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詩人のクリスマス会

 ( テーマ詩投稿城 )
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もう ★WpBTDGOhRa_goM

開いてくださってありがとうございます。
もうすぐ皆様、クリスマスです。

詩人において新参者が、少しばかり考えました。

「あ、クリスマスパーティーしたい」と。

ということで、プレゼント交換会のご参加をお待ちしております。

詩人にとって最大のプレゼントは、詩。です。

ルールは簡単です。

目に見えぬ後レスの方に向けて、詩をプレゼントいたしましょう。
後レスの方は、プレゼントに応じた感謝を添え、
次の方に贈る詩をお願いいたします。
形式、表現は一切問いません。
しかし、プレゼントの予算はお一人1000円まで、とさせていただきます。
(一点豪華主義でもかまいませんし10円ガム100個でもかまいませんが、
  自らがこの身この時を払って、プレゼントすることを、是非感じてください)

日ごろの感謝やさわやかな罵倒など
どうぞ、よろしくお願いいたします。


4年前 No.0
メモ2012/12/15 20:49 : もう★Android-54yZMh8gBI

詩1、2の方々、

感想詩板の方や、プロ詩の方、

いつもは、お一人で投稿されている方、

どうぞ、この機会に。

巧い下手など、どうでもよいことです。

私も下手くそなので、どうぞ宜しくお願いします。

ページ: 1


 
 

もう ★WpBTDGOhRa_goM

 「プレゼント、四行」

ありがとうございます
白々しく君と
カントリーまあむを食べることは
幸せのカテゴライズに属します

4年前 No.1

李雪 ★IO01EaIUTr_z5H

 ありがとうございます

 マッチを灯します
 仄かな明かりを、と。

 声がない詩人の
 街中のピエロを
 演じるの

 マッチを灯します
 仄かな明かりを、と。

 焼いたクッキーは
 モビールのように
 ふわり、金色なの


4年前 No.2

蛾兆 @bolca ★SOFTBANK=squycCFOXc

ありがとうございます。

クッキーは口に入らないほどでかくて、
食べきれないほどたくさん
両手でもって食べるのさ



湯どうふにした、
豆腐をあげる

コタツで食べてよ
冷めないうちに

湯気は、ゆっくり立ち上がる
友達の笑顔みたいに

3年前 No.3

黒髪☆goIK5PGZO9Y ★SllwzbkfTT_woD

ありがとうございます、

湯豆腐は熱いのがうまくて涙が出そうです。

白雪が降り止まないですね、この幸せの帽子をどうぞ。
花と鳥の飾りが見えますよね。あなたが気に入ってくださればとてもうれしいのですが。
頭が冷えると風邪を引きますよ。

3年前 No.4

金河南 @kinkanan☆.SsexIS0/ro ★fedtLcHeLl_tjK

ありがとうございます
ぼくはもう既に風邪をひきました
不養生な目にあざやかすぎて
なみだがでるので隠します
深く
かぶります


オペラをどうぞ
皿の上に鎮座する
オルガンのようなケーキをどうぞ

はじには白い ソファのような
生クリームを落とします

どうぞ座って
食べてください

3年前 No.5

★a76uSe3y3j_xX0

あなたの心遣いに感謝致します。
お体には気をつけてくださいね。
オペラなんて今まで生演奏を聞いたことがないので、嬉しいです。
オルガンのようなケーキ・・・!一体何ホールあるのでしょうか。
ああ、食べきれない、あなたもご一緒にどうです。
さあ、どうぞ。


