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DRAGONBALL Z THE ORIGIN

 ( なりきり掲示板(フリー) )
- アクセス(2150) - ●メイン記事(260) / サブ記事 (60) - いいね!(3)

スレ主 @gooon ★iPhone=a1pXELLWul

エイジ761…かつて地球を支配しようと企んだピッコロ大魔王を孫悟空が撃破し、さらにその数年後に開催された天下一武道会でその生まれ変わりであり息子であるマジュニアを撃破ってから数年が経った。
チチと結婚し悟飯という息子が2人の間に生まれた。
そこから魔族を名乗るガーリックJr.が出現。
悟飯を攫い、さらにドラゴンボールをかき集め神龍を呼び出し永遠の命を授かり受けた。
しかしそんなガーリックJr.をも倒し悟飯を救った。
しかしそれから程なくして悟空の兄を名乗るラディッツというサイヤ人が地球を侵略すべく現れた…この脅威に対し悟空はどう立ち向かうのか!?

・概要
このスレッドは漫画「ドラゴンボール」あるいはアニメ「ドラゴンボールZ」を原作、原案とし、さらにその歴史を若干のオリジナル要素や独自の展開を加えながら追体験しようという目的のスレッドとなります。
大まかな歴史は原作通りであり、それに沿って物語も進んでいく予定ですが、本来死ぬはずのキャラが生きていたり、死んだキャラが復活したり、悪人が改心したり味方になったり、超サイヤ人になれなかったサイヤ人が覚醒したりと基本的になんでもありにしたいと思います。
ですがなんでもありと言っても参加者様のそれぞれの意向などを汲んでストーリー展開していきたいと思っています。

そう、これは皆様の手によって創られ、変えられていく…スレ主含め参加者全員で作っていくストーリー言わば俺たちだけのドラゴンボールなのです。

さて次はルールです。

・ルール
一.荒らしは厳禁。こんなの常識ですねとこぞの王子辺りにぶっ飛ばされるでしょう。

二.オリキャラは敵キャラクターもしくは一般人、地球側の戦士のみとさせてもらいます。
ナメック星人だろうが地球人だろうがなんでも構いません。
ただし、サイヤ人勢より強いもしくは同等のスペックなどは禁止とさせてもらいます。
原則として敵味方含めて、サイヤ人のオリキャラも禁止です。

三.恋愛は大いにありですが、原作にないカップリングは禁止とさせてもらいます。
オリキャラ同士の恋愛などはアリです。

四.演じるキャラは管理できるならば何役でも構いません。
しかし悟空、ベジータ、悟飯、悟天、トランクスをはじめとするメインキャラの独り占めは禁止。
ただし、上記のキャラを始めストーリーに必要なキャラを演じる方がいないなどの状況、ストーリーの展開によって必要に応じて主が代役として演じたり、役割をお願いする場合もあります。

五.中文あるいは長文推奨。最低でも350文字は描いてください。
レスは分かりやすく、なおかつ明確なものを描いてください。

六.ドッペルは禁止。文の頭には【○○】と書き、○○の中には現在キャラがいる場所を書いてください。

七.参加希望の方はサブ記事にご投稿お願いします。

八.オリキャラ用のプロフィールは下記に記しますのでオリキャラ使用の際はそれをサブ記事に書いてください。
尚、技の欄にある()の中には技の概要などをお書きください。


【オリキャラプロフィール】
名前:
性別:
年齢:
種族:
容姿:
備考:
技:()

ではサブ記事に主が使用するキャラ書き次第募集開始となります。
こぞってご参加ください!

1年前 No.0
メモ2017/03/11 23:11 : 野菜王子☆hWfQzdHinlA @yorokongu★TPGQ3UIcgo_zEX

◆サイヤ人のオリキャラについてですが、制約を守った上でのオリジナルキャラは許可致します。


・原作にいるサイヤ人の子供・孫限定(どの本キャラの血族にも属さないのサイヤ人は禁止)

・美化・最強禁止(超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人が変身する超サイヤ人4みたいなあからさまなのは問題外)

・基本的に生き残っているサイヤ人以外がIFで生存したりする本スレなので、きちんとそのサイヤ人の奥様(後に奥様になるも可)キャラを作ること。

・奥様に関しては「このキャラの奥さんキャラにしたいのですがいいですか?」等の許可をとること。または自分でそのキャラと嫁キャラを一緒に演じるも可

・既に子供がいるキャラの子供は禁止(例:悟空の3人目の子供で悟飯、悟天の下の弟妹等)

・キャラ名はドラゴンボールの法則を守って野菜の名前もしくは奥様の名前に関する名前にすること


※キャラの現在の立ち位置と演ユーザーを書きます。

そのキャラを正式に演じていない場合(仮)の表記を付けます


-味方側-

・孫悟空/カカロット(ロッキー・マッハ/主)

・ベジータ(渡辺ハルオ)

・孫悟飯(渡辺ハルオ)

・ピッコロ/マジュニア(渡辺ハルオ(仮))

・クリリン(優希)

・ヤムチャ(渡辺ハルオ)

・天津飯(さみさみ)

・餃子(ロッキー・マッハ/主)

・ラディッツ(渡辺ハルオ)

・ナッパ(優希)

・バーダック(ロッキー・マッハ/主)

・ギネ(優希)

・界王様(渡辺ハルオ(仮))

・バブルスくん(渡辺ハルオ(仮))

・テッカ(渡辺ハルオ)

・ピニッジ(さみさみ)


…続きを読む(16行)

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孫悟飯 @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_zEX

【廃墟/孫悟飯】
悟飯「サタンさんはみんなをお願いします!」

サタン「うわぁ!いきなり離さないでくれぇ〜!」

もはや悪党にかける情けは無い。
悟飯はサタンを離して地上に向かって飛び降りると、そのままスポポビッチに向かっていった。
放たれた銃弾などもろともせずに、すべてを手で防ぎきると、勢いを殺さず無数のラッシュを放つ。
これには悪党も防ぐ間もなくやられまくってしまう。
持っていた銃はべこべこにへこんでしまい、服もボロボロ。まさに相手が悪かったと言うべきか。

悟飯「だだだだだだだだだだだぁ!おぉりゃぁっ!」

スポポビッチ「お、お助けぇえええええええええ!?」

サタン「いよっと!?…お、落ちるかと思った…イレーザちゃん!ビーデル!さぁこっち…へ…!?」

一方サタンはどうにか持ち直して着地し、悟飯が戦っている隙に人質を解放すると、一緒に逃げようとした足が止まる。
目の前にいた桃色の胴着を着たお下げの髭親父、この男をサタンは知っていた。
だからこそ足を止め、そして許せなかった。

サタン「…ビーデル、イレーザちゃんを連れて先に逃げなさい。…パパはこいつをやっつける。」

桃白白(仮)「獲物は一人と聞いていましたが?まぁいいでしょう。
…あの時の若造か。ずいぶんと立派になったもんだなぁ。」


サタン「…久しぶりだな、殺し屋桃白白。ずっとお前に会いたいと思っていた!」

互いに構えをとるサタン、そして桃白白。この二人には浅はかならぬ因縁があった。
その昔、サタンがまだ見習いの武道家だった頃彼の師匠はこの桃白白に殺された。
サタンも敵討ちをしようとしたがボコボコに負けてしまった過去を持つ。
あれからサタンも腕を上げ、今では世界チャンピオンと言われるほどになった。
更に悟飯に教えてもらった気のコントロールもあり、ある程度は戦える。
今、数年の時を経て因縁の対決が切って落とされようとしていた。

サタン「師匠の仇…今ここで討たせてもらうぞ!」

桃白白「丁度いい、仕事のターゲットとしてさっさと殺させてもらうぞ。」

悟飯「さぁ、お前はそっちのでかいのと一緒に来い!おまわりさんに突き出してやる!」

>ヤムー、イレーザさん、ビーデルさん

9ヶ月前 No.211

ビーデル @yuki1996 ★nL9dWXxow5_yFt

【廃墟/ビーデル】

ビーデル「パパ、悟飯君……!」
捕まっている間、ビーデルは自分が情けなくて仕方がなかった。こんな悪党に捕まり、人質になっていたのだから。
そんな悔しい思いをしていた時に、ヒーローは助けに来てくれた。自分が最も信頼する世界最強の父親と、その父親に勝った悟飯。
そしてひらひらとたなびく白いマントを羽織った少年を見て、ビーデルは思う。

ビーデル「……カッコいい……」
仮面やヘルメットこそしていないが、確かにその少年はヒーローだった。そう、この瞬間、孫悟飯はビーデルにとってのヒーローになったのだ。

そしてそんなヒーローは誘拐犯を圧倒し、その間にサタンが自分とイレーザを助けてくれた。後はここから離れるだけ……そんな時に、1人の男が現れる。
見た目は変な頭のおじさん、という印象だが、サタンの反応を見るにただ物ではないのだろう。

ビーデル「パパ……」

》悟飯達、ヤムー達

8ヶ月前 No.212

暗殺者☆MHG8JMrIb2st ★FcgYiZDDtJ_v2N

【廃墟/桃白白】

桃白白「世界チャンピオンだかなんだか知らんが、この桃白白の敵ではない」

彼は、、鼻と口元、後頭部の三つ編みに束ねた髪を除いた頭部の大部分、両腕が機械化されている。
サイボーグとなって蘇り、そして天津飯にこてんぱんにされたのだが、まだ懲りずに暗殺者をやっていたのだ。

桃白白「ふん!さっさとかかってこい、小指でひねりつぶしてくてるわっ!!」

くいくい、と指で挑発しながらサタンを撃退すべく、彼は構えた

>>サタン

8ヶ月前 No.213

ミスター・サタン @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★Android=RmPpZQ9Nq2

【廃墟/ミスター・サタン】
悟飯「サタンさん!ここは僕が…」

サタン「だめだ!こいつだけは…私一人の手で倒さないといけないんだ!」

悟飯の助太刀の申し出をはね除け、サタンはファイティングポーズをとった。
正直なところ、サタンに恐らく勝ち目は無いであろう。
先ほど気のコントロールができるようになったとはいえサタンは一般人の域をまだ脱していない。
桃白白は一般人の域を軽々と脱しているため実力の差は歴然。
だがそれでもサタンは戦う。師匠の敵をとるチャンスは今しかないからだ。

