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魔女の夜宴【新年あけましてver、】

 ( なりきり掲示板(フリー) )
- アクセス(349) - ●メイン記事(33) / サブ記事 (14) - いいね!(0)

「まほう」 @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

 ここは「魔」につらなる少女たちが住まう世界。
 そんな世界のとある街に存在する喫茶店「ヴァルプルギス」。
 御昼時、普段こそは単なる一喫茶店でしかないこのお店。しかし夜にはもうひとつの顔を覗かせる──
 何を隠そうこのお店、日常では窮屈な生活を強いられている魔法を用いる少女たちにとっての集会所だったのです。


 聖夜も過ぎ、新たな年を迎えようとする今日。
 今宵もまた、深い夜の中、店の戸を叩く。



       「──────いらっしゃいませ。」   ようこそ、ヴァルプルギスへ。




■概要
 魔法使いたちが喫茶店で駄弁る。
 それだけ。
 まあ──せっかくですからみなさま今年はどうだったとか新年の抱負とか語ってみてはいかがでしょう。
 どうせ集まるのは同類だけです。
 包み隠さず御話くださいませ。




──────夜は長い故。





■るーる
 一人一役。
 ルールとモラルを守って参加してくださいな。
 今回の参加可能な人物は「魔法を扱う女の子」です。
 これに当て嵌まっていれば、肩書きが魔法少女だろうと魔女っ子だろうと魔法使いだろうと問題はありません。
 期間としては、一応年末年始の間の営業という形をとらせていただきます。



■名簿

 名前:
 作品:
 来店経験:あるorなしor常連or店員


 名簿はサブ記事にて受け付けております。
 では──お暇な方もそうでない方もごゆっくり寛いでくださいまし。>

1年前 No.0
切替: メイン記事(33) サブ記事 (14) ページ: 1


 
 

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】



───営業時間を終えた喫茶店の扉には「close」の掛札。


 本日もお店はそれなりに繁盛繁盛。
 お客さんの掃けた店の中をわたしは掃除していた。

「〜〜♪ 〜〜♪」

 テーブルの上を綺麗に拭いていくうち、ついつい鼻歌も混じる。
 気が付けばもう年越しまで数刻。
 一年が過ぎるのは長いようであっと言う間。
 “人”とは違う流れで生きる私にとっては──もっとかもしれない。

「ふうっ」




 そんな事を考えているうちにぴかぴかに仕上がりました。
 何せこのお店はこれからもうひとつの顔を現すのですから。





       魔女の饗宴のはじまりは、ここからが────

1年前 No.1

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

輝子さんが、このお店の表に「close」と言うプレートをぶら下げる。本日も店は繁盛、満員御礼の時間もあったほどだ。これで八神家は安寧やね。

テーブルを拭いている輝子さんに倣って、窓を輝かせるつもりで拭く。そう言えば…と。

「 今日はあの子たち来ないんやね。 」

魔法少女たちは、良く来る人も居るしない人も居る。だからこそ、一日に一度は来るのだ。でも、今日は少女たちは来なかった。
何故来るか。それは、
――輝子さんも自分も、魔法少女だからだ。

1年前 No.2

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>2


「──はやてちゃん。」

 私がテーブルを拭いているのと同じように、窓を綺麗にしている女の子。
 八神はやてちゃん。
 御家族の生活費のためにここでアルバイトをしているとっても良い子。──そして、私と同じ。

「まだお店閉めたばかりだから。もうちょっとしたら──」

 呟かれた言葉に返す。とはいえもうじき年が開ける。みんな忙しいのかもしれない。

1年前 No.3

日暮双葉 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 ――東京が異界化し、世界から断絶されて三年。
   その際に東京の内外にいた内、霧に触れた者達は"何か"を失い、代わりに魔法を扱う「魔法使い」になった。
   夕暮れの路地を一人歩く日暮双葉と呼ばれる少女もまた、魔法使いであった。とはいえ日も浅く、技量としてはへっぽこである。
   そう、弩弓砲(バリスタ)の魔法を扱う青年にいいようにしてやられたりとか。