私は、クリスマスに雪を降らせましょう。
1000円ぽっちをお賽銭箱に入れて、
神様にねだりましょう。

え、キリスト教と仏教が混じっているって?
そんなこと言ってはいけません。

私は、祈ります。
サンタクロースが運ぶ夢と希望を心待ちにして。
私は、祈ります。
良いお年を。

3年前 No.6

るるりら ★Android=7dpVyEtP9M

日曜日ごとに
クリスマスまでの時間
アドベント クランツに
灯しましょ

宿り木のしたでは
ハグしていいよ
ほのあかるい位が、素敵かも♪

わたしからは、
蝋燭をプレゼントです。


2年前 No.7

ハァモニィベル @ymnoch☆AVJdYWehU3w8 ★0rkEgVMU3F_KHM

素敵な贈り物に感謝します。さっそく開封してみました。
〈蝶骸骨〉につづき、「アドベント・クランツ」もいいですね。
**

四本の蝋燭が、
一本づつ灯もりながら
この部屋は
 今月、
  今夜から
聖なる明かりを取りもどすことだろう。
部屋の壁に立ち登る
珈琲の香りの陰を揺らして。

静寂の明かりの中、わたしの眼にはいま
悠久の時を経た詩の一篇がある。

 《  静かな美女が街の隅にいた
    日暮れ時で姿がよく見えずに焦れた
    静かな美女が赤い管をくれた
    赤く鮮やかな管だ
    野の花をくれた めづらしい花だ
    物ぢゃないんだ 美女がくれたんだ  》 ※

書物と同時に眼を閉じると 私は、
部屋の中で、それを深く味わう。

外では、盲目の迷宮をめぐる
虚無の無限回廊の千年の森から
亡者の悲痛な遠吠えが
窓硝子を叩き
静寂の明かりを取り戻したこの部屋の
珈琲の香りを幽かに揺らすようだ。


(※の部分は、『詩経』から引用しています。)

**
わたしからは、「管」を。しかし、それはちょっと、と
仰言る方には、『詩経』の古書を。それもちょっと、と
仰言るかな、と思ったので、「耳栓」もご用意しましたが、
もしも、次の方が、美女である場合には、「珈琲」を
ご馳走いたします。お好きな一品をどうぞ。




2年前 No.8

しぇりー @usahana10 ★SADiw0BcDe_M0e


ほんとうの、言は
心の良いかおりを連れて、ほら今しがた
や、わ、らかな赤い帽子で「管」の声。

  ありがとう
  あたらしい、いくつもの「ありがとう」
  管のプレゼント。


       ○  ○  ○


    わたしからは、噤みの扉のむこう
       緑のモミの木
       もふもふウサギ、おしゃべりしましょ。

   ノック、
     ノック、

          ノック、白ウサギ。

2年前 No.9

僻猫 @migraine ★iPhone=ioS36K14w6

あおのひかりです。それも
あおのかがやきかもしれない
ひかりが「ゆきのようにおりてくる
おちてくるよぅ、だ針の震えがとまらない
インフルエンザの予防接種を
インフルエンザの「うけなくてはならない
予防接種をうけなくてはならない

うけなくてはいけない、あおのひかりだったと
思う」あおのひかりがおちて
きたのだと思う「ぉりてきたのではない。
光が」はりのふるえのようにおりてくる
イルミネーションはたちまち
ひかりのようにぉりてきて
私達の(インフルエンザの)様に
ぉちてきて「ぉりてきたのではない
光が(予防接種をうけなくてはならない)
うけいれる「うけ止めるのではない
準備をしなくてはならない

+

プレゼントをありがとう、
予防接種をあげます、m(_ _)m

2年前 No.10

黒髪 @kurokami00☆goIK5PGZO9Y ★SllwzbkfTT_Eca

予防接種を受けました。優しいお医者さんがしてくれました。
私達に必要なもの、害を防ぐこと、その行為には何の悪意も存在していないのです!
我々は、過去の記憶を変えられなくて、自分にとって大切だと守ることが多いのでしょう。
落とし穴に落ちないように、川の中へ足を踏み外さないように、きちんきちんと自分を守るのです。
人から与えられた祝福には、自らを助けてくれる人が居たという幸いを、心のなかで受け止め、
このまま歩いていけるように、自立を助ける効果があります。このようにして、聖夜の中で、特別な日に、
優しさを見せる人たちが、心を開く瞬間が、輝く!

私からは、月桂樹の王冠を、差し上げたいと思います。
去年のこと、クリスマスに、帽子を差し上げました。
私は頭を守りたいという思いが強いようです。
ハッピー・クリスマス!!!

