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詩念場 〜うたあそび〜

 ( テーマ詩投稿城 )
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鈴木 海飛 ★sapidz4Sfa_tEA

初めての方は

詩念場って何?と思いますが、

それは私が昔、お世話になっていたサイト(現在消滅)の企画です。



ルールは簡単です。

ひとつ前に投稿された人の詩のなかでてきた単語を『2つ以上』使って

自分の詩をつくるだけ。たった それだけです。


できれば、誰のなんという単語を使ったのか、詩の最後にかいてください。


リレー詩と違うのは、

詩を繋げて、ひとつの作品を作っていくのではなく

前の人が使った単語を使って、個人の作品を作ることです

ゆえに、主題詩で投稿いたしました


自由に、気軽に、率直に

かきたいものを かいてください

かけないものを かいていただいても結構です


たのしく参加してくれると、うれしいです。






6年前 No.0
メモ2011/04/23 23:02 : 鈴木 海飛★08YICyEstE_st2

あと、作成者も参加者も勝手に感想も書いたりしてもらってもオッケーです。

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熱帯 雨鈴 ★sccFfY4CQX_cNa



名前を変えた夜に

ふたつの書留が届きます

差出人は絶対太郎と相対花子よりの手紙でした




僕が真実だ

私が現実だ


僕が本当のことをいってやろう

私が正当なことを教えてあげる


僕がいつでも普遍だ

私は何時でも普通だ


僕が贅沢に自殺するだろう

私が罪悪に他殺されるだろう


あははははは

ふふふふふふ


君の名前は顔と同じでひとつだろう

君の顔は名前と一緒にころころかわる


だけど君のお望みのコトは見つけられたのかい

まぁ君のお望みのモノは見つかったのかい


君をうたわなくてもいいように

君が絶滅してもいいような


詩はみつかったのかい

みつけられるのかい


才能も意志も運命すらないお前が

感覚も言葉も人生すらぬるいお前が


そんなふうにさびしくなってうたをうたうのかい

独創性なんてものがあるとおもうのかい


詩人の皮を被ったお前がなにか喋れば、

三流興行師のお前がなにか残せば


すべてまやかしさ

すべてまぼろしさ


せめて砂で胃袋をいっぱいにしてやろう

さぞ、満足でしょう





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


舞鳴狐湖さん

「叫び」より  だけど君、 まぁ、君をつかいました

うりんです。
たまには、悲しみから離れたシでも書こうと思いきや
自分の中のひらべったくできない部分を
自分ではどうしても抑えられない部分を
これは狂気でしょうか。おもうままにつれづれにかきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

深墨さん 舞鳴狐湖さん
おふたりともありがとうございます。
それなりに、がんばったような詩だったからうれしいです

「アポトーシス」をお題にしようかと思いきや
労働歌にしました。希望が多分ほしいのです(笑)


深墨さんへ
うまい比喩、それはたぶん狙った言葉をうまく命中させた言葉のでしょうね、
残念ながら、あっしにはそういうものはありません。まだ、このしねんばには現れていない、
なぜなら、みんな悩んでいるのがみえる、どうやらすこしくるしんでいる。
ではどういったものがといえば、僕の個人的なおすすめでよければ、こっそりおしえます。
詩らしい立派な詩 うっとりさせるような 理想を持つ詩 。