「……はぁ」

 悩みごとは尽きない。寧ろここ最近ずっと些細な悩みで愚痴を吐いているような気がする。
 家族とほぼ絶縁状態にあるとか、そういう些細な悩みから。
 そもそもフリッカの記憶探しを手伝うとか言ったけどあれこれ私必要ないんじゃね?という自分の魔法の技量を見てため息をついたというものまで。
 そういうわけだから「魔法使い」となった後に支給された仮の家に帰ることもなく、ふらふらと散歩、もといアテの無い放浪に精を出していた。

 しばらく歩いている内、彼女の目には小さな喫茶店の看板らしきものが映る。
 こんな所に喫茶店なんてあったっけか……と、店名「ヴァルプルギス」を見る。

 ――はて、確かここって。
   夜会とか、物騒なものがたちどころに流行る「魔」の世界において、その片隅で営業してる喫茶店。
   聞く所によれば所謂「魔法使い」が集まる場所だっていう話なのだけど。

 首を捻りながら「close」の文字に気付かず扉を開ける。
 からんころん。初入店にも関わらず堂々とした物言いで。

「あのー、まだ開いてる?」

>星野輝子 八神はやて

1年前 No.4

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】

>>4

「あ、ほら! 噂をすれば──」

 からんころんと鐘の音。
 夜。
 closeの掛札の付いた店の扉はただの人に開けることはできない。
 開くことができるのは魔法に連なる人だけだ。
 そういうわけでこの時間に来店してくるということ、それだけで単なるお客さん以上の何者かであることは確定している。

「いらっしゃいませ! ようこそ、ヴァルプルギスへ──はい! 開いていますよ。こちらにどうぞ。」

 たた、と出迎えに向かう。
 見たことのない人だ。

「あの、此処に来るのははじめてですよね?」

 席まで案内の最中、ふと、そう問い掛けた。

1年前 No.5

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

――カランコロン。
closeの看板を掛けてある時、この店に入れるのは、魔法を扱う女の子しかいない。何時もは一人は来るはずの女の子が居ないから、今日はもう来ないのかなと思っていたら。

「 ほんまやね。いらっしゃい 」

なのはちゃん、フェイトちゃん、勿論シャマル達も来る時はあるし、リインフォースだって来た事はあるんよ、驚いた?
夜になれば魔法が扱いやすい時間帯になる。丁度良い明るさになる。魔法を扱いやすい時間帯はここに来る人達も多いらしい。

「 初めて見る顔やねぇ 」

常連までは行かなくても来た事のある女の子はいっぱい居る。勿論、来たことのない女の子も星の数ほど居るわけだ。

お手拭きと水を用意して席まで持っていく。さて今日の女の子は、どんな子なんだろう。

1年前 No.6

日暮双葉 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 ――まず扉を開けてすぐさま感じたのは、今さっき店を閉めたようなそんな一種の、後ろ髪惹かれるような物寂しさが漂っていたこと。
   残るコーヒーの香りとちょっとだけ乱雑な立ち位置にある椅子。備え付けの紙もところどころ少ないような印象を覚える。
   もしかして、閉店直後に間違って入ってしまったのだろうか? 鍵がかかっていないということも、

 こちらへ小走りで駆け寄り、出迎えてくれたのは紫髪の少女。それからもう一人――恐らく店員であろう――茶髪の少女がいる。
 そして現在、この喫茶店「ヴァルプルギス」は普通に開いているらしい。
 ほっ、と先程までのちょっとした不安が杞憂になったことに一息つきながら少女の案内に従って席まで向かう。
 途中、少女から聞かれた。初めてか、と。

「うん、初めてよ。この一帯は良く歩いているけどね」

 席に座りながら紫髪の少女、それから茶髪の少女に対しそう答えた。
 双葉自身、そこまで遠くをふらふらとした経験こそないため少なくとも借家から近いのだろうとは推測できる。
 しかしこんな所に喫茶店があるなんて今さっきはじめて気付いたようなものなのだ。


