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不思議な能力学園 パート7

 ( 学園ごっこ )
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豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


ピカーッ
ゴロゴロ

吹き荒れる嵐
目の前にそびえたつ大きな、不気味な学園。

《何者だ》

学園に見とれていると目の前に巨大な獣がいた。
学園以上に大きな黒い毛並みの獣。
細い紫の瞳孔をしている、異常な獣。
ドンッと目前に足をついて、見下ろしてくる。

突然、獣が赤黒いオーラに包み込まれた。
目映さに目を閉じて、収まった頃に開けた。

そこには、オレンジの髪を揺らした女の子がたっていた。
女の子は目を細めると呟いた。

「...驚かせたわね。
あなたはこの学園に呼ばれたの。
さ、入学手続きよ」


名前
読み
性別
学年
クラス
性格
役割
容姿
能力
その他


「学年は中等部〜年。
高等部〜年。
言うまでのなく1〜3年。
クラスはA〜D。
能力は弱点を書いてね。
未記入は何一つ認めないわ。
私のよ」


名前 闇之 豹那
読み ヤミノ ヒョウナ
性別 女
学年 高等部3年
クラス D組
性格 クーデレ、毒舌家、ドS、腹黒、優しい、ツッコミ
役割 生徒会長
容姿 オレンジの髪に銀メッシュ、全体が肩甲骨、中心が腰下まで
 右眼に包帯撒いた紫のツリ目(目つき悪すぎる)
 綺麗でスタイルよし(兄妹曰く、胸の発達がおかしい)
身長は165cm。
破壊獣に変化した時
黒い毛並みでかなり大きな狼、学園より大きい。
目の下に赤い線が入っている。
能力 衝撃波(どこでもできるが出したい場所の風景をちゃんと思い浮かべなくては出来ない)
 驚異的な身体能力(ただし、人間なので疲れもある)
 死んだものを生き返らせる(自分の寿命が縮まる)
破壊獣への変化(制御はできるようになったが理性が飛ぶと世界を滅ぼそうと暴れる)
その他 普段はドSじゃない、女としての自覚がない


「さ、楽しい学園ライフの始まりよ。
おいでーーーーーー」


差し伸ばされた手をーーーーーー。

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豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


蒼羽》

竜也「な、にいって...」


語尾に向かうにつれて、声が小さくなる。
身に覚えはあった。

狼華は自分のストッパーだ。
その固定概念がいつしか狼華を縛り付けた。
狼華が苦しさに声をあげていても。


竜也「...あ゛ー!!」


がしがしと頭をかいて髪を縛り上げる。
さらに前髪もかきあげて、前方をにらんだ。


竜也「一心同体...か」



疾風》

豹羅「オイ廬!
しっかりしろ!!」

竜也「下がって!!」


蒼羽の言葉で改心した竜也はそう叫ぶ。
反射的に豹羅が体をそらせば、竜也と居場所を入れ替わった。

水の弓と、水の矢。
それに思いを込めて入矢を狙い射った。

6ヶ月前 No.1101

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹那「っな...おい...!」


鳫に叫ぶと、危うく鷲樹をおとしかけた。
慌てて支えれば、溢れる母性。

小さく、生きている。

この命を、ずっと守りたいと思った。

6ヶ月前 No.1102

@samious ★Android=RZ6cR4s7L4

>>


俺の体にも、時の一族の血が流れてるんだってな。
時の一族以外に効く薬なら、時の一族の血液でしか作れない血清があるはずだろ。

「俺は、極わずかな血を残して人間からの脱却をする。その用意はしてあった。」

今度こそ、死ねるようにー

「幸いにも自身の体の手術には慣れていた。
ロクに手慣れもしなかった藪共に腹を切られるくらいならと自らで全てを治した。」

今度は、私の術式、私の手法、私の研究。
素材は十分すぎるほどある。後は...復活をなしえた私がどうするか、だな。

ムラクモ、しばらく休憩です。
あなたを駆るのに相応しい姿となってもう1度現れましょう。ククク....

※警告に同意して書きこまれました (マナー/リアクション)
6ヶ月前 No.1103

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹那「鳫...?
オイ鳫!
なにするつもりだ!?
なぁ!!?」


鷲樹を抱きしめ立ち上がる。
だが、扉には届かず鎖が張った。


豹那「っ...!」

6ヶ月前 No.1104

@samious ★Android=RZ6cR4s7L4

>>


ククク...
私と同じ手さばきのできる機械はコイツだけ...

「では、始めましょうか...」

筒状のケースに身を入れると、静かに瞳を閉じる。

独自の麻酔薬を含んだ水で満たされ、そして端から凍っていく。
鳫の体が完全に凍ると、機械が動き出した。
その機械は、元の頭から脳□脳髄までを引っこ抜くと、別の液体の中へと移す。そしてその液体が機械の中へ運び込まれると、何かを運ぶ音がする。そして、蓋が閉まる音がする。最後に水の流れる音。

ーアッセンブリ完了。電解液充填完了。各部可動域、異常ナシ。負荷チェック、異常ナシ。衝撃耐性、異常ナシ。システムオールグリーン。レディ。

そう機械が告げた。そして、、、
その機械は不思議な事に跡形もなく崩れ落ちた。

中から出てきたのは、黄色がかった、しかしどの鉱石でも出しえない独特の質感と輝きを放つボディ。
頭部は金の髪を後ろに流し、見開いたその目は自ら発光していた。
その口から発される、独特な響きの聞いたことがある話し方。

「ククク...これで、完了です」

6ヶ月前 No.1105

エスレィティナ @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

一瞬、鳫の匂いが消えた。
そのあとに、少し違う匂いがした。


豹那「げ、ん...?」

6ヶ月前 No.1106

@samious ★Android=RZ6cR4s7L4

>>


「おや、さっきまでの顔が嘘のようだ。もっと腑抜けな顔になっていますよ、会長?」

あらかじめ脱いでおいた風紀委員長の制服を羽織直し、豹那へ歩み寄る。
歩く度に金属音がカチカチ鳴る。

「これで血清を作る材料は揃いました。あと少しの辛抱ですよ。巻き返しは、これからです。この学園のメンツが、そう易々と押されっぱなしでどうするのですか。
押し返すために、会長が導くのですよ。ククク...」

6ヶ月前 No.1107

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹那「な、にいって...?」


もう、此処は動けない。
だが、豹羅と通じればいくらでも攻撃できる。

なのに、彼はいったい...。


豹那「何...考えてやがる...」


ぎゅっと、幼い弟を抱きしめた。

6ヶ月前 No.1108

@samious ★Android=RZ6cR4s7L4

>>


「何を構えているのですか。何も会長もその子供からも血をとろうなど考えていませんよ。」

やれやれ、といった表示で首をふる。
出てきたのは、もっぱら試運転の為だった。

「血清の材料は私の血ですよ。だから、たんまりと用意したんです。体ごと、ね?ククク...」

そう。今や彼は脳以外全く別の代物。
裏の部屋には、さっきまで動いていた本物の体が保存されているのだ。

「さて、血清が出来たらまずあなた達に受けていただきます。時の一族達の抗体は、なかなかのスグレモノですから、ねぇ....」

6ヶ月前 No.1109

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹那「達って...鷲樹も...か...?

本当に大丈夫なのか?
保証はあるんだな?

