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不思議な能力学園 パート7

 ( 学園ごっこ )
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豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


ピカーッ
ゴロゴロ

吹き荒れる嵐
目の前にそびえたつ大きな、不気味な学園。

《何者だ》

学園に見とれていると目の前に巨大な獣がいた。
学園以上に大きな黒い毛並みの獣。
細い紫の瞳孔をしている、異常な獣。
ドンッと目前に足をついて、見下ろしてくる。

突然、獣が赤黒いオーラに包み込まれた。
目映さに目を閉じて、収まった頃に開けた。

そこには、オレンジの髪を揺らした女の子がたっていた。
女の子は目を細めると呟いた。

「...驚かせたわね。
あなたはこの学園に呼ばれたの。
さ、入学手続きよ」


名前
読み
性別
学年
クラス
性格
役割
容姿
能力
その他


「学年は中等部〜年。
高等部〜年。
言うまでのなく1〜3年。
クラスはA〜D。
能力は弱点を書いてね。
未記入は何一つ認めないわ。
私のよ」


名前 闇之 豹那
読み ヤミノ ヒョウナ
性別 女
学年 高等部3年
クラス D組
性格 クーデレ、毒舌家、ドS、腹黒、優しい、ツッコミ
役割 生徒会長
容姿 オレンジの髪に銀メッシュ、全体が肩甲骨、中心が腰下まで
 右眼に包帯撒いた紫のツリ目(目つき悪すぎる)
 綺麗でスタイルよし(兄妹曰く、胸の発達がおかしい)
身長は165cm。
破壊獣に変化した時
黒い毛並みでかなり大きな狼、学園より大きい。
目の下に赤い線が入っている。
能力 衝撃波(どこでもできるが出したい場所の風景をちゃんと思い浮かべなくては出来ない)
 驚異的な身体能力(ただし、人間なので疲れもある)
 死んだものを生き返らせる(自分の寿命が縮まる)
破壊獣への変化(制御はできるようになったが理性が飛ぶと世界を滅ぼそうと暴れる)
その他 普段はドSじゃない、女としての自覚がない


「さ、楽しい学園ライフの始まりよ。
おいでーーーーーー」


差し伸ばされた手をーーーーーー。

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にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q



>> 豹羅

掛けられた声にゆっくり振り向いては、首を傾げると。

時雨 「?ああ、うんうん。我と同じ委員会なんだねえ?知らないケド。」

けらけら、と笑いながらそう答えては大きい人だな。なんて考えつつ見上げては、目元はいつも通り何が面白いのか緩く笑ったままだ。

時雨「我は、悪い事はしないよ?けれど、我は今すうごく気になる事が有るのだ。」

相手の目をじいと見ながらそうによによと笑い。いつ何をやらかすか分からない彼女が何処に行こうがどう縛っても変わらないだろうが。

時雨「その目はどうなっているのだ?」

2ヶ月前 No.1301

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「気になることだァ?」


鋭い目を少し見開いて緋ノ宮を見つめた。


豹羅「んぁー...コレなー。
んー...俺もわかんねぇ。
能力を手にしたとき...いや、自覚してからずっとなんでな」

2ヶ月前 No.1302

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q


>> 豹羅

相手の答えを聞き、はてと首を傾げる。

時雨「はっきり言って君が悪いなあ!」

ケラケラと笑いながらそんな思った事を思ったままに告げて。自分の瞳を隠している長い前髪を弄り。

2ヶ月前 No.1303

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「いや意味わかんねぇし!
能力は先天的で、自覚したのも自我の確立前だから仕方ねぇだろ!」


若しくは。

幼少期の、有り余るストレスが原因か。


豹羅「ったく...」


コンコンッ


竜也「にいちゃー......誰?」


書類片手に入ってきたのは、竜也。
青い髪にオレンジ色のメッシュが入っており
豹羅に似た鋭い金色の目をしている。
所々伸ばされた髪を揺らして、緋ノ宮を見た。

2ヶ月前 No.1304

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q


>> 豹羅、竜也

時雨「そう大きい声を出すな、耳が潰れる。」

愉快そうに笑い声を残したまま、そう相手の和ませていては、新しく入ってきたもう一人の少年にふい、と目を向けて。

時雨「?弟君かい?」

と尋ねてみれば首を傾げる

2ヶ月前 No.1305

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

>>時雨、豹羅


疾風「客人か? 」

そういって現れたぶっきらぼうな言葉遣いをした黒髪で膝の裏まで長さがあり、さらさらとした黒髪と、きりっと引き締まった黒瞳の持ち主。
眼帯で隠れている目からは光が放たれているため、厳重にふたがなされている。赤い色のくすんだメッシュが入っている。右側に。

疾風「会長代理をしている、工藤疾風だ。お前は誰だ? 」

悠斗「疾風、そんな言い方しなくてもいいじゃない。ほら、新しい転入生よ。」

疾風「ああ、仕方ないな。ったく、悠斗姉にはいつも勝てねえ」

疾風とよばれた少女とうり二つの顔をした双子が登場した。
眼帯の位置とメッシュの位置が違うだけで瓜二つだ。

疾風「ようこそ。この学園へ。会長代理をしてる理由は内緒だ。
   豹羅ー」


そして彼を呼ぶ

疾風「この書類、お前たちの一族から届いたもんだ。俺じゃ処理できねーからやれ。
   他はあらかた片付いただろ。」

そういって伸びをする。

2ヶ月前 No.1306

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「誰のせいだ!!」

竜也「うっせぇな...。

俺は二年の闇之 竜也っす。
写真部の狼華は、俺の弟っすよ。

そちらさんは?」




疾風》

豹羅「闇之からだァ?
ったく...」


差出人の名前に、豹羅は目を見開く。
口で封を切り、手紙を読み出した。


『豹羅へ
四十八代目、ひいおじいさまが危篤状態です。
今晩が峠でしょう。
彼が死ねば、いよいよ五十代目が必要となります。
言いたいことは、わかりますね?

私も心苦しいです。
しかし、まだ闇之はついえてはいけません。

返事、待っています。
闇之 狐來』


それは、ずっとテレビ越しでしか姿を見ない長女。

2ヶ月前 No.1307

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa



>>豹羅


疾風「聞いたことある名前だな。」

そういってモニターを20個展開し情報を操作する。本来なら情報部の管轄だが、情報部員がいないのなら仕方ない。

疾風「おっと……。長女か。ふーん。なるほど。
   んで、会長が50代目に就くのかって話を持ってきたのか。」

そういって顎を撫でる

疾風「なあ、豹羅。会長の能力を引っ剥がせるって言ったらお前らはどう反応取る?
   愛紗が依り代になってもいい。この学園は消させない。
   工藤の名義になってるこの土地は、俺たちが守るべきだからな。」


そういって書類を一枚差し出した。
それは契約書。

”血の交換”に同意するかの同意書だ。
愛紗の特殊能力は血の交換。
そう、能力をひとつだけ抜けるのだ。

ヴァンパイアの一族の秘儀とされしこの技は愛紗の持つ最終的な力。

2ヶ月前 No.1308

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

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2ヶ月前 No.1309

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★Android=fURKbLlI8m

→闇

疾風「闇…?」

そういって顔をうかがう疾風。
変わってしまったのか。
何があったんだろう。
話を聞かなくちゃ。

疾風「そのタトゥーと舌、どうしたの…。どうしてこんなことに…?」

疾風は優しく語りかける。
そこに冷たさは感じない。

2ヶ月前 No.1310

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

 名前を呼ばれ後ろを振り向くが、誰だか一瞬にして判別できず目を細め顔を近づけた。
闇「……疾風さん」
 ぎこちない様子でそう言うと、彼は手持ち無沙汰に左腕を触る。疾風にタトゥーと舌の事を聞かれ、彼はタトゥーを見た。戒めの確認として
闇「どうでもいいだろ……ぼ」
 一人称が出かかってしまい、自分の膝を強く叩かいた。苦渋の表情を浮かべる。
闇「どうでもいい……優しさなんて無能には必要ない
どうせ、君は誰に対してでも優しくするのだから……特別と思ってはダメだ」
 最初の方は疾風の方に言っていたが、途中から自分に対して語りかけている様だった。マスクのジッパーを触る。>疾風

2ヶ月前 No.1311

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★Android=fURKbLlI8m


→闇

疾風「え…?」

さんづけで呼ばれることに驚く。
恋人なのに?

