Google
    
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▼レス(50) >>

ボキャブLOVE足

 ( 詩投稿城2世(大人風味) )
- アクセス(383) - いいね!(12)

モプシー ★B52Ahg08.YA

略:ボキャブラ不足


「MAJORITY」

大多数 だから何だってんだ

群れるな
蒸れるな

とどのつまり

お前のホントが消えていく

*・*・*・*・*・*・*・*

再挑戦致します。
・・・いつまで持つのでしょう;;

2007/11/10 14:49 No.0
ページ: 1


 
 

モプシー ★B52Ahg08.YA

跳ばぬ蛙を折った

跳べぬのでなく

やいお前
跳ぶように折ったはず
だのに
何故跳ばぬ

こったら情けね格好で
かわずの真似事なんか
できね

ブルベリ色を噛んで
そんな事は無いと
銀色を愛でてやろうか

*・*・*・*・*・*・*・*・*
ガムのやつで、本当に友達が作ってました。
それは跳びませんでしたが;


2007/11/10 15:03 No.1

★DOCOMO-ZhHRfk68gyI

空に張り付け
悪態悪態悪態

いくらでも吐いてやる
悪態悪態悪態

膨らんで
福くって

不幸の始まりは夜
いっつも夜


ブラックホールのフチで寝てら
ふてくされ
寝てら



墜落しろよ、つき

2007/11/10 19:54 No.2

モプシー ★B52Ahg08.YA

私の秘めたる傷口
日の目を見ずにお蔵入り

さらけ出される事もなく
静かにしたたかに膿む
熱を孕んでく

かすかに残った作為で
もう遠くない決別を

綴る

*・*・*・*・*・*・*・*・*
おぉおおゥ・・・まる、丸さまっ・・
おぜまっ違うお邪魔してくれたんですねっ(泣
有り難う御座います、本当に。
月に悪態を吐く・・まだやった事ないですが、
夜に起こる出来事はよく引きずったりします;;
小気味いい詩返し、感謝感激です!!

2007/11/10 22:28 No.3

モプシー ★B52Ahg08.YA

薄暗くもないのに
何も見えない

ここはそういう場所

何も見えなくて

虚も見えなくて

戻りたいのに

温かな釜戸の中






2007/11/12 21:50 No.4

モプシー ★B52Ahg08.YA

「ちぎり和紙」

千切っては濡らし
千切っては降らし

らしくもなく季節に抗う

貼るという行為は
不安定じゃないね

不変を願うなら咲かなければいい

一枚二枚ひわりふわり


地べたにも咲くのかい









2007/11/13 22:54 No.5

★C26CzDCaPyU

暗記だけが勉強じゃないんだ
遊びだけが全てじゃないんだ
睡眠も食事も入浴だって必要でしょ?
音楽聴いてノってる暇はないんだ
だからといって数学の問題を必死に解くのかっていうとそうでもない

う〜ん、複雑だねぇ


でも、ごろ寝をしている時間はないってことは明確かもね

あ〜、平和すぎてボケちまったみたいだ

**************
こんばんは、モプシーさん。
良い詩にスレ名ですね^^

2007/11/14 21:25 No.6

モプシー ★B52Ahg08.YA

「曖昧色」

「赤」絶対的な彩を恐れるようになって
「黄」曖昧な色ばかりを愛すようになった
「青」そろそろ消え時でしょう
「白」何せ僕を溶け込ませてくれる場所は
「黒」もう残っていやしないんだから

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
○朔さまへ
その気持ちものすごくとてもよくわかります。
やらなきゃなーと思っていても体が動かない。
やらなくていいと思ってる訳でもない。
そっくりそのままテスト前の私です。忠実です(笑
スレ名、そう言って頂けるとセンス無い症候群が
緩和されます。お越し頂きありがとうございました☆

