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不思議な能力学園 パート8

 ( 学園ごっこ )
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鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


ピカーッ
ゴロゴロ


荒れた空模様
目の前にそびえたつ大きな、不気味な学園。


「何者だ」


学園に見とれていると、気が付かぬうちに人がいた。

茶に白が混ざった髪の少年だ。
目付きはまるで猛禽類のように鋭い。


「...お前、能力者か。
...じゃあ、辿り着いたんだな、此処に。

なら、俺達は仲間も同然だ。

この書類に必要事項を記入してくれや」


名前
読み
性別
学年
クラス
性格
役割
容姿
能力
その他


「学年は中等部〜年。
高等部〜年。
言うまでもなく1〜3年。
クラスはA〜D。
能力は弱点を書け。
未記入は何一つ認めない。

俺の、これだ」


名前 闇之 鷲樹
読み ヤミノ シュウキ
性別 男
学年 中等部三年
クラス D
性格 クールと言うよりは冷めている。歯を見せて笑うことがない。サディスト。
役割 生徒会長
容姿 茶髪に白が混ざった短髪。金色の目。目付きは悪い。やせ形だが身長は高い。色白。左手の甲と胸元に闇之の刻印がある。
能力 普通より大きな鷲になれる(ただし長時間なることはできない上に普通の鷲より大きいので偵察の際は気付かれないよう注意が必要)
その他 闇之兄弟の末弟。兄たちは嫌いではないが、前会長の姉は嫌い。兄に鍛えられて剣道は達人級。



「かけたな。
これでアンタは学園の生徒だ。

...ドーゾ、宜しく」


差し出された少年の手を____。



【当スレは、パート7から十五年後の設定です。
前のスレからお越しの方、ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します】

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みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

「う....うん。(照れ)」

「いいの?!行きたい....ありがとう。(パァっと顔を笑顔にして)」

6ヶ月前 No.301

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

佐々木>

鷲樹「..おう。
うし、じゃあ...あいつら今どこだ...?」


今更だ。
普段一緒だからこそか。

6ヶ月前 No.302

みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

「....どこだろう。(キョロキョロ)」

(ここにきて、久しぶりに楽しい気持ちになれた。闇之くんのおかげだ。と心の中で思い、頬を染め頬笑む)

6ヶ月前 No.303

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>鷲樹


図書室まで走っていると、鷲樹の姿を見かけ香月は目を見開く。

「めっ、妹っ……」

妹が、と言いかけたところで口をつぐむ。言えば恐らく香陽は気にするだろう。というか、今日の一件でいくらか反省させてしまった以上香月の口から言うのは憚られた。
しかし、ずっと黙っているわけにもいかないし……正直、香月には苦手分野だったので借りれる手があるのであれば借りたいくらいだった。
と、なると香月も行動に移るのは早かった。
というよりは、先に口が動いた。

「ええと、あの……えと……たっ、高い!高温!温度!た、体温?ええと、ええと……頭!あ、熱い!お、我、溶ける!じょ、蒸発!!……おっ、我っ、不知道!!……めっ、妹、死なないあるか!!」

取り乱した香月の説明の下手くそさよ。
つまりのところ、「香陽の体が熱くて自分の能力が溶けてしまった。この症状が何かわからない。香陽は死なないだろうか」と伝えたいのだろうが、よくわからないジェスチャーと途切れ途切れの言葉でなんとか香月は試みる。
というか、確実にただの熱である。死んでたまるか。
ところが、香陽は熱を出すことが殆どない。というか、あっても本人や周りが気付かない事が多く、気付かずに治っている事の方が多い。
つまり、寝込んだ香陽を見るのは初めてなので香月は香陽が死ぬんじゃないかと思っているというわけだ。ただの熱で。

>>虎幸先生


「わぁ……!」

虎幸に出された杏仁豆腐を見て流菜は嬉しそうに頬を緩ませる。
ふと差し入れで誰かさんから貰った、という虎幸の言葉に、一度首を傾げた。が、すぐに思い当たる節を一つ思い出す。

「香月お兄ちゃんの……」

ここで香陽の名前を出さないのが流菜のささやかな嫌がらせというかなんというか。所詮中学一年生なのでやる事は小さい。

「ありがとうございます、虎幸先生!」

ゆっくり食べて、という虎幸の言葉に嬉しそうに杏仁豆腐を口に入れた。
相当美味しいのか、「ん〜!」と嬉しそうな声を上げた。

6ヶ月前 No.304

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

香月、佐々木>

鷲樹「わかった、伝わったからまずは落ち着け」


香月を落ち着かせて、ふむ、と顎に指をかけた。


鷲樹「風邪でも引いたのかもな...。

あ、佐々木。
こいつは中兄妹の兄の方、香月だ」


佐々木の存在を思いだし、香月の前に差し出した。
この場面で紹介するものだろうか。


鷲樹「香陽は兄貴にでも診せてみる。
お前は落ち着いて、佐々木と話せ、な?」



呪詛>

虎幸「おやっ、わかってるじゃないか」


ふふ、と食えない笑みを浮かべた。
兎斗羅以上に何を考えているかわからない。


虎幸「喜んでいただけて恐悦至極。
送り主も喜ぶさ」


と、いうが。
現在その送り主は桜の上でくしゃみ中である。

6ヶ月前 No.305

みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

「この方が....香月くん。(香月君を見つめ)」


香月くん

「えっと。。(少し緊張)」
「私は、佐々木みあって言います。宜しくね。香月くん。(少しぎこちないが嬉しそうに微笑み)」

6ヶ月前 No.306

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

佐々木>

鷲樹「嗚呼、中 香月だ。
千本桜のばんk...番人やってる。

基本は桜の下にいると思うぞ」

6ヶ月前 No.307

みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

「そうなんだ!(興味深そうにうなずきながら聞いて)」

6ヶ月前 No.308

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>鷲(ジウ)、ササキ


わかった、という鷲樹の言葉にホッとしたように香月が心底安心したような溜め息を吐いた。
まさか伝わるとは本人も思ってなかったので心の底から鷲樹に今は感謝をしている。なんなら鷲樹の手を両手で強く掴んで「謝謝……」と力なく気の抜けたように笑った。
安心しすぎである。むしろ今からだというのに。

「かっ、かかかっ、風邪!?ば、馬鹿は風邪ひかねぇあるよ!?」

吃驚仰天という言葉が非常に正しい。というかこの兄、さりげなく妹であるはずの香陽をディスっている。
ふと鷲樹の目の前に女性が出されて「カノジョ?」というあたりはいかにも中の血筋という感じがする。中兄妹のデリカシーのなさはもしかしたら遺伝かもしれない。

「す、すまねぇある、謝謝……謝謝、謝謝……謝謝、優しい子あるな鷲(ジウ)……。今度必ずこのお礼するある!妹が!!」

何度も繰り返されるお礼の言葉と香陽のような「優しい子」の言葉。やはりこういったところも抗えぬ血筋なのだろうか。
それにしたって寝込んでいても妹に押し付けるポンコツ具合はなかなかである。

不意に香月は佐々木みあと名乗る女子に挨拶をされ、取り乱しているところを見られてしまったかと血の気が引いていく。
元から能力の影響や服の影響やらインドア派やらで肌の白い香月に血の気が引いたらもはや死人と大して変わらないのだが。

「あ、ああ、我は中香月。高等部2年。馬鹿妹が今ちょっと挨拶できねぇあるが……まあ、元気になったら挨拶させるある。すまねぇあるな。こんな形の挨拶で」

先程までとは打って変わったいつもの澄まし顔に戻って香月は挨拶をする。
基本誰かと話すときには側に香陽がいたし、香陽が会話の主導権を握っていたので、こうして一対一、特に女性と話すのは久しぶりのような気がした。


>>虎幸先生


虎幸の掴めない笑顔に、流菜は分かりづらい人だなぁ、とさりげなく結構失礼なことを考えながら杏仁豆腐をまた一口入れた。
送り主も喜ぶ、という虎幸の言葉に流菜も嬉しそうに笑った。

「はい。こんな美味しい杏仁豆腐食べたことないので……!お礼がしたいです」

柔らかく笑いながら流菜はあっという間に杏仁豆腐を食べてしまい、残り一口を口内に入れると、しっかりと堪能している様子だった。

6ヶ月前 No.309

みあ ★Android=WRxowlozDn

香月くん

「全然いいですよ。(笑顔)」

「わかりました。香月くん!宜しくね。(嬉しそうに微笑み)」

6ヶ月前 No.310

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

佐々木>

鷲樹「おう。
ほれ、行ってこい」



香月>

鷲樹「ものの例えだアホ!
揶揄っつーんだよ揶揄!!」


すこーんとチョップをいれた。


鷲樹「礼とか良いっつの。
気付けなかった俺も悪いし」


多少の罪悪感はあるようで
ばつが悪そうに目をそらした。


鷲樹「ちゃんと会話してやれよ。
佐々木も能力で苦しんでるんだ」



呪詛>

虎幸「お礼なんて良いのさ」


にこりと笑ったあと、鷲樹が入ってきた。
少し慌てているようだ。


鷲樹「姉貴は!?」

虎幸「え?ずっと本家で...」

鷲樹「その姉貴じゃねぇ!
つか姉貴じゃねえし!ババァだし!」

竜也「呪詛食ってんだよ騒ぐなクソガキ」


ごんっと頭突きを食らう鷲が一匹。
そのあと香陽が、と告げて虎幸を連れていった。


竜也「悪いなー呪詛。
うちの末っ子がうるさくってよ」

6ヶ月前 No.311

みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

「....うん!ありがとう。(嬉しそうに今日、一番の笑顔)」

「闇之くん、生徒会長として私を支えてくれたんだよね。(笑顔)....あのとき、一番に話しかけてくれて。嬉しかった。(ニコッ)」

6ヶ月前 No.312

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ


宜しく、というみあの言葉に香月は小さく頷いた。
確実に何かを話さなければこの次にあるものは沈黙だという事は分かっていた。が、女性と一対一で話すのは香陽以外だと本当に久しぶりだ。
香陽なら聞いてもいないことを勝手にベラベラと喋ってくれるから良いにしても……。
ふと、鷲樹の「ちゃんと会話してやれよ」という言葉が頭によぎり、このままではいけないと香月は口を開く。

「え、と……すまんある、我はちょっと人と話すの得意じゃなくて……面白い話はできねぇある」

しどろもどろになりながらも取り敢えず声をかけることにはそこそこ成功していると言えるだろう。
こうして女性と一対一で話すなんて何年ぶりというレベルだ。シャイとかではなくただのコミュ障だ。

「そういえば、能力に悩んでるあるな?我で良ければ練習台くらいにはなるあるよ」

あ、と鷲樹の言葉を思い出して相手が能力に悩んでるというのを思い出す。話は苦手だが、こういったことなら香月でも力になれそうだった。


>>鷲(ジウ)


「あっ、そ、そうあるか!」

入れられたチョップを体を反らせて避けた。ここで素直に受け入れないところがまた厄介である。厄介というか。
端的に言えば、うざい。

「いやいや、鷲(ジウ)は気にしなくてよろし。哥哥も気付けなかったし……多分本人も気付けてねぇあるから」

珍しくばつが悪そうに目を逸らした鷲樹を見て、香月は眉を寄せながらも笑いつつ鷲樹の言葉に返す。
鷲樹が少しでも香陽の事を心配しているとわかった以上、香陽にはさっさといつも通りうるさくなってほしいものだ。
香陽の目指す主人に迷惑をかけない従者、というのにはまだまだ道のりは長そうだ。