>星野輝子 八神はやて

1年前 No.7

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>6,7


───やっぱり。

「そうなんですか。ここ、御昼は普通の喫茶店なんですけど、夜はちょっと特別になっているんです。
 札を掛けてからは普通の人は入って来れないようにしてあって──あ、こちらメニューになります」

 席に着いた少女にメニューを手渡しながら言葉を続ける。
     、  、  、  、  、  、  、
「たぶん、お客様が夜になってここに気付いたのはそのせいかもしれないですねっ。あ、いまお冷お持ちしますね」

 夜は魔の時間である。
 この店が開いていることに気付けるのは、それに連なる者だけ。

1年前 No.8

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

うんうん、輝子さんと女の子の会話を聞いて密かに頷く。だってなのはちゃんがユーノくんと出会ったのも、フェイトちゃんのプロジェクトが完成したのも、リインフォースが動き出したのも。全ては夜。
お冷お持ちしますねっ!と言った輝子さんの肩に手を置いてお盆を渡す。

「 輝子ちゃん、お冷あるよー 」

ふふふ、と笑って、十字になっているピンを少し動かす。この子は“普通”では無いのだろう。
今この店に来ている、この店に居る女の子達は全て普通とはかけ離れているのだから。

「 メニューこちらですよ、お客様 」

関西的なイントネーションで、少し不自然に聞こえないだろうか。

1年前 No.9

無冠の剣王 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 ”――札を掛けてからは普通の人は入って来れないようにしてあって……”

「へ?」

 席につく最中、色々と説明された中で”札を掛けてからは ”といったところで一瞬硬直した。
 知り合いの喫茶店との縁もあってか少しは分かる。ちらりと自分が今入ってきた扉へ目をやると、そこにかかっていたのは双葉から見ればOPENの方。
 つまり、入ってきた時にはCLOSEになっていたということとなる。どういうことだろう、鍵を掛け忘れたタイミングで入ってきたとかそういうわけではあるまい。

 こんな摩訶不思議な話も珍しいと思うが、やはり行き着く先は少女の発言。
 ”夜 ”になって”この店に入り、普通に接客を受ける ”ということが出来るのはそういう存在であるから、ということ。
 夜会とか。夜になると魔法使いの決闘が増えるとか。
 そういうものに、ちなんでいるのだろうか。
 メニューを受け取りながら、そんなことを考える。

 茶髪の少女が水を持ってくる。関西圏出身だろうか。抑えてはいるもののイントネーションが若干、語尾が上がっているという形で表現されている。
 開いてざっと眺める。――気になることもある。軽食と飲み物でいこう。

「えーっと……サンドイッチとコーヒー、お願いできるかしら?」

>星野輝子 星野輝子

1年前 No.10

ナーサリー・ライム @faketanisi☆8cfl5/j3VDw ★0AiVDxB9ix_uyQ

【ナーサリー・ライム】


 その少女は、本を抱いていた。
 色とりどりの彩色で綴られた分厚い本は、童話か何かを描いたのだろうと表紙のみで見る者へ理解させる。
 上等なビロードの織物か何かを思わせる銀髪は、精微な顔面も相俟ってどこかビスクドールのよう。
 美しいというよりかは可愛い、という形容が似合うだろう見た目の少女。
 彼女の姿は一面の雪景色とよく調和していたが、しかし空には既に夜の帳が下りている。
 子どもが彷徨くには相応しくない時間帯――にも関わらず、ひとりとてとてと雪道に足跡を刻む彼女は何者か。

 それはきっと、本人にも分からないのかもしれない。
 ただひとつ確かなことは、この少女の真名はナーサリー・ライム――『誰かの為の物語』。
 ひとつの童話体系が形を取って顕れた、幻想存在。

