Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(4) >>

怖い話

 ( 恐怖・ホラー掲示板 )
- アクセス(151) - いいね!(3)

夜桜の怪 ★iPhone=WnGnRvV9R9

一週間に1回のペースで色々な怖い話を上げます。
そんなに怖くないと思いますが暇つぶしにでも見てください。┏oペコ

1年前 No.0
ページ: 1


 
 

夜桜の怪 ★iPhone=5pc8Awbnmm

[真夜中の双眼鏡]

ーーー
男にはちょっと変な趣味があった。
夜中になると家の屋上に出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しかった。

遠くに見える大きな給水タンクや、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシー。
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくるのだった。

男の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ男の家の方に向って下ってくる。
屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになっていた。

その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ていた時、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。

男は「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら、全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴は明らかにこっちの存在に気付いているし、男と目が合ったままだ。

男はちょっとの間、あっけに取られて呆然とそれを眺めていた。
しかしなんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!」と怯えていた。
ズダダダダダダッと屋上への階段を上る音。
明らかに男を探してる。
「凄いヤバイことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
と心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真ん中で、アイロン(武器)を両手で握って構えてた。

しばらくしたら、今度は階段をズダダダダダダッと下りる音。
男がもうどうしようもないくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダン!!と叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」という感じのうめき声も聴こえる。

心臓が一瞬止まったように思えた後、物凄い勢いで脈打ち始めた。
さらに震えながら息を潜めていると、ノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に戻ったのだった。

それでも当然緊張が解けるわけがなく、陽が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
男は思った。

…あいつはいったい何者だったんだ。

1年前 No.1

夜桜の怪 ★iPhone=4EV6AlP9yf

[ひきこさんの恐怖]

ーーー
ある小学校に、A君という男の子がいた。
A君は学校が終わると、いつもなら友達のB君、C君、D君と遊ぶのだが、その日は午後から雨となり、一番遠い家に住んでいるA君は、急いで学校を出たのだった。

あたりは薄暗く、小雨がぱらついている。
A君の帰り道の途中には大きな橋があり、A君はいつもと同じようにその橋を渡って帰っていた。

A君がその橋のちょうど真ん中あたりに差し掛かったとき、河川の端の石段に何かすごいスピードで動いているものが見えた。

その河川の端の石段は人が歩けるくらいの幅だったが、あたりが薄暗くて視界が悪かったため、A君は何が動いているのか一生懸命目をこらしてみた。

それは女の人だった。
その女の人はちょうどA君くらいの大きさの人形を引きずっている。
ボロボロの白い着物を着ていて、髪が長く顔にかかっていた。

そして、異様に背が高く、顔は遠くからでもはっきりわかるほど、目と口が横に裂けていたのだ。

A君がよく見てみると、その女がすごいスピードで引きずっているものは、人形ではなく、A君くらいの小学生だった。

A君は怖くなり、その場から立ち去ろうとしたとき、すぐ近くまで来ていた女がA君に気づき、何かを叫びながらA君を追っかけてきたという。

A君は無我夢中で逃げて家にたどり着いたが、その夜はなかなか寝付くことができずに次の朝を迎えたのだった。

朝になると、昨日とは一転して空は晴天で、A君は昨日の出来事をさっぱり忘れてしまっていた。

その日は学校が終わると、いつもようにB君、C君、D君と放課後教室に残り、楽しく遊んでいたのである。

6時が過ぎるころ、A君がふと窓の外を見ると、雨が降ってきている。
そしてA君は昨日の出来事を思い出したのだ・・・。

A君はみんなに、昨日の出来事を話した。
みんな半信半疑で、A君が言う事をまったく信じてはくれない。
B君は、A君をかわいそうに思い、窓の外をみているA君に話し掛けると、A君は窓の外を指差し、叫んだ。

「あいつだよ!校門のところにあいつがいるっ!」

みんなが窓から外を見てみると、薄暗い小雨の中、一人で気味の悪い女が下を向き、体を震わしながら立っている。

その女は、みんながいる窓の方を向くと何か叫びながら、横走りにすごいスピードで校舎に向かってきた。

C君は「やっぱりA君がいってたことは本当だったんだ!みんな逃げろっ」と叫んだ。

みんなそれぞれ、下の階に降りようとしましたが、下にはすでにあの女が入ってきている。
そしてその姿をみんな目の当りにしてしまった。

女の背は学校の天井につくくらいの高さだったのだ。

それぞれ捕まらないように、

A君は職員室の方へ
B君は掃除棚へ
C君は理科室へ
D君は運良く学校の柵の外へ

バラバラになって逃げた。

みんなはそれぞれ隠れながら、女が行ってしまうのをじっとして待っていたのだった。

隠れた場所の外では、気味の悪い女の声と、ひたっひたっ、たったったったっ、という凄いスピードで動いている女の足音がずっと聞こえていたという。

そのまま夜が明け、朝になったころ、C君は理科室を出て、B君のいる教室へ向かった。
B君がC君に「大丈夫かい?」と呼びかけると、そっと掃除棚が開き、ほっとした様子のC君が出てきた。

B君もほっとし、C君にD君の行き先を尋ねた。
「D君は学校の柵を越えて、なんとか家のほうに向かって行ったよ」

B君はほっとし、今度はA君のことを尋ねると、C君はぶるぶる震えながらこう言ったのだ。

「僕見たんだ…夜中にあの女の気配がないことに気づいてそっと棚を開けてみたんだ…それで外の様子をうかがおうと窓の外を見てみると…あの女が凄いスピードでA君を引きずりながら走り去っていくのを…」

1年前 No.2

@sikei ★Android=gEvwCb1Haz

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

※警告に同意して書きこまれました (個人情報)
6ヶ月前 No.3

マカロン ★FplQdcTngM_yoD

こんにちわ
マカロンです。では本題
「怪人赤マント」
今から60年ほど前、全国の女子のあいだに広まった伝説の怪談があります。学校の古いトイレに入っていると、どこからともなく、不気味な声が聞こえます。そして、「赤いマントはいらないか。」と聞いてきます。もしいる。と答えると、まるで赤いマントを着たように、自分の血で、
真っ赤にそまった姿で死んでいるそうです。この噂は、「怪人赤マント」という話で、全国に広がりました。ところが、噂が広がり、学校のトイレを入ることを怖がる女子学生が、だんだん増えていったのです。トイレを我慢しすぎて、倒れてしまう女子学生までいたことからある学校の女子教師がこの噂を打ち消そうと、女子学生の目の前で、学校で一番古い女子トイレに入りました。彼女がトイレの個室に入ってしばら経つと、どこからか小さく歌うような声が聞こえてきました。「赤いマントを着せましょうか。」噂を利用した女子学生だと思った彼女は、りんとした声で、こう叫びました。「着せれるもんなら、着せてごらんなさい。」その瞬間女子教師の悲鳴がトイレにひびき渡りました。急いでかけつけた、他の教師がトイレのドアを開けると、そこには血まみれで倒れている、女子教師の姿がありました。女子トイレにあらわれる「怪人赤マント」のもっとも古い記録は、京都の女子校に出たものだといわれています。
これで終わります。これは、本で知った話です。感想など待ってマース。バイバイ

1ヶ月前 No.4
ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる