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【文字通り全ジャンル】CRPWARS【オリ対応】

 ( なりきり掲示板(フリー) )
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初心者大歓迎 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★wDk6ay47NY_EP8

クリックありがとうございます。
そして興味と関心を持っていただけた事に感謝を。

こんにちは。
始めましての方は初めまして。

このスレはなりきり掲示板(フリー)にスレ建て予定の現在、別の掲示板円板でも建てられている
2005年8月12日に始まった、アニメや漫画、ゲームのみならず映画といった
様々な映画、小説、アニメ、マンガ、ゲーム、歴史の人物、現実の兵器etc…
文字通り全ジャンル(オリジナルキャラや作品含めて)キャラクターになりきりを行ったり、個々人で勢力を作り戦争をしたり
魔法やら超能力、銃撃戦や肉弾戦やイベントなどを行ったり
かたや日常生活を行ったりなどほぼ何でもありのスレです。
本来は雑談も行えるのですが、それに関してはルールで説明します。

参加するに当って無理には勧めませんしサブ記事のルールのみ知り覚えていただけるだけでも十分です。
しかし雰囲気やキャラの作り方を掴んだり参考になる為本家のウィキを見ることを推奨します。
詳しくはCRP雑談Wikiで検索か募集板でのリンクでのホームページでご確認を。

詳しくは本スレのサブ記事にて

この世界で何をするのか、それは貴方次第です。
それではプッシュスタート!

2年前 No.0
切替: メイン記事(238) サブ記事 (9) ページ: 1 2 3


 
 
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Amazing Mightyyyy!!!! @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/南米/アマゾン川流域・リコンカスターズ司令部/七月(通常状態)】

『セレーネでこの技術は機動兵器の関節部や可動部分に等用いられています。無論強度と柔軟性の両立した合金化は他の面でも有用でしょう』
(なるほど……少々特殊な構造にはなりそうかもしれないが、陸上兵器には使いやすいな)
セレーネ側での活用方法を聞いて思いつく七月の考え。
これはすべて、本社へと渡ってくれればいい。そうすればストライカーユニットなりにつくるなり生産するなり本社がやるだろう。

そう考えてるとヒュペリオンは此方に納得し戦意自体は受け取ってもらえたようだ。
するとモニター、および私の机のモニターにもアマゾン川流域の地図が映し出される。簡単なブリーフィングだろう。
話によると電撃戦は成功、大部分の占拠に成功したが逆に数という手数が足りず電撃戦を持ってしても広大すぎるジャブローの占拠に手を焼いているらしい。戦力の大部分を振ったところ地形戦として有利なSAFによって、こう着状態に陥ったらしい。

(無理はないわね……ここまで広大な地域を圧倒いう間に占拠するにはそれだけの戦力がなければいけない、だけど広大な地域を防衛する兵力とのバランスが足りない。確かに同盟がほしくなるわね)
そう考えつつリコンカスターズの枠に捕われないで戦闘してもよいという許可をいただいた。
暫くの滞在はここになりそうだ……そう考えつつ、このモジュールデータ含めて成功の報告をすべて本社に飛ばすのと『吹雪』を呼んで整備してもらわないと……やることが多いな、と感じつつも物資も必要な分だけなら使用してもよいと聞いた。これならしばらくは大丈夫だろう。勿論ダブルオー・オービットの機密保持は当然のことだが。(試作3号機の設計図を渡したところで1号機はかなり機密な分類に入るが)

『デハミス七月。月ニ栄光アレ。地球ニ慈悲アレ』
そうヒュペリオンは言いつつモニターから消えた。正確にいえばモニターの電源が消えた。

(月に栄光、地球に慈悲、ね……独立の道を捨てた、という面で言えば組織を誘致するのは間違っていないわ)
最悪の人類滅亡だけは、避けなければならないと感じつつだが彼女はそう思う。


「さて、『吹雪』を呼ぼうかしら」
Nジャマーの影響を受けない衛星専用回線を使い、私は『吹雪』を呼ぼうと通信を駆けた。


>>セレーネ様

【吹雪、に関する情報はのちほど設定スレにて】

2ヶ月前 No.189

セレーネ @sierra09 ★6iTM2Pmb53_qGu

【地球/南米/アマゾン川流域・リコンカスターズ司令部/奪還軍】
リコンカスターズ側の許可が降りている為、Nジャマーや行っている電波妨害を抜ける通信は長距離通信であっても不自由なく行える。
また此方に本社から誰か向かわせる場合必要であればエスコート(護衛)をつけるそうだ。戦っているのはあくまでSAFだが南米は米大陸経済統一機構AFTA加盟国である。
他の南米国家や北米大陸からの増援が送られる可能性は高い。既に南米連邦に属していないタリビアが派遣軍を編成しているとの事だ。
なのでリコンカスターズに加担している以上、注意が必要であるとの事。

「そういう訳なのでご注意を。尚このタリビア派遣軍も<高価目標>の一つで御座います」
ハイプライオリティー…高価目標とはリコンカスターズが特に脅威と定めた敵等だ。之を排除したり作戦を成功させると報酬にボーナスがつきセレーネ側の評価が上がりより高いサービスが受けられる。
…ちなみにそれを解説しているのは七月の横にいる猫耳をはやした美しい少女だ。メイド服姿も良く似合っている。最もこの場においてはかなり異質に感じるが。
「私はクラリス型侍従アンドロイド。七月様をオールマイティに支え御奉仕致します。尚耳に触る者は地獄行き」
ようは御付の副官をかねたメイドらしい。因みに与えられた部屋でこの副官はシンクタンクや60年代の古き良きSFを思わせるロボに変える事も出来るらしい。謎の配慮である。

「では御用がありましたら及び下さいませ。それと後で高価目標の一覧を送らせて頂きます」

>>Amazing様

2ヶ月前 No.190

巡り合わせの珍道中/市街地掃討業務 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_WcJ

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/伽藍の堂〜周辺通り/青崎橙子、????、???→ルビー・ローズ(抱えられて空中)、スパイク・スピーゲル、その他多数。ジャイアント・ネヴァーモア(グリム×複数)、ベオウルフ(グリム×多数)、狩り立て憑きのセドリック、C.M.S.C警邏部隊(地上部隊・航空部隊(歩兵下車、航空機NOE飛行中)、C.M.S.C航空歩兵一個小隊※光学迷彩術式展開→解除)】

ルビー「ウワーやだやだやだっ…てっ…嘘!?」

あれだけ不自然且つ落ちていれば当たり前の様に掛かる重力に更に加わった人為的で猛烈な指向性のある落下加速――叩き付けられて見るも無残な有様になり果てる場面が目に浮かんでいて半ば恐慌状態になり掛けていたが…これまたおかしな事が――というよりハチャメチャというべき事を目の前で/自分を抱えた彼(嶽丸)がやってのけて見せた。――相殺する様な…否、寧ろ落下した衝撃を圧する勢いの制動、街路を深く踏み砕き、尚且つ派手に土埃を巻き起こし、少々咽そうになりながらも今し方命の恩人が見せた何とも常識外れな動きに驚きながらも彼に抱かれたまま恐る恐る周囲を見回す。

ルビー「――凄い」

濛々と立ち込める土煙、そして恐らくはあの人狼めいた怪物達が通りを蠢く影、格好の煙幕代わりとも言えるこの状態を利用しない手は無いだろう。今の内に逃げ出せれば…と、

「――おい、其処の“君ら”」

―土煙の一方向から、唐突にそんな“声”が聞こえる。声色的に女性のモノだ

しかしながらやけに落ち着いていると言うか…緊張感に欠ける平静な呼び掛けと言うか

「くる気が在るなら、其処から(回れ右して30歩、段差を15段上がって来る)といい。――偶にはこういうのも悪く無い。」

―続けて聞こえた声は視界ゼロながら妙にきっちりした歩数やら段数やらを指定してくる。

ルビー「えーっと、どちら様かは分からないけど――どうしよう?行ってみる?…あと、もう降ろしてくれても大丈夫だよ。」

何ていうかその…ちょっとはずかしいかな。

なんて言葉をそう今更ながらも付け加えつつ、殆ど出来合いというか御互いに困惑状態とも言える同行者(嶽丸)に彼女は尋ねた。

その一方で…

スパイク「…派手にやるねぇ。」

(狩人)と一言二言言葉を交わしている内に、付近から迫っていた人狼型(ベオウルフ)が銃撃だか砲撃だかよく分からない位に強烈且つ正確な一撃を喰らって
次々と文字通り(爆ぜて)一方的に消し飛んでいるという有様。――耳を澄ませば並みの銃弾を軽く超える速度で次々と上方から発射されたトンでもない速度のナニカが跳んで来ているのが分かる。―感覚は研ぎ澄ましていて飛来してくる方向は分かるが――多分あのケダモノ共に取り囲まれている有様を見て抜け出す隙を作ってくれているのだろう。一方、くだんの(狩人)は何処か不機嫌そうに…これまた理屈抜きで、その暗い(光)が宿った視線を――遮蔽物やら壁越しにジッと(狙撃手)の方向へと向けていた。“視えている”筈も無いというのに…

セドリック「――余興としてはそれなりだが、足りんな。到底足りない。―掃除係も…来た様だ。」

――



(狙撃)を立て続けに受けて数を減らしながら混乱する地上のベオウルフ(グリム)の群れ、上空の数羽の巨大なジャイアント・ネヴァーモア(グリム)もまた交戦中の個体は獲物を視界から逃して弧を描いてハゲタカの様にグルグルと周囲を回っている。



攻撃は殆ど唐突だった。

C.M.S.Cウィッチ1≪クングル1より各機へ、攻撃開始、繰り返す、攻撃開始、着弾後は各個遊撃に移行。目標群を逃がすな。≫

(何も無い)中空から不意に宙に放られる様に姿を現した空対空ミサイル、コールドローンチで射出からそのまま白煙を曳いて十数発が次々と吸い込まれる様にジャイアント・ネヴァーモア(グリム)の三体に直撃し、致命打では無いが重症を負わせる。

―ストライカーからのミサイル射出と同時に、呪術により(リンク)して共通の魔法効果を得ていた異邦の機械化航空歩兵の面々が次々とその姿を現して散開、各々の得物を手に数機は先制で怯ませた上空の怪鳥の群れへ、数機は地上へと立て続けにロケット弾やガンポッド・携行火器で急降下しつつ攻撃を仕掛けていく。

ゾーラ≪そぅら、狩りの時間だ。クングル5より後続各機へ、続け!連中にバラける猶予を与えるな。≫

キバキ≪…此方の想定より数が多い、地上部隊は対応可能か?…それに≫

急降下しつつ射撃と誘導兵器による攻撃でグリムへと仕掛けていく僚機を余所に、その中空でバックアップに就いていたウィッチ――アティエノ・キバキは一方向へと視線を向けながら…

HMDの表示にはIFF(敵味方識別装置)応答無しの機影が一つ…恐らくは自分達よりも前にこの空域に(居た)機体だろう。――他国や他勢力所属の御同業(ウィッチ)なのは間違い無いだろうが



≫嶽丸、(鈴初瀬 星奈)、白銀武、東区ALL

2ヶ月前 No.191

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_8MY

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区外縁/白銀武】

「うっ…」
調子に乗ってガウスライフルを撃ちまり、ベオウルフの肉塊を量産していた所突然妙な気分に襲われた
「見られたか…いや気のせいだよな。距離もあるし幾ら連射したとはいえここは死角になっている筈だ」
センサー類も特に問題は無い。だがまるではしゃぎ過ぎた子供をたしなめる様な大人の視線の様な物を感じた。

そうしている間にC.M.S.Cの本格的攻撃が始まった。統率のとれた部隊による攻撃だ幾らグリムとてひとたまりも無いだろう。
それにしてもC.M.S.Cと言う部隊は中々錬度が高いし装備も良い。侮れないな等と考えていた。
このままここで射撃を続ける事は色々まずいのではないか、そう考えた白銀は射撃姿勢を解き、壁を走り抜けるウォールランやワイヤーを高所にひっかけ
一瞬で登りきるグラップリング等、ウィンズロア・コードのサイボーグ特殊部隊やアトラスPMCにも勝るとも劣らない能力で、一瞬の間に別の建造物へ移った。

「別に見つかってもそこまで問題は無い筈何だが…何となく居心地がワリーからな」
そう呟くと改めてバトルフィールドを見直す。一方的に狙撃を援護した二人も今の所無事な様だ。それに特に追い詰められた人もいなさそうだ。
ならすべきことは敵の間引きだ。少しでもグリムが減ればここでの戦いも早く終わるし被害も抑えられるだろう
そう思い改めてガウスライフルを構え引き金を引いた

>東区ALL

2ヶ月前 No.192

Amazing Mightyyyy!!!! @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区上空/鈴初瀬 星奈】

(光学迷彩……ミラージュコロイドに近いけど複数同時なら、統制する隊長機がいる)
光学迷彩をミラージュコロイドと仮定した。実際には彼女は間違っているが、此方に気付いているのには変わりない。

もし戦闘となればこちらは数的不利としては圧倒的だ。どれだけ機動力で誤魔化そうと変わらない。
MARVEも精度は高いと言われればそうでもないし、固有魔法は高威力だが使った後のデメリットがあまりにも大きすぎる。ただあの怪鳥相手ならMARVE1本で十分だけれど。

状況からしてみれば市街地の襲撃に当たるだろう。理由は不明、その中で怪鳥の掃討にも当たっているようだから、何のためにやるのか分からなくなってしまう。相手の攻撃や通信が入るまでは、しばらく動かない方がよいだろう。


「……七月」
かつての戦友の名前を呟く。彼女にとっては、大切だったもの。

>>東区all

2ヶ月前 No.193

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街/防森災也、ちゃっきー】

ちゃっきー:どうしただすか?