2年前 No.11

NORANEKO @noraneko63☆IuD8Ld35Dkw ★Android=SJ5Du1g5we

光る、葉脈を流れた血へと、雪をそそぐ
冬の温い、たなごころは白い

知らず知らず、人生の暗渠を
抜けていた、曇天は眩しすぎず
柔らかな寒さに包まれていた

いつ、すれ違ったのか。あなたの
被せてくれた、月桂冠に
そっと指をのせて
のせた傍から、雪は積もって

何に、勝ったというのか、
自身には、知れぬまま
火花の咲かない、公園の芝生に
背筋を丸めたまま
白く、厚く、なってゆく

袖からも、襟からも
もう、血の臭いはしない

わたしは待っている、あなたを
見知らぬままに大切な、あなたを

この雪を、あなたの上に捧げたくて
真っ白く、あなたを丸ごと
包んでしまいたくて
わたしは、待っている

2年前 No.12

金河南 @kinkanan☆.SsexIS0/ro ★Ny20I72rlM_Kvj

ケサラン パサラン ありがとう
雪をふわふわ頭にのせて
仙台駅に着きました

駅ビルです。そう、あすこにあるっちゃ。ちがう、パルコでなくて、ほら、ホテルある方の。反対、反対、エスパルって、かいてある。

予算の野口を握りしめ
1Fタララン小走りに
入ったお店は無印良品
質素 質素 シ ソ と鼻歌笑う
カタン
取り出す あなたにあげる

無印良品の品物の中で、僕が一番好きなものです。画用紙絵本ノート。製本されている、絵本サイズの、真っ白な本です。

どうぞこれに えがいてください
あなたの言葉
あなたの色
あなたの素敵な物語
まっさらな ゆきのようなページに

2年前 No.13

るるりら @tokoro10☆lvBAXJMdEOfl ★VNKHgCHA6l_mgE

時間をかけてくらくなった心の窓を
ゆっくりと開けると
一瞬に差し込む 日のひかり
ことりのトレルが リラリラリラ

目が眩んだのは 初雪の精
ゆきのけはいが あなたの窓を
開けさせたのですよ
光の粒子が あそびまわってる

しろいキャンバスに まっしろい色を
ひとはけ のびやかな弧をめざして虹のように
ことりの軌跡のように もう
ひとはけ そして ひとはけ 

描きたいのは 未知の虹です
むすうのむすめ すすめよ むすめ
あふれる妖精の娘たちが 謳ってます
クリスマスソングのプレゼント
光の粒が あなたをあたたかく揺らします

2年前 No.14

クレア @whitehorse ★Android=SmhdbNRVu8

闇夜を優しく照らすイルミネーションの光の微粒子が宙をひらりひらりと舞うよ。

街頭でクリスマスを祝い、管弦楽が華やかに繰り広げられられる。

音は高いイルミネーションを越えて辺りを模倣していく。

パンパカパーンと響くトランペット、ソフトで優しいホルンが包み込むようにトランペットのそろに応じる。

クラリネットからイオンの光が放出され、飛び交う。

低音のファゴットは自由に歩き回るピエロの化身と化する。

バイオリンの高音は飾り役に徹し、ビオラはそれを追いかけていく。

それはまるでバイオリンのお兄さんとも呼ばれているからさ、妹を守るように追いかける。

チェロは弦のお父さん。
走る二人を笑顔で保護するように中低音域で回り役だ。

コントラバスはしっかりと三人を支える体格の良いお爺様だ。

「もう、これこれ。」と宥めながら音の支える基盤役になっていた。

音はクリスマスを盛り上げるお手伝いさんだ。

2年前 No.15

僻猫 @migraine ★iPhone=ioS36K14w6

ねこのこと
はなしてあげる
ねこはね」ってねこのこと
はなす「はなさないで、って
ねこのことね、こねこのこともね、
ねこのこととこねこのこともねっ
てはなして」ねこのこと。

