だってそう・・・・・そしてそれは、邪仙であっても同じだろうという発言を
霊夢はする・・・・・)

織纓「えっと・・・・・じゃあ、行く・・・・・けど、難しい話はハッキリ言ってわからないぞ?」

(ルーミアを抱き抱えたまま、織纓はついて行くと言うが、大事な上難しそうな話であると勝手に
判断した織纓は、予め自分は難しい話は聞いても理解出来ないと、自分の頭の悪さを言っておく、
自分が認めているのだから確かだろう・・・・・)

3ヶ月前 No.212

忍び寄る邪仙 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【博麗神社/境内】



青娥
「あら、私も生き物、一人の人間ですもの、変化するに決まっているじゃない。だけど、私の場合はより善い方、より清い方へと変化しているのだけれどもね?」

変化に対する問答の中にある自分に対する答えと同時に、自分が邪仙である事をネタにするように、自分はより善い方向に向かって変わっているのだと口にする。
どことなく真剣な霊夢とは対照的に青娥はニコニコと楽しそうに、おちゃらけた笑みを浮かべている。



青娥
「あらあら、そんな事気にしなくても大丈夫よ。豊聡耳様なら誰にでもわかるように話してくれる筈よ、たぶん。」

自分には難しい話はわからないと素直に言う織纓に対して、神子なら簡単に噛み砕いて話してくれるだろうとほとんど丸投げするように応えると、手にした鑿を境内の方に向けて軽く円を描くようになぞると、仙界へ通じる球状のワープホールを生成して見せる。
ホールの先には仙界と思われる、山々の上に林立する複数の建物があり、その中でも特に大きな巨大な宮廷のような建物に続いている。

3ヶ月前 No.213

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・アンタと話すと、真剣な話でも完全にアンタのペースになるわね・・・・・ってか、
善い方だの清い方だの言ってるけど、それでいいの・・・・・?

(青娥は自分が邪仙であることを敢えてネタにするかのように、自分は善い方へ、清い方へと進化
していると発言したことに対して、霊夢はどんなに真剣な話でも完全に青娥のペースになること、
そして邪仙であるのにそれでいいのかと言う・・・・・死体を愛でるような性格上、とても清い
とは言い難い・・・・・)

織纓「な、何だか緊張してきたな・・・・・来てもいいって言われたけど、ただの人間の俺が
こんな神様がいるようなところに来ていいのかどうか・・・・・」

(霊夢は先にワープホールへと入り、続いて織纓も入るものの、宮廷が見えるとただの人間である
自分が、こんな神様がいるような凄い場所へ来ること自体罰当たりなことなのではないかと、
少しあたふたし始める・・・・・)

3ヶ月前 No.214

邪仙と神子 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【】


青娥
「あら、こんな清らかな仙人をつかまえて邪仙だなんて酷いわね?私は清廉潔白、頭脳明晰、金剛不壊、不老長寿な仙人ですもの。」

死体を操り、死者を愛で、胎児を己の術の研究のためだけに用いるなど、お世辞にも清らかとは言えず、何かと問題事ばかりを引き起こす青娥の口からはサラサラと彼女の本質とは真逆の言葉が出てくる。
そんな中、青娥は霊夢の後、一番最後にゲートに入り、何人もの修行者……それも里の人間や、外の世界から来た見慣れない人間達も宮廷のような建物の随所にある稽古場から、仙人になる修行中の人々の掛け声が響いている。



青娥
「そう構えなくても大丈夫よ〜?豊聡耳様は来るもの拒まず、去るもの追わずのお方ですので。貴方達の来客もきっと喜ぶと思うわよ?」

宮廷内にある通路を歩きながら、神子の元へ案内する中、緊張している織纓の声を聞いて、神子は基本的に誰に対しても寛容で、二人がイメージしているよりも優しい存在だと伝える。



青娥
「豊聡耳様〜、お連れしました〜。」

神子
「ありがとう、入ってもらってくれ。」



【→神子の部屋】


神子
「待っていたよ霊夢。忙しいところを失礼したね。青娥が何か無礼を働かなかったかい?」

綺麗な白い石造りの天井や床が広がる二十畳はある広い部屋の中、扉を開いた先には、テーブルを挟んで座っている。
つい先程までは何か書き物をしていたのか、右手には筆を持ち、書物に何かを書き込んでいたのだとわかる。
霊夢達が部屋に到着すると、筆を置いて書物を閉じて傍に置き、立ち上がって三人を迎える。
邪仙と名高い青娥とは対称的に、作り笑いとは思えない自然で柔らかい笑みを浮かべた神子が、聞いているだけでも心地よく、緊張が解れて落ち着く優しい声で青娥が何かを無礼を働かなかったかと問いかける。