この子になにかあったら...」


その時は...容赦は、できない。

鷲樹は豹那の、学園の希望だ。


豹那「っ...鷲樹...」

6ヶ月前 No.1110

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>周辺all

廬「う、ああ…」

痛い。痛い。痛い痛い痛い痛い痛い…………。
何かが私の中に侵食してるように見える

それは人間時代の記憶だった。
天使の一族の末端であった母と人間の父との間に生まれた私は彼女は名前を光と名付けられ、それで光を降らせれるような。
そんな子になれと言われた。
母は、実力がありながらも実家を出た。
そして、天使という身分でありながらも父と恋に落ち、駆け落ちをした。

そこの間に生まれたのが私だった。
何処か消えた世界の中で。私たちの世界が一番だった。
母が言い残した言葉は。

「貴方は穢れの無い、あの一族にはかかわらないで起きなさい。
 私の、私の娘だってあなたが知られたら、きっとあなたを取り戻そうと動くから。
 寿命を削って傷を治す能力は、私、雪乃以外には使えないもの…。
 あなたにその能力が移っちゃってて、あなたが狙われたら、忍びないからこの言葉を最後にこの記憶でもって家族の記憶を消すわ。
 さようなら、光。
 私の、大切な、一人娘…」

そこから私の記憶はあの研究所に通じた。
そこで記憶を消された私はただ無我夢中に能力を開発をした
そして、翔汰のおかげでお母さんの能力を取り戻すことが出来た。

母は、きっと黒羽の一族にも狙われていたのだろう。
でも、母は強かった。
結界を貼ることに関しては。私なんかよりもずっとうまかった。

廬「入矢兄さん、お願いだから、元に戻って!!」

そういって結界を強めていく。

___________________________________________

入矢「時間停止」

そういってまた時間が止まり、廬も止まらせる。
そして、悠々とまたかわして次にこういった

入矢「殺されたくないのなら、退け。殺されたいのなら、ここにいろ」

そういって漆黒の翼をはためかせた

6ヶ月前 No.1111

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「オイ廬!!」


本格的に不味い。
このままでは、学園も、生徒の心も崩れる。

それが、本当の崩壊だ。

6ヶ月前 No.1112

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

廬「痛い…。お母さん、助けて……。なんで私の記憶を消したの…? 」

そこに、眩き光が灯って白き翼が目の前を輝かせた。
その光は七瀬が持つ本から発せられた。
そこから、廬にとっては懐かしい声が耳を轟かせた

廬「おかあ、さん? 」

雪乃「久しぶりね、光。生きていたのね。私の子…。
   記憶を消して、あなたの元から逃げた私を恨んでいるの?」

廬「今は、光じゃないよ。光じゃない。廬っていう塵みたいな感じの名前になっちゃってるけど…。
  あのね、お母さん。
  私、お母さんと同じ能力を開花させたよ」

雪乃「…! 恐れていたことが起きてしまったのね。
   何のために私が記憶を封じたのか…。廬。逃げなさい。貴方を追って、白羽は動く…!
   私の能力と同じ力を持って、貴方は生き続けることになる…!
   貴方の処へ、私が行くわ。」

そういうと、光は途絶え、また、闇の世界へと変化した。
大天使:リザール:ユリフェノール。その名を刻んだ人物が現れる。
母は、その名を刻んだその人物だって、今更知った。
そして、希望を持ったかのように入矢に話しかけた

入矢「…大天使、リザール:ユリフェノール…。
   その名を持つ人がここに来るのか。」

そういって本を閉じた。
そして漆黒の翼を持って彼はにやけた

入矢「構いませんよ。」

そういって漆黒の弓を持って彼はにやけた。
勝てる。

__________________________________


疾風「豹羅! 結界が破れる! 大天使リザール:ユリフェノールが来るとなれば、ここの結界なんてゴミ以下のようなもんだ!
   あの大天使が来るとなれば、流石に揺蕩ってはいられない!」

そういって叫ぶ。

6ヶ月前 No.1113

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「うっそだろ!!?
そんなとんでもなの来んの!?
マジで大丈夫なの!?」

6ヶ月前 No.1114

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh


>>豹羅達

疾風「リザール;ユリフェノールは全部を治す天才。
   …きっと、味方についてくれるはず。」

そういって笑って

廬「お母さん…」

そういって翼をはためかせて、結界を弄っていく。

6ヶ月前 No.1115

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「だったらいいけど!」




豹那「っぐは...!」


ぶしゃっと血を吹き出す。
流された毒は、少ないとはいえ千本桜、そして豹那に影響を出した。


豹那「っは...!!」

6ヶ月前 No.1116

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh


>>豹羅達

疾風「…一応廬の母親だぜ? きっと味方してくれるだろうよ。
   廬よりも強いとされる天使だよ?」

そういって結界を緩める。
入ってきて、ひび割れしない程度に。

モニターを展開する。
そして、静かに会長にこういった

疾風「呪符噛んで!」

6ヶ月前 No.1117

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「...悪いが、半グレ。
俺達に、母親だからどうこうっていうのは通じないぜ。

世間一般じゃそうでも、俺達に常識はない。

ま、信じるには値するだろうけど」




豹那「っ...!」


握りしめた呪符を、じっと睨んだ。

鷲樹を抱き上げて、微笑む。


豹那「...此処に私は何年でもいる。
お前はいきろ...鷲樹...」

6ヶ月前 No.1118

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「幾らなんでも、子供を本当に殺そうとする親がいたのなら、それは狂人というものだよ。
   廬の記憶を封じた時に消えるなんて、そんな沙汰があったんだから、まだ、母親としては機能してる方だろう。」

そういってパリン。と結界が破られた音が響いた。
天使の登場だ。

大天使。リザール:ユリフェノール
その人だ。

雪乃「廬! 」

廬「お母さん!」


疾風「毒で、苦しくなったら、呪符を噛め。したら少しは楽になる」

6ヶ月前 No.1119

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「忘れたか、半グレ。
女王蜂は蒼羽を使って豹那を殺したんだぞ」


手は汚さずに。
それが、連中だ。




豹那「っ...(コクッ...
...は、やて...こ、れ...鷲樹にもきくか...?」

6ヶ月前 No.1120

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「入矢兄さんなんか殺されてるぞ。」

そういってうんざりとした顔をして

疾風「俺には、分かんないよ。俺の親父たちは普通…だったと思うし。」

そういって微妙そうな返事を返して

モニターに向かって話しかける

疾風「効く。万物に効く、時の一族秘伝の呪符だ。
   赤ん坊には効力が強いかもしれないから、軽くかませるだけにしとけよ?」

6ヶ月前 No.1121

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「寧ろそれが幸せさ」





豹那「あ...ぁ...。
っ...鷲樹...息...しろ...。
ゆっくり...かぷ...って...か...め........ッヴヴ...」

6ヶ月前 No.1122

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「そうだね…」

そういって頷く。

雪乃「…あらやだ、ここ、毒巻かれてるじゃない…。浄化するわ。汚らしい…」

そういって彼女が目を瞑り、手を握ると、翼から白い光が出て闇を一瞬消し去るように光った。
それと同時に毒が消されていた。

雪乃「あら、あれは黒羽の…。背後に私の宿敵だった人がいるわ。
   祖先ですら、操るというのかしら…。」

そういってユリフェザールは先見の知恵を使って彼を見た。
だいたいの状況が分かった


雪乃「加勢するわ」

そういって白く大きな翼をはためかせた


モニターに向かってこういった

雪乃「私が行くわ。治してあげる。」

そういって翼をはためかせ、その場所まで飛んで行った。超高速で

6ヶ月前 No.1123

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「...嘘みたいなくらい強くねぇか?
オカアサマ」


いや、元はといえば子の危機に瀕した母は強い。
それは、子を思う愛情があるから。





豹那「っ...!?
ヴヴッ...!!」

6ヶ月前 No.1124

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh


>>豹羅達

疾風「え。だって廬のお母さん、化物だよ? 本筋で、一回は当主候補にも挙がってるし…。
   生命力を使って、人を治して、結界貼って、ってするって七瀬から聞いてるけど」

廬「お母さん…」

心配そうに消えてった方角を見つけた。

入矢「何ボヤっとしてるんですか?」

そういって屍のごとく、ゆらっと立っている入矢
そして背後には祖先の怨念が残ってるような気がする。

入矢はそういって翼をはためかせた


雪乃「貴方が会長さんね? 私は、リザール:ユリフェノール。ユリフェザールでも構わないわ
   貴方を癒してあげる。」

そういって、翼を握って、羽根を一つ落とした。
すると羽根が広がって、豹那のところまで行く。
そして、光に包まれ、毒を抜いていく。

雪乃「廬が世話になっているお礼よ。あの子が迷惑かけてごめんなさい。
   私は、本当にあの子の親になれてよかったわ。」

そういって笑う。

6ヶ月前 No.1125

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「...良い母親じゃねぇか」


おそらく、どこの母親よりも。




豹那「っあ...」


体から抜ける毒そ感じていた。
鷲樹も顔色が良い。


豹那「母親...?
貴女が...」


自分のそれとは違う。
本当に、良い母親だ。
慈愛に満ちている。

豹那「...この子を」


そういって鷲樹を差し出した。


豹那「地下には毒が回りやすい。
会長室は一番安全だわ/..」

6ヶ月前 No.1126

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh

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6ヶ月前 No.1127

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「ま、強いのだけはよぉくわかった。
豹那も落ち着いた様子だな」