 営業時間の終わった店の扉をからん、と音を立てて押す。
 不思議の国に迷い込むアリスのように、魔法の集う空間へと。


>ALL

1年前 No.11

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

「 はいはーいっ 」

じゃあ繰り返しますねーと能天気なテンションで口から言葉を発する。輝子さんにサンドイッチを頼んで、自分はコーヒーを作りに裏へ引っ込む。
すると、また店のドアからからんころんと気持ちの良い鐘の音がした。
ドアを振り返ると、これまた初来店であろう女の子の姿。ああこの子もか。今日は初来店の人が多いなあ…と思いながら、席に座っていた女の子にコーヒーを出して新しく来た女の子を席へと案内する。

お冷やとメニューを渡すと、女の子が持っている本に目がいった。ナーサリーライム。イギリスの民謡集・民話集。なかなか面白い本を持っているなあと思いながら話しかける。

「 いらっしゃいませー。それ、ナーサリーライムですか? 」

真名がナーサリーライムだと言う事も露知らずにはやては口から言の葉を運ぶ。

1年前 No.12

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>9,10,11


「ああ、その、つまり、ですね───」

 どうしようか。
 お客様は今日が初来店みたいだし、素直に話してしまった方がいいのかな。
 どうも歯切れが悪くなりかけたところで、私の肩にぽんと手が置かれた。
 振り向くとそこには御を手に持った少女。

「! ありがとうはやてちゃん。
 こちら、お冷になりますね。ご注文は……はい、サンドイッチとコーヒーですね、承りました。」

 冷水と御手拭を出し、私は注文を受けて一旦席の傍を離れた。
 ううん。結局、言いそびれてしまった。    、 、 、
 つい普段の癖で素性を明かすのを躊躇いがちだ。普段でも偶に口を滑りそうにはなるけれど。


 からん、ころん。
 また、音が鳴った。


「あ、いらっしゃいませ!」

 扉に目を向けると、そこには女の子。
 まるでお人形さんのようなその子の手には分厚目の一冊の本。何の本だろう。

「───一人、かな?」

 疑問気に呟く。
 小さな子が一人夜の街を歩いて喫茶店に現れる。
 普通なら怪しむところだが、ここは少々特別だ。
 ここに入って来れたのなら、きっとこの子も、同じように──

「ナーサリー・ライム?───ああ! マザー・グース、でしたっけ?」

1年前 No.13

ナーサリー・ライム @faketanisi☆8cfl5/j3VDw ★0AiVDxB9ix_uyQ

【ナーサリー・ライム】


「――そうよ。子ども達の夢、マザー・グース、誰かのための物語」

 くるくると、どこか咏うように彼女は答えた。
 迷子が偶然光につられて迷い込んだにしては、その立ち振舞からは不安を思わせない。
 さながらまるで、来るべくしてここに来た、とでも言うように。

「それが、あたし」

 彼女は魔法使いでは、ない。
 ただ、その存在は紛れもなく魔術師(キャスター)のクラスに当て嵌められている。
 渡されたメニューを両手で抱えてじーっと目を通していき、やがて。

「紅茶とマカロンを頂戴。マカロンはカシス味でお願いね!」


>はやて、輝子

1年前 No.14

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>14


 ナーサリー・ライム。
 日本ではマザー・グースと呼んだ方が馴染み深いかもしれない。
 鵞鳥の御婆さん──って読むと何だか可愛いですよね。
 それは子守唄であったり、遊戯歌であったり、早口歌でもあれば、物語でもあった。
 数多くの童謡が詰まった、子供達の友達であり、親であり──ともかく、そういう存在だと思う。

「この本の中には、たくさんの御話が詰まっているんですよね。」

 少女の身長と同じくらいに屈みながら、優しく笑んだ。

「え──あなた、が?」

 きょとんとした様子で、私はその言葉を聞いていた。
 彼女は確かに自分のことを、誰かのためのものがたり、だと言った。
 ただの女の子の戯れとは──なにか違うような気がした。