2007/11/17 22:15 No.7

モプシー ★B52Ahg08.YA

蒸留酒は樽から直に喉へ
橙色の鏡玉に酔って

いついつまでも一緒と
二度盃で殴り合った程度

そのヒッピーな幸福に
あやかりたいと
今宵も懲りずにあの席へ

飴色の土壁に寄り沿えば
多くの哲学を学べるという

さすれば磨り減りたまえ
若者をいざなう石畳よ

2007/11/26 23:36 No.8

白イ紙 ★EQbmgRYmw2I

「名前泥棒」

自分の感情にすら
名付けもできないまま

右から左
既製品の名前を遊んでは
食事中の監察官が
捕まえに来るから

ホットドック片手に
逃げ回ろうか

名付けの嫌いな僕は
シーフーと一緒
既製の名前ばかりキレイで
右から左
皿の味身にかけ走り

名前のオーダーと
小生意気な溜息と
フリュー・フリューの
見事な見立てが
僕の幸せなのですよ
マナー知らずの監察官さま

*****
ううん・・まだ不調;お久しぶりですーっモプシー様!モプシーさんが自身のレス立ててくださって嬉しいですっ

2007/11/28 01:16 No.9

モプシー ★B52Ahg08.YA

穏やかな死とは違う方へ
行きたがっている

だって虚像だから

揺らめいているのは私
でなく分子の光

数を減らして穴をあけ
結合体はブツと音を立て

私はいなかったことになる

その椅子の凹みさえ
なかったことになる

買った本の空いた所さえ
なかったことになる

他愛のない変化だと
子供ごころに思う

私のいない世界は美しく
私に似合わない色が映える

いなくなったおかげで
地球が涼しくなった

いた場所には
もう誰かが口裏を合わせ
居座っているんだ

分裂した所で
幸せにはなれないのか

*・*・*・*・*・*・*・*・*
来てくださって歓喜極まっております☆テスト期間もあいまって(笑



2007/12/07 18:29 No.10

中目 夏 ★AU=iWhHRBfBVlU

何も知らずに君は暮らしている
優しい顔でまた笑う
誰を一番にしても
遠くなる日はあって
それは二人しか知らないんだけれど
どうやら誰も追いつけないようです
どこか別の場所に
少しずつためらう嘘がある
大体の見当はついているから
結果
気も漫ろになって打つ手も消えましょう
しゃくりあげて好きだと言えば
本当は全部がうまくいくと思っていた
今泣いたとしたなら
それは疲れているからです
君がぬるいのは気のせいですか
左手の水膨れは気のせいですか
舌の記憶は気のせいですか
反射する朝がぼんやり滲む

2007/12/16 00:29 No.11

モプシー ★B52Ahg08.YA

いつも
曲がり角ばかり気にして

鬱の時だけ優しい顔してる

一緒にかえりたいんだけど

影が薄いんだ
目が眩めば
見失うほどに

末期とかそれ以前に
軽かった日があったのか

ほくろ取ったんだ
誰だかわからないでしょ

それが多分正しいんだろう

*・*・*・*・*・*・*・*
夏さんへ
ぎゃおすっっ。いらして下さるとはよもや思っておりませんでした!
とりあえず畏まって読まさせて頂きました。
雰囲気と言いますか詩の空気がとても素敵なんです。
「脳の端、胸の内」で拝見して以来がっつり食い付いてました(うわ
一度は挨拶をば、と思っていましたがなにぶん臆病なので・・・。
改めましてお越し頂きありがとうございました☆
これからも宜しくお願いします!、と言ってもいい、です、か?(挙動不審)