地面を蹴り宿敵桃白白に突撃するサタン。最初に繰り出したのは…パンチだった

サタン「どぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

>桃白白

8ヶ月前 No.214

暗殺者☆MHG8JMrIb2st ★FcgYiZDDtJ_HPQ

【廃墟/桃白白】

桃白白「ヌルいわ!」

サッと回避した桃白白は嘲りながら構え直す。
所詮は雑魚、この桃白白の敵ではない。反撃で一思いに殺してやるのも余興だが、興味が湧いた。

桃白白「フフフ……気が変わった。存分にかかってくるがいい。そしてお前の娘に見せつけてやる」

桃白白はニヤリと笑いながらサタンに向かってゆっくりと歩いて行く。
それは死神の足音か、否か。

桃白白「惨たらしくお前が殺される瞬間をなっ!!」

そう叫びながら桃白白は急接近し、懐に潜り込んでの軽い右ストレートを繰り出す。

>サタン

7ヶ月前 No.215

ミスター・サタン @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【廃墟/ミスター・サタン】
サタン「ぐわぁあああああっ!?」

手刀ではないのが幸いだった。強力な一撃を受けたとはいえ打撃。
吹っ飛ばされ悟飯に抱えられるサタン。
啖呵を切ったのはいいが、それでも桃白白との実力は五分どころか圧倒的にあちらが上。
苦い表情で殴られた場所を手で押さえるサタン。

悟飯「しっかりして!…この野郎!次は僕が…」

サタン「まだ…」

サタンはもはやこれ以上やってもまともに戦えない。
そう思った悟飯はサタンに代わって自分が桃白白を倒そうとした。
だが、それはサタン本人によってはねのけられてしまう。
だらんとした状態からすぐに起き上がり悟飯を押し飛ばし、再び構えなおす。

サタン「まだだ!ワシはまだ倒れちゃいないぞぉ!」

悟飯「ダメですサタンさん!これ以上やったら死んじゃいますよ!」

サタン「手がなくなろうが足がなくなろうが…私は武道家だ!たとえ体一つになってもあいつに食らいついてやる!
ワシは格闘技世界チャンピオン…ミスターサタンだ!…そして…」

そう、先ほどは師匠の敵討ちと言ったが理由はそれだけではない。
桃白白は世界一の殺し屋。つまりは犯罪者である。
そんな奴を世界最強のヒーローと呼ばれてるサタンが見過ごしてはいけない。
ヒーローは、悪党を倒して人々に笑顔を取り戻さねばならない。
そう、人々に…身近な人々もそれは例外ではない。

サタン「そしてっ!愛するビーデルのパパであるマークなんだ!
可愛い娘が見てるんだ!パパがかっこ悪いとこなんか…見せられるわけないだろうがぁああああああああああああっ!!」

サタンはその咆哮と共に、覚えたての気のコントロールを駆使して全身の気を大きく開放した。
これで戦闘力が少しだけ上がった…闘志はその倍以上上がっていた。
世界最強のチャンピオンで…娘にかっこいいとこを見せるパパ。
悟飯は思わず思ったことが口に出た。それは自分の父や尊敬する師匠に感じていた感情…

悟飯「か…かっこいい…!」

>桃白白

7ヶ月前 No.216

ビーデル @yuki1996 ★nL9dWXxow5_yFt

【廃墟/ビーデル】

いくら格闘技の世界チャンピオンとはいえ、世界最強と謳われた殺し屋桃白白が相手ではあまりにも分が悪かった。たった一発でサタンは吹き飛ばされ、大きなダメージを負ってしまう。

ビーデル「パパッもうやめて!あの人強いよ、このままじゃパパが死んじゃう……!」
ビーデルも子供ながらに父親のピンチを悟ったのだろう。悟飯を押し飛ばし、まだ戦おうとするサタンを涙ぐんで止めようとする。悟飯なら勝てるかもしれない、ならばここはもう悟飯に任せたほうがいい……

しかし、彼は……サタンは諦めていなかった。そう、彼は世界チャンピオンである前に、ビーデルの父親なのだ。そう自身を鼓舞し、物凄い気迫を見せるサタン。

ビーデル「パパ……」
ここまで彼が命をかけて戦おうとしているところを、彼女は見たことがなかった。もうこうなってはビーデルにも彼を止めることは出来ないだろう。
そしてビーデルも、そんな彼を見てはもう止めようとはしない。代わりに、心からの言葉が口に出る…

ビーデル「……パパ、負けないで!そんな変なオジサン、やっつけちゃえー!!」

》サタン

7ヶ月前 No.217

暗殺者☆MHG8JMrIb2st ★FcgYiZDDtJ_HPQ

【廃墟/桃白白】

桃白白「チッ、面倒な……これで終わりにしてくれる!」

サタンが気を解放しようと、さすがは殺し屋・桃白白。この程度で怖気付くほど弱い男ではない。
彼は素早くサタンに飛びかかるとサマーソルトキックを叩き込む。この反動で一度身を引くと、そこから追い討ちをかけるようにして掌底を叩き込む。
そして桃白白は腕を突き出し、ニヤリと笑った。

桃白白「光栄に思うがいい、今日は気分が良くてな……これで葬らせてもらうぞ」

右手がポロリと取れ、そこから小さな砲塔が出現する。そこにエネルギーが溜まっていって……

桃白白「くらえっ!スーパーどどん波っ!!!!」

>>サタン

7ヶ月前 No.218

ミスター・サタン @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【廃墟/ミスター・サタン】
サタン「なんだとぉ!?(くそっ…どうする!?私は悟飯君みたいに気功波は使えん!どうすれb)ぐおおおっ!?」

気が上がったと言ってもやはり慣れていない状態。
桃白白の動きを目で追う事が出来ず、連撃を一気にくらってしまう。
その追撃と言わんばかりん放たれるスーパーどどん波、サタンにピンチが迫っていた。
だが、そのピンチはすぐに崩されることとなる。サタン特有の悪運の強さが彼を救ったのである。

激しい戦闘に建物の一部が倒壊し、そのがれきが偶然サタンの目の前に落下しどどん波の威力を和らげたのだった。
サタンはがれきが破壊された勢いの余波こそくらったものの、直撃ではない為そこまでダメージは受けなかったのである。
そしてピンチがチャンスに切り崩されるピースはもう一個あった。

スポポビッチ「バケモノじみたガキのせいでサタンの娘を攫って身代金を奪うという俺とヤムーの計画も何もかもおしまいだぁ…
可哀想だが桃白白先生に任せて俺達は逃げるのd」

悟飯「ど こ へ 行 く ん だ ぁ ?」

そう、スポポビッチとヤム―である。
戦力外ですっかり忘れ去られていた二人はサタン達の戦いのどさくさにまぎれて逃げようとしていた。
だが悟飯がその気を察知して回り込み、二人を捕まえたと思うと勢いをつけて蹴っ飛ばす。
二人がぶっ飛んだ先は…桃白白の方向だった。

スポポビッチ「ぎゃああああお助けぇえええええええ!」

悟飯「サタンさん!」

サタン「おお!?なんか知らんがチャンスだぞ!うおおおおおおおおおおっ!」

この機を逃してしまえばおそらくサタンは勝てないだろう。
スポポビッチとヤム―といういらなすぎるお荷物様の下敷きになった桃白白。
それに向かってサタンは気を全開に発しながら猛ダッシュして向かっていった。
そこから放たれる必殺技、サタンが昔からずっと練習してきた彼の代名詞ともいえる技である。
さぁHEROよ。今こそフィニッシュを決めよう。

サタン「ダイナミックゥ!バリバリパァアアアアアアアアアアアアアアアンチッ!!」

>桃白白

※警告に同意して書きこまれました (マナー/リアクション)
7ヶ月前 No.219

暗殺者☆MHG8JMrIb2st ★FcgYiZDDtJ_XbR

【廃墟/桃白白】

「フッフッフ……これで奴も木っ端微塵……なにっ!?」

スーパーどどん波の威力に惚れ惚れとしながら倒壊する瓦礫をみて勝ち誇る桃白白。
しかし、想定外の状況が二つ起こることになる。それはサタンが大してダメージを負っていないこと……そして。

「なっ…こっちに来るな!」

悟飯によって投げ飛ばされたヤムーとスポポビッチはなんとこちらへ吹っ飛ばされて来る。
普通なら避けていたが、サタンの生存に驚いている最中だったがため、彼らと衝突してしまう。「ぐえっ!」という声の元、よろめいた桃白白に迫るのは!
サタン、そうミスター・サタンである。

「ぐわあああーーーーっっ!!」

渾身のダイナミックバリバリパンチを受けた桃白白は叫び声をあげながら吹っ飛ばされ、青空に光となって消えていった。

>>サタン

6ヶ月前 No.220

孫悟飯 @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【廃墟/ミスター・サタン】
サタン「か…勝った…!勝った!やったぞ!私は師匠の仇を取ったんだ!」

悟飯「いやったぁ!サタンさんが勝ったー!」

こうして戦いは終わった。
今でも裏家業に名をとどろかせる世界一の殺し屋桃白白は、現在の街のヒーローによってやっつけられることになった。
ちなみにぶっ飛んだ先にはシャプナーが呼びに行っていた警察が待ち構えており3人とも御用になった模様。
サタンは過去の汚点を消すことができ、そして愛する愛娘と友達を救う事が出来た。
二人で大きく振りかぶり天を指さし叫ぶ悟飯とサタン。

この二人…そしてビーデルは先の未来で大きな絆を得ることになるのだが、それはまた別の話…

「「ナンバーワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!」」

そしてそれから、4か月間の月日が流れた。

【カプセルコーポレーション前】

あれから4か月、悟飯は上記の通り大きな体験をし、サイヤ人たちは地球の生活に馴染みつつ修行に明け暮れた。
戦いしか知らないサイヤ人たちにとっては貴重な体験であっただろう。
ベジータもまた不器用だが門下生に戦い方を教えていき、それによりその親から日銭を貰い、ラディッツは悟空と共に畑を耕しその売り上げを貰い、
ナッパはブルマのボディーガード職により給料を貰い「戦い以外で働いて稼ぐ」ということを知った。

そして進展はそれだけではない。
テッカより譲渡された設計図の宇宙船が完成したのである。

ベジータ「こ、こいつは…フリーザの宇宙船じゃないか…!
何故あのガキがこんなものを…!」

悟飯「テッカさん何者なんでしょうね、あの時もいきなり来て戦ったし」

ベジータ「…それより悟飯!貴様なんだそのフザけた恰好は!」

悟飯「お母さんがナメック星人の皆に失礼が無いようにって…」

そう、完成した宇宙船はベジータ達がかつていたフリーザ軍で運用されていた宇宙船と同型艦だったのである。
大きさもさることながらフォルムや配色まで一緒だというのだから尚テッカの謎を増やすことになった。
そして悟飯はというと、何故か上は青いブレザーにYシャツ、蝶ネクタイ。
半ズボンというまるで七五三かのような恰好をしているのだからベジータがなおのことキレる。
宇宙をナメてるとしか思えない…そう思いキレ顔を見せるベジータ。

ちなみに悟飯は自分が宇宙に行くことは友達には話してあった。
自分がいない間心配をさせない為に嘘をつかずに話したのだった。

テッカ「みなさーん!」

悟飯「あ、テッカさん!」

テッカ「お待たせしました。いやー間に合ってよかった…」

そうこう話しているうちにテッカもまたその場に間に合ったようで、
どこからともなく舞空術で飛んできて宇宙船の上に着地する彼を見て悟飯は声をかける。
テッカには連絡などは一切行っていないのにテッカは迷いもせずCCに来た。タイミングも一緒で。
ますます一行のテッカへの謎を増やすキーを作るのだった。

悟飯「叔父さんは行かないんですか?」

ラディッツ「ああ、もしフリーザ達が地球に来てカカロット達がいなかったらやべぇからな。
…いいかぁ?学校じゃ勉強できねぇことがいっぱい見れるからちゃんと覚えて帰ってくるんだぞ!」

悟飯「はいっ!」

>Z戦士

6ヶ月前 No.221

孫悟空 @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【カプセルコーポレーション庭先/孫悟空】

悟空「よっ!」

悟飯やラディッツに遅れてバシュシュゥウウウンと気を纏いながら飛んできたこと思えば、さっと着地してみんなの前に現れる悟空。
一体なにをしていたのだろうか?