鷲樹「あー...ぁうー」

6ヶ月前 No.1128

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「さてと、次は入矢をどうするかだが…。悪魔相手じゃ俺が一番か? 廬は相手に出来なさそうだし」


________________


雪乃「ふふっ、ゆっくり眠りなさい。安寧の彼方へ…。」

6ヶ月前 No.1129

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「まぁ、俺ら闇之兄弟はもう無理に近い。
頼んだぜ」




鷲樹「うぅー...」

6ヶ月前 No.1130

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「…封印の儀式をするには、四つの色の羽根が必要なんだよ。
   白い羽、黒の羽、青の羽、赤の羽って。」

うーんと首をひねる疾風


_________________

雪乃「可愛いわねえ。天使って私たちじゃ無くってこういう子の事を言うのよ」

そういってほほ笑む。そこには年を取らない少女のような姿があった

6ヶ月前 No.1131

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「白羽たちが必要不可欠か...。
こまったな」




鷲樹「うぅー...」


ふと、キョロキョロと目を這わせる。
姉を探していた。


鷲樹「うー...?」

6ヶ月前 No.1132

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「コストが馬鹿にならないし…」

そういって悩む疾風


雪乃「お姉ちゃんはね、今地下室に居るからあえないのよ」

そういってほほ笑む

6ヶ月前 No.1133

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「此処に来て死活問題か...。
ある種の休戦も余儀なくされる」




鷲樹「あ...ぅ...?」


理解はできていない。
だが、察した。

姉は、どこまでも姉だ。

鷲樹「...」

6ヶ月前 No.1134

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「うーん…入矢兄さんは多分、理性がそんなに残って無いと思う。」

そういって悩む疾風


雪乃「少しだけ眠ってなさい。」

そういって癒しの魔法をかける。眠たくなるように。

6ヶ月前 No.1135

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「じゃあどーすんのよー..」




鷲樹「うー.......」

6ヶ月前 No.1136

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_Amh



>>豹羅達

疾風「…無理やりかもしれないけど、封印するしかない。ヴァンパイアの血統の人間がいれば、出来るんだけど…。」

そういってしょんぼりとする

疾風「俺の知り合いのヴァンパイアはこういうのに加勢してくれる人じゃない。」


雪乃「優しく、安寧の彼方へ…」

そういうと白き翼から白い光が出て、光で包み込んだ

6ヶ月前 No.1137

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


疾風》

豹羅「あのな...はぁ...」





豹那「.....今は....眠れ...愛しの子...」

6ヶ月前 No.1138

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

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6ヶ月前 No.1139

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL

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6ヶ月前 No.1140

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫疾風さん

「幸が此処に集中することによって他場の幸が大幅に減少して、幸の偏りが起きるんです。
それに、白羽の力は集中することで、この場にも大きな波動を呼ぶ…。」

争いは嫌いなのに、素直に降りてくれればいいものを。
心の中で毒づいても意味は無い。

「信用されてない…っ!?
馬鹿なことを言わないでくださいよ。
本来の家元である母が死に、貴方が失踪して6歳の私に白羽の全てが託されたんです。
曲がりなりにも私は10年間白羽を守ってきたんですよ。」

黒羽の子供という偏見から誰も助けてくれず。
滅亡寸前だった白羽を誰の助けも借りず、守り続けてきた。

「危ない時にはいなかったくせに。
今更、のこのこ出てきて…!
安全になった白羽だけを貰っていくなんて気に食わない…」

言葉が乱れる、もう敬語を使う余裕なんてない。
自分の事でこんなにも怒りを覚えたのは初めてだった。
だから、制御ができない。

6ヶ月前 No.1141

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>翼ちゃん達

疾風「よさないか! 」

そう叫ぶが止まり気配はなさそうだ


雪乃「その十年間、貴方が気が付いて無いだけでしょうけど。私にその手綱は渡された。
   放置した、と言えばいいのでしょうか。
   悪魔のとの混血児を置いておけ、って極秘の命令で私は隠居生活をせざるをえなかった。
   全ては貴方が悪魔の力を持っているからいけないのです。」

そういって静かに目を開く。そこには、金色の瞳が煌々と輝いている。
その瞬間にすべての結界が打ち砕かれ、ボロボロとカスを落とした。

雪乃「私が失踪した理由は…恋をしてしまったから。
   人間である、私の亡き夫と。廬をはぐくむためだけに。あの家を出たわ。
   でも、家督は私に譲られた。
   それは貴方が混血児であることを極秘に守れという命令だったから。」

そういって廬を見る。
廬も天使と人間のハーフだ。家督を譲るわけにはいかない。

雪乃「大天使リザール:ユリフェノールの名に懸けて言うわ。
   貴方は何故、先見の知恵を持っていないのですか?
   それゆえにこう宣言するわ。
   貴方が守っていたものは架空の物であった。
   安寧の彼方へずっとあなたはいた。
   すべてはこの日のために。安寧からの解き放ちのために。」

そういって刀を杖に変換させてこういう

雪乃「家督が欲しいのなら、私を倒しなさい。
   貴方だけの力でね。」

廬「お母さん…。何で?」

私は固まったまま動けないでいた。
前線にずっといたからだろう。魔力が付きかけていた。

愛する人がいるのに。
仲間が苦しんでいるのに。
お母さんが暴れているのに

私には何もできない。
お母さんは私なんかよりもずっと強い。

雪乃「廬には、悪いけど。貴方の愛する人もいずれかは奪わなければならないかもしれないわね。
   蒼羽。その血を引くものがここにいるのなら。
   バルタザールの行方を聞いて、新たな任務に私は付かなければならない。
   それには、もう絶滅寸前と言われている、蒼き羽根が必要なの。」

廬「辞めて、翔汰には手出ししないで! 私は、もう何も失いたくないの !」

そう叫んでも、もう何も届かない。
助けて。


__________________________________

疾風「…マジか。創造神がいるとすれば、この人の事を言うのか?」

廬「…お母さんは創造神じゃない。」

6ヶ月前 No.1142

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


All》

豹羅「おーおー、お祭り騒ぎか...こまったな....」


今の状況下は、恐らく最悪。
不幸中の幸いは母親、か。


豹羅「...っち」

6ヶ月前 No.1143

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫周辺all

「黙れ。」

翼の中で何かがはじけた。
今まで我慢していた怒りが、苦しみを分かって貰えない悲しみが。

「誰が望んでこんな身体に生まれる訳?
敵対する御家が混血してるなんて、面倒くさいにも程があるでしょ。
有名な御家の混血児って事だけで孤児院を追い出され、味方もいないまま、6歳でスラム街行き。
ふざけないでよ!
白羽の人間が見付けた途端に連れて帰って、今日から此処に住むのよって、童話じゃあるまいし。」

いつもの彼女からは考えられない口振りだった。
怒りが抑えらていない証拠だった。

「その家でも赤羽に邪険にされ、蒼羽はまずまず関わりを持とうとしない。
それでも必死に我慢して必死に白羽を守ってきたつもりだったのに!
架空のものなんて馬鹿げてるわ!
そんなに混血児が憎いなら、とっとと殺せば良かったでしょ!?
スラム街に放り出しとけば良かったでしょう?
本家は私をどうしたかったのよ、意味がわからない!」

そうして息を整える。
もはや何も見えなていなかった。

「誰も助けてはくれなかった!
そう、みんな同罪なの。翔兄もね。
大天使は私をどうしたかったの!?
憎いなら殺せばいいでしょう、どうして生かしておいたのよ!」

辺りに白い稲妻と黒い稲妻が走り始めた。
荒い息の翼は瞳孔が開ききり、怒りで頬が震えていた。

6ヶ月前 No.1144

豹那 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


翼》

控えめにいって、驚いた。

大人しい翼が、ここまで感情を爆発させるなんて。

いや、気持ちはわかる。
厄介な血が二つも体に流れていることは
なによりも忌まわしい。

誰がって、自分自身が。


豹羅「翼...」

6ヶ月前 No.1145

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL


>>周辺all

疾風「あのなあ。話聞いてて思うが、スラム街行きとかっていうが本当に苦しければ抵抗すればよかっただけなんじゃないのか? 」
疾風にとっては理解が不能に近かった。
自分には、周囲が敵になることなんてよくあることだったし、悠人姉ちゃんが生き返らせるまでは自分も一人だった。
生物として飼われる。家畜としての生活をしていた。


疾風「翼ちゃん、そうやって貴方のお母さんを責めるのはやめておいた方が…」
疾風には分かっていた。
何故、翼ちゃんを捨てないのかも。
何故、白羽として保護したのかも。
ちゃんと、母親としての顔があったからに違いない。
捨てた。罪悪感がある。でも、また欲しくなった。
廬の母親のように、皆何処か自分勝手だ。
でも、母親として、機能したかった。それだけなんじゃないか。
俺には、能力者の平凡な一家だったから、特別なことは無かったけれど。

雪乃「お姉さまは、悪魔と恋に落ちた。どうしても、その幸せを、手に入れたかったと私に泣きついていたわ。
   お願い。私を助けてって。
   その時にお姉さまと約束したの。私が、家督を譲り受ける代わりに約束って。
   この家を空けることを許してって。
   お姉さまがいない間は私が守るからって。私にも、愛してる人がいたわ。もう、死んでしまったけど…。」

過去の話。彼女が大天使になる前の話。

雪乃「貴方のお母さんは、ただの自己満足で白羽に呼び戻したと思われても仕方のないことをしたわ。
   私よりも禁忌の恋をしてしまったのだから。
   私は極秘の任務として、もう一つの約束をした。
   もし、お姉さまが先に死んだのなら、貴方がこの家を守って。と。
   そして、呼び戻した、私の、私の子を、守ってあげてって。」

そして、それは事実となってしまった。
お姉さまが、居なくなったと聞いた時。私は大天使の位に即位し、廃れかけているこの家を少しずつ、再生させて。

雪乃「私にも、子供がいたわ。実家には、貴方がいたから、会わせるわけにはいかなかった。
   廬がいたころには、この家は何とか私の能力で治すことが出来たわ。
   でも、私は、この子を巻き込みたくなかった…。
   この極秘の任務には、人を巻き込むから。
   夫が死んだとき。廬を私は研究所に預けたわ。
   そして、裏方として任務を遂行し続けたわ。

   お姉さまは、生かすも殺すもあなたに一任するわ。とおっしゃってた。
   まだ、この位を譲るわけにはいかないわ。
   この学園を卒業して、婿をいれて。そこからね。位を譲るには。」

廬「翔汰…。ねえ。私はどうしたら正解なの?
  お母様に加勢するべきなのはわかっているわ。私が、家督を取るわけにはいかないの。
  悪魔と恋に落ちた、翼ちゃんのお母さんには申し訳ないけど、これが郷なんだと思うの…。」

疾風「おい、大天使。リザール:ユリフェノール。悪魔の能力を使う天使は、即位出来ないよな?
   悪魔の忌々しい血は、流石に不味いんじゃないのか?」

雪乃「……お姉さまが、家督と言ったのなら、私の次は彼女でしょう。
   でも、悪魔の血を取り除かねばならないわ。
   だから、他の御三家を回ろうと思ってたところよ。」

疾風「…七瀬」

七瀬「分かってる。でも、調合が難しいんだ…。」

そういって必死に薬を作る七瀬

6ヶ月前 No.1146

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫周辺all

そう。いつもこんな感じ。
私が本家で奴隷のような扱いを受けていたことが公になったときもそうだった。
柔らかい言葉で私と相手を抑え込み、自分達が如何に愛していたかを言葉にする。
白羽の上等手段。

「私が本家でいた扱いを黙認していたのなら変わらないわ。
知らなかったなんて言わせない、貴方の耳には入っていたわ、確実に。
蒼羽の次期の家督の耳にまで入ってたようだし。」

翔汰は目を伏せた。

6ヶ月前 No.1147

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>周辺all

雪乃「疾風ちゃん。私の耳にこの子がどう扱いを受けていたのか。なんて知らないわけ無いわよね?
   って言われても、私、廬がいたから、戻って無いのよ。本家に。当主でありながらも。」

疾風「俺は、時の一族の長ですけど、翔汰。お前なら様子を知ってるんじゃないか?
   俺は一個人。いや、生徒会長代理として命令する。
   教えろ。じゃなきゃ無理やり過去を漁る。」

雪乃「私の耳には入っていたけども、その扱いは変えることが出来なかったわ。
   悪魔との混血児を白羽にいれていいのか! とかと怒られたこともあったけども。」

そう困ったように手を添えてほほ笑む。
何か考えてそうだ。

6ヶ月前 No.1148

@tubasa921 ★PSVita=WgGgapNLPb



翔汰「あくまで白羽の家中のことだから…
あー、簡潔に言えば、混血児ってことで虐げられていたんだよ。
酷い暴力も受けていたみたいだし。」

最初は渋っていたが、口を開いた。
翼が昼間は屋敷の屋根裏部屋に閉じ込められていること。
翼は本家の人間に会うことが許されなかったこと。
翼の白い髪を『お前は悪魔だ』と墨汁で染められたこと。
翼が殴られ、蹴られたこと。
そして、泣き付いてきた翼を突き放したこと。

翔汰「これでいいのかよ。」

6ヶ月前 No.1149

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL


>>翔汰

廬「……私から、一つ言ってもいい? 同じ、天使としてだけど。」

おずおずと手を挙げる廬。
何か言いたげだ。

廬「翔汰はなんで突き放したの? 受け止めて、守ってあげることはしなかったの…?
  私を、命を懸けて守るって言ってくれた。そんな人が本当に突き放したとは思えないの…。」

そういって白き翼で、持って、翔汰を抱きしめた。

廬「…皆に傷があるの。それをただ、見放されたと言って、受け止めて無いだけだと思うの…。
  逃げて。逃げて。逃げて。私は悪くないと正当化して。
  私にも、言えない過去がある。それは、どう抗っても償えないこと。
  だったら、何もかも無かったことには出来ないの…?」

雪乃「お姉さまも、同じ扱いを受けていたわ。
   私が出来過ぎていたからではなくて、悪魔と恋に落ちたから。
   本家とすぐ会えなくなって、会えるのは出家した私だけ。
   子供を残していたことをすごく、すごく悔やんでいたわ…。」

疾風「……やっぱり、俺、人間的な思想ねーのかも。」
そういって首を振る疾風

疾風「俺も実験体生物として体を弄繰り回された。
   俺の中にはショートした部品が何個あるんだろうな?
   強く生きなきゃいけないって決めつけられて、生きる道すら選べなかった。奴隷になることすら許されなかった。
   そんな中を生きていたからか分かんねーが、感性が鈍ってるんだよ。」

そして再び翔汰に声を掛けた

疾風「んで? 翼ちゃんを突き放した罪悪感はあったのか?
   俺の耳に入ってる情報だと、翼ちゃんの翔汰は初恋の人だったと聞いているが?
   何がしたかったんだ?」

そういって首をかしげた

6ヶ月前 No.1150

@samious ★Android=oayoadeXnW

>>


「できた。これで....ん?」

何やら静かですね。落雷の音すら聞こえるくらいに。

「外に、出てみましょうか。」

外は豪雨が降り、不自然に2色の落雷がひしめいていた。

白と黒の落雷。私には思いた当たる節があった。

「とうとう、堪忍袋の緒が切れましたか。
よくぞここまで我慢しましたねぇ...辛かったでしょう」

引きこもる事はあったが、それでも腹の底を打ち明けることは無かった彼女の、本音の怒りが目の前にある。
これが、彼女の怒り、悲しみ、そして、憎悪...