「……ん。任せるよろし」

鷲樹の言葉に頷くと、任せろと言った。うまくいかずとも、話くらいは聞けるだろう。


>>虎幸先生、竜也先生、鷲樹お兄ちゃん


虎幸の言葉に「本当に優しい先生だなぁ」なんてぼんやり思う。ちょっと口に出てるのは本人は気付いていない。
すると慌てた様子の鷲樹の姿に「鷲樹お兄ちゃん?」と不思議そうに流菜は首をかしげる。
鷲樹が慌てている様子だったので、流菜が声をかけようとしたところで「香陽」という名前が鷲樹の口から出てきた。
が、すんでのところで気持ちを押し殺し、声をかける前に行ってしまった虎幸と鷲樹の姿を見送ると、末っ子が騒がしくてごめん、と竜也が言った。

「あ、いえ、気にしないでください。私騒がしいのは結構好きなんです。
……鷲樹お兄ちゃんは優しいんですね」

ふふ、と嬉しそうに笑いながら流菜は言った。
後半に続いた言葉は、ちょっとした皮肉も込めて。


>>


「ん……」

体を起こすと、知らない間に自室に居た。
千本桜で泣いた記憶があるのだが、それ以降の事が何も思い出せない。
香陽は体を起こしてベッドから立ち上がると、一瞬体がふらつく。

「あらら。我、低血圧にでもなったのかな?」

自分が熱だと気付かないとはここまでのものなのか。
香陽はなんとなく気分の悪さは感じて居ながらも、泣いた故の目の痛みや頬の違和感に顔を洗おうと壁を伝いながら洗面所の冷水で顔を洗う。

「あらら、思ったより泣いてるね」

鏡に映ったモノクロの自分を見て香陽はクスクスと笑った。
ふらつく視界の中で体がだるいので横になりたい欲の方が強くなったのか、ベッドまであと数歩のところでうつ伏せになり匍匐前進になりながらベッドまで向かった。
ゼーゼーと息を切らしているのでもはや匍匐前進にした意味もあまりなさそうだ。

6ヶ月前 No.313

みあ ★Android=WRxowlozDn

香月くん

「私、....も。なれないとあんまり話すのが。。苦手。香月もなんだね。(微笑み)」

「私が悩んでること....はね。」
「私の能力は人の心が読める。ことなんだけど、気持ち悪いとか思われないかなぁって。。」

貴方を見つめながら話して

6ヶ月前 No.314

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

佐々木>

鷲樹「...まぁ、俺は会長だし...。
能力に怯える気持ちは、よくわかるからよ」



香月>

鷲樹「よけんな!!」


なんと理不尽な。


鷲樹「...おう。
んじゃあ俺は兄貴んとこ行く。
ここは頼んだぜ」


よし、と自分に気合いをいれた。
いつまでも落ち込んではいられない。
まずは自分だ。



呪詛>

虎幸「君は素直なようだね」


呟かれた優しい、という単語にっふふと笑う。
本人が気付いていないあたりがまた虎幸を笑わせた。

その本人が引きずられていって、静けさが残る。


竜也「...まぁ、な。
寂しい思いをさせちまったから、一緒にいてくれたあいつらが大事なんだろうよ」



香陽>

虎幸「...!
香陽s」

鷲樹「陽!!」


ドンッと虎幸を弾き飛ばして香陽に詰め寄った。
必死さである。


鷲樹「無茶すんな陽!」

6ヶ月前 No.315

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

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6ヶ月前 No.316

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

香月>

鷲樹「___?」


呟かれた言葉が鷲樹の耳にはいることはなく。
だが、確かに。
なにかが聞こえた確信が生まれ、疑問符を浮かべて、走った。




香陽>

鷲樹「っこ、ンのォ...!!

ッバッカ野郎ォォォォオオオオオ!!!」


病人なので流石に頭突きや拳骨はしないが、頬を引っ張った。


鷲樹「風邪引いてる自覚もねぇのかテメェは!?ぁあ!!?
こんな体で千本桜いくバカがどこにいやがる!?
こういう時こそ大人しくしとけよ!
なんならまだ桜にいるあのババァ引っ張り出すか、ァア!!!?」


生徒会長の怒号。
校内に響き渡った。


勿論千本桜にも届いており
怒号に驚いた主が煙草の灰をズボンに落として
自分も桜から落ちたのは言うまでもない。

6ヶ月前 No.317

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


「へ?」

虎幸に素直なようだね、と言われて流菜は不思議そうに首を傾げた。
何が、と書こうと思ってももう既にその場には居なかった。
竜也の寂しい思いを、という言葉で流菜は少し考えた後に発言する。

「も、もし、……もし、私が、鷲樹お兄ちゃんの寂しかった時期に居れば、鷲樹お兄ちゃんはあんなに慌ててくれたかな……」

ふいにつぶやくと、ふと鷲樹のものであろう怒号が聞こえ、流菜はびっくりしたように肩を揺らした。


>>鷲(ジウ)


香月はクスクスと笑って見送って居ると、ほぼその後すぐに聞こえた香陽に対してしているであろう鷲の怒号に笑った。

「はっはっはっ、いい声出すあるなぁ」


一方、香陽の方はいきなり頬を引っ張られたかと思えば鷲樹からの怒号に香陽は驚いたように目をぱちくりとさせる。

「え!?我風邪なの!?」

しかも鷲樹の言葉に一番アホな解答をするアホ香陽。
こんな体で千本桜にいくバカがどこにいやがる、という言葉に香陽は肩を揺らした。
(も、もしかして、我の味覚と色彩感覚のことバレてる……?)
流石の香陽も怒られていてもなおその事だけは気が気で無いようで、思わず鷲樹から目をそらす。嘘をつけないのはいい事だが、露骨なのはまた別だ。
呪いの進行具合を言ってしまうと、お世話係を排除されてしまいそうなのでなるべくそういうのは隠しておきたい香陽である。
仮にも、いくらアホでも、風邪に気付かないほどのバカでも、主人にこれ以上の迷惑をかけたくない従者の気持ちはある。

「ま、待って、鷲、ど、え?ゴ、ゴメンネ、でも、ど、な、え?な、なんでそんなに……?」

香陽は心配してくれてるのか怒られてるのかよく分からなかったので、なんでそんなに?とは一応聞いておいた。
というか怒鳴られてるのにちょいちょい気にかける言葉が出てきたことが正直嬉しかったので、自惚れだと嫌だと言う確認のためにも聞いておくことにした。

6ヶ月前 No.318

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

竜也「んァ?」


呪詛の言葉は予想していなかったようで
少し不思議そうな顔をした。
コト、と缶をテーブルにおいて立ち上がる。
新しい酒の追加だ。


竜也「...どーだろーなーァ。
あいつの寂しいは、チョット特殊だ」


カクテルをソーダで割り、さくらんぼを添えた。

もうひとつのグラスにはキンキンに冷えたメロンソーダ。
バニラアイスと生クリームをのせ、長いスプーンとストローをさし、二つのグラスを運んだ。

その手さばきの良さが、竜也の秘めた優しさでもある。
悲しむ生徒とには、いつもこうしてつくっていたのだ。


竜也「...愛情を、素直に受け取れない。
裏返してしまう。
歪んでるけど、致し方ない歪み方だ」


コトッ、と呪詛の前に桜の描かれたコースターをひいて
その上にメロンソーダを置いた。


竜也「...アイツ(鷲樹)は、なァ。
本当は此処にいなかったかもしれない、
ギリギリを生き延びた子供なんだ」



香陽>

鷲樹「ッ...!」


何故、という言葉にまた眼光が鋭くなった。


鷲樹「陽!!
お前は、俺のなんだ!?
世話係りだろ!?
俺のことよくしってんだろ見てるから!
俺も同じくテメェを見てんだよ!!」


傍に、いつもいるから。


鷲樹「いっつもいわねぇだけで、ちゃんとわかんだよ!!
テメェ、俺の髪の色も目の色も見えないとこまで来ただろ!?
反応見りゃわかる!!

だがそれがなんだ!
俺から離れる口実ってんならそんなのゆr」

虎幸「うっるせェェェェェエエエエエ!!!!!!!」


ガッツーン。


優しい優しい虎幸のイカズチが鷲樹に落ちた。


虎幸「耳壊れるだろう!
僕の耳君の三倍はいいんだよ!」


ボゴッと鷲樹をぶん殴って、香陽に振り向いた。


虎幸「...まずは、風邪を治すところからだ。
他のは後で考える。


異存はない、よね」

6ヶ月前 No.319

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

「そうなんだ。。」

「それ、聞いて少しは肩の荷が降りたような気がするありがとう。」

私は、笑顔になった。


闇之くん

「....そうだね。」

私は、彼を見つめて言った。

違う気持ちが芽生えてきそうで怖くなって。

私は、彼からめを反らした。

6ヶ月前 No.320

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

名前。佐々木凛
読み。ささきりん
性別。♂
学年。中等部3年
クラス。C
性格。優しい。あまり怒らない
役割。生徒会
容姿。髪は黒髪で短髪。目は、みあとにてまつげが長くてふたえ。背は高め。
能力。みあとは違い、見たくなくても嘘をついている人の心が読めてしまう。
読むと、妹と同様。頭痛がする。
その他。みあの双子の兄

(追加します!宜しくお願いします。)

6ヶ月前 No.321

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


「特殊?」

竜也の言葉に流菜は不思議そうに首をかしげる。
すると竜也は慣れたような手さばきで流菜の前に喫茶店なんかで見ることがあるような美味しそうなメロンソーダを出した。
桜のコースターも流菜は「わぁ」と驚きや嬉しそうな顔をして見て笑った。
が、竜也の「愛情を素直に受け取れない」という言葉に流菜は不思議そうに首を傾げた。
その後のすぐ、竜也からの言葉に流菜は驚いたように息を呑んだ。

「え、しゅ、鷲樹お兄ちゃん、が……?」

信じられないとでも言いたげに流菜は口元に手を当てて竜也に尋ねた。


>>鷲(ジウ)、虎(フー)センセイ


鷲樹の強い言葉に香陽は驚いたように目を開く。
「俺も同じくテメェを見てる」
鷲樹の言葉に香陽は嬉しいのか複雑なのかなんとも言えない表情をして目を逸らしていると、鷲樹の言葉から発された次の言葉に目を見張った。
バレてた。香月ですら気付いていない事なのに、鷲樹にはバレてた。

鷲樹の言葉に香陽は目に涙を溜める。
「俺から離れる口実」という言葉に強く胸が痛んだ。違う、違う。

違うのよ、鷲(ジウ)。我は、鷲と離れたくなんかないのよ。でも−−−−

口を開こうとしても涙でなかなか開かなかった。が、言おうとしたものの虎幸の怒鳴り声に香陽の涙も勝手に引いた。
その後の虎幸からのまずは風邪を治す事、と言われて、香陽はコクコク、と首を縦に振った。
いつもは温厚で優しい虎幸の事だったから、あんなに険しい声を出すのかと香陽は若干ビビっていた。いつもと違う状況への適応がとことん下手である。
香陽は虎幸にそこそこビビっているのか、素直に安静にしようとベッドにそぉっと潜り込んだ。


>>ササキ


少し肩の荷が降りたような気がする、と言ったみあの姿に香月は困ったように服の袖から白く細い指先を出して首を掻いた。

「我は何もしてねぇある」

照れ隠しなのか、それとも本心なのかは分からないが、香月はそう言うと、笑うみあの姿を見て、軽く頭を二度撫でた。
香陽の熱が治ったら、たまにはアイツの頭を撫でてやろう。そう思って香月は優しく笑った。

6ヶ月前 No.322

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)「してくれたよ!」
(自信満々で微笑んで)

(頭を撫でられドキドキ)

(□)おい。みあ。
(みあ)あ。おにい!遅刻ー!
(凛)ワルイワルイ(笑)

おにいが私たちの間に割り込んできた。
なんでだろ?

