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月の香学園

 ( 学園ごっこ )
- アクセス(353) - いいね!(1)

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

月の香学園。
静かな森の奥にある、私立の共学。魔術や霊術を学ぶ、中等部のみの学校。

***********************
校則  >>1
制服・委員会・部活等の説明  >>2
入学届  >>3

入学届が出来るまでレス禁。

メモ2017/09/12 19:33 : 聖☆G2g5KGLD3yBo @akira0908★Tablet-UIgVrM4Ag0

委員会・・・は、多分皆さん分かりますよね。


部活・・・魔術部→魔術の練習をする部活 霊術部→霊術の練習をする部活 吹奏楽部→楽器を演奏する部活 サッカー部→サッカーをする部活 書道部→墨で文字を書くのはもちろん、墨絵を描いたりもする部活 茶道部→作法を学び、茶道をする部活。お茶菓子が美味しい 野球部→野球をする部活。女子も大歓迎 ダンス部→発表会に向けてダンスの練習をする部活 合唱部→発表会に向けて合唱の練習をする部活


クラブ・・・霊研究クラブ→霊のことを調査するクラブ。根気強さが必要 魔術研究クラブ→魔術について勉強するクラブ。集中力が必要 霊対話クラブ→霊と対話をするのに必要なことを学ぶクラブ。霊の話を聞く精神力が必要 新魔術作成クラブ→新しい魔術を作り出すクラブ。失敗してもめげない強さが必要 上霊術クラブ→霊術を極めるクラブ。もっと上を目指したいという気持ちが必要 上魔術クラブ→上霊術クラブと同じ


新しい委員会、部活、クラブを加えてほしい場合は、私の伝言板へどうぞ。絶対とは言いませんが、かなりの確率で加わります。


入学者

1−1

1−2

1−3

1−4

1−5


2−1

2−2根本憩依

2−3森川陽

2−4皆川莉々

2−5


3−1一之瀬澄零

3−2

3−3嬬恋紅月

3−4

3−5七瀬桃華


新委員会


新部活

…続きを読む(2行)

ページ: 1


 
 

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

校則***
・喧嘩をしない
・恋愛は行き過ぎないように
・授業は、出席するならサボらない
・一ヶ月来ない場合は、キャラリセ

以上は、最低限守って下さい。
守れない場合は即退学です。

2ヶ月前 No.1

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

制服***

男子・・・シャツ(白か水色)、ブレザー(茶か緑か黒か紺)、セーター(ブレザーと同じ)、ズボン(茶かグレー)、ネクタイ(赤か緑)、靴下(自由)、靴(黒か茶のローファー)
女子・・・シャツ(白か水色)、ブレザー(茶か緑か黒か紺)、セーター(ブレザーと同じ)、スカート(緑か赤か黒か紺のタータンチェック)、リボン(赤か青か黒)、靴下(自由)、靴(黒か紺のローファー)

ブレザーとセーターはどちらかです(冬はセーター、とか言うのも有りです)。色は、選択肢の中から選んで下さい。女子は、リボンとネクタイ、どちらにするかを選んで下さい。

委員会***

・生徒会
・図書委員会
・園芸委員会
・放送委員会
・音楽委員会

どれか1つ選んで下さい。委員長になりたい場合は、入学届に記入して下さい。それ以外は委員です。
生徒会は、3年会長、2年と1年の副会長があります。2つ以上の委員会に入るのはナシです。

部活***

・魔術部
・霊術部
・吹奏楽部
・サッカー部
・書道部
・茶道部
・野球部
・ダンス部
・合唱部

3年部長をひとり、2年と1年の副部長を1人ずつ決めて下さい。それ以外は部員です。部員か部長か、入学届に記入して下さい。
委員長との兼役も有りです。2つまで入れますが、部長を務められるのはどちらか1つです。

クラブ***

・霊研究クラブ
・魔術研究クラブ
・霊対話クラブ
・新魔術作成クラブ
・上霊術クラブ
・上魔術クラブ

3年でクラブ長をひとり、2年と1年で副クラブ長を1人決めて下さい。それ以外はクラブ員です。クラブ員かクラブ長か、入学届に記入して下さい。
委員長・部長との兼役はナシです。3つまで入れますが、クラブ長を務められるのはどれか1つです。



委員会、部活、クラブの説明は、メモに書いておきます。

2ヶ月前 No.2

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

***入学届***

名前*
読み*
学年とクラス*
制服*
委員会*
部活*
クラブ*
一言*

*********

上をコピペして下さい。出来ない場合はなるべく似せて下さい。
ちなみにクラスは、各学年5クラスまであります。
では、レス禁解除です!