「あ──はい!承りました。では、こちらの席へどうぞ」

 ひとまず思考は後回し。
 私はこの女の子を、さっきの少女の近くの席に案内したのでした。

1年前 No.15

日暮双葉 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 少女が何か言いたげにしていたが結局言い淀んでしまい、その後のお水や何やで色々と有耶無耶になってしまった。
 メニューを繰り返して注文に間違いがないことを確認した茶髪少女が厨房の方へ引っ込んでいく。
 とりあえず疑問符は尽きないけれど、一回お水を飲んで思考をスッキリさせようそうしよう――と水を一口口に含んだところで、鳴り響いたのはからんころん、の鳴り鈴。
 ちらりと双葉もその方向へ視線をやると、次にやってきたのは童女のお客様。

 ナーサリーライム。
 ……ナーサリーライム?

 それって確か所謂御伽噺と呼ばれるモノのことだろうか。伝承とか、あるいは夢物語とか。
 それはともかくとして、ナーサリーライムとは少女が手に持っている本ではなく少女そのものであるかのような振る舞いでちょこんと席についた。
 そして彼女もまた注文し、店員の動きがようやく少し落ち着いたところで双葉は疑問を投げかけてみる。

「ねぇ、もしかして貴女たちって、その……世間一般でいう”魔法使い? ”」

 魔法使い暦一年足らず。
 三年前の霧に触れ。二年位後に発症した弩弓砲(バリスタ)の魔法使いに負けるレベルのへっぽこで一般人。
 もしかしたら人生最大の凄い魔境に足を踏み入れてしまったのでは――と若干戦々恐々となりながら。

>星野輝子 八神はやて ナーサリー・ライム

1年前 No.16

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

自分の事を“ナーサリー・ライム”だと名乗った少女は、マカロンと紅茶を頼んだ様で。カシスが好きなのだろうか?カシスのマカロンを頼んでいる。
Mother Goose(マザーグース)と言えば日本では大半の人に伝わるだろうが、ナーサリー・ライムで伝わる事はそう多くない。その理由は未だに知らないが。

「 ほかほか十字パンとか、そんな奴あったよね?hotcross Pan 。」

ほかほか十字パン、ほかほか十字パン。一つ1ペニ2個でも1ペニ、嬢ちゃんが居なけりゃ坊ちゃんにおやり。一つ1ペニ、2個でも1ペニ。ほかほか十字パン。
ナーサリーライムに入っている詩の一つにあったはずだ。と言ってもうろ覚えなので自信はない。

すると、初めにお店に来た女の子が口を開こうとしていた。なんだろうと思ってそちらに目を向けると、一つの疑問を投げかけられた。

貴方達は魔法使いか、と。

「 んー…せやね、うちは魔法使いって名目上、今はここに居るけど終わったらミッドチルダ行かなあかんし…うん、魔法使いやね 」

1年前 No.17

ほしのこ @recruit ★Android=NGOT4mOLx8

【星野輝子】

>>16,17

「ああ! ありましたね!
 あと──そう、きらきら星も。」
 、 、 、 、
 こっちの世界に来て、色んな本を読んで勉強したりしたから。
 ちょっぴり懐かしい。

 twinkle twinkle little ster────

 と。
 そんなことを話していると、最初のお客様からの問い掛け。
 ああ、さっき言いそびれてしまったから……。

「あ、あははは……はい、そうなんです。ここ、夜は魔法使いさんたちが集まることの出来るお店なんです。」

 そう、だからたとえば。

「───メテオテール。」

 軽く呟けば、手にしていた御盆が消えて、注文されていたサンドイッチとコーヒーが乗った新しい御盆が現れた。

1年前 No.18

ナーサリー・ライム @faketanisi☆8cfl5/j3VDw ★0AiVDxB9ix_uyQ

【ナーサリー・ライム】


「――魔法使い。なんて素敵な響きでしょう! でも、あたしはそんな大袈裟なものじゃないわ」

 彼女には魔術も魔法も使えない。
 ただ、その存在は紛れもなく彼女たちで言う魔法使いの枠組みに収められている。
 サーヴァント・キャスター。
 それ以上の懇切丁寧な説明は無粋。
 言うなれば今宵の『物語』は、世の節目を祝うために現界した一夜限りの童話(ユメ)にすぎない。