ひとふさのかーてんから
てをはなさずに「いて
あげてあげて」ほしいな、
ってねことのこと。

+

プレゼントをありがとう、
ねこくさをあげる。

2年前 No.16

蛾兆 @bolca ★SOFTBANK=squycCFOXc

ねこくさ、ありがとう。

猫様と遊んできます。

※※※

『プレゼント』

君に、宇宙を

一個、あげる


僕が、在ることの事実と

僕の、知ることのすべてを

僕の、ささやかなポエムって紙とリボンで

僕の、やり方でラッピングして


2年前 No.17

ととよん @toyoyon ★iPhone=S5qT2fuv4Q

星や月には興味あるけど
宇宙にはどうかな
でもそのラッピングいいわね
ロフトでもハンズでも見かけないし

ところで
宇宙とあなたで千円ぽっきりなんて?

讃美歌と蝋燭の灯る香りを
風が運んできた

クリスマスのテーブルにはチキンとピザと…

そうだ、このシュトーレンをあげましょう。一枚一枚、毎日切って食べるの。クリスマスまで毎日だから。うまく配分して

2年前 No.18

蛾兆 @bolca ★SOFTBANK=squycCFOXc

確かに宇宙は千円じゃ買えないかもしれない(>_<)
宇宙柄の傘と取り替えてください。

シュトーレンは次のひとに。

2年前 No.19

劣性 @tsumasaki ★3DS=np90q0r7Rm

材料は簡単、五百円のビニール傘
それと宇宙の上澄みをほんの一部
プリントすれば宇宙柄の傘の出来上がり!
手間賃はシュトーレンで許してあげる
クリスマスはまだ遠いから
一日一枚丁寧に、薄く薄く
大事に愛しく切り分けていくの
知っている?シュトーレンは
今日よりも明日、明日より明後日が美味しいの

そう、あなたにお土産を渡しましょう
シュトーレンはあげられないけれど
代わりにとびきり香りのいい紅茶の茶葉を

1年前 No.20

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【めりくり】


ヨーグルトの漬床から抜いた胡瓜を
きん、と冷たい蛇口の水で洗う
窓の隙間から漂う雨の匂い。

前髪をぎゅ、と纏めて持ち上げ
クチバシ形の髪留めで挟む
ちいさなアルミ鍋の卵がくつくつ躍る。

FMラジオから聞こえるのは
飽きる程聴いたクリスマス・ソング
今夜は聖なる夜だと


神聖なる夜だって
お腹は空きますよー、と
誰にともなく呟いて


刻んだ胡瓜の切れ端を口に放り込み
ぽりん、と奥歯で味わう
微かに酸っぱく塩辛い
いつもと同じ、味がした。



勿論、プレゼントは胡瓜の浅漬けで(*´ω`)

1年前 No.21

蛾兆 ★SOFTBANK=1EUZJOYJie



胡瓜の浅漬け、ありがとうございます。
冷たくて美味しい。ホッピーのツマミが、一品増えました。

*・・・・・・・・・・

最高級の豚肉の極薄切りを二人分
(700円分)買ってきて
リンゴを一個薄切りに

鍋の底にはキャベツを敷いて
薄切り肉を一層並べる
お次は薄切りリンゴを並べ
薄切り肉をまた一層
次はキャベツを並べて置くよ

どきどき塩や胡椒を降って
ハーブ野菜も挟み込み
何度も層を積み重ね
10層ぐらい並べたら
上から蜂蜜、軽く垂らして
おあとはコトコト煮込むのさ

充分煮えたら出来上がり
豚肉リンゴのミルフィーユ
ナイフで上から真っ二つ
おひとつどうぞ、召し上がれ

・・・・・・・・・・・・・・

プレゼントは、豚肉リンゴのミルフィーユ(自家製)、半分です。

1年前 No.22

ねことバス @nekoneko10 ★Android=bTRFkWhWb4

ふたりは争いというものを知りませんでした。
ネルロはパトラッシュをいとしみ、パトラッシュはネルロを慕い、お互に深く深く愛し合っていました。
ふたりがこの世に生きていたのは短い間でしたが、ふたりがつくさねばならない義務はつくしました。
どんな人にも獣にも恨みを持ったことがなく、きわめて素直でしたから、決して心に何のとがめることもなく、はればれしていました。
そして今、饑えにおとろえはて、血は寒さに凍りクリスマス前夜の夜あかしのたのしさを思い浮べながら、昏々と死んで行こうとするのです。
 突然、大きな白い光が、がらんとした堂の中に流れ入りました。月でした。