悟空「悪りぃなぁ!カリン様のとこに仙豆貰いに行ってっとちょっと遅れちまった!」

この悟空、新しい戦いに備えてあれから4ヶ月の間カリン様が栽培していた新しい仙豆を根こそぎ貰って来たらしい。
そしてしばらく別れていた新たな仲間たちに近づき一人一人声をかけた。

悟空「ナッパだっけ?オメェも結構腕あげたなぁ!仕事ばっかの兄ちゃんよりも強くなってんなぁ!ベジータは凄まじいぐらいに腕が上がったなぁ…へへっ、こりゃオラもすぐ追っ付かないとまずそうだ」

まずはハゲの大男、ナッパに声をかけた。
ブルマの部下として働きながらちょくちょくベジータとともに重力室で修行しパワーアップした彼を、ずっと農業であまり修行もできなかった実兄と比べながら褒める。
兄に対する皮肉も入っているが…
そしてベジータ、彼も生活費のため門下生を取り子供達を鍛えつつも修行も欠かさなかった彼が4ヶ月前とは比べられないほどのパワーを得たことに驚きながらも悟空はワクワクしており笑っていた。

悟空「テッカ…だっけか?あん時あんまり話せなかったけどよろしくな!」

>all

6ヶ月前 No.222

牙無き竜ヴルム @forte10☆NeDCG1Klls. ★SjANaFstHP_eQU

【カプセルコーポレーション前/牙を取り戻せし戦竜・ヴルム】

「グルル…」

なにかを決意したかのような唸り声と共に半人半龍の彼も姿を現す。
ややほっそりした体系なのは変わらないが、全身がより筋肉質になり、
纏う気の量も初対面の時とは打って変わって膨大になっている。
そして、自分の気の量をコントロールする術にも磨きがかかったらしく、
仲間の前に来ると瞬時に小動物並の気量に抑える。

「みんな 強い なった。ヴルム わかる。」

手足の鉤爪もより鋭く、木の枝のように細かった足はまだ少しほっそりしているものの
筋肉のつき方がわかるほどになっていて彼もどれほど鍛えたかが一目瞭然でわかる。

「ヴルム 戦う。ヴルム 戦う したい。この 気持ち 体 底 湧いてくる。」

今の彼は元々戦闘種族だった先祖の血が騒いでおり、本格的に先祖返りが始まりつつあった。
闘いの中で怯えて震えていたあの頃の面影はどこにもなく、彼の目もまた、一人の戦士としての目をしていた。

>all

6ヶ月前 No.223

クリリン @yuki1996 ★nL9dWXxow5_yFt

【カプセルコーポレーション前/クリリン、ナッパ、ブルマ、チチ】

ナッパ「へっへっへ、四か月ただ姐さんのボディーガードをしてたわけじゃねぇからな。今じゃカカロット、お前にもラディッツにも負けやしねぇ」
出発前、悟飯達に遅れてやってきた悟空。ナッパやベジータを見て「前より強くなった」とワクワクしながら褒めているところを見るとやはりワクワクしているのだろうか。ナッパは今では悟空に、前の戦いでは負けたがラディッツにももう負けないと自信たっぷりな表情で言う。確かに四か月、ベジータと共に修行したその時間は間違いなく彼の経験値になっていることだろう。

クリリン「いいよなぁ、サイヤ人は伸びしろが凄いんだろうなきっと。修行はしてたけど……やっぱ行くのやめとこーかな俺……」
はぁ、と深くため息をつきながら以前より戦闘力がはるかに増しているサイヤ人連中を見て言うクリリン。四か月前の戦いでも結局最後は悟空とラディッツ頼りになってしまったため、今の自分がナメック星に行っても足手まといになるのではないかと心配しているようで。

ブルマ「何言ってるのよクリリン君、こんなかよわい美少女の私だって行くんだからね!?私が一番危険なんだからちゃんと守りなさいよアンタ達」

クリリン「……ホントブルマさんのその性格、羨ましい時ありますよ」
唯一一般人でナメック星へ向かうブルマだが、クリリン程の不安は感じていないようだった。逆に強気でいることで不安を消しているのかもしれないが。

チチ「宇宙に行くんだからな、それ相応の格好で行くべきだ。……あぁ心配だ、悟飯ちゃん、毎日お風呂に入って、歯も磨くんだぞ?」
悟飯のしっかりした服装(というか自分がさせた)を見てうんうんと頷いたかと思うと、大事な一人息子を危険な宇宙へ行かすことがことが心配でオロオロとしており、泣きそうにすらなっていた。

》all

5ヶ月前 No.224

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【カプセルコーポレーション前/ベジータ】

テッカ「ししょ…悟空さん!はい、よろしくお願いいたします!!」

まずいまずい、という表情を一瞬して挨拶を返すテッカ。
彼が言いかけた言葉は一体なんだったのだろう。
彼の表情から察するに声に出してしまっては状況が一変する言葉だったのだろう。

ベジータ「…カカロットの気が研ぎ澄まされてやがる…!」

一方ベジータはというと少し危機感を感じていた。
自分は所詮井の中の蛙であったことを悟った彼はCCで働きながら修行をしていた。
その死に物狂いの特訓の末多大なパワーアップを果たしている。
それなのにだ。自分よりも気が下の筈の悟空相手には簡単に勝てる気がしない。
見えない何かがベジータが悟空を超えるのを邪魔するかのような気分になっていた。

ラディッツ「まぁ俺はあんま鍛える暇が無かったからな…けど見てよろ?帰ってくる頃には見返してやる!」

悟空に手痛い指摘を受けたラディッツだったがあまり気にする様子も見られなかった。
悔しくないわけじゃない。だがそれ以上にラディッツには嬉しいことがあったからだ。
今まで戦いしか知らないサイヤ人、そして生き別れた弟と一度は殺し合ったが、
こうして平和な日常を弟夫婦と共に過ごしている。
それが幸せで仕方なく満足してしまっていたのである。

だが腑抜けているわけではない。実は彼も少しずつ生活の中で鍛えていた。
それが発揮されるのはまた別の話。

ベジータ「おい!そろそろ行くぞ。フリーザの野郎に先を越されたら…俺達でもどうしようもないかもしれん」

ラディッツ「が、がんばれよ!お前等にかかってるからな!」

悟飯「は、はい!それじゃあいってき…」

???「おおおおおおおおおおおおおおおい!!」

いい加減痺れを切らしたベジータがついに吠える。
悟飯もまたそれに同意して出発しようと宇宙船に乗り込もうとした。
しばらく地球とはお別れ。折角できた友達ともさよならだった。
いざ発進というその瞬間、入口から声が聞こえる。それはここ最近聞いてきた声だった。

悟飯「サタンさん!みんな!」

ベジータ「なんだ…?」

???→サタン「間に合ったぁああああああ!…話は聞いていたが場所を聞いてなかったからな!使用人に探させて飛んできたぞ!」

ボルペン「水臭いじゃんかよ悟飯!せめて見送りぐらいさせろってんだ!」

>Z戦士

5ヶ月前 No.225

孫悟空 @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【カプセルコーポレーション庭先/孫悟空】

悟空「へへっ、みんな期待してっぞ!お?オメェ誰だ?」

やる気にみなぎる仲間達を見て笑顔を見せる悟空。
そんな時だった。
アフロのヒゲオヤジが舞空術を使い子供達を引き連れてこの場にやってきた。
悟飯は面識があるが自分はない為、首を傾げる悟空。
一般人なら世界的にも有名人であるサタンを知って驚くだろうがこの男に常識は通用しない。
家で悟飯から話されたミスターサタンだとは思いもしていなかった。

悟空「よくわかんねぇけどオメェもナメック星について来いよ!そっちの方がおもしろそうだ!」

また突拍子も無いことを言い出す悟空。
なんと詳しい事情も知らずこの場にやってきたサタンにナメック星についてこいと言い出したのだ。

>all

5ヶ月前 No.226

その頃☆tlFsCoO012Ol ★FcgYiZDDtJ_XbR

【フリーザ軍宇宙船】

一方その頃、ナメック星近郊の宙域…。
ここにはテッカが持ってきたフリーザの宇宙船と同タイプのものが滞宙している。その中では……。

ギニュー「見ていてください、クウラ様!フリーザ様の最強の部下たる、我々ギニュー特戦隊の力を…!」

クウラ「フン…そんなことを言うためにわざわざ来たのか? くだらん奴だ」

クウラの眼前にずらりと揃っているのは北の界王も恐れる存在…全宇宙から精鋭を集めた5人のエリート部隊『ギニュー特戦隊』だ。
それらと対面しているクウラの後ろには三人の部下…。クウラ直属の配下『クウラ機甲戦隊』だ。

クウラ「大体ヤードラット星の侵攻がお前たちの任務でなかったか? 弟は何を恐れている……」

ギニュー「それは我々にはわからぬことです。しかし、フリーザ様が我らの力を必要としているのであれば、すぐさま駆けつけるのは部下として当然のこと…!」

クウラ「クックック……噂に聞いた程度だったが、ここまでの忠誠心を持っているとは少し驚きだ…」

ギニュー「嘗ては機甲戦隊のリーダーを目指した男ではありますが、今はこうしてフリーザ様直属の特戦隊のリーダーとして日々励んでおります」

そう、ギニューは嘗て、クウラ機甲戦隊のリーダーの座をサウザーと争った過去を持っているのだ。

サウザー「立場が逆転したなギニュー。またあの変なポーズでも考えているのか?」

ギニュー「言ってくれるじゃないか。ジースと、普段ポーズの張り合いをしていると聞いたぞサウザー」

ジース「た、隊長…!」

そのような軽いやりとりを前に、クウラは冷徹に言い放った。
クウラはフリーザや父・コルド大王とは違う。冷徹かつ非情な支配者であり…自分の気にくわないものはなんであろうと破壊しつくしてしまうのだから。

クウラ「くだらん茶番を俺の前で見せるな。…さっさと行け!」

その言葉をもって、ギニュー特戦隊はPODに乗り込む。五つのポッドは蒼い軌跡を残しながらナメック星へと向かっていくのだった…!