かつての異変の際や、里での決闘の時は、その高過ぎるカリスマ性が威圧感となっていたものの、今の神子はマントを着けず、他者を圧倒するような威圧感の無い、穏やかな雰囲気をしている。

3ヶ月前 No.215

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

自分じゃあ何とでも言えるわね・・・・・

(青娥のナルシストっぷりに若干呆れつつも、本質とは真逆なことしか言っていないのにここまで
自分を持ち上げることが出来るのは良くも悪くも才能だと思いながら、神子の部屋に入り、神子
の言葉を聞くと「いいのよ、何か大事な話があるからこそ呼んだんでしょう?・・・・・この
邪仙に関しては、無礼以前の問題ね、頭のネジ外れているわ・・・・・」と、青娥の前で容赦
せずに堂々と告げる・・・・・)

織纓《・・・・・どんな人だろうとは思っていたけど、優しそうな人だ・・・・・》

(今までの緊張が嘘だったかのようにほぐれていく・・・・・そして、今までの人生の中ではまだ
見たことがない綺麗な石造りの部屋に、思わず部屋の中を見渡しながら驚いている・・・・・

もし死んだら、天国とはこういう場所なのだろうかと、少し大袈裟な感情まで抱き始めている
のだった・・・・・)

3ヶ月前 No.216

邪仙と神子 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


青娥
「あらあら、随分と酷い言われようですわね?
流石の私も傷付きましたわ。」

自分のことを頭のネジが外れていると言う霊夢の言葉を聞いて、本心では一切傷付いたり悲しんでいる訳ではないにも関わらず、眉をひそめて"傷付いた"と口にすると、神子に言及される前にそそくさとこの場から去って行く。



神子
「これは申し訳ない。
布都と屠自古の二人は別件で動いてもらっていてね、手が空いているのが青娥しかいなかったんだ。」

青娥の非礼に対して統率者として、何よりも友として、青娥の代わりに頭を下げて霊夢に謝ると、他の部下二人は"別件"で動いてもらっているため、青娥を向かわせるしか無かったのだと伝える。
この一言で、神子が動き始めたのではないかと言う疑問が確信に変わる。

3ヶ月前 No.217

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・まぁ、あのナルシスト邪仙のことは置いといて・・・・・今、確かに「別件」って言った
わね・・・・・?

(他の二人が別件で来られなかったことと、このタイミングで青娥を向かわせたこと、神子の口から
出る言葉で、霊夢の考えが確信に変わり、神子の言った「別件」について、霊夢は情報を得ようと
する・・・・・)

3ヶ月前 No.218

語り手 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「その事についてもお話しましょう。
さあ、立ち話もなんですし、椅子を用意しましょう。」
《パチンッ》
霊夢が"別件"について食いつくと、それを聞いて、神子は軽く指を鳴らすと、客人を何時までも棒立ちにさせておく訳にはいかないと思い、自分がいるテーブルの傍に金色の綺麗な輝きを放つ椅子を三つ生成し、座って説明をしようとする。

3ヶ月前 No.219

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・で、早速だけど、その「別件」について、事細かく詳しく聞かせてもらいたいわ、何に
ついて調べているのか・・・・・

(霊夢は椅子に座ると同時に、早速別件のことについて詳しく聞かせてもらいたいと言い始める、
今、一体何に向かって何が起き始めているのか・・・・・静かな胸騒ぎが止まらず、霊夢は頭の
中では少し内容を聞くことを恐れていた、が・・・・・)

織纓「す、すげぇな・・・・・」

ルーミア「んぁっ?」

(種族問わずフレンドリーな性格なのに、超能力のような出来事にはあまり耐性が無いのか、椅子が
三つ生成されると、座るところからもう恐る恐ると言った感じで、ゆっくりと腰を下ろし、そして
それと同時に眠っていたルーミアも目を覚ます・・・・・)

3ヶ月前 No.220

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/】



神子
「ええ、では本題に入りましょう。
もう既に知っているとは思いますが、貴方もその所業のあまりの素早さ、人心の掌握ぶりに疑問を抱いている男……荒御霊紫樹について………」