するとどうしたことでしょう、今まで怒ることのなかったパトラッシュが急に吠え出したのです。
パトラッシュは走りました。
街へ、街へ、すれ違う人々を噛み殺し、その血肉を己のエネルギーと変えて。

アドレナリンは限界以上に放出され、成長ホルモンは留まることを知らずして、パトラッシュの筋肉はみるみる内に3倍にも膨れ上がったのです。

おののく人々、パトラッシュは容赦しません。
人々は斧や鉈で応じますが、固く引き締まったパトラッシュはもはや無敵ZONEに突入し、「そのようなもの、かほどもきかぬわーー!!」と吠えたえます。

誰かが猟銃を持ち出しました。
パトラッシュに狙いをさだめ、言います。
「放てぇぇぇぇ」
しかしパトラッシュはこれを避けます。
とてつもない横とび、その後に突進。
猟銃はグニャリと曲がり、狙撃手の首はポロリと落ちました。

こうして、ネルロとパトラッシュは街を支配し、何時までも幸せに暮らしましたとさ。
ちゃんちゃん。

1年前 No.23

ねことバス @nekoneko10 ★Android=bTRFkWhWb4

ごめんなさい、プレゼントはパトラッシュの首に着いているタルをあげます。

1年前 No.24

黒髪 @kurokami00☆goIK5PGZO9Y ★E010Nhe510_her

おお、このタルはなんだ。犬の首に着いておったのだと言うのかね。振ってみよう。ああちゃぷちゃぷ音がするな。この匂いがとても良い。
飲んでみようか……顔がほてってきた、幸せな気持ちがする。今年のクリスマスには一吟取ろう。
そこのお方よ、寒さはこれからだろうて。
人は気持ちに余裕を持つべきなんじゃよ。これをあげよう。キャメル色のブーツを受け取ってくれ。涙が凍り付くほどまで、
外を歩きまわるんじゃ。悲しい世界に押しつぶされぬよう。聖夜にはどこまでいこうとも、どこまでも、ただ静かで、
何かが変わるか、あるいは、何かがあり続けるか、どちらかしかなく、消えるものは一つもないんじゃよ。

1年前 No.25

二川湯ん太郎 @nikawateta ★Zg48RlqZUX_TaV

タオルを有難う御座います

ボクサーの休憩にはタオルが一番です
-49回防衛したボクサーは
古代層に沈み込み
当分は湖でカヌーを漕いで居る事でしょう
タオルを投げ込まれて多少は不機嫌でしたが
ボクサーに元気を与えないで下さい
カヌーに穴を開けないで下さい
湖の栓を抜かないで下さい
しばらくボクサーは古代層にたゆたって居ます
しばしの休憩です
何れは時間旅行から戻る事でしょう…

1年前 No.26

二川湯ん太郎 @nikawateta ★Zg48RlqZUX_TaV

タルとタオルを勘違いして仕舞った様な・・「ブーツ」でしたね。ボクサーのブーツを想像して頂ければ幸いです。私の方からのプレゼントは「休憩」でしょうか。(ブーツを有難う御座いました)