ちゃっきーは不思議そうに災也を見ていたが、彼はどうやら例の道化師を見ていないらしい。
だが見ていなくて正解と言おう、正確に把握していたらどうなっていたのか考えたくなかった。
ソレが瞳に映っていた時自分の中にいるベレヌス神が警告し、戦意と敵意を露にしていた。
災也自身は不思議とそれ自体に恐怖は抱かなかった。
但し普通の人間が直視してはならない存在だとも感じてもいたが

「いや、もっと性質の悪い物かもしれません」

自分を見つめている飛鳥井エルシィ氏に対しそう答える。
徹夜でゲームし続けて幻覚を見た、ならばどんな良いか
怪物や怪異を狩る者としては最早慣れてしまった。
すぐに平静を取り戻し視線を彼女に戻して

「でも沙沃島じゃ珍しくないようですよ、此処は魔界都市新宿と良い勝負らしいので」

その話は有名な話で比喩でも例えでもなんでもなく魔界都市という単語を出す。
普通のバックパッカーでは絶対に聞きたくないであろう言葉だが
もう此処で敢えて知っている人は知っていることなので包み隠すことでもない。
ただしここ以外に会ったばかりの人間にこんなこと言えば頭がおかしいと思われても仕方ないことを口走っているのも自覚していた。
彼は基本的に嘘を吐くことができない、それは雷電魔人の師が雷電の身であるのと同じく彼は光子の身である代償のために。

>飛鳥井エルシィ、all

2ヶ月前 No.194

C.M.S.C国連委託治安維持部隊/市街地掃討業務 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_WcJ

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2ヶ月前 No.195

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア))/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/伽藍の堂〜周辺通り/嶽丸】



嶽丸が鬼という人外の存在であり、それに加えて数々の修羅場や二度の邪悪な神格との遭遇といった、不運にも程がある絶望的極まりない事態を乗り越えた賜物である。

ーーなによりも、ルビーという一人の少女を守りたいという想いがあったからこそ限界を踏破し、常識の破壊を成し得たのだ。

重圧と衝撃は気合で消し飛び、 無事に地上へと降り立った。




「ーー間一髪、ですな……お怪我はありませんか?」


見たところ傷は無さそうだが、念の為に無事を確認する。


無茶の代償で身体が多少は痛む。それに、素顔を隠そうにも今からでは手遅れだろう。ならば、今はルビーの身が第一にーーと思案を巡らしたところに女性の声が響く。

どうやら、この土煙でも女性には此方の位置がわかるらしい。あれだけ派手に落ちれば無理もないが。

何はともあれ、逃げ道を案内してくれるようだ。意図はわからないが、藁にもすがりたい現状では有り難い。

「ーーそうですね、行ってみましょう。どの道、此方に留まっていては追撃を受けることになります。此処は信じてみましょう。……ああ、これは失礼」

困惑した様子で尋ねるルビーへ答える。土煙が晴れるのは時間の問題だ。可能性があるならば賭けてみる。

と、意気込んだところでルビーの言葉で彼女を抱えたままだった事に気づく。まずは謝ってさら腰を屈め、ルビーを静かに降ろした。


「では、お手をどうぞ。土煙で迷わないように……いえ、恐ろしければ握らずとも構いませんが」


歩数と段数を脳内で反芻するように確認し、ルビーに手を差し伸べる。本性が鬼である事を気にして気遣う。今更ながらと理解していても、肝心なところで及び腰になる。

尤も、危険を察知したら即座にルビーを抱えて逃げる所存だが。

いずれにせよ、女性の言葉を信じて進む事に決めた。

>ルビー・ローズ、青崎橙子、(スパイク・スピーゲル、ジャイアント・ネヴァーモア、ベオウルフ、狩り立て憑きのセドリック、C.M.S.C警邏部隊、C.M.S.C航空歩兵一個小隊)、鈴初瀬 星奈、白銀武、東区ALL

2ヶ月前 No.196

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_8MY

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2ヶ月前 No.197

Amazing Mightyyyy!!!! @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区上空/鈴初瀬 星奈】

……通信が聞こえる。
やはりそちら側から、という事ね……と思いつつ、相手のウィッチの解析をする。

(機材はアトラスエアクラフトから……銃の向きを見るからにして敵意はなし。通信に応じるわ)
いつもはオフにしているマイクのスイッチを入れ、それと同時にMARVEを専用の格納式ウェポンベイのパイロンにつけ、仕舞わせると

《クングル3へ、此方鈴初瀬 星奈。レイレナード直属特殊非公式飛行部隊所属。コールサインはイルミネートムーン。此方の任務は極東地方の情報収集。もし此方への攻撃または敵意を払うというのであれば、容赦なく殺す》

あくまで此方からは攻撃をしないが、もし攻撃するようであれば容赦なく殺す。
彼女の「生き残る」という概念。それをこのフィールドに敷く。


>>キバキ、東区all


(彼女の性格が振りまかれますが許して)

2ヶ月前 No.198

NEGIUSさん @magius ★pUHJQA3Qz5_PHR

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街/飛鳥井エルシィ】

>>194
お化けよりもっと性質の悪いもの…
それを聞いてエルシィの脳裏に浮かんだのは生きた人間という、ごく一般的な発想だった。
次いで燃料及び補給が途切れるというバックパッカー的発想も。ある意味正しくはある。
平静を取り戻した災也青年の話に、エルシィは驚きの表情を露わに。
「おおっ、それは緊張感があって面白そうだね〜」
…驚きの方向性が一般的なそれとは大きく乖離しているが。
遭難して流れ着いた際に聞かされた話もそうだが、どうやらこの少女は頭の螺子が中々に緩いらしい。
この反応は魔界都市が何たるかを知っている筈だが…それとも本当にただの天然なのか。
あるいは危機感を危機感として抱いていない可能性もある。兎に角掴み所のない少女だった。

>防森災也、ちゃっきー、他all

2ヶ月前 No.199

巡り合わせの珍道中 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_WcJ

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り〜建物(伽藍の堂付近)内/青崎橙子、ルビー・ローズ】【またまた一度分けますね、ちなみにグリムは死ぬと一定時間後に死骸が自然消滅します。】

――



ルビー「いや、まぁ楽だったからそのままでも本当は良かったんだけど…流石に締まらないしね?」

そんな言葉を返しながら抱えられた状態からそっと降ろして貰って自分の二の足で地面に立つ、身体は一先ず平衡感覚やら何やらをきちんと取り戻していたらしく違和感は特に感じず。行動に支障は無さそうだと判断する。そうしてさっきも思った事ながらやっぱり彼(嶽丸)の体格というか身長は相当なモノだった。横に立てば余計にソレ(偉丈夫)且つ本人も気にしているが(人ならざるモノ)なのが判る…とはいえこの際は状況が状況なだけにあまり気にする事でも無いだろう。

ルビー「あぁ、いや何か気を遣わせちゃってゴメン。――でも怖かったりとかそういう感じは不思議としないしさ」

差し出された手を赤味掛かった黒髪の彼女は特に躊躇うことなく取って握り、(聞こえた声)の指示通りに視界の利かない土煙の中を割りと乗る気で…尚且つ率先して歩数を数えながら進む。

ルビー「28、29、30っと…これで歩くのはココまで、次は」

半ば半信半疑ではあったが…今度は煙中でまるで見えない(階段)に足を掛けた。

ルビー「うわっスゴい、あの“誰かさん”の声の通りだ。―ここまでピッタリだと逆に怖くも感じるけど。」

そうして階段を登り――

…指示された通りの手順で進む事に集中していて(嶽丸は気付いているかもしれないが)、何時の間にか周囲で聴こえていた銃声や爆発音の類がパッタリとやんでいる事に気が付く。戦闘が終わったとかそういう感じではなく――寧ろ(切り取られた)様に此処だけで(聴こえなくなった)かの様に思えてしまう。

そうして登り終えると、土煙はその余韻すら残さず――日の差し込まない静かで、何処か涼しげですらある廃墟の中の狭い路地裏の様な小路…というか(通路)が眼前に続いている。――閉じられた左右の雑多な建物の出入り口や、かなり昔に張られたらしき掠れた広東語の広告の切れ端――塵芥の在る、しかし不思議と不快感や不衛生そうな感じはしない。奇妙な、しかし子供時代に秘密基地探しで廃屋を探検した時の懐かしくも感じる感覚を抱く様な…そんな妙な場所だ。

ルビー「変だと思うかもしれないけど私少しワクワクして来たかも、よーし!それじゃ進んでみようか。」

そう言うなり、銀色の瞳を持つ少女は成り行きで、そして命の恩人として行動を共にする事になった一人の(鬼)な彼(嶽丸)の手をひいて、やはり躊躇なくずかずかと進んで行く。――この小路の先に何が待つのか…


≫嶽丸、(東区ALL)

2ヶ月前 No.200

風使いと魔獣 @forte10☆NeDCG1Klls. ★SjANaFstHP_Hja

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2ヶ月前 No.201

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア))/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り〜建物(伽藍の堂付近)内/嶽丸】


【了解です。参考にして消滅描写を遠回しな表現で挿入してみました。間違っていたら、すみません】


気配が薄くなっていくのを感じた。土煙でよく見えないが、恐らくは彼らに倒された狼めいた怪物であろう。詳しくはわからないが、あの怪物達は倒されると消滅するようだ。

やはり、真っ当な生物ではないらしい。長旅の非常食にならないかと多少は思っていたが、それは期待出来ないようだ。


「締まらない……ああ、そういうことでしたか。気づかず、すみません」

ルビーから理由を聞いて暫し考えた後、納得して詫びる。どうやら思慮が浅かったようだ。

此方を見る視線に気づいて自分と彼女を交互に見る。彼女から見れば差は大きいのだろう。そもそも、人間から見れば鬼は大き過ぎるのだろう。例外はあるが。

なるべく威圧感を与えないようにしなくては、と悩みつつ彼女の様子を見る。

「いえいえ、此方こそ気が利かずーーそうでしたか。怖くはないのですか……それなら、よかったです」

怖くないーー差し出した手を躊躇なく取ったルビーのに対する返答は、彼女を怖がらせなかった事への安堵か、それとも彼女が自分を怖がらなかった事への安堵か、はたまた両方だろうか。


「はい、次は階段ですね。踏みはずさないように気をつけましょう」

気遣いつつ、流石に過保護過ぎたかと悩む。むしろ気をつけるのは大柄な此方ではないかと思案する。

「ええ、見事に正確ですね。よほど几帳面な方なのか……あるいは、慣れているのでしょうか」

先ほど、急に住人達の気配が消えた事を振り返る。恐らく、この辺りでは怪物騒ぎのような事が日常茶飯事なのではないかと推測する。

それにーー


「ーーーー」


ーーそれに、先ほどから周囲の音が聴こえなくなった。距離が遠くなったのとは違う。消えてしまったのだ。まるで、切り取られたかのように。

違和感を覚えつつもルビーと共に狭い路地裏のような小路を進む。異国の文字で書かれた古い看板、出入り口が閉じられた建物が並ぶ。故郷なんて知らないはずなのに、どこか郷愁を感じる不思議な場所だ。

「はい、まるで童心に帰るようでーーっと、あんまり走ると危ないですよ」

ルビーに手を引かれる形で小路を行く。躊躇なく進む彼女に振り回されながらも、どこか楽しんでる自分がいる事に気づく。こんなに心が躍るのは久々だと思いつつ、少女と共に小路を行く。

「さて、この先にはいったい何がーー」

>ルビー、青崎橙子 >>200 、東区ALL

2ヶ月前 No.202

C.M.S.C国連委託治安維持部隊/狩人と賞金稼ぎ @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_WcJ

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り/スパイク・スピーゲル、その他多数。ジャイアント・ネヴァーモア(グリム×複数)、ベオウルフ(グリム×多数)、????(グリム×1)、????(グリム×1)狩り立て憑きのセドリック、C.M.S.C警邏部隊(地上部隊・航空部隊(歩兵下車・封鎖線構築・機動展開完了、AH-2ローイファルクMk3攻撃ヘリ分遣隊・地上掃射中、C.M.S.C航空歩兵一個小隊(ゾーラ准尉、キバキ少尉、他小隊指揮官含め六名)】【また一度分けた状態で行きます。若干手強い中ボスクラスを其々空と陸に一体ずつ(締めですね)】

        ・・・・・
キバキ≪穏やかでは無いな。まあ良い――こちらも“業務”以上の事は対象外。元より私達がそのつもりならとっくに(仕掛けて)いる。≫

ファーストコンタクトの第一印象は凡そ悪い意味で想定していたモノに近い、あからさまな警告はどちらかと言えば珍らしいモノになるが気の利いた冗談の類では無い事は確かだ。此方を視認したと同時にヘッドオンしてくる様な手合いで無いだけマシと言えるだろう。右目に着用している片眼式のHMDと併せて備わっているCCDマイクロカメラ(CONTOUR的な物)がリアルタイムで指揮車両へと映像情報を送り相手の所属や外見情報を照会…欧米の大手軍需企業(レイナード)の非公式部隊所属、道理で装備や機材が良い訳だ。

キバキ≪同業のよしみに一つ忠告しておく。この人工島の“中心部”には不用意に近付かない事だ。…無駄に命を落としたく無ければ≫

敵対する故無し、そも敵性でもない(ウィッチ)との積極交戦は今回の契約には含まれていない。――所属を明らかにし、此方の任務を阻害する意思が無い事を確認出来ればそれで十分。メインアームを片手に異邦の雇われ魔女(ウィッチ)は身を翻して現状対地攻撃と空中の怪鳥数体へ止めを刺す形でドッグファイトへ移行しつつある同僚達の下へ向かおうとして…

キバキ≪!!…これで本日5度目、波が立たない水はないと言うけれど…今回は少しばかり荒れ過ぎてる。≫

大気が歪曲し、何処かしら空間が(捻じ曲がる)様な感覚……しかも今度は先ほどから頻発しているモノの比では無い。綻びを見せ不明瞭な色彩混じりの渦が
広がり初めて――その渦の向こう側から何かが現れようとしていた。ソレはトグロを巻いた――黒く、そして大きなナニカ。

少なくとも無害なモノでは無い事が一目で分かる。

其処に在るモノは、今し方現れている怪物達と同じ、理由の無い無機質で一方的な殺意と破壊衝動。

―――



――

軽いというか、強ち想像してたよりもフットワークやノリはライトな感じのオニイサン、と言ったモノが、ゾーラ・ファン・デル・ヴェストハイゼン…通称(ゾーラ)の名で通っている南アフリカ出身のウィッチが彼(白銀武)に抱いた第一印象であった。



――

C.M.S.Cウィッチ8≪な…何のつもり≫

ゾーラ「撃ち方待て、ほほう、こりゃ驚いた。…前に東欧で見た奴より良さそうな銃だね。オニイサン――ただ観光にしちゃ随分と大袈裟な装備だと思うけど」

悠長に構えて吟味する様に相手を滞空しながらジロジロ見ていた分隊長の周囲で、地上を未だそれなりの勢力を維持してうろつく真っ黒な影染みた人狼型(ベオウルフ※グリム)に小火器で銃撃を浴びせていた部下三名…だが其々が狙っていた獲物が、ほんの一挙動から放たれた電磁加速銃(ガウスライフル)の速射で消し飛ばし、その合間に指先で意味深な決めポーズを一つ残して、再び建物の何処かへ引っ込んだ。反射的に其々の得物を構えた三名のウィッチを背後に片手を上げて制しながら

C.M.S.Cウィッチ6≪!…ゾラ姉、そんな悠長な事言ってる場合じゃ≫

C.M.S.Cウィッチ7≪准尉!≫

ゾーラ「ノープロブレム、――何、あのニイサンが端から(やる気)だったらとっくに初弾を貰ってるよ。―さて仕事にもd…おっと?――空でも陸でも今日の(メインディッシュ)がいらしたらしい。各自残弾確認、新手が来るよ。」

C.M.S.Cウィッチ1≪グングル1よりグングル全機へ、――近辺空域にて新たな反応有り、地上にも新たに一つ。≫

ゾーラ「クングル5よりクングル1、了解。…さて何が出て来るか。」

―――



周囲一帯が揺れるほどの振動、しかしソレは地震のそれでは無い。ナニカが地下から地上へとせり上がり始めている。そしてソレもまた上空に発生した(渦)と同じく無機質な殺意と破壊衝動の其れに占められた何かなのは確かである。