疾風「そんなに苦しい顔しないで…。」
少し自信を無くしたようにいう

疾風「皆に優しい? そんなわけないじゃん。
特別なのは闇だけだよ」

そういって彼女は彼の手を取った

2ヶ月前 No.1312

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅、竜也、疾風、悠斗

時雨「我は時雨。緋ノ宮時雨だ。3年生さ、よろしく頼むね、竜也クン。」

ぎゃーぎゃーとやはり声が大きい。もう少し静かにならないものかと豹羅を横目に見ながら華麗にスルーし、竜也にそう挨拶を交わす。

時雨「そこの二人は双子か。珍しいな。」

くりくり、と隠れた瞳を輝かせながらそっくりの二人を見比べてはやはりそっくり。と頷く。

2ヶ月前 No.1313

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

闇「いらない」
 手を振り払い、彼は後退した。鋭い目つきでタトゥーを睨む。自分に対する戒めを見る事によりあの時の過ちを繰り返さない様に、自分に言い聞かせるように。
闇「無能に、地獄すらも受け入れない奴に特別なんていらない」
 彼は周りに薄く闇で囲い、空へと逃げて行った。>疾風

2ヶ月前 No.1314

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

ーー 入学手続き ーー

名前 猫白 吉乃
読み ネコシラ ヨシノ
性別 女
学年 中等部 1年
クラス A組
性格 のんびり、マイペース、天然、
役割 イラスト、ポスターなどを描く
容姿 銀髪、髪の長さは腰くらい、
   前髪は自分から右側に猫のピン止めを
   着けている、服装は猫耳付きパーカー   を着用している
   (フードはかぶっていない)、
   目の色は水色、身長は148p、
   見た目は小柄。
能力 水を操れる、スケッチブックに
   描いたものを具現化できる。
その他 猫が大好きなので猫のグッズを
    いっぱい持ってます♪

はじめまして
吉乃です
みんなと仲良くできると嬉しいです
これからよろしくお願いします

2ヶ月前 No.1315

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「...長女。
闇之 狐來。
美しき歌人としてテレビに出まくってるだろ。

早峰 胡蝶って名でキャバ嬢もやってた」


姉は狡猾だった。
だが、美しく兄弟思いでもあった。
真っ先に家を飛び出して暴君たちの支配から逃れた。
最初は、置いていかれたと思った。
しかし、彼女はすぐに稼ぐ方法を見いだして豹那を経済面で支援していた、らしい。


豹羅「...半グレよ。
能力をその鈴成に移すのは良いとする。
そうすれば、豹那は五十代目を就任できるんだ。

だが、能力を剥がされたら豹那は此処に来れないんだぞ?
豹那は此処で育った。
ここが豹那の第二の家だ。
闇之を継いだら彼処で半生を過ごすとはいえ
此処が息抜きになるんだぞ。

能力を剥がされたら、豹那は此処には来れない!
此処に入れないんだぞ!」


激昂した。
愛する妹をあの一家に差し出すのも心苦しい。
だが、やらねばならない。

姉からの手紙はしわしわだった。
あの気丈な姉が、泣きながら手紙を書いたのだ。


豹羅「...豹那は、きっと全部わかってる。
今から手紙を渡しに行く。

何か、案があるはずだ。

一緒に来い」




零達》

狼華「零さん!
久しぶり!」

豹羅「闇は随分と...大変だったな...」

竜也「アンタは...変わった?」




緋ノ宮》

竜也「どーぞよろしく。
...案外、この学園は双子が多いっすよ。

俺と狼華、疾風さんと悠斗さん。
...兄ちゃん(豹羅)と姉ちゃん(会長)。

不思議っすよね?」

2ヶ月前 No.1316

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹羅「猫白...よし、受け取ったぜ。
コレからよろしくな、猫白。
高等部三年の闇之 豹羅だ」


会長に良く似た、全く同じ顔でありながらまったく違う男、豹羅はそう言って笑う。
男のわりに、オレンジの髪に銀のメッシュが入った髪を、高く結んでいた。
彼の右目は、白いはずの部分が赤い、所謂異常な目を持っていた。


豹羅「会長は不在だが、学園にはいる。
会いたいならいつか会わせるよ。

よろしくな」

2ヶ月前 No.1317

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也

時雨「ふーむ。一人っ子の身として羨ましい限りだけど…。」

大きな声を出す豹羅にふい、と目を向けすぐ逸らす。面倒な事は嫌い。人には興味が無いのである。どんなに気を乱していようと関係は無い。

時雨「多いのは双子だけじゃあ無いみたいだよねえ」

小さく呟いて、ゆっくりと瞬きを落とす。自分にはなあにも無いと信じ切っているだけど。

2ヶ月前 No.1318

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

>>1317  先輩 》

>>1317 先輩 よ……よろしくお願いします」

初めて会った人なので、
恥ずかしくなり、顔を真っ赤にして
下を向いてあいさつを言う 吉乃。

「失礼かもしれませんが、 >>1317 先輩の
名前はなんて言うんですか?」
(ふりがな付きでお願いします)

2ヶ月前 No.1319

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

「……………。」

みんなの顔を順番に見て。ハテナを頭の中で
浮かばせている吉乃。
何の話をしているのか、わらない。
心の中では誰か説明をして欲しいと
願っている。だが、言い出せない。

2ヶ月前 No.1320

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「まぁ俺等は兄弟多いし」


親はともかく、男六人、女は三人。


竜也「...考えたら多いよな...。
今時九人って...」


ぼそっ、と呟いた。


豹羅「んー?
双子だけじゃないってのは?」




猫白》

豹羅「あ、わりぃわりぃ。
闇之 豹羅『ヤミノ ヒョウラ』、だ。
悪いな、自分が特異な名前なの忘れてた」

2ヶ月前 No.1321

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

闇之 豹羅 先輩》

「あ……あり……がとう……。ありがとうございます!」

勇気を出して、相手の目を見てお礼を言った
吉乃。そのあと、何を話せば良いのかわからなくなった。

「え……。えーーっと。何か…喋りますか?
このあと暇なので。」

2ヶ月前 No.1322

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹羅「おう!
お礼が言えるのは良い子の象徴だぜ」


優しく微笑んで、猫白を撫でた。


豹羅「そうだな。
じゃあ、此処についてだな。

見ての通り、此処には能力を持たない人間は入ってこれない。
だから、能力者を害と見なす奴は居ない。


この学園は、会長である俺の双子の妹の力で此処にある。
闇之 豹那『ヤミノ ヒョウナ』
多分、此処に来たとき見かけたんじゃねぇか?
あいつがいなくちゃ、学園は崩れる。