舞鳴狐湖さんへ

ぼくはたぶん何も知らない。
知っているのは、あなたの名前も僕の名前もヘンテコってだけかな。






6年前 No.11

熱帯 雨鈴@tempra ★sapidz4Sfa_dPp



いつか答えるときが来ると思うから

先に答えておこうと思う

君が言葉の恐ろしさや可笑しさを知りだしたころに

読んでくれるといい


人が死んだらに始まり

死んだらどうなるかということについて

書き残せばと想い、今おもいかく

冗談が好きな私と思って読み進めてくれるといい


誰かが死んだら、何にせよ天にのぼる

そして天にのぼるためにはロケットエンジンが必要なのだ

ただし、幽霊は目に見えないから、

ロケットエンジンの噴射口からでた煙だけが残る

それが雲となったり、雨を降らしたりする

雨は死んだものの未練であったり、悲しみだとする

だから七夕や体育の日は、雨が多い

織姫や彦星にも未練はあるだろうし、

君も七夕に恋人と歩いて愉快だったという日はあまり多くはないと思う

それに体育の日で一等賞を取れなかった人達も多いからだ。

それとは別に、快晴の日は未練がきっと少なかったのだろう

だからめでたいと思う。僕らも喜んだほうがいい。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


言葉と残せばなどを つらつらと

6年前 No.12

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm



それから

ありがとう

とてもうれしかったよ。


わたしも君のことを

日記につけたり

手を繋ぎたかったり

手紙を出したかったりも

したかったのかもしれない


でも、君のいうとおり

私は上手に喋れない


だからそうして、何も伝えられずに

また、ひとりでうたいます




君 と 上手に を

5年前 No.13

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm



あなたからはじまる

うたを歌おう


いたずらに私は

思い出にうかぶ

ときおり、強い波

それは忘却のカレント

私はギュウと両手を結ぶ

手のひらの中のあなたを

忘れないように

目をギュッと閉じる


漂流先の砂浜で

手にのこるは

一握りの砂


これをあなたを忘れぬための

砂時計にしようと思う


砂時計が

やわらかい時を運ぶとき

私は宛先のない手紙を

日記のように

素直に書いている



日記と手紙


5年前 No.14

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm



遠くで、

赤い二枚舌の街並みが白目をむき

パァァーンと電車が警笛を鳴らした


もっと遠くで、

ときおり、稲光。

グロロと空が疼いてる



距離を忘れた場所で

この街じゃ、

みつけることさえ難しい

4等級の星のあかり




毎日、同じように変わっていく景色

となりの平べったくなった空き地に

何が建っていたのかさえ

思い出せないでいる



今年の稲光は、

どうやら季節をやわらかくする気もなく

狂った桃が桜を追い抜いて
つゆとならずに

あれこれ花を見ぬ



それにつれ、

お前もかわるのだろうか

距離なき私の友よ




ときおり と 柔らかいを

5年前 No.15

ほのか ★KDUjJHI9UX_PxB


雨が降ってる

いくつか過ぎた景色の中で

たったひとつの温もりもなく

桜色の記憶の向こう

いまは影さえ思いだせない

それでも香る気配を添えて

雨は変わらず降り続いてる


*****

景色  桜

5年前 No.16

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm


雨ぶる朝に

コーヒーの湯気が香る

記憶の向こうにある

うたを聴かせてくれました

うたいながら
絵を描いていたこと

うたいながら
歌っていたこと

うたわらば
貴方とうたに恋をした

うたいながら
泣きながら

うたいながら
泣きやんだ

うたいながら
怪我した傷をなめ

うたって
怪我を治した

まだ、私にうたうことができるとしたら

いくつかの数打ちと

あまり残されていない思い出を

今から君にうたおう



-----

ほのかさんより

香る と 記憶の向こうを

ほのかさんへ


よき叙情詩でした。

5年前 No.17

点コール☆Ift2vZ.j.keV ★iPhone=Nr4Yi4TYwv

予感が見えない、曇り空、月が見えない。
こんなんでは、俺は湯気になってしまう。
ふわふわ・男の子だのに、そんなふわふわ、
「それでも長男なんだから」
そんなふわふわしたら、
大人になれないわ、と鉛色のため息、ふわふわ。

俺は、余りなのだな、
と思う。みそっかす、くそったれ。
ふわふわ、
明日は雨が降るらしい、
傘、もっていかなきゃ、なあ、
ふわふわ、
俺は、恋をしたいなあ、
でも、水で薄まった、
温いカフェオレみたいな俺、が?
ふわふわ、ふわふわ、ふわふわ。

金曜日、俺は突然恋に落ちたい。
ふわ。ふわ。



恋、湯気、雨、(あまり)を使用

5年前 No.18

鏑木 三等 ★08YICyEstE_st2




金曜日の夜に

この世で愛をはじめて知ったふたり

地球から愛を独占。

宇宙船で逃げだした


あの楽園に喰い散らかされた知恵の実の正体は

自由の実だったことを、今の我々の誰が知ろう

楽園の生物も無生物も、土曜日の朝に彼らを見習った



日曜日

花粉症のブロントサウルスが

ドラム缶のとんがりシューズをはいて

アフリカン・ドラムが響く


手拍子、手拍子、ひとつの休符


メイド服のチラノサウルスが猫の出産を心配そうに見守り

坂道のバザーではウサギとリンゴが転がって、

樽の中からシャボン玉と風船が吹きこぼれる


ココナッツ色のニクい笑顔のボディビルダーが

 トロンボーンを吹き鳴らし

蝶のタトゥーが入った娘たちの桃尻を

 情熱的に妖しく くねらせる



カーニバル、カーニバル

手拍子、行進、手拍子、行進!


