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【ALL】閉鎖区域の悪夢【バトロワ】

 ( なりきり掲示板(フリー) )
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げぇむますたぁ @tukuyomi07☆wyPnX3IQgJc ★LvOePHCPp6_Qdi

【当スレは、 http://mb2.jp/_ni2/17182.html にて開催したDeath gameの続編に近いものとなっております】

――――

今回の舞台は、放射能に侵された閉鎖区域。

かつてその地域には人が成せる限り最大限の栄光と繁栄に満ち溢れていた。だが、核戦争の煽りを受けて街は壊滅。
ほとんどの人間が死滅し、残った者達も放射能の煽りを受けて伏せてゆく。
やがて、この都市には人がいなくなった。数十年の時を経て今では一部区域の汚染レベルは基準値より下回ったものの、まだまだ危険であるのには変わり無い。

今宵、この地は血に染め上げられようとしている。

「では人間諸君。第二回 ”Death game”の開幕だ。互いに知力、体力、運を駆使し勝ち残って見せろ」

――再び幕を開けるは歪んだ殺人ゲーム。

貴方の命はこの二枚の金貨に預けられた。
哀れな羊よ。
哀れな犠牲者よ。

死力を尽くし生き残れ。


【主が合図を出すまでレス禁止です】

切替: メイン記事(6) サブ記事 (17) ページ: 1

 
 

サブ解禁 @tukuyomi07☆wyPnX3IQgJc ★LvOePHCPp6_Qdi

【サブ記事を解禁しました】

9ヶ月前 No.1

メイン記事解禁 @tukuyomi07☆wyPnX3IQgJc ★LvOePHCPp6_yzP

【???/イナブキ】

「――やぁ皆さん。元気にしていらっしゃいましたか? お怪我の程は? 体調の程は? 勿論フェータルに決まってますよねぇ、ん〜ふっふっふ」

陽気にして陰湿な声が鳴り響く。
 土砂吹き荒れる荒廃した都市の中を男のねぶるような声が駆け抜けてゆく。

「さて、唐突ですが、第二回"デスゲーム"の開幕を宣言しましょう」

――それは唐突にして突然な開幕宣言。
 何時、どこで、誰が、何のためにこのようなことを行うのか分からないけれどもこれから黙って"死のゲーム"に付き合ってもらう。そんな響きが此処に含まれていた。

 舞台も。
 演出も。
 観客も。
 監督も。
 全て出揃った中での唐突な宣言は、彼らにいかほどの衝撃を齎したのだろうか。

「まずは此度のデスゲームにてゲームマスターを務めさせていただく私の名を名乗りましょうかねぇ。んーふっふっふ。イリビア国技術開発局長の"イナブキ"と申します」

 イナブキ。そう名乗った男の声には他者をどこか警戒させるような響きが含まれていながらも落ち着き払ったソレが更に不気味さを引き立たせる代物となっていた。
吹き抜ける砂嵐がぴたりと止む。

「では、簡単にルールでも説明しましょうか。貴方達の手に、"コイン"が二枚。それから腕時計があるでしょう? あなた方はこのコインを四枚集めて腕時計に登録すればいい話です。ね、簡単に説明したでしょう私」

 褒めて褒めて。そうとでも言いたげな男の声が更に昂ぶりを増す。

「期間は三日間。それまでに目的を達成的なければあなた方の首輪が――"ドガン"しますねぇ。後は、自分で考えて下さい」

 冷たく、だけどどこか楽しみに突き放す男の声はとても、とても、波立っていた。

「では皆さん。よい"デスゲーム"を。んーっふっふっふ、アーッハッハッハッハァ!!!」

>ALL

9ヶ月前 No.2

メイン記事解禁 @tukuyomi07☆wyPnX3IQgJc ★LvOePHCPp6_yzP

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9ヶ月前 No.3

ぽんこつ @aroundight☆SdjaOljKHtOm ★W1F7Il6Gs9_BzK

【神社/ロボカイ】

ロボカイは激怒した。必ず、かの邪知暴虐(たぶん)の主催者を駆逐せねばならぬと決意した。
ロボカイには状況が分からぬ。何か喋ってたのは聞いていたが、何を喋っているかはきっちりと聞いてなかった。しかしそれでも、自分の大事なことを邪魔されたという事実に関しては人一倍敏感なロボだった。ついでに言うと、割と執着心が強かった。殺されると分かれば格上相手にさえ平然と挑んで平然と勝利するぐらいには。