6ヶ月前 No.323

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ


自信満々で微笑むみあの姿にふい、と香月は顔をそらした。
妹が真っ直ぐすぎるゆえに、本人無自覚の人間不信を若干抱えている以上、妹以外の人からの直接な言葉にとことん弱い男である。
すると一人の男が割り込んでくる。みあが「おにい」と言ったので兄だろう。

香月は軽く男とは思えぬほどの長さを持つ束ねられた赤色の髪をなびかせながら頭を軽く下げた。

「ニーハオ。我は中香月(ちゅん しゃんゆえ)。我にも妹がいるあるから、困ったことがあれば聞くよろし」

香月のムッとした唇が開けば、そう言って凛に声を掛けた。
同じ妹持ちとして何か思うことがあったのだろう。困ったことがあれば聞け、と香月は言った。

6ヶ月前 No.324

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ>

鷲樹「...?」


急に目をそらされて疑問に思いつつ
あまり気はしない。


鷲樹「あ、お前兄貴来ただろ?
二人とも佐々木なんで、名前で良いか?」


凛>

鷲樹「受理した。
お前は...。
嗚呼、佐々木の双子の兄か。

俺は闇之 鷲樹だ。
ドーゾ、ヨロシク」



呪詛>

竜也「嗚呼...」


ごくり、とカクテルを飲む。
喉が潤されて、言葉が流れ出た。


竜也「...そんな鷲樹を救ったのは、前会長だった」


忘れない。

真っ黒で、ボロボロで、血の染み込んだセーラー服の上に
美しい紫の着流しを肩にかけて
悲しそうに、だが使命感を背負って学園から離れたら姉を。


竜也「まだ赤ん坊だった鷲樹を救うために
前会長は自分を犠牲にした...。
あいつも、それは分かってんだろうが...。

まあ、寂しかったんだろうな」


逢えない悲しみと苦しみは、鷲樹の中で複雑にねじれ
ひん曲がって、憎悪になった。


竜也「...だから、中兄妹が一緒にいてくれて良かったと思ってるよ」



香陽>

虎幸「うん、素直でよろしい。
...鷲樹いつまで寝ているんだい」

鷲樹「寝てねえ!!」


弟にイカズチ落としておいてこの言い分である。


虎幸「さて、ご飯は食べたし薬はこれだね。
これ飲ませて、温かくして寝ていなさい。

鷲樹氷枕」

鷲樹「俺氷枕じゃないし」


ぶちぶち文句を言いつつも、氷枕の準備をし香陽の頭の下にしいた。

6ヶ月前 No.325

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU


闇之くん

(みあ)「あ。うん。いいとおもう。(めを反らしたまま答え)」

(凛)「どーも。こちらこそ宜しく。」

凛「みあ。どうした?」
なぜ、闇之からめを反らすんだ?

(ここから貴方に聞こえないように)
凛「あ!わかった。闇之のこと....」
おれは闇之に聞こえないようにみあに聞いた。

みあ「しー!しー!ちっ違う。」
なんで、兄がそんなこと聞いたのかわからない。。
自分の気持ちもわからない。。

(ここまで)

凛「っ。いた。」
頭痛がする。ってことはみあが言ったことが嘘と言うことになる。。のか?それとも、他にすきなやつがいるのか?いないのか?謎はふかまる....


香月くん

(凛)「ありがとう。宜しくな。」

おれは笑顔になったが、常にめを光らせる。
みあは、すきなやつがいそうだ。誰だかつきとめたい。
....てか。おれはシスコンか!?

(みあ)「?ごめんね。変な兄で。」

おにいがなにを悩んでいるか私はわからない。

どうしたんだろうか。。

6ヶ月前 No.326

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


前会長、という言葉に流菜はすぐに香月を助けた人物だと思い出す。
赤子の頃に鷲樹がそんな経験をしているとは思っていなかったので、流菜は聞きづらいことを聞いてしまった罪悪感からか、申し訳なさそうに眉を寄せた。
中兄妹が一緒に居てくれて良かった、という言葉に、流菜はぐっと唇を噛んだ後に尋ねる。

「鷲樹お兄ちゃんは……香月お兄ちゃん……………………。
…………と、中が私の義兄に呪いをかけられた事は知ってるんですか……?」

香陽の名前を出すのがそんなに嫌だったのか、香月の後にだいぶ長い沈黙の後にようやく中という苗字を振り絞って言った。


>>鷲(ジウ)、虎(フー)センセイ


虎幸の素早い処置に流石校医なだけあるなぁ、とぼんやりと香陽は思う。
風邪なんて初めてなったなー、なんて香陽はぼんやりと考える。今までこれ以上の健康体は無いと思っていたのに、呪いの力というのは病気まで引き起こしてしまうのだろうか?
断じて否。自分が今まで風邪という症状に気がついて居なかっただけである。
鷲樹が氷枕をわざわざ用意してくれて、香陽は心底申し訳なさそうに眉を寄せた。

「ゴ、ゴメンネ……」

鷲樹に迷惑をかけてしまっているし、こんなことをさせてしまっているのが申し訳ないのか、香陽は謝った。
というか、香陽は先程から謝ってばかりのような気がする。まともな事も言えないのは風邪で頭が働いていないからだろうか。
香陽は若干うとうとしながら、口癖のように「鷲(ジウ)は優しい子ね」と力なく笑いながら鷲樹の頭をそっと撫でた。


>>ササキ、凛


ふと凛が自分に目を光らせている事に気がつき、香月はクスクスと服の袖と一緒に口元まで手を当てて笑った。

「我は未だに初恋を引きずるような女々しい男ある。凛の妹には手を出さねぇから気にしなくてよろし」

香月は目を細めながら凛にそうとだけ言った。ごめんね、変な兄で、と言ったみあの姿に若干香陽に近しいものを感じた。

「変な兄は我もあるよぅ。気にしないでよろし」

みあの声に香月が目を細めて笑うと「優しい子あるな」と言ってぽんぽん、と軽くみあの頭を柔く撫でた。
凛に釘を刺されているような気がしたので、香月も兄として釘を刺さねばならない、という謎の使命感で凛に向き直って口を開いた。

「あ。折角だから我からも。妹が復活したら挨拶するよろし。意味もなく泣かせたりしたら利き手の指毎日一本ずつ落としてやるから覚悟するよろし」

あっさりと笑いながらそんな事を言う辺り、やはり伊達にチャイニーズマフィアの後継候補にあがる息子ではないようだ。
と言っても、香陽が意味もなく泣くなんて想像もつかないので言うだけ無駄ではあるが。
(ま、念には念を、ある)
無自覚シスコン(重症)、此処に在り。

6ヶ月前 No.327

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

鷲樹「...じゃあ、みあと凛な」


確認するように二人の名前を呼んでみた。
違和感はない。


鷲樹「...?
なにコソコソしてんだ、オイ」


頭上には疑問符だらけだ。


鷲樹「そういや陽のバカタレが風邪引いたんだった...。
風邪引いたやつって、何食わせりゃ良いんだ...?
みあ、凛。
知ってるか?」



呪詛>

竜也「...知らねぇだろォなァ。

っま、知っても別段お前を軽蔑したりはしねぇだろ。
義理の兄貴とお前は違うんだし」


まったく、妙なとこは姉そっくりだと小さく呟いた。



香陽>

鷲樹「...謝らなくて良い」


ベッドサイドに腰掛け、氷枕をつくって冷えた手を香陽の頬に当てた。


鷲樹「...さっさと、風邪を直せ...バカ」


頭を撫でる手にすり寄って、呟く。
そんな弟の姿を、虎幸は微笑ましげに見つめた。


虎幸「...そろそろ薬が効く頃だ。
寝れそう?」

6ヶ月前 No.328

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

闇之くん

(みあ)「なっ何でもない!」
(凛)「あのさ、みあが闇之..」
(みあ)「これ以上いわないで!」
(凛)「はいはい。」

私は呼び捨てにドキドキしながら兄と会話していた。


(凛)「それって、お前のかのじょ?」
(みあ)「おにい!失礼すぎ。」
「あー。。うどんとかどうかな?食べやすいと思うよ!」


香月くん

(みあ)「女々しくなんかないよ....それだけその子を大事にしてたんだね....」
「いやいや、優しくなんか....」
少し顔を赤くして

凛(みあの頭を撫でているのをみて、睨み)
「もちろんだ。女を泣かすのは嫌だし、」
「そっちも宜しくな。」

6ヶ月前 No.329

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


「そうですよね……。良かった」

心底安心したように流菜は頬を緩めた。もしそれで嫌われたらどうしよう、とは思っていた。
香陽に嫌われることは一向に構わないし、むしろそうしてほしいくらいではあったが、やはり想う人に嫌われたくないというのは女の子の考え方である。

「ふふ、鷲樹お兄ちゃんの事たくさん知れて良かったです。ありがとうございます、竜也先生」

竜也の話を聞いて流菜はくすくすと笑った。作ってもらったメロンソーダをストローをくわえて飲むと、「ちびてっ」と小さく声をあげた。

「あ、良かったらもっとお話してくれませんか?竜也先生とお話するの楽しいです」

にこにこと柔らかく笑って流菜は言った。


>>鷲(ジウ)、虎(フー)センセイ


謝らなくていい、と言った鷲樹の姿に「謝謝」と小さな声で香陽が礼を述べた。
さっさと風邪を治せ、と言った鷲樹の姿に驚いたように目を見張った後に、「うん」と香陽は柔く笑った。
香陽は満たされた気持ちでいっぱいになりながら、嬉しそうに布団をかぶって「ふふふ」と声をもらして笑った。
妖怪掛け布団にでもなるつもりだろうか。
寝れそうかと尋ねてきた虎幸の言葉に布団から顔を出すと、二度ゆっくりと頷いた。

「謝謝、虎(フー)センセイ、鷲(ジウ)。……あ、うつるとよくないから部屋から出た方がいいよー!」

香陽は嬉しそうに笑った後に思い出したように慌てて体を起こして部屋から出た方がいい、と虎幸と鷲樹に言った。
主人とその兄弟に対する気遣いは体調を崩しても健在だった。


>>ササキ、凛


「その子っていうか……ま、いいか」

その人、なんだけど。と思いながらふと窓の外に目を向けた。
夜の桜の木が美しい。外の桜の木を見て我ながらなかなかの仕事っぷりだと思った。

「ん。人から褒められたのを否定するのは良くねぇある」

優しくなんか、と言ったみあの頭を軽くぺち、と服の袖で叩いた。
手で叩かないところが香月という男の不器用な優しさが出ているというかなんというか。
ふと凛から睨まれたのを見てくすくすと面白そうに香月が笑った。何故か勝ち誇ったような笑みを見せるという性格の悪さも露呈させる。

「それなら安心したある。ま、何か悩んだことがあれば聞くよろし。年上だからいくらかなら話は聞けるあるよ」

香月は柔らかなため息を吐きながらそう言うと、何かあれば我を頼るとよろし、と言って凛の頭も撫でてやった。

6ヶ月前 No.330

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)「....じゃあ、ありがとう。」
優しいと言われたことへの感謝を口にする。
「香月くんだって....優しいよ。悩み聞いてくれたり。それで....私はすごく救われる!」
嬉しそうにふふっと声を漏らして