寮みたいなのもあるぞ。
中には宿無しも多いからな。

居住スペースと校内、あと校庭と中庭と...桜」


立ち上がって、窓のそばの壁に背を預けた。
長身は日を浴び、影を作り出す。


豹羅「学園の裏に、美しい桜がある。
年中枯れない異常な桜達だ」

2ヶ月前 No.1323

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

闇之 豹羅 先輩》

「っ!?あ…あの。頭……。っ!ん?
豹羅先輩の言う。豹那先輩に会って見たい
です!ん?桜?学園裏にあるんですね!
あとで見に行って来ます♪」

豹羅先輩に撫でられた瞬間ビックリし、
一気に顔が真っ赤になる。
そのあと、豹羅先輩の話を聞いていたら
何でか寂しそうな顔をしていた先輩。

2ヶ月前 No.1324

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹羅「...会いに行くか」


腕を組んで、扉を開け猫白を振り返った。


豹羅「我らが会長に」



会長室は三階にある。
まずは一階まで降りた。
そのまま、一階の端にある地下へと続く階段の前にたつ。

階段は数段あってから
木製で、それでいて頑丈な扉が閉ざされ進むのを拒絶していた。


豹羅「最初に言うぜ」


扉と見つめ、呟く。


豹羅「会長を見ても、可哀想なんて思うなよ。
ああしたのは、俺たちだ」


今でも、忘れられない。


豹羅「...いいな」


豹羅が指を押し当てれば、ガチャッと鍵が外れた。

2ヶ月前 No.1325

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

豹羅先輩》

「え?会いに行けるんですか!?」

まさか、今会えるとは思わなかったので、
ビックリした。

「会えるんだー♪ルンルンルルン♪」

豹那先輩に会えるのが嬉しくて、つい鼻歌を歌ってしまった。

「……へ?可哀想?………。」

豹羅先輩に豹那先輩が
「可哀想だと思うなよ。」と言われた時、
豹那先輩がなぜ可哀想なのかすごく考た。
そのあと、豹羅先輩が言った。
「俺たちがそうしてしまった。」
その言葉がなぜか寂しそうでとても
「後悔している。」と
言われているみただった。

「………。は……はい。」

そして、吉乃は
とうとう豹那先輩(会長)に
会おうとしてる。

2ヶ月前 No.1326

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹那に会うのが嬉しそうな後輩。
それは、どこか久しい気がする。


キィッ


豹羅「この扉を抜けて、地下まで降りる。
地下の、第二訓練場にいる」


こつこつと石畳の階段を髪を揺らしながら下りた。

豹那、もう聞こえてるよな。
すぐ行くぞ。


豹羅「...ここだ」


地下も相当広い。
そのなかで、一番端にある第二訓練場の前にたつ。
両開きの扉の向こうに、豹那はいる。


豹羅「開けんぞ」


入り口と同じ。
俺が触れれば、鍵は独りでに開いた。



豹那「...こんにちは」


第二訓練場の、一番奥で。
両手を鎖に繋がれた豹那が微笑みかける。
また、前より痩せていた。


豹那「会長室から、遠路はるばるご苦労さま...」


気だるさの見える声で言い、ほそっこい足で立ち上がった。
動作一つ一つに、鎖が鳴る。

2ヶ月前 No.1327

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

豹羅先輩》

「豹那先輩どんな人かなぁ?」と
私は思っていた。
豹羅先輩が扉を開けた瞬間、
豹那先輩はいた…。
その姿は痩せ干そっていて、
両手に鎖がついていた。
私は、会長と言ったら
明るく優しい人と言うイメージを
持っていた。

そして、私は小声で言った、
「へ!?豹那先輩?何で……。そんな痩せ干そってるの…。鎖も……。何で?何で?……。」

豹那先輩が「こんにちは」と
あいさつをした。
吉乃は涙目で言った、
「こ………こんにちは…。」

吉乃は豹那先輩(会長)に
どうしても同情してしまう…。

2ヶ月前 No.1328

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹那「猫白、さんね...知っているわ」


猫白に歩み寄るが、鎖が張ってしまう。
部屋の半分しかながさのない鎖は煩わしいが
豹那の生命線でもある。


豹那「...長い話よ...」


豹羅に目配せをすれば、彼は猫白にパイプ椅子を差し出す。
双子だから、できるのだ。


豹那「兄さんは顔こそ怖いけど、悪いやつじゃないの。
そのバカをよろしくね」


豹羅と全く同じ、美しい顔ではかなく笑った。

豹羅と豹那の違いは髪型と体格、そして目だった。
豹那は豹羅のように片目が以上ではない。
だが、右目のまわりや瞼には、よく見ると痕のようなものが浮かんではいる。


豹那「お話ししましょう、猫白さん」

2ヶ月前 No.1329

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

豹那先輩(会長)》

「……………。」

吉乃は頭の中で混乱した。

豹那先輩が豹羅先輩のことを話した、
その話を聞いて本当に泣きそうになった。

豹那先輩の笑顔は
嘘の笑顔に見えた…。
まるで、どこか心の底から
寂しそうで…。
笑って話せる楽しい話をしたくなった。

豹那先輩が言った。
「お話ししましょう、猫白さん」

吉乃は、笑顔で
「 はい! 」と答えた。

2ヶ月前 No.1330

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹那「まずは...そうね。
聞きたいことがありそうね。

貴女の質問に答えるわ。
全部ね」

豹羅「豹那...」

豹那「隠すこともないわ」

2ヶ月前 No.1331

猫白 吉乃 ★Android=3tRt3zOHO8

豹那先輩(会長)》

「え?質………問?……。な……何で
鎖で繋がれてるんですか……。」

「何で……この誰もいない
空っぽの部屋にいるんですか……。
うまく言えないけど……。
私だったら耐えられないです!!!!」

勇気を出して聞きたいことを全部吐いた…。
吉乃の心の声は、
「何で?何で?何で?何で?何で?」と
言う言葉がぐるぐる頭の中で
回っていた…。

2ヶ月前 No.1332

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


猫白》

豹羅「落ち着け、猫白」


ぽんぽん、と後ろから猫白の肩を叩きアイスミルクティを差し出した。
猫のマグカップだ。


豹那「...闇之家は知ってるわね?
世界有数の大財閥。
様々な分野に爪痕を残す大企業よ。

私達は、その本家よ。
といっても、暮らしぶりは裕福とはほど遠いが...。


会食があった、闇之の一族の。
そこで私は、養兄の策に嵌まって一服盛られた」


あの日のことは忘れない。
食事に薬を塗ったカミソリを混ぜるようなゲスい男だった。


豹那「養兄が盛ったのは、能力を誤作動させる薬。
厄介な力を、私は持っているからね。

私はその場で養兄を殺した。
でも薬は殺せない。
日に日に体が言うことを聞かなくなり
生徒を狙ってしまう。

もし、この学園が崩れれば、私も死ぬ」


豹那の心臓と学園、学園と千本桜はリンクしている。
もし、一方が欠ければ生命パイプは途切れ。
あれは、ドミノ方式だ。


豹那「...だから、此処に繋いだ。
この鎖は、
学園と私の生命線。
鎖によって私は少しずつ命を吸いとられている。
でも、死ぬことはけしてない。


暴れて生徒を皆殺しにするなんて
私には、できなかった」


豹那だって、そうなる前は普通に笑っていた。
過去を背負って笑顔が捨てられても
学園にいると自然と笑えた。

失いたくない。
だから、身を差し出した。

2ヶ月前 No.1333

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

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2ヶ月前 No.1334

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


零達》

狼華「マイフィアンセー!!」


幸せ一杯に零に抱きついてすり寄った。


竜也「見かけはそうでも、本質はそう簡単に変わんないっすよ。
本質まで柔だったら、俺等はどうすんです」

豹羅「(イラッ
俺は双子のア!ニ!キ!
体格からしてわかんだろ!」


そっくりは顔だけであった

2ヶ月前 No.1335

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也、豹羅

時雨「して、9人。」

竜也の呟きを拾えばうっすらと目を細めながらそれを呟く。ぴょんぴょんと所々跳ねる髪を掻いて。

時雨「随分と不吉な。」

聞こえるか聞こえないか程の掠れ声でそう呟いては、ふと思い出した様にぱん、と一度手を叩けば彼女の後ろから少し大きめの狐…否九尾が姿を現して。

2ヶ月前 No.1336

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa



>>闇


疾風「逃がすかっての! 廬!」

廬「はいよー」
追跡機能をつけて彼を追う。
モニター県内だ。

疾風「……帰ってきて? 」
優しく彼女はそういった。
痛みも苦しみも。分かってあげたくて。


>>時雨

疾風「双子なもんでな。そっくりなんだ。」

悠斗「性格は反対に近いですけどね」
そういって笑う悠斗


>>豹羅

疾風「何もすべての能力を剥奪するわけじゃない。だから。この学園には入れるようにバッチかなんかは配布するよ。」

タバコをふかしてそう言った。

疾風「やるのは構わねえが。俺はその長女さんが50代目に就けばいいんじゃねーかと思ってな。
   したら会長代理の仕事は要らなくなる。
   俺は、さっさと用事を済ませて、拗ねてる恋人を癒しに行かなきゃなんでね。」