2ヶ月前 No.3

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

***入学届***

名前*碧凛
読み*あおい りん
学年とクラス*3-5
制服*白シャツ、紺ブレザー(冬は黒セーター)、紺スカート、黒リボン、紺靴下、紺ローファー
委員会*生徒会(会長)
部活*霊術部、吹奏楽部(霊術部部長)
クラブ*霊対話クラブ、上魔術クラブ、上霊術クラブ
一言*・・・あ、よろしく・・・。

*********

黒髪に白い肌、赤い目でクーなミステリアスホラー少女という設定です。
こんな風に記入して下さい。

2ヶ月前 No.4

ひなた ★MkzNhTOXuP_PHR

すみません。コピペ出来ませんでした。
入学届
名前森川陽
読みもりかわひなた
学年とクラス2−3
制服シャツ(白)ブレーザー□黒□ズボン(グレー)ネクタイ(緑)
委員会生徒会副部長いいですか?
部活魔術部
クラブは、まだ決めれないので決まり次第連絡します。
一言よろしくお願いいたします。

2ヶ月前 No.5

寧々 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

>>ひなたさん
クラブの件大丈夫です!
生徒会副会長ですね?かしこまりました。
メモに記入をお願いします。もう少し人数が集まったら開始しますね!それまではお話しして待ちましょう♪

2ヶ月前 No.6

桃華 ★iPhone=LQRuCTo1k5

***入学届***

名前*七瀬桃華
読み*ななせももか
学年とクラス*3-5
制服*シャツ白
ブレザー紺
すかーと赤
リボン赤
靴黒


委員会*放送委員会
部活*ダンス部
クラブ*霊体話クラブ
上魔術クラブ
一言*よろしくお願いしまーす( ^ω^ )

*********

2ヶ月前 No.7

憩依(いこい) ★iPhone=xA70Torbq3

***入学届***

名前*根本 憩依
読み*ねもと いこい
学年とクラス*2‐2
制服*シャツ…白、ブレザー…紺、セーター…紺、スカート…紺のタータンチェック、リボン…赤、靴下…黒のニーハイ、靴…紺のローファー
委員会*放送委員
部活*合唱部、魔術部
クラブ*魔術研究クラブ、新魔術作成クラブ、上魔術クラブ(上魔術クラブ副クラブ長)
一言*宜しくお願い致します

*********

☆容姿…長いサラサラした銀髪をポニーテールにしている。眼は闇のように真っ黒。
☆性格…真面目すぎて頑固にも見える。自分に厳しく、他人に厳しく。でも実は臆病で涙脆い。

2ヶ月前 No.8

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

>>桃華さん・憩依さん
ありがとうございます、入学、了解いたしました!
憩依さん、容姿や性格までありがとうございます。メモに名前を記入して頂けるとありがたいです!

さて、4人居れば十分ですね。そろそろ始めましょう!では、場面はホームルーム前から。

*****************
凛「・・・」
考え事をしながら歩いている。生徒会の活動について、提案する内容を考えているのだ。

凛「・・・ふぅ・・・。思いつかない・・・」

2ヶ月前 No.9

憩依(いこい) ★iPhone=xA70Torbq3

憩依「……危なっかしいです。」
何かを真剣に考えながら歩いているように見える凛先輩がいる。歩くときは歩くだけにするべきだと思う。何かにぶつかったりするかもしれないじゃないか。立ち止まるか、目的地に着いてからでは間に合わないだろうか。