三人を室内に招き入れ、霊夢が座った少し後に着席すると、先程の青娥の非礼に対する呆れから一転し、いきなり本題である紫樹の事について話すと言う。


神子
「フフフ……ちなみに、こう言う手品もありますよ?」
《パチンッ》
ふと、ルーミアが目覚めたのと、織纓が自分が椅子を瞬時に生成した事に驚いているのを見て、ただ長話に付き合わせてしまうだけではつまらないだろうと思い、自分の右手を彼の前に差し出して指を鳴らすと同時に、蓮華の花を生成し、親指と人差し指で茎の部分を手に持って見せる。



神子
「……言葉にしなくともわかります。彼の所業をその目で見たのですよね?そう、彼は"妖怪の心を操って無理矢理操る力"を持っています。その力は非常に強力で一度かけられてしまえば、解こうという意思さえ失われてしまうほどに……」

蓮華の花を生成して見せた後、ルーミアの方に視線を少し移し、その莫大な情報網と、読心にも似た霊夢が既に
同時に、織纓にもその危険性が伝わるように、『妖怪の使役と隷属』と言う単語を噛み砕いて説明する。
神子は一連の出来事から既に紫樹の能力について見抜いており、ナズーリンが暴走した理由と、紫樹が里の中における立場を上げた理由も判明する。

神子は織纓にもわかりやすく紫樹の能力を説明したり、織纓が少しでも楽しめるようにと軽く手品を見せる、霊夢が既に紫樹と接触した事、そして今霊夢が紫樹に抱いている感情を読み取るなど、推理と分析、解釈の変化など複数の事を同時に行いながら話を進めている。

3ヶ月前 No.221

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

幻想郷は妖怪や妖精もいる場所だから大抵のことには驚きもしないけど、アイツのやっていること
は己の地位や権力の為に他人を利用するっていう許し難い行為よ・・・・・しかも、アイツからは
他の人間とは明らかに違う、底知れぬ悪意を感じた・・・・・アイツは一体、何者なの・・・・・?

(霊夢は短時間だったものの、柴樹と直接会った為か、その秘めたる凶悪な本性を瞬時に察知した
上に、ナズーリンの必死な訴えを受け取ったことから、己の地位や権力の為ならば、どんなに
非道な手段にでも手を出す極悪人だと確信していた・・・・・

そして、他の人間とは明らかに違う悪意を感じたことから、まるで人間の皮をかぶり人里に英雄
として溶け込む悪魔のようだと霊夢は思っていた・・・・・

柴樹の正体は何なのか、禁断に足を踏み入れるような質問をぶつける・・・・・)

織纓「・・・・・」

ルーミア「おぉ〜!すごいねぇ〜!」

織纓「あぁ、すごいよな!」

(織纓は、手品にも驚く素振りを見せながらも、神子の話をちゃんと理解しながら話にはついて
きていたようで、真剣な表情で聞いていた・・・・・

ルーミアは、人喰い妖怪ということを忘れてしまうほどに無邪気な反応を見せ、織纓に手品に
ついてすごいねと言うと、それまでの織纓とは別人のように、ルーミア同様すごいよなと無邪気
な反応を見せる・・・・・

まるで、人格を使い分けているかのように・・・・・)

3ヶ月前 No.222

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】



神子
「彼は……人間だよ。
いち早くこの幻想郷の仕組みについて理解し、みずからの立場を知った事で、意図的に人間を越えようとしている大罪人ですが……ね。」

紫樹の存在や正体について迫る霊夢の言葉を静かに聞いていた神子は、口調が少し変わり、紫樹は生粋の人間であるものの、幻想郷の仕組みを理解し、自分達人間は妖怪がその存在を維持するための装置に過ぎず、人間のままでは自らの欲望を満たすことが出来ないと悟り、意図的に人間を越えようとしている大罪人……つまり、"妖怪化"を目論んでいるのだと言うことを霊夢に伝える。



神子
「紫樹は三日後に里の妖怪に対する対抗策に対する説明会と言う名目で、里の中央広間に人々を集めて人々に不解の洗脳を施し、完全に人間の里を支配し、人間がいなければ存在出来ない妖怪や神々をも呑み込んで幻想郷の支配者になろうとするだろう……」

神子
「それを止められるのは、真実を知る"私達"だけ……」

神子は両目を閉じて手に蓮華の花を持ったまま、三日後に行われる紫樹の大規模な幻想郷支配を行うために水面下で企てている計画の全容について語る。
里の闇に潜み、暗躍し続ける紫樹の策略と計画をここまで正確に見抜けるのは、この幻想郷内においても、神子一人しかいないと思われ、その頭脳は元は人間でありながら、永琳、紫にさえも匹敵するほどとなっている。