――

セドリック「――漸く歯応えが有りそうな獲物が現れそうだ。くっくっくっく」


スパイク「俺はどうでも良いが、あんたまさかこの揺れを起こしてる奴とやる気か?」


消えゆく十数のベオウルフ(グリム)の撃ち砕かれ引き裂かれた無残な遺骸を背に――これらを今し方屠った初老の(狩人)は不敵に…そして心の底から喜んでいるかの様な笑いを隠そうともせず、もじゃもじゃ頭の賞金稼ぎは付き合い切れなそうながら現状では位置的な意味でこの(狩場)から抜け出せない状況でウンザリした表情を浮かべている。

セドリック「喰らうモノが喰うモノから離れる?―それこそ馬鹿馬鹿しい事だ。」

スパイク「タンパク質は大事だろうが、悪食甚だしいとは思わないんだな?」



――

≫鈴初瀬 星奈、白銀武、東区ALL

2ヶ月前 No.203

snowstorm and nanatuki @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/南米/アマゾン川流域・リコンカスターズ司令部/七月(通常状態)、吹雪(通信)】【ちょっと待たせてるので南米のイベントの方進めます。極東方面もまた投稿するので】

「高価値目標、か」
ふと傭兵の仕事を思い出す。そういえば、目標には報酬がつくものが傭兵だったなと。今回はそうとは言えないが、通信を繋げつつ横にいるその副官兼メイドといったアンドロイドだろうか。姿見からしてみればかわいいが、今は関係ない。

端末が吹雪とのリンク完了と示すと、飛行中である彼女の声が聞こえてきた。

『お久しぶりですね、わざわざ私を呼ぶ案件でもないのに』
端末越しから聞こえる声は鮮明で懐かしい声だ。
「ああ、そっちは今どうなってる?」
私はそう感じながらもすぐに状況確認を求め、返答を待った。
『現在チリ上空で高度10000m、途中太平洋沖で深海棲艦の小規模の艦載機部隊と交戦、全機撃墜しました。あまりトランザムを使いたくないので1時間ほど待ってください。そちらから受け取る必要のあるものはあります?』

何とかして通過することを祈りながら答える。

「ああ、勿論だ。スモールパッシヴを用いたガンダリウム合金のサンプルだ。帰る際に一回本社の方に寄って預けろ」
そう答えると彼女は通信を切った。

(今の戦闘があったとすれば、何れセレーネ側もこれに悩まされる可能性も高いだろう。大本営の連中は何を考えてるんだ)
かつて所属していた組織への不満を抱きながら深海棲艦と呼ばれる生物への対策を考える。
ウィッチ(といっても単機で対抗するにはかなりの装備が必要だが)でも対抗は不可能ではない。だがセレーネ側の兵器が利かないとなれば、時間の問題になるかもしれない。

>>セレーネ様

【吹雪は『』、七月は「」です。】

2ヶ月前 No.204

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_8MY

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区外縁/白銀武】
「追ってこないしくる気配も無い。予想通りではあるが助かったな」
レディッシュのウィッチ(ゾーラ)達に自分が味方であることをやや強引な方法でアピールし、ついでに新型ガウスライフルの力を見せつけた。
ああいうタイプは逃げ回ったり、口で説明するよりも敵か味方かをはっきりさせた方が良い。と言う彼の経験に基づく行動は当たった様だ。
しかし助かったと呟いたのはそれだけでは無い。適当な場所でガウスライフルのフュージョンセルを引き抜こうとする。
がまるで溶接された様に固くなっており、スーツのアシストも使って漸く引き抜けた。

「こりゃぁ酷い。表示のCNDが急に悪くなったからどうなったかと思えば…バレルもガタガタ。フレームもダメだな」

CND…つまり使って居たガウスライフルの状態が急激に悪くなったため、確認を行ったのだが酷い物であった。電力を発生させるフュージョンセルは
内部に発せられる衝撃と発熱に耐え切れず、破損して融解し機関部にまるで飴細工の様に溶けてへばりついている。
それだけでは無い。たったこれだけの使用時間で既に銃身はおろかフレーム自体がゆがみ始めていた。
給弾もスムーズに行えない所を見ると弾倉にも問題がありそうだ。結論から言えば既に壊れていると言っていい。
原因は単純だ。元々のこのガウスライフルは前身であるM72の時点である程度完成している。なのにそこへ小型化、高威力化等
ただ無暗に性能を上げようと弄繰り回したため、耐久性等がまるで無視されているのだ。
射場で常に最高のコンディションを保ち、的を撃つにはM72より上かもしれない。が戦場はそうはいかない。常に悪条件や思わぬ出来事がついて回る。
セレーネの悪癖である科学者主導の机上論主義が良く出た"欠陥品"だ。

「参ったなバックアップの拳銃しかもってねーぞ…"ZRIN-418"何だこりゃモーゼルC96か?マニアックだなぁ」

仕方ないので壊れた欠陥銃をスーツの収納スペースに格納すると、モニターから予備の武器を見つけ取り出す。
外見は口に出した様にかなりクラシックなモーゼルC96に酷似したハンドガンだ。ただ弾は現用の10mm弾を使う辺りレプリカか何かなのだろう。
そんな事を考えていると大きく体が揺さぶられ、周囲にある物が滑り落ちたり転がって行ったりする中、アイゼンを展開して壁を掴み耐えた。
他だの地震だろうか?だがそれにしては嫌な感じがした。怪物を相手にしているのだから尚更だ。ゲーム好きの彼の頭には「ボス出現」と言った単語が浮かぶ。

「ここに待機し続けるのはまずいか。いったん外に…」

だが次の瞬間IRに敵の出現を知らせる表示が出た。しかも地震の性で感知が遅れた為既にお互いが見える距離にいる。
この地震の性か。それともウィッチに狩りたてられて逃げ込んだのか。先ほどまで自分も狩っていた人狼型のグリムだ。
何となく空から一方的に攻撃された鬱憤をコイツで晴らしてやる…そんな風に見えなくもない。

「何となく気持ちは分かるがだからって喰われる義理はないからな!」

壊れる前のガウスライフルなら一瞬で終わる事だが今は使えない。なのでこの全く知らない大型拳銃を使うしかなかった。
発射された弾は三発。一匹の人狼型グリムの胸に二発頭に一発正確に着弾する。拳銃による相手の命を確実に奪う射撃方法
モザンビーク・ドリル等とも呼ばれる撃ち方である。最もそれを即座に出来たのはMMDやスーツによる機械の補正あってこそだ。
決まった…渾身のドヤ顔で命中したグリムを見る。が直ぐのその顔は馬鹿面に変わった。

「へぁ!?ちょ.ちょっと待て!何で普通に立ってられるんだよ!ウソだろ何之チョバムッ!」
命中はした。命中はしたがベオウルフは倒れすらしなかった。そして何故か着弾点が小さく燃えている。
撃った方も撃たれた方も驚いて時が止まると言う珍事の後、怒りを露わにしたベオウルフ達が白銀に殺到した。勿論引き金を引き続けたのだが
幾ら撃っても倒れる気配は無く、小さく着火するだけであった。そのまま殺到したベオウルフ達にとりつかれ、
訳のわからない悲鳴と共に窓ガラスを突き破って地面に叩きつけられる事になった。もしC.M.S.C.のゾーラやウィッチ達に見られたら
かなり情けない醜態を晒す事になるだろう。

余談だが白銀の使ったLOBエンタープライズ製ZRIN-418事正式名称「ズーロンピストル」
は一部の軍事評論家やマニア達によく知られている。欠陥兵器として。

> C.M.S.C 東区ALL

2ヶ月前 No.205

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_8MY

【地球/南米/アマゾン川流域・リコンカスターズ司令部/リコンカスターズ】
リコンカスターズとSAFの戦闘は激化の一途を辿っている。がそれでもウィッチ等の魔術側に対応出来る戦力の投入をSAFは控えていた。
またリコンカスターズもそれを結局的狙う事をしなかった。無論双方共に異世界の侵略者に対応する為だ。
と言ってもリコンカスターズはウィッチや艦むす等の歴史的な立ち位置を鑑み、人類同士の戦争により損失を出す事は国際世論、国民感情等あらゆる点で
セレーネ共和国にとってマイナスになると言う考えもあってだ。
無論リコンカスターズにもウィッチに相当する戦力がある。それは偽りの魂を持つウィッチならざる者。機械化歩兵だ。
しかしだが実戦経験が無いので、その力は未知数である。理論上並みのウィッチと同等かそれ以上の"スペック"を持つ筈だが

リコンカスターズ側は七月が吹雪の到着を待つ間新しい議論を会議室で繰り広げていた。
同盟側の増援が極東から此方に来る際、太平洋上でアンノウンと接敵したという情報が入った為だ。
そしてそのアンノウンの事について、皆議論を交わしている。

「シンカイスゴカン?何だそれは?」
「深海棲艦(しんかいせいかん)です。Deep dwell ship略称DDS…とありました」
「それはヤーパン(日本)のカードゲームの話だとデータログにあるぞ。間違いではないのか?」
「暗号かもしれない。が少なくとも何かと戦闘があった事は事実だ」

セレーネは長きにわたって鎖国状態にあり現在の地球の状況を殆ど知らないと言っていい。
そして「セレーネ人」として生きる間に地球人としてのメンタリティを捨て、思想や価値観も大きく変わってしまった。
故に人類共通の敵が現れたと聞いても直ぐには信じなかったのだ。

「だが…どういった勢力にせよ警戒はしておいた方が良さそうです。南米沿岸部へ機械化航空歩兵の偵察隊の派遣を」

議論が終わった後、此方に来る吹雪の迎えとは別に偵察隊が派遣される事となった。

>  snowstorm and nanatuki 様

2ヶ月前 No.206

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街/防森災也、ちゃっきー】

だが彼女はそんな事を言っても驚きの表情を見せているが思っていた反応とは違っていた。
彼女は魔界都市を知っているのか、知らないのか見たところどちらとも取れるのだが

「……これもバイタリティの高さなんでしょうか」

しかし災也青年は恐れている訳でもない彼女を見て
逆に関心とも呆れとも言える何とも言えない感情を抱いていた。

ちゃっきー:かわいい子には旅をさせろってこういうことをいうんですな

「何か違うと思うけどそうなのかなぁ?」

ちゃっきーは今のエルシィを見てそう思ったらしい。
かわいい子は旅を続けていると全員彼女みたいになるのかと言われれば
それは違うとは思うがなぜか否定は出来ない災也。


>飛鳥井エルシィ、all

2ヶ月前 No.207

NEGIUSさん @magius ★pUHJQA3Qz5_PHR

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街/飛鳥井エルシィ】

>>207
災也青年達の反応を他所に南部貧民街を歩き続けていると、ふと顔を上げたエルシィが不思議そうに首を傾げた。
何処か遠くを見渡すように、右手を額にかざす仕草を見せている。
彼女が視線を向ける方角は…東区の辺りだろうか。何かが気になるらしい。
「う〜ん…さっきの防森くんのお話は本当みたいだねっ」
さっきのお話、というと魔界都市絡みの話題だ。
脈絡もなくそんなことを言い出す彼女だが、適当に言っている様子でもない。
「あっち、何だか物騒な雰囲気だし近付かない方が良さそうだね」
…災也青年が沙沃島の現状を把握しているかどうかは兎も角。
不可思議な電波でも受信したのか、異なる区画で起きている事変を察したエルシィがそう注意を促した。

>防森災也、ちゃっきー、他all

2ヶ月前 No.208

巡り合わせの珍道中 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_WcJ

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り〜建物(伽藍の堂付近)内/青崎橙子、ルビー・ローズ】【ごめんなさいまたまた分けます。返信出来る有難み()…もっと時間が欲しい;復帰おめでとうございます。おかえりなさいです。此方も諸々返信して行きます故】≫乗黄&B.H本体様

――律義にきっちりと提示した階数と歩数を守ってやってくる一組の男女、片方は黒を基調としたブラウス、赤い糸の付いたウェストニッパー、裾が赤いスカートやフードの付いた真紅のマントを着た…マントだけ見るとどこぞの童話の(赤ずきん)を連想させる様な恰好で珍しい髪色をした少女、もう片方は同じく黒衣の外套…からちらりと覘く和の意匠と着古した感じもする装束に隆々たる体躯――恐らくは、というより(ヒト)とは異なる存在(幻想種の其れ)であろう長い黒髪を持つ男。組み合わせで言えばかなり変わったモノではあるが―(色々なモノ)が交差し混ざる“この島”の様な土地なら寧ろ日常的な光景だと言うべきか――それにこの二人が成り行きで此処へ至る以前―ほんの数日前にもその手の珍妙な(来客)が一件を済ませている。

窓辺の乱雑とも使い古しとも仕事の上に仕事が乗っかってるとも形容できる様な混沌と化しているデスク越しに、椅子に腰を預けながらこの廃屋とも引っ越しの最中の事務所とも言える様な有様の屋内にて、(伽藍の堂)の主たる“彼女”は紫煙を燻らせながら、重ねられる様に棚に無造作に並べられた雑多なブラウン管のモニターに映し出される(来客)の姿を見遣りながら

橙子「緊張感の欠片も無い…か、まぁ警戒してどうこうする様な話では無いのだが――ね。」

と一つごちる。

色々と便利/不便ながらも世間と其処まで関わり合いを持ちたがらない手合いからしてみるとこの土地は中々悪くない居住条件と言うモノが揃っている。問題はそれにかまけてやや無法どころか何でもありな傾向になりがちな不安定な情勢――無法者からしてみても司法の目を気にせずに気兼ねなく襲えると言う点で自然居住者にはそれなりの覚悟とセルフディフェンス能力を求められる

そしてそれは魔術師とて例外では無い。

―事実、世界の幾らかの土地に(同じ様な)事務所(と言う名のナニカ)を持つ“彼女”としても、場所相応の(守り)は施してある。――当然ながら此処(沙沃島)も同じく。そも“結界”の類とは用途の違いや技術差こそあれど、総称としては(一定の区画を隔離するもの)の事を指す。それこそ本当に壁を作ってしまうモノから見えない壁で覆ってしまうもの何かもあるが――その中でも上等なモノはと言えば“何もしてないのに誰も近付かない”という強制暗示、目的が有る者以外には“意識”出来ない。そして(結界)が在る事にすら気付かせない。

逆に派手に異界を象って周囲に“異常”を知らしめる結界等と言うモノは特別な理由でも無い限りは下の下の仕事だと言わざるを得ない。

地図にあったとしても誰もが見落としてしまう結界、卓越した魔術師が巣食う世界とは、案外何気ない隣の家めいたものなのだ。

―それに加えて(この土地)特有の地勢――隣のブロックでドンパチやっていても如何いう訳か(静寂)が支配するという奇怪な(事象)も組み込み―あたかも戦闘の混乱からこの区画に入り込んだ途端、自分達の居る場所だけが(切り取られた)かの様に感じる事すら出来る。

しかしながら時たま其れすら魔術的素養無しで掻い潜ってくるイレギュラーも居たモノで(何を隠そう、その“イレギュラー”は嘗ての彼女の部下である)

――



ルビー「だいじょーぶ、こう見えてバランス感覚は良い方だし、それにしてもこの先に何が在るんだろう…って突き当りまで来ちゃったけど?」

四方を建物に囲まれたまま、不思議と圧迫感は感じないこの違法建築の坩堝めいた奇妙な静けさが支配する小路を進んで往く内に――唐突に現れた僅かに開かれた在り来たりな観音扉、個人の所有する建物だろうがお構いなしに張り紙やら福呪やらチラシの広告なんかが親の仇と言わんばかりに張り付けられているソレが、キィィと申し訳程度に開く。