>>対象なし

5ヶ月前 No.227

クリリン @yuki1996 ★nL9dWXxow5_yFt

【カプセルコーポレーション前/クリリン、ナッパ、ブルマ、チチ、ビーデル】

ビーデル「悟飯君、宇宙に行くんでしょ!?気を付けてね、帰ってきたら一緒に修行とかしたいから……」

チチ「まぁまぁ、悟飯ちゃんのお友達だべか!?わざわざお見送りなんて優しい子達だなぁ……」
いざ出発、そんな時にやってきたのはサタンや悟飯が学園生活で知り合った友達達だった。どうやら見送りに来てくれたらしく、息子の友達がわざわざ見送りに来てくれたということでチチは泣きそうになっていた。

ブルマ「ちょっと孫君、何馬鹿な事言ってるの!もうこれ以上乗せる余裕なんてないわ、すぐに出発するから皆中に入って!」
サタンも一緒にナメック星に行こうと言い出した悟空に呆れつつブルマも声を張り上げる。冗談だと信じたいが、多分悟空は本気だ、付き合いが長いからブルマにはそれがわかっていた。
そして、宇宙船へと乗り込んでいく面々……。

クリリン「ほ、本当に宇宙に行くんすね……緊張してきた」

ブルマ「飛ぶときにかなり揺れると思うから、しっかり捕まってなさい皆。……出発するわよ、ナメック星に!」
出発してからはオート操縦になるが、最初はブルマが手動で操縦する。早速シートベルトを巻き、出発時の揺れに注意するように呼び掛ける。
……ついに、ナメック星に出発する時が来たのだ。

『ポチッ』
操縦席のスイッチを、勢いよく押す。宇宙船にエンジンがかかり、炎が点火。宇宙船は徐々に徐々にその機体を上げていく。

》all

4ヶ月前 No.228

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【カプセルコーポレーション前/ベジータ】

ベジータ「ダニィ!?カカロット…貴様ふざけているのか!?」

サタン「あー!もしや貴方は孫悟空さん!あーお初にお目にかかります!
私貴方の後に天下一武道会のチャンピオンやってるマークといいます!いやぁお会いできて光栄で…」

悟飯「あーもうめちゃくちゃだよ…」

まさに状況は混乱していると言っていい。
送り迎えに来たサタン相手に予想外にも勧誘する悟空とそれに驚くベジータ。
そして勧誘よりも憧れの孫悟空に出会えたことで感激するサタン。
悟飯は大きくため息を吐く。
これは後に彼が苦労人ポジションになる大きなフラグである。

そしてそんな彼等の状況を収集すべくか否か、巨大なUFO型宇宙船は発進していく。
バーニアの排出により壁に激突するサタン。
彼が壁から顔を取った時、既に宇宙船は空の彼方へ消え去っていた。

ラディッツ「…行っちまったな…あいつら…」

パンチー「ベジータちゃんもブルマちゃん達も無事に帰ってくるといいわねぇん」

サタン「しかし宇宙旅行か…悟空さん達が行くような危険な旅じゃなかったら私も行きたかったな!」

残された者達は飛び立っていく宇宙船に向かって手を振り見送り、各々感想を言った。
悟空たちはこれから生死が隣り合わせと言っていい冒険に旅立っていくことになる。
残された者達は平和な日常を過ごす…かに思えた。

悟空達がナメック星での冒険をしている間、彼等もまた地球で巨大な悪との戦いをすることとなるのは別の話…

>Z戦士


【Another Next】

よおお前等。この俺がカカロットの兄貴のラディッツだ!
カカロットの師匠の亀仙人とやらが栽培マンみてぇな奴等に攫われちまった!
サタンさんによりゃぁ、攫った奴は氷山の下に眠ったイカれた科学者らしい。
俺達がそのDr.ウィローとかいう科学者の元に向かう途中に出会ったすっげぇパワーを持った女・則巻アラレ。
待ってろよDr.ウィロー!お前のフザけた野望は俺達が止めてやるぜ!カカロット達が帰ってくるまでに悪党を残しておくわけにはいかねーからな!

次回!ドラゴンボールZジ・オリジン外伝!
「ラディッツ大奮闘!この世で1番強い奴!!!」

次回もこの時間にぃ〜…昆布ばんわぁ〜!!!!

4ヶ月前 No.229

その頃、界王星では… @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【界王星/バーダック】

バーダック「ナメック星人…きやがれ!」

悟空たちが宇宙船でナメック星に向かい発進していた頃、界王星では地獄でピッコロ大魔王と同化したことで新たにパワーアップを果たしたピッコロ…いやマジュニアは界王星に帰ってすぐさま修行を始めていた。
ヤムチャ、天津飯、チャオズとは違い悟空やラディッツのようにバーダックとサシのタイマンで鍛えるという手法だった。
同化により確実なパワーアップを果たしてしまい、現状悟空やベジータを凌駕するほどの力を身につけたピッコロを相手に久々に張り合いのある敵だということもバーダックも歓喜していた。
お互いに相当な実力者であり、ピッコロも自身が好敵手と認めた者の父が相手なのでさぞや修行にも力が入るだろう。

バーダック「食らいやがれッ!ヒートファランクス!」

炎のようなエネルギーを拳に纏わせてピッコロに殴りかかる。
一見、サイヤ人らしく野蛮でなおかつ脳筋臭く一辺倒で隙の多い攻撃にも見えるが…
これをしているのがバーダック。
攻撃が当たろうが当たらまいがただの大ぶりな一撃で済むはずがなく…

4ヶ月前 No.230

ピッコロ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★Android=RmPpZQ9Nq2

【界王星/ピッコロ】

ピッコロ「ジュウエェェェェン!」

あれから数ヶ月、ピッコロは父・ピッコロ大魔王と融合し超絶☆猛烈☆パワーアップを果たした。
だがこのまま戦えるかと言えばそうでもない。
いきなりパワーアップしてもそれに体がついていく必要があるからだ。
その為にも多少荒療治でも今の戦闘によりパワーを身につける必要があった。
現在はバーダックとの組手により界王星で猛烈な戦いを繰り広げるピッコロ。
バーダックの攻撃をナメック星人特有の伸縮腕で界王様の家を掴んで回避し、そのまま攻撃へ転用するピッコロ。
知恵の戦士の戦いかたは融合してからでも健在だった。

ピッコロ「爆力魔波!」

ヤムチャ「すげぇ…みんな!俺達も負けてられないぞ!」

界王様「…悟空よ…フリーザと会っても戦ってはいかんぞぉ…」

そして界王様はというと別の心配。
悟空は確かに最初に界王星に来たときよりは格段に強くなっている。
それは先のベジータとの戦いを見れば明白だ。
だが、それでも悪の帝王フリーザに叶うほどには至っていないらしい。
界王様すらこれほどまでに怯えるフリーザとは一体どれほどのものなのか…?

4ヶ月前 No.231

クリリン @yuki1996 ★nL9dWXxow5_PHR

【宇宙船内/クリリン、ブルマ、ナッパ】

宇宙船が地球を発ち、数日が経った頃…。

クリリンと悟飯の二人は、目を瞑ってイメージトレーニングをしていた。

クリリン「くっ、ふっ……うおおっ!……波ぁぁぁっ!!……はぁっ、はぁっ!」
物凄い集中力で悟飯と二人してしばらくの間イメージの中で戦闘を行い、激しい戦いを繰り広げる。
しかしイメージの中で決着が着くと、一気に集中が途切れてクリリンは後ろに大の字になりながら倒れた。激しい息切れから、イメージとはいっても相当激しい戦闘だったのだと分かる。

クリリン「いやぁっ、やるなぁ悟飯、メキメキ強くなってるじゃないか!」

ナッパ「イメージトレーニングか、面白そうな事やってるじゃねえか」

クリリン「馬鹿にできなくてさ、こういうのも。」
そこへちょうど暇だったのだろう、興味を持ったのかナッパがクリリンと悟飯に近づいてくる。あれだけ死闘をした相手だったが、少しずつ打ち解けてはきていたようだ。

ナッパ「よし、俺もちょいと入れてくれよ……」

ブルマ「もー、イメージトレーニングはいいけどこの辺散らかってるじゃない、ちゃんと片付けておきなさいよねー」

今度はブルマがやってくる。さっきまで風呂に入っていたのだろう、バスタオルを体に巻いているだけの姿でブツブツと文句を言っていた。

クリリン「……いや、その辺散らかしたの全部ブルマさんなんすけど……」

》all

4ヶ月前 No.232

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【宇宙船内/ベジータ】

悟飯「ジュウエェエエンッ!!」

悟飯もまたクリリンとイメージトレーニング中。
ピッコロの死後、自分なりに戦い方を学びピッコロに、そして父・悟空に近づこうと特訓を繰り返した。
その結果悟空の力強い戦い方、ピッコロの技を兼ね備えた戦い方を体に吸収しつつあった。

ぐったりとその場に寝転がり大汗をかく悟飯。
せっかく整えてもらったおかっぱ頭も数日でぐしゃぐしゃになってしまった。

悟飯「クリリンさんこそあんな戦い方をするなんて思いませんでしたよ!!」

どうやら脳内でのクリリンはこれまでのように技をたくさん使ったトリッキーな戦い方をしていたようで、
成長した悟飯でも突破できなかったほどであった様子。
そしてイメージトレーニングはナッパを交えて三つ巴に。そんな中…

ベジータ「はぁ…はぁ…」

汗だくになって重力室から出てきた男が一人。…ベジータだ。
彼は頭の中よりも実際に戦って強くなろうとしているようで、
とんでもない重力の中悟空と二人で組み手をして特訓をしていたようだ。

