Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(4) >>

何が起こったのか、小6の僕は知らない

 ( ホラー小説投稿城 )
- アクセス(132) - ●メイン記事(4) / サブ記事 (1) - いいね!(0)

赤島亜樹 @yukino1216☆L7LFIDFsEsA ★7sKzX2XP1A_dCp

エピローグ
ここは、都会でも田舎でもないふつうの町にある、
市立の(←誤字じゃないんで)村加賀(むらかが)小学校。
ここ数年、この村小にホラー現象が起こると、児童の間で噂されているのだ。
先生は信じないのだが。
6年1組に、この学校のホラー現象を研究している島内達也は、
毎日ホラーの本しか読まず、話しかけてもホラーの話しかしない。
最初はみんなただのオカルト野郎かと思ってたけど、
だんだん皆は達也は何かに憑りつかれ、呪われているのではと心配してきたのだ。
なぜなら、1年生の5月からずっとホラー趣味だから。最初の1か月はふつうだったのに。
・・・僕は6年1組の武田祐樹。最近読書が趣味だ。
おととい始業式の僕ら。そう、6年になったばっかなんだ。
5年のときからおなじクラスの達也。
怪しすぎてだれも話しかけない。
まあいいや、僕は最近読書趣味だ。あ、次の時間読書だ!
学級文庫でも読むか・・・
祐樹は、本棚に「村加賀花子の赤と青」という本を見つけた。
あれ?村加賀???なんで??もしかして、OGかな・・・?
そう思って本を開く。
まさかこのときは思ってなかった。
この本が______
____なんて。
ーーーーーーーーーーーーーー
はい。ホラーは初めてです。
三日坊主かもですができるだけ頑張ります

1年前 No.0
切替: メイン記事(4) サブ記事 (1) ページ: 1


 
 

赤島亜樹 @yukino1216☆L7LFIDFsEsA ★7sKzX2XP1A_dCp

本を開けると、帯がはさまれていて、
追悼出版
ご冥福をお祈りいたします。
ホラー作家の名作!!
と書いていた。
ふと、僕は達也の方を見た。
達也はいつも通りホラー小説を読んでいる。
何かに対して無意識にホッとした僕は、
物語を読んだ。
この作品は、とある小学校で少年が入学して間もないころに幽霊と中身が入れ替わり、
呪われてしまいそのまま卒業してしまう・・・
そんな話だった。
最後に著者紹介を見たら、
村加賀は出身小学校名、花子は本名だそうだ。
でも追悼出版ってどういうことだろう。
なんで亡くなったんだろう。
先生なら知ってるかな・・・。
いや、こんな話聞いても絶対答えない。
家でネットで調べるか。

1年前 No.1

赤島亜樹 @yukino1216☆L7LFIDFsEsA ★7sKzX2XP1A_dCp

家に帰り、パソコンを開いた。
僕はノーパソで動画サイトとかもよく見るけど、
親がうるさいっていうからヘッドホンで見てる。
だから今日もヘッドホンをつけていた。
ホームページに入ったら、早速僕は
「村加賀花子」と入力した。
下の方には
村加賀花子
村加賀花子の赤と青
村加賀花子死因
・・・そう書いていた。
とりあえず「村加賀花子」と入力した。
数秒、白い画面が続いた。僕のパソコンはあまり固まらないのだが、白い画面だ。
するとヘッドホンから、妙な雑音が聞こえてきて、
「わ・・を・・すな・・・」
僕「ん?」
僕は首をかしげ、気のせいだと思った。でも雑音は止まらない。
「わたしをさがすな!!!」
はっきり聞こえた。
僕は嫌になってページを閉じようとした。
すでに画面には検索結果が出て、村加賀花子に関連するものが沢山出てきてる。
だから閉じようとした。
でも、手はスクロールしている。コロコロと。
だといってここで叫んだりしたらあとから親に怒られそうだ。
僕は勇気を出して「村加賀花子 wekipedia」を開いた。(通称ウェキ)
そして、略歴の今年のところに、
1月11日、美花川で変死体となって発見される。
と書いていた。すると、ヘッドホンから
「ね?わかったでしょ?」

1年前 No.2

赤島亜樹 @yukino1216☆L7LFIDFsEsA ★7sKzX2XP1A_dCp

僕はもう叫びたかった。
でも、のどから声が出ない。でも開いた口がふさがらない。
ヘッドホンの雑音は大きくなる。
「無理しないでね?もうここにはいないから」
僕は反射的に反論した。
「は?なに今さら。さっさとほかのとこ行けよ!!」
すると、ヘッドホンの雑音は止まった。
全てが、静かになった。
まるで、時が止まったように。
僕はようやく正気に戻り、PCを閉じた。
もうすぐ夕飯かなと思ったので、部屋から出るためドアを開けた。
時計は、16時ちょうどを指していた。
今日は午前授業だったから、13時30分に家に帰ってきたんだけど、ずいぶん時間がたったなあ。
「夕飯なに食べる?まだお姉ちゃん帰ってきてないけど」
母さんの声だ。
「別に、美味いもんなら何でもいいよ」
「はーい!」
母さんはそういって後ろを振り返った。
気のせいだろうか。
母さんが後ろに振り返った瞬間、黒髪でロングヘアで、赤のTシャツ、青のミニスカート、ファッションに興味のない僕でもダサいとわかる上、
さっきまでの母さんと服装髪型身長全部違う。
でも、そうなっていた。

1年前 No.3

赤島亜樹 @yukino1216☆L7LFIDFsEsA ★7sKzX2XP1A_dCp

そういえば、さっき「村加賀花子」と検索した時、
検索結果に「村加賀花子画像検索結果」ってあった。
・・・あ。
そうそう、一番左にのっていた、
村加賀花子が「村加賀花子の赤と青」を持って笑顔でポーズをとっているときの写真・・・
その容姿と、さっき一瞬見えた母さんの容姿・・
まったく、同じだった。
あ、電話だ。
僕のスマホの音。
え・・?母さん?家にいると思うのに・・・
でも、キッチンを見ても、母さんはいなかった。
トイレの電気もついてない。
ベランダには誰もいない。
首をかしげながら、僕は電話に出た。
「もしもーし」
すると、雑音が聞こえてきた。
聞き覚えのある音質とノイズ。
「もしもし?たろう?」
母さんにしては低いトーンだと思ったが、とりあえず話すことにした。
「うん、そうだけど」
「あら。お話があるんだけど」
「だったら直接話せばいいじゃん」
「実はね?」

1年前 No.4
切替: メイン記事(4) サブ記事 (1) ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる
注…感想・コメントはこの記事ではなく、サブ記事に書き込んでください。(小説カテゴリでは必須です)