ルビー「これ…流石にそのまま入るのはマズいかな、いやでも、折角ココまで来たんだし。」

橙子「気兼ねは要らんよ、靴は脱いでも良いし履いたままでも構わないぞ。」

ルビー「ひぇ!?」

狙い撃ちした様な唐突な呼び掛けに、扉の前であーでもないこーでもないと騒がしくまごついていた銀の瞳を持つ異邦人の少女(ルビー)は飛び上がらんばかりに驚いて反射的に鬼な同行者(嶽丸)の右腕に抱き付く、というより背後に隠れてそ〜っと顔を覗かせて様子を伺った。

ルビー「えーっと、どちら様?」

橙子「呼び掛け声の主だよ。なに、単なる気紛れだ。気にする事は無い――偶には純粋に客人でも呼ぶのも悪くないと思っただけさ。」

開かれた扉の向こう側、雑多な荷物や封を解いて無い段ボールが積み重なり何処か古本屋の様な雰囲気の漂う室内の色々と積み重なったデスクの向こう側に、窓から僅かに零れる光を僅かに浴びながら煙が燻るシガレットを片手に窓際に佇む“彼女”――赤髪の知的な雰囲気ながらも何処かふてぶてしさというか貫録の様なモノを併せ持ったこの建物の主たる“人形師”は何処か冷たげな微笑を浮かべていた。


≫嶽丸、(東区ALL)

2ヶ月前 No.209

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア))/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り〜建物(伽藍の堂付近)内/嶽丸】

ーー指定通り、階数と歩数を数えて進む。不思議な雰囲気の小路を進んだ先にあったのは、僅かに開かれた観音扉。張り紙やチラシが張り付けられた扉が音を立てて開く。


「では、一声かけーー」

ルビーに答えようとした時、まるで狙い撃ちしたかのように女性の声が呼び掛ける。それに驚いたルビーが反射的に、此方の右腕に抱きつくーーもとい、背後に隠れた。顔を僅かに動かして顔を出すルビーを見た後、彼女を安心させる為に不動を貫く。

「大丈夫です、私が居ります。ーー貴方が先ほどの……ありがとうございます。おかげで助かりましたよ」

ルビーを宥めつつ、声の主である女性に御礼を述べた。荷物や段ボールが積み重なった部屋の中、赤い髪の女性がシガレットを片手に窓際へ佇んでいる。何処か冷たい印象を覚える微笑を浮かべる彼女は貫禄を感じさせる。


ーー先ほどの空間を切り取られるような感覚、貫禄とは別に彼女から感じる気配。普通の人間という訳ではないように嶽丸は印象を受けた。もとい、只者ではない。

しかし、敵意や悪意は感じない。本当に気紛れなのだろう。あるいは良い人なのかもしれない。少なくとも悪人ではないようだと感じる。

>ルビー、青崎橙子、東区ALL >>209

2ヶ月前 No.210

対A.W.G.S戦 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_Lfw

【地球/ユーラシア大陸(東欧エリア)/Zone(旧CNPP封鎖区域)/Garbage方面検問所/Strelok、BMX歩行戦闘車(???→無人※撃破)】

正直二人が(念話)の類を使い、それに乗っかる形で自分もまた(心の声)で意思疎通を今まで行ってきた事が多かった分、自前の個人携行無線機から不意に声が聴こえてきて少々驚き掛けたStreloだったが――思えばB.Hが所持している通信機器とペアリング(周波数合わせ等で通信機器同士の相互認証を予め行う事)を済ませて無かったなと思い返しながら、伏せたまま彼女からの声に耳を傾けつつ

≪了解だ――どの道あの損壊具合ならそう持たないだろうが、用心に越した事は無い。しかし俺の無線機にこの短時間で枝を付けるとは…多芸だな。≫

GAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAN!

破壊されたBTR-80の重機関銃から断続的な射撃は続き、――勢いを増す廻る業火に包まれたBMXはそのまま周囲のモノが燃え上がるのと同じく益々紅蓮に染まりメキメキとイヤな音を響かせ始めている。耐熱性は兎も角、あれだけの高温に晒され続けていれば流石にAWGSでも軽装甲な部類に入るBMXでは耐えられないに違い無い。そもそもアレが(有人)機ならばとうに中の搭乗員が文字通りB.Hの言うところの燻製になっててもおかしく無いだろう。それぐらい猛烈な熱量だ…

(乗黄)ともども、こちらもまたB.Hから更にあれ(BMX)の気を引き付けて欲しいという指示を受けたStrelokは、一先ず手持ちのF1手榴弾をベストのポーチから取り出して窪地に伏せながらピンを抜いてBMXへと投擲しようと

――した処で、とうとう低くくぐもった破裂音と共に、機体の冷却・過熱限度を超えたBMXが黒い煙を立てながら――紅蓮の渦巻く熱波の中でガクンと上部砲塔を前に傾けさせて…そのままピクリともせず、熱に晒されるまま赤色に染まり沈黙する。

≪…やったか?≫

AKを構えながら―動かなくなり、未だ燃え盛るBMXへと熟練starkeはそろりと近付き様子を伺う。

挙動どころか微動だにしなくなったBMX――凄まじい熱量で燃え盛るその機体の、前屈みになった砲塔上部にある搭乗員用のハッチが独りでに開くが…確認出来る限りで其処に炭化した死体は無く――焼け焦げるコックピット内部の有様だけが広がっていた。

≪B.H、乗黄―もう大丈夫そうだ。この機体――誰も乗ってなかった。最初から無人だったらしい…誰かが予め仕込んで置いたのかも知れん。≫

――あのBandit達が居た時は動く様子も無かったのに、まるで初めから故意に自分達を攻撃目標にしていた様にも感じ取れる。
考え過ぎや杞憂の類なら良いのだが…


≫乗黄、ケルトの死神(B・H)

2ヶ月前 No.211

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街→きらめき学園沙沃島分校/防森災也、ちゃっきー】

飛鳥井エルシィは歩いていると不思議そうに首を傾げた。
突然右手を額にかざし何処か遠くを見渡す

ちゃっきー:?

ちゃっきーはエルシィをどうしたのか気になって見ていた。
災也青年は気づいておらず周囲をあるいは人を見ながらそのまま歩いていたが
彼女の数歩先で突然エルシィ氏から話しかけられる。

「!!?」

一瞬緊張感が走る。あの道化師を見たのかと
が、そちらではなく沙沃島と魔界都市と遜色ないという話のことのようで
物騒な雰囲気で近寄らないほうがいい、と別の場所を見ながら警告をしてきた。
その視線の先は東の方向―沙沃島の東区を見つめている。

「少し時間を頂けますか?二分いや一分で良い」

懐からガラパゴス携帯型の端末を取り出してからすばやく画面を開き
その最中に一通のメールが入っており、確認すると師であるタイガージョーからの可能であれば調査をして欲しいというメール。
この時点で彼の手は高速でガラケー型端末は弄り始める。
インターネットを開き、様々な国のサーバーなどを経由し自分の足取りと正体を辿られないように痕跡を巧妙に雑多に消し入り混じりながら
沙沃島を監視する各国の全ての人工衛星をハッキングに成功。そのまま侵入し、そのまま衛星のカメラを沙沃島の東区にて
ズームアップしリアルタイムの映像を様々な国の平行して見ているとある衛星の映像に奇妙な生物が出現しているのを発見する。

(何だこの生物は…いや生き物かどうかは調査をしてみないと分からないけれど)

この動作を一分足らずで終えた後、出現した謎の存在を見る。
師からのメール、人工衛星の映像そしてエルシィ氏の先ほどの発言から
間違いなく東区に何かが起こっている。

「…急ぎましょう、此処にも人が流れ込んでくる可能性がある」

確認を終えハッキングを完全に止めて再び元に戻した後エルシィ氏に対して
此処にも東区で起きている事で人が大勢流れ込んでくることもあり
彼女の安全を優先しきらめき学園沙沃島分校に急ぎ足で向かうことにした。
だがこの時災也青年にはある想いを抱いていた。

それからしばらくせず金網にフェンスで厳重に囲まれた校門の前にやってくる。
近づくにつれて重武装の警備兵が数人が銃火器を構え
立ち止まるように災也青年、ちゃっきー、飛鳥井エルシィに告げる。

警備兵1:此処はきらめき学園沙沃島分校、何か御用か?

「僕はきらめき学園ロボ部所属高等部三年防森災也と言います、活動の為に施設を借りたいのですが」

警備兵2:学生証か教員免許もしくは許可証は?

災也青年は学生証を取り出して警備兵に見てもらうと更にバーコードリーダーのような機械を取り出して
更に登録されているかを確認を行う。

警備兵1:確認が取れたぞ問題ない。

警備兵2:校門を開けるが、校舎入り口でボディチェックと荷物検査は受けてくれすまんが規則なんでね。

校門前での身分確認が終わると校門が開く。
災也はもちろんだが飛鳥井エルシィもあっさり入ることが出来たが
ボディチェックと荷物検査は沙沃島分校利用者の必須事項らしい。


>飛鳥井エルシィ、all

2ヶ月前 No.212

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/東区外縁/タイガージョー】

その頃電柱の上から東区外縁を見つめていた虎頭の男。
ある男を見つけると襲い掛かってきたグリムを踏み台に蹴り潰しながら
凄まじい速さで宙を駆け抜ける。
最後に踏み台となるグリムから勢い良く加速したまま、男―白銀武に絡みつく人狼型のグリムを一気に蹴り飛ばす。

そしてその生き様を語る背中を白銀武に向け、顔を少しだけ横にする。

「生きているか?」

ただその一言だけを呟く。

> 白銀武、 東区ALL

2ヶ月前 No.213

巡り合わせの珍道中 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_uKh

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/青崎橙子、ルビー・ローズ】

――――



――

橙子「――あぁ、どういたしまして。呼び込んでおいてあれだが生憎うちの“事務員”は今此処を留守にしていてね。とりあえず適当に座って寛ぐといい。」

物だらけの古本屋だか引越しの荷解きの真っ最中にも似た様な有様の彼女の“事務所”内、最初に互いの容姿を認識し合える距離での顔合わせだった筈だがいざ屋内に入ってみるとどうやらそれ以上に奥行きは意外と在るらしい。ある種の遠近法的な錯覚すら覚えてしまうが…

彼(嶽丸)からの礼に軽くそう返したこの部屋の主はそのままデスクのチェアに腰掛けて吸い掛けのシガレットを灰皿に掛けつつ――そっとデスク上の眼鏡を手に取りさり気無く掛けて…その途端、彼女自身のシニカルな雰囲気から、どことなく柔和で穏やかな雰囲気へと変わる。そうしてデスク近くの大き目で…少なくとも何かしらの物で埋まっていない来客用のソファを二人に勧め

橙子「ごめんなさいね。もう少し片付けて置けばよかったけれど――あら、別に遠慮しなくても良いのよ?」

そう声を掛けたのは、沸いた状態で湯気を立てているコーヒーメーカー、のケトルへソファに腰掛けながらも何処か意識が向いている銀の瞳の少女に対してだった。

ルビー「あー、いや……それじゃあ頂きまーす。」

橙子「ついでに彼の分も用意すると良いわ。確か二人分くらいは残ってたでしょうし。――さて、何から話しましょうか。そうね〜先ず自己紹介からでも、私は青崎橙子。見てのとおり“色々”としているわね。――まぁ主だった本業は(物づくり)だと言っておきましょうか。」

軽くそう自己紹介を済ませる彼女に対面する形の位置であるソファの前の――辛うじてスペースは確保されているらしき箇所に、二人分のマグにコーヒーを入れ両手に持った少女がそれらを彼(嶽丸)と自分の位置に置いて、同じくソファに腰掛けつつ――沸き立てで熱いソレ(角砂糖とミルクありありな甘ったるいコーヒー)をずずっと啜る。――つい十分もしない内に色々な事が起こり過ぎて正直クタクタだったのだが…これで一先ず落ち着けそうでもある。

ルビー「私はルビー、ルビー・ローズ…実はその…名前以外は自分の事余り覚えてなくて」

橙子「なるほど。外的か内的かは兎も角、中程度の記憶喪失を起こしていると言う事ね。――医者じゃ無いけれど、こういうのはそこそこ詳しいの。だから言うけど恐らくソレは一時的なモノの場合が多いから、余り重く考えない方が良いわ。」

そんな感じで、ぽつりぽつりと会話が始まる。


≫嶽丸、(東区ALL)

1ヶ月前 No.214

セレーネ @sierra09 ★6iTM2Pmb53_uKh

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区外縁/白銀武】
ロクに受け身も取れずビルの窓ガラスを突き破って落下した為如何にファンシースーツ(最新型戦闘服)を着用しているとはいえ負傷するし痛みもある。
と言っても痛みはMMDがコントロールしてしまうし、スーツのAIが即座にモルパイン(中毒性のないモルヒネ…強力な鎮痛剤)や治療用スティムを勝手に投与する為
実際の負傷も痛覚も「そういうものがあった」程度にしか思えない。便利ではあるが何となくまるで自分というマシンに乗って操縦している気分になる。


「ああ…助かったよありがとう。武器が壊れて不意を突かれたんだ。折角拾った命だ大切にさせてもらうぜ。じゃあな」

さて人狼型に食らいつかれてどうしようかと思っていたが思わぬ助けが入って喰われずに済んだ。相手はタイガーマスクを被った「いかにも」な感じの人間だが
自分を助けてくれた恩人には変わりない。第一変という点なら自分達も同じ様なものだ。礼を言ってその場を離れる事にした。戦闘自体はああいった手慣れた人間や
C.M.S.C.の傭兵部隊が何とかしてくれるだろう。実質丸腰の自分がウロチョロしていても迷惑なだけだ。直ぐに駈け出して離れる事にした。
だが暫く進んでようやく東区から出ようとした時通信が入ってきた。そして目の前には空を飛ぶホバーバイクに乗り、馬鹿でかい対物ライフルを携えた筋骨隆々の女性がいる。

ドラグノフ
「<<救援に参りました白銀特佐>>」

「<<ドラグノフ特尉か?救援は有り難いが航空強襲部隊が何故ここに?>>」
ドラグノフ
「<<周囲の目が怪異に向いているとはいえ目立ちます。場所を変えましょう此方へ>>」

短い短距離通信を終えると逞しい手に引っ張りあげられて白銀はホバーバイクに乗り、東区域の自分が乗機を隠した湾口施設へやってきた。
その中の使われていない廃倉庫内に実を隠し、白銀はドラグノフから現状説明を受けた。この時漸く白銀はセレーネ共和国が南米へ宣戦布告し開戦した事を知る。
最初ドラグノフが来た理由は自分を連れ戻すためだと思ったがそうではないらしい。南米戦線は膠着しているが確保自体は予定通り行われているし之は正規軍の仕事だ。
自分達の様な特務は改めて各国の目が南米に注がれている間に、更なる敵性生命体を含めたマルチな情報収集を行う事だそうだ。
白銀は交戦したグリムの情報やサンプル、そして自国産の欠陥武器類をドラグノフの部下にサナリィ等のデータと合わせて渡した。