彼は脚力で屋上へ飛び上がると、愛おしそうに雨を、そして落雷をその身に浴び続けた。

6ヶ月前 No.1151

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹羅「っな...!!?
鳫!!!
なにしてんだお前!!」

5ヶ月前 No.1152

@samious ★Android=7yXtkWlVDV

>>


「何って...避雷針ですよ」

この雷は彼女の怒りだ。だから私が受け止めなければいけない。そして、落ち着いた時に慰めてやらねばならない。

だが...。

「この雷には、少々良くないものが混ざっているかもしれませんねぇ...ククク」

天使の雷と悪魔の雷。それが交わる矛盾は特異点を生み出す。既に、特異点は存在しているのだ。これ以上増えてしまっては、この学園はおろかこの世界の存在が危うい。

5ヶ月前 No.1153

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹羅「次から次に...。
頭おかしくなりそうだ」

5ヶ月前 No.1154

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY



翔汰「罪悪感がないわけないだろ?
御四家。旧家の名家ってだけで重宝される。
俺だって突き放したくて突き放したく訳じゃ…!」

関わるな、と叩かれた。
近づいては行けない、と殴られた。
会うな、と閉じ込められた。

翔汰「…な、んでもない。」

5ヶ月前 No.1155

@samious ★Android=7yXtkWlVDV

>>


「悩まなくても、答えはシンプルに出ますよ。」

何故なら、彼女はこの学園の仲間だからだ。
どれほど家に縛られていようと、どれほど過去に縛られていようと、どれほど未来を奪われた身であろうと、この学園に足を踏み入れたが最後、豹那をはじめとした我々仲間に染められてしまう。

無論、私もその1人だ。

「彼女がこの学園に居続ける限り、私はどんな不条理にも立ち向かう。不条理を犯し続けてきた私が、不条理に立ち向かう。滑稽で笑えてくるでしょう?それでいいのですよ。人の笑顔からは、希望が生まれる。だから私は、彼女を笑顔にしたいだけです。」

あなただって、そうでしょう。
いつまでカビ臭い地下牢に妹を縛り付けておくのですか。
あなたの望みは、牢の片隅で妹にくたびれた顔をさせる事ですか。違うでしょう。

「私だって、結局は人間なんですよ。人なんです。」

5ヶ月前 No.1156

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>翔汰、鴈


廬「…」
何も言わない。あえて、言わない。
彼を責めたくない。
先見の知恵の予感なのか分からないが彼の心が読み溶けた気がした。


疾風「それでも、ああやって暴れられて、ここに風穴開けられたら、価値が下がるってもんだ。
   早く止めて来い。一応恋人だろう?」

疾風は面倒くさそうにそう言った。
他人の不幸まで世話できるほど余裕などない


七瀬「と、取りあえず二つできた! 悪魔の能力を取り除く薬!」

そういってかけてきた

疾風「頃合いだ。鴈、行ってこい。恋人として、添い遂げてこい」

そういって瓶を渡した。

疾風「翔汰、落ち込んでるとこ悪いが、あんたくらいしか入矢兄さんを止めれる能力を持ってる人物はいない。
   うちの能力は、入矢兄さんと相性の悪い物ばかりだ。
   …水で押して。そこでこの薬を飲ます。
   俺がその役割はやるから…。贖罪だと思ってこの案件に当たれ。いいな?」

そういって瓶を握りしめた。
そして、ふと思いついたのは。

疾風「翔汰。この件が終わったら、赤羽か蒼羽の一族に俺の血統の末裔がいないか探してくれないか?
   廬は白。入矢兄さんは黒。って事は俺らもその四家にかかわってる可能性が高い。
   ……翔汰、もしかしたらお前と俺はいとこの可能性が出てきたんだ。
   速球に、尚且つ慎重に調べろ。
   ……任務として、後で報酬くらいやる。」

そしてなびく髪を抑えながら、白く輝く翼をもつ、母であり大天使の雪乃はこういった

雪乃「私はあの子の能力を取り除くために来たのかもしれないわね。
   その薬の副作用って、気を失うでしょう? 私が癒せって事かもしれないわね。
   一当主として。白羽をもう一度正さねばならないかもしれないわ」

5ヶ月前 No.1157

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


鳫》

豹羅「っ...!」


学園には、豹那。
豹那には、学園。
それがなくては、生きられない。

俺は、豹那の何が好きだった?
声、髪、顔、性格。
どれもそうでそうでない。

仏頂面の豹那が、学園の連中といるときには笑っていた。
心から。

その笑顔が、美しかった。

暴君も、女王蜂も枯渇した笑顔だった。


豹羅「...負けることは、許さない。
誰とて、かけることも。

ここで負けることは、能力者の恥だ...!」

5ヶ月前 No.1158

@tubasa921 ★PSVita=WgGgapNLPb

≫疾風さん

翔汰「ったく、人使いが荒れぇなぁ。」

軽口を叩きながらも、入矢に接近する。
太く高い水柱が天まで上がったと思った刹那、空中で旋回し、入矢目掛けて飛んで行く。
水の渦が学園に雨を降らせた。

翔汰「…くそっ。」

≫鳫

鳫さんが避雷針となっていることは、ゆうに気付いていた。
でも、抑えられないのだ。
何年ぶりに爆発した怒りは抑え方を完全に忘れてしまっていた。
別人が喋っているようで居心地が悪い。

ピカァッ ゴロゴロォッ

一際大きい雷が落ちる。

5ヶ月前 No.1159

@samious ★Android=7yXtkWlVDV

>>


「クク、出来ましたか。しかしよく今の私に近付こうとしますね...感電の痛みを受けても知りませんよ?」

アッサリした反応を見せる。
その時、一際大きな雷が落ちた。

なるほど。そこまでの怒りですか。
一体何が彼女をここまで怒らせたんでしょうねぇ...
私は怒ると我を忘れるタイプなので、ちょっと想像できませんが....そういう事なのでしょうねぇ

「性質はどうあれ、お陰で電解液をしっかり元に戻す事ができましたよ。ククク...」

電池は、充電しなければ使えない。
彼の体は、血液の代わりに電解液を通す事である種の電池となっていた。それが神経の代わりなのである。

「...機械の体でも、案外馴染みますねぇ」

一際大きな雷が降ってからはしばらく小ぶりなものが続いた為、ここで薬を受け取り翼の元へ向かう。
怒りを聞いた次のステップ。彼女を、宥めるために。

5ヶ月前 No.1160

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL


>>翔汰

疾風「人使い荒くなかったら代理になんざなれねーってことだよ」

そういって雷を見る。
俺と悠人お姉ちゃんは浴びてもしびれないが、廬と奏葉には問題があるから。

入矢「…ぐるるっ!」
翼を折りたたみ、急に横に移動する。
水が炎に当たってじゅうっと音を立てた。

入矢(この能力は…ネクロマンサー…?)
そう思いながら、背後にいる祖先に声を掛ける

入矢「なんで俺に力を貸してくれるの?」
(お父さんはちゃんと見てるんだよ)
(お母さんも見てるんだよ)


>>鴈

疾風「だって俺雷の能力者だもん」

そういって笑って

5ヶ月前 No.1161

@samious ★Android=7yXtkWlVDV

>>


「ククク、整流、といったところですかねぇ」

どうりで体内の充電センサーに何も異常が出ないわけだ。
正直私は、直流をそのまま蓄電する機能は備えていなかった。あくまで自己発電、駆動モータの中に仕込んでおいた磁石で電気を作り出している。

磁石から作られた電気は、実の話そのままでは私の体には使えないのです。

そして、外部から受けた直流の電気は全て表面を伝って地面に落ちるはずだった。が、何故かその雷は私の血として作用した。

理解不能だった点が明らかになったことで、ようやく彼はしてやられたことに気がついた。

「ククク、なかなかやりますねぇ...クハハ...!」

機械となっても、彼は笑えば差はなかった。

5ヶ月前 No.1162

@tubasa921 ★PSVita=WgGgapNLPb



翔汰「ったく…ッ!」

燃え盛る炎を沈下させていく。
水柱は渦を巻いて、学園全体を水に沈めて行く。

翔汰「めんどくさい相手だなぁ…っ!」

入矢の近くで渦を爆発させる、入矢に相当な水圧がかかっているはずだ。



翼「制御出来ない…。」

抑えてきた力を生まれて初めて爆発させたのだ。
扱えないことは承知していたが…。
このままだと、自爆する…

5ヶ月前 No.1163

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>周辺all

疾風「…財産を失うのはだるいからな。」

とか言いながら自身は動かない。

入矢「お母さん、ねえ、あの人、殺したら、お母さんたちと一緒にいられるの?」
(ええ、いられるわよ。)
(力を見してやりなさい。)

