これから国際化が進む中、日本も、異民族、異人種の事に関して無関心ではいられなくなる時代に来ていると思う、それで、アメリカのBLM運動(黒人人権運動)に関して議論したいと思う、さて、この運動は、フェルグストン市で起きた、白人警官が黒人を撃った事を始点としている、米国メディアは日本と同じく、どんな事件も大げさに報道する(視聴率を稼ぐ為、商売だから仕方がない)この事件で白人警官は黒人を集中的に撃っている、人種差別だ!黒人の人権を守らなければならんと立ち上がったのが、黒人人権運動である、その発端になったこの事件を詳細に説明しよう、ある日、マイケル(撃たれた黒人)は外で歩いている時、白人警官に止められた、そのあと二人で争いがあり、マイケルは逃げるが、警官が発砲、マイケル、警官の振り向いて、近寄る、警官、更に発砲、マイケルは打たれて、死亡、黒人側の発言ではマイケルは手を挙げていたのに、警官が発砲した、警官側の発言では突進してきた、その後の検死結果では警官の発言の方が正しかった、さらに、マイケルが事件の少し前に、コンビニに強盗に押し入って、インド人の店長を恐喝していた事も発覚、ただし、警官はそれを知らなかった、しかし、マイケルが暴力的な人物で警官に襲ってきたという警官の発言は、マイケルのこの少し前の行動からも容易に想像できるし、検死結果の証拠もそれを裏ずけている、しかし、アメリカと世界中のメディアは、白人警官が無防備の無実の黒人を撃ったと大々的に宣伝し、証拠が揃ってるのにも関わらず、世界中の人々は激昂した、一つの理由に人々はちゃんと調べもしないでどんな情報も鵜呑みにする習性、二つめにメディアは不利な情報は削除してなんでも都合の良いように捏造する習性と、人々の注目を得るように捏造する習性(これは視聴率イコール金だから、世界中のメディアは構造的にこういう習性を持っている)三つめは実際に黒人は犯罪者とみられやすい偏見がある、とくに貧困街の黒人などは警官に犯罪者という色眼鏡をつけてみられやすい事実があるからである、実際にそれで無実の人が打たれることもたくさんあるし、警官も犯罪者かどうかわからない(子供等)に撃たれる事も多いので、警官も疑心暗鬼ですぐに偏見の目で見てしまう事が多い。 1年前 No.0
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