「所で特尉。殆ど丸腰になってしまったんだが武器の補給は無いのか?できればこんな欠陥品じゃなくて昔のレーザーライフル辺りが欲しいんだが」
ドラグノフ
「残念ですが正規装備類は全てリコンカスターズに回っています。なので科学省開発部の倉庫にあった員数外の物を持って来ました」

そう言って彼女はその筋骨隆々の腕で軽く缶詰を開ける様にコンテナのハッチを引き千切って開ける。その中にはパワードスーツらしき物が片膝を着いた姿勢で鎮座していた。
パワーアーマーやウォードレス、ヴィヴァルヴィア等地球製の強化装甲服に似ているがそのどの種類にも属さないこの独自のふとましいシルエットは…


「ドンガメじゃねーか!よりによって何で之なんだよ!」
ドラグノフ
「なっ失礼な!ドンガメではありませんG.A.F.製FR-A4バルメです!た.確かに劣った点はありますが十分実戦に耐えうる性能を持っています!」

「しかも持ってるのは一巻…もとい戦争末期にだけ出た野戦用のG3とG36を合体させた様な大口径グレネードランチャー付き機関銃かよ。はァ…まこの際普通に弾が出る武器ならいいさ」
ドラグノフ
「因みにそれかアリ人間(ミュルミドン)の二択でしたがアリ人間の方が良かったですか?」

「どっちも変わらない気がするが…っていうかこのドンガメ首の接続部分が明らかにもげたのくっ付けてるじゃないか。前のクラダー(着用者)は首持ってかれたのかよ」

試に着用してスタンスティックチュートリアルを起動させ動かしてみるが、やはり世界水準に比べて劣っていると言える。特に「ドンガメ」の別称の所以となった反応速度の遅さからくる
もっさりとした動作が高速機動戦術を旨とする白銀には我慢出来なかった。我が軍(セレーネ)はやっぱりおかしいとも改めて思った。
しかし無い物は無いで仕方がない。何かあった際はこれを使うしかない。このまま混乱が沈静化すればいいがそうでないなら自分もまた改めて出た方がいいだろう。
一度首を突っ込んだからには責任を持たねばならない。なので白銀は無線を傍受してグリム騒動がどうなっているかを調べつつ、ドンガメを体になじませる事に集中した。

> 光子王 C.M.S.C 東区ALL

1ヶ月前 No.215

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/東区外縁/タイガージョー】

助けた男は先ほどの応対していたのが自分とはさすがに気づかなかった
いや気づいたら気づいたで只者ではないが
礼を言って駆け出してどこかへと去った。

「…ふむ」

タイガージョーが来たのは偶然だったが、まさか此処に居たとは思っていなかったようだ。
あの男も偶々此処に来ていたのかそれとも―

「何れはあの男に聴かねばならんな」

宣戦布告したセレーネの代表として来たタケル・シロガネと名乗った彼の真意
とはいえ大体推測は出来ているが。

そしてまたきらめき学園の調査部の元へと戻るべく一瞬で姿を消した。

> 白銀武、 東区ALL

1ヶ月前 No.216

C.M.S.C国連委託治安維持部隊/狩人と賞金稼ぎ @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_uKh

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1ヶ月前 No.217

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/嶽丸】


「はい。では、御言葉に甘えてーー」


失礼します、と女性の勧めたソファへと恐る恐る腰掛けた。重みで壊さないか不安だったが、どうやら大丈夫だった事に安堵する。


「ーーいえいえ。此方こそ窮地を助けて頂いた身ですので……ありがとうございます。では、私も頂きます」


眼鏡をかけて口調や雰囲気の変わった女性へ僅かに驚くも、直ぐに平静を取り戻す。

女性は蒼崎橙子と名乗り、簡単に自己紹介を済ませるとコーヒーを啜った。角砂糖とミルク入りが甘そうだと素朴な感想を抱く。


橙子に続く形で少女ことルビー・ローズも自己紹介をする。

「ーーええ、何かのきっかけに思い出せるでしょう。……私も記憶喪失に詳しくはありませんが、ルビー殿は名前を覚えているという事は、完全に忘れている訳ではないのですから」



「ーー失礼、申し遅れました。私は嶽丸と言います。故あって旅をしている身です。それから……人ならざる者でございます」

二人の話を聞いた後、自己紹介を済ませていなかった事に気付いて謝った後に改めて名乗る。

それから、暫し躊躇った後に自らの素性を明かす。敢えて隠す方法もあったが、先ほどの戦闘で真っ当な人間ではない事を行動で示す形になった。

前髪の束を上げ、既に仮面を無くした素顔を見せる。精悍とも強面とも受け取れる顔立ち、穏やかな金の瞳が露わになる。そして、両のこめかみには鬼の証たる短くも赤い角を生やしている。

恐る恐る二人の反応を待ちつつ、深く息を吐いた。

>蒼崎橙子、ルビー・ローズ >>214

1ヶ月前 No.218

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_04V

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区外縁/白銀武】
通信を傍受しドローンや衛星画像等から東区のグリム戦線を調べていた白銀は悩んでいた。
戦力的にC.M.S.Cが有利と言える。通常種だけなら掃討は時間の問題だっただろう。ただここに来て大型種(ガイガス)と飛行種(ランサー)の出現。
之によって戦況がどう転ぶか分からなくなった。勿論自分等より遥かに強い民間協力者やバウンティハンター等もいるし必要なら増援も来るだろう。
ついでに探してみたが先ほど自分を助けた男(タイガージョー)は見当たらない様だ。と言う事は何か目的があってここに来たのだろうか?
ここドッグエリアまで戦線が拡大するのは困る。今ここには航空強襲隊だけでなく自分が乗ってきた機体エンデュミオンも隠してあるのだから。
だが自分が出て行っても大した力にはなれない…中々もどかしい。

ドラグノフ
「我々も出ますか?」

「いや俺だけ出よう。南米で戦端が開かれた以上大っぴらにセレーネの部隊が動き回るのはまずい」

しかし全く無意味。と言う訳でも無い。自分が出れば少し…それこそSAA一機分戦力が増えるし、何より航空強襲隊が離脱する目を逸らせるだろう。
決めたら後は行動あるのみだ。ドッグから表に出るとスラスターを吹かせて一気に戦場へと戻る。その間ドラグノフ達は離脱を開始した。


「<<此方は…えー民間協力者だ。戦域にSAAバルメ単体で接近中につき留意されたし!撃つなよ!>>」

C.M.S.C等に事前通信を入れた後は手近なグリムに対して携行した重機の12.7mmをバリバリと鳴らして叩き込み東区の戦線へドンガメを着て戻ってきた。
余談だがこうしたセレーネ共和国の特務部隊事タスクフォースによる任務は全地球規模で行われている。
太平洋上では海上戦闘に長けた機動部隊が深海凄艦を相手に何かをやらかしているし、東欧ウクライナではとあるアーティファクトの改修任務を受けた
機動部隊の特殊工作員が送り込まれていた。

>タイガージョー C.M.S.C 東区ALL

1ヶ月前 No.219

NEGIUSさん @magius ★pUHJQA3Qz5_8gk

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/南部貧民街→きらめき学園沙沃島分校/飛鳥井エルシィ】
>>212
先程の予感めいた発言は彼女にしてみれば所謂女の勘…と認識しているがその実態は感知に近い。
携帯型端末を取り出した災也青年に言われた通り大人しく眺めていれば、いきなり先を急ぐという。
無論…彼女としても断る理由は無いので二つ返事で了承すると、後を追う形で暫しの間急ぎ足に--
「わ、学校だ!!懐かしいなぁ。というかここの学生だったんだね…あれ、でも?」
災也青年は旅行者と聞いていたので島外の人間だと認識しているエルシィ。
きらめき学園関係の事情は知らない為この辺りは致し方無い。
「とと…荷物検査?はい、どうぞっ」
学校にしては些か厳重な気もするがそういう校風もあるのだろうと納得。
本人は見た目通りのバックパッカーであり衣服に怪しい仕込みなどは見られない。
リュックサックの中身も長期の旅程を想定した荷物となっている。火器類はガストーチに刃物も十徳ナイフ位だ。
旅券等の身分証明書も入っておりそれによると、英国と日本の二重国籍であり本籍はウェールズのペンブルックシャー州。年齢は十六歳。

>防森災也、ちゃっきー、他all

1ヶ月前 No.220

エイラ・イルマタル・ユーティライネン @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区上空/鈴初瀬 星奈】

新たな未確認飛行物体、複数。
相当数あり、敵意を確認。

ここで来たのなら、全て落としてしまおう。邪魔ものは排除する。それだけだ。

「排除する」

そう呟いてMARVEをハンガーからだし、片手に持ちながらも蜂の中に突っ込む。
その間に解析した弱点にMARVEの弾頭を数発。それを行いながらまずは群れを一気に突っ切った。

初撃で5匹は落ちるが、数を少し減らしただけで実質何も変わらないに等しい。
そして、あちら様(キバキ)にも向かってると。確かに固有魔法を使えば何とでもなるが、そんなことすればその後が心配物だ。

様子を見つつ突撃してきた蜂をMoonlightで適時カウンターで落としつつも、未だ減らぬ蜂に久々の大空戦となりそうだ、と心の中でつぶやいた。

>>キバキ、東区all


【おらぁ星奈久々の空戦だぁぁぁぁぁ】

1ヶ月前 No.221

巡り合わせの珍道中 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_uKh

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/青崎橙子、ルビー・ローズ】


ルビー「そうだと良いけど…いや、きっとそうだよね!。良い方に考えなきゃ!うん、きっとそう」

橙子「切っ掛けは色々なところに転がってるモノだし、そう焦る必要は無いでしょうね。――此処では良くある事だし。」

そう言いながら、傍目、古いブラウン管のささやかなモニターの先で繰り広げられる怪物(グリム)の群れとそれらの排除に当たっている傭兵部隊や其処の所属のウィッチ部隊の姿を見据えて――起きた事象と、(グリム)らと同じタイミングで(落ちて)来た彼女(ルビー)の関連性を軽く思案・考察していた。

一方、一瞬浮かべた不安げな暗い表情も何処かへ瞬時に消え失せて、女性(橙子)と彼(嶽丸)の言葉に深々としきりに頷きながら吹っ切れた様な表情で自分に言い聞かせる銀色の瞳の少女、現状の結論から言うならば、彼女は記憶は失っていても決して元の性分を失った訳では無かった、その証左を知らず知らずの内に彼女自身が今しがた示しているのだから間違い無いだろう。無くなったからとショックを受け続けるよりも、これからどうして行くかを考えること、そして記憶を取り戻す努力をする事こそ有意義で前向きな事なのだから。

えてして当たり前の事ながら、実際にそうやって切り替え切るスイッチの早さもまた本人の特徴の様なモノだった。

――



ルビー「タケマルって言うんだ。改めてヨロシク!一人旅……いや、大丈夫だよ。だって怖い方のオバケだったら初めから私の事食べちゃってるだろうし―それに助けてくれたじゃん。だから怖くなんて思ってないよ。」

興味津々な様子で、相手が見せた素顔をまじまじと見つめながら思いの外あっさりとルビーに関して言えば、彼(嶽丸)の素性に関しては受け入れていた。――その辺は今更だと思う節も有ったらしく、何より短時間ながら混乱状態だった自分を身をもって助けてくれた事からして十二分に信頼するに足ると当たり前の様に考えている。それに、厳ついけどそんなに悪そうに見えないっていう馬鹿正直な彼女なりの見方もあったりする。

その傍ら、ルビーの言葉に少し笑いを堪える様に俯いたこの事務所の主はと言えば…

橙子「言葉の響きは私の出身に近い名前。ええ、特に心配はしていないわ。そうじゃなきゃ此処へ呼ぶ事もしなかったし――そもそも此処へ辿り着く事も無かっただろうから、――幻想種の方が御客っていうのも珍しい話ではあるけど…ね。」

―――



橙子「俄然貴方たちは面白い、それに別段今はそう忙しい訳でも無し、――身の振り方を決めるまでは此処でしばらく寝泊りして行くと良いわ。――まぁ雨を凌ぐ場所って意味ならこの島はそれこそ腐るほど有るから―――それに何れ此処を離れるにしても路銀が必要でしょう?(小手間な事)なら沢山有るから、慣らしも兼ねて雇われてみない?勿論、履歴書は要らないですよ。」

―唐突と言うより、半分はかなり面白がってる部分もあるが、何処の馬の骨とも知れないこの二人にそんな提案を吹っ掛ける何処か酔狂な(所長)はいたずらっぽい笑みを浮かべながら悪くは無いと思うけど…と付け加える。

実際の所、彼女からしてみると捨て猫でも拾ったぐらいの感覚だったりするのは此処だけの話である。


≫嶽丸、(東区ALL)

【分けます】

1ヶ月前 No.222

C.M.S.C国連委託治安維持部隊/傭兵の小話 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_uKh

地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(中空〜路地裏)/周辺通り/スパイク・スピーゲル、その他多数。ベオウルフ(グリム×多数)、ジャイアント・ペトラ・ガイガス(グリム×1)、クイーン・ランサー(グリム×1)、ランサー(グリム×多数)、狩り立て憑きのセドリック、C.M.S.C警邏部隊(地上部隊・航空部隊(歩兵下車・封鎖線構築・機動展開完了、AH-2ローイファルクMk3攻撃ヘリ分遣隊・地上掃射中、C.M.S.C航空歩兵一個小隊(ゾーラ准尉、キバキ少尉、他小隊指揮官含め六名)】

―――

―東頭村道・とある屋上にて

シャコンッ(ボルトを引き絞る音)

C.M.S.C狙撃手「12匹目、おいノンベテ。次のターゲットを指示してくれ。」

C.M.S.C観測手「あいよ…15時方向、距離323m、雑貨店の看板の下にまごついてるのが一匹―――お、あいつ今日は白か、それに(他所さん)の魔女の可愛い子ちゃんも居るぜ。」

C.M.S.C狙撃手「よし――ってバカ何処見てやがる、あとで小隊長とあいつら(C.M.S.Cウィッチ部隊)に絞められたくなきゃ真面目にやれ――討ち漏らしが少な過ぎて仕事が無いのも事実ではあるが。」

C.M.S.C観測手「魔女さん方とあの節介好きの連中の働きだろう。――特にさっきまでスゴイ銃で狙撃やってた見慣れないハイテク外骨格着た奴とブラム・ストーカーの小説辺りに出て来そうな格好のおっかないオッサンが大分片付けてたからな。―後者のあの目、底が知れなくて気味が悪かった…」

DOGON!(NTW-20の発砲音)

C.M.S.C観測手「命中確認、ターゲットダウン――あの熊みたいな化け物に20mmは過剰かね。」

シャコンッ

C.M.S.C狙撃手「妙な動きをされる前に確実に始末するんなら十分妥当だと思う。しかし極東アジアくんだりまで来てベアハンティングとは――話を戻すが…ああいう目をした奴を、前に中東で見た事が有る。鮫みたいな目だ、死人と戦争しか映さない様な…お前、ラッカ・キリングって知ってるよな?」