《ヒュンッ》

《パシッ》

「あらあら……いつから気付いていたの?」
神子
「いつから……とは心外ですね。あいにく、私の傍には狡猾な反面教師がいるものでしてね、私が来客を部屋に招き入れる前に現れたのならば、その瞬間に貴方をここからつまみ出していましたよ。」


目を閉じて周囲の様子を伺っていた神子が手にした蓮華の花を右横の部屋の隅に目掛けて投げると、途中で蓮華の花が棒状の物体に変わり、部屋の隅で気配や妖力、姿を消して潜んでいた紫に向かって飛び、スキマを開いて現れた紫が右手で神子の投げた蓮華を変化させた棒状の物を受け止めると、そのままヌラリと現れる。
神子が"私達"と言っていた理由は、部屋に潜んでいた紫も含めていたのだと言うことがわかる。

3ヶ月前 No.223

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

つまり、それが行われる前に何とかしてアイツの悪事を止めなければならないってことね、それも、
完全にアイツを信用し切っている里の人間達には悟られないように・・・・・

(敵は簡単に洗脳を施せる上に、巧みな話術で人々の信用を得て地位や権力を手に入れる・・・・・
今、もう里の人間達は柴樹を信用し、里を妖怪から救ってくれた英雄だと称えている・・・・・

あまり多くの味方をこの作戦に参加させれば、敵に気づかれるかもしれない・・・・・

つまり、今この場にいる者達だけでどうにかしなければいけない・・・・・)

3ヶ月前 No.224

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】



「タイムリミットまでに、頭である紫樹を潰せばそれでお仕舞いと言う訳でもないわよ?彼の息のかかった人里でも屈指の実力を持った自警団もいる。下手に彼を始末しようものなら、私達妖怪の存在そのものが敵視され、最悪外の世界と同じようになってしまうわ。」

神子
「それについて、既に幾つかの手は打ってあります。ですが、私達に出来るのはここまで……あとはこの幻想郷の管理者である貴方達にしか出来ない事です。」


「………………!
……なるほど……ね、確かにこれは盲点だったわ。」

先程、神子が紫に向けて投げたのは蓮華の花を小さな巻物に変えたものだったようで、既に幾つかの手を打ってあると言う神子の言葉を聞いて、こうして自分に渡した巻物にその秘策について記されているのだと察すると、巻物を縛っている紐を解いてその中を読み、紫樹の信頼を失墜させうる方法を紫が一人、把握している。



神子
「霊夢さん、貴方も察している通り、これは最悪人間の里そのものを敵に回しかねない危険な賭けになります……二人はここで紫樹や彼に仕える者達の手けら私が守っておく事も出来ますが……どうしますか?」

紫にしか成し遂げられない秘策を授けた後、改めて霊夢の方を見て、霊夢も知っての通り、失敗すれば人間の里全体を敵に回す事になる危険な賭けになると口調を戻して伝える。
もし、その間に二人のもとに紫樹の手が伸びても守れるようにこの神霊廟で守っておく事も出来るが、どうするかと問いかける。

3ヶ月前 No.225

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

立ち向かうに決まっているでしょ・・・・・?わかり切ったことでしょうに・・・・・

(霊夢は、例え里そのものを敵に回すことになってしまう戦いだとしても、それで幻想郷を救うこと
ができるのであれば、博麗の巫女としてやらなければならないことを全うするのみ・・・・・

そうしなければ、幻想郷に未来は無いのだから・・・・・)

3ヶ月前 No.226

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「ふふふ、君ならそう言うと思っていたよ。」

霊夢の性格上、幻想郷の存続のためならば、どれだけ危険なリスクがあろうと恐れずに立ち向かっていくのだと言う事を知っていたものの、霊夢の意思と覚悟を目の当たりにしてその揺らぎ無い信念を感じ取る。



神子
「それじゃあ、二人はどうする?」

霊夢が挑むのだとわかると今度は、ルーミアと織纓の二人の方を見て、紫樹が危害を加えぬように、霊夢が紫樹の勢力に挑んでいる間、二人を保護しておく事も出来るものの、当人達はどうするかと問いかける。

3ヶ月前 No.227

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

幻想郷の為なら、この命と引き換えにしても構わないわ・・・・・

(霊夢は博麗の巫女・・・・・だから、幻想郷の為となれば自身の命と引き換えにしてでも守る
断固たる意志がある・・・・・が、それは霊夢自身の「自分一人が死んで数多くの命が救われる
のなら、それでも構わない」という、残される者に対しての配慮が少し欠けている考え方も混じって
いるが、霊夢からすればこの考えこそが「正しい考え」なのだろう・・・・・)