2007/12/19 21:54 No.12

モプシー ★B52Ahg08.YA

お狂いになって艶めいて
潰れた果実を取り合いな

笑い種よ 傑作ね
悔しさで滲んだ紅より
人工塗料が映えるなんて

お涙頂戴の小話さえ
このかすれ声で台無し

意地になって取り合って
半分こなんて考えもせず

酸味が強い 舌を焼くの
裂けた身体はぷんと甘い

冷やっこい水をくれ
まだ枯れぬよう
明日も化粧に酔えるよう

2007/12/22 16:39 No.13

モプシー ★B52Ahg08.YA

ぼんやりと
霞んだままが良かったな

限りなく広がる眩しい針

悪いのはそりゃ私
黒板の黄色に嫌われて

光に透かすと少し青い
そんなフレームに惚れて

夜中の逢引も忘れて

硝子越しの貴方は
無機質に枯れていました

騙し合って囁いて
地上の煌きと嘘ぶいて

光源の電球も
くっきりはっきり

つまらない事をしたと
思いながらも外せない

知ってしまっては
もう忘れたいとも思えず

嗚呼ぼんやりと
ただぼんやりと
嘘のうまい貴方は
いっそ綺麗でした

霞んだ頃が素敵で
届かぬ距離感を
愛していました

2007/12/27 23:46 No.14

白イ紙 ★q7RapQoffg6

アシタバが呼んでいる
明後日のクサの根を
雨霧が吹きだまり
香りばかりが鮮明です

レモンが大手を振るって
青色が寂しがっています
灰色と白が混ぜられて
カップの中で中途半端

僕の傘からは
オレンジが生まれだす
まだ青い色をさせては
緑色の葉が色めきだす

アシタバが呼んだ
明後日のクサの根は
まだ返事をしないで
吹きだまりで笑っています

*************
こんにちは=今年もお世話になりました。

2007/12/31 00:02 No.15

モプシー ★B52Ahg08.YA

兎の面がご所望なら
雨の優しい日においで

ようく貼りつくセルロイド
湿気の恋しい日においで

可愛らしいの でなく
毒々しい顔を下さいな

肌に溶け合い交じり合い
血の通う面を下さいな

それが私を消化したら
目 あげますから

*・*・*・*・*・*・*
此方こそ!今年も宜しくお願い致します。





2008/01/07 21:59 No.16

maimai ★TD45ff5GyPg

後ろ足は三日月にかけて
前足は宙ぶらりん
どこへ行きたいかなんて
そんなのあたしが知りたい

見落としたのは光
他の星に目が眩んだからじゃない
あたしの鈍さも
いつか光となるのなら

都合よく処理したら
ほら、笑って


海に写るあたしは
どうしようもなく脆弱
掻き消すのはあなたじゃなくって
波、だってば

**** *** ** *

こちらにははじめてお邪魔します>Д<キンチョー
何かお眼汚しですみませんです
今年もどうぞよろしくですm(_ _)m

2008/01/07 22:52 No.17

モプシー ★B52Ahg08.YA

大繁殖しては
嗚呼やっとかと一息つく

駆除に時間はかかるが
それでも徐々にさ

取りかかりが遅いのは
優しさのような無関心故

ここからでもよく見える
さしずめ派手な絨毯か

大繁殖しては
とりあえずは落ちついた

生きているうちにさ
こんな安らかな気分に

乾杯 きのこ乾杯
香りはきっと刺激的だ

世代交代 席を譲ろう
とりあえず食って
土に戻ろう
感謝しながら
今更受けいれてくれる
母へかえろう


2008/01/07 23:06 No.18

モプシー ★B52Ahg08.YA

「窮屈な賃貸」

銀貨とすきまが欲しいから
右脳を間借りさせやしょう

頭でっかちの脳なしで
なかなかの好物件にござい

それでもすきまは高価でさ
目の奥も一人暮しなら充分

*・*・*・*・*・*・*・*・*
maimaiさんへ
前回の詩を出してから気づきました;ごめんなさいっ!
いえいえそんな、むしろ起こし頂いて光栄ですよ。
自嘲気味だけどそれでも進む事を忘れない、という感じを
受けました。あくまで私個人の、ですが。
素敵な詩、有り難う御座いました☆



2008/01/14 20:18 No.19

段々ぼーる ★oOAQ7WL8loU

「白昼夢」

恐怖に踊らされてても
世界が九十度にスピンするのをちょいと期待

眩暈に不満をいだいてや
人間原形とどめていないも世の情け

心に熱さ感じつつ
世の中見下す最上階
のっそりしたおっそろしいデカぶつやのぉ
なんて透明人間にささやいてみるのもこれで五回目

君のいないぼやけた遊び場
太陽のおぼれかけた射し方を目に
この時ばかりか白昼夢からうなされる

夜の空にクライマックス光の花
夢の門から人ごみぬければ
君のいない現実に五年目の挨拶をします

こんばんわ涙さん

###################
はじめまして、変な者です。というか不審者です。というかストーカーです。
本当はモプシー様の隠れファンでございます。
意味の分からない詩ですんません(汁
イメージは遊園地ですかね;;お目汚し失礼しましたああ(滝汁and逃

2008/01/19 14:54 No.20

白イ紙 ★EQbmgRYmw2I

「悪夢」

黒猫が這っている
マイマイ探して這っている
黒兎が笑ってる
昨日の悪夢をせせ笑っている

箱から飛び出した黒獏には
脳みそが作りだした
しみったれた悪夢はちと苦い

大音量にした音楽も
閉じた扉の向こうには届かずに
僕は唸る
狭すぎる心では
マイマイだって愛でられない

心臓にまとわり続ける
黄ばんだ思い出は
普段いないフリをして
弱った時に動き出す
青虫みたいにイライラと

黒猫が這っている
前足と後足も健全なまま
黒兎が話し出す
おめめをギランギラさせたまま

出口のないままで
悪夢は今夜も回転中
生産稼働中の脳みそも
きっと獏の好物さ
苦いと文句を言うならば
小麦菓子でもおやりなさいな
今夜もあんたは
喰えもしない悪夢を生みっぱなし