C.M.S.C観測手「与太話の類だろう?新手の戦場伝説だよ――ありゃあ政府軍の新型燃料気化弾頭地対地ミサイルの無差別使用ってのが定説だろ?」

C.M.S.C狙撃手「…やっぱりそう思うよな。――だけどおれは見たのさ、あの頃はフリーランスでね。おれは街から一キロほど離れた砂丘で、今みたいに馬鹿でかい銃を手にしながら一人で這い蹲って輸送網の監視任務に就いてたんだ。――其処で毎日銃撃音と爆音が響いてたあの街が静まり返るまでの一部始終を見た。見ちまった…」

C.M.S.C観測手「それで?」

C.M.S.C狙撃手「いつもどおりの戦場の光景が変わり始めたのは昼過ぎだったな、百人以上の撃ち合ってた連中の首が――独りでにポンポン跳び始めたんだ。おれは自分の頭がおかしくなったかと思ってたが――そうじゃなかった、単に速過ぎて認識が追い付かなかったのさ。一泊遅れて頭が無い民兵や兵士連中の首の断面からスプリンクラーみたいに真っ赤な血飛沫が上がって、その地獄絵図の中に荒々しい黒髪にオリーブ色の肌をした男が独り立ってた、背格好は長身で、何だか得体の知れない紋様の赤い刺青を全身に施した無駄な肉のついてない研磨された体躯だった、身には腰布一つを着けてたぐらいか――そいつは黒一色の妙な形をした大剣を手にしたまま周りの首無し死体が倒れ出す前に信じられない速度で走り出した。」

C.M.S.C観測手「…何に走ったんだ?」

C.M.S.C狙撃手「当然その場の全員にさ、流石に呆気に取られてた連中も我に返って銃をその男に撃ち出してた――奴は馬鹿げた剣戟でそれらを弾いて―被弾しても意にも介さない様子で走り続けてそいつらをぶつ切りの肉片に変えた。中には外骨格装備を着用した兵士や義体化したサイボーグの傭兵も居たがまるで関係無しだ。…APCや主力戦車まで輪切りにした後、急行した政府軍のMSと重装ヴァンツァー数機の混成部隊を3分足らずでバラしやがった。―その時は奴自身もそこそこ傷を負ってたが、まるで気にもしてない様子だった……スコープ越しでおれは奴と目が合っちまった。それが…あの目だ。残骸と死体の山の中で、――多分、あのままだったらおれも殺されてたろうな。幸い、直後に政府軍の地対地ミサイルが着弾して街は膨大な熱量に飲み込まれた訳だ。」

C.M.S.C観測手「それがラッカ・キリングの真相って事か…そいつはその後どうなったんだろうな?」

C.M.S.C狙撃手「着弾点から10mも離れて無かったから、常人なら消し飛んでるだろうが奴は今も存在してるだろうよ。間違いなく」

C.M.S.C観測手「あぁぞっとしない、出くわしたく無いな。そんな化け物とは―――通信だ、民間で支援を名乗り出たS.A.Aだな。この際火力と装甲がある奴が一人でもいるのは助かる。―しかしあんなデカブツが二体も出てくるんなら“船”に待機してる陸戦魔女連中とか機動兵器部隊も応援で呼び出した方が良いんじゃ無いか?」

C.M.S.C狙撃手「CPは現有戦力で事足りると判断してるらしい、全部予算不足が悪いんだ。だからケチケチしてんのさ…此処がジャングルなら話は違うんだが」

――――――

――

跳梁する影の如く躍り出た異邦の狩人へ、無機物で構成された瓦礫の巨人は宙に浮かせた砂塵を巻き上げながら巨大なコンクリートの拳を叩き付けに掛かる。――動きを見越して躱した狩人は眼光をギラリと光らせながらトンッとその拳から宙に浮いている腕部へと身のこなし軽く飛び移ると足音も立てぬまま上へ上へと小走りで駆け上がって往く。途中鉄柱や鉄線が数十、射抜く様な速度で飛翔して貫かんとして行くが、最小限の回避行動でそれらを悉く躱して往く。

セドリック「どうした?己が身に虫がへばり付くのは我慢ならんと?――待っていろ、これからその虫がお前の身を砕いてやるんだ。」

ガキャンと火花を立てて振るわれた(仕掛け武器)が形態変形する。――どちらかと言うならば(生物)を切り裂き引き裂く事に特化した(狩り道具)ではあるものの――並みの石柱や鉄柵程度ならば造作も無く断ってしまえる切れ味を有する得物だ。(無機物系グリム)特有のコア(核)を狙うのならば十分な攻撃力が期待出来る。――だがそれはこのグリム(ジャイアント・ペトラ・ガイガス)も周知の事、銃撃の様に飛来する礫と鉄線の嵐が狩人を向かえ撃つ。

セドリック「手数は多いという訳か、面白い。」

その場で無造作に踏み拉いた地面から舗装用の石板を自身の前に衝撃で浮かせて、無機物の嵐の大半をやり過ごしながら躊躇無く狩人は、この(グリム)の頭部――コア(核)を内蔵した急所へと近付いて行く。――と、

白煙と共に飛来した小型ミサイル数発と携行火器の集中火線が牽制を掛ける様に立て続けに無機物グリム(ジャイアント・ペトラ・ガイガス)へと着弾、その巨体を微量ながらすり減らせた。――急降下から先制を掛けたウィッチの分隊が、火力を以ってその巨体をすり減らしに掛かっていた。

ゾーラ≪ナディン、スチェラ、そっちは両腕を中心にやれ、キャンディスはあたしと奴さんの頭を狙うぞ。続け≫「――っと、どーもゴシックおじさん。援護するよ。」

セドリック「――無粋な…アレは此方の獲物。手出しは無用だ小娘」

ゾーラ「そー堅い事言いなさんなっておじさん、こっちも仕事なんでさ。」

――――



ガコッ――ジャゴッ

空薬莢が宙を乱舞し複雑な軌道を描いて落ちて行く

錐揉みで飛びながら身体を捻り、背を下に向け感覚的には背泳ぎめいた射撃姿勢(プローン)でCR21A3Wを連射し追い縋るランサーの数体を撃墜――残弾が切れた弾倉を銃床を傾けて慣性で弾き飛ばし腰のマグポーチからCマグ(80連)を引き抜いて素早くクイックリロードを済ませる。ランサー(兵隊蜂)はまるでクイーンから敵を遠ざける様に此方を追跡して追い立ててくるが…引き受けた数としては自分(キバキ)と彼女(星奈)に分かれた訳である。

キバキ≪――確かに言うだけのことはある。≫

特に感慨は無いが、一連の相手(星奈)の動きに叩き上げの元空軍少尉は納得した様な言葉を一つ。

彼我の保有する火力からして異なるのだから単純に比較するのは難しくもあるが――純粋に言うならばあちらが圧倒的だ。兵装と機体の着用者を無視するほどの驚異的な潜在能力、そしてソレを駆るウィッチの技量が均等だからこそ成り立つ物だが片鱗から伺う単純な見立てでも相当だろうと見積もる。



キバキ≪単に数任せ…という訳では無いという事か。≫

片手間、単調な攻めから上下左右前後より、まるで統率された様な動きでランサー(兵隊蜂)の群れが螺旋状の群を構築して往く。まるでその密集した物自体が一つの生き物の様だ。

BOSYU!

DOGOON!

と、その群れへと近接炸裂のアドオン式40mmグレネードを一発撃ち込む、そして同時に加速し、螺旋状の群れの中へと躊躇無く自ずから飛び込み腰溜めで構えたアサルトライフルを内側から身体を回転させながら縦横無尽に機動を描いて群れの包囲を抉る様に掃射して行く。

キバキ≪ヤマアラシが手に入らなければ、ハリネズミでも間に合う。≫

――

キバキ少尉に対するランサーの群れの動きに対して、彼女(星奈)と相対するランサーの群れは比較的流動的な動きを見せている。どうやら敵によって戦術を変える位の習性はあるらしく、推力の高い彼女(星奈)に対しては決まった動きではなく変則的に仕掛ける方が有意であると判断したのだろう。周囲から徐々に幅を狭めて迫ってゆく。

一方、(クイーン)はと言えば、それらの後方で滞空しながら不気味に沈黙を守ったままである。

――




≫鈴初瀬 星奈、白銀武、東区ALL

1ヶ月前 No.223

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_04V

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東区外縁/白銀武】
ドラグノフ
「撤退!」
白銀がSAAで戦域に突入したと同時に、航空強襲部隊は撤退を始めた。その際飛行型グリムのランサー種と遭遇してしまったため、偶発的な戦闘が起きた。
故にC.M.S.C等に沙沃島から離脱するエアバイクの武装集団を捕捉されたかもしれないが、そのまま突っ切って離脱して行った。
地球では武装集団程度なら珍しくない様だし、政府や正規軍と言ったものの動きは鈍い。本気で追いかけては来ないだろうと言う判断だ。


「…今の通信内容ってもしかしてアベルか?まさか…収容違反でも起きたのかそれとも収容してなかったのか…」

無機物グリム(ジャイアント・ペトラ・ガイガス)へ向かう途中残存する小型種を12.7mm徹甲重機で散らしながら白銀は通信内容にぞっとした。
何て事は無い戦場都市伝説と言ってしまえばそこまでだが。白銀は事前情報によってそういった"存在"が実在する事。
そしてそういった存在を収容、管理する巨大な財団が存在している事を知っていた。出来ればそういった存在とは出くわしたくない。


「ZONEに行った死神のおっさんは大丈夫かよ。財団のタスクフォースそれもオメガ7当たりとぶつかったら流石にまずいんじゃないか」

一人戦いながら呟くと今聞いたばかりの情報を自分のエンデュミオン(機体)経由で離脱したばかりの航空強襲隊へ転送しておく。
それを終えるとすうっと息をのみ込んで吐き出し、呼吸を整えた後大型種無機物グリムへ突撃を開始した。


「こっちを向けデカブツ!」

周囲に浮かぶ物体に銃撃を加えて破損させ、障害物を除去しつつ、あえて大声で自分の存在をアピールする。理由は二つ。
一つは周囲にいる民間協力者やウィッチ達に自分が来た…つまり敵ではないと言う事を知らせる事。もう一つは根本的動作の誘発
「振り向かせる」と言う事だ。此方を視認しようとした無機物グリムの「顔」へ向けて大型グレネードランチャーを撃ち込む。

> C.M.S.C 東区ALL

1ヶ月前 No.224

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/きらめき学園沙沃島分校/防森災也、ちゃっきー】

「ああ、きらめき学園はいろいろな所に分校があって僕はグンマーにあるきらめき学園の高等部に通う学生なんで」

エルシィ氏が沙沃島分校に入れることに不思議そうな顔をしていたので
災也青年は自分がまずきらめき高校の学生であり、グンマーという人外魔境にも存在する学園に通っている事を告げる。

「入っている部活が少々特殊なんで分校とは言え同じ学校の為本人の確認と許可が取れれば出入りと使用が可能という訳でして」

ロボ部―地球防衛の為に戦術や戦略を研究したり実践したりする不可思議な部活。
基本的にはワイワイガヤガヤしてるだけなんだが、その本来の目的の時と比べて落差がおかしいので
その事に関しては言わなかった。

「その部活の関係もあるんですが僕はどうしてもしなくてはならない事の為にフィールドワークをしているので
あちこち旅行をしています。もちろん学校から許可は出ています」

しなくてはいけないこと、それは師事したニコラ・テスラの後継者として果たさなくてはならないこととして
災也青年は本人が望んでいるかはわからない。しかし望んでいなくても放っておけば大変なことも目に見えていた
だがその為には辿る為のルーツを知り対抗するために知識と力が無ければ果たすことは出来ない。
その言葉を口にしたとき彼はとても強い決意を秘めた瞳をしていた。

「懐かしいのですか…?学校には今行ってないんですか?」

また懐かしいとも言う彼女は学校には通っていないのだろうか
こちらも気になったので尋ねて見る。

共に校舎入り口でボディチェックと荷物検査を受ける。
基本的に難民や知り合いを装ったテロリストあるいは危険人物や化け物の類を警戒しているのもあるのだろう。
エルシィ氏にはセクハラだのの問題による配慮により女性の用務員が伴いボディチェックをしていた。
同じ荷物検査も念のため災也青年はバックの中身を確認されるが入っているのは
本格的な救急医療キット、碩学の様々な教科書主に蒸気学・電気学・文化人類学・博物学・神秘学etc…
そしてその中には消えゆくはずの神々のために作りあげる鋼鉄と機関で構成された機械の体
灰色の国が編み出した技術であり、彼個人が自ら学びその全てを習得し独自に書き上げている
この世に唯一つだけの未だ途上の神体についての本も含まれていた。

他には予備の携帯電話数個とバッテリーや充電器、眼鏡ケースからライトやコンパス、購入した地図、財布そして筆記用具、日記帳やノート
パスポートや免許証そして先ほど見せた学生証と言ったものだった。
学生証に書かれているのはきらめき高校グンマー校三年B組ロボ部所属18歳。
碩学蒸気学工房チャールズ・バベッジ氏助手、錬金術・医学科アーノルド・ラスキン氏助手
グンマー碩学電気学客員教授待遇。

男性用務員:ボディチェックも終了…申請通りだね、問題なしだ

女性用務員:こちらも終了しました特に問題はありません

二人とも問題ないと今までの確認により判断され、沙沃島分校の出入りを許可された。


>飛鳥井エルシィ、all

1ヶ月前 No.225

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/嶽丸】

「ええ、その意気ですよ。……もし、一人で不安ならば記憶が戻るまでお助け致します。これも何かの縁ですから。……ご迷惑でなければ、ですが」


どうやら、吹っ切れたらしい。ルビーの表情を見て安堵の表情を浮かべる。記憶を失っても明るく振る舞う姿に、今のところ陰りは見えない。恐らく、本来の彼女の気質なのだろう。


「ーーそうですか。……はい、改めてよろしくお願いします。ルビー」

此方をまじまじと見るルビーを嶽丸は静かに見守る。そして、彼女の答えを聞いて驚きに目を見開いた後に微笑み返した。

恐怖を抱かず、信頼を寄せる真っ直ぐな姿に心が動いた。心配が杞憂に終わった事と、どうやら臆病なのは自分だった事に不器用な鬼は気づいた。

それから、呼び捨てにした事に気づいて、すみません、と謝る。


「ええ。世界は異なるかもしれませんが、恐らく橙子殿と似ているのでしょう。ーー成る程、私達は運が良かったということでしょうか。いずれにせよ、おかげで助かりました。……奇遇ですね。私も、こうして人と話すのは久しぶりです」