1年前 No.27

ハァモニィベル @eyesonly☆AVJdYWehU3w8 ★AyEkM0rDMA_KHM

「休憩」の贈り物ありがとう。

       ○  ○  ○

 【冬の炎】


 友人のハァモニィベルのもとを、私はクリスマスの二日前に訪れた。孤独な彼を慰めるというのは口実で、彼からまた役に立つアドバイスをもらおうと思ったのだ。ハァモニィベルはくつろいだガウン姿で、ソファにもたれて紅茶を飲みながら、さっきまで読んでいたらしい皺苦茶の手紙と、数冊の本を目の前のテーブルに広げたままだった。手紙は随分くたびれていて、何ヶ所か破れてしまっている。その脇には小型の外国語の辞書が一冊置かれていた。彼は大きなティーコジーを外すとボットがまだ十分温かいのを確認してから、私の分も紅茶をカップに注いで出してくれた。
「邪魔しちゃったかな」と私が言うと、
「とんでもない。大歓迎だよ。ちょうど話し相手が欲しかったところさ」と彼。
「手紙のようだね」
「ああ。ユウコフという少年が書いたロシア語の手紙さ。マカリッチという男に宛てて書かれている」
 どんな手紙なのか私は好奇心で尋ねてみた。すると、ベルは中身をかいつまんで説明してくれた。

 クリスマスの晩にね、幼いユウコフは親方や兄弟子たちが着飾って出かけたあと、一人留守番をしてるんだ。そして帰ってくるまでは、どんなに夜が更けても、眠らずに待っていなければならない。ユウコフは一人きりでたまらなくなってね、戸棚から、こっそりインク壺を出してきてボロボロのペンで、この皺苦茶の紙へ手紙を書いたのさ。
 「誰よりも大好きな、あのマカリッチの旦那様へね。
 ユウコフは以前、田舎に住んでいた。マカリッチという旦那様のお屋敷にね。そこの使用人の母親と共に楽しく暮らしていたんだ。だが母親が死んでしまった。すると、まだすごく幼いのに都会へ奉公に出されたんだ。この手紙には、そこでの生活が報告されている。ちょっと読んでみよう。

   『きのうわたしはおやかたにかみのけをつかまれ、うらへひきずっていかれてぶたれました。あかんぼうのかごをゆらしながらいねむりをしたからです。このまへもおかみさんがサカナをあらえっていったからしっぽからあらったらいきなりサカナでかおをつきました。どうしてサカナをしつぽからあらってはいけないのかわたしにはわかりません。しょくにんたちは、わたしにたべものをぬすんでこいっていいつけます。こないだもそれをおやかたにみっかってうんとぶたれました。ぶたれるのはいいのです、でもぶたれたあとはきまつてバツとしてなにもたべさしてくれません。
 たべるものはまいにち朝はパンだけでおひるはゴッタ煮で晩はパンだけです。お茶やスープはおやかたとおかみさんがみんなのんでしまつてわたしにはくれません。
 夜はお店でねます。でもあかんぼうといっしょで、あかんぼうとねかされると、あかんぼうがなくのでねむれません。あかんぼうがなきやむまでかごをゆらしてないとぶたれます
 マカリッチのだんなさまおねがいですわたしをまた村へつれかえってくださいどうかおねがいです』

 ここでね、ユウコフが泣いていたのが手紙の染みで判るんだ。旦那様のもとで、どんな仕事でもしますから傍においてくださいって、このあと書いていてね、そして、

  『村へにげていこうかといくども思いました。でもわたしには靴がなくて、はだしではだめです』

 こんなひとりの少年の願いが綴られた内容さ」
「で、マカリッチの旦那様は迎えに来たのかい?」
「さあ、どうなったんだろうね。ユウコフがこの手紙をちゃんと出せたのかさえ疑問なんだ」
「靴を贈ってあげたいな。この靴を贈れるなら、私はこれから裸足で帰ってもいい」
「はっは、君らしいな。『安心して下さい履いてますよ』というわけにはいかないが、これはチェーホフの『てがみ』という短編の話なんだよ。
 この手紙を読むと、逢いたい人と逢えるだけでクリスマスの奇跡なんだと、僕は思うよ」