――――そんな彼が激怒した事の顛末。それは30分前ほどに遡る。

今日未明。働きたくないでござる、と仕事を拒否。惰眠を貪り夢で嫁候補と戯れる。きゃっきゃっうふふ。
足の小指をぶつけて目を覚ます。メンテナンスルームとなんか見た目が違う。あれっ、太陽が出てるぞおかしいぞ。ワシ白昼夢とか見る性質だっけ。いやいやいや、ないない有り得ない。どのぐらいないかっていうと駄目おりじなるが「拙者」とか言い出すぐらいに有り得ない。いやマジで、ロボ的にありえねーからそう言うの。
手元を見る。なんか腕時計がある。なんかコイン入ってる。んで何か奪い合えとか言ってる。OK把握。こういう展開、何処かで見たことあったぞ。思い出した。今流行りの『ばとろわ』とかいう奴だな――――。

「――――ワシ、ドウ考エテモ命ノ危機真ッ只中ジャネーカフザケンナヨ!!!!!!」

と。「コイン奪え」以外の目的を一切理解せぬまま、ロボカイは憤慨した。『ばとろわ』がどんなものだったか、仕事拒否しながらもきっちりと学習している己にとって、自分がこれからどういうコトに身を投じるのかはすぐに分かる。要するに、生き残るために他を蹴落とす作業だ。もっと分かりやすく言うと、殺し合い。この4文字だけでも、十二分にバトルロワイヤルという行為が如何な惨劇を引き起こすか分かるだろう。

が。此処でもう一つロボカイの性格に追記をしておこう。――――彼は馬鹿である。ついでに感情の起伏はロボらしからぬものがある。平たく言うところの、マイペースな人……もとい、ロボということだ。

「……マ、イッカ。見タ感ジヒトリブッコロシャ良イミテーダシ」

故に、自分が殺されることはまずないと確信した上で、コインの枚数を確認し、それから自分の枚数を確認。
――――そうして、一人殺せば元通り帰れると根拠も何もない結論をさっさと立てるに至り、現在。

奇怪なロボはというと、巫女さんとか居ないかなとまるで見当違いの捜索を始めていた。

>ALL

9ヶ月前 No.4

@zero45 ★vNOLJbItAS_jJA

【荒れ果てた地下街/アセルス】

 私は何時もとは違う感覚を感じながらも立ち上がる――寝覚めは最悪と言った所だ。

 そんな私の目へと入ってきた風景は未知の世界の物であった。何故この場所に私は居るのだろうか、少なくともリージョンシップに乗った憶えは無いし、他の理由も思いつかない物ばかりだ。
 だけど、そんな疑問を打ち消してしまうが如くに聞こえてくる男の声。彼曰く、私は通算二回目となるらしい"デスゲーム"に参加する羽目になっている様だ。そして恐らく、このリージョン内に居る者達もまた同じ様な事となっているのだろう。
 ふざけている、何が楽しくてこんなこと――と言い返したい所なのだけど、多分あの音声は外部からの物だろうし、仮に言い返した所であの男は嘲笑を含ませた返答をしてくるだろう。
 仕方無い、と溜息を洩らしながらも自身が所有している物品を確認しておく。どうやら殆ど……というよりは全く無いと言っても過言では無い。居間所有している物と言えば。