ベジータ「おいブルマ…また重力装置がイカれたから整備をっ…!?」

首にタオルを巻き汗だくになったその筋肉隆々な体を辛そうに引きずりながらブルマに声をかけようとしたが、
すぐさま表情を露骨に変える。
悟空と違いベジータはエリート、それも王子として育てられたサイヤ人。
股間を手でパンパンして男女区別をしていた悟空と違い男女の違いや恥じらいを理解している。
風呂上がりのあられもない姿になったブルマの両肩に手を当て、きっとにらんでこう言った。

ベジータ「貴様…もっと自分を大事にしろ!自分以外は男しかいないということを忘れるな!」

テッカ(…やっぱあの二人はえてして結婚したのかな…)

その後ベジータはブルマに背を向けシャワールームへと向かっていった。

ベジータ「…チッ、下品な女だ…!!!」

>Z戦士

4ヶ月前 No.233

孫悟空 @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【宇宙船/孫悟空】

悟空「たぁりゃぁっ!たぁ!だだだだだだだっ!たぁ!」

悟空は重力装置が破損しても尚、その重力ルームの中でパンチやキックの素振りをして自分の技により磨きをかけようと訓練していた。
ベジータがシャワールームに向かい、その際にブルマと出会ったことには目もくれずに。
その後、ある程度して満足したのか仲間達のいるメインルームに向かう。

悟空「誰かオラと本気でスパーリングしてみねーか?悟飯かナッパなら一石二鳥だ」

仲間のことを一切考えていないような独善的な事を語り出す悟空。
しかし悟空もただで悟飯かナッパを選んだわけじゃない。
2人のパワーアップのために界王星での父との修行で学んだサイヤ人リセマラを利用しようとしているのだ。
実際独裁者の発言のように聞こえるかも知れないが自分の修行ついでに仲間のパワーアップも図るという、仲間を思っての発言なのだ。

悟空「ナッパは知ってるだろうけどな。いいか悟飯?サイヤ人っちゅーんは死の淵から復活するたびに戦闘力っちゅーんを大幅にアップさせるらしいんだ。まあでもある程度体が損傷すればいいと思うんだ。オラの子供だから悟飯、オメェもサイヤ人だ。オラより強くなる可能性だって十分に秘めてるってことを忘れんなよ!んでたまにはチチの言うコトもちゃんと聞いてやってやれよな!」

4ヶ月前 No.234

牙無き竜ヴルム @forte10☆NeDCG1Klls. ★SjANaFstHP_Gxb

【宇宙船内/牙を取り戻せし戦竜・ヴルム】

「…………」

宇宙船の片隅で、異形の竜戦士ヴルムもまた、修行に励んでいた。
いままでは獣の本能に戦士の理性を乗せて修行してきた。だけど、それだけでは戦いには勝てない。
冷静な心だって必要だ。彼は冷静な心を保つためにその場でジッと瞑想していた。
無心に…ひたすら無心に…。今の彼の地獄耳には誰の声も届かない。何の音も響かない。
ただ、気の動きで、微量な空気の流れで、己に迫る危険を回避する。
物が飛んでくれば前足で叩き落す。気が飛んでくれば気で相殺する。

「グルル…」

彼は小さくうなると、瞑想を終了した。そして今度はまるで忍者のように壁を蹴って天井まで行ったり、
その四つの足の鉤爪で天井に張り付いたりと彼も獣なりの自己鍛錬に精を出している。

>宇宙船ALL

4ヶ月前 No.235

ミスター・サタン @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【地球・サタン邸/ミスター・サタン】

サタン「どぉりゃぁああっ!たぁっ!」

一方地球では、我らがチャンピオンミスター・サタンの出番。
既に悟飯達を送り出してから数日経っているが、その後あった出来事。
現在サタンの周囲には、栽培マンを改造したような改造戦士・バイオマンが囲っている。
どうやら前回のようにビーデルを狙った誘拐目的ではなく、サタン個人を狙ってきた攻撃だ。

あれから修行を怠らなかったサタンは、悟飯に教えてもらった気の使い方を少しずつ覚えていった。
とはいえまだ気功波を出せるほどにはなっておらず、せいぜい腕に気を集中する程度にとどまっている。
迫りくるバイオマン達を投げ、殴り、蹴り飛ばしていくサタン。最後の1体には自慢の必殺技…

サタン「ダイナミックバリバリパーンチッ!!」

ダイナミックバリバリパンチがさく裂した。
サタンの必殺技であり、正面に向かってでんぐり返しの容量で超高速回転をして突撃し、勢いに任せてパンチを放つ技だ。

サタン「全く…なんなんだこいつらは…」

謎の老人「ゲキャキャキャキャキャ!!流石は世界チャンピオンミスター・サタンですな!」

サタン「何者だ貴様!?」

笑い声に反応して振り向くと、そこには杖をついたおじいさんがいた。
どうやらバイオマン達を裏で操っていたのはこの翁のようであり、翁は杖をこちらに向けた。

謎の老人「ミスター・サタン!貴方のデータはスパイロボによって偵察させてもらった。
我々はこの地球にいる強者を探している!君があの孫悟空とつながりを最近持ったことは知っておるわい。さぁ、奴をここに連れてきてもらおうか!」

サタン「何を考えているかは知らんが一足遅かったな。孫悟空さんは今宇宙だ!それにそんなわけのわからないところに私は…」

謎の老人「既に我々は孫悟空の師匠・武天老師を手中に収めた!それに…スパイロボを付けているのは貴方だけではないぞい!」

サタンはこの言葉で察してしまう。
自分を見張っていたという事は、自分の家族も一緒に見張っていた可能性も高い。
そしてその中で利用するのに値する相手は…娘のビーデルだ。
サタンは顔を青ざめる。もしこの老人に逆らってしまっては娘の命が危ういのではないだろうか…と。

…だが老人の考えは違った。
「スパイロボを付けているのはサタンだけではない」というのは他の強者を見張っているという事だった。

サタン「そ、そういうことか…!
私が逆らえばあの武術の神様と言われた武天老師様…そしてビーデルにも危険が…」

謎の老人「ビーデル?誰じゃそいつは」

サタン「え!?違うの!?…な、なんでもない。忘れてくれ。」

謎の老人「まぁいい。武天老師を返してほしければ貴方が知りうる強者たちを連れてきて頂く!
場所はここから遥か北・永久氷壁と謡われるツルマイツブリ山じゃ!」

サタン「わ、わかった…その代わり老師様の命は保証してもらうからな!」

悟飯が帰ってくるまでにその仲間に危機が迫っては彼に合せる顔が無い。
そう思ったサタンは謎の老人と言葉を交わし、地球に残った強者たちを集めることになった。
これは悟空達の激闘の裏で進んだもう一つの物語…

4ヶ月前 No.236

ナメック星 @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

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3ヶ月前 No.237

クリリン @yuki1996 ★nL9dWXxow5_PHR

【宇宙船内/クリリン、ブルマ、ナッパ】

ブルマ「あら、サイヤ人って女の子に興味ないのかと思ってたけど……意外とそうでもないのね」

ベジータに自身の姿の事を注意されるも、まったく悪いとは思っていない様子のブルマ。悟空が子供の頃からあんな感じだったので、同じ宇宙船内、女は自分一人という状況でも危険だとは思っていないようだ。むしろ今まで接してきた男で自分をまともな女だと認識してくれる男がヤムチャくらいで少なかったこともあり、戦闘民族だというサイヤ人にもそんな感覚を持っている人がいるのかと面白がっていて。
(悟空は女という生き物を知らずクリリンは乙女の胸を勝つために利用しウーロンと亀仙人は論外)

ナッパ「姐さんも変わってますぜ、ベジータとまともに話せる女なんざ俺は知らねえ」

ブルマ「ふーん……まぁちょっと怖いとこもあるけど、別に普通に話せるわよ?」

クリリン「ブルマさんのそーゆーとこ羨ましいですよ俺……」

なんてやり取りをしていると、重力室から悟空がやってきた。会話の流れをぶった切り、いきなり物騒な修行方法を説明し始め……

クリリン「サイヤ人ってそんな体質だったのか、どうりで……」

ブルマ「わざわざ死にかけてまで強くなろうとするなんて変態よ変態、バッカみたい。孫君、貴方悟飯君にまでそんな修行させる気なの?」

》宇宙船内all

2ヶ月前 No.238

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【宇宙船内→北の銀河・ナメック星/ベジータ】

悟飯「あ、あははははは…」

テッカ「(まぁそれが普通の反応だよなぁ…)」

こうして一行の宇宙移動の間の出来事は過ぎていった。

それから更に何日か後、宇宙船はついに目的地にたどり着いた。
こここそがナメック星…現在進行形でフリーザ軍によって侵略行為が行われている場所だ。
着地耐性になりナメック星へ降りていく一行を乗せた宇宙船。
サイヤ人の一人用のPODと違いその着地は緩やかに行われた。

悟飯「こ、ここが…ピッコロさんのふるさと…」

テッカ「見てください。動物があんまりいません。岩と川ぐらいしかないですよ。」

最初に一行が驚いたのはそのナメック星の環境だった。
空も川も、何もかもが緑色のその環境。
しかし自然しか無いせいか空気はとてもきれいで、その代わり重力はハンパなく重い。
あたりを不思議そうに見回す悟飯とテッカとは裏腹に、ベジータは既に警戒モードだった。

ベジータ「あっちのほうにデカい気を感じる…ちっ!フリーザの野郎か…!」

焦るベジータだったが、すぐさまニヤリとした。
フリーザには側近として二人の宇宙人がいる。
ピンク色のトゲトゲ頭の太った宇宙人・ドドリア。
スラリと高身長のイケメン宇宙人・ザーボン。
それらの気も感じ取ったが、正直なことを言うと大したことが無い。そう感じたからだ。

ベジータ「早速ナメック星人からドラゴンボールを借りに出かける!後に続けナッパ!!!」

テッカ「ベジータさん!闇雲に出かけるのは危険です!もっと情報を集めてからでも…」

ベジータ「臆病者はついてこなくてもよい!!!カカロット、お前もだ!早くしろ!」

>Z戦士

2ヶ月前 No.239

孫悟空 @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/孫悟空】

悟空「悪ィ、ベジータ…」

ベジータはテッカの制止も聞かずナッパを伴い早速進軍しに行こうとしていた。
それに続いて悟空にも声をかけ、進むことを催促するがそれに対し悟空も神妙な面持ちでベジータを見ながら何故か謝罪をし始めた。
突如として訪れるシリアスな雰囲気。
一体なにが起ころうというのだろうか?