*****************
無駄に長いものを失礼します!
あーもうモプシーさんの世界感愛してます!
No.19の詩の世界にはもうめずらしく嫉妬さえ覚えましたよ。すごいです・・。

2008/01/21 00:40 No.21

モプシー ★B52Ahg08.YA

蜜が
ワザと甘く漂うのはきっと
幼子の記憶が詰まっているから

それを受けるのはいつの季節も
愛されながら可憐に枯れた
血管の浮き立つ両手なのだろう

蜂蜜色の木々は
本当は腐ってる

けれど無常にも
死は無臭でした

*・*・*・*・*・*・*・*・*
意味不明(泣

*段々ぼーるさん
いえいえーむしろストーカー路線で(笑
ファ、ファンとかっ、動悸にキツイので;
遊園地とか非日常空間的な場所が大好きです♪
詩を拝見して頭によぎったのは、何故か自分以外誰もいない
無人遊園地でした。あの異空間な感じをとても受けました!
素敵な詩を有り難う御座いました♪またお越し下さい☆

*白イ紙さん
長いのいいじゃないですかっ。お話のようで素敵です☆
黒猫・黒兎・黒獏・・・だ、大好きな方達が勢揃い・・・(感動
獏も食えないレベルの悪夢ってどれくらいなんでしょう?
ちなみに私の覚えている中で一番印象的なのが、数年前に見た、
「知らない学校の地下(何故かある)で巨大なかたつむりに襲われる」です(爆
は狽アんな所でまいまい登場です。隠語?知りませんでした。
でも何か可愛らしい顔だったような。顔があるまいまいでした。
あれに近いですね。あの、教育テレビで前にやっていた家を背負ったまいまい
にそっくりなんです。・・・知ってますか?(笑

2008/01/25 20:19 No.22

白イ紙 ★jtxW1BxlRo6

「漬」

緑色した温い温度に
僕はづづと眠っています
軋んだ音が伝わって
ボウルの銀色が振れている

手放しで眠れるほど
僕に自由は足りません
錆びては朽ちていく
手錠はいくつ目でしょう

ふやけ始めた僕の手足は
求める物もないくせに
ちゃぷりちゃぷりと
緑色した温い温度の中
銀色のボウルを揺らしながら

赤子のようにもがいています

************
モプシーさん>
「死は無臭でした」のところで鳥肌ものでした。やっぱりモプシーさんはすごすぎです

巨大かたつむり・・(笑)食べるところ多そうです。
可愛いってなんか襲われる怖さ倍増ですね!教育テレビのは思い出せないんですけど「しずくちゃん」のかたつむりを想像しました。
うちの大学地下があるんですよ。しかもボイラー室らしく真っ暗でコンクリートむき出しという相当ホラースペースでした。怖くて4年間一歩も入れなかったのは内緒です。

私ものすごい夢見が悪くて悪夢ばっかり見るんであんな詩を
今まで一番怖かったのは猫耳水着美女に祖母が魔法で昆布の酢の物にされて弟はオレンジジュースにされて、私は必死で立ったまま死んだふりをしてた夢です;;
みんなに話すと爆笑されるんですが・・ホントに怖いんですって(笑)

まいまいは自分で作った隠語なんですよー直接表現は恥ずかしいからと(笑)

2008/01/31 03:26 No.23

中目 夏 ★EJ.XUHmjPQ6

カサの中で雨、雨か、何か。
しなだれていったり
君に
溺れていったり
たまには夜だってムラムラしたい
知らないことが多い二人だ
黙って抱きしめてくれないかな
君しか知らない、秘密の、僕の秘密と。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
モプシーさん、僕と仲良くしてくれるの?
たまにしか会えないかもしんないけどまた、詩でもかいたりして遊びましょう。

2008/02/08 21:16 No.24

段々ぼーる ★oOAQ7WL8loU

## 会社ってキツイです ##

ああそうですね
仕事は男の絶対ですものね

不倫しようがキャバクラ行こうが俺の勝手じゃないですか〜
ストレスとかストレスとかストレスとか
発散しようがないものは埋めやしょう

胸いっぱいは
幸せなんか苛

上を向いて歩いても
涙は落ちないとはニュートンを馬鹿にしてやんよ

このまま夜の街にくりくりくりくり
繰り出しましょうで
ね?