 幻魔――これは最初にファシナトゥールのゴサルスに頼んで命を削る事によって作り出された一本の剣だ。その紅色の刀身は正しく妖美――そう形容しても異論は無い事だろう。更に付け加えるならば、この剣を持つ事だけで全身が強化される程の代物。
 懐中電灯――恐らく電池切れ寸前である為か、これは役に立たない。ガスマスクも防護マントも"人ならざる身"である以上は放射能もある程度は人一倍に耐える事が出来る。

 そして、何より重要なのがこのコインだ。これ無くしてはこの"デスゲーム"から抜ける事は出来ない。手に入れる必要があるのは残り二枚――つまり、最低でも一人を殺せばこの戦いを抜け出す事が出来るという訳だ。
 自分の腕に付いている腕時計には既にシリアルナンバーが登録されており、後は二つ入力するだけで良いらしい。だが、先程の"イナブキ"とやらの男の説明は不十分な面もあるのではないか……と思うが、わざわざ考察するまでも無い。"殺して、生還する"。あまり快い行動とは言えないが、死ぬよりはマシだ。

「――見つけたわ」

 ある程度歩いてから私は気配を直感的に捉えた。間違いない、近くに"誰かが居る"。幾つもの修羅場を乗り越えて来て、習得したくはないのに習得してしまった戦いの技術。
 こんな形で役立とうとは思いもしなかったし、そんな事を望んではいなかった。だけど、殺さなくては生き延びれない。私は幻魔を構えつつ、"気配"の方へと踊り出た。

 ――そこに居たのは、同じく得物を手にしている少女。私の成長や老化が17歳のまま停止しているからには、彼女も同じ様な年齢と見て間違いない。その得物は一見すると"木製"の様に見えたが、どうも違う様だ。あれは"殺す為の道具"……そう直感が告げている。武器とは見た目に寄らない物だ。場合によっては"鉄下駄"などと言った物でさえ武器となる。

「貴方もこのデスゲームの参加者ね?」

 聞くまでも無い事なのだが、一応聞いてみる事にした。どちらにせよ、殺し合わなければいけない状況下にはあるようだから。

>忽那ゆい


【誤爆失礼しました】

9ヶ月前 No.5

メイン記事解禁 @tukuyomi07☆wyPnX3IQgJc ★LvOePHCPp6_yzP

【荒れ果てた地下街/忽那ゆい】

 ふらふら、ふらふらと。

「……?」

 懐中電灯の頼りない明かりで照らしたとしても未だ闇の底に閉ざされている世界の向こうから、ほんの僅かではあるが誰かの気配を感じとる。しかしそれは殺気にあらず、むしろ武人として事を構えるゆいにとっては慣れ親しんだ気配でもあった。決して知り合いというわけではないのだが、長年の勘が彼女の思考にそう告げてくる。
 気づいたときには、私は神剣サクヤを構えていた。奇襲を受けたら、殺す。そうでなくても、殺す。生き残るためには殺さなくてはならないのだから。
このままこのゲームが進められればあの主催者と名乗った男がどんな無理難題を吹っかけてくるか分かったもんじゃない。

 ……が、剣を構えた自分に嫌気が差し、相手の姿を捉える寸前で構えを解いた。
 どうかしてる。この陰鬱で陰気な男が繰り広げる殺人ゲームの気に当てられたのではないだろうか。例え私が当主でないことは私が分かっていようとも、この手は殺戮の血に染めるわけには行かないのだ。誰が許した許さない殺した殺さないの問題ではなく、そうなったら武を無くした自分を自分が許せないだろうと思ったのだから。

 そこにいたのは恐らく同年代であろう深紅のドレスに緑の髪が特徴的な少女であった。見た事もない容姿と服装をしているため自分の知る世界の人間とはまた違った者なのだろうというのが容易に読み取れる。
 デスゲームの名は伊達ではないらしい。相手の手に構えられている揺らめくソレはアストラルインパクトの産物からはかけ離れている。
 不意に、相手から参加者か否かと問われた。答えは決まっている。

「……ああ。その口ぶりだと貴方も参加者みたいだな」

>アセルス ALL

9ヶ月前 No.6
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