だが凛先輩とは上魔術クラブで顔を合わせる程度でしかない。生徒会長である彼女は基本的に雲の上の存在なのだ。なのでいきなり上述のことをずけずけと言う訳にはいかない。

と、ここまで考えてから憩依は歩き出し、凛先輩に声をかけた。無難な挨拶を。

憩依「凛先輩、おはようございます。」

2ヶ月前 No.10

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「あ、憩依さん。おはようございます」

憩依さんは、少し怪訝な顔をしている。私が考え事をしながら歩いていたからだろう。これでは生徒に示しがつかない。今回は仕方ないが、次からは気をつけなければ。

凛「2年生の教室は違うところですが・・・何処かへ向かう途中ですか?」

****************************
憩依さんへ連絡です
キャラクターの性格についてですが・・・自分にも他人にも厳しい設定でしたね。良いんですが、誰かが失敗したシチュエーションでその人を責めるとか、そういうのは気分を害すると思うので行き過ぎないようにしてください。
上レスくらいだったらOKです。
気分を害したらごめんなさい。

2ヶ月前 No.11

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

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2ヶ月前 No.12

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

>>莉々さん
入学届頂きました!メモに書いて頂けますか?
もう始めているので、どうぞ!

2ヶ月前 No.13

憩依(いこい) ★iPhone=xA70Torbq3

憩依「いえ、屋上から戻ってきたところです。朝の声出しは大切なので。それで教室に戻る前に先輩の姿を見かけたので。……随分真剣に考え込んでいましたね?」
危なっかしいので気をつけてください、とは言えないが……。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
凛さん
もちろん気をつけます。
憩依の性格は自他に対して共に厳しいものの、臆病で人のことを第1に考えるので、上レスのように思っても言えないという感じになると思います。それで大丈夫でしょうか。
連絡ありがとうございます。これからも楽しくやっていきましょう。

2ヶ月前 No.14

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「そうですか。実は、学園の規則について、『厳しい』、『縛られすぎている』との声があり、どうしたらいいのかを生徒会で考えることになったんです。私は、そういう考えは個人の自由だと思うし、尊重したいのですが・・・。そういうわけにもいかなくって。生徒の考えを尊重しつつ、納得できるような規則にしていくためにはどうしたらいいのか。ということについて考えていました」

**************************
>>憩依さん
ご理解ありがとうございます。怒っていなくて安心致しました!
引き続き楽しくやっていきましょう。

2ヶ月前 No.15

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

***入学届***

名前*一之瀬澄零
読み*いちのせすみれ
学年とクラス*3-1
制服*男子水色シャツ、茶色セーター(少し大きめ)グレーのズボン、赤のネクタイ、黒の靴下、茶色のローファー
委員会*生徒会 会計希望
部活*吹奏楽部部長希望
クラブ*上魔術クラブ
一言*……よろしく。

*********

非常におとなしい性格だが、音楽のことになると黙っていられないタイプ。クラスではずっと大人しい。
セーターが大きいのは、入学時に大きくなるのを想定で買ったが大きくならなかった(大体160くらい)。
少し長めの白い髪と蒼い瞳が特徴。

宜しくお願いしますm(_ _)m

2ヶ月前 No.16

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「お兄ちゃんの…バカ。。。魔術の力で呪ってやりたいーーー!!」
莉々は、3歳年上の兄と喧嘩をして頭のなかは怒りで爆発しそうになっている。
本当はダメだと思っていても、兄を呪いたいという感情を抑えるのに必死である。

*****************************************

>凛さん

はい!書いておきますね。
ありがとうございますっ。

2ヶ月前 No.17

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「あら、皆川さん。おはようございます。物騒なことをおっしゃっていますが、どうかされましたか?」

怒っているらしい皆川さんを前にしても、凛の冷静な態度は崩れない。

******************
>>一之瀬さん
入学届、確認しました!
メモに記入をお願いします。

2ヶ月前 No.18

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

>ALL


「……今日のメニューどうしようか」

職員室から出て、まず考える仕草をとった澄零。
今日のメニュー、とは部活での予定だ。

「考えるのは、じゅぎょ……?」

前を見て歩き始めるが、視界の先には生徒会長やそのほかの人たち。
溜息をつきつつも、そこを通らねば、教室へと行くことはできない。
そして、澄零はゆっくりと歩み始めた。




>凛さん

ありがとうございます。更新させていただきますね!