生きている時代の差異については、突っ込むと異なるかもしれない。少なくとも、


幻想種という御客は珍しい、という言葉に誰かと会うのが久しぶりという事に改めて気づいた。

しかし、何故だろうか。確かに、以前にも似たような経験をした覚えがーー


「ーーよろしいので?」

悪戯っぽい笑顔を浮かべながら、雇われてみないかと女性ーー橙子が提案する。あまりにも意外な言葉に思わず驚く。

申し訳ない感情もあるが、先の事を考えると橙子の提案は非常にありがたい。何より、ルビーの事を考えれば寝床の心配をせずに済むのは嬉しい。

何か深い考えはーーなさそうだ。

「ーールビーは、如何致しますか?」

異論はないが、念の為にルビーの答えを聞く事にした。彼女の意思を聞いておきたかったからだ。



>蒼崎橙子、ルビー・ローズ >>222

1ヶ月前 No.226

snowstorm and nanatuki @voltexfbk ★1DXVdHzeIP_M0e

【地球/南米/チリ側から北上中/吹雪(エクシアMk-V装備中)】

(あの新型機、報告していないけど大丈夫かな……前線で……)

そんな謎の不安も抱えつつ南米上空へと差し掛かり、チリ側からアマゾン川流域へと北上する。
このルートを取ったのは戦闘空域を極力避けることからだ。

そう、北米と南米を挟むパナマ運河付近はもちろんセレーネ軍と地域防衛軍の激しい攻防に加え、深海棲艦の介入も予測される。
加えて太平洋から単騎で強行突破することから……戦力がこっちに傾いてくるのも想像できよう。

この機体でも対抗自体は可能だが、七月のようなダブルオー・オービットのような戦闘力はあまりないことから長期戦にも向かず、結果ジリ貧になるだけだ。
あえて彼女は太平洋を強行突破した後、南米側、しかもチリ側から戦闘エリアを避けて飛んだのはそれが理由だからだ。


反応が検出されないように、高度1万m、そして2500km/hという彼女にとっての絶好のエリアで飛んでいる。
トランザムを使えばすぐに到達できても、今度はセレーネ側から怪しまれたらお終いだ。

「〜♪」
ある曲を歌いながら、彼女は司令部へと向かって行った。

>>セレーネ様

【(レスの返信が)カメスピード】

1ヶ月前 No.227

セレーネ @sierra09 ★sABIrnM7Q4_04V

【地球/南米/アマゾン川流域/奪還軍/SAF】
どのルートを通るにせよ一つ感じる事があるそれは開戦初期程戦闘が確認できないと言う事だ。勿論散発的な戦闘音等は確認出来るが大規模な物は無い。
SAFの方針転換により地の利を生かした遊撃戦。之によって侵略者であるセレーネを疲弊させる。そしてそれに対抗する為セレーネ側は
リコンカスターズの戦術攻撃機や爆撃機を無数に繰り出し、セルバ(密林)へ大量の爆弾をばら撒いて追い払っていた。そんな互いに決定打を与えられない泥沼の戦闘
七月が来た辺りはこんな感じだった。だが今はそう言った雰囲気は無くにらみ合い…と言うよりSAFが手を出せないで居る様に見える。

御蔭と言うかなんというか兎に角それ程気を使わずにリコンカスターズ総司令部へ行ける。ファールドカンパニーや七月から聞いている為既にIFF登録も成されており
多数飛び回っている偽りのウィッチ事機械化航空歩兵や航空ドローンウォーロック等を吹雪の方から攻撃を加えて撃墜でもしない限り攻撃を受ける事は無い。
あやしまれる事も無く、辿りつけば七月同様丁寧なアプローチが待っており、後はゆっくり案内されれば総司令部の中へ着艦出来るだろう。

尚移動中通信内容等からセレーネ共和国リコンカスターズが指揮系統の違う部隊を海に繰り出しDDS…深海棲艦と交戦を始めた事も分かる。
当初は機械化歩兵だけであったため、空中戦力のみの力押しと言う戦い方だけであったが、最近は艦むすの様なモノまで繰り出し
少しずつ戦いを変えて行っているらしい。また敵のサンプル採集や鹵獲作戦に熱を上げているとの事。

> snowstorm and nanatuki 様(速度は御気になさらず)


SAF歩兵
「(いる!いる!何かかがいる!俺は見た!仲間に上から忍び寄る何かを…)」
密林を駆け抜ける一人の兵士。手に持っているのは自動小銃だけで姿もボロボロ。ただ遮二無二鬱蒼としたジャングルを駆け抜けていった。
彼等はSAFがアマゾン川流域に配備した分隊〜小隊と言うごく小規模のゲリラ戦部隊だ。強固なマシーンであるリコンカスターズの兵器と
真正面から衝突するのは分が悪く、こうして地の利を生かし密林に潜んだ歩兵部隊による対物火器を使った奇襲作戦。之によってSAFは何とか対抗していた。
だが最近そういった「ハンター」チームが全滅する事態が多発。被害ばかり増えて思う様に戦果をあげられなくなっていた。
報告を受けても「ジャングルが襲ってきた」「悪魔だ」等と生き延びた兵士達は酷く怯えて話にならない。今いる彼もまたその被害者の一人だ。

SAF歩兵
「俺は殺されないぞ!殺されてたまるか!」
重い装具を身に纏って足場の悪いジャングルを駆け抜けた彼は鍛え上げた兵士とは言え既に心臓が張り裂けそうだ。
おまけにこの世の物とは思えない恐ろしい体験をした為余計に鼓動が早くなっていてる。
何か…そう何かが襲ってきたのだ。セレーネの兵隊では無い。そいつはテナガザル様に四肢が長く、虎の様な模様をしていた。
何より…何よりアイツは姿を消す事が出来る。まるで映画に出てくる狩猟者の様に…
SAF歩兵
「そうだ!映画通りなら!」
走る途中で見つけた岩陰。映画の事を思い出している時でなければ見逃していただろう。彼はそこへ身を隠し倒木を動かし簡易的なバンカーとした。
ここには高い樹木は殆ど無い。そして後ろには大岩。周囲には倒木。相手は前からしか来れない筈だ。そこを…
数十分あるいは数時間。ただただ息を潜めてじっと待った。そして目の前にうっすらと動く影を見る事が出来た。
その瞬間に構えていた自動小銃の引き金を引く。銃口が火を噴いて308口径弾を大量に吐き出して影を切り裂く。ありったけの弾を撃ち切った。
そして目の前にいたのは、やはりどんな生物との共通点を持たないまさに"怪物"だった。いや怪物の死骸と言うべきか。
SAF歩兵
「勝った…ハハハ!ざまぁ見ろ!俺は勝った!勝ったんだ!」
ただただ歓喜に浸っていた。そして彼は生きている事と勝った事両方への喜びに満たされていた。
…それ故に彼に迫りくる無数の動く影に気づく事が出来なかった。

- リコンカスターズ南米総司令部 -
セレーネ士官
「シャンバラから引き上げた中に合った物を流用しただけだが…中々効果的な様だな」

1ヶ月前 No.228

巡り合わせの珍道中 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_UxJ

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/青崎橙子、ルビー・ローズ】

凡そにおいて危険や邪悪に対して本能的に敏感な部分のある性質な為か――自然、打ち解けるにはそう時間も掛からず。

互いの面識合わせは特に問題なく終わり、もちろん!と力強く頷く異世界の(ハンター)の卵たる銀色の瞳を持つ少女(ルビー)は、縁(えにし)故に迷惑でなければ力になると言う人ならざる(鬼)という存在である彼(嶽丸)の申し出を当然といわんばかりに笑顔で快諾し、彼の大きな手を取りぶんぶんと改めて握手を(何だか一方的ながら)交わしつつ…

ルビー「それってつまり、私とタケマルさんをトウコさんが雇うって事?」

好意だけに甘えても一向に構わないと言わんばかりの気紛れな(人形師)の態度は元より助けて貰った上で今度は寝食住の場と路銀稼ぎの手段を提供/提案してくれるというのだからかなり驚いていた。相手には他意の類は無いに違いないが―――ある種そういった点に関しては遠慮がちな部分も少なくないお人好しな少女はさり気無く嶽丸の方に視線を向けるが、彼も彼で自分(ルビー)が良ければと言う様子でどうするか問うて来た。

ルビー「…それじゃ、ありがたくお仕事をさせていただきます!」

橙子「ふふふっ宜しい、それじゃこの契約は締結と――」

こうして、緩げながらも(伽藍の堂)にて臨時正社員雇用もといアルバイトとして、少女と(鬼)は暫く身の持ち様と色々な準備を含め――居候する事になった。

―――



――

橙子「そうね、貴方も少なからず“似た経験”をした事がある様だけど―その通り。この(島)の外周部に(来れた)だけでも幸運と言うべきかしら。―――まぁ少なくともこの手の騒ぎは珍しくもなんともないからね。――降って沸くように(おかしな事)が良く起きる土地だから…(場所が場所)だけに不思議でもないけれど」

鬼な彼(嶽丸)の言葉に背もたれと窓越しに所狭しと乱立している建造物群が延々と続く外に目を遣りながら―そんな辺鄙な土地で何故か事務所を構える(人形師)な彼女は何処か意味深げな口調でそう呟いた。

構造物は無数の通りや路地裏、時折大きな何らかの建物を経由したりを続け――島の中心側へと変わらず…否、どんどん規模を大きくしながら続いて良く―視認出来る範囲では厚く底知れない霧が、その中央部に無数に立つ摩天楼や高層建築を覆い隠してしまっているが――うっすらとその向こう側に影としてそのシルエットをぼんやりと浮かび上がらせている。


橙子「貴方たちが良ければだけどね…ちょっとした面白い話、聴いてみる?」

それはこの(島)の成り立ちと今に至るまでの歴史の御話、希望と夢と奇怪さとおぞましさが入り混じった――とある国家事業の成れの果て


≫嶽丸、(東区ALL)

26日前 No.229

NEGIUSさん @magius ★LkmbrOqVrD_8gk

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/きらめき学園沙沃島分校/飛鳥井エルシィ】

>>225
きらめき学園なる教育機関の説明を受けると感心したように頷く。
いろいろな所に分校を設置出来る程、各方面に影響力の大きい教育機関というのも珍しい。
事情の一部を語る災也青年の瞳に秘めた意志を前にした少女は、軽い相槌を打つ。
「そっか、防森くんは頑張り屋さんなんだね」
ほぼ初対面だ、踏み込んだ事情までは知らない。それでも言葉に宿る熱は感じる。
彼はきっと善い人なのだろう。その労を褒める様に笑って返したエルシィ。
「うん、今となっては懐かしい思い出だよ。私、学校は卒業しているから」
投げ掛けられた疑問に対し過去を思い返す様に宙空へ視線を固定すると、当時を思い出し笑みを浮かべた。
「それからあちこち旅して回っているの。大きな目標を掲げている訳じゃないけど…自分探しかな?」
実際、明確にやりたいことがあるわけではない。
理屈よりも感覚で世界を感じ取れてしまう彼女は、その才能と相俟って何かに固執する執着心が薄い。
この辺りは防森災也という男の在り様と対照的かもしれない。どこか掴み所がないのもそのせいだ。
「あ、お疲れ様です。よいしょっと」
各種確認を終えた後改めてリュックサックを背負い直し、学園敷地内に足を踏み入れたエルシィ。
きらめき学園生である災也青年とは違い完全に部外者だが、気負う様子もなく楽しげに建物を眺めている。

>防森災也、ちゃっきー、他all
(走り抜けた師走。漸く復帰です)

20日前 No.230

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【お気になさらず、こちらもペースが遅いのでご迷惑をお掛けしていますので】
【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/きらめき学園沙沃島分校/防森災也、ちゃっきー】

「僕はまだまだ半人前、足りない物が沢山あるから精進しないと」

自身を頑張り屋さんというエルシィ氏の言葉に対してとてもではないが目指す者には程遠い。
力の足りなさも今までの旅や戦いで痛感してきたこともあり未だに道の半ば
後悔も山ほどしているがこれからもそれをしない為に彼自身は当たり前のことだった。
それでもやはり可愛い娘にそういわれるのは嬉しいので少々照れる。

ちゃっきー:おお、ということはエルシィは見かけによらず頭がいいんですな

「コラ!ちゃっきーがすいません!なるほど…だから旅慣れしてるんですね」

ちゃっきーはエルシィがその歳で卒業しているという言葉で頭が良いと思ったらしく口にしていたので
災也青年は失礼だと叱った。
だが年下の少女が妙に旅慣れしていたりするのは当然だと認識する
少なくてもそれくらいの年月は旅をして経ているとなれば当然。
見かけによらず旅の経験はもしかしたら先輩なのかもしれない。

「今この世界もいろいろ大変なのに女子一人で旅できるなんて凄いですね、
イギリスか日本に居るご両親は反対されなかったんですか?」

とはいえ今全世界少なくても地球規模で別世界や異次元に繋がったり融合したりと
何時どうなるかわからないこの時世で一人旅できる彼女は凄いと思う反面両親に反対されなかったのだろうか?
先ほど偶然、エルシィ氏身分証明書が目に入ったのでそんな質問をしてみる。

男性用務員:ようこそきらめき学園沙沃島分校へ案内は彼女なのでついて行ってくれ

女性用務員:入る前にます一つ、学校施設を使うのは構いません。しかし部外者立ち入り禁止の部屋には許可が無い限り入っては駄目ですよ

校舎の案内の前に学園生ではエルシィ氏に校舎の施設自体を使うことは問題ないが
ロボ部の活動拠点となる部室は軍事機密の意味合いもあり許可なしでは入っては駄目だというルールを教えてから
改めて校舎内の案内を始めた。

>飛鳥井エルシィ、all

18日前 No.231

嶽丸 @firstmoon☆Iqtd6N0SMOw ★iPhone=SkBYWclB4P

【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島(旧名エリア8JO経済協力特区)/東頭村道(路地裏)/建物(伽藍の堂内)/嶽丸】


【返信が遅れてすみません。明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました、今年もよろしくお願いします】

ーー鬼の心配は杞憂に終わり、銀の瞳を輝かせる少女と無事に打ち解ける。

力強く応えて手をぶんぶんと振るルビーに、金の瞳を向けながら嶽丸は微笑み返した。相変わらずながら、どうも己は振り回される側になりやすいのかもしれないと内心思った。




ーー此方にさり気なく視線を向けるルビー。どうやら、彼女も遠慮しているように見えた。此方が先導すべきだったかと悩む。しかし、彼女に断る気は無いようだ。

「ーーはい。今後ともよろしくお願いします」

話は決まり、肯定の意として挨拶をする。こうして、気紛れな魔術師、少女と鬼の奇妙な出会いと物語の幕が緩やかに上がった。



ーーー



ーー


「まるで何かに招かれたみたいですねーーなるほど、それで手馴れているように感じたわけですね」

意味深な様子の橙子の言葉に対し、率直な感想を述べた。そして、この土地では先程のような事は日常茶飯事なようだ。

彼女もそうだが、先ほど怪物と応戦していた男達は手馴れているように感じた。此処に来た直後にも、建物周りから感じた気配が急に消えた。今になって思えば、怪物の襲来に慣れているからこその対応だったのだろう。


不謹慎かもしれないが、この土地の雰囲気には何故か心が躍ってしまう。いや、素直に愉しむ事が良いのかもしれない。


「ーーはい。是非とも、聴きたいです」

この話はルビーに聴かせるべきか悩んだ。今から話す内容が、もしや幼い彼女に酷ではないかと思った。しかし、当分は、此処で生きていく以上は知るべきだと思い直して言葉を呑む。