織纓「・・・・・俺も戦う、でも、ルーミアは駄目だ」

ルーミア「!?」

(少し間を開けてから、先にゆっくりと口を開いたのは織纓だった・・・・・普通、霊夢のように
幾度と異変を解決してきた人間ではない、力も常人レベルの人間ならばここは戦わずに保護して
もらう方を選ぶのが人間としての本能であり、当たり前のことだろう・・・・・

だが、織纓は自分も戦うと言った挙句、ルーミアは戦わせないと、ルーミアの意見をまだ誰も
聞いていない時点で言い、ルーミアは普段ならばしないような反応をする・・・・・)

3ヶ月前 No.228

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「勇気というものは伝播するものなのかもしれないな……」

どれだけ危険な目に合うか、その危険性すら未知数だと言う大きすぎるリスクが在るにも関わらず、決して臆さず、怯まず、立ち向かう二人の姿勢を見て、二人が互いに互いを影響し合い鼓舞している、そんな様子を見て思わずそう呟く。



神子
「作戦について説明しよう。
まず、里の西側にある紫樹の保有する屋敷の裏庭に君達を送り込む。その後、騒ぎを聞き付けられないように、戦闘は最低限に抑え、屋敷の中に侵入し、屋敷の居間にある封緘術式を解除し、中庭の井戸の底に隠された通路に入り、そこの奥にある凝固された妖力の結晶を出来る限り持ってきて欲しい。」

神子
「気を付けて欲しいのは、騒ぎを起こさないように戦闘を最小限に抑え、感知魔法にひっかからないように、霊力を限界まで抑え、空を飛ぶことをせずに徒歩でこなしてもらいたいんだ。」

神子
「紫樹も我々の作戦に気付けば死に物狂いで阻止しようとして来るだろう、私はある理由で此処から動けないし、サポートをする事も出来ない……」

神子
「この作戦は最善の策であるが、一度看板されてしまえばそこまでだ、以降警備が何重にも強化され、無茶はせず、危険を感じたら直ぐに退いてくれ。撤退のサポートなら既に里に忍ばせた私の弟子達がしてくれるだろう、後は君達の健闘に任せる。」

神子は右手で霊力によって練り上げられたスクリーンを展開し、そこに屋敷の見取り図と、移動ルートを赤い線と丸で示すと、サラサラと作戦内容と概要について説明していく。

3ヶ月前 No.229

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

なるほど・・・・・普通の人間でもかなりやりづらい作戦な上に、博麗の巫女でもかなりやりづらい
作戦ね・・・・・どこまで上手くやれるか・・・・・

(霊力は最小限に抑えて、戦闘も最小限に抑える・・・・・飛んだりもせずに徒歩でこの作戦を敵
に見つからないように遂行せねばならないという、かなり高難易度のミッションではあるものの、
これが最善の策である以上、やらないわけにはいかない・・・・・)

織纓「・・・・・意見を述べてもいいか?」

(織纓はいきなりゆっくりと少し手を挙げて、意見を述べてもいいかどうかを聞く・・・・・織纓
は作戦内容はしっかりと頭に入った上で、手を挙げた・・・・・

聞きたいこととは、一体何か・・・・・)

3ヶ月前 No.230

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「勿論構わないよ。」

その高い難易度と、禁止事項の多さ、そして失敗した時のリスクを聞いて、成功を確約出来ない事から微かに動じている霊夢を見て、織纓が手を挙げたのを見て、勿論話しても構わないと返す。

3ヶ月前 No.231

森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

巫女さんはともかくとして、俺は能力も何も無い人間だ・・・・・自分から作戦へ加わることに
した上で言うのもあれなんだが・・・・・足手纏いにはならないか・・・・・?

(霊夢は今まで数多くの敵と戦ってきた上に、数々の異変を解決してきた・・・・・今回の作戦は
その霊夢ですら難易度が高いものの、常人と比較すれば霊夢は誰かを相手にするのはまだ慣れて
いる・・・・・が、それに対して自分は能力も何も無いただの人間・・・・・自分から作戦に
参加する意志を見せたものの、今になって自分がいることで足手纏いになってしまうのではないか
と思い始め、心配する・・・・・)

3ヶ月前 No.232

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「その事なら心配しなくても大丈夫。私がこの作戦を成功して戻って来れるように力を貸してあげよう。」
《コオッ》