バーのオレンジジュースは健康かつ
新鮮美味でっせ

そんな重荷捨ててまで大手を振って歩きましょう
そうすればきっと
きっと

タクシーが止まりますよ

#####################
じゃ、ストーカーで(警察呼んでね
あっ、お勧めはストーカーを支援する「まじぃ警察署」がいいよ(殴
(僕は変態になっちゃったみたいです/笑

2008/02/18 23:28 No.25

★C26CzDCaPyU

ごろんと草原に寝っ転がって
大きな深呼吸でもしてみたい
頭の中空っぽにしてさ
視界に入るのは雲の流れだけ

草の新鮮な匂いを胸いっぱい
嗅いでは吐き出し腹式呼吸
すーはー すーはー
あー 気持ち良い

やっぱり自然は落ち着くね
日ごろ忙殺されて飽き飽きしてたのさ
どうせならこのまま雲の中にダイブしたい
雨と一緒に地表に「ただいま」

かぁー ビールを一気飲みしたときのように
あの感触を掌に焼き付けたい
無理なら い い け ど ね


*********************
開放されたーい!!
そんな気持ちがハッスルしちゃったみたいです(苦笑)
>>25の段々ぼーるさんの最後に思わず吹きました。サラリーマンってこんなんなのかなーって思ったり……
投稿2回目にしてこんな薄っぺらいものを書いて、怒られないかとビクビクしてます。

2008/02/23 14:39 No.26

モプシー ★Oz3E7jL8576

「ボーダーライン」

たかられる幸福に僕は
この身を差し出す

溢れ出ることが唯一の
表現方法だなんて

僕は

憂鬱が押さえつける線を
呆気なくぶつ切りする

狂気なんて高尚でない
愛らしい個性です

だから僕は

満たされた顔で今日も
葡萄酒と血を混濁する

*・*・*・*・*・*・*・*・*
まずは、心からのお詫びを
ほったらかしにして御免なさい;
パソコンが壊れたのもあるんですが、
それに重なり色々と・・・色々とありきで;

感想は日を改めまして書き込みます。
本当にごめんなさい;


2008/03/17 21:24 No.27

モプシー ★Oz3E7jL8576

「始まりが、死んだ」

無効切符を切られては
敗訴なロッジに置き去りさ

雨が 雨が此処へ来るよ

僕は腐敗した頭で考える
血潮は何処へ行くのと

乾いた胎児残して
何処へ行くのと

雨が 雨が此処へ来るよ

みんなみんな繋がってる

僕の幸せに繋がってる
今は其れがわかってる

雨は 雨は此処へ来るよ
其れもわかってる

なのに

どうして君が来ないんだ

僕は剥き出しの脳で
今其れを

わかってしまった


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
情けない程長い間放置してました;ごめんなさい;

*白イ紙さま
お久しぶりです。もう私のことは覚えてないかも知れませんが…;;
ムッとするような湿気におおわれたキッチンを、何故か思い浮かべました。
本当に生々しさが直に感じられます。やはり凄い世界観をお持ちです…
す、凄い悪夢ですね。シュール過ぎて恐ろしいです。私なら泣きます(笑

*中目 夏さま
お返事遅れて申し訳無いです;
短い筈なのに、どうしてこんなにざわ、とするのでしょうか…
不思議です。そして大好きですvV
私もきっと、あまり来れないですが、どうか仲良くして下さい^^

*段々ボールさま
感想、及び感謝の言葉が遅れてしまいごめんなさい;
リーマンさんのやるせなさ、というか切なさが滲んでます…
世の中の叔父さま方の味方です(何
私もストーキング常習犯なので大丈夫ですよ^^

*朔さま
二回目の投稿有難う御座いました^^
きっとみなさん、こんな風に癒されたいのでしょうね。
モプシーも数年後には社会の荒波に揉まれてると思うと恐ろしいです(笑
清々しさが気持ちいい詩だなと思いました。



2008/04/27 21:30 No.28

白イ紙 ★H8xkxKAGWtk

「珈琲と活字」

ほしがりな僕の
豚と偽物の宝石と
醜い生き方とアベマリア

潔癖な理屈にも追いつけず
砂糖が足りないもので
ニンゲンくささが後を引く

宝石が偽物でも
僕には身に余ります
背中が重くては
スプーンひとつ背負えやしない

フランチェスタに淹れられた
素敵な泥水を好みます
クッキーは美しい毒入りで
唇を塞ぐには十分です

歌を歌っておくれと
カナリアに頼んでは
始まりの兄弟の話を選んで
置いてきたはずの
複雑な仕組みの弟を思い出す

午後のお茶の時間には
誰も訪れはしないから
僕はひたすら黄ばんだ紙と
エンデを崇めて
ミルクを忘れた事を思い出して
珈琲と活字を片手に
自分の中身を読みほすのだ

***********
ただいまです(笑)お久しぶりです!私も長く不在にしていて本当にすいません
凄いのはモプシーさんですよ!今回も題名を読んだ瞬間にすでに射抜かれてしまいました・・
そんな題名に釣り合うだけの内容を綴られていて・・モプシーさんはやっぱり凄いです。
猫耳水着美女は本当に未だに忘れられない悪夢の一つです・・。