(凛)「ッー!」
(むかっとしたが押さえて)
「おう。頼りまくってやる....って言うか頭なでんな。(妹と話してるのにイラついてツンツンして)」

6ヶ月前 No.331

彗星 @huron☆YV/LbxVUS0Pr ★Android=NsClX4hNrp

>>鷲樹


「僕を弟子にしてくれませんか?」
「…は?」
桜花の反応はごく普通のものである。
面識もない、初対面の者に突然「弟子にしてくれ」と言われて、困惑しない者がいるだろうか。
「八戒くん、どこで俺のことを知ったんだい?」
まずは質疑を問うべきだ。
「昔、七城桜花という____いわゆる不良の名前を聞いて、興味を持ったんです。今は改心してちゃんとした生活を送っている、と聞いて…興味だけでここまで来ました」
「興味、というのは?」
「僕も昔、同じく悪餓鬼だったもので…」
「なるほど」
桜花は少し考え込んだ。
この美形の少年の言う自分の経歴などを信じてよいよかどうか、なぜか迷った。
(どこか…似てんだよなあ…俺に)

『...つか七城!
お前怪我してんのにトレーニングしていいのかよ?』
ちょうどそこへ鷲樹がやったきた。
「別に問題ない。変に休むと鈍るからな…あぁちょうどいいとこへきたな。八戒が弟子につけてくれと言ってきたんだが、いいか?」

6ヶ月前 No.332

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


香月だって優しい、と言われて香月は驚いたように目を見開いた。
大体は「意地悪」だの「性格悪い」だの「モテない」だの(香陽に)言われるもんだから優しいなんて予想外もいいところだった。

「し、謝謝」

照れくさいのか恥ずかしそうに目をそらして香月はぶっきらぼうになりながら礼を述べた。

ふと凛の方を見ると、凛はツンツンとしている様子だった。所詮まだ中学生だな、と香月がクスクスと笑って見ていると、頼りまくってやる。という言葉に驚いたように数度瞬きをした。
まさか本当に頼ってくれるとは。

「妹のことでもなんでもいつでも話は聞くある。哥哥(にーに)同士我と色々話すよろし」

にやり、と少しだけ口角をあげて香月は口元を袖で隠しながら言った。

6ヶ月前 No.333

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)「うん。」
満面の笑み。ちらっ
おにいを見ると私をにらんでみていた。(苦笑)

(凛)「....そうだな。宜しく。」
正直先輩と仲良くなれるのは嬉しくて少し頬笑む。
だが!
妹が....ここにくるまで初恋もまだな妹がここにいる男子に惚れないかが心配だ。

6ヶ月前 No.334

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ>

鷲樹「はァ?」


佐々木兄妹のやりとりを茅の外から眺めていた。


鷲樹「...そーゆーんじゃねぇよ。
まあ...なんだ...。
世話係り、的な?」


口ごもりながらも、そう伝えた。
確かに、世話係りは言いにくい。



呪詛>

竜也「...鷲樹のこと、知りたくてたまんないって顔だったからな」


はは、と意地悪に笑ってカクテルを飲み干した。

また席を立って、今度はテキーラを持ってきた。


竜也「そりゃあ、キンッキンに冷やしてるからなァ」


自らの能力で水の玉を作ると、空になったグラスに入れる。
数回ふって、指を動かして水を取り出して
微量のカクテルが混ざった水を、流した。


竜也「おー、良いぜ。
こんな飲んだくれの話聞いてて、楽しいならな」


指先で水を遊び笑った。



香陽>

鷲樹「いい」

虎幸「校医に何をいっているんだ」


素晴らしくバッサリ却下だった。


鷲樹「他人の心配してる場合かこのバカ。
さっさと寝ろ」


ずっといるつもりらしい。
ベッドサイドに腰掛けて本を開きだした。



七城、八戒>

鷲樹「は?
いや、それはいっこうに構わねぇけど...。
俺だって、豹羅兄貴の弟子だし。

じゃなくてよ、本当に大丈夫か。
あのババァ容赦ねぇから...」


自分の姉をババァ呼ばわりするところが
どれだけ嫌っているか表していた。

6ヶ月前 No.335

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

闇之くん

(みあ)「と。。とにかく!うどん。食べやすいとおもう。」(焦り)
(光)「なーに焦ってるんだよ。」
(みあ)「焦ってなんか....」

(光)「そうなんだ。彼女かとおもった」
彼女だったら妹がすきにならずに終わると思ったのに。と少し思いながら呟いた

6ヶ月前 No.336

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


みあの笑う姿に安心したように香月は息を吐いた。悩みを全て取り除くとまでは言わないが、少しでも彼女の重いなにかが取り除けたのであればそれでいいと思う。

ふと凛にめをむけると、どうやらみあの事を睨んでいるよ……香月だろうか?
香月は苦笑を零した後にそっと凛の耳に口を近づける。

「愚痴なら後でゆーっくり聞いてやるある」

クスクスと香月が笑みを浮かべて凛の耳元から口を離した。
クスクスと笑ったその顔はまるで「哥哥はなんでも分かってるぞ」とでも言いたげだ。


>>竜也先生


竜也の言葉に流菜は急速に顔を真っ赤にすると、自分の頬を両手で押さえた。恥ずかしいのか顔を覆って俯いていると、ふと竜也が立ったのが見えて少しだけ手から顔をあげる。
竜也の指先をキラキラとした瞳で流菜は見る。

「す、すごいです、竜也先生!良いなぁ!私もそういう綺麗な能力だったら良かったのに」

キラキラとした瞳のまま竜也の指先を興味深そうに見る。
やはり水系の能力はなかなか目を惹く。それも中学一年生の子供となるとそりゃ興味も湧くし羨ましくもなるだろう。

「はい!とっても楽しいです!」

竜也の楽しいなら、という言葉に流菜は嬉しそうに頷いた。随分とキラキラとした瞳で竜也の指先を見つめる視線だけは変わることはなかった。


>>鷲(ジウ)、虎(フー)センセイ


「わ、わぁ……」

まさかの即答に香陽もなすすべもなく素直に起こした体を横にした。
あ、と不意に声をもらしたかと思えば「治ったら絶対お礼させてね」と香陽は笑った。
やはり血筋には抗えないのだろう。ちょっと前に香月が鷲樹にほぼそっくりそのまま言ったことである。なんなら「妹が」ってところまでしっかりと約束が果たされそうな勢いだ。
他人の心配をしている場合か、と言われ香陽は少し申し訳なさそうに眉を寄せた。

ベッドサイドに鷲樹が座ったことに驚いて体をもう一度起こそうとしたが、これで治らなくなってしまったらたまったもんじゃないと思い、体を起こす前に留めた。
やはり風邪という風邪になったことがない(気付いた事がない)ものなので香陽が何か大きな病気だと勘違いしているのは間違いではないようだ。

「謝謝」

と鷲樹と虎幸に聞こえるか聞こえないかくらいの声でお礼を言うと、薬が効いてうとうとしてきたのかそっと瞼を閉じた。

6ヶ月前 No.337

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

凛「っ?!おっおう。」
こいつ、なんでもわかってそうな顔しやがってー!

みあ「もう二人で仲良くなっちゃって〜。」
ニヤニヤしながら

凛「なってねぇし。」
確かに仲良くしたいが、みあと恋愛関係にはなってほしくない。多分、シスコン(□)だからか。。?

6ヶ月前 No.338

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

鷲樹「おっけ、うどんな。
アドバイスサンキュー」


少し嬉しそうに笑むと
礼だ、と言ってガムを差し出した。


鷲樹「んなんじゃねぇっつの。
...まあ...ガキの頃から一緒だけどよ..」


アイツのせいで、と小さく呟く。



呪詛>

自分の能力にはしゃぐ呪詛が
昔の狼華に似ているようで。
笑みが深くなった。


竜也「まだ高二の頃とか使いこなせなかったけどな。
ここまでなれたのは最近だ」


気を良くしたのか、酒の飾りでいれていたハイビスカスをつまむと
水の玉の中にいれて、呪詛の前に転がした。


竜也「...話っていうより、この水いじるのが楽しいらしいな」



香陽>

鷲樹「んじゃあ、プリンな」


未だに卵を使わないプリンが気になっているらしい。
これがスイーツ男子というやつか。


鷲樹「...おやすみ」

6ヶ月前 No.339

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

闇之くん

みあ
「ん。」
「あ....ありがとう、」
嬉しそうに頬を染め微笑み


「ふーん。そっか。」
「俺さ、初恋もまだなんだよなー。。闇之は?」

6ヶ月前 No.340

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


焦ったような凛の姿に服の袖と一緒に口元に手を当てクスクスと笑った。
笑いながら流し目で凛を見る姿は服装のせいもあって若干平安貴族っぽい。
みあの二人で仲良くなっちゃって、という言葉と、凛のそれを否定する言葉に香月は柔らかく笑う。

「うん、超仲良しあるよ」

凛はどうせ余計なことに頭を回してるんだろうなぁと思いながら香月は楽しそうに口角をあげたままだった。


>>竜也先生


「へぇ〜!でも凄いです!」

興味津々というふうに流菜はニコニコとした様子で竜也を見た。
ふとハイビスカスが水の玉の中に入り、自分の前に転がってきたのを「わぁ……!」と嬉しそうに声をあげた。
今にも触って良いですかと聞きそうな勢いのところで、竜也の言葉に肩を揺らした。

「ご、ごめんなさい……。その、竜也先生の話も楽しかったんですけど……お水も魔法みたいで面白くて……!」

嘘はつけるものの、余計な嘘はつかない流菜だった。


>>鷲(ジウ)


「プリン……卵じゃないやつね……」

うとうとしてきていたので鷲樹の言葉に嬉しそうに頬を緩めつつ言葉を反芻した。起きたら忘れてそうな勢いだが、香陽の鷲樹に対する忠誠心なら多分起きたら思い出すだろう。

鷲樹のおやすみ、という声はもう聞こえなかったが、香陽は何か温かい気持ちになりながら意識を遠くへとやった。

6ヶ月前 No.341

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(凛) 「ったく。」
(ふー。と息をはきながら少し嬉しそうに笑い)

(みあ)「だよね。見ててわかるよ、」
笑顔で私は言った。

(凛)「うわっ」
足を滑らせてころびそうになった。

(みあ)「おにい!」
私は助けようとしておにいの体を支えたんだけど逆に私がころびそうになるしまつだ。

6ヶ月前 No.342

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


仲良しというのは見ててわかる、らしい。
(……周りから見れば香陽と我も仲良く見えるのかな?)
不意にそんな事を考えていると、いきなり凛が滑って転びそうになったのを支えようとすると、凛を支えようとしたみあがすっ転ぶという事態に。
支えのなくなった凛が滑る事態も考えられたので、片腕で凛を支えつつ、床まであと数センチというところで「よっ」と言いながら香月が片手で軽々とみあを支える。

「いきなりどうしたあるか。気をつけるよろし」

重みも感じていないかのように澄ました顔で大丈夫か、と尋ねる香月。
流石怪力……というよりは、力勝負の男にとっては中学生の男一人と女一人くらいなら余裕そうに持ち上げていた。

6ヶ月前 No.343

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)「ごっ....ごめん。ありがとう!」
(頬を真っ赤にしてしっかり立ちお礼)

(凛)「悪い!あ....ありがと。」
(手をあわせて)