悟空「 オ ラ 腹 減 っ ち ま っ て よ ぉ ! 」









その一言でシリアスな雰囲気は一瞬にしてぶち壊された。

>ベジータ、all

2ヶ月前 No.240

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

ベジータ「きっ…貴様ぁ!今はそんなことを言っている時ではないはずだ!
それに腹が減ったのならその辺のカエルでも焼いて食えばいいだろう!そんなことをいちいち俺に…」

善は急げというべき状況。
この状況で悟空はなんと空腹を訴えたのだった。
悟飯とテッカはズッコケ、ベジータは顔を真っ赤にしてキレている。
この光景が、後に彼等の日常茶飯事になるのはまた別の話。

ガミガミとキレるベジータだったが、すぐさま顔色を変えた。
こちらに向かってくる気があるからだ。その数…10.
空を見上げると、そこには見慣れた戦闘服を着た奴等。
片手にはサイコガンを装備している奴らまでいる。

そしえ彼等が手に抱えているのは…

悟飯「あ!あれ僕の帽子についてたドラゴンボールと同じやつ!」

ベジータ「…話が違うぞ。ドラゴンボールというのは野球ボール程度ではなかったのか?」

テッカ「どうやら、あれがこっちのドラゴンボールのようですね…」

そう、ドラゴンボールだ。
兵士のうちの一部はドラゴンボールを持っているが、問題はその大きさだった。
ベジータが言う様にドラゴンボールというのは野球ボール程度の大きさだ。
だが彼等が持っているのはさながらバスケットボールの4倍ぐらいの大きさの超巨大なドラゴンボールだった。

テッカは様子を見ようとするがベジータは真っ先に向かっていった。
一瞬目の前に現れるベジータに驚く下級戦士達。

ベジータ「…貴様等、ぶっ殺されたくなかったらそいつをよこせ」

下級戦士「貴様は裏切り者のベジータ!!!やはりナメック星人に来ていたか!!!」

ベジータ「ほぅ、やはりそういうことになっているのか。まぁいい、とっととそいつをよこせ」

>Z戦士

2ヶ月前 No.241

キュイ @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/キュイ】

キュイ「くっくっく!久しぶりだなベジータ、ナッパ!」

そんな下級戦士達を退けて奥から紫色の肌をした頭に2つのツボのような頭を持ちナマズのようなヒゲを生やした見るからに宇宙人と分かる人物が現れた。
その発言からベジータの知り合いだと言うことが分かるが…

キュイ「ふははははっ!裏切り者を始末しろとのフリーザ様の命令だ!これで堂々と貴様を殺せるわけだ!」

出て来て否や、やたら強気な発言をかます宇宙人。
どうやら上からベジータとナッパの2人の裏切り者の始末の命令が下されているらしい。
その発言から兼ねてからベジータを嫌っていたかのような発言だが、どういった関係なのだろう?
そんな疑問を払拭する質問が聞こえて来た。
その声の主。そう、我らが悟空だ。

悟空「オメー、ベジータとどう言う関係なんだ?えれーベジータのこと嫌ってるみたいだけどよぉ」

キュイ「その顔…誰かにそっくりだが誰だったか……まぁいい!よく聞け!この俺、キュイ様はそこにいるチビスケのベジータのライバルだ!」

キュイに質問を投げかける悟空の顔は目をパチクリした確実におちょくっている表情だ。
それもそうだ、この高らかにベジータをライバルだと宣言する男はもはや敵だと認識しなくていいほどに弱いと確信したからだ。
そう、気でだ。
なんなら一方的なライバル発言であり、ベジータからは相手にもされていないのだが本人は何も知らない…
そんなキュイはキュイでドヤ顔をしつつ目にかけたモノクル…スカウターの側部のスイッチに手をかざした。
どうやら戦闘力を計ろうとしているのだ。
Z戦士達が気をコントロールできることも知らずに…

>all

2ヶ月前 No.242

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

ベジータ「ライバル同士だと?クックック…間抜けめ。
俺様は常に前線に立ち、そして進化を続けている。フリーザの野郎のとこでぬくぬくと過ごしてきた貴様といつまでも同格だと思うな!
…まぁいい、俺にそこまでの大口をたたいたんだ。いいものを見せてやろう。」

下級戦士「きっさまぁ!!キュイさんに向かってなんてこと言いやがる!あとで俺達が八つ当たりされるんだぞ!!!」

ライバル同士、その言葉にベジータはまったく共感していなかった。
無理もない。確かに悟空達に負けるまではベジータはキュイと同じぐらいの戦闘力だった。
だが悟空達に敗北し、己を見つめなおして修行した結果、彼の戦闘力はとんでもないほど跳ね上がっている。
今は無駄な消耗を防ぐために抑えているが、「いいものを見せてやろう」と言い放ちキュイを見据える。
フザけた部下が「へっ、逃げ足の速さをか?」と聞く。それが死刑宣告であることなど露知らず…

ベジータ「…戦闘力のコントロールをだ!!!ちゃぁあああああああああああああああっ!!!」

下級戦士「ハァ!?いきなり戦闘力が3万以上まで…」ボンッ

下級戦士「あー!サイコガンがー!!!」

ベジータは「お前等とは出来が違うんだ」と言わんばかりに己の気を開放。
彼等が診ていたスカウターが気を解放したベジータの気をとらえた瞬間一気に数値が跳ね上がるのを確認する。
一瞬にして破裂するスカウターにビビるものもいれば「故障だ!そんなわけねぇ!」と事実を認めないものも。

だが正直そんなことはどうでもいいベジータだった。
「すこしは楽しませてくれるんだろう?」と言わんばかりにキュイを見ている。

ベジータ「カカロット、ナッパ!お前等は雑魚をやれ。悟飯とクリリンはブルマを守れ。足手まといだ。」

テッカ「あ、あの…僕は…」

ベジータ「あ…お、お前はフリーザがどこにいるか探してこい!俺が気づかないほど地味だからそれぐらいできるだろう!」

テッカ「は、はい!(よしよし目立ってない目立ってない…!)」

>Z戦士

2ヶ月前 No.243

キュイ @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/キュイ】

キュイ「ふんっ、言わせておけば…どうせ故障やそこらに決まっている。どれどれ…」

自分がスカウターで戦闘力の計測をするよりも前に、スカウターを使用した部下達のスカウターが一斉に爆発したのにも関わらず、その現実を一切受け止めておらず懲りずにスカウターで計測を再開するキュイ。
普通ならここで、現場に驚いたりもするものだろうがその様子を全く信じて疑っていないあたり自分に相当な腕への自信があるのだろう。
その証拠にベジータのセリフを鼻で笑ったのだ。
側部に手をかざしピリリリリと計測音が鳴ったと思ったその数秒後だった。

キュイ「20000…240(ryうわっ!?」

BON!

と言う派手な音と共にキュイのスカウターもやはりと言うかなんと言うか爆発してしまった。
うん、やっぱりと言うしかないだろう。
内心で(故障じゃないとすれば、まさか…)などと焦りを見せ始める。
その焦りは次第に表面化し汚い額から冷や汗が出はじめた。
それが言葉になり口から出るのも早かった…

キュイ「バ、バカな…元々俺とお前は互角の強さのはず……!」

キュイ「チキショオ!このキュイ様が片付けてやるゥウウウウ!」

仲間達に指示を出しつつ不敵な笑みを浮かべて不遜に腕を組み、こちらを見るベジータに対して恐怖を押し殺して半ば暴走気味に声を荒げベジータに殴りかかるキュイ…その結果は…

>all

2ヶ月前 No.244

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

がしっ

ベジータ「…けっ、やはりこんなもんか。大口叩く分期待させやがって。ガッカリだぜ。」

キュイ全身全霊のパンチはあっさりとベジータに受け止められてしまう。
そう、キュイの言う通り確かに戦闘力はほぼ互角だった二人。
その差はもはや埋めようのないほど巨大なものになっている。
ぐぐぐっ…と気合を入れてパンチをいなすと、もう片方の拳を握りしめ、腹部を思いっきり殴りつけてキュイを吹っ飛ばす。

ベジータ「どうした?こんなもので倒れてくれるなよ?仮にも俺のライバルを名乗ったんだ。…まだやれるだろう?」

殴り飛ばした後追撃もできたはずだがベジータはしなかった。
ここでサイヤ人全員に共通で言える悪い癖が出た。
そう、この種族は何故だからよくわからないが自分がパワーアップすると頼んでもいないのに余裕を見せる不治の病がある。
後にこの癖が原因で何度もピンチに陥ることになるのだが、今回は相手が相手なのでそれはないだろう。

再生した尻尾をふりふりと動かし余裕ぶるベジータ。果たしてキュイはどう向かってくるのか。

>キュイ

2ヶ月前 No.245

キュイ @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/キュイ】

キュイ「がっ……」

腹部を殴られるとともに鈍い声を出し派手に殴り飛ばされそのまま地面にボロ雑巾のように叩きつけられる。
その後、腹部を抑え苦しそうに立ち上がりベジータの元に駆け寄るキュイ。

キュイ「べ、べ、ベジータ!いいこと思いついたぜ!ど、どうだ俺もお前らを手伝ってやるぜ!オ、オレはフリーザ様…いや、フリーザが気に入らなかったんだ!わ、悪くねぇだろ!?今のお前のその戦闘力で俺と組めばザーボンとドドリアぐらいならなんとかなると思うぜ…!」

スカウターが潰れており通信は聞かれていないので命乞いのためなら先ほどまで裏切り者呼ばわりした相手にも媚を売りさらには上司を罵り切り捨てようともする。

あえて言おう。クズであると。

>all

2ヶ月前 No.246

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

ベジータ「…フッ」

悟飯「え!?ベジータさん!?」

キュイの情けなさすぎる命乞いに一瞬笑ったベジータ。
その後スタスタとキュイに歩み寄ると、なんと彼の手を掴む。
まさかと思うがキュイを仲間にして共にフリーザを倒そうというのだろうか?
いや違う。我らがベジータがそんなことを考えるわけがない。

その後ベジータは渾身の力を使ってキュイを空中に投げ飛ばす。
その表情からは笑顔は消え、憤怒の表情になっていた。
それは、かつて自分の部下であるナッパを粛清するはずだった時の気持ちと一緒。

ベジータ「貴様のように恥もプライドも無い野郎なんぞ俺の仲間に必要はないっ!砕け散れぇええええっ!!」

そう叫ぶとベジータ、空中に向かってぴっと指を突きだす。
するとキュイの体が突然輝き、力が体の中で膨張し、それはやがてキュイの許容範囲を超える。
どんどん膨らみやがて動けなくなるキュイなど知らずふくらみを続け、最終的には内臓と共に爆発四散してしまった。

敵になると恐ろしいが、味方となるとこうも頼もしいベジータ。
だが同時に下につく者は恐ろしくもあるだろう。いつ自分がああなるかもわからないのだから…

ベジータ「へっ!きたねぇ花火だ。」

悟飯「あ…悪魔だ…!」

>Z戦士

2ヶ月前 No.247

?? @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/??】

そんなキュイが爆発四散したかのように見えたその時だった。
爆風が起きて、その爆風の中で爆破が巻き戻ったかのように消滅ならな焼滅したかのように見えたキュイの内臓、体がみるみるうちに一つに戻っていくではないか。
やがてボロボロだったはずのスカウターや戦闘服までもが元に戻り完全にキュイとして復活を果たしたのだ。
しかし違う点が一つある。
正気を失ったかのようにその目は邪悪を現すかの如く真っ赤に染まっていた。

キュイ「…」

悟空「いぃーッ!?おい、ベジータ倒すなら完全に倒せよ!あいつ思いっきり生きてっぞ!」

ベジータにも確実な手応えがあっただろうが、悟空も倒したのかのように見えていた。
というか完全に木っ端微塵に倒したはずだ。
しかしそれがどういうわけか生きていた。
故に悟空はベジータが倒しきっておらず、自分も倒しただけだと錯覚していただけだと思い込んいただけだとの結論に至った。
そんな時だった、上空から禍々しい服を着て杖を持った銀髪顔色の悪そうな青白い肌をした目付きの悪い女性が現れる。

??「この時間…いや、世界というべきかしら。面白いわね。まさかもうこの時期にベジータが仲間になっているなんてね。それにナッパまでいるじゃない」

果たしてこの女性の正体は?
キュイはなぜ生きているのか!?