そういって欠伸をして背伸びをする。
きっと心優しい彼の事だから。
何かきっとあったのだろう。
戒めとか言って、業を背負おうとしたのだろう。
でも、そんなんじゃ業は背負えない。

こういうときに時の一族は役に立つ。
時を戻して。運命を変えてしまえばいいだけなのだから。

疾風「豹羅あ。少しは考えて物言おうぜ? 全ての能力剥奪なんて出来るわけねーだろ。普通に。
   愛紗が死んじまうわ。そんなことしたら。
   秘術ってのはそんなもんだ。」

そういって会長の元へと向かった。

2ヶ月前 No.1337

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「...ま、ごもっともでさぁ」


実質、不幸まみれだ。
死ぬほど。
...いや、性格には一度死んだも同然。
そういう星のもと生まれたのだ。


竜也「狐?」

2ヶ月前 No.1338

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「姉貴はダメだ。
闇之の血が薄すぎるし仕事を捨てられない

忘れたか?
豹那の能力はもう二つしかない。
ずっと磨いてきた衝撃波、手放せるもんか。
破壊獣は豹那が飼い慣らしている。
他のやつに巣食うのは無理だ」


自ずと答えは出てくる。


キィッ...

豹羅「なぁ、どう思うよ豹那」

豹那「...」


答えることなく、豹那は横になって豹羅と疾風を見つめた。

2ヶ月前 No.1339

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>豹羅

疾風「血統の問題は分からなくもないがな。」

静かにタバコに火をつけてそういう。
疾風だって、当主継承の時はごたついたものだ。
悠斗姉が継ぐはずだった位を無理やりあてはめられた窮屈な感じは今でも忘れられない。

疾風「破壊獣の能力を、七瀬と愛紗の合わせ技なら取り出せると言ってもか?」
目の光が止まらない。
眼帯からあふれるほど光っている。

疾風「なんで俺が愛紗をつれてきたか分かるか? 俺らよりも強靭な肉体を持ち、ありとあらゆる能力を飲み込むからだよ。」

”依り代”なんて呼ばれてたかな。愛紗は。
俺が01番だったころから。

疾風「よう、会長。体調はどうだ? 会長、もし願いが叶うなら。
   何を願う? 」

そう眼帯を外した状態でうかがう。
その瞳の奥にあるのは願望。
この学園に居てほしいという。願望。

2ヶ月前 No.1340

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也

時雨「不幸でも良いんだよ?それが君なんだからねえ。」

ふふ、と笑いながらそんな事を言ってあげれば褒めているのか慰めているのかはたまた違うのか。
腰元でじっとしている狐の頭を何度撫でれば

時雨「調べておいて。」

とそれだけ言って再び手を叩くと狐はまた姿を消して

2ヶ月前 No.1341

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「っ...余計にだ...」


豹那は、手放さない。
そういう女だ。


豹那「願い、ね...。
林檎、食いたい。

そんなことを言いに来たんじゃないだろ」


ギロッと疾風を睨んだ。


豹那「事情くらいわかってる...。
誰にも犠牲にはさせないよ...。

傀儡って知ってるか...?
人の形をしたものに、魂を宿す技法。
土でも葉っぱでも枝でも何でも良い。
人の形をつくって、私の魂を半分入れる。
そうすれば、私はここから動ける。


...残念ながら、その術は持たないが」




緋ノ宮》

竜也「はぁ...?」


目の前の人物は、すべて見透かしているような目で。
母の目に、似ていた。

2ヶ月前 No.1342

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也

時雨「あっはは、我はそういう顔も好きだぞう?」

相手の不明瞭な、理解し難いと言った表情に目を細め彼の頭を撫でてみる。可笑しそうに笑っている訳なのだがそれはどうやら声だけらしくて。

時雨「我も中々に不幸でもあるのだし。自分が幸運だと胸を張れるヒトも早々居ないだろうさ」

からり、と何もかもを気にせず吹き飛ばしてしまいそうでいて何かを秘める様なゆっくりとした笑みを口許に零す。

2ヶ月前 No.1343

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

集斗「そんな、怒んないでよー豹羅たん
 そんなにプンプンするなら、カエル降らしちゃうぞ!」
 自分の顎の下に拳を添えぶりっ子特有のポーズをキメ、ウインクして見せた。竜也の方を見る。
集斗「そうかなぁ、俺は闇を見ていると人ってものはすぐに変化するものだと思うんだけどなぁ」
 手をグイッと頭上に上げると、窓から激しい光が漏れその後にゴロゴロと音が鳴った。
集斗「んーん、まぁ、個人差ってのはあるんだろうね」
 零の方を睨む
零「はぁー狼華ぁぁぁ
はぁーはぁーいいねぇ!愛情って言うものだ」
 目から液体が流れでた。涙ではない黒いドロドロとした液体が。次第に零の身体はその液体に変わっていく。
集斗「やっぱりか」
        >豹羅一同


闇「……クソ、甘えなんて……甘えなんて!無能には必要ない……」
 追われていると感じた闇は影の中から逃げ出し、空から地に落ちた。影でクッションを作り、着地する。遅れて影も落ちてくる。物陰に隠れ、大きく息を吸い能力を解除した。
 激しい疲労感が闇を襲い、闇は眠ってしまう。

2ヶ月前 No.1344

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫疾風

「居場所なんて…」

翔汰は衰弱している。
これ以上能力を使用すれば、危険な状態に陥る。
『蒼…羽…』

「蒼羽!蒼羽がどうしたの!?」

翼の必死の呼び掛けにも応じない。
プツンっと反応は途切れてしまった。

「翔兄…」

≫豹那

「実は、結婚するんです。
その…鳫さんと。」

翼は俯きがちに、顔を赤らめた。
白い髪に映える桃色の花冠。

「…でも、今はそれどころじゃないかもです。」

翔兄を探さなきゃ。

2ヶ月前 No.1345

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

>>豹羅、会長

疾風「傀儡子だ……? んなの時の一族にはいねえな。依り代はたいてい愛紗がやってたし……。」

そういって考え込む
手だてはなさそうだ。

疾風「つてはあるが……使いたくねえな。使ったら今度は呼び出し食らうし。」

と手の中のスマホを手にそう言って


>>闇

疾風「……モニターで感知。よし、迎えに行くか。」

そういって彼女は歩いて、その場所まで向かった。

疾風「闇……。貴方の中の記憶を見せて…?」

そういいながら祈りを込めると七瀬に連絡を渡し、過去を探ってもらうことにした


>>翼ちゃん

廬「……位置。だいたいわかりました。時間を要したけど。
  迎えに行きましょう。これは…蒼羽の施設みたいだから、乗り込めるかは分からないけど」

そういって彼女はフードをかぶり、翼を生やしてそういった

2ヶ月前 No.1346

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「...たしかに」


度しがたい。
だが、それが真実だ。
でなければ、不幸自慢などと言う言葉は生まれない。


竜也「全部お見通しみてぇな顔っすね」




零達》

豹羅「(カッチーンッ」


こういったところも、双子ならではだ。


竜也「やっぱりってかこれ何ィ!!?
なんなの黒い液体は!!?」

狼華「零さぁああん!!!」




翼》

豹那「そう...おめでたいわ。
きっと結婚式での貴女達は美しいのよね。

...で。
蒼羽のバカが、何かしたの?」




疾風》

豹那「闇之の名で探すのも危険よ。

で、使いたくないってのは?」

2ヶ月前 No.1347

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫廬

「行きますか…」

翼は白いワンピースのスカートをふわっと舞わせて、翼で宙に浮いた。
蒼羽の施設…か。
昔、翔兄の収容されていた施設…?