2ヶ月前 No.19

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「あっ、凛先輩。おはようございます…。すみません。取り乱してしまって……。
兄と喧嘩をして怒っているだけなのでお気になさらずに…。」

うぅ。こんなところを凛先輩に見られちゃって、恥ずかしいぃ。

2ヶ月前 No.20

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

***入学届***

名前*嬬恋 紅月
読み*つまごい べにづき
学年とクラス*3年3組
制服*水色のワイシャツを第二ボタンまで雑に開けており、七分丈に袖を折っている。ブレザーやセーターは着用せず、紺色のセーターを腰に巻く事はある。ズボンに関しては制服のものが嫌で、紺色のカーゴパンツを着用。ネクタイは赤色だが、基本的に付けてはいない。首からぶら下げている程度。靴下は履いておらず、靴も校則に従うのが嫌でハイカットスニーカーの踵を潰して履いている。

委員会*音楽委員会委員長
部活*茶道部
クラブ*無所属
一言*俺は紅月っつーんだ、宜しく。

*********

容姿・オランダ人とのクォーターのため身長192cm。所謂メンデルの遺伝の法則算式でオランダ人の祖父の遺伝を強く受け継いでいる。髪色は銀に限りなく近い金色で、染めていない。目の色は緑色で、紅月という名前なのに緑色の目なんだな、と言われることが多いのでその度にちょっとムカッとする。両耳ピアスだらけで、へそと胸元と鎖骨にもピアスを開けている。へそのピアスは見えないが、第二ボタンまで全開なので胸元と鎖骨のピアスはガッツリ見える。左腕にスイス製のブランド腕時計をしており、首からはシルバープレートのネックレスをぶら下げている。

性格・横暴で傲慢で自信過剰なヤンキー体質。ヤンキーと言えども群がるタイプではなく一匹狼タイプで、自分からは好んで言葉を発しないうえに口こそは悪いものの結構人情が熱い。友達になった人間のことは大事にするし、その為なら己の拳も遠慮なく振るう。人情に熱いので行き過ぎた自己犠牲精神もある。その反面自分となんの関わりもない人間は冷たくあしらう。もちろん絡む回数が少ないと冷たい。友達になるのがすごく難しい。家が茶道の名家とかで茶道を嗜んでいる。祖父の影響でチェロやバイオリン、ハープやフルートをやっていたり実は成績優秀だったりと意外な1面もある。ちょっとキレやすい。その癖結構繊細な所もあるのだがなかなか人に理解されない。理解してもらおうとも思っていない天邪鬼。

2ヶ月前 No.21

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

2ヶ月前 No.22

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

>>


 「くあぁ……」

 気だるげに大あくびをかいて銀髪に程なく近い金髪のボサボサのメンズショートウルフを掻き毟るようにしながら窓の外をぼんやりと眺める。
 身長192cmという体格の大きさはただでさえ目を引くものだが、シルバープレートのネックレスや詳しい人は誰もが二度見するような高級ブランドの腕時計、耳にはこれでもかという程に付けられたピアスの数々に、エメラルドを彷彿とさせるほどの輝きを放つ緑色の瞳とそれを相殺するレベルの悪い目つき。

 「だっりぃ……」

 眠いのか特に何も考えていない発言が口をついて出てくる。紅月の「だるい」はもはや口癖のようなもので、特にだるくなくともそう言っては周りをビビらせるという悪癖がある。
 本人も自覚は無くはないのだが、自分を曲げてでもそういった事をするつもりは全くない。少しだけ人が多いのが気になったこともあり、紅月は音楽室に向かうことにした。
 誰かいればその時はその時、久々にピアノでも弾くかなぁなんてでかい図体からは想像もつかないようなことを考えては紅月はかかとを踏み潰したまま音楽室へ向かった。

2ヶ月前 No.23

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

>凛さん


「こ、こんにちは……? おはようございます、会長。今日は会議ありましたっけ?」

あれ、今朝だよな、と思いながらも、今日の生徒会での予定を聞くためにそう話しかける。

澄零は生徒会の人間でありながらも、吹奏楽部の部長を務めており、まあ多忙な身だ。
頭の中では、部活でのメニューを軽く考えつつも、他の仕事のことも考えるのは得意な事だ。