それに、出会って日は浅いがルビーは好奇心旺盛だ。きっと知りたがるだろうし、それを遮るのは無粋だ。

>ルビー・ローズ、蒼崎橙子 >>229

16日前 No.232

NEGIUSさん @magius ★LkmbrOqVrD_8gk

あけおめことよろですー
【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/きらめき学園沙沃島分校/飛鳥井エルシィ】

>>231
目指す先を明確に見据えており、そこに到る為の努力を怠らない。
本人の自己評価はどうあれ、その姿勢は褒められるべきものだ。
照れる災也青年を前に笑みを深くするエルシィは改めて校舎を見上げつつ。
「あはは、よく言われるね」
ちゃっきーと災也青年の掛け合いに女子一人旅について両方に答える。
実際、誰かに自己紹介する際は似た様な反応を返されることが多い。
「私が旅をしているのは…んー、それが課題みたいなものなんだ。親も納得してのことだから大丈夫」
少々特殊な事情がある為、そう答えておく。
魔法学校を卒業した個々の生徒に応じ与えられる修行だから、と正直に言ったら可哀想な子扱いされた苦い経験を思い出すエルシィ。
「それに、私はこう見えても自分の身は自分で守れるから。ただの女の子だと思ったら甘く見るかもだよ?」
冗談めかしてウインクするエルシィ。気を取り直す様に用務員の説明やここでのルールを聞き、校舎内に足を踏み入れる。
…学校の部活に軍事機密が存在するという不思議な説明には首を傾げたが、お邪魔している以上規約は守るつもりだ。
「そういえば防森くんもここに通っているの?」
用務員が校舎内を案内する後ろを歩きつつ疑問を投げ掛けた。

>防森災也、ちゃっきー、他all

10日前 No.233

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【地球/南米/ネグロ川方面/???】

リコンカスターズが南米の豊かな自然を戦火で幾多焼き払い
SAFもとい南米の地球の政府は人口の増大に対策もせず地球環境に対する更なる悪化を招いた。
それでも地上人の観察者達は見続ける事に努めた―この試練を過ちとするか次元上昇の兆しとするのか

観察者達は人に紛れどこにでもいるが許されているのは見続ける事のみ
それだけが地上に居ることを許されたアナサジの者達はある情報を掴む。
その情報はかつて犯された過ちに関わる物ということ。

裏を取りそれが確実になった時、監視に留まっていた戦争は闘争と暴力を否定する霊的指導者を動かすほどに重要な案件へと変わった。
過ちによって流れてはならないものが地上で悪用され同じ悲劇を起こすことはあってはならない
歴代の霊的指導者には語り継がれた勅命であり義務であった。

故に地上人と月面の者達が闘争を繰り広げる大地にて
冥府へと送る雷が放たれようとしていた――

10日前 No.234

セレーネ @sierra09 ★5aJ5lBLy87_04V

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7日前 No.235

SAF第21戦闘探索小隊/回収班 @izuma☆VNvX9naPtFo ★HhCfmmMzXU_UxJ

【地球/南米/ネグロ川方面(上流・防衛線・主戦場前方40キロ地点)/SAF第21戦闘探索小隊(ハンター21※マルコ・アルバレス大尉以下12名編成)】

――凡そ百キロ以上も距離が有っても何ら問題なく響き渡る轟音、ソレは人跡すらそうそう見られぬ程の鬱蒼とした密林の奥地でも問題なく聴こえ揺るがして来るレベルのモノだ。大気を裂く様な重厚な炸裂音や、莫大なエネルギーを以って放たれて来る様なリコンカスターズ側の戦略兵器による火力の坩堝―――絶え間なく足を動かし、しかしながら周囲の環境そのものに気を配りながら歩むSAF出向組の中でユニダッド(ボリビア軍警察特殊部隊)所属の初老の大尉は、方角や距離から考えてそれらの猛烈な大規模攻勢の矢面に立っている戦友や同僚達を思い険しい顔で目を閉じそっと小さく十字を切る。――きっとこの分だと恐らくは大勢が死んだに違い無い。

己がその場に居合わせなかった分だけの(成果)を出さなければ死んでも死に切れはしない。故に―と――こうして彼の預かる小隊はとある(密命)を帯びて敵の索敵網を避け、(猟犬)を回避、もしくは速やかに始末しながら前線(防衛線)からかなり突出した場所へと進出している訳である。

マルコ「…指定された位置座標まで残り数キロ――此処まで目立った動きを連中は見せなかった。取るに足らないと考えてるのか、或いは全く気付かれていないか。」

時に沼地に沈み、時に密林で光学迷彩外套含めた丹念な擬装を以って探査網を誤魔化し――奥へ奥へと友軍の支援すら行き届かぬ完全な支配地域へと入り込んでいる訳だ。戦線が押されて後退しつつある今、この小隊が単純に任務を終えて帰還する事すら非常に困難な事なのは間違い無い。

しかし、(受け取り場所)を“アメリカ人”がこんな辺鄙な場所に指定してきたのにはきっと何か理由がある筈だ。



――

ルイス「……まるでヘンゼルとグレーテルだな。」

ロベルト「そうですね軍曹、違うのはパンくずじゃなくて化け物の死骸ってだけだ。」

―御丁寧に頭を(真っ二つ)にされたり、首を(落とされた)黄色と黒のストライプ模様の不気味な化け物の自己消化の進んだ死骸――を見て、二人のブラジル州兵はそうごちる。(暑い季節に現れる見えない悪魔)と噂されていたモノでは無いにせよ、その攻撃方法はある意味では似て異なるセレーネ側が各所に放ち猛威を振るっている一種の生体兵器の類…完全な擬態と少数ながらも群れで待ち伏せして襲い掛かってくるこれらには元々少数で活動しているSAF側の遊撃部隊の大きな脅威になっていた。直接交戦するのも危険ながらも、何より恐れるべきはそうやってドンパチしている所をリコンカスターズ側に燻り出されて撃滅されてしまうというパターンである(恐らくはそういう目的の為に放たれたのだろうが)

そんな化け物を重火器で蜂の巣にするなら兎も角、――(近接戦闘)を以って苦も無く速やかに屠るだけの猛者がこの小隊には二名いた。

一人はベネズエラ州陸軍から出向している人当たりの悪い無頼めいたスキンヘッドの特殊部隊員。

もう一人はこの御時勢にフリーランスの東洋人の傭兵――アカツキと名乗っていたジャポネーズ(日本人)

―マルコ大尉は、マラヤのSASの様に行軍もままならない程の険しいルートを選択した上で、真っ先に(猟犬)にかち合う羽目になる非常に危険な前衛の役割をその二人に任せ――現状では上手く行っている様だ。常に100m先を進む彼らは恐ろしい事に、更に距離をバラけさせて不規則に(猟犬)を排除している。――これは大尉がこれらの怪物が所謂(レーダーピケット)の役割を果たしている可能性を考えて講じた策…敵方が怪物の位置情報を常に把握しているのならば、迂闊に戦端を開けばたちまち探知される訳で――無茶振りもいい事ながら、二名のポイントマンは数体を相手取り、仕留める距離まで考えて始末している…銃も使わずに

――



ルイス「――(ギフト)の内容が此処まで来ただけの価値がある物だと良いですがね。」

マルコ「…こんな場所でコソコソやり取りする必要が在るほど(ロクでもない代物)なのは間違い無い。本国の連中に冗談のセンスを期待するのが間違いなんだ。」


―秘匿通信によれば、(米軍)は(ブツ)の受け渡しに際してそのまま同行する形で小規模なチームを随伴させると言う事だったが…


≫対象無し。

2日前 No.236

セレーネ @sierra09 ★5aJ5lBLy87_04V

【地球/南米/アマゾン川戦線〜ネグロ川方面/奪還軍】

無線を開けばSAFの悲痛な叫びと怒号が飛び交っており、このリコンカスターズによる大攻勢はSAFのみならず南米連邦加盟州軍民問わず大混乱を齎していた。
その渦中においてアルバレス大尉指揮下の優秀な兵士達で構成されたチームハンター21が浸透作戦をスムーズに行えたのはリコンカスターズの目が
攻勢をかけている最前線に向いていると言うのも勿論ある。が元々SAFの遊撃戦部隊を掴み切れずゲリラ戦に翻弄されていただけあり純粋に索敵能力に劣り
またアルバレス大尉が非常に上手くゼブラストーカーという<猟犬>を排除していった事により長い間気が付けないでいた。
だがゼブラストーカーが生命活動を停止し、自己消化が進んでゆっくりと肉塊となって溶けて行く時にインプラント等の機械部品がまれに残っていた。
之は想像通り、単に生命活動を補助するだけでなく位置情報等のデータをリコンカスターズのHQに送っている。幾らばらけた地点であっても
キロ圏内レベルで次々とゼブラストーカーのシグナルがロストすれば流石にリコンカスターズ側も異変に気が付くだろう。

まず気がつくのは特有の駆動音だ。反重力ユニットによって飛行するセレーネの航空機は従来機に比べて圧倒的に静かで速く垂直離陸機の特性も併せ持つ。
とはいっても流石に航空機が飛んでいるのだからそれに何時までも気が付かない筈はない。しかも編隊を組んで飛行している為数も多い。
次に来たのは凄まじい衝撃と爆発音だ。アストライアー攻撃機は固定武装の20mmレーザー機関砲と合わせ、ガンポッドマウントに搭載したバルカンや
グレネードの弾をばら撒く。バルカンの多銃身が回転してうなりを上げ、モーター音を高めると毎分8000発の勢いで30mmの劣化ウラン弾がばら撒かれる。
之が二門もあればたとえ南米の濃い密林であっても攻撃後は何も残らない。そこへグレネード…155mm榴弾砲まで加わるのだからたまったものではない。
戦車大隊や戦術機甲部隊であってもこの火力の前では、紙屑の様に一瞬で燃え尽きてしまうだろう。

だが幸運な事にハンター21には至近弾すら無かった。これ等攻撃機による対地攻撃はずっと前に通った地点か全く見当違いの場所に行われた。
之はゼブラストーカーの特質を見抜いたアルバレス大尉の采配の賜物と言っていいだろう。もしただ単に排除していたらこの火力の洗礼を受けていたかもしれない
漸くジャングルが無くなるのではないかと言うエアストライクが止むと、今度は初めて見るタイプの航空機の編隊が現れた。知っている者が見れば
あれはUNSCのD77-TC「ペリカン」ドロップシップをベースにした機体だと分かるだろう。両舷のスライドドアを開くとレールが翼の下を走り
そこに吊るされたブリキの兵隊。スペクターと呼ばれるロボット歩兵が次々とジャングルに投下されていく。また後部ドアが開きそこから爆撃地点に
飛び降りたウォーカーギアと思わしき歩行機械を最初ハンター21は確認出来なかったかもしれない。が脚部を次々とスライドさせていき一気にその足を延ばすと
遠く離れた地点からも確認出来る程の高さとなった。恐らくウォーカーギアの一種で非常に長い脚部を使って上から偵察や監視を行う、いわば歩く監視塔の
様な用途で用いられる機体と思われる。装甲や武装は大したことは無いがやはり問題は高いであろう索敵能力の方だろう。

スペクターは歩兵の水増しで用いられる「コスト以外は全て人間の歩兵以下のスペック」とまで揶揄される存在だが、何せ数が多い
そしてノッポのウォーカーギア(トールボーイ)は数は少ない物の隠密部隊にとっては厄介な相手だ。特にあの長い脚はただ単に高い場所から見下ろせる
というだけでなく悪路や高低差の激しい地形でもスムーズに移動出来るだろう。
幸いにも敵は離れた爆撃地点を中心に捜索部隊(もしくは調査部隊か)を投下したので、まだ余裕はある。だが何か新しい対策をとった方が良いかもしれない

>>SAF第21戦闘探索小隊/回収班様

1日前 No.237

光子王 @ergou☆Aao/rdZJ3/w ★IZkIgWZ0cr_b5K

【遅くなりましたが新年おめでとうございます、今年もよろしくお願いします】
【地球/東アジア島嶼(極東エリア)/沙沃島/南区/きらめき学園沙沃島分校/防森災也、ちゃっきー】

「課題ですか、やはり卒業試験って何処にでもあるんですね」

飛鳥井エルシィから返って来た旅をする答えは課題らしい。
彼女自身は何処の学校に行っているのかは分からないがやはり飛び級でも大学のように卒業前の課題はあるみたいと捉えたが
ただ、余り細かくは聞かれたくないように見えた。

「僕も灰色の国という場所で碩学者としていろんなことを学んでいました」

中学生位ではあったものの人の文明の中心とされたある国で世代も人種もバラバラだったがその中に混じって
漢の中の漢となるべくそこでもまた知識を得るべく勉強していたり、ニコラ・テスラ先生―師匠の一人ともそこで出会うきっかけも話した。

「其処で卒業試験があって僕もやったよ…直々に卒業制作として御神体製作の依頼をされるとは思いませんでしたが」

今ではいい思い出、という風に語っているが彼は在学時から灰色の国では神体―消えゆくはずの神々のために作りあげられた鋼鉄と機関で構成された
神を降ろす神器を作り上げる者として今現在まで右に出る者は居ないとさえ言われ製造技術と能力を持つ神童として呼ばれていた。
魔法使いや魔術師で言えば神の模造品である鬼械神を作り出せるに近いと言ったほうがいいのかもしれない。
災也青年自体はポロっと言っているが一握りにしか分からないので訳が分からない人には理解できないか神社の関係者と思うだろう。

「そのお陰できらめき学園に縁があり、お陰でこうして融通利かせてもらったりしてるので感謝してますよ」

再び学校に通うことも仮にも客員教授という教師待遇で迎えられたのもその実績もあるからこそ
今みたいな支援や無茶が出来ているのは間違いなかった。


「逞しいね、寧ろ今はそうじゃなきゃ旅なんて出来ないかハハッ」

ちゃっきー:安心するだすいざとなったら災也が守ってくれるだす

冗談めかしてウインクするエルシィ氏を見て災也青年は楽しそうに笑う。
旅人としては先輩にあたるのかもしれない彼女のバイタリティがなければ今の世の中は旅なんて難しいのかもしれないなと思っていた。
ちゃっきーはちゃっきーで何かあれば災也青年を頼りにすれば助けてくれると無責任なことを言っている。

女性用務員はそのまま案内するが校舎内は殆ど日本の学校の校舎と変わらなかった。
教室も同じで今の所は軍事機密や関係者立ち入り禁止といわれる所は言われていない
ただ、事実上誰も手が付けられていないスラム街の為かエレベーターやエスカレーターがあるとはいえ
校舎は二十階建てで校庭も尋常じゃないくらい広大でもあったため簡単に説明したり端折る部屋もあった。

「いえ、沙沃島分校に来るのは初めてですね。僕はグンマーの高等部きらめき高校に通っているので」

沙沃島自体来るのは初めてで彼自身はあくまで情報収集や必要な物資などを得るための拠点として利用する目的で来たに過ぎない。
通っているのは石器時代から変わらない人間の「貴い」本質があるとされ地球創世以来の秘境にして、数多の統治者が遂に辿り着けなかった未開の地
とされる群馬と似て非なるグンマーと呼ばれる地にある分校に通っている事を告げる。

>飛鳥井エルシィ、all

1日前 No.238
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