「あなた、詳しいのね! 本好きな人は、あたし大好きよ!」

 はやてや輝子の言葉に満足げにしながら、本の少女はごきげんな様子を見せる。


>輝子、はやて、双葉

1年前 No.19

日暮双葉 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 ――うん、全然分からない。
 双葉自身現代っ子でそういった童話を読み返す経験もなく、幼少期の記憶を辿っても出てくるのはせいぜい不思議の国のアリス位。
 彼女達の博識ぶりをぼんやりと眺めながら水を一口。

 問いかけには曖昧なものもあればハッキリとしたものまで。
 ミッドチルダとか、あるいはその他の事情とかは推し量ることは多分厳しい。
 兎も角、双葉目線から見ても全員なんらかの魔法の力を使う――それは、ハッキリと分かった。

「へぇー……――っ!?」

 紫髪の少女が目の前で見せたのは所謂”物体移動(アポート)”。
 目の前にある/少女の手の上にあった、何も無いお盆が一瞬にして消えたかと思うと、次の瞬間現れたのは食品が乗ったお盆。
 それも、先ほど双葉が注文した食品一式が乗せられている。

「物体移動、の魔法……かしら?」

>星野輝子 八神はやて ナーサリー・ライム

1年前 No.20

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【つ、綴りを間違えていました……っ。star、star……。】

【星野輝子】

>>19-20

「そんな感じですね──」
 、  、  、  、  、  、  、  、  、
 ある物とある物とを入れ替える形で瞬時に移動させた。
 物理法則をマジカルに無視した行いを可能にする。
 星野輝子の用いる魔法とは詰まるところそういう代物だ。
 汎用性は非常に高いが──ただひとつ、生命に関しての魔法だけは使ってはならない。

「あ、お待たせしました。こちら、サンドイッチとコーヒーになります。どうぞごゆっくり。」

 御盆に乗せてあるサンドイッチとコーヒーをテーブルに置いて、ひとつ礼をする。


「ナーサリー・ライムちゃん。……この子は、たぶん、そうなんだと思います。」

 たとえば、永い年月をかけて、本が魔の性質を得て、自我を得たとしたら?
 あくまでも、仮説に過ぎ無いけれど。
 でもそうだとしたら、彼女の姿が小さな子なのは頷ける。   、 、 、
 だって、彼女の傍にいたのはきっといつでも自分を読んでくれる子供たちだったのだもの。

「はい、私も本は大好きです。
 本の中では、色んな登場人物が活きていて……それを読んでる時って、その世界についついのめり込んでしまうんですよね。」

 何時の間にか、時間を忘れてしまいそうなくらい。
 それこそ、まるで魔法みたいに。

1年前 No.21

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

輝子さんがTWINKLETWINKLElittlestarを知っているとは思わなかった。と言う自分もほかほか十字パンしか覚えていなかったし言えないんだけれど。
詳しいと言える程ではない。本は好きだ。ある世界では、私は古書店を営んでいるらしいし。

輝子さんはテレポートの様なもの、まあそんな感じの魔法を使っていた。残念ながら私はバレッド(捕まえるヤツ)とかしか使えない。というかテレポートの様な魔法は少ないのだ。基本的に戦う魔法使いだから、殺傷能力が低い魔法は覚えていない。