2ヶ月前 No.24

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「会議ですか?今日はありません。次回の生徒会は、明後日です」

全く表情を変えずに喋る凛は、周りから見ればただのホラー少女である。

凛「嬬恋さんが音楽室へ向かうのが見えましたが・・・丁度私も音楽室へ向かう用事があるので、行きますね。それでは」

廊下の一番端にある音楽室の扉を開けると、ピアノ椅子に座る嬬恋さんの姿を見つける。

凛「ごめんなさい、邪魔して。昨日ここに置き忘れたフルートを取りに来ました。・・・ピアノ、上手なんですね」

2ヶ月前 No.25

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

>>


 ふと音楽室の扉が開いたのを耳に入れると、先程までピアノを弾いていたピアノを弾く為に作られた指のように長く繊細な手を止めた。
 友のためなら拳も振るえるという彼の大きな手の甲の中手骨には治りかけの赤くなった喧嘩だこが目立たなくもないが、それよりもピアノを奏でるために上下させていた切りそろえられていた爪、そして長く伸びた少し力を入れると血管の浮き出る白く細い指。
 手フェチにはたまらないであろう彼の手は、音楽室の扉が開く音と共に止まった。
 ふと音楽室に入ってきた人物を緑色の瞳を細めてジッと見つめる。
 (……誰だか分かんねぇ)

 「別に。趣味でやってるだけだ。
 俺の方こそ勝手に音楽室に入って悪かったな」

 そう言うと紅月は座っていたピアノの椅子から立ち上がるとそっと黒曜石のようなグランドピアノの蓋を閉じた。
 楽しい時間はすぐに終わる。彼は自分の演奏を人に評価されることを嫌う。彼は彼のために音楽を奏でる。紅月の楽しい感情を評価されることをひどく嫌う。
 紅月は久々にピアノが弾けた事にはそこそこ満足していたようだった。彼女がフルートをやる、ということは気にならなくはなかったが、頼まれでもしない限り演奏は聞かせないし聞かない。
 名家の出になってしまったからか、彼の無駄に高くなったプライドはなかなか低くなることを知らない。
 紅月は耳に大量についたピアスを弄りながら「そんじゃ」と言って音楽室から出ようとする。音楽室の扉から出ようとした時に、人間にもこれほど綺麗な音が出せるのかと思ってしまうような雑音のない口笛を奏でて。

2ヶ月前 No.26

碧 凛 @maimai12 ★iPad=2ask7wRn1A

凛「…」

別に私は吹奏楽部の部長ではないし、謝られる筋合いは無い。
横暴で傲慢だと聞いていたが、今の態度はそうではなかった。凛は内心首を傾げながら、フルートを取り、教室へ戻った。

2ヶ月前 No.27

ひなた ★MkzNhTOXuP_PHR

ひなた「はあ疲れた…っと思ったら、もしかして生徒会長。すみません。こんな姿お見せしてしまってすみません。」

2ヶ月前 No.28

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「おはようございます。2−3の森川陽さんですね。ため息をついていらっしゃいましたが・・・どうかなさいましたか?」

生徒会長として、ここは理由を聞いておくべきである。生徒会長も楽じゃない、と改めて思う凛である。

2ヶ月前 No.29

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「はいっ!今後は表に出さないように頑張りますね!取り乱してしまって申し訳ありませんでした…」

表に出さない…
言ってしまったけど私にそんなこと出来るのかな。

2ヶ月前 No.30

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

凛「その程度でしたら、大丈夫ですよ。まぁ、私も人のこと言えないんですけどね。1年生のとき、3つ上の次女と喧嘩して、次女を呪う方法を口に出して考えていたら、当時の生徒会長に怒られました」

1年生時を思い出し、苦笑する凛である。

2ヶ月前 No.31

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★3UMJIZq467_D6o

「ありがとうございます……。明後日か……」

明後日会議なら、今日明日は合奏を入れても大丈夫そう。
じゃあ、まだSHRまで時間あるし、教室に行って考えようか。
うん、そうしよう。

>>ALL

2ヶ月前 No.32

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「えぇっ!凛先輩でもそんなことがあるんですね…。ふふっっ、今の私と同じだったんですね。」