自分が足手まといにならないか心配している織纓の言葉を聞いて、その心配はしなくても大丈夫だと答えると、自分の右手に、優しくも綺麗な金色に輝く小さな光球を出現させる。
これは神子の力の一部を、人間の織纓でも耐えられるぐらいに調整して分離したものであり、これを取り込む事で、一定期間の間だが、屈強な大人はもちろん、紫樹が警備として配置している可能性がある下等妖怪が束になっても圧倒できるだけの力がある。



神子
「だけど、この力を使いすぎれば、君自身の体に反動で強い負荷がかかってしまうから気を付けて欲しい。」

だが、この力は借り物であるため、あまりにも過剰に使おうとすれば、肉体がその衝撃と反動に耐えられなくなり、強い負荷がかかってしまうと警告する。

3ヶ月前 No.233

森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・なるほど、わかった・・・・・なるべく力は使いすぎないよう、約束する・・・・・

(霊夢のような博麗の巫女という戦い慣れしている人間とは違い、ただの弱い人間の自分でも敵と
戦えるほどの力を貸してもらうものの、力を使い過ぎれば体が耐え切れずに自身に襲いかかる、
これは自分自身が無力な一人の人間である確かな証明だろう・・・・・)

3ヶ月前 No.234

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【】


神子
「ああ、期待しているよ。必ず成功させてくれるとね。
それじゃあ、移動の日程や準備が整ったらお願いするよ。……君はここに残ることになるけどそれでも良いかな?」


「これからどうする?一度神社に戻って準備や支度をするか……今からでも紫樹の屋敷に向かうか……どれでも私は構わないわよ?」

神子が織纓に自身の力の一部を分け与えると、ここに残っているように言われたルーミアを見て、確認するようにそう問いかけると、紫もまた、霊夢と織纓の二人に対してこれからどこに向かうかと問いかける。

3ヶ月前 No.235

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

そうねぇ・・・・・これ以上、アイツの悪行が更なる被害を出さない内に、私達の方は今日の内に
でも作戦を遂行させたいわ・・・・・

織纓「俺も同意見だ、これ以上放っておくわけにはいかない・・・・・」

(紫に聞かれると、二人はなるべく早い内に作戦を開始して、今以上に被害が出ないように先手を
打っておきたいと、意見が合致する・・・・・確かにこれ以上柴樹を放っておけば、何をしでかす
かわからない・・・・・作戦について大事な話をしていたその時・・・・・)

ルーミア「嫌だ!!!!!」

(その場の空気を切り裂くかのようにして、ルーミアが口を開く・・・・・まるで、幼い人間の子供
が駄々をこねるように、ここで大人しく待つように言われたことに対して、真っ向から拒否する、
普段温厚なルーミアが声を荒らげることは珍しい・・・・・が、ルーミアの意思がどうであれ、
これは遊びではない・・・・・人里や妖怪、幻想郷・・・・・守らなければならないモノが沢山
ある、大事な戦いなのだ・・・・・)

3ヶ月前 No.236

聖徳王 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】




「………………。」

"嫌だ"と口にしたルーミアとは対照的に、扇子で口を隠しながら沈黙をもって見守る。既に神子から渡された計画書についてはその中身を全てあますとこなく把握しているため、巻物に紐を通して畳んでいる。
幾ら保護する立場とは言えど、所詮は第三者である自分達から言うのではなく、三人にそれぞれ話し合わせた方が良いのだと考え付く。
少し視線を神子の方に移すと、同じように口をつむんでおり、自分と同じ心情なのだと察すると再びルーミアの方へ視線を戻す。

彼女の想いを、二人はどう思っているのか、自分達の計画が進行するのと同じように、紫樹の悪しき企てが着実に遂行されていくと言う、一刻を争う時の中、三人の様子を見てそれぞれがどのような決定を導くのかを神子と紫の二人は見ている。

3ヶ月前 No.237

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・ルーミア、これは遊びじゃないのよ・・・・・?幻想郷が大変なことになっているの、
幻想郷は今まで沢山大変なことが起きてきた、だから今回も今までのように解決しなくちゃいけない
のはわかるわよね?