入矢「ねえ、何して遊ぶの?」

そういってマグマでもって水圧をなんとか退ける。
あんまり相性が良くない。
ネクロマンスの能力が今備わってるとしたら、いいのかもしれない。

5ヶ月前 No.1164

@samious ★Android=3vFdxttQYi

>>


「そろそろ、危険を知覚するまでに落ち着きましたか。
頃合ですね、良いでしょう」

背後から現れる鳫。案の定翼は軽く帯電している。

+の電気だ。+だけを帯びている。故にあの雷は翼をめがけて落ちてきていた。

だから居場所を掴むことが出来た。

「翼、もういいでしょう。よく頑張りましたね。」

とても機械となった体から発されたものとは思えない優しい声で語りかける。
それは、ずっと昔から翼に対して変えることのなかった、翼にだけ向ける優しさ。愛情だった。

「少し、疲れたでしょう。休みなさい。」

そう言って肩に手を置く。
...ただ宥めているだけに見えるが、掌に仕込まれた極細の注射針から受け取った薬を注射していた。

その細さ、わずか直径20μm。知覚しようにも、神経の隙間を縫っていくので不可能だった。

「...翼。私が、わかりますか」

独り言のように、しかし伝わって欲しいという気持ちを込めた言葉が、口からこぼれた。

5ヶ月前 No.1165

豹羅 @hyouna ★Android=cHylKdGalZ


ALL》

豹羅「くそ...疲労と混乱が激しすぎる」


体力自慢の闇之兄弟がほとんど戦闘不能に近いところまで来た。

だが、負けられない。
負けが、豹那の死。


豹羅「負けない...!!」

5ヶ月前 No.1166

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫鳫

「…わかります。」

敬語が戻り、表情も少し和らいだ気がした。
雷が白くなるのも。

「…鳫さん。」

≫周辺all

翔汰「人がいないなぁ。
悲しいものだよ。」

翔汰はため息をついて、タバコを吹かす。
仕事を忘れ、風を浴びる。

5ヶ月前 No.1167

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


蒼羽》

豹羅「この状況下でよく言えんな」


バサッと蒼羽の前に逆さまで現れる。


豹羅「何やってんだお前」

5ヶ月前 No.1168

@samious ★Android=tG753hHlEd

>>


「...よかった」

後ろからそのまま翼を抱きしめると、この体でも
翼の温もりを感じることが出来た。

太陽ほどの熱でなければ感覚としないセンサーを組み込んだつもりだが、何よりも温かい。

「これが、奇跡ですか...クク...」

満更でもない、というふうに彼は笑みを零した。

5ヶ月前 No.1169

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫豹羅

「お前なぁ、急に現れんなよ。」

豹那に瓜二つなその顔を、軽く叩く。
廬が不在で機嫌が悪い。

「そういえばなぁ、蘭が豹那のとこ行ったぞ?
翼の結界も脆くなってきてるしなぁ。」


蘭「豹那さん…。」

ぐったりと繋げられている豹那。

≫鳫

「…鳫さん。」

雷が止んで、辺りには風だけが吹いていた。
翼の張っていた結界がパリンッと割れた。

5ヶ月前 No.1170

@samious ★Android=tG753hHlEd

>>


「どうしましたか」

分かっています、と心の中で呟きながら問いかける。
その問いに、答えはないだろう。

窓からそよぐ風にただ吹かれている。
金に輝く異質な男と、心を打ち明けられた少女が、
ただ2人風に吹かれている。

ここは、こんなにも平穏なのですね ...。
私の望んだ世界は、ここに瓜二つ...でした...

なぜだろう。眠くなってきた。
心地よい風に体を打たれたからか。いや、もっと安らぎのある眠たさだ。...

5ヶ月前 No.1171

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


蒼羽》

豹羅「いてて、叩くなって」


巨体にあわない身のこなしで降り立ち、蒼羽の隣に座る。


豹羅「坊っちゃんが?
...まぁ...客人がいないよりましか。
入矢の仕掛けた毒ガスから鷲樹を護ったとき
絶対ダメだと思った。
だが、生きてた。

豹那は強くて弱い能力者だな。

翼はどうだ?」




豹那「っ...よ、ぉ...坊や...。
ひさびさね」


手の代わりに、尻尾をふって挨拶する。


豹那「...冷戦状態、ってとこか...」

5ヶ月前 No.1172

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫鳫

鳫の予想通り、翼は返答をしなかった。
ただ白髪が風に揺れる。

心の中に溜まっていた想いが弾けて、気が軽い。
いくら、自暴自棄になってもここまでさらけ出した事はなかったから。
いつの間にか、嚇眼は落ち着いて、どちらの瞳も桃色に輝いていた。

≫豹羅

「翼か…。
最近は何考えてんのか、よくわかんねぇ。
でも、アイツ強くなってんだよなぁ。
俺らが知らないうちにさ。」

翔兄に頼っていた翼は何処にもいなくて。
翼も学園に来て、成長した。


「そうですね。
冷戦状態です。」

微笑んで、膝を立てて座った。

5ヶ月前 No.1173

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


蒼羽》

豹羅「ふぅん、ならいいのか?
成長って怖いよなー」


豹那もそうだ。
気がついたら、強くなっていた。





豹那「まだ...戦死者はいないな...。
鷲樹も無事だろう...。

坊や...。
死ぬのは許さないぞ...。
この学園は、引き継がれるべきだ...」

5ヶ月前 No.1174

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>周辺all

入矢「お母さん、今のままで居れば。お母さんたちと一緒にいられるの? 」

その言葉を最後に狂ったように笑い、何処かへ消えてってしまった。
入矢を縛り付ける呪縛からは、取り払うことのできなかった、ゆがんだ愛情は、何処までも、続いてく
きっとそうなのだろう。
誰も助けることのできない。その愛は、きっと永遠になる。

疾風はそうさっちし、タバコを咥えた。
カチッと指から火花を発生させて、着火させる。
息を細く、ふーっと吐いた後、疾風は辺りを見渡した。

酷い惨状だ。
全く、疲れさせるな…。

雪乃「……白羽に私は行くわ。現当主は私みたいだし、顔出しして、それから翼ちゃんを拾いに来るわ。
   継承式でも、やらないといけないみたいだからね。」
彼女はそういうと手に力を込めて、空間全てにそれを解き放った。
癒しの光。
そして、消えてった。

疾風に一枚の羽根を渡して飛び去って行った。
5号達はいつの間にか消えていたようだった。
学園には平穏が訪れようとしていた。

疾風はモニターを展開し、全生徒にこう言った

疾風「戦死者はいねーか? 入矢も5号達も消え、冷戦状態だ。
   至急廬の居る、この空上まで集まってこい。
   登れないとか言う奴は廬に声かけろ。空気でもっていくから。」

そういってタバコをふーっと吐いた

廬「…皆、お母さんも、大丈夫かな……。」

5ヶ月前 No.1175

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「闇之兄弟は火傷に打撲複雑骨折などなどで全員寝込んでるぜー。
能力の過剰使用で狼華はいつもの一時的な失明。
兄貴もいつもの一時的な難聴だ。
竜也は重症だし凍傷が直るのに時間かかる。
兎斗羅は怪我に加えて熱だしてる。

だが、死者はいない。
鷲樹は無傷だし、豹那も疲労困憊してるが死にゃしねぇよ」

5ヶ月前 No.1176

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達

疾風は素早く全員と連絡を取れるようにモニターを展開し、廬にこう話すように告げた

廬「じゅ、順番に治しに行きますね……。」
ちょっと能力が切れそうだが、完全治癒じゃなくて応急処置ならまだ出来る程度の魔力が残っている。
というよりも、七瀬から貰った回復薬がすごい効果を表しているのだ。
時の一族は化物並み以上の体力と魔力を持ち合わせるが、過剰に使うと回復が遅い。
疾風は疲れ切ってしまっていて雷一本鳴らすことが出来ないし、悠斗に関しては凍傷で右腕が赤く腫れ、包帯を巻いている。
時の一族の氷は時の一族の炎でしか治せないため、七瀬の体調が戻るまでは治らない
廬は疲労困憊、奏葉に関しては無傷だが、毒の影響で耳の一部が変形し、折れ曲がっているが、七瀬の見解だとすぐ治るようだ
七瀬は化物並みに能力を使ったせいで、廬と同じく疲労困憊