憧れである生徒会長にそんな面があったことに、親しみを感じ嬉しく、思わず笑ってしまっていた。

凛先輩と別れ、廊下を歩いていると、前に澄零先輩が見えた。
そうだ、今日の部活、何するんだろう。
部活のメニューを聞こうと思い、声を掛ける。

「澄零先輩ーーー!!!」

2ヶ月前 No.33

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

>>莉々さん


後ろから呼び止められ、振り返れば可愛い後輩の莉々さん。

「今日は取り敢えず合奏入れる予定です。先生は来れないみたいですけど、学指揮合奏しますよ。まだ深く考えてませんが」

そうそう。基礎合奏でも、曲合奏でも。まだなにも考えてない。

「あと、あまり廊下で大声を出さないことですよ。注意してください」

2ヶ月前 No.34

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「合奏ですか!?やったっ!」

喜んでまた大声を出してしまったことに気付き、手で口をおさえる。

莉々「あっ、ごめんなさい。注意されたばかりなのに…。」

頭を下げて謝る。
私って本当にダメだな。

2ヶ月前 No.35

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★3UMJIZq467_Dfl

>>莉々さん


喜ぶ後輩を見ると、自然と笑みがこぼれる。

「まあ良いですよ。朝ですし。ちゃんと気をつけてくださいね」

一応、僕も生徒会だし、ある程度なことは自分でも注意しているわけだが。
さて、何をしようか。

2ヶ月前 No.36

碧 凛 @maimai12 ★Y75vovjlyn_puz

教室にいきかけ足を止め、一之瀬さんを振り返る

凛「あ、一之瀬さん。部活のメニューは分かりましたが・・・今度の定期演奏会で合奏する曲はどうしますか?3年生に任されていたはずですが・・・」

凛も吹奏楽部でフルートを吹いている。部長の一之瀬さんにはちゃんと訊いておかなければ。

凛「皆川さん!二度も大声を出して。生徒会で話し合いますよ?」

口調は怒っているが、目は笑っている。もちろん冗談である。

2ヶ月前 No.37

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

莉々「はい…。今後は気を付けます。」

次は大声を出さないようにしないとな。

莉々「あぁっ!それ私も気になります!定期演奏会楽しみなんですよね〜!」

パート練習も良いけどやっぱり合奏が好き。
合奏をたくさんの人に聞いてもらえる定期演奏会はもっと大好き。

莉々「生徒会で話し合うのは勘弁してくださいよぉー!反省していますし今後は気を付けるので!」

冗談だとは思うけどもしもに備えて生徒会長を止めなければ。

2ヶ月前 No.38

ひなた ★MkzNhTOXuP_PHR

ひなた「生徒会長実は…不良が、この学校にいるという情報をゲットしてそれで会長に、言おうかと考えていたんですが、誰かはまだわかってません…」
そう言ってため息をまたついてしまった。
ひなた「というわけなのだが」

2ヶ月前 No.39

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

>>


 旧校舎の旧音楽室、紅月は埃をかぶった埃によって灰色に煤けたグラウンドピアノをオランダ人の祖父譲りの緑色の目を細めながら見つめた。
 そっとグラウンドピアノに被った埃を払いながらゆっくりと重たいグラウンドピアノの蓋を開けると、長く細い繊細な指を鍵盤に置き、幼少期にたくさん祖父の実家、オランダで聞いた国歌『ヴィルヘルム・ヴァン・ナッソウ』をピアノで思い出しながら指を滑らせる。
 日本の国歌と同じような盛大なオーケストラを想像しながら、鍵盤を叩きつつ鼻歌を交える。
 鼻歌から漏れる声は素人とは思えない確実なプロのもので、バリトンのよく響く鼻歌は徐々に声という形になっていく。彼はどうやら、歌の才まで秀でているようだった。