 普段は表情のないハァモニィベルが笑った時は何ともいえない人を惹きつける魅力があった。彼は、「黒髪さんのブーツをユウコフに贈ってやろうと思ったのだが、残念なことをしたよ」と笑いながら、丁度遅い食事をしようと思ってたところだし、食事は一人より二人の方がいいからと言って、夜の軽い食事を御馳走してくれた。
「銀の食器もないし、中世騎士の食卓とはいかないけどね」
「この肉はやけに旨いね。牛とも羊とも違う…何というか」
「鹿肉の香草焼きさ。こっちのお粥みたいなのはフルーメンティといって、大昔クリスマス・イブの定番料理だったんだ」

 私は食べながら、ふと気がついて訊いた。「ところで、その小さな赤い本は何だね」
 「これかい。こっちは、ある少女の話さ。この手紙のような少年もいれば、こんな少女もいるという。

   『プレゼントのないクリスマスなんか、クリスマスじゃない』
    そうジョーが言うと、おかあさんは言いました。
   『クリスマスの朝、枕の下をご覧なさい。きっとあるわ』
    クリスマスの朝でした。まだ仄暗い明方です。一番に目を覚ましたジョーは、
   おかあさんの言葉を思い出して枕の下を探ってみると小さな赤い本がありました。

 この赤い本がその時に出てきた本さ」と、事も無げにベルが言うので、思わず私は、
 「えっ、どうしてそれが其処にあるんだい。それにさっきの手紙だって」と訊いた。
 ベルは、意味ありげな笑いを浮かべて私を見ながら、それには答えずに話を続けた。
 「これらは外国の子供の話だけど、日本だって昔から変わらないさ。
 実はね、クリスマスには2つあるんだよ」

 ハァモニィベルは、書棚から本を一冊抜き出して開くと、ある一節を朗読し始めた。高くもなく低くもない、囁くようでいながら包むようなとにかく端正な優しい声だ。ベル自身は自分で「幸福の王子の声」といっているその声で彼が朗読したのは次の一節だった。

  「ところが、みっちゃんの方は、朝、目を醒ましてみるとリボンと鉛筆とナイフとだけしか
  ありませんでした。みっちゃんはストーブの煙突をのぞいて見ましたが、外には何も出てき
  ませんでした。みっちゃんは泣き出しました。いくら沢山贈物があっても、みっちゃんを
  喜ばせることが出来ないのでした。みっちゃんはいくらでも欲しい子でしたから。」

 「君が言いたいのは、恵まれた子がいる一方でそうでない子がいる、ってことかい。いや、待てよ君はそんな凡庸な発想はしないから、『貧乏も貪欲もともに飢えていることは変わらない』って
 そう言いたいんじゃないか?」 私は言ってみた。すると、
 「違うんだ。僕はね、教訓とかお説教は嫌いだから。それにさ、他人にお説教してるヒマがあったら、自分がね、『いくらでもほしい子』がいたら、いくらでも応えてあげようとするようなお人好しを反省したいよ」
 このベルの言葉を聞いて、私は突然、今日訪問したわけを思い出した。で反射的に、
 「あっ!そこは反省しないでくれよ」と叫んでしまった。
 「そんなこと言われたら、今日来た理由を言い難くなるよ」と。
 「今日は何で来たんだい?」とベル。
 「実はね、クリスマスに因んだ詩で何かいいのを、君が知らないかと思ってね。メールや電話より訪ねたほうが色々と薀蓄も聞けるだろうし。『クリスマスに贈る詩』をなにか書きたいんだ。あっ…でも、君の言うクリスマスの2つめがまだだった。それを聞いてからにするよ」
 「面白いね。そういうことなら、君はまさに、ミスターグッドタイミングだ。いま話そうとしてた2つめの話題がまさに、ご要望の詩なんだよ。朔太郎の詩さ」

 そう言うとベルは、また別の本を開いて、聞き手に解りやすいよう巧みに間をおいて、その詩を朗読しはじめた。「

   クリスマス 萩原朔太郎

   我が隣の子の羨ましきに
   そが高き窓を覗きたり。
   飾れる部屋部屋
   我が知らぬ西洋の怪しき玩具と
   銀紙のかがやく星星。
   我れにも欲しく  ・・・
   我が家にもクリスマスのあればよからん。
   耶蘇教の家の羨ましく
   オルガンの唱歌する声を聴きつつ
   冬の夜 幼なき眼に 涙ながしぬ。
 」

 「ベル。きみは、ぼくにぼくのクリスマスを見つめさせようというんだね」
 「そうかも知れないね。文化伝統のなかのXmasと、風俗流行・世間一般のXmasと、そして
 人それぞれのXmasがある」

 「ところで、ベル。君はXmasに何を贈るつもりなんだい?」
 「僕かい?僕は・・・【冬の炎】という詩物語かな…

      *

  【冬の炎】

冬―それは―僕には果てしない孤独。
原始の冬 いにしえの人々はそこで火を愛した。
赤々と燃える火に、人々の身体は火照って暖まり
その温もりのなかにやがて微睡み
ウトウトとやさしくあの日々を
思い出し包まれる

火よ、君は
冬を暖かくする紅い宝石

 」
 ベルはそこまで即興で詩を創ると、いきなり私に訊いた。
 「きみは、カーバンクルを知ってるかい?」
 「ああ Carbuncle なら、以前調べたことがあるよ。『青い紅玉』ってシャーロックホームズものを読んだ時にね。確か、『赤い宝石』と『伝説上の怪物』と両方の意味がある」
 「うん。伝承では怪物がどんな姿をしてるのかは説明が一定せずわからないんだけど、ただ、額に真紅の宝石を持っており、その宝石を手に入れた者は富と名声を得られるという点はみな共通している。通常、カーバンクルと言えばルビーやガーネットなどの赤い宝石のことだけど、面白いことにそれらの宝石もまた、持つと富と名声が得られると言われているんだ」
 すると、またベルは、詩の続きを詠みはじめた。


ぼくは
紅い宝石を贈りたい
きみの冬を暖かくするために

それはきみが
僕の冬を灯す暖かな火である証


       ○  ○  ○

私からは《カーバンクル》を贈ります。
愛する人には「紅い宝石」を。

そうでない人には、勿論「伝説の怪物」の方です。

1年前 No.28

るるりら @tokoro10☆lvBAXJMdEOfl ★VNKHgCHA6l_mgE

ハァモニィベルさん、カーバングルを ありがとう。 ..∴★

今日、ここに お集まりの
みなさんは誰もが皆、王様だから
あなたが 突然のこどもになって手鉄砲で私を打つなら 大袈裟に
顔をゆがめて ありったけの濁音を出しながら
本気で死んだフリをしてあげるわよ

宴で交わされる愚痴も嫉みも なにもかも
今日の声が 乾杯を合図に なにもが素晴らしい音階に変るわよ さあ


do:はあなたへの贈り物

re:は だれもかれも王様

mi: は 私にもあなたにも

fa:は 喜びを作ること

so:は 空のsole(太陽)

l□:は あちらもそちらも 用意はいいですか乾杯ですよ さあ私が

si:と言ったら はい(yes)と素直にお返事ですよ

乾杯のグラスは 赤ワインを
さあ みなさん、カーバングルのように赤い杯を 掲げて!

1年前 No.29

るるりら @tokoro10☆lvBAXJMdEOfl ★VNKHgCHA6l_mgE

「see!」★わたしからは、ビュッシュ・ド・ノエルを さしあげます。

1年前 No.30

黒髪 @kurokami00☆goIK5PGZO9Y ★HKukP6WvZP_Xrr

ビュッシュ・ド・ノエルをありがとうございます。
冬のケーキ。クリスマスケーキ。

窓の明かりは誰かがいる印。
電気の信号を送りますから、心でビッと受け止めてください。
詩人の手段は、頭と手。
複雑さが極まるときには、神の王国が訪れるかもしれません。
天国からやってきた人たちも、苦しみと不安が、何でもなくなることを祈っています。
食物というエネルギー。消えていく。残した影も虹色に発光しだす。
意味のない計算と、意味のないこだわり。
詩人は死なない。全てを知るかのような文字の意味を誰かに届ける。

私からは、単四の電池を八本プレゼントします。

3ヶ月前 No.31
ページ: 1

 
 
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