ルーミア「・・・・・」

(霊夢は、普段とは少し違い保護者のような口調で、小さな子供に話しかけるかのようにルーミア
に幻想郷が大変なことになっていること、そしてそれを早く解決しなければならないこと、この
二つをわかりやすく説明するも、ルーミアは納得出来ないような表情をしており、場の空気が
シリアスになりつつある・・・・・)

3ヶ月前 No.238

聖徳王と賢者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】




「端的に言えば、実力不足……と言ったところかしら?それに貴方は隠密行動は苦手でしょう?今回の作戦は人数が増えればそれでいいと言うわけでは無いのよ。」

神子
「紫さん、それは言い過ぎです。」

紫は相手の感情を読み解いて双方の意思を汲んで話すよりも、手っ取り早く霊夢達の伝えたい事をオブラートに包まず、そのままルーミアへかける。
神子は紫のあまりにも率直過ぎる物言いに少し不快感を現し、言い過ぎだと咎める。

3ヶ月前 No.239

ルーミア @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

で、でも・・・・・ほら!私だって妖怪だし、相手は人間なんでしょ?何かあったら妖怪の底力を
見せつけて・・・・・

(ルーミアは、今回の敵が人間であることはさっきの話を聞いていたから理解出来ていたものの、
どれほど危険な相手かはまだ理解しきれていなかったらしく、いざとなれば妖怪である自分が
ねじ伏せられると本気で思っているらしく、事態の深刻さをわかっていない・・・・・)

3ヶ月前 No.240

聖徳王と賢者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】


神子
「………ルーミアさん。
何故私が霊夢さん達にこの事を任せたのかわかりますか?」

神子
「それは、幻想郷の守護者である霊夢さんであれば、紫樹の屋敷にいて、万が一にも見付かり、捕らわれた際に、里の住人の織纓さんが傍にいても幾らでも誤魔化す事は出来ます……
……が、ここで貴方がいた場合、今回の作戦が公になった時、人喰い妖怪である貴方を庇うことが出来ないどころか、御二人にあらぬ罪を被せられてしまう可能性も出てしまうからです。」

神子
「心配なのはわかります。もし……二人で解決できぬ難関に当たりましたら、私と共に二人を助けに行きましょう。私が一緒なら貴方が傍にいても弁明の余地は幾らでも用意する事が出来ます。」

神子
「機が来るまで、二人に任せましょう。」

ただ、あたまごなしにルーミアの二人への心配と想いを否定するのでは無く、少し機転を効かせて、参加を許可できない理由を説明すると同時に、もし二人だけでどうしようも無くなった場合に一緒に助けに行くと告げることで、ルーミアの想いを無駄にしたり、根本から否定するのでは無く、その感情が流れる"先"を用意する事でルーミアを宥めようとする。

3ヶ月前 No.241

ルーミア @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ルーミア「で、でも・・・・・数が多ければ勝てるんじゃ・・・・・」

織纓「ルーミア!いい加減にしなさい!」

ルーミア「・・・っ!・・・・・し、織纓・・・・・?」

(この場にいる者達と比べれば、比較的あまり喋っていなかった織纓が、自分も参加すれば勝てると
意気込むルーミアに、遂に声を荒らげる・・・・・

一瞬にして、その場の空気が凍りついたかのような雰囲気になり、ルーミアも、仲良しで大好き
な織纓がまさかここまで自分へ怒ってくるとは思っていなかったのか、泣きそうな表情で織纓の
方を恐る恐る見る・・・・・織纓は、怒っていた・・・・・)

3ヶ月前 No.242

森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

皆、この作戦に賭けているんだ・・・・・大事なモノを守る為に・・・・・数が多ければ、相手に
勝てると思ったら大間違いだぞ・・・・・いい加減にしなさい・・・・・

(織纓も、この作戦には全力で、本気で挑む覚悟でいた・・・・・ただの何の能力もない自分に力
を貸してくれた神子、そして共に作戦を遂行する霊夢・・・・・織纓はただの人間だが守りたい
という気持ちは博麗の巫女に負けないほどだった・・・・・

ルーミアを参加させたくないのも、作戦を上手く遂行できるかどうかの判断から来るのもあるが、
何より「ルーミアに危険なことをさせたくない、守りたい」という気持ちの方が強い・・・・・

だが、ルーミアも、そして織纓も、不器用な部分が互いが衝突してしまう原因になっている、
上手く想いが伝わらないのだ・・・・・)

ルーミア「・・・・・」

バッ・・・・・

(ルーミアは、黙り込んでしまい、そのまま走って部屋を飛び出す・・・・・ルーミアだって、
この作戦を遂行させたい気持ちは霊夢や織纓と同じく強かった・・・・・だが、人数や力問題
で敵に勝てるというまだまだ未熟な考えが、逆効果となってしまった・・・・・

ルーミアだって、作戦に参加する二人や、皆のことを、幻想郷を守りたい気持ちに変わりはない
はずなのに・・・・・)

3ヶ月前 No.243

森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・善は急げだ、俺はいつでも大丈夫・・・・・巫女さんは・・・・・?