 「……Mijin schild ende betrouwen zijt gij,O God mijn heer op u zo wil ik bouwen verlaat mij nimmermeer dat ik doch vroom mag blijven uw dienaar t'aller stond……」

 掠れたバリトンの滑らかなオランダ語がその場にピアノの音と共に響く。
 騒がしい新校舎から離れた旧校舎の旧音楽室に最後の低めのピアノの音が鳴り終えた後、紅月は鍵盤から指を滑らせて手をそっとどかした。小さな溜め息が思わず紅月の口からは零れた。
 ピアノはやはり美しい。紅月の乾いた心は音楽が満たしてくれる。それを紅月は信じていたし、実際に紅月の乾いた心は音楽が満たしてきたのだ。
 オランダに行きたい、ぼんやりとそんな事を思いながら、次は何を弾こうかと頭を巡らせた後にオランダの作曲家、ヘンドリク・アンドリーセンの交響曲第一番を奏で始めた。

2ヶ月前 No.40

ひな ★MkzNhTOXuP_PHR

陽「それでは失礼いたします。生徒会長」

そう言いながら足早に音楽室に行く。


扉を開けるとピアノの音が聞こえて来る。
びっくりしながらその音の方を、見る。
陽「すごい。」
思わず息を□む。

陽「こんにちは。生徒会副会長の森川だ。君の名前は?」

2ヶ月前 No.41

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

>>


 ここなら誰にも邪魔されることはないだろう、そう思っていたことにふとした声にいかにも嫌そうに顔を歪めて滑らかに弾いていた鍵盤を叩かれるように急いで離した。
 小さく「チッ」と舌打ちを打つ。とはいえ、彼はいつもの事なので普段面識のある人間ならまだ良いのだが、周りの人間から見ればあまり印象は良いものではないだろう。紅月自身にもその自覚はあるのだが、紅月は愛想を振りまくという行為が嫌いだ。故に、例えそれが誰であろうと態度を変えることはない。
 相手が名乗ったのを聞いて、自分は座ったままでは失礼だと思ったこともあり、腰を持ち上がらせてオランダ人の祖父さながらの190cmを楽々と超えた長身を見せながら、耳のピアスを弄りながら掠れたバリトンボイスを声に出す。

 「……嬬恋紅月」

 そうとだけだるそうに名前を名乗ると、彼は耳の次は鎖骨についたピアスが痒いのかガリガリとかいた。
 何故ここに居るのかと色々聞きたいことはあったが、紅月は自分から話しかけるのが嫌いだ。どうするべきか分からないので音楽室から出ようとつま先を音楽家の扉へ向けた。

2ヶ月前 No.42

ひな ★MkzNhTOXuP_PHR

陽「あ、ごめん。誰もいないと思ったから演奏でも気分転換にしようと思って・・ごめん。邪魔するつもりじゃなかった。」
そう言って頭を下げた。
陽「じゃ戻ろかな。気にしずにしてくれ。」
そう言いながら戻ろうとしたが、ふと思い出した。
陽「なんか質問したければきくぞ」
強い口調ではっきりと伝えた。

2ヶ月前 No.43

@akira0908☆G2g5KGLD3yBo ★Tablet=UIgVrM4Ag0

>>


 相手が頭を下げたことには純粋に驚いたように紅月はバツが悪そうに口をムッと尖らせた後に耳のこれでもかと程に余計に多いピアスをガリガリと掻きながら困ったように少し眉を寄せるが、戻ろうかな、と言った相手の態度を見て「そうしてくれ」と心の中で悪態をつく。
 表に出さないのは彼に残った少しの常識人のお陰だろう。そういう感情を表に出さないのは彼の得意分野でもあるし、悪態をついて生きてきたような人間の紅月にとっては今更何が変わるわけでもない。
 今まで紅月は命を預けてもいいだとかそこまでの熱い友情を持った人間に出会ったこともないこともあり、彼の周りからの印象はただの嫌な奴に過ぎぬ。オランダにでも行けば彼にそこまで思わせた友人も居なくはないのだが、オランダ人はずる賢い。
 紅月が守るにも及ばぬ程に。