>all

2ヶ月前 No.248

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

ベジータ「ダニィ!?」

流石にこの展開にはベジータは驚かずにいられなかった。
キュイの戦闘力ならば跡形もなく消し去れるはずだったのである。
だがこうしてキュイは生きており、しかも先ほどとは明らかに異質ともいえる気を放っていた。
ベジータはすぐさま構えなおす。
相手が生きているならばもう一度倒すまで。ただそれだけだ。

ベジータ「キュイ!貴様…いつそれほどまでの気を身に付けた!!!」

先程と同じく気を開放してキュイをにらむベジータ。
拳をぎゅっと握りなおしキュイを睨みつける。
その際に悟空には「手を出すなよ?」ときちんと釘をさしていた。
果たしてこの勝負の行方は…

【テッカSide】

一方テッカはというと、ベジータの言う通りフリーザを探していた。
元の世界でフリーザの気は既に感じていたので、同じ気を感じればいいと思い大正解。
彼が向かった先ではフリーザがナメック星人から奪ったドラゴンボールを見ている。
側近としてザーボンとドドリアもいた。
だがそんな時だった。明らかに妙な気を感じ取った。

テッカ「っ!?…この感じ…あの時の…!」

アプール「ん?なんだ貴様!」

テッカ「やべっ!?かめはめ波ー!!!」

アプール「ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!?」ボカーンッ

\デデーン!!/

こうしてはいられない…こちらに見張りに来たアプールを即座にかめはめ波でぶっ飛ばすと、
テッカは来た道を戻ってベジータ達の方向へ向かっていった。
自分の予感が当たればこの気配は恐らく奴だ。
だがありえない。この世界に奴が来るなど…そう思い来た道を戻っていた。

>Z戦士

2ヶ月前 No.249

ラディッツ編 其之二 @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

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2ヶ月前 No.250

?? @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/??】

??「…」

そんな来た道を戻り始めるテッカの肩を急に掴む手があった。
テッカが反応して振り返るとそこにはぱっと見ダーブラっぽく見える格好をしたスカウターをつけた赤く逆立った髪の青年の姿があった。

??「君も俺と似たような出自らしいな。俺の名はゼノ。それより…トワの邪悪な気を感じることができるのか?」

テッカの正体を一目で見抜いたようで肩を掴んでいた手をそっと離して自己紹介をしそこで一旦話を切って本題に入った。

>テッカ


キュイ「ベジータ…ベジータ…ベジータァァァア!」

うわごとのようにベジータの名前を発しながら目がさらに赤く発光し、叫びと同時に身体中の気を一気に放出させたキュイ。
その余波で辺りの木が吹き飛び、さらには地表がえぐられ水面が揺らぐ。
その放出された気は先ほどの情けなかったキュイのものとは明らかに別のものだった。
どういうわけか一目見て分かるぐらいに戦闘力も大幅に上昇しており、ベジータと同等以上にまで引き上げられていた。
ベジータの司会から一瞬にして姿が消えると、瞬きの間にベジータの目の前に現れすでに腰を入れ屈んであり、先ほどのお返しと言わんばかりに高速でパンチを放ちベジータの下腹部に拳をめり込ませ強烈な一撃を叩き込んだ。

??「いい気味ね。もっといたぶりなさい!今の貴方ならベジータぐらい叩き潰せるわ」

悟空「かーっ気持ちわりっ。やだおめぇ…っ!」

??「貴方はこの子が相手してくれるわ。孫悟空!」

そんな悟空の前に現れたのは…先ほどだった一撃でテッカに葬られたはずのアプールだった。

悟空「うおっ!?誰だコイツ?」

当然の反応だった。

>all

2ヶ月前 No.251

ベジータ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

ベジータ「ふぉおおっ!?」

ドゴンッ!

その重い一撃は確かにベジータの腹部に直撃した。
明らかに先ほどまでのキュイとは違う気。
ベジータもまた相手を睨みつけており、まだ闘気は失っていない。
バシンッとキュイの手をどけると手にエネルギーを溜めた。
一端距離をとり、ここからはベジータの得意な戦法だ。

ベジータ「くそったれぇ!!!だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだぁ!!!!」

ベジータは手に溜めた気を何発も何発もキュイに向かって放つ。
無論これで倒せると思うほどベジータも愚かではない。
これで向かってきたところを仕留めいようとしているのである。
どこからくる…?打ち続けている間も警戒は怠らなかった。

アプール「…」

下級戦士「アプール先輩!…なんかよくわかんないけど先輩を守るぞー!!!」

一方悟空に向かって放たれたアプールとそれを守るべく囲った下級戦士達。
どうやら下級戦士達は単にアプールがこっちに来たと思っている様子。
危うしZ戦士…だが、悟空の前に立ちふさがる小さな影が一人…

悟飯「こいつら…大したことない…!お父さん、ここは僕に任せてください!!!」

【テッカSide】

急がなければ…そう思いテッカは全速力で悟空達の元へと向かっていた。
そんなテッカの手を掴む相手が一人。
テッカはその気の感じからサイヤ人であることを感じ取る。
振り向くと、そこにいたのは見たことも無い相手だった。

テッカ「サイヤ人…?えっ!?トワのことを知ってるんですか!?…ええ、さっきから妙な気を感じるとは思ってますけど…」

>Z戦士

2ヶ月前 No.252

クリリン @yuki1996 ★nL9dWXxow5_PHR

【北の銀河・ナメック星/クリリン、ナッパ、ブルマ】

ブルマ「ちょっとちょっと、何がどうなってるのよ……ドラゴンボールは大きいし変な奴らはいるし、訳が分からないことだらけじゃない!アンタ達、しっかりか弱い私を守りなさいよ!」
ようやくナメック星に到着した一行。到着するや否や、ベジータ達は普通に宇宙船を出て外へ。空気があるのかどうか調べたかったのにそんな事を言う暇もなく……と思ったら今度は十人ほど宇宙人がサイコガンと大きなドラゴンボールを抱えてやってきた。どう見ても仲良くしましょう的な雰囲気ではなく、ベジータのせいで早速戦闘ムード。このままでは間違いなく自分は危険に侵されてしまう、ベジータも言っていたが、クリリン達にしっかり自分を守るように怒鳴るブルマ。

クリリン「言われなくてもそうしますって(……けど、あのキュイって奴以外は大した気じゃないぞ。ベジータがアイツの相手をするならそんなに苦労は……)」
と、見知らぬ星での戦闘に若干ビビっていたクリリンも冷静に気を探り、あの宇宙人の中でもキュイというベジータにライバル意識を持っている奴以外は大した強さではないと悟る。あとは悟空やナッパもいるし、しばらくブルマを守りつつ様子を見ていたが……
ベジータがキュイを倒したと思ったその時、状況が一変する。
キュイは不気味なオーラを纏って、悟空の目の前にはアプールを筆頭にサイコガン装備の宇宙人達が。

クリリン「悟飯、確かにこいつらは大したこと無い気だけど一人じゃ厄介だろ、俺も……」

ナッパ「奴らはフリーザ軍の中でも下級の兵士だ、今の悟飯なら屁でもないだろーよ。……気になるのはキュイのヤローだ、あいつ……今のベジータと互角に戦えるほどの戦闘力だったか……?」

》ナメック星all

2ヶ月前 No.253

キュイ @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/キュイ】

キュイ「…」

ベジータの伝家の宝刀グミ撃ち。
全弾がキュイに当たりその衝撃であたりから砂埃が捲き上る。
誰もが倒したと確信したその時だった。
砂埃が晴れるとそこに立っていたのは無傷のキュイだった。
キュイは口元に怪しい笑みを浮かべると手を伸ばしてその掌をベジータに向ける。

キュイ「…」

そのまま地を蹴って目にも留まらぬ速さでベジータの眼前に現れるとその頭を広げた掌で掴み、まだ追えないほどの高速で後ろにあった岩場に叩きつけた。

>all


ゼノ「君もトワを知っているのか!?彼女は俺の宿敵とも言える存在で以前倒したはずなんだが…僕らも彼女たちの元に向かおう。力を貸して欲しい」

目の前の少年もトワのことを知っていることに
驚くゼノ。
そしてトワの元に向かおうと進言しつつテッカの潜在能力を見切った上で助力を求め頭を下げた。

>all

1ヶ月前 No.254

コウタイ・ヨウ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ベジータ】

…かに見えた。
普通ならばここでベジータがたたきつけられていただろう。
だが彼はパワーアップしたキュイの一撃をもろともせず、キッとキュイを睨みつける。

ベジータ「調子に乗るなよ…クソ野郎!!!」

その後は「ちぇぇええあぁああああああっ!!!」の叫びと共にキュイを殴り飛ばし、
追撃と言わんばかりに背後に回り込みハンマーブローで真上へとぶっ飛ばす。
彼は戦闘民族サイヤ人の王子。
その絶対的な力は地球での修行によりけた外れに上がっている。
少し強くなったとはいえ所詮キュイはベジータの敵ではなかったのである。

ベジータ「くたばりやがれぇ!超っ…ギャリック砲ぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

トドメはベジータおなじみの必殺・ギャリック砲がキュイに向かって放たれた。
相当キていたらしく、普段の数倍の太さと威力を持つものをキュイに向かってぶっ放している。
嗚呼、合唱…