2008/07/06 00:47 No.29

モプシー ★Oz3E7jL8576

「光源」

ゆうらぎのそのひとつのように
はっかしながらきえてゆこう

えがおのそのいってきのように
しぬそのひまでいきてゆこう


きいろいあわ のゆめ

じゅうりょくとの
あまいたわむれ


うつくしいはなつけるため
わたくしはめをつぶしたの

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

ひらがな、むずかしす(笑

紙さーん!美しい詩で脳が発火しております、ばちばち
哲学の様な鋭いきらめき、一つの世界ですね
特に5、6連目は情景を思い描くのが楽しくて楽しくて^^
嬉しかったです、有難う御座いました
今度また紙さんの詩板にお邪魔しますたい!

今回は仮名オンリーで


2008/07/24 23:01 No.30

モプシー ★Oz3E7jL8576

手近な硬質を掻き集め
血流を出現させよう
この手にまだ確かな
血潮のさざなみがある内に

その中をたゆたう
銀ねず色の光源に捧ぐ

水を縫い森を編み
母を抱ける揺りかごに
胎児は沈んでいきなさい
あなたへの愛ではないの

赤子はただ見つめなさい
あなたの母であった物を

2008/10/05 22:44 No.31

白イ紙 ★H8xkxKAGWtk

「砂漠の向う」

向うでシナジーが啼いている
向う僕はオレンジを撒き散らし
砂漠に描くふとどきもの

不届きの郵便が
ベージュに埋まって歌ってる
金属と単調と
それからそれから

ささりぱなりの木製背もたれへ
お手をはなして座ります
もたれもたれ
もちつつはどこ?

3時にはブドウが降ってくる
砂漠が薫ってしまう前に
ビールと向え
シナジーと向い鳥

*******************
「むかう」も「むこう」も同じ「向う」に変に感動(笑)

おひさしぶりです〜っモプシーさん!
新作かっこよいです・・なんださ詩にさらに大人らしさを増した気がします
最終節にずきんとする重さがあって
やっぱり私はモプシーさんの熱狂的ファンです

2008/10/06 23:50 No.32

モプシー ★Oz3E7jL8576

「澱んだ美徳」

グズリ、滲んだ灰色の
その影絵になりたくて

刻んだ赤
世界一美しい自画像が
大人になれない行為を忘れさせる

写実を深めるために捨てた
あれやこれや、を

マンションに潜む彼と
空き地の据えた臭いに

ゆわりととかし、排水


*・*・*・*・*・*・*・*
題名に沿う詩になってない、が
譲歩してやらんこともない(何様)

もたれもたれ
もちつつはどこ?