湘南に集まる老いも若きも恋人たちが

時速38万キロで キスのロケットを うちあげる

愛は何かと 逃げ出した二人のほうへ ぶちかます


大きなキス、 あまいキス、 こぼれおちる

自慢げに、胸元から挑戦的に、 丸みをおびて 発射する



キスの炸裂ロケット弾に興奮した

プテラノドンの群れが  金切り声で 飛びまわる

世界中に反響する


世界中の空が軋み、爆音に誘爆

空は爆発音をのばしながら 1000億ピースにくだけちり

まるで花火のようだ


夕暮れの空や 夜明けの空が

輝く羽のように

まばゆく 破裂して 降ってくる


どこかしこで 歓声が上がる

割れた空の破片に 傘を差しながら 拍手する

新世界のアフリカンドラム が響く


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
点コールさんへ

「金曜日」と「傘」 を


点コールさん ほのかさん

のびのびと やってください

ここは書きたいものを書いていい場所にしたいです

かけないものをかいてもかいてもかまいません


5年前 No.19

ほのか ★KDUjJHI9UX_PxB


陽射しの夏に弾けて

夢の欠片が降ってくる

広げた胸元に
チクリ、

懐かしい痛みを添えて

1000億ピースの夢が降ってくる


*****

鏑木 三等さんの

胸元  1000億ピース  降ってくる

5年前 No.20

点コール☆Ift2vZ.j.keV ★iPhone=Nr4Yi4TYwv

夏、狂ったブルーの大行進、
君は何を見てンだ?
わからないから狂ってる、ブルーは
黒い汗の鉄輪、
キレキレの新宿駅、の隅のガムのクズ、
様子見する人間大臣、チクリ魔、
止まることを知らない若者の精巣の欠片、痛み止め、
湧き出る汗にイライラしている、
オトナオトコのネクタイ、
俺の校章。
降ってくる**雨
何もかも終わって、気付けば、
落っこちたiPodが排水溝ン中、
イビツなジョンレノンの顔で微笑んでいた、
NOTHING IS REAL に呑まれて上手く死んだ。


夏 欠片 チクリ 痛み 降ってくる * 使用

5年前 No.21

鏑木 三等 ★08YICyEstE_st2

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5年前 No.22

ほのか ★KDUjJHI9UX_PxB


重ね続けた青に

押しつぶされそうな夜

申し訳ない
ことをした

いつのことか遠く

掠れてしまった
青を また

捩じ伏せた悔恨として

てのひらに染めながら

申し訳ない
ことをした

繰り言を重ねては

じっとりと 夜に耐えている


*****

鏑木 三等さんより

申し訳ない  てのひら  じっと

5年前 No.23

鏑木 三等 ★08YICyEstE_gpM




さすれば

私が見えなかった

自身の重ねたワガママと

どうやら、逃げ場もなく、対面し

私は声もなく捩じ伏せられる


そうして、私のわがままをぶつけられた被害者の

気持ちをひとつ、 またひとつと

ひろっていっていくうちに


私自身というものを


私自身の色や段取りを

今更ながら、ひとつ、またひとつと

しったようで


私は賢くはならなかったが

こうして愚直になれた気がするのです



重ねと捩じ伏せ を

ほのかさんより






5年前 No.24

点コール☆Ift2vZ.j.keV ★iPhone=Nr4Yi4TYwv

赤い滴がほとほとりほろう
鮮明すぎて 僕は取り残される
ここは灰色だ やつれたネオンだ
いかれた中庸人間のわがままと怠惰だ
なのに
滴は もう僕にない僕を
まだ僕にない僕を
隠れやり過ごそうとする僕を
僕を内包している
触れたら指が切れそうだ
見たら眼から呑まれそうだ
埋めたら地面がはち切れそうだ
崩れる地面の底から
ほとほとりほろう
はち切れそうだ
すたんすたすたん
忘れるなんて
とろとどろとどろ
今更過ぎる 今更なんだよ!
したり
今更過ぎるんだよ



わがまま 今更 使用

5年前 No.25

鏑木 三等 ★08YICyEstE_gpM




暑い夏

オレンジを丸かじり


鮮明な接吻の余韻が

ふわり、


あご先に果汁が

したり


これから幾層も重ねられた唇、

の歴史の一部分になる、



(確信)

これから過去の闇、

に葬られるだろう。

(期待)