悟飯「ありがとうございます、クリリンさん!っ…?なんだ?」

一方こちらは悟飯、迫りくるフリーザ軍の下級戦士をもろともせずに悟飯に片手間で感謝。
もはや泣きじゃくっていた彼の姿はどこにもなく、いっぱしの戦士の顔になっていた。
ここで悟飯、1月を察知した。
周りの雑兵よりも少し大きな気であり、それはこちらに向かってきている。

そこに現れたのは…ドドリアだった。
彼はアプールがやられた方向でスカウターの反応が無くなったのを知り起動したところ、
ベジータの巨大な戦闘力を察知した為こちらに様子を見に来たのである。

ドドリア「へっ!まだこんなゴミ共が残ってやがったか!」

悟飯「こいつ…強い…!」

ベジータ「…久しぶりだなドドリア。相変わらず醜く汚らしい顔だぜ。」

【テッカSide】

テッカ「は、はい!」

テッカは自分に協力を申し出た戦士を断りはしなかった。
なんとなくだが邪悪な気は感じられなかったし、何より助けになるならこしたことはない。
そう思い悟空達の元へ向かおうとした時だった。
何やらこちらに向かってくる気を感じる。

その正体は…ザーボンだった。
彼もまたドドリアと同じく様子見に来たのである…が、相手が悪すぎると言わざるおえない。

ザーボン「この戦闘力…お前だな?アプールをやったのは」

テッカ「…下がってください。はっきり言って貴方は僕の相手にならない」

ザーボン「子供が…調子に乗るなよ…!」

>Z戦士

1ヶ月前 No.255

テッカ @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

>>255 に追記】

テッカにとっては正直相手にもならない相手だった。
だがかかってくるならば倒さねばならぬと一応構えるテッカ。
そしてザーボンはもう片方の戦士にも目をやっている。
尻尾が無く髪もオレンジな為サイヤ人だとは気づかない様子だ。

ザーボン「…お前もどうやらそいつの仲間のようだな」

テッカ「よそ見しないでくださいよ。貴方の相手は僕です」

ザーボン「こいつっ!!!」

1ヶ月前 No.256

XENO @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/ゼノ】

ゼノ「…よせテッカ君、君が倒すほどでもない」

ザーボンが激情しかけたところでようやくゼノが口を開いた。
戦闘態勢のテッカを制止するような言葉を吐くと同時にザーボンに指先を向ける。

ゼノ「貴方に構っている暇はない。」

その言葉とともにザーボンの周囲から波状のエネルギーが現れザーボンの体を包むと1本のリング状のエネルギーとなりザーボンの体を完全に拘束した。
とある人物の使用する技を自分なりにアレンジして拘束だけを行なっているようだ。
そのリング状のエネルギーもかなりの気で練られているのかザーボンの上半身は完全に固定され身動き一つ取れない状況だ。

ゼノ「しばらくじっとしててください。貴方の気では解除できない。仲間が来ればなんとかなるでしょうがね。行こうテッカ君」

テッカの肩をポンポンと叩くと、空中でまるで壁でも蹴ったかのように全速力で飛び、その場を離れる。
目的地はそう、トワの元だ。

【悟空side】

悟空「なぁベジータ…オメェの知り合いはみんなおっかねぇのしかいねぇなぁ」

キュイを一撃で葬り去ったと思いきや、さらに増援が現れた。
その増援であるドドリアを見て、ため息をつくとベジータを見ながらいままで現れた敵達を知り合いと指しつつ若干引いたようにベジータに声をかける。
気付きにくいのだがこの「おっかない知り合い」という広い括りに実兄であるラディッツとナッパも含まれているのは内緒だ。

悟空「いっちにー、さん、しー」

そんなこんなで急に伸脚を始めストレットに入る悟空。
一体なにを企んでいるのであろう。

28日前 No.257

ドドリア @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★TPGQ3UIcgo_Tty

【北の銀河・ナメック星/ドドリア】

ドドリア「ぁあん?…ベジータ、テメェら猿野郎の生き残りがまだいたみてぇだな…!」

ベジータ「ああ、気に食わんことにそいつは俺を倒した奴だ。…見覚えがあるんじゃないのか?そのムカつく顔に。」

ドドリアは悟空の方を見て何やら不思議そうな顔をしていた。
そう、初めて会ったはずのなのに妙に見覚えがある。
この高身長(ベジータがチビなだけだが)にサイヤ人特有の引き締まった筋肉。
更に言えば男の癖に妙に高い声に特徴的な蟹頭。
その正体はドドリアの頭にピンと来た。

ドドリア「思い出したぜ、バーダックだ!!!27年前にフリーザ様が惑星ベジータをぶっ壊した時に最後まで抵抗してた猿野郎にそっくりなんだ!」

ベジータ「当然だ。そいつの2人目の息子だからな。」

ドドリア「んだとぉ!!?じゃあお前らが言ってたラディッツの弟と言うのはこいつか!!!」

悟飯「お父さんの…お父さん、ってことは…僕のおじいちゃんが、最後まで…」

ドドリアが思いついていた顔、それはほかでもない悟空の父バーダックの顔だった。
今から遡ること27年前、カナッサ星人の一撃により未来予知の能力を得たバーダックは、
フリーザが超サイヤ人の存在を恐れて惑星ベジータを消滅させようとしたことを予見する。
だが周りの仲間は妻であるギネ以外信じようとせず、結果的に止められなかった。

ドドリア「へっ!ならいいことを教えてやるぜ…おい猿野郎!確かカカロットって名前だったな!
あのバーダックの女房…そう、テメェのお袋をぶっ殺したのはこの俺だ!!!」

悟飯「!!!!」

ドドリア「フリーザ様が惑星ベジータを滅ぼす日にテメェの親父が逆らってきたもんだから叩きのめした後、
バーダックの目の前でぶっ殺してやったのよ!「子供と夫だけは助けろ」だのなんだのやかましかったから腹をぶち抜いてやったぜ!!」

悟飯「お前が…!!!お前がおばあちゃんを殺したのか!!!」

ドドリア「おばあちゃん?…そういうことか!
安心しろクソガキ!テメェも親父動揺ジジィとババァのところに送ってやるぜ!さぞ喜ぶだろうよ…あの女は最期まで自分の命じゃなくてバーダックとラディッツ共のことしか言わなかったんだからなぁ!!!」

ドドリアから語られた真実。
それはドドリアが悟空の母・ギネをバーダックの目の前で殺したという真実だった。
これにより動揺を狙ったのだろうが、悟飯にとっては火に油を注ぐ行為でしかなかった。
怒りによって戦闘力を開放する悟飯、ベジータは戦おうとしなかった。
「これはこの家族で片づけるべき問題だ」と自ら手を引いたのだろう。

今、時を超えて一族の仇を巡る戦いが繰り広げられようとしていた。

28日前 No.258

孫悟空 @gairu ★iPhone=tQordcmLt5

【ナメック星/孫悟空】

悟空「ひゃー!そりゃおでれぇたな!」

ドドリアの口から放たれた衝撃の事実。
なんとつい数ヶ月前に界王星で再会した両親…その片方である母親のギネを殺したというではないか。
息子の悟飯はまだ見たこともあったこともない祖父母を殺された事実に怒りを爆発させているが、それとは対照的に悟空はどこか落ち着いてた。

悟空「そう力むな悟飯、オメーのばあちゃんとじいちゃんはオラが死んでる時に修行してた界王星で界王様と仲良く暮らしてっからよ!死んだっちゅってもそのうち会えっぞ!」

まだ会ったことも見たこともない祖父母のためにぶちぎれる息子に対し、会ったことも見たこともある両親を殺した相手が目の前にいるというのに何も怒っておらず、むしろどこか他人事っぽく能天気にも悟飯を落ち着かせようと事実を口にする悟空。

悟空「にしてもオメーついてんな。この場に父ちゃんいなくて良かったぞ!父ちゃん、母ちゃんのことでぇ好きだからオメェぶっ殺されてっぞ?」

ドドリアのことを幸運だという悟空。
そして父がこの場にいたら殺されていたと笑顔で告げる。
ドドリアからしたら理解不能だろう。
自分の足元にも及ばない戦闘力10000程度の雑魚に殺されるわけがない…そう感じているはずだ。
しかし悟空の発言は全くもっての誇張なしの言葉だった。
何故ならバーダックは地獄で数々の悪い猛者たちと戦い、倒し何故かそれを地獄の治安維持をしてくれたとい大喜びした閻魔大王様により界王星に送られその界王星でも毎日欠かさずトレーニングを送っており、ピッコロ大魔王に実兄ラディッツ、ベジータと数々の死闘をくぐり抜けて来た自分ですら兄と2人がかりでも足元にも及ばぬほどの強さを得ているのだから。

悟空「悟飯、どうしたい?お前がこのピンクのきもちわりっ…太っちょ倒すか?」

怒りを解放させ戦おうとする悟飯に真顔で質疑を問う悟空。
今の状態の悟飯ならいい勝負にはなる、あるいは勝つことだって想像が難しいわけではない。
だからこそ会えて悟空は問う。
そうしながらも悟空は言葉を紡ぎ自分の意見を口にする…

悟空「オラもホントはウズウズしてんだ!ベジータばっかいい格好してっかんなぁ〜!あのピンクの太っちょが父ちゃんと母ちゃんの仇だとかそんなんはどうでもいい!ベジータばっかでずりぃからオラも戦いてぇんだ!」

>all

26日前 No.259

ドドリア @yorokongu☆hWfQzdHinlA ★Android=RmPpZQ9Nq2

【北の銀河・ナメック星/ドドリア】

悟飯「お父さん…」

ドドリア「おーおーナメてくれるじゃねーか!
キメたぜカカロット!俺が直々に相手してやる!お前ら、ガキと残りやつをやれ!」

このドドリアという男はどうやらどこまでも調子にのらなきゃ気がすまないらしい。
自らターゲットを悟空に絞り混むと悟飯には戦闘員を多数繰り出した。
悟飯の怒りは未だ収まらず、「どけぇー!」と声を張り上げてばったばったと雑兵をなぎ倒していく。
悟空の見立て通り悟飯もまたサイヤ人。その強さはかなり上がっていた。

ドドリア「くらいやがれカカロット!ドドリアビィームッ!」

こちらはドドリア。
自分の力量など考えず、スカウターで捉えた低い気で判断し悟空に襲いかかる。
突撃…かと思いきや必殺技であるドトリアビームを短調に悟空に向かって放った。
彼もまたスカウターの数値に踊らされた犠牲者である。合掌…

26日前 No.260
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