「 夜天の書、リインフォース。まあほんまはシュベルトクロイツやねんけどな。…バインド 」

ちょっとしたメニューにバインドをかける。私の場合は魔力光が赤なので赤色のバインドなんだけど。

all様⇒

1年前 No.22

ナーサリー・ライム @faketanisi☆8cfl5/j3VDw ★0AiVDxB9ix_uyQ

【ナーサリー・ライム】


「そうそう、そうよね! あたしもそれ、すっごく覚えがあるわ!」

 幻想的な雰囲気とは裏腹に、子どもらしくきゃあきゃあと高揚を示す少女。
 本の虫となるのも宜なるかな。
 星の少女が言ったように、彼女はまさしくナーサリー・ライム――物語『そのもの』だ。
 彼女にとって童話とは愛し、のめり込み、満喫するもの。
 その結末が如何なものであろうとも、最後のページまで、彼女は愛する。


>ALL

1年前 No.23

日暮双葉 @tukuyomi07☆2nDyzvx51us ★ssiVBx8qzf_uyQ

【日暮双葉】

 物体移動。
 魔法使いの魔法の中ではメジャーてこそあるものの、なかなか侮れない魔法だと思う。
 最も、双葉自身の考えるようなものとはまた違うようなものであるらしいのだが、それは割愛としよう。
 コーヒーとサンドイッチを受け取る。

「あ、うん。ありがとう」

 礼を言いつつコーヒーを一口。
 ――うん、美味しい。
 鼻腔をくすぐる香ばしい香りと、口内を満たす苦味に舌鼓を売っていると、茶髪の少女も魔法を見せてくれた。
 バインド、拘束、そう唱えられた瞬間メニューに対して紐のようなものが絡みつく。もしや物体を拘束する魔法?と思っていたが、先ほど発せられた難しい単語からしてそれだけには留まらないようだと考えながら、サンドイッチを一口齧る。
 うん、瑞々しいトマトにシャキシャキレタス。肉厚のハム。
 マスタードがアクセントとして利いている。

「色々あるのね。……折角だし、私も見せましょうか」

 魔力制御のせの字はまぁなんとかなるだろう。
 備え付けられていた灰皿に、ポケットから取り出したティッシュを一枚向けてそこへ指をやる。指を中心として描かれるのは青白い円環。
 次の瞬間、指から発せられた雷光がティッシュを一瞬にして焼いた。
 残り火が燻るティッシュに、水から取り出した氷を一つ置いて消火する。

「これが私の魔法」

>ALL

1年前 No.24

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】

>>22,23,24

 少女=絵本は容姿相応の喜び様ではしゃいでいた。
 釣られるように私も口元を綻ばせる。
 その純粋な様は他者の心も柔らかにする。
 、  、  、
「メテオテール。」

 紡げば、星が流れる。
 サンドイッチとコーヒーが空いた御盆が、紅茶とマカロンの乗った代物に。

「お待たせしました、こちら、ご注文の品になります。」

 にこりと笑いながら、それを差し出した。


 ひとりが見せれば、みんなが魅せる。
 はやてちゃんが赤で魅せ、お客様が青を奔らせる。それぞれの魔法御披露目タイム───
   、 、
「一口に魔法でも、本当に色々あるんですよね。」

 バインド──対象を縛る。
 稲光は取り出されたティッシュを焼く。
 それは私の使う魔法とは明らかに形態の違う代物だ。




 と。


 ごーん、ごーん、と。
 鐘が店内に響く。
 気が付けば時計の針が指し示していたのは12の文字。
 ああ、そっか。

「年が、明けたんですね。──みなさん、あけまして、おめでとうございます。本日は当店にお越し戴き、本当にありがとうございますっ。」

 そう言って、ぺこりと礼をしてみせた。

1年前 No.25

フェイト @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=S0xWjDBvkX

カランコロン――

ドアを開けばそこは喫茶店。コーヒーの香ばしい香りと店内は賑わっていた。
そこへ一人の金髪のツインテールの少女が来店してくる。喫茶店はあまり来ないため少し緊張しているらしく辺りをキョロキョロと見渡している。

「此処が喫茶店…」


>all

1年前 No.26

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

【 八神はやて 】

全ての魔法は、夜天の書にあり。そんな事が描かれていたけれど、夜天の書にある魔法だけでは無かったようで。苦笑いをしてリイン…シュベルトクロイツの某体を握り締める。

輝子さんが一口に魔法と言っても…と言葉を発する。そうだ、一口に魔法でも、なのはちゃんの様な攻撃型とフェイトちゃんの様な速度型、そして私の様な補助型が存在するのだ。