こういう発想が、いや、もう、とても好きです
リハビリのつもりが駄目だなー私は;
進学出来ましたら、またお相手して下さいな

2008/11/15 22:56 No.33

モプシー ★Oz3E7jL8576

>>5に、少し手を加えてみる

「ちぎり和紙」

千切っては濡らし
千切っては降らし

らしくもなく季節に抗う

貼るという行為は
不安定を欠き
不変を願う山に
芽吹きは要らない

一枚
二枚

はたり はたり

地べたを飾り
「春」と題する

*・*・*・*・*・*・*・*
授業の一環として詩を作るというものがあったので
改訂版を出してみた、楽しかったー

2008/11/15 23:06 No.34

モプシー ★Oz3E7jL8576

スノウドウムだけ抱え
大聖堂の下で、眠れ

白い園に立つ
ハトのおばさん
優しすぎる手はかじかんで
でも、彼女は背景
平和の鳥がかどわかす

2008/12/11 16:22 No.35

モプシー ★Oz3E7jL8576

ざんぎりカットのテクノ坊や
狂り狂わせ狂りれろ

うろんだ空は良い自画像
僕がはぶかれ
嫌いな喉仏だけの油絵だけど

とうに切り落とされた
模写してしまう下衆さを
貼り辿ってスクラップ

青白いうなじに乗せたらば
それはそれはイイ自画像


2008/12/11 16:45 No.36

白イ紙 ★H8xkxKAGWtk

「ポット」

ま白いポットはシリメント
こたと熱んで
壊したい程の完全さです

欲しい音は少しだけ
聞きたい言葉は限られて
覚えておく事象は
きっと枕の傍にあるばかり

選んでは捨てていく
タタのカップとソーサの兄弟
青いラインと
黄ばんだ獅色

ヌカヌカ
埋められたチープな貴重品
あの方の誕生日を知らないまま
抱えたままの
割れてしまったフランチェスタの
美しかったポットの色

掌は小さくて
ポットはまるくて
僕の大切なものは
僕だけが知っている

*************
先日は詩返しありがとうございます!
もぷさんにはいつも魅了されてばかりです〜

2008/12/13 01:39 No.37

モプシー ★Oz3E7jL8576

「アングラ華道」

黄ばんだ手の
その皺を葉脈とするなら
折れた骨の密を宿として

僕の心臓に花を生けよう
いや、貴女を産んでみようか

見合わないもの剥ぎ取って
こぼれそうなら抱きしめて
サラダボウルに注ぐがいいさ

ひくつく卑しい剣山に
どうかこの愛を飾って下さい

*・*・*・*・*・*・*・*

もぷ、って良い響きです。
一人称「もぷ」にしたいです←


2009/03/02 11:43 No.38

藤の咲夢 ★K5PTdm8Z7io

机の光を消して下さい
床の刀を取って下さい

この心臓に
感謝せねば

この赤い糸
死期の糸

この青い糸
ここんとこが
削れる糸さ

泣き上戸

2009/05/28 20:57 No.39

モプシー ★GvDMK7PeomA

「赤い青年期」

君の青白いかんばせ、道徳の汚点

白塗りの右翼が、悲しかった

ぱたたと落ちた青のくだ
志願書に滲む赤銅を国旗に

塗りたくれ
僕たちは消えてしまうんだ
覚えのない明日への声明に

私たちの瞳は見ています
びろうどの下でむずがる声を
ひたひたと流るる羊水の行く末を

見て、いても人間ではないから
甘やかに包んで喉元を震わせた

*・*・*・*・*・*・*・*

わひょい、サブリミナル(意味などない)

◎藤の咲夢さま

想像力をぐりぐりさせる詩を有難う御座います。
赤い糸と青い糸は血管の事かしら、とか
最初の節の言葉は誰に向けられたものかしらとか。
かしら、なんて使いませんがね。
勝手にメンタルヘルスな空気を感じました。

良ければまたいらして下さい。

2009/06/11 15:54 No.40

白イ紙 ★H8xkxKAGWtk

「パンくず」

コトバタラズの
シタタラズ
割れた僕に染みていく
緑色した誰かのゼリー

パンの端っこ以外のように
僕は他人でデキているのです

**********
こんばんはモプさん。
相変わらずぐいぐい持っていかれる素敵すぎる詩ですね。
一行目からやられました・・
一方で私は最近詩の斜め△87度あたりを爆走していそうです。

2009/06/16 01:29 No.41

モプシー ★Oz3E7jL8576

「キコエナイ」


洞窟から漏れる喘ぎ声に
僕は走り出さなくちゃいけない

音のない場所へ
心音さえ忘れる何処か

あの肉塊は
死んじゃいない
から、だから忘れたい

こんこんと音が湧く森を
ひた走る
三半規管を落としました

「コレガ火山ノ流レル音ヨ。」

ごうごう
惑星の脈打ち

高い体温が伝わる
肉から
皮膚から
僕の洞窟を塞ぐ二つの花

辿りついたことを悟った
胸が軋みそうに無音だった

アア、音が無ければ息も出来ない!

ひび割れた視界に、地に
あの花が並んで突き出ていた
喘ぎ声と地鳴りが
戻ってきたような気がしたんだ

いっさいの器官を捨て
花と花の間に頭をたれた
五枚の花弁はわらわらと
僕の洞窟に張り付いた

ゴウゴウ、ごうごう

「おかえりなさい。」

*・*・*・*・*・*・*・*

分からないよ?何だいコレは。←


◎紙さんへ

もぷは萌と某紙さんの麗詩(読み方はうるわし←上手いこと言ったと思ってる)
で出来ているんです。えへ。
87度というとだいぶ鋭利ですね、だいぶ、とがっちゃてますねぇ!!(何故か興奮)
紙さん保持の板の詩も2424しながら読んでます。