わたし

汗ばんだ背中に

抱きつけずにいる


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

点コールさんより

鮮明  と  したり

5年前 No.26

点コール☆Ift2vZ.j.keV ★iPhone=Nr4Yi4TYwv

機械の接吻
機械と機械の接吻
機械と機械と機械の接吻
機械と機械と機械と............∞機械の接吻

潰れるツブレルるるレールレースすすスサマジイセップン
凄まじい接吻
汗ばんでいる染み込んでいる
歯車が ギガリ グガリ ギルリ軋む
軋むビスマルクの顔
歴史レきシキし軋む軋む
残るのは闇残るのは闇 暗がり
暗がりん中は 輪郭を忘れた旧人類
旧人ルいるいルイ16世も軋んだなあ
粋がった唇
粋がった唇
粋がった唇が身を滅ぼす

機械機械機械機械機械機械
機械機械機械機械機械機械
機械と機械の接吻
油だらけの孤独たち

5年前 No.27

点コール☆Ift2vZ.j.keV ★iPhone=Nr4Yi4TYwv


接吻 唇 歴史 闇 汗ばむ(活用) 使用

5年前 No.28

ほのか ★KDUjJHI9UX_PxB

蒼いレースの
カーテンの向こう

ちりりん

涼しげな輪郭を辿れば
過ぎた縁日の匂いがする

はしゃぎすぎたあとの、

ぱちんと弾けた線香花火と

空の匂いが沁み込んでくる

*****

点コールさんより

レース  輪郭  染み込んで

5年前 No.29

鏑木 三等 ★08YICyEstE_gpM

君の好きな線香花火が

またひとつ 地面に ほとり とおちる


時間が経ってしまったのだと

いまさら思い出す



はしゃいで、ふたりで歩いた道が

いつのまにか、どこにもない


時間が経ってしまったのだと

いまさら、ふりかえる



花火を見つめていた視線を

ふと、まわりにくばると

ずいぶん暗い。

あぁ、なんとなく、

あそこで誰かが動いているのがわかる

なんだか、やさしいかんじがする


そしてこのまま忘れてしまっても

惜しくないのが あたたかい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はしゃぐ 線香花火 などをおかりしました




5年前 No.30

ラエルスーン ★BJtyyqAtl1_8cr

夏祭りを襲う突然の大雨

テントや建物の陰に避難する人々

雨音の後ろから追い越してくる大きな音

視線を上げる群衆

雨の中負けずに開く大輪の花火

雨をのろいつつも

この光景を目にできた幸運に

たまやの声は それぞれの心に花開く





花火 視線 を使用しました

5年前 No.31

熱帯 雨鈴 ★08YICyEstE_gpM


蜘蛛と花もよう



白い肌に蜘蛛の巣がはる

幾度と巣を壊してみるものの

負けずに、また巣をつくりはじめる

そこがどうやら、よい狩場らしい


巣のそばに椿のタトゥーをいれる

チョウチョがとまりやすく

蜘蛛がおなかを減らさないように



大雨が降る

蜘蛛は静かに眠る

巣が透明に輝いている













負けずに と 大雨 をお借りしました。


5年前 No.32

久遠テンコ ★iPhone=Nr4Yi4TYwv


しんきろうだらけの冬の都会
白い肌の持ち主は
陶器が人型に伸びていく白の
月の光を銀にして
世界に乱反射させた白の、

悪魔

分かりづらい真っ赤なトゲに
人類は捕まえられるよ
あいつらはしぼんだ椿だから
ちょうどあざやかな血の色、誕生日おめでとう
熱を生み続ける太陽の、ニセモノとして!

ほら、もう、満月…。




白い肌 椿

5年前 No.33

鏑木 三等 ★Qgg8WfAdqz_gpM



幾何学模様がついた白い陶器

それは、まったく私の腕でありまして

かッチゃかチゃリんと割れてしまいます


割れた腕から隠れて見ゆる

柔らかい腕の現実は

陶器のように冷たくありました


ずいぶん 海の底をもぐっていたような

どれほど高い空で息苦しくしていたのかさえ

分からぬような 冷たさでした

血の色など感じさせない、

けれども私の腕とおり 私の意志によって動くのです


だから、この冷たい腕で働かなくてはなりません

握ったもの、触れるものすべてが、

すべてがあたたかく感じることはできるものの

私の腕はばかに震えてばかりで

いつも隠れたがっているようです


何も感じぬ陶器の腕に戻ることはかなわねど

この腕のもどかしさ くやしさ、

を呼ぶ あたたかみを

忘れることができないのです




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

陶器 血の色 をおかりしました






5年前 No.34

★AU=GzvRdXpm2z


【未題】

高い空は
何処までも続いてる
海の底は
そこんとこはわかるでしょ?