≫豹那

「ありがとうございます。
いつもの事なんですけど…翔兄が居なくなりました。」

翼は俯きながら、呟いた。

2ヶ月前 No.1348

零たん @ganma24 ★Android=dTmbFSG7bS

集斗「驚く事でもないよ、零のドッペルゲンガーさ」
 徐々に体が消えていく零を横目に竜也に説明を始める。零(影)は気持ち悪いほどニタニタした笑みを浮かべるだけだった。
集斗「零曰く、零に会わなければ実害はないんだ。一人で何かするだけで、概念みたいなものだから消すことも出来ないし、最も零とエンカウントしたら実害があるから俺達は探し出して監視するけどね」
 完全に液体となった零は跳躍し隙間へと逃げて行った。>豹羅一同

【闇はどういう風な立ち回りをすれば良いですか?】>疾風

2ヶ月前 No.1349

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也

時雨「はは、可愛いな。」

彼の渋々の頷きや言動に緩く頬を上げる。近くにある窓枠へと躊躇なく腰掛けてはふ、と一度息を吐き。

時雨「その言葉は嬉しくないねえ。我にだって分からぬ事が沢山有り過ぎて、毎日が怖いんだよ。」

彼の次の言葉には困った様な、気の抜けたような声で返しその表情は見せず。

時雨「真っ暗闇には光が必要なのにねえ。」

2ヶ月前 No.1350

もちねこ ★Android=3tRt3zOHO8

豹羅先輩と豹那先輩(会長)に
会って数日後……。

初めて豹羅先輩と豹那先輩(会長)以外の
人と出会った」

「は…………はじめ……まして。…………。
はじめまして!猫白 吉乃 (ネコシラ ヨシノ)と
言います。みなさんと仲良くできると
嬉しいです。」

吉乃はみんなにあいさつをした。

吉乃の入学手続きは >>1315 を押すと出ます

2ヶ月前 No.1351

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>豹羅、会長

疾風「傀儡子。知り合いに居るんだけど。そいつとんでもなく戦闘狂で爆弾魔なんだ。
   俺が戦う姿を見るのが好きらしくてな。いっつも力貸してって言うと力貸せって返ってくるんだよ。」

うんざりと言いたげな疾風。
何度危険な戦地に行かされたことか。
疾風が体験してきた中ではダントツで危険な地帯に行かされた記憶がある。

疾風「電話で呼び出すか……。あいつ、夢で操ることも出来るんだ。
   時の一族の人間じゃないのに、時の能力に近いのをもってやがる。」

そういってスマホから呼び出した。勿論スピーカーで。

??「はろろーん。疾風ちん。今回はなんか依頼かい? 」

疾風「傀儡子だろお前。傀儡を頼みたい。」

??「ほお。君みたいに素敵な子じゃないと僕はしたくないんだけどねえ。
   どんな子なんだい?」

疾風「俺のお世話になってる人だ。俺がいる学園もお前の事だから”夢”から覗いてにやにやしてたんだろ。
   さっさと来い。戦場にはまたいってやるから! 」

??「種も仕掛けもございません。じゃあ、いっくね。ばーいちゃ☆」

プツンと電話が途切れて、疾風はスマホをしまった。

疾風「……聞こえてたろ? ああいう変な奴なんだが腕は確かだ。
   あーあ。戦地にまた行く日が増えた。」

そういいながらもこの状況を打破できることには安堵して


【疾風を殺すもよし。元に戻るのも良しですね! 美味しい展開に煮ちゃって大丈夫です!】>>闇本体様


>>吉乃

疾風「会長代理、疾風だ。以後宜しく。」

黒髪で膝裏まである長い髪。くすんだ赤いメッシュが右に一本。黒く少し濁った瞳は彼女を見つめた。眼帯はしていない。片目は煌々と光る金色の瞳となっていた。

悠斗「悠斗です。宜しくね。」

疾風と形を逆にしただけの双子の姉、悠斗が登場。

2ヶ月前 No.1352

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>翼ちゃん

廬「……施設ってことしか割り出せてないわ。
  それと、お母さんから連絡あって。
  白羽の人間は取りあえずぼこぼこにしといたから位を譲れるのは今くらいしか無いから、結婚式の時にあげるわねって。
  大天使じゃなくなったお母さんは、これからは好きに生きたいって言ってたから、本当に家督は譲る気なんだと思う。
  迷惑かけてごめんね」

そういって羽ばたく。
白く純白な羽根は輝いた。

廬も家は継げない。
だって。翔汰の処にいたいから。
たとえ、天使だからと言って嫁いでもいいだろう。

鎖は消えなくても。彼の傍に居たいから。

廬「……私も、結婚。したいな。彼と。彼が嫌じゃ無かったら。そばに居たい。」

そう刹那に呟く彼女は何処から見ても乙女だった。

2ヶ月前 No.1353

零たん @ganma ★Android=L8db53JV3I

零「何してるの?」
 赤いピアスを触りながら、歩いていた零が疾風を見つけ近付いていく。後ろにいる闇を見て状況を理解したような顔をする。
零「困るなぁ……困るなぁ……
 闇を元に戻して貰っては……うーん」
 何処からか黒い液の滴る拳銃を取り出し、疾風に銃口を向けた。「悪いね」、引き金を引く。
 刹那、黒い板が拳銃を弾いた。左腕のタトゥーを擦りながら、立ち上がった。
闇「やめろよ……目の前で人が死なれたら困る
このタトゥーが意味を失ってしまう……影を断ち切る剣」
 零を睨みつけながら、静かに手に剣を作り出した。
【ドッペル零を向かわせたので、どうぞ倒してやってください】