2009/09/09 19:24 No.42

モプシー ★GvDMK7PeomA

「石積み」

甲斐甲斐しく世話をする傍ら
人間になろうと、した

行為、が
ああ
終わり

鳴らす鐘のたびに
落ちる罪が
てのひらに溜まってゆくね

どうして。
死体は進化と言えないんかな
こんなにもイッパイなのに

満たされた
中身
詰め込んだ、

こんなにも孕んだのに
僕はまだ、人の顔をしていた

2009/12/21 17:07 No.43

モプシー ★GvDMK7PeomA_gA

この投稿はフィルタされています。表示するにはアカウントにログインして下さい。

2010/05/14 15:30 No.44

白イ紙 ★eE2CFCZMfi6_vO

ツまるところはいつも
おなじところであり
賢人が愛したピーマンに
ツめてみたところで
凡人の僕には抜けられず

ツめることもできない
親指を挽肉にさしこんでは
模倣しては
やはり
最終日にはツまるのです

人間という自分は
思うほど美しくなく
人間という他人は
思うほど醜くなく
しょせん誰もが
がらんどうのピーマンです

とどのつまり
美しく醜い緑色に
僕はツまりこみ
喉に不眠に
しゃくりしながら

皿の目より
牛の目より
僕を正しく映しだす
鏡を探しているのです

グリングリン
がらんどうの正しさを

**************
やっとお邪魔できました。
変な詩で申し訳ありません。
麗詩なんて・・現在画面の前でもだえてます
モプさんの詩はさらに世界観がぞくっとして、
刺激されては詩がいつも2-3出来たりします。
そういった意味ではモプさんの詩によって
私の詩は生まれたりしているのかもしれません。
すっかり私の腕の方は落ちていて
申し訳ないばかりです。

2010/05/30 23:34 No.45

モプシー ★FQV2Rg96FB_0yZ

何かが笑うと
引き上げられた筋のたわみから
じくじくと爪を剥がす が見え
こちらを向いた首

安心してご覧よ

生まれなかったお前だよ

*・*・*・*・*・*・*・*

もう詩が書けない



7年前 No.46

白イ紙@whitepaper ★Pq6BFLXRct_XpG

「無粋」

皮の薄い
噛んだところから
赤くなる

膿んでいるのだ
熟んでいるのだ
いや
生んでいるのだ

無粋なこって
水場の碗が
ちゃりんと鳴った

***************
こんにちはモプさん!御無事で本当に何よりです・・・
何が原因とか聞けませんが・・

もし私のと同じであれば
書く必要はないと思いますよ。

人生において
今自分は詩が必要なく
別のものがそれになっている
いまそんな状況なので
かっすかすの詩しか絞りだしていない状態です。
何回か2〜3年書かない時期もあったので
私もまた多分そろそろ書くのやめちゃうと思います。
小説も過去あれだけ大量に書いたのに
今は一切書く気すら起きませんし、
詩も小説もそのうちまた自分に必要になったら
かってに書きだすでしょう。
そんなものでよいと思っています。

って全然違ったらごめんなさい;;

7年前 No.47

モプシー ★FQV2Rg96FB_0yZ

「肉のエチュード」

豪雨と深海を同じ箱
埋めておいきよ
ナイフは嘘、個々逆子?

息遣いに紛れるマザーグース
エンドロール、歌唄いの豚よ
外れた、肉のでしゃばりしゃぶれども

題するに題はかくも小さくも、
月光のゾナダ、豚番いの舞台よ

初めての窒息は、無様よ
失するお前の刺繍の中

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

紙さんもご無事で、とてもとても安心しました

幾らかささくれ立っていたのです。内も外も。
紙さんの仰るとおりです、きっと。
私ごときの弱音に目をかけてくださってありがとうございました。
少し原点に戻ってみようと思います、ゆっくりと^^

詩以外でもお話盛り上がりそうだなと勝手に妄想しつつ・・。
ああ、私は最近ムーミン谷に恋焦がれています。うふふ←

7年前 No.48

モプシー ★NV8YNBcbX9_RCs

「夢十字」

蔑む藍にこの眼を委ね
遠く遠くの空裂けば
ガラン、ドドウと夢二つ

傾いだ頭を墓へ放り
救う救うと嘯けば
ガラン、ドドウと暮三つ

申せ申せとじだんだ踏んだ
ガラン、ドドウの夢十夜

6年前 No.49

モプシー ★Android=1D6el5tzQT

「遠のくもの」

遠雷が
はるかの空からひた、と
こちらを見据えていた。

ドドウ、ドウと天を眇めてねめつけば、
濡れた藍を宿した君が言ふ。

「哀しみだけが、僕を待っていてくれる」

一度きり、

「待っていてくれる、それが凡てなら」

あの一度は、君の一生のうちの
何という色に属したろう。
まばたきのあわいに燐光した、
りんどうのそれに近かったろうか。

遠雷はとうに果てへ、
けれど臓が鳴り止まぬ限りは
藍も青もいのちを揺らし続けるものだった。
そういうように、できていた。

9ヶ月前 No.50
ページ: 1

 
 
<< TOPページ 掲示板TOP 記事データ お知らせメール ▲ページ上 >>
★必ず ローカルルールメビウスリングのルール をご覧ください。
 ▼スタンプ▲スタンプ
※スタンプはいちどに 3個 まで使えます  ×閉じる