6ヶ月前 No.344

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

鷲樹「おう」


こくりと頷き、自分もガムを口に放り投げた。
今日はグリーンアップル。


鷲樹「...初恋か...」


うーんと唸った。


鷲樹「香月はあるんだろうけど...俺はどうだかなー...。
...あんまりわかんねぇや」


呪詛>

竜也「悪いとは言ってねぇよ。
安心しとけ。
...ほら、触っていいからよ」


少し意地悪を言ったか?と思いつつやめることはしない。
やけに人間臭い、それが竜也のよさでもある。
こうやって語りかけることで、不良達を宥めるのだ。



香陽>

鷲樹「...寝たか」

虎幸「まぁ、良い休暇にはなるよ」

鷲樹「...はやく元気になれよ」


優しく、香陽を撫でてから。
千本桜に向かって、舌を出した。

6ヶ月前 No.345

みあ ★Android=WRxowlozDn

闇之くん

(凜)「そうなんだな。だってよ。」(みあを振り向き)

(みあ)「なぜ私に言うの。」(少しイラつきながら)

(凜)「ワルイワルイ。」((笑))

(みあ)「おにいのことはほっといていいよ。」(兄の意味不明な行動にため息をつきながら)

6ヶ月前 No.346

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


「ん」

ごめん、と言われ香月は気にするなと言いたげに軽くみあの頭を撫でた。香陽を素直に甘やかしてやれない分、思わずみあの方は甘やかしてしまう。
本人にやってやれば喜ぶだろうに。

「哥哥のくせに妹に支えられてんじゃねぇある。哥哥は妹を支えるもんある」

凛には呆れたように香月は肩を竦めてお咎めの言葉を告げた。
香月の凛にお咎めをいれる瞳に思わず真剣味が帯びてしまったのは多分、彼の積年の後悔だろう。


>>竜也先生


「わぁ!」

触って良いよ、と竜也に言われ壊れ物に触るかのようにちょんちょん、とつつく。
触りたがっていた割にはいざ良いよとなると慎重になるのは謎の現象である。

「良いなぁ」

ぼんやりと竜也の能力に羨ましそうな声を出しながらハイビスカスの入った水の玉を輝いた瞳でジッと見たりつついたりした。


>>


香陽はいざ眠りに入ると深かった。何度か寝返りはしたが、起きることは無い。

−−−−それから、4時間くらいして。

香陽がゆっくりと重かった瞼を開ける。

「んー……」

目を開けて、上半身を起こす。昨日までの体の痛みやだるさは無い。
全く無いというわけでは無いが、何か食べればよくなりそうな感じだった。
たった4時間の睡眠で体調を回復まで持っていくのは香陽の免疫力の強さなのかそれともショートスリーパー故か或いはそのどちらもなのかは分からない。

「……お腹すいたね」

ぽつりと呟くだけ呟いて、香陽は動くのが面倒くさいのかもう一度ベッドに寝転がって「ふあぁ……」と大きな欠伸をした。

6ヶ月前 No.347

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

鷲樹「...?
んだお前ら」

兎斗羅「鷲樹〜!」

鷲樹「っわ!!?
兄貴!!?」


たたた、と鷲樹達の元へ兎斗羅が走り寄ってきた。
相も変わらず、三十代に見えない。


兎斗羅「あれ、佐々木さん達だ。
鷲樹なにしてんの?」

鷲樹「なんでもない」



呪詛>

竜也「昔はよ、その能力で暑いとき姉ちゃんとかに水掛けたりしてたんだよ。
あの頃はまだ使いこなせなくってよ
バケツの水ぶっかけたみてぇになって」


よくしめられたものだ、と笑う。


竜也「...俺もさ、姉ちゃんに与えられた命だ。
俺達...今生きてる兄弟は、全員姉ちゃんに救われて生きてるんだよ」




香陽>

鷲樹「...くー...」


流石に疲れたのか。
本を床に落として舟をこいでる。


鷲樹「ん...ん....。」


小さく。
聞こえないくらい。


ひょ...う...あね、き....。


と、寝言が漏れた。

6ヶ月前 No.348

彗星 @huron☆YV/LbxVUS0Pr ★Android=Ewy7WeQyZt

>>鷲樹


彼は本当に心配しているようだ。

「おいクソガキ」

眉間に皺を寄せ、その瞬間に身体強化20倍を発動する桜花は、瞬時に鷲樹の目の前に移動して正拳による衝撃波を放った。

「あんまり低く見るのもいい加減にしろよ?」

桜花が、ドスのきいた声で、しかも敬語を捨てて語りかけた。

6ヶ月前 No.349

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

七城>

鷲樹「__ッブ!!?」


突然七城が豹変し、吹き飛ばされた。
地面を転がり、体に細かい擦り傷ができる。

鈍い痛みが走った。


鷲樹「テメェ...!!」


怒りに目を見開き身を震わせた。


鷲樹「心配した矢先にこn」


「退いてろッ!!」


鷲樹が言い終わるより先に、正門に招かれざる訪問者。
それは、どす黒い紫の尾で鷲樹を押し退け
だが、隠すように七城の前に立ちはだかる。


鷲樹「...!!」


白いパーカーを目深に被った、その人物は___。


「またあったな...坊や...。
大事な生徒会長に、何をしている」

6ヶ月前 No.350

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

みあ「ありがと。」
(気持ちを察したように微笑み)

凛「あ。ああ。そうだな。」
(珍しく頷き)


闇之くん&兎斗羅

みあ「闇之!ごっごめん。気にしないで」

凛「あ。闇之のお兄ちゃんですか。20代?」
この人若いなー。

みあ(いきなり、現れたのでポカーンとして)

6ヶ月前 No.351

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

兎斗羅「あ、そっか。
君達とは初めてだもんね。

僕は闇之 兎斗羅。
ちゃんとここで先生やってるんだよ!」

鷲樹「因みに三十な」

兎斗羅「年齢言うなー!!」


ボゴッと兎斗羅の拳骨が鷲樹に入った。
下手すれば、鷲樹の方が上にさえ見える。

6ヶ月前 No.352

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


流菜は竜也が話し出したのを見て、水から目を離すと竜也の方に目を向けて、竜也の目を見て話を聞いた。

全員姉ちゃんに救われて生きてる。

竜也の言葉に流菜は柔らかく笑った。

「じゃあ、お姉さんに会ったらお礼しないといけませんね。こう、ちょっと恥ずかしいですけど……
竜也先生達を救ってくれて、私と会わせてくれてありがとう、って」

流菜は少々恥ずかしそうにはにかみながらも、はっきりときた言葉でそう言った。


>>鷲(ジウ)


香陽がそろそろ起きようと頭をあげたときに、ふと鷲樹が本を床に落として眠っている様子だった。
床に落ちていた本を拾って、取り敢えず机の上において、何かかけるものは無いかとキョロキョロとして自分の椅子の背もたれにかけてあったブランケットを鷲樹の上にかけた。

ふと鷲樹の唇が動いたような気がして、香陽は不思議そうにしながらも鷲樹の頭をくしゃくしゃと撫でてやって「ありがとう」と鷲樹の耳元で言うと立ち上がった。
寝る前にほどいた三つ編みを鏡の前で結び直しながら、鷲樹の分と自分のと、あとはお礼に虎幸とで何か食べるものでも作った方が良いだろうと考える。
いつも香月にやらせているので三つ編みは少し崩れたが、香月と合流したときにやってもらうことにした。

「……あ」

そういえば卵を使わないプリンを作る約束をしていた気がする。料理はあまりしないが全くしない訳ではない。
香月に気まぐれで買わされた料理本があったと思い、香月の本棚から取り敢えずそれっぽい本を見つけてプリンのページを開く。

「ええと……普通のプリンでこうなるって事は……」

ぶつぶつと呟いて料理本と睨めっこをすると、暫し見た後に料理本を閉じてキッチンで材料を確認する。
起きてすぐの甘いものは体に悪いと思ったので軽食かつ自分でも失敗しない料理を考えた後に、簡単な塩おにぎりを作っておくと、香陽はプリン作りに移った。

「牛乳と……練乳があればいいけど多分哥哥が飲んだからな……砂糖でも大丈夫ね。あとはゼラチン……お、やっぱりあった」

口に出しながら材料を確認すると、まるで初めて作るとは思えない手際で順序良く進めていく。
ちなみに香陽はコンロを使うより自分の能力を使った方が早いらしい。

「よし、あとは冷やすだけね」

満足そうに香陽はさっさと作り終えると、香月が血を流して(物理)「普通の冷凍庫だと我の氷が溶ける」という理由で作った冷凍庫に入れた。
先に食事を済ませた香陽は自分のベッドにもたれかかって香月の料理本を取り出して読みはじめた。

「卵ばっかりねー」


>>ササキ、凛


「もう礼は聞いたある」

ありがとう、と微笑むみあの姿に呆れたような苦笑を零して香月が言う。
凛が珍しく素直に頷いたのを見て、自分の語気が強くなってしまっていたのではないかと口元を押さえる。

「す、すまねぇある。お、我、何か失礼なこと言ってねぇあるか?」

香月は心配そうに凛を見て尋ねた。

6ヶ月前 No.353

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

闇之くん&兎斗羅先生

みあ「先生なんですね。宜しくお願いします。」
(軽くお辞儀して)

凛「さっ....三十代?!みっみえない。」
(驚き)

6ヶ月前 No.354

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

みあ「ふふっ。ごめん。」
少し笑いながら。

凛「言ってねぇよ。安心しろ。」
(笑)

凛「あ。みあ。お前の能力。こいつになら見せれる?」

みあ「え。。うん。やってみる。」
(いをけっして)
「でも。誰の心を読むの?」
(少し不安そうに兄に尋ねた)

6ヶ月前 No.355

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


ごめん、と笑ったみあの姿に不思議そうに香月は首を傾げた。
ごめんと言われる筋合いがないのもそうだが、謝っているのに笑うというのもよく分からない。感情のままに生き過ぎた結果が他人の心情になかなか疎い双子となったわけだが、それが鬼と出るか蛇と出るかは定かではない。
凛の言ってねぇ、安心しろ、という言葉に、香月はホッと胸を撫で下ろした。まさか変なことを口走ったりしていないだろうかと若干思っていただけに、凛から言われて安心した。

ふとみあの能力を見せられるだのなんだのと話していると、誰の心を読むのかという話になってしまっていたようだ。

「本当は我が力になれたらいいあるが……我じゃ練習台にもならねぇあるし」

だって我何も考えてないある。
そう付け足して香月は申し訳なさそうに少しだけ眉を寄せて二人を見た。

6ヶ月前 No.356

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)「ん?え。あ。大丈夫だよ?」(申し訳為さそうにしているあなたをみつめ、)
(凛)「ん、じゃあ、俺の心。よんでみる?」
(みあ)「あ。うん。」
私はめを閉じた。凛の心の声が聞こえてくる。

(みあ)
危機終わったとたん
「いっ。」
頭痛が....