 「質問?」

 お前個人に対する質問は無い。帰りたいなら帰れ。

 露骨に不快そうに眉間にシワを寄せて低いバリトンを響かせながら言った。緑色の普段は宝石のような輝きを持つ両目も心無しか不機嫌の象徴か、微かに濁っている。
 不快になった紅月は旧校舎の旧音楽室からさっさと出ていくと、弾きたかったピアノも弾いた、ヴァイオリンは家に置いてきてしまったし、管楽器は大きな音が出る。
 少し思考を巡らせた後、彼は畳の敷き詰められた柔らかな畳の匂いのする部室へ向かうことにした。久々に粗茶でも点てようか。そんな事をぼんらりと考えた後に粗茶に合う菓子を買いに行かないとな、とぼんやりと思った。

2ヶ月前 No.44

文人 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

>>凛さん、莉々さん


「ああ、定演ですか。そうか、もうそんな時期か……。みんなに意見を聞いて、どんなふうにするか決めますけど、まあ恐らくはJ-POPと王道のクラシックになると思います。僕も、ちょっとやりたい喜歌劇のがありますし。三部構成ですかね。凛さんもなにか案があれば、僕にどうぞ」

僕が「会長」と凛さんを呼ぶのは、それは生徒会としての事だ。
基本的には、部活仲間として凛さん、と呼ぶ。……一度は呼び捨てにしてみたいものだ。

忘れてたなんて言えないなぁ、と思いながらも、いつものようにニコニコと笑顔を浮かべる。
まあ、恐らくは第一部に組曲系、第二部にアンサンブル、第三部にドリルステージと大会曲、となるだろう。経験上。

莉々さんがごめんなさい、と言う。

「今回は大目に見ましょう、会長」

僕たちの後輩ですし、僕にも大声を出す原因はあるだろうし。
なんて思いながら、そう口にした。

2ヶ月前 No.45

りり @ponrin11 ★Android=8TzSP0vql1

澄零先輩の説明を聞き、ワクワクは増してきた。

「わぁー!楽しそうっっ!良い定演にしましょうね!」



大目に見ようと言ってくれる澄零先輩。

「先輩、優しいです。ありがとうございます。」

実はずっと気になっている事があったので、言ってみようかな。

「あの、先輩方。私に『さん』付けで呼ぶの、止めてくれませんか?素晴らしい先輩方に『さん』付けで呼ばれるのは嬉しいのですが、同時に複雑な気持ちになるんです。」

先輩方が、私に『さん』付けで呼ぶのならば、私は先輩方に『様』ぐらいは付けで呼ばないと駄目なんじゃないかって思う。

2ヶ月前 No.46

有栖川未游 @hatuneumi3☆UKPLCUZvq/9R ★iPhone=yT91MJXWrs

【連絡というか、ハンネを変更しましたのでご了承くださいませ。】

>>莉々さん、凛さん


楽しそう、とはしゃぐ後輩を見ると、笑顔が溢れてくる。
そう思っているなら、この部長という立場も辛くはないものだ。
部長とは、部員と顧問のはしご。日々色々と小言を言われる事が何よりも辛い。

しかし、突然莉々さんは顔色を変えたを

「で、ではなんと呼びましょうか……。変に誤解されるような呼び名は嫌ですし、僕としては莉々さんと呼んでいたいのですが……」

莉々さんは、こうやって呼ばれるのが嫌らしい。

「な、なら、他の人みたいにちゃん付けは……? 恥ずかしいので、嫌なのですが」

女の子をちゃん付けなんて幼少期以来だ。
この年になるとただ恥ずかしいので考えてもらいたいが。

「あ、凛さんは何が何でも凛さんですので」

凛さんはその、上の名前で呼ぶような存在でもないし、かと言って同級生として呼び捨てにできるような存在ではない。まあ会長だからっていうのもある。……まあ、呼び捨てにしてみたいのは事実である。

「以前は僕もあだ名で呼ばれてたんですけど、呼ばれなくなってしまったせいか忘れてしまいました。凛さんは僕のこと一時下の名前で呼び捨てにしてませんでしたか?」

一時、とはまあ入部したときだが。
さてまあどうしたものか。なんて呼ばれていただろう。

2ヶ月前 No.47
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