2ヶ月前 No.1354

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


翼》

豹那「...またか、あのバカ。
理由はわかるかしら?」



集斗》

竜也「嗚呼...ソウデスカ」

豹羅「...豹那が見たらビビるだろうな」




緋ノ宮》

竜也「...アンタでも、そんなこと考えんのか」

豹羅「バカ。
人間は真相心理で思ってるよ。
闇がなくちゃ、光は際立たない」


闇の姓を持つが故、ずっと思っていた。


豹羅「...蜜柑食うか?」




疾風》

豹那「...うん、理解した」


良く似たテンションのやつを知っているが...。
数段上を行くな。


豹那「兄さん、土でも何でも良いから人一人分の人形を」

豹羅「竜也に伝えた。
竜也と兎斗羅で既に作業に入ってるよ」




零》

狼華「...ぜ、ろさん...?」

2ヶ月前 No.1355

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也、豹羅

時雨「そんなに深く考えなくて良いよ、」

竜也の言葉にはぐらかすように適当に答えては豹羅の言葉に頷いては。

時雨「蜜柑?食う食う。」

なぜだか知らないが食べ物にすぐ食い付き。

2ヶ月前 No.1356

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「...そっすか」


腑に落ちないのはあるが、本人が言うなら仕方ない。

光と闇の作用なんて、今さらだ。


豹羅「うまいだろー?」

2ヶ月前 No.1357

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也、豹羅

時雨「うん、美味い。」

小さくちぎってちびちびと蜜柑を口に入れながら頷き、満足気に頬を緩める。竜也の顔を見てはにひひと笑いながら

時雨「腑に落ちない顔だなあ。まあ良い。何か有れば我に相談せい。」

に、と明るめの笑みを称えれば相手の頭をぽんぽん、と撫でてやり。

2ヶ月前 No.1358

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「ちょっ...まったく...。

アンタ、どこねえ...会長に似てるよ」


飄々とするところが、特に。


豹羅「竜也、余計なこと言うな」

竜也「...っと、いっけねぇ」

2ヶ月前 No.1359

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 竜也、豹羅

時雨「会長?あぁ、此処の?」

竜也の言葉に首を傾げながら思い至ったかのように頷きながら手を打つ。そういえば、会長の代理、と言っていたが、本人は何処に居るのだろうか。

時雨「あんまり聞くべきでは無さそうだケド。此処の会長さんは何処に居るんだい?」

首を傾げながら当たり前と言える質問を投げる。学園に入ったのに会長代理としか会わないのも可笑しいものだ。二人の様子にも眉を寄せ。

2ヶ月前 No.1360

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「学園にはいるぜ。
ただ、会うことはないだろうな」


そこは、闇之兄弟と疾風達以外
許可のない立ち入りは禁止にされた。


豹羅「そう、望んだからな」

2ヶ月前 No.1361

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅

時雨「人の望みを邪魔する事はしないけれど。」

頷きながらまた、外へと視線を向け、ふと下を見てみる。此処は3階、落ちても大丈夫だろうなあ。

時雨「それだったら、愛に来てくれるのを、待たないとだよねえ。」

くる、と顔だけ彼の方へと向ければ戸惑いなく、窓から地面へと身を乗り出せばそのまま窓枠から重力に乗って下へと落ち。

2ヶ月前 No.1362

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

竜也「えぇっ!!?」

豹羅「騒ぐなって。

...会いには来れねぇよ」


あの部屋から、あいつは出られない。

2ヶ月前 No.1363

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa



>>豹羅、会長

疾風「こういうのは早い方がいいからな」

仕方なし。と言いたげだ。

疾風「まあ、半分も魂を淹れなくても大丈夫だとは思うが……。」


_________________


>>零、闇

疾風「お前が原因なのな……。よおく分かったよ。処刑してやる。」

そういって刀を取り出して眼帯を取る。
傷つけたことを許すはずがない。

疾風「言い残すことがないなら、切り倒す」

そういって刀に雷を付与させた

2ヶ月前 No.1364

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅、竜也

時雨「訳アリかなあ」

逆さまに落ちていった身体が地面すれすれの位置でふわりと止まり、再び上へと上がっていく。
会いに行きたいけれど、会いにも行けないし。会いにも来てくれないなんて寂しいものだよねえ。

時雨「彼女だけじゃない、かあ。」

三階の窓でひらひら、と再び手を振りそのまま更に上へと上がれば小さく呟き、屋上フェンスに腰掛ける。長い髪が揺れ、前髪で隠れた瞳が鋭利に光る。

時雨「この学園自体が訳アリ、何だもの。」

そもそも生徒会長に会った事の無い彼女は会長の性別など知る由も無いのだけれども。

2ヶ月前 No.1365

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

零「確かに間接的な原因となったのは零だが、直接的な原因は俺じゃぁない」
 拳銃を捨て、両手を挙げた。ドロリと体が溶け始める。
零「うーん、そうだなぁ。俺じゃないが、俺は望んでいたね
 リスクが減るから」
 体が瞬く間に溶け、黒い液体は三分に分かれる。3箇所からそれぞれ同じ顔を持った零が湧く。
零「さぁ、殺してみろ」
 >疾風

2ヶ月前 No.1366

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>零

疾風「…本体じゃないってわけかいいだろう。しかし、人数不利は嫌だから……本気で行くぞ。」

黒目が漆黒へと変わり、刀の周りの雷がバチバチと火花を散らした。
それは四つの方向へと別れて刀としてというよりも巨大な剣の範囲に広がった。

意識的な堕天。
意識がある分能力に差があるが、それでも普段よりかは強い。

疾風「この俺を怒らせた事後悔させてやる。覚悟しろ。」
そういって三方向を睨み、刀を剣と変わらない程度に一回振った。
半径20Mが更地となった。
意図的に零は外した。
時の一族の長を怒らせるとこうなるって事。分からせてやる。

闇を抱えて、本当は自分の施設へ運びたいがそううまくはいかない。
この戦いが終わったころに彼を運ぼう。

髪がなびき、雷でさらに轟いた音に木霊するかのように持ち上がる。

疾風「来いよ」

疾風は本気の目をしてそういった。

2ヶ月前 No.1367

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

零「「「本体?まぁ、そうだねぇ……僕は『零』だ!ふふふ」」」
 零と言うワードを強調させる様に言った。零は「僕を倒すヒントを教えてあげるよ」と言うと自分の体を何処からか取り出した濡れたナイフで傷をつける。
 ここまでかと言うほどドス黒い血が傷口から噴射しあたりに散らばった。
零「「「僕だって本気で行くよ
無力だから……あぁ……数でね!!」」」
 散らばった血液から15,6人の零が湧き出る。ナイフ、拳銃、モーニングスターと各々が様々な武器を持ち疾風に襲いかかっていく。>疾風

2ヶ月前 No.1368

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa



>>零

疾風「悪趣味だなほんと。あーあ。もういいや。理性とか。壊しちゃったら御免ね。闇。」

理性の糸を切った。
能力で浮上し、自分の剣と化した刀を地へと振り落とした。
物理能力が効くだろうと思い、能力は使用していない。

ドン! と音がした。
半径50Mが更地へと変換された。
今度は誰でも対象にして。

疾風「お前か? 俺の意識を持ち上げたの。
   後悔させてやるよ」

そういって彼女は光る瞳からぐちゃ……と音を立てながら何かを引き抜いた。
矢だ。

疾風「俺に出来ないことなんて無いんだよ……」

そういってその矢を地上に刺すと、電気が一瞬で走った。

2ヶ月前 No.1369

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

零「ハハハハハハハ!!面白い!すっごく面白い!」
 電気によりドッペル達が蒸発していく。体から少し、液体を分離させ宙で一体、再生させる。
零「すっごい強いね!君はとても強いフレンズなんだね!だけど、これはどう?」
 近くにあった排水管を殴り壊し、溢れ出る水に手を入れた。「培養!」という掛け声とともに液体がドロドロとした黒いものに変わる。
零「うわぁ……こう見るとウイルスみたいだな」
 自分自身で引きながらもう片方の手で体に取り込み、口や目からあたりに散布させる。あたりを埋め尽くすように、零が充満した。
【こいつ、モブみたいなもんなんで確定ロルでどんどん殺していいっすよ】

2ヶ月前 No.1370

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>零

疾風「邪魔」

その一言で半径100Mが更地と化した。
矢が。爆発したのだ。
水でさえ蒸発してしまいそうなほどの焦土になった中心部は、黒く、マグマに近い部分にまで穴が開いていた。
ごぷっとマグマが下で燃え上がっているのが聞こえた。

疾風「気持ちが悪いなあ」
そういって剣と化した刀を一閃して振る。
数百体の首が一気に跳ね飛ばされた。

雷が刃となり、首を切断したのだ。

疾風「こんなもので打ち止めか? 」
疾風という名の”災厄”はそう告げた。

まだまだ、余力のある顔だ。

【わっかりやした。正直使うのためらってた首はね使っちゃいます】

2ヶ月前 No.1371

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫豹那

「そろそろ流石に鎖にでも繋ぎますか。」

冗談を混じらせ、微笑む。
学園に来たばかりの、怖がりで純粋な彼女とは変わってしまったかもしれないけど。
今の彼女も輝いているようだった。

「蒼羽の施設に…」

≫疾風

「蒼羽の施設は…」

蒼羽は水を司る御四家の一家。
黒羽の施設が地中深くにあったように、蒼羽の施設も水に関係した場所にある。
水に関係した、というよりは水だ。

「海の中…です。」


翔汰『ガバッ…』

翔汰の四肢を拘束する特殊な鎖。

2ヶ月前 No.1372

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

>>翼ちゃん

廬「……海の中。なら、私の能力が無いと入れないね。」

そういって翼ちゃんを大きな空気のボールで包み込んだ。

廬「…潜るよ」

そういって翼をしまい込んで、海の中へ。
探すこと一時間。見つけた。

廬「これ。壊しちゃっていい?」

外壁と思わしきものを指さしてそう言った。

2ヶ月前 No.1373

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

泥「あぁ、あぁ」
 首が液体となり、液体が泥人形の様な形になり呻きながら立ち上がった。泥男ののっぺらぼうな顔に目が生まれ、口が生まれた。指が生まれ、耳が生まれた。
 零の形ではないが、泥でまみれた人間のような形になった。
泥「疾風ちゃん、強いね君……だけど俺はここで死ぬわけには行かないんだよね」
 泥男はベチャベチャ音を立てて疾風の方へ歩いていく。
 背後で「お」という声が聞こえ、泥は振り向いた。男は髑髏のピアスを触りながら手を振る。
零「おーい!何してんの!壮大な夫婦喧嘩?」>疾風