6ヶ月前 No.357

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

竜也「...テレビや雑誌では見掛けるけどな」


よいしょっと体を起こし、奥の棚から何かを引っ張り出した。
所謂、週刊誌。

付箋の貼られたページを開いて呪詛に見せた。


竜也「十五年前。
あの人が居なくなったときだ」


『闇之本家、五十代目就任はまだ十八歳の未成年!!』


仮面をかぶり正装で佇む、姉が写っていた。


竜也「わけえだろ?
お面だけど」



香陽>

虎幸「楽しそうだね香陽?」


にっこりと。
香陽の背後に佇む雷神一体。


虎幸「香〜陽〜?」



みあ、凛>

鷲樹「んだ、三十だ」

兎斗羅「...どーせおっさんですよ。
両親に似たんですー」

6ヶ月前 No.358

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


力になれないことを残念に思っていると、みあは大丈夫だと言ってくれた。凛の心を読んでいるそうで、外側からわかる能力ではないがそういうのはそういうのでかっこいいなとは思った。
(我も妹に使えるようにならねぇかな)
ぼんやりとそんな事を思いながら二人を見ていると、みあが痛っ、と言って頭を押さえた。

「冷やすとよろし」

そう言うと香月は服の袖から白く繊細な手を出してみあの額に当てた。

「我は言ってなかったあるな。能力のうちの一つに我は『氷血』ってのがある。まあそのままの意味あるけど……、我の氷を直接当てるのは凍っちまうかもしれねぇから手を当てるのを許してほしいある」

香月の手は氷、もしくはそれ以上に冷たく、痛いであろうみあの額を急速に冷やした。


>>竜也先生


ふと竜也が後ろの棚から何かを引っ張り出したかと思えば、週刊誌だった。まさかこう言ったものを読むとは思っていなかったのでびっくりしたが、すぐに竜也に開かれたページを見て納得する。

「わ、若い……」

竜也に言われた通り確かに若い。
というか、18で家の本格的な後継なんて大変だろうと思った。
流菜は分家なので一応そう言ったものは無いが、中の本家では未だに香陽と香月のどちらを当主にするかで揉めているらしい。本人達もその場にいないのにも関わらず。

「私には、ちょっと遠い話ですけど……家のこととかって、やっぱり大変ですよね……。凄いなぁ」

ただただ純粋に、流菜は雑誌を見ながら羨望のような憧れの声をもらした。


>>虎(フー)センセイ


「……!」

流れる血液は確かに炎だが、香陽でも背筋は凍る。しかし、この背筋の凍りかたは明らかに駄目なやつだ。

「ご、ごめんなさい!!」

謝るが勝ち、という考えでは無いが、何で怒られるかは大体想像ついたのですぐに立ち上がって虎幸に頭を下げた。
何か言い訳をした方が良いかとも思ったが、嘘すら上手につけない香陽に言い訳が咄嗟に出るほどの頭は残念ながらない。

「あっ、で、でも、もう元気なのよ!トラユキセンセイとシュウキのおかげ!!」

香陽の精一杯の事実を込めた弁解の言葉だった。やはり、香陽はこういうのは下手くそだ。

6ヶ月前 No.359

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

竜也「本人も、最初は継ぐ気はなかったんだがな。
むしろ怯えてた」


思い出すように宙を見つめた。


竜也「...鷲樹の手の甲に刻印があるだろ?
あれは闇之の血筋に生まれた奴全員に刻まれている。

あれが、体に二つ以上あったら、そいつが新しい家元だ。

俺達の曾祖父が四十八代目。
祖父の代に家元は出ず、俺達の親父が四十九代目だった。


裏の世界に通じてたんなら、聞いたことあんじゃねぇか?
暴君の名を」


美しく、されど暴君たる男。
豹那達の、父、闇之 カエン。
彼は豹那を最期まで欺いた。

すべて、子供達のために。


竜也「暴君と、その妻の女王蜂が最後に残していった...。
置き土産みてぇなもんなんだ、鷲樹は。

鷲樹にも、な、姉ちゃんにも。
闇之の刻印が二つあるんだ...。
でも、赤ん坊だった鷲樹を家元になんざ出来ねぇだろ?
ましてあの混沌極める闇之家だし。
他の奴犠牲にもできなかった。

だから姉ちゃんは、五十代目になったんだ。


俺達の反対も、泣きじゃくる鷲樹もおしきって。
まだ鷲樹が一歳にもならないうちから」


酒のせいだろうか。
それとも、素なのか。
饒舌に、的確にすべて話していた。



香陽>

虎幸「...はぁ...。
変なとこ鷲樹そっくりだ。

仕方ない。
僕も手伝うからさっさと終わらせよう。
どうせ、卵を使わない料理探しているんだろう?」

6ヶ月前 No.360

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

闇之くん&兎斗羅先生

(凛)「どうみても20ぐらいに見えますよ。かっこいいし。」」
(みあ)「だねー!」


香月くん

(みあ)「気持ちいー。ありがとう!」(微笑み)

(凛)「読めた?俺のこころ、」
(みあ)「う....うん。」

6ヶ月前 No.361

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>竜也先生


竜也の言葉に一つづつ丁寧に相槌を打ちながら話を聞く。
確かに、流菜も分家と言えど話には聞いていた。流菜が本当に小さい時に本家に集められて話を聞かされた事があるような気がする。
その時はあまり理解はできていなかったが、成長した今だからこそ竜也の言っていることが理解できているのだろう。
鷲樹の全てを聞き、流菜は静かに俯いた。

「腹立たしい事ですけど」

流菜がポツリと一言だけ言うと、流菜は俯いていた顔をあげた。

「……香月お兄ちゃんと中は、鷲樹お兄ちゃんの大事な人、なんですかね」

つまり、その話によるのであれば、鷲樹はずっと一人だったのだから。
兄や姉は居ても、年齢の差はかなり開いているし、実質一人と大して変わらなかったんじゃないだろうか。
そう思った故に、流菜から出てきた言葉だった。


>>虎(フー)センセイ


「……!」

虎幸の雷が落ちてくると思っていたので思いがけない申し出に嬉しそうに香陽は目を開いてコクコクと頷いた。

「しえし……あ、ありがとう!」

中国語での礼を途中まで言って、すぐに言葉を日本語に切り替えた。
ちゃんとした礼は相手の言語で言うのは割と真面目な面かもしれない。敬語が使えないのは大目に見るとしても。

「虎(フー)センセイ、料理得意?」

ふと香陽は自分で結んだ歪な三つ編みを揺らしながら首を傾げて尋ねた。


>>ササキ、凛


みあの微笑む姿に柔く香月も微笑む。
幼い頃、香陽にも夏場はこうしてやった事があったっけ。
炎の能力者の香陽にとって熱気は友達だが、幼少期なんて能力の暴走がほとんどだった。それを抑えてやっていたのが香月だったな、とふと思い出した。

「凛、何考えてたあるか?」

不思議そうに香月は首を傾げて凛とみあを見て尋ねた。

6ヶ月前 No.362

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

鷲樹「そう言うなよ。
調子に乗るぞ」

兎斗羅「ほんとに怒るよ!!?」


こらー!と、兎斗羅が鷲樹にしがみついた。
だがその程度で動じるわけもなく、なにもない顔をしている。


鷲樹「うるせぇ兄貴で悪いな。
他の兄貴達はこうでもねぇからよ」



呪詛>

竜也「...あぁ、そうだな。
だが、アイツらだけじゃねぇ。

鷲樹にとっては、おまえ達学園の生徒全員が大事な存在だ」


姉もそう言っていた。
学園の生徒すべてが、家族も同然だと。


竜也「...そろそろ寝ろ。
もう遅いぜ」



香陽>

虎幸「どういたしまして。
...香陽、ちょっとおいで」


ぐいっと香陽を引っ張って、歪な三つ編みをほどいた。


虎幸「料理中にほどけたら煩わしいだろう。
ちゃんと結びなさい」


ひょい、ひょい、と男の癖に手際良く髪を結んでやる。


虎幸「昔兎斗羅にやっていたからね。
三つ編みは得意だよ」


料理もね。と付け加えて、髪を結び終えた。

6ヶ月前 No.363

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

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6ヶ月前 No.364

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

竜也「...おう。
おやすみ」


呪詛を見送って、グラスに残ったテキーラを飲み干した。
焼けるような感覚だが、それがいい。
だが飲みすぎては仕事にもつかえる。


竜也「...俺も寝るか」


能力でグラスを洗い、竜也も自室に戻った。

また、明日が始まる。



香陽>

虎幸「全部受け売りだよ」


豹那の、と小さくいった。


虎幸「っふふ、良いよ、教えてあげる。
あ、でも青椒肉絲は豹羅に教わった方がいいね」

6ヶ月前 No.365

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん&兎斗羅先生&闇之

(みあ)「先生だけなんだね。(笑)うるさくておもしろいけど」


そこで、香月くんに「何考えてた?」聞かれた。

(凛)「....俺とみあは血が繋がってない。だろ?」
悲しそうに言った。

(みあ)「....うん。。あと、俺とみあは似てたし、本当に誕生日が一緒だったから、双子だってことにしたらしい。俺は佐々木家の人とちは繋がってない。。」
目に涙をためながら呟く。

(凛)「ごめん。言えなくて....でも、お前への気持ちは....ちがう気持ちに変わっていった。。そのおもいっていうのは....」
悲しそうにみあに顔をちがづけて
(みあ)「!?おにい?」

6ヶ月前 No.366

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

兎斗羅「煩いって言った!!」

鷲樹「うるせぇだろ」

6ヶ月前 No.367

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>


流菜は自室に戻り、竜也との会話を思い出していた。
誠に遺憾だが、流菜の嫌う人物を大切に思っている人が流菜の好きな人なのだ。
確かに流菜はあの女が嫌いだが。大嫌いだが、本当に死んでしまえばいいと思うほどに大嫌いだが、それで好きな人が悲しい顔をするのであれば、見ているだけにしようと思った。

「ごめんなさい、お義兄様」

流菜はぽつりと呟くと、布団に潜った。


>>虎(フー)センセイ


「受け売り?」

豹那の、という小さな声で言われた言葉を聞いてなるほど、と香陽も頷く。
あの人本当に凄いなぁ、と思うと同時に、頑張らなければならないなと香陽も意気込んだ。

「!謝謝、虎(フー)センセイ!」

教えてあげる、と言ってくれた虎幸に嬉しそうに顔を輝かせると、青椒肉絲は豹羅に教わった方がいい、と言われて不思議そうに香陽は首を傾げた。

「ウェイシャンメー?」(どうして?)


>>ササキ、凛


凛から発せられた言葉に香月は目をぱちくりとさせる。
(……まあ、血が繋がってるかも我と香陽の場合は分かんねぇか)
血ではなく、氷なわけで。
香陽も血ではなく、炎なわけで。
ふとみあの口から出てくる凛の考えていたことに余計なことを聞いてしまった、と思う気持ちと反面聞かなければならないという責任感で香月は腕を組みながら話を聞く。

凛の空気が不穏になり、みあに凛の顔が近付いたのを見て香月はみあの前に出て凛の頭を掴む。

「離れるよろし。お前は哥哥。それは紛れもねぇ事実ある。

……つーか、血が繋がってるとか繋がってねぇとか関係ねぇんだよ。
自分の妹に余計な迷惑と負担をかける兄貴は兄貴じゃねえ。泣かすぞ」

凛の行動を前にして香陽の事を香月は思う。
自分のせいで大きな負担をさせてしまっている。自分のせいで余計な嘘をつかせてしまっている。自分のせいで多くのものを失っている。
妹を守れなかった。弱かったから。自分がもう少し強ければ?二度も危ない目に合わせている。今日だってそうだ。自分のせいで気付けなかった。
自分にとって、たった一人の自分だけの妹。

香月の凛を睨みつける目は、険しく冷たかった。

6ヶ月前 No.368

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

竜也は、何となく気付いていた。
呪詛が、香陽を嫌っていることも。
鷲樹を想っていることも。


竜也「わかいねェ...」


姉なら、どうしただろうか。
この絡み合った関係を。
考えても答えは出ず、日は昇る。



香陽>

虎幸「不思議なことに、青椒肉絲だけはつくるの上手なんだよ。
やっぱ学園時代吐くほど食べたからかな?」


と、茶化していった。
青椒肉絲だけはいつも豹羅に作らせていたくせに。


虎幸「で、なんだっけ。
プリンだっけ?」

6ヶ月前 No.369

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

兎斗羅先生&闇之

(みあ)「面白いね。((笑))」

(凛)「たしかに(笑)」



香月

(凛)「....ごめん。」
俺は、走って行った....

(みあ)「....香月。くん。あっありがとう....」

「....」

真っ青な顔で私は膝をついてしゃがみこんだ

6ヶ月前 No.370

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ、凛>

兎斗羅「あ、そうそう。
君達今日豹羅...先生の体育の授業あるよね?
あれ、僕も見に行くからね!」


授業ないからさ!と陽気に言った。
見に来たいだけである。

6ヶ月前 No.371

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>


日が昇り、流菜は目を冷ます。

「……」

眠る前のモヤモヤが未だに残ったまま、流菜は体を起こす。
こんなにも家柄を憎む日が来るとは思っていなかった。そりゃ、自分だけ何故こんな不遇な扱いをされなければならないのかと思うことはあったが、義兄が優しくしてくれていたから家をそこまで嫌うことは無かった。

「お義兄様。私には、分からないです」

流菜は小さく呟くと、朝の支度をした。


>>虎(フー)センセイ


「へぇ!あ、そっか!昨日の青椒肉絲も豹(バオ)センセイが……」

昨日の青椒肉絲の味を思い出して「美味しかったなー」なんて言ってみる。
味覚は微妙に無いが、風味まで感じなくなったわけでは無い。風味でも美味しいか美味しく無いかくらいはわかる。
一応、世界三大美食に入る国のある意味偉い人の子供だし、舌は肥えている方だ。

「そう!プリン!鷲(ジウ)に作るって約束したのよ」

ふふふ、と嬉しそうに香陽は笑った。


>>ササキ、凛


先ほど、出しゃばって良かったのかよくわからない。もしかしたら素直に聞くだけ聞いて引いておいた方が良かったのかもしれない。
(人情を持つなんて我らしくねぇな)
そういうのは、妹だけでいい。

香月は困ったようにしゃがみ込んだみあと同じ目線になるようにしゃがみこんで見た後に、尋ねた。

「あの兄貴、シメてきていいあるか」

くい、と親指を下にしながら首の横に引いてみあに尋ねた。

6ヶ月前 No.372

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

兎斗羅先生&闇之

(みあ)「もしかして、見に行きたいだけだったりして?」ニヤニヤ

(凛)「たしかに。(笑)」


香月くん

(みあ)「....わたしも、どうすればいいのかわからない。たった一人の....大好きな兄だったから。。」
涙を流しながらはなしつづける。

「せっかく..好きな人(きこえなきような静かな声)もできたから....兄にも言いたかった。」

6ヶ月前 No.373

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ


香月は涙を流しながら話すみあの姿を見て目を細めた。
ふとみあの口から出てきた単語に目を開く。

「……すまねぇ。我、耳はかなりいいから聞こえるあるよ」

妹、耳聞こえねぇの。

そう続けて香月はみあに言った。
まだ香陽は聞こえないわけではないが、恐らく香陽の事だろう。聞こえなくなっても言わない。
というか、香月は正直香陽の耳はもうダメなんじゃないかと思っている。喜ばしいことに香陽の耳は一番被害を受けていないのだが、香月はそれを知らない。

「そんな幸せな報告、哥哥に言うよろし。あ、我に教えてくれてもいいあるよ。……ま、そんなことより今は馬鹿兄貴のところ行くあるよ」

香月は目を細めてみあに手を差し伸べた。
(香陽もいつか誰かに恋をするなら、我は妹の幸せを祈ってやれる兄になりたい)
ふっ、とそんなことを考えながら。

6ヶ月前 No.374

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

「えっ。。そうなの?!」(顔を真っ赤にして)

「そうなんだ。。。」(妹さんのことを聞いて悲しそうに)

「....うん。」(決意したような表情で貴方の手を握り)

6ヶ月前 No.375

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ


「ま、大方予想はつくある。鷲(ジウ)とかな」

やれやれと肩を竦めたように香月は言った。
モテる男はいいあるなー、なんて心にも思っていないことを口に出しながら妹のことを言うと悲しそうな顔をしたみあを見た。

「ま、みあが気にするほどじゃねえある」

香月は柔く笑ってそう言うと、香月はみあの手が重なったのを確認すると先に早めに歩き出す。

「ん。あれじゃねぇあるか?」

暫く校内を回った後、それっぽい凛の姿を見かけてみあに尋ねた。

6ヶ月前 No.376

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)
「....」
妹さんのことと、好きな人のこと。考え込むように遠くを見つめて

「あ!うん。。そうだとおもう。」
心細そうにして。

6ヶ月前 No.377

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ


みあが遠くを見つめている様子で、不思議そうに香月が首を傾げた。

「どうした?」

香月が不思議になってみあに尋ねると、香月がみあに凛では無いかと尋ねた人物が凛であっているとの事だった。
心細そうにしているみあの姿を見て

「ほら。早く行くある。じゃねぇと今のままがずぅっと続くあるよ」

と言った。
香陽と香月は喧嘩らしい喧嘩をした事がない。というか、お互いお互いの非をすぐに認めるし、成長するにつれて香陽と一緒にいる時間は短くなった。
喧嘩ももう何年もしていない。
それこそもう5年、くらいだろうか。

6ヶ月前 No.378

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

みあ「....なんでもない。」
ブンブン首をふって

「うん。。いこう。」
(いをけっしたように)

6ヶ月前 No.379


鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

鷲樹「...っは」


起きたのは香陽の部屋だった。
まさか看病していた側が寝入るとは。
気疲れ、というやつか。


一旦自室に戻ってシャワーを浴び
朝食前のジョギングの準備をした。


鷲樹「...っし、行くか」



香陽>

虎幸「っはは、そういうことさ」


あの青椒肉絲、豹那にも食べさせたいな。
密かに虎幸は思ったが口にはしない。
かわりに、てきぱきと冷蔵庫から材料を引っ張り出した。


虎幸「なら、このレシピ本が良い。
今君が持ってるのより分かりやすいよ」

6ヶ月前 No.381

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


自分は人の心を読むのに、自分の心のうちは何も明かさないんだな。
そんな事をぼんやりと香月が勝手に読まれる可能性もあるので中国語で思っていると、行こうと言ったみあの言葉に頷いた。

「おい。こっち来いある、凛。泣かせてやる」

だぼだぼの服の袖から白く細長い繊細な指を出すと、人差し指でこいこい、と凛に声をかけた。
もう少しうまく声をかければ良いもの、香月はとことん不器用な男である。


>>鷲樹お兄ちゃん


流菜が朝の散歩にでも行こうかと思い立ち、簡単に外に出るようの着替えを済ませて自室から出ると、鷲樹の姿に流菜は目をぱちくりとさせる。

「しゅ、鷲樹お兄ちゃん!」

ここで声をかけない手は無いと思ったのか、流菜は鷲樹に思い切って声をかけた。
少し声は上ずってしまっていたが、まあ大丈夫だろう。

「お、おはよう、今からどこ行くの?」

ちゃんと話せているだろうか。
流菜はそんな不安に包まれながら目の前の鷲樹が夢みたいだと思いながら見つめた。


>>虎(フー)センセイ


冷蔵庫からてきぱきと材料が出てきたのを見て、香陽は「本当に慣れてる……」と小さく呟いた。
香陽は料理はしなくは無いが、味覚がわからなくなってきたあたりから作るのが無意味だと思い始めて香月に作らせているか適当にその辺の購買で買ったパンなんかをかじっていた気がする。
能力の消費もあってパンの消費も激しいが、味のしないパンを噛む瞬間はいつもただただ苦痛だったなとふと考える。これからも付き合っていかなければならない苦痛だが。
ふと虎幸がレシピ本を見せてくれたのを見て、香陽は嬉しそうにそれを見た。

「か、借りても良いの?」

6ヶ月前 No.382

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

鷲樹「呪詛?
おはようさん、はえぇじゃねぇか」


黒いジャージを羽織って、前だけは開けたままの服装。
呪詛が起きているとは思わなかった。


鷲樹「朝のジョギングだ。
授業前に鍛練するから、柔軟がわりだ。
お前こそ随分はやく起きたな」



香陽>

虎幸「男の子に何か作りたいっていう女の子は
ちゃんと応援するさ!」


にこっと優しく微笑んだ。
どういう意味でいっているのか気になる。


虎幸「さーて、早速やろう!」

6ヶ月前 No.383

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>鷲樹お兄ちゃん


鷲樹からの挨拶が返ってきたので嬉しそうに目を細めた。服装に色々物申したいことはあったが、突っ込んだら負けなような気がしたので触れないでおいた。
随分早く起きたな、と言われて流菜は二度頭を頷いた。

「あ、う、うん。私朝型で。ジョギングかぁ。……私も一緒してもいいかな?」

散歩のつもりだったが、鷲樹と同じ行動をしたいという気持ちが勝った。


>>虎(フー)センセイ


「へっ!?」

虎幸の意味深な発言に香陽は驚いたように目を見開いた。
香陽は「そ、そんなんじゃないよ」と膨れっ面になりながらも顔には出ていないが焦ったように髪を耳にかけた時の耳は真っ赤になっていた。

「だ、ただ、我は鷲(ジウ)にお礼したいだけで……」

香陽がぶつぶつと言うのは却って意味深な発言を肯定しているようなものだが。
虎幸の早速やろう、という言葉にハッとして香陽は二度頷いた。

6ヶ月前 No.384

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

「あの!....もう少ししたら。色々教えるから。待ってて....」
あなたの目を見つめながら。

(凛)「?!」驚いたように立ち尽くし

6ヶ月前 No.385

みあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

(心はよんでいないが、自分でこの能力の責任をもってそうつぶやいた。)

(385に抜けてたところ)

6ヶ月前 No.386

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


「……」

自分の心を読まれたのかと思いつつ、別に読まれて困るようなことでもなかったので小さく香月は頷くだけ頷いた。
目を見つめられるのは苦手なのか、目を細めた後に顔をそらして凛の方に向ける。
驚いたように立ち尽くしたままの凛の姿に強気で出るか悩んだ後に、最初は優しく言ってやろうと思い香月は肩を竦めた。

「別にとって食うつもりはねぇある。早く来るよろし。それとも我とみあがそっちに行った方がいいあるか?ワガママさんあるなぁ」

クスクスと笑いながら香月は言った。同じ男同士として、男のプライドなんてたかが知れている。

6ヶ月前 No.387

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_HV3



>>all


風が舞い降りたった。
冬の彼方に舞い散ったその雪は千本桜を白く汚した。

総帥、工藤疾風は年末の行事に終われ、少し学園を離れていたが……。
何しろ、面白味が無い。
何かしら企画しなければ。
総帥となった今でも遊び心を忘れない疾風なのだった。

放送室の扉を蹴りぬき、扉が金具ごと外れた中
こういった。
マイクにスイッチを入れ無機質なチャイム音を鳴らす。そして腹の底から叫んだ

疾風「ハッピーニューイヤー! 諸君。総帥の疾風様だ。
   これから校庭にて、権利を賭けた争奪戦を行おうじゃないか。
   新入生も来たことだし。親睦会含めてだから、能力の使用も可とする。」

こほん、と一つ咳ばらいをし、こういった。

疾風「いやあね。暇で暇で暇で仕方ないんだよ。ふっつーの事に興味なんか沸かないね!
   うちの未婚者の二人……。まあ、悪魔しか残ってないが……。
   まあ、うちの奴らを引き取ってやってくれや」

ポリポリと頬を掻きながらそういった。
廬と悠斗姉は既に恋人(約一名怪しい)がいる。
疾風にもいるが、まあ、姿を現して無いし。彼の消息も分からない。
好きであることには変わりがないのにね。

放送を聞いていた。入矢と奏葉は二人合わせてこういった。

「「はああああああああああ!?!?!?」」

勿論、聞かされてなどいない。

疾風「少しじゃれる程度で遊ぼうじゃないか……。悠斗姉も、愛しの人の強さ、確認したいもんな?」

悠斗「ええ。私の義手も新しくしましたし、性能チェックをしたいところです。」

おなじ声が二つ重なる。
双子の声は似ている。

さあ、ゲームの開始だ


【新年と! いうことで! 企画を起こしてみました(/・ω・)/
軽いバトルロワイヤンスな感じを想定して頂いて。
まあ、強さチェックと新人さんがらみに使いたいなって事の発案です。
乗ってくださいお願いします()】

6ヶ月前 No.388

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

鷲樹「なんだ、おまえも朝は鍛えたりする派か?
...いいことじゃねぇか」


いつもツンケンしている会長だが
まだまだ中学生。
自分と同じ志の者は素直に嬉しいらしく
ポンッと、呪詛の頭に手を置いた。


鷲樹「じゃあ行くか」


香陽>

虎幸「ハイハイ。
そういうことにしておくよ」


今はね、と聞こえないくらい呟いた。
この腹黒さも考えものだ。


虎幸「しっかり計ってね。
数グラムの違いが味に出てしまう」

6ヶ月前 No.389

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

疾風>

豹羅「ここはコロッセオかああああああ!!!!」


体育教員の全身全霊の突っ込みが入った。


豹羅「勝手にそういうことやんなよ!?
あとやんならやるで学園壊すなよ!?直すの超大変!」

竜也「姉ちゃんの心臓止まるわまず!!」

6ヶ月前 No.390

みあ ★Android=WRxowlozDn

鷲樹

(走ってきて)
「あっあの!権利を賭けた争奪戦ってなに?!」
(疲れたのか脱力しながら疾風の話を聞き焦ったように訪ねて)


香月

(みあ)「....」
頷いてくれたのを見て、ほっとして微笑み

「....」
兄が歩いてくる。私は、震え始めた。


(凜)
俺は、いを決してみあたちの方にいった。

6ヶ月前 No.391

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>鷲樹お兄ちゃん


鷲樹に頭の上に手を置かれ、流菜は心底嬉しそうに、そして恥ずかしそうに顔を真っ赤にした。顔を真っ赤にするだけでなく、顔まで手を覆ってしまい、本当にやられてしまっている。
ふと鷲樹の行くか、という言葉に流菜は激しく頷いた。

「う、うん!!」


>>虎(フー)センセイ


「ち、ちが……!!」

そういうことにしておく、という虎幸の言葉に慌てたように香陽は口をパクパクとさせた。まるで池の鯉の如く。
嘘をつかない、嘘をつけない香陽には少しハードルが高い。
虎幸にしっかり計って、と言われて香陽は力強く頷くと、レシピに書かれた数字と秤のグラム数を眉間にシワを増やしながら見る。

「お、で、できた……?」

目が本当に悪くなってなければ恐らく合っているはず。
香陽は不安そうにしながら虎幸を見た。


>>ササキ、凛


震えている様子のみあを見て軽くみあの頭を撫でた。簡単なおまじないのようなものだが。
凛の向かってくる姿に香月は目を細めて見る。やっときたか、と言わんばかりに香月は呆れたように目を細めた。

「早く来るよろし。ちんたらすんならもう我は知らん」

香月は意外と短気だった。

6ヶ月前 No.392

みあ ★Android=WRxowlozDn

(みあ)「....ありがとう。」
少し、震えが止まった

(凜)「っ。。」
はやあるきで歩き始めて

6ヶ月前 No.393

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

みあ>

鷲樹「おれもわからん!!
初耳だ!!」


こんなこと...!


鷲樹「くっそ...!!」



呪詛>

鷲樹「呪詛!!
あの放送聞いたな!?
戻るぞ!」

顔を真っ青にして、出たばかりの校舎へ踵を返した。



香陽>

鷲樹「陽!陽!!」


ばんと扉をぶち抜く勢いで開いて
香陽、虎幸に走りよった。


鷲樹「放送聞いたな!!?」

6ヶ月前 No.394

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ササキ、凛


早歩きで向かってきた凛を見ると、一度頷いてみあの背中を押して凛の前に出した。

「ちゃんと話すよろし。兄妹の問題は兄妹で解決するもんある」

香月はそう言ってその場から少し離れた。彼なりの聞かないようにするという気遣いだろう。
しかし、その時に放送が入る。香月は放送の内容に顔を顰めた。

「……クッソどーでもいーある」

香月は肩を竦めて呆れたように呟いた。


>>鷲樹お兄ちゃん


鷲樹の真っ青な顔に、流菜はよくわからないまま鷲樹に言われるがままに頷いて校舎を戻った。
放送は確かに聞いていたが……

「権利をかけた争奪戦……まぁ、私にできることなんてないか」

戦闘できるような能力じゃないし。
ぽつりと誰の耳にも聞こえないように呟いて流菜は鷲樹の後をついていった。


>>鷲(ジウ)


秤とにらめっこをしていると、鷲樹が慌てたように部屋に入ってきた。
放送は聞いたな、という鷲樹の言葉に放送?と思いながら「ああ」と思い返す。

「聞いたよー。あれがどうしたの?」

のほほんとした様子で香陽は不思議そうに鷲樹を見た。

「権利をかけた争奪戦……?だっけ?あと親睦会?……鷲(ジウ)、参加するの?」

香陽はのほほんとした顔を続けたままニコニコと笑いながらそう言った。
暫くの間が空いた後に、心配そうに香陽は鷲樹を見た。

6ヶ月前 No.395

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_HV3



>>豹羅

疾風「え?壊せないようにもう結界張ってあるけど……?」

当然のごとくそう言って

疾風「疾風様が企画建てたんだぞ!? 本体拗ねてまた浮上しなくなったら俺ら死ぬから機嫌は取って!」

切実()

悠斗「あ、豹羅さん! 」

嬉しそうに駆け寄ってきた

6ヶ月前 No.396

鷲樹 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

呪詛>

鷲樹「俺もおまえも、能力は戦闘向きじゃねぇ...。
工藤サン、一体なに考えてんだ...!」


苦虫でも噛み潰したような顔をした。


鷲樹工藤サンは前会長の代からいるヒトだが...!
チートな上にやることは突拍子もない!
めっちゃ恐ろしいヒトだ!」



香陽>

鷲樹「呑気か!!
生徒会長として出るのは当たり前だ!

...だが、俺の能力はデカい鷲になれるだけだ。
多少の攻撃力はあるが不利にかわりはねぇし...。
剣道だけで挑んでも、丸腰にかわりない」


歯がゆい。
自らの弱さが。


鷲樹「...それに...下手すれば、お前らと戦うかもしれねぇんだぞ」



疾風>

豹羅「そーゆーとこは流石よねー!!」


体育教員、お怒りである。


豹羅「...!
悠斗...!!」


悠斗の姿を確認して、彼女に駆け寄った。
そもまま、優しく包み込む。


豹羅「あいつ、止められねぇのかよ...?」

6ヶ月前 No.397

新野 みりあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月くん

(みあ)
少しを頷き、兄と向かい合い話はじめた。

20分ぐらい時間がたった。

(凛)「ん。じゃあ、俺は、お前への気持ちはまだ恋心になってる....でも、いい兄でいるように努力するから。これからもよろしくお願いします。」
おれは頭を下げた

(みあ)「....ん。よろしく!」
少し、これからきまづいかもしれないけど....よかった!私は心底ほっとした。

(凛)「あ。俺、行くから。」

(みあ)「え?どこに?」

凛は急いでいたのか、返事をせずに歩いていってしまった。

(凛)「香月....あのさ。ありがとう。妹をつれてきてくれて....どうしてここまでしてくれたんだ?」
香月を見つけ出しはなしはじめて。

鷲樹

(みあ)
「そうなんだ。。。」

「でっでも、能力で戦うって....私の能力全然無理だよぉ…」(涙声でいって)

6ヶ月前 No.398

@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>鷲樹お兄ちゃん


鷲樹の苦虫を潰したような顔と、鷲樹から出てきた言葉に流菜も眉間にしわを刻む。
聞いてるだけで嫌な感じだ。

「チートって……勝たせるつもりないでしょ……」

流菜は軽くそう呟いて顔を顰めた。
(ただ単に自分の能力を見せびらかしたいのかな)
口には出さずに思うが、いくら流菜でも流石に失礼だとは思ったのがすぐにその考えを消した。


>>鷲(ジウ)


生徒会長として出る、という言葉に香陽は目を見開いた。その後すぐに何かを言いたそうに口を動かしていたが、お前らと戦うかもしれない、という鷲樹の言葉に悲しそうに俯いた。

「だ、駄目だよ、嫌だよ、鷲(ジウ)」

色々言いたそうにしながらも結局香陽から出てきた言葉は頼りないものだった。香陽の目は心配そうに鷲樹を見つめている。
香陽も色々考えているのか、俯いて、顔をあげない。香陽がぶつぶつと口に出して何かを言ったかと思えば顔をあげた。

「……鷲のサポートでもいいなら我は出る。駄目ならいいや。鷲の戦い見てるよ」

香陽は眉を寄せながらもそう笑って言った。
鷲の戦い見てるよ、という言葉は裏を返せば鷲樹の相手の顔を覚えて捻り潰すと言うところまで入っているが、香陽自身も気が付かないものだった。


>>ササキ、凛


20分ほど香月は壁にもたれかかりながら千本桜を目を薄くしながら見ていた。
我ながら綺麗にここまでやってきたものだと思う。最初から見事な桜ではあったが、香月の手が加わってからは美しさを増したような気がする。
香月の自画自賛が止まることはなさそうだ。
ふと足音が聞こえたかと思えば、凛がどうしてここまでしてくれた、という言葉に香月は暫し悩んだ後に口を開いた。

「別に。我は妹を守れなかった。だから守れる権利を手放す奴にイライラするだけある。あとは……まあ、妹に迷惑をかけて挙げ句の果てには泣かせる寸前まで持っていくクソ兄貴が嫌いってだけある」

肩を竦めて香月は言った。
妹を守れないことを知っている香月は、その瞳の中で何を思っているんだろうか。
呪いのかかった背中が、微かに痛んだ。

6ヶ月前 No.399

新野 みりあ @yumeka11 ★Android=ygBSdWKAWU

香月

(凛)「そう....なのか。」
なにも言えない。。なんていえばいいのだろう。

(みあ)「香月くん!」
話を聞いていたようだ。
「わっ....わたしはあんまり詳しくはしらない....けど....わったしは香月くんが守ってくれて。。いま、兄といれる。ほっ....本当にありがとう。ほっ本当に....優しい。」
(涙声でそういって)
「できないことがあったとしても....妹さんは香月がいるだけで....すっ救われると思うの。」

6ヶ月前 No.400


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