疾風「やべえ……戦闘でこんなに疲れたの久しぶりかも……。癒しが欲しい…。」

そういいながらくてんと空に寝っ転がる疾風。
スカートの裾は勿論抑えてだが。

5ヶ月前 No.1177

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「結局重傷者が多いか。
どっちにしろ、暫く戦闘はごめんだぜ」


因みに豹羅も傷ひとつなく無傷である。

5ヶ月前 No.1178

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL


>>豹羅達


疾風「全くだぜ……悠斗姉ちゃん。飯作って。」

悠斗「ちょっとー。ってまあ包帯んぽ腕釣ってる訳じゃ無いからいいけどー。
   皆さん和食がいいですか? 洋食がいいですか? たまーには中華にします?」

そうモニターに向かって話しかけた。
悠斗は疾風よりも回復が早いため、滑空するだけの体力はあるようだ。
凍傷こそひどかったものの、痛みはそんなに感じないそうだ。

廬「そうですね。御飯食べましょう」

奏葉「お腹すいたー。僕、暫くこの耳治らないみたいだし、くすぐったいよー」

七瀬「俺は回復し終えた。皆運ぶよ。御飯とか。
   ……化物を作った化物は回復も早いからね。ってか俺やってたの調剤だけだからそんなに体力は使ってないし…。」

5ヶ月前 No.1179

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「元気なもんだ。
あの闇之兄弟が寝込んでるってのに。

悠斗ー、中華がいい。
あれだ、春雨食いたい」

5ヶ月前 No.1180

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達

疾風「メインで戦ってたの俺と廬だからなあ……。悠斗姉ちゃんだって後方支援だったし…。」

悠斗「春雨ですねー。すぐ作りますー。他の人もリクエスト何かありますかー?」
のんびりとした口調でそういって

疾風「俺即席でいいからラーメンで…。」

奏葉「僕はタンタンメン!」

七瀬「俺は醤油ラーメンで。」

悠斗「分かりましたよう」

そういってモニターをつけたまんま調理を始めた。
普段よりかは動きが遅いが、普通に出来てる。

5ヶ月前 No.1181

@samious ★Android=tG753hHlEd

>>


体が、軽い...

ククク...100年生きたからと言って誇れるようなもの
ではなかった、という事ですか...

翼...私は決してあなたを残しては逝きません。
が、私にもつかの間の休息を...下さい

翼を抱く腕に力がなくなってゆく。
そして重力に負けて腕が垂れる。
せめて翼へ倒れまいと、反対に身体を反らせる。

そして、鈍い金属音を立ててそのまま仰向けに倒れ込んだ。

関節や脳髄を保護するはずの機関からスパークが散っていた。

5ヶ月前 No.1182

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

豹羅「んー...たのむー...」




豹那「...っふ...。
みんな..ぶ、じ...か...」


張りつめていた糸が切れたように、豹那は力なく横たわった。
疲労は膨大だ。

5ヶ月前 No.1183

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>周辺all

疾風「鴈と翼ちゃんは一緒に寝かしとく。起きたら、声を掛けてやってくれ」

そういって廬に指示を出す。
怪力ではないが、翼ちゃん一人持つくらい造作もない。
だが、鴈を持つのは流石にきついため、空気で運ぶ。

悠斗「お待たせいたしました」
そういって春雨をそこに置いた。

疾風は素早くモニターを展開して、疾風は話しかけた

疾風「傷は追っちゃいるが全員無事だ。一人だけ除いてね…。
   入矢兄さんが堕天して、悪魔になった。そして、死者と対話できるとされるネクロマンサーの能力を開花させて、消えてった。
   時期にまた、入矢兄さんは取り戻しに来るだろう。
   ここには入れないように時の一族の結界を張った。
   ワープでここに入ることが出来ない。
   だから、正面で来ると思うぜ。

   そんときゃ悪いが…会長。出てもらうかこのモニターで見た範囲から衝撃波を撃ってもらうか
   暴れても問題の内容に再生の結界は貼るから、暴れても構わないよ
   後飯持っていく。何がいい? 弟君にも持っていく食べ物決め手くれ」

そういって適当に欠伸をした

5ヶ月前 No.1184

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI

悠斗》

豹羅「おぉ!春雨ー!!」





豹那「...出ることは、できない。
だが、お前らを守れるならいくらでもやってやるよ...。
お前らを死なせるわけにはいかないからな...。

私が...入矢を殺しても恨みっこなしだぜ...。


...りん、ご...食いたい...。
けど...今は寝かせてくれ...。


竜也は、肉豆腐...狼華は、パフェ、お兄ちゃんは、黒糖まんじゅうさえ食えば...元気になる...。
鷲樹は、ミルク...道具...戸棚にある...。
飲まないなら...私のとこにつれてこい...」

5ヶ月前 No.1185

@tubasa921 ★PSVita=WgGgapNLPb

≫鳫、疾風

倒れた鳫と共に翼の張り詰めた糸がプツンッと切れた。
糸を失った操り人形のように鳫の上に倒れ込む。

廬に運ばれたことなんて、全く気付かず。


≫豹羅

「ほんと怖いよなぁ。
成長って。知らない間にどんどん進んで。」

ため息をつく。


「豹那さん…。」

蘭も豹那の横の床に寝そべると、寝息を立てた。
彼も疲労していたのだ。

5ヶ月前 No.1186

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


蒼羽》

豹羅「じじくせぇため息だな。
妹にような奴も、ずいぶん成長したもんなぁ」





豹那「...疲れたかい...」


寝てしまった蘭の頭を、尾で優しく撫でた。


豹那「悪いな...苦労ばかりさせて...」

5ヶ月前 No.1187

@tubasa921 ★Android=hX9jnhDVMY

≫豹羅

「いや、もう18だよ?
ここの中学生から見たらおっさんだろ。」

伸びをすると、タバコを灰柄に揉み消した。
そして、書類に目を通す。

「ったく、なんで徹夜でこんな仕事やんなきゃいけないんだよ…。」

過去の疾風が蒼羽に関わりがあったか調べているのだが、まったく成果が出ない。

「豹羅ァ。
お腹空いたんだけど。」

5ヶ月前 No.1188

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


蒼羽》

豹羅「...兎斗羅からみたら俺おじさんかよ...」


ぼやいて、横から書類を眺めた。


豹羅「成果はなしか?
ったく...ほら林檎。
いつかの中毒林檎じゃねぇぞ」

5ヶ月前 No.1189

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達


悠斗「召し上がれー」
のほほんとした口調でそういう。
悠斗も疲れてはいるが、周りに比べてみれば全然って事だ。
疾風よりも回復が早いことからも分かる。


>>翼ちゃん、翔汰

廬「よいしょっと……。これいでいいかな?」
保健室のベッドにねっ転ばせて、白き翼をはためかせて出ていく。
伝えなきゃいけないことが、出来た。
愛する人のために。

廬「…翔汰! とあれ、豹羅さん。
  ちょっとお時間良いですか?
  疾風の身辺に関することなんですけど、本人には伝えちゃいけない事です。

  もしかしたら疾風と悠人は天神かもしれないんです。」

天神とは。
天を守る神の事。
疾風と悠人はその中でも雷神とよばれている分類に入るものかもしれないということ

廬と、入矢兄さんの秘密の約束。
それはチャンネルを極秘に開けておくこと。
入矢兄さんがまだまともだったころに聞いた話。

廬「…お腹すいたなら。悠斗姉ちゃんに何か頼んで来ます? すぐ作ってくれると思いますけど」

そういってほほ笑む。
白き翼は表情と一緒に少し嬉しそうに微笑んだ。

5ヶ月前 No.1190

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

竜也「肉豆腐!!」

狼華「この匂い...甘味...?」

虎幸「...」

兎斗羅「やったぁ!!
ありがとうございます!」


重傷者であるはずの闇之兄弟もご覧の有り様だ。
そもそも大人しく寝ているような連中でもないのだが。


鷲樹「キャッキャッ」


鷲樹も、元気な姉たちにつられて笑った。

5ヶ月前 No.1191

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達

悠斗「すぐ作りますよー。何がいいですかー?」

肉豆腐とメモを取り、疾風からチャンネルで送られてきたパフェと黒糖饅頭を素早く作りさっと持っていく。
肉豆腐はひき肉たっぷりに。パフェはチョコたっぷりに、黒糖饅頭はあんを引き立たせるように…と少し工夫を凝らして