2ヶ月前 No.1374

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹那「そこは任せるわ。
...出来たようね」


豹那の言葉のあと
竜也と兎斗羅の手で作られた傀儡が運ばれた。




緋ノ宮》

豹羅「んぁー...。
どーしも会いてぇんなら、会わせてもやれるぞ」




翼》

豹那「それもいいが...な」


豹那も小さく笑う。
豹那も、よく笑えるようになった。
昔とは、大違いで。


豹那「蒼羽を見つけたら言いなさい。
私がぶん殴ってやる」

2ヶ月前 No.1375

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

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2ヶ月前 No.1376

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅

時雨「おや、そこまで無理して会うつもりは無かったのだけど、会えるならあってみたいな」

豹羅の言葉に逆さまのまま窓際までまた身を下げればすい、と身軽く部屋の中へと再び入り、そう告げながら彼に近付き。

時雨「会長サンはこの学院の中にいるのかい?」

と前髪に隠れた瞳は少しだけ可笑しそうに鈍く光を讃えていて。

2ヶ月前 No.1377

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

零「俺は遠征に向かわせただけだ
そこで何があったかは聞いていない!俺は結果、壊滅させた結果とタトゥーと舌を分けたのしか聞いていない」
 額に汗を浮かべ、目を泳がせながら弁明した。黒い液体が地を這う。地を這い、闇の元に寄っていく。
 剣を生成したまま眠っていた闇の耳から侵入して行き、脳にリンクする。
闇「フフフ、ハハハハハハ!!ようやく実体を手に入れたぞ!流石に俺のオリジナルではないから適応しきれないが、なんと気持ち良いか!風が心地よい!」
 むくりと目を輝かせながら立ち上がった。ポンチョとカットシャツとマスクを脱ぎ捨てる。黒い液体で濡れた棒を取り出し、闇を纏わせ剣を作った。
闇「さぁ!勝負を再開しようではないか!」
 >疾風

2ヶ月前 No.1378

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

>>零、闇

疾風「や、闇? 貴方だけは切れない……。零。これどうすんのよ……。」

大きくなった剣を片手にそういって。

疾風「うああああああ! 」

剣を一閃させてそう叫ぶ。
やりたくなかった。
廬を呼ばなきゃ。

でも、廬も恋人探しに行ってる。
悠斗姉しかいない。
モニター県外だけど、俺の声なら届くはず。

悠斗「って言うと思ってきました。妹にあなたを切らせるわけにはいきません。私が切ります。」

疾風「悠斗姉!」

悠斗姉は俺の剣を取ると迷いもなく彼の心臓めがけて剣をついた

2ヶ月前 No.1379

零たん @ganma ★Android=2IgUh7YhIX

闇「良いのだな、そんな事して
俺は概念、零がいる限り存在し続ける影!殺した所で何度でも湧き上がる!そいつに成り代わるまでなぁ」
 顔のありとあらゆる穴から黒い液体がドボドボと零れでる。
闇「この男が傷つくだけ!俺を殺しても、こいつの心の闇は払いきれないぞ………あぁあぁ」
 体の中から液体が無くなり闇は血を流しながらドサりと倒れた。黒い液体は排水溝へと流れていく。
零「で、どーすんのこれ。タトゥーとか舌とか治したらもっと酷くなるぞこいつの状況」
 傍らにしゃがみこみ指を指した。

2ヶ月前 No.1380

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹那「...遠路はるばるご苦労お掛けしました。
えぇ、私が会長の豹那よ」


相手の表情を想像して、豹羅が豹那を庇うように立った。


豹那「話は聞いているかと存じます。
...どうか、お願い致します。

お礼はいたします」


正座のまま、深々頭を下げた。



緋ノ宮》

豹羅「あぁ、いる。
この学園の地下で、学園と共にな」


重い腰をあげた。


豹羅「...会うのであれば約束しろ。

豹那を、けしてあわれとは思うな」

2ヶ月前 No.1381

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa

>>零、闇


疾風「お姉ちゃん! 流石に躊躇とかないの!?」

悠斗「あれを持てたのは私と疾風だけじゃない。」

疾風「治すの手伝って! 死んじゃうから!」

悠斗「はいはい」

二人で治すと治る力が早い。
ちゃんと血流も元に戻して、傷跡もなくした

疾風「タトゥーとかは治さないよ。」
そういって彼を持って施設へと飛んだ。
集中治療室だ。


>>会長、豹羅

臥緑「さあ、傀儡を出してもらおうか。」
そういって除いた緑の深い目はイケメンを漂わせる。

臥緑「早く終わらせて疾風ちんとランデブーするんだから!」

疾風「言い方考えろボケ」

冷たくあしらう疾風。

2ヶ月前 No.1382

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹那「...」


こいつ大丈夫かな。
豹那の心情を、豹羅は察した。


豹羅「今此処にある土で固められた人形が受け皿だ。
豹那の髪も、さっき少し切っておいた。

頼むぞ」

2ヶ月前 No.1383

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa



>>豹羅、会長


疾風「お前。変人すぎるだろ。いつも通りだけど……。」

臥緑「代償が足りないなあ。僕の傀儡にはもう一個必要なんだ。それは受け皿となるべき魂。
   つまり、依り代だよ。人間の。それも若い依り代がいい。」

疾風「愛紗使うか」

臥緑「あの子はだめ! 僕のお気に入り!」

疾風「じゃあ、どうしろと」

臥緑「人間の魂を切り売りならいいだろう。その魂は僕が貰うけど。
   代償って、いうのは僕の魂の長さを削ることだから、それが補えればいい。」

そういって細い指で目元を撫でた

2ヶ月前 No.1384

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫豹那

「そうですね…」

翼は微笑を浮かべた。
昔のような無邪気な笑顔ではない、大人びた微笑。

「海…」

白い髪は昔より伸びて、成長を感じさせる。

≫疾風

「ここは…」

広がる壁。
そう、ただの壁だ。

「翔兄はこの場所に…
この過去に縛られています。」

壁を見れば幼い翔汰の姿を思い浮かべる。
自然と壁が白羽の家督に教えかけているのだ。

2ヶ月前 No.1385

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹那「...」

豹羅「俺で良い」

豹那「!?」


豹羅を見上げて、豹那が目を見開く。
豹羅はいつもだ。
豹那の為に命を懸ける。


豹羅「...いいな?」

2ヶ月前 No.1386

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


翼》

豹那「...美しくなったな。
子供だったのに」


翼が、美しく思う。
少なからず今の自分より。


豹那「幸せになれ、翼」

2ヶ月前 No.1387

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>翼ちゃん


廬「いっくよー」

そういって空気の魔弾を発射した。空中に浮かないように重力に逆らうように大きめに。
ボコん! と音がして壁が崩れた。
その中に入ると、何故か懐かしいような思いが胸に広がった。