僕の血の色は
黄色と白が混ってる
君の血の色は
白と黒とが混ってる

でも逢い・・・I・・・愛・・・たい

握ったもの
全てが真実かい?
触れるもの
全てが偽物かい?

でも逢い・・・I・・・愛・・・たい

でも逢い・・・I・・・愛・・・たい


海の底、高い空、血の色、握ったもの、触れるもの
を使わせていただきました。

5年前 No.35

黄凜 ★AU=rd7NQqr15d

僕は魔物
三次元の隣の世界の 魔物

月夜の晩には
貴女のとなりへ
真実とはされない逢瀬
貴女の中で僕は幻

消えない
消えない
それは ? 愛という

僕は魔物 幻の魔物
貴女の脳がつくりだした
偽物の愛という

三次元の隣の世界にて
いつわりのあいになく
このなみだをかんじょうを

しんじつと

肯定してはくれないか



「真実」「偽物」

5年前 No.36

珠鬼 ★V8p8iaVx74_7RS


  幻ではダメと言うのか?
  酷い人だ、と僕は言った

  貴女は残酷に美しく笑った
  僕を突き放すように

  何故、と聞いても
  答えは決まって「 愛ゆえに 」

  では、反対側の世界にいないで
  僕の隣で月を眺めてくれないか、と問う

  金色の妖しい光に照らされる僕の手を
  困ったように笑ってとった

  「 愛は永遠に変わりません 」と
  貴女は僕を抱きしめた

  月の光はもうなくて
  貴女は僕の前から消えていった

  しょせん、幻
  現実を生きる貴女に
  幻である僕はいらなかったのかな?

  僕は幻
  心は愛で満ちた人間だった

  貴女は実体
  心は愛で満ちた憎悪する魔物だった

  けっきょく、偽り
  慰め合うだけの、遠い存在同士だったんだろうね


 word【魔物】【隣】【世界】【貴女】【幻】【愛】


5年前 No.37

ひさこ ★Fg2J6uM1J9_Dct

酷い人でした
いつも私を置いてけぼりにするのです

酷い人でした
それなのに私が付いてこないと怒るのです

酷い人でした
許しもしないのに私の手をひいて

酷い人でした
愛してくれ、と言うのです

酷い人でした
勝手な人でした
わがままで自己主張ばかりのとても自由な人でした

今はもういません
もう、どこにもいません

勝手にいなくなりました
ほんとに酷い人でした




「酷い人」「手」「愛」

5年前 No.38

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm



今となっては

あなたが子の手をひいて
歩いていることも

わたしにとっては
林檎をかぢったような幸福なのでしょうや


今 あなたが許せず

何かを握りしめているとしたら

やはり わたしの胸は、しわくちゃのまま

夜の街灯のように

ぼぉぅとしてる。

それから今はもうない

君のうたごえを

おいてけぼりの迷子のこどものように

我慢せずにはいられず

のじのじと おもいだすのです

さわこ様より
おいてけぼり
手をひいてを

お借りしました。さわこ様の詩 まるで私が怒られているようで…


5年前 No.39

黄凜 ★AU=rd7NQqr15d



薄く目を開けると
目の前には赤い林檎が
リネンの枕をへこませていた


(毒々しいって言葉は恐ろしさニ倍じゃない?ねぇ…?)


手を伸ばすと
指先に違和感
そっと林檎をひっくり返すと
しわくちゃのメモとピン

(eat me)

なんだ


重症じゃないか


5年前 No.40

黄凜 ★AU=rd7NQqr15d

使用ワード(林檎)(しわくちゃ)

すみません。
書き忘れていました。

5年前 No.41

鏑木 三等 ★DOCOMO=6ezDuOxXpm


教会の階段に腰かけしばらくして

冬の、風がもう少し急ぎたまえと

私を後押しする

背の翼を羽ばたきやすくするように

それを見た街のもどかしさやくやしさは表情を浮かべる。

『君の未来をしっているから』と

こちらをながめていた

本当は神父様に会いに来ただけなのに

言葉で動くことができなくなってしまった私を

私に起こった違和感を信じていいのかと言葉で伝えたかった

それでも神父様は、私に生えた翼なんてみえないのだし言葉でしか答えられないだろう

私はひとりでいかなくちゃいけないんだと

冬の、風にうなづくと

言葉を使えぬ風は

ひとつの美しい花火を連れてきてうちあげてくれた


--------
言葉と違和感をