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@itxmm ★iPhone=uSyqKf7JNY

>>ヒョウナ


「あ。それなら手っ取り早い方法あるある。……いや、できる確率は低いあるが」

そういうと、豹那の口から出てきた「あの神サママジで殺す」という言葉に香月はクスクスと笑うと「お手伝いはするある」と言って風の向きを確認する。
 親指の腹を噛んで氷を出すと、ふっ、と息で吹きかけて風に馴染ませると、地面に水脈、というよりは赤色の炎脈のようなものが浮き出てくる。
それだけではない、冷たい風が体を押す。

「……。多分、鷲もあっちある」

そう言って炎脈の方向に、そして風の押す方向に指をさした。
というのも、香月がやったのは「氷血」と「土腹」を合わせた一つの能力だ。香陽相手以外には使えないが、血が繋がっているからこそできる一つのちょっとした特技でもある。
条件は香陽も同じタイミングでやる事。
恐らく、香陽もやったのだろう。双子というものは意外なところでリンクする。
(これ本当にできんのか……)
香月は心の中で密かに驚いた。


>>鷲(ジウ)


「あ、気にしなくていいのにー」

申し訳なさそうに離れた鷲樹の姿に、香陽は少し寂しそうに眉を寄せた後に、香月を探すぞ、と言った鷲樹の言葉に小さく頷く。

「あ、ちょっと待って、鷲(ジウ)」

香陽がそう言って親指の腹を噛んで炎を出すと、土にぐりぐりと押し付ける。
その瞬間、水脈、ならぬ炎脈が道筋を作り、一方から冷たい風が体に突き刺さる。

「!これ本当に成功するんだ……。鷲、きっとあっちよ!」

一番驚いたのは香陽なのか、目をぱちくりとさせた後に炎脈の続く風の吹いてくる方向まで鷲樹の手を取って歩き出した。


>>竜也先生


「……!」

まさかなんとなく口に出してみたら本当に来るとは。
流菜は驚いたように目を見開いた後に、怪我はあるか、と心配そうに尋ねてきた竜也の姿を見て首を横に二度振った。

「大丈夫です。ありがとうございます……。よ、良かった、竜也先生がいて……。先生もお怪我は無いですか?」

知り合いの姿を見ることができて 安心したのか、少しだけ頬を緩めた後に竜也に怪我はないか、と尋ねた。

2018/01/13 23:57 No.523

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