廬「……覚悟しろ。」

廬らしくない言葉。銃を構えてそういった。
どんな鎖だろうと廬に打ち抜けないものはない。
時というのは残酷であり無慈悲なものだから。


_______________________

>>豹羅、会長


臥緑「うーん。君でもいいけどねえ。なんていうんだろう。苦しむことになるし。
   君の残りの”夢”を全て奪ってしまうかもよ? 」

夢とは。
まさしくこれから未来に生きようという活力や未来性そのものの事を言う。
○○がしたいっていう欲求も無くなるし、ただの屍になる。

そう。まるで会長と入れ替わるかのように。

疾風「お前、真面目に言ってるのか? 愛紗がだめだからってお前が犠牲になることは無いんだぞ。
   俺が適当な戦地に行ってきて、連れてきた人間でもいいんだ。
   無茶をするべきじゃない。」

そういって訴えかける。
臥緑の言っていることは本当の事。
”夢”を奪われた能力者は能力を使うことを放棄し、屍となる。
それを疾風は何度も見てきた。
臥緑が初恋の人だったころから。ずっと。

幼かった、あの頃からずっと。

臥緑は永遠に生き続けられる。寿命が来ない限り。
夢で未来余地も出来る。
だけど、時の能力とは認められなかった。

臥緑が一族に居たなら位は臥緑だっただろう。

疾風「……豹羅。本当に後悔は無いんだな? 」

臥緑「本当に楽しいねえ。お外の世界は。
   覚悟が出来たら僕の目の前に立って? 」

そう楽しそうに笑う臥緑
傀儡の糸を用意していたのだ。

人の心を縛る”鎖”を

2ヶ月前 No.1388

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹那「ダメよ!そんなのダメ!!」


鎖を鳴らして、豹那は豹羅に抱きついた。


豹那「闇之のしたっぱでも戦地の能力者でもいい!
兄さんは私のようになってはダメ!」

豹羅「...言ったろ?
俺はお前を守るためなら命もすてられる」

豹那「兄さんは片割れよ!!?
兄さんが居なくちゃ私はいきられなかった!

兄さんは死なせないわ。

...疾風、お願い」

2ヶ月前 No.1389

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>豹羅、会長

疾風「こればっかりは人の運命を変えるうえ、時の一族ですら運命を変えることが出来ないんだ。
   愛紗が会長の顔の傷を消したように、うまくはいかないんだ。
   夢は永遠の物。消してしまったら取り戻す事は出来ない……! 」

そういって豹羅の後ろに立って手刀で首筋を殴りつけた。
すっと現れたのは愛紗だった。
愛紗の登場で臥緑のテンションが上がった。

愛紗「夢は取り戻せません。永遠です。私の時を戻る能力でも戻せません。
   戻そうとすると禁忌で、貴方の体が爆発するでしょう。」

そういって顔面の傷を触った。
そう、彼女も一回運命から逆らった。
死ななかったのは時の人間だったからであって、顔面には大きな裂傷が残った。
傀儡の糸というのはそういうものだ。

疾風「こればっかりは会長がよしとしないなら。貴方を生贄にすることはできない。」

そう断言して

2ヶ月前 No.1390

零たん @ganma ★Android=ZnqkvFxOnY

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2ヶ月前 No.1391

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「っぐ...!?」

豹那「兄さん!!

...鈴成さん...ありがとう。
また、助かったわ」


豹羅が豹那を焦がれるほど想っているなど
勿論、豹那は知らない。
それでも、ただ一人の片割れが大好きだった。

2ヶ月前 No.1392

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅

時雨「哀れ、か。それはどう云う意味だい?我は他人へと情は移さない。」

相手の言葉に可笑しそうに目を細めては、表情を笑みへと変えれば元々高い声で少し低めに告げる。

時雨「まあ良い。我は合わずとも知っているからな。」

それだけ言ってはまたぷっつりと黙り、そそくさと部屋から出て行き。長い髪はその風になびいたように浮き上がり。

2ヶ月前 No.1393

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「っちょ、おい!?」


出ていった緋ノ宮に声をかけるが時既に遅し。


豹羅「...知ってる、って...?」


豹羅の疑問など、解消される余地はなかった。






豹那「...緋ノ宮...時雨...か」


地下の第二訓練場で
鎖に繋がれた豹那は、虚空を見つめながら緋ノ宮の名を呟いた。

2ヶ月前 No.1394

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅、豹那

時雨「…っと、分かったかな」

ゆっくり歩いていればふ、と顔を上げつい先程姿を消した狐が再び彼女の足元へと姿を現し、ある紙切れを口で渡し。今度は消えずに彼女に寄り添うように見上げていて。

時雨「ご苦労さま。」

紙を受け取り暫く読めばふ、と少し安心した様に頬を緩めては何処へ向かうのか狐を引き連れたまま再びゆっくり歩き出して、

2ヶ月前 No.1395

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


緋ノ宮》

豹羅「知ってる、ってなんだ...?」

竜也「さぁ...」


竜也も豹羅も悩んだ。
豹那を知っている。

学園に来たときは目にしたかもしれないが
それ以外、豹那は地下だ。


豹羅「うーん...?」

2ヶ月前 No.1396

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫豹那

「美しい、なんて…」

皮肉だ。
翼はかつての様に真っ白ではない、汚れを知ってしまった。
けれども美しくなった。
成長とはそういうものなのだろうか。

「懐かしい…」

≫廬

翔汰がいない。
壁の中は空洞になっていたが、空っぽだった。

「翔兄…?」

誰もいない。
しかし、青いネクタイは翔汰が学園で身につけている物と同じ物だった。

嫌な予感が的中した気がした。

2ヶ月前 No.1397

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


翼》

豹那「あぁ、懐かしい」


昔の翼は別人だった。
闇に堕ちて、獣の姿で付きっきりにもなった。


豹那「大きくなったさ。」

2ヶ月前 No.1398

にゃんこ @casshing ★Android=USaZPTpY3Q

>> 豹羅

時雨「懐かしいなあ…、楽しい時期だったのだけど。」

狐を撫でながらゆっくりとした足取りで階段を上る。再び屋上を目指しているのだろうか?
彼女が豹那の事を知っていたのは、会った事があるからであろう。ふ、と小さく微笑みを零しては

時雨「愛らしい、小娘、って感じだったのだけど。」

と何処か哀愁も含む目で呟く

2ヶ月前 No.1399

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Noa


>>闇


知らない病室で寝かせる恋人に対して繋げられる点滴。
心臓を射貫くなんてことをした。と仲間に言ったら無茶なことはしないでください疾風様!って。
いや、やったの悠斗姉だし。

眠る彼の頬を撫でて俺はほほ笑む。
こうしているとまた、時間が戻ったようで。


>>豹羅、会長

疾風「捕虜は適当に捕まえてきたやつでいいよね。」

愛紗「私が慣れればいいんですけ」

臥緑「だめ! 愛紗ちんはだめ! 」
言葉をかぶせるようにそう言って。
何か隠し事でもあるのだろうか。

疾風「会長、どうする? 適当な奴でいいなら気絶させて持ってくるけど」
返事を待った。

>>翼ちゃん

廬「……ユルサナイ。」

急に視界が暗くなった。
手に握られてるは大きな杖。
堕天。でも、意識的に今回は出来た。制御ができる。

廬「幻想無悠(ゲディーバ)、サーチ!(探せ)!」

そういって敵を杖でぶん殴り名がら進んでいく。
死なないで。
次死んだら、生き返れなくなっちゃうんだよ。
貴方のいない世界に生きるのは嫌。
だから私は抗う!

杖は水の中なのに抵抗なしに動く。
時の一族は異常に強い民族だ。
怒らせないほうがいい。

応援で実は、入矢兄さんを呼んでいた。
入矢兄さんと秘密に連絡を取り、この場所に来ていた。

入矢「あの学園には戻れないけど。廬の手伝いはするよ」

そういってバックで未来を予知して頭に教えてくれる。
廬は現在無敵だった

2ヶ月前 No.1400


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