霊夢「私もいつでも大丈夫・・・・・けど、相手が相手だからねぇ・・・・・」

(そう言うと「気になる点があるんだけど、アイツと戦うってことは、それはアイツを殺すことに
なるのか、それとも生け捕りにして何かしらの罰を与えるのか、アンタ達はどっちを視野に入れて
考えているの・・・・・?」と、神子と紫の方を見て言う・・・・・)

3ヶ月前 No.244

聖徳王と賢者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

神子&紫
「それは勿論……」

神子
「生け捕りにしましょう。」


「始末しましょう。」

神子&紫
「…………!!?」

霊夢達の方ではあらかた準備を終え、何時でも出られるようになるのを見ると、二人は打ち合わせしていたかのように、息ピッタリに捕らえた紫樹の処遇について答えるものの、その二人の言葉はまるで正反対であり、底が知れないと言う点では似た者同士と言える二人であったものの、その価値観には大きな違いがあり、二人は互いの顔を見て、「相手はいったい何を考えているのだ」と言わんばかりに驚いている。

3ヶ月前 No.245

森織纓 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

織纓「・・・・・見事に分かれたな・・・・・」

霊夢「・・・・・あのねぇ・・・・・こういう場合は、先にそこを決めておくべきじゃないの?
もうどうするかを決めているのかと思っていたわ・・・・・で?どっちなの?」

(織纓を捕えて結果的にどうするかを話し合っていなかったとは思っていなかったのか、織纓は
少し苦笑いしながら見事に分かれたと言い、霊夢は呆れながらそういうことは作戦を立てたり、
敵地に踏み込むよりも前に決めておくべきだと言う・・・・・

そして霊夢は、二人にどっちにするのかと聞く・・・・・)

3ヶ月前 No.246

語り手 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】




「……彼を下手に生かしておけば、幻想郷そのものに大きな影響を及ぼすし、捕らえて始末しなければ野放しにするのとさほど変わらない結果になる事をわかっているの?同じ人間のよしみから可哀想だとでも思っているのかしら?」


「心外ですね、これは情から来る判断ではありません、彼を捕らえ、その背後関係を洗わなければ、第二第三の彼が現れてしまうでしょう。葉を摘むだけで無く、その根から絶たなければならないのです。」


「彼が素直に背後関係について話す事は無いし、下手に時間を稼がれれば、間違いなく、不利になるのは私達の方よ。」

神子
「だからと言って始末してしまえば、後に現れるであろう者達の目的や狙いを把握する事さえ出来なくなります。私の経験上、ここは相手方の目的を把握し、事前に対処するのが先決です。それに、交渉材料として使うことも出来るかもしれません。」

二人は言葉を交わすなかでも、互いに幻想郷の未来についてや、紫樹の裏に潜んでいるであろう"組織"について話しているものの、やはり互いに認識や目的の違いが生じており、口論は激化し始めている。
霊夢達がどちらを望むのか、それによってこの選択や結果も変わってくるのだろうか?

3ヶ月前 No.247

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

・・・・・アンタ達に任せていたら、この論争が終わる気がしないわ・・・・・私からも意見を
述べさせてちょうだい・・・・・

(幻想郷の為にも戦う意志は勿論あるのに、真逆の意見は真っ向から対立し、とても強くぶつかり
合う・・・・・このままではこの論争が終わらないと判断した霊夢は、幻想郷を守る博麗の巫女
として、自分も意見を述べようとする・・・・・)

3ヶ月前 No.248

聖徳王と賢者 @mundus ★Android=L5vGTYVGqa

【神霊廟/神子の部屋】



「ええ、勿論良いわよ?」

真っ向から対立する意見をぶつけ合う神子と紫だったものの、霊夢が何かを言おうとしているのを見ると、霊夢の方を向いて、彼女の意見を聞こうと

3ヶ月前 No.249

博麗霊夢 @aria1224 ★Tablet=JsLaq4aYP0

ナズーリンが里で暴れた時、ナズーリン本人が自警団に捕まる直前に私に直接何かがおかしいこと
を伝えたわ・・・・・本人も操られていたことに気付いていた・・・・・つまり、奴の能力を何とか
封じた上で、戦闘もできないように追い詰めれば、生け捕りも可能・・・・・でも、それが不可能
だった場合は、始末する方が有利・・・・・

(霊夢はナズーリンが捕まる直前に訴えかけてきたことを思い出し、なんとかして敵の能力を封じる
ことができれば生け捕りをすることも可能だが、それができない場合は異変解決の為に始末する方
が幻想郷の為にもなる・・・・・)

3ヶ月前 No.250
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