悠斗「鷲樹ちゃんも、ミルクあげますねー。ちょっとここに運んできますねー」

そういって次元をワープし、すぐさまに連れてくる。
そしてゆりかごに乗せて、ミルクを作り、冷めるまで待つ

悠斗「兎斗羅さんは何か希望ありますかー?」
そういってのほほんとした雰囲気で話しかけた。

悠斗「あ、そういえば飲み物用意してませんでしたね。何がいいですか? 」
エプロン姿で疾風とうり二つな姉の悠斗。
何故貰い手がいないのか。
そこがなぞである。

5ヶ月前 No.1192

豹羅 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

竜也「うっめぇ!!」


と、いっても右手が折れているので左手で犬もようなたべているのだが。


狼華「あーん...美味しい...!」


目の見えない狼華は、黒糖まんじゅうを頬張る虎幸に食べさせてもらっていた。


兎斗羅「野菜炒め!!
飲み物はオレンジジュース」

竜也「俺は冷蔵庫のファンタ!」

狼華「私もファンタ!
虎兄は...コーヒだって」




鷲樹「あーあうー」


少し、姉を気にしつつもミルクに手を伸ばした。

5ヶ月前 No.1193

@samious ★Android=20ImhZnZpk

>>


ー数時間後ー

長時間ノ無起動ヲ検知 ダイアグノーシス検出開始

知覚システム、オフライン
大脳・ボディアッセンブリ異常検知
各センサー異常
関節駆動アクチュエータ異常検知

危険状態ト判断サレマシタ
緊急ナノテック自己修復機能ヲ展開シマス

...無機質な音声が部屋に響く。
体の殆どが損傷していた私は、もはやただの鉄屑と化していた。自己修復が始まるまでは。
私の体は長時間の起動を検知しないと自動的に
異常検出を開始する。そこで発見した異常を即座に修復するシステムを利用していた。

ほどなくして、私の頭の中に周囲の情報が書き込まれていく。
ここはどこだ...。私は何を...。

5ヶ月前 No.1194

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


鳫》



豹羅「...そーいやインチョー様どこだ?」




豹那「...鳫の匂いが戻ってきた...」

5ヶ月前 No.1195

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達

悠斗「廬の能力が戻るまであと一時間ってところみたいだから、ちょっとだけ待っててね
   私も一応癒せるけど、完全治癒は廬じゃないと出来ないから」

そういって頬杖をついた

悠斗「はいはーい」

氷を数個入れて、言われた飲み物を注いでいく。
ファンタは一種類しかなかったし、大丈夫だろう。
コーヒーは一応ホットもアイスも用意はある。

悠斗「コーヒーはホットですかー? アイスですかー? 」

オレンジジュースとファンタをお盆に乗っけて持ってくる
勿論、ストローは刺さっている。

___________________________________________________


入矢「……俺、何してたんだろう。お母さんたちに会えたのは良いことだけど……。学園に戻らなくちゃな……。
   でも、もう合わす顔ないし……。」

そういいながら森を歩く青年。
そこには漆黒の翼と灼眼があった。

_____________________________________________________

ピーンポーン。
無機質なインターフォンが鳴る。
そこに立っているのは5号のように真っ白な髪で、廬のように小柄な少女だった。
深くフードをかぶっており、手には杖を持っている。
少女は鈴の音のような愛らしい声付きでこういった

「すみませーん…………。工藤に呼ばれた鈴成愛紗(すずなりあいしゃ)と申します。
 誰かいらっしゃいませんかー?」

そうか細く伝えた。

5ヶ月前 No.1196

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

竜也「まぁ、たまにはこういうのもいいだろ。
いつも働き蜂紛いの労働だったんだ」

虎幸「...(ニコッ」

狼華「ありがとうございます!
コーヒー、ホットですって」

兎斗羅「わぁい!!」




豹羅「半グレに...?
此処に来れたってことは能力者だな。

いいぞ、入れ」

5ヶ月前 No.1197

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL



>>豹羅達

悠斗「私たちにも休みが欲しいところですけどね」
といってはにかむ少女

悠斗「アツアツの、お持ちいたしましたー」

そういって静か―に珈琲を置いた。
野菜炒めをさっと作り、持っていく。

悠斗「さあ、たんと召し上がれ」
そう微笑む彼女は母親のようだった

___________________________________

愛紗「入ります」

そういって不可視である結界を通り抜けて入ってくる少女。
ただ物ではない。

疾風「急に呼んで悪かったね。愛紗。緊急事態だ。堕天した悪魔がいる。
   捕まえて来い。お前と同じネクロマンサーだ。」

愛紗「急に呼び出さないでください。私にも用事くらいあるんですから。
   自己紹介もしないで御免なさいね。
   私は、鈴成愛紗。死者と対話出来て、どんな空間にでも出入りできる能力を持ってます。
   顔は……。御免なさい。やけどの跡が酷くって、あまり見せられたものじゃ無いんです。

   まず、最初にあなたは誰ですか? 」
淡々と話す少女。白い髪は何処か憂い気に揺れた

5ヶ月前 No.1198

豹那 @hyouna ★Android=1n8xLWArrI


疾風》

竜也「まぁまぁ」

虎幸「...(ニコッ、ペコッ」




豹羅「俺だって片目は異質だ、俺の妹もな。
俺は三年の闇之 豹羅。
会長の双子の兄だ。

会長は今此処にはいないがな」

5ヶ月前 No.1199

疾風 @yuika10☆/I6eiMaHxFai ★bGyEkAoikT_MHL


>>豹羅達

悠斗「ふふっ。お替りとかあったら言ってくださいね? 」

くるくると回りながらチュッパチャップスのコーラ味を舐める
唇がてかてかと光ってちょっといやらしい。

悠斗「どういたしましてー。ってあ、七瀬さん。調合薬出来たんですか? 」

七瀬「取りあえず、ポケモンで言うところの何でも直しみたいなものが出来たよ。
   ただし、効果は三十分間しか続かないし、連続して使うことはあんまりおすすめしない代物だけど。」

悠斗「狼華さんと虎幸さんにこれ飲ませれば少しの間だけだけど、普通に生活できるのね…?」

七瀬「あと、癒す要素あるから、それ呑めば普通に元気になる。
   時の一族ならそれ呑んで一時間で完全回復ってとこ。そのほかの能力者でも一時間半あれば完全回復できる代物。
   まあ、ケガには効かないから、廬呼んでくるけど。」

_________________________________

愛紗「双子の、お兄さんですね……チャンネルでもって話は聞いてましたが……。
   私も、一応時の一族の人間ですが……。末端の末端なので疾風が解放してくれたんです。
   時を遡行する能力も持ってなかったですし……。入矢兄さんとはいとこです。
   だから、私にも悪魔の血が流れてる。
   でも、私は悪魔の力を阻止できるんです。
   ネクロマンサーの能力なので……彼の気持ちが分かるのはお前だなって言われて今回呼ばれたんです。」

疾風「茶、持ってきた。俺がここは会長代理を務めてるんだ。
   愛紗。緊張するなよ。顔のフード取れ。面倒くさい。」

愛紗「……顔見られて引くような相手ではなさそうですし……いいですけど」

大きなフードをゆっくりと取る。
鼻から目にかけて大きな裂傷が広がっており、赤く腫れている。
でも、何処か廬に顔立ちは似ていて。

疾風「俺が呼んだ客人だ。あんまり怒らせるなよ? 愛紗は怒ると不可視の結界を張る。
   不可視の結界は俺たちでも入れない、彼女だけの空間になる。
   繊細だから。気を付けてな。」

5ヶ月前 No.1200


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