ゴーン、ゴーン。
鐘が響く。そうか、もう今日になってしまったのか。

「 あけましておめでとうなあ。うちの店に来てくれてどうもありがとう 」

そうして、輝子さんと同時に頭を下げる。――と、からんころんと言う音が玄関から聞こえる。
そちらを振り向くと、なんとまあフェイトちゃんが。

「 フェイトちゃん!いらっしゃい 」

1年前 No.27

フェイト @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=S0xWjDBvkX

目の前には親友の一人はやての姿があった。ホッと一安心した様子だった。

いらっしゃいと言われて仄かに笑みを浮かべていた。

「今晩は、はやて。」

にこっと柔らかな笑みを浮かべると空いてる席へと向かい腰をかける。


>はやて、all

1年前 No.28

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>26-28


 やがて鐘が鳴り終えると、また、ドアの開く音。

「いらっしゃいませ!」

 挨拶と同時に其方を向くと、そこには綺麗な金色の髪を二つに結んだ女の子の姿。
 するとその少女の姿を見るやいなや、動き出す人影──はやてちゃんが。
 そうして視線の先には仲睦まじげな二人。

「はやてちゃんのお友達ですか?」

 そういえば、同じ店の従業員だったけど、他の魔法少女との交友──店に来たことのある人は除く──聞いたことがなかった。

1年前 No.29

フェイト @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=S0xWjDBvkX

「はい!初めまして。フェイト・テスタロッサ・ハラウオンと申します」


ぺこっと礼儀正しく挨拶をする。この人、はやての知り合いかな…?と思っていた。少し緊張していたらしく警戒してる様子だった。

>輝子、はやて

1年前 No.30

雨雅雪斗 @arinn1111☆0KTbw4aL25Q ★Android=l39bFfvGfY

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1年前 No.31

ほしのこ @recruit ★2wBeFhWWiK_M0e

【星野輝子】


>>30-31


 ……あ、あれ、ちょっと距離を置かれてしまっているような。

 初めて会った人に対して、無意識にその懐に入って行ける人というのも、そうはいない。
 金髪の彼女が、まだ何処か“得体の知れない人物”を目の前にしているという気分でいるのは、仕方のない話。
 そんな微妙な空気をどうにか繋いでくれたのが、はやてちゃん。

「ううん、私のほうこそ、はやてちゃんがいるおかげで助かってますし。」

 信頼。
 そう言われると嬉しい。けど……な、なんだか少し照れてしまいそうです。

 親友……親友さんか。

 私は改めて──向き合って。

「はじめまして、星野輝子です。はやてちゃんとは、お店で一緒にお仕事しています。──よろしくおねがいしますね、フェイトちゃん。」

 名前を呼んでみた。
 仲良くなるための第一歩として。

1年前 No.32

フェイト @tifuyu15☆ej35LTRkmPc ★WILLCOM=S0xWjDBvkX

はやてからは信頼してる先輩と言われはやてから紹介された星野輝子さん。彼女は自分のことを名前で呼んでくれた。少しだけ、緊張はほぐれたみたい。

「はやての先輩…。はい、此方こそよろしくお願いします!輝子さん!」

一瞬だけ俯いてはやての先輩と言い聞かせるように呟くとよろしくとにこっと仄かに笑みを浮かべて告げる。そしてはやてからメニューと水を差し出されると水を一口飲み、コトンっとコップを置く。メニューを開くとどれにしようかなと迷っていた。とりあえずはやてと輝子さんの方を向いては。


「オススメのメニューってなんですか…?」

と二人に聞く。迷った時はオススメを聞くほうが無難だと思ったからだ。

>はやて、輝子さん

1年前 No.33
切替: メイン記事(33) サブ記事 (14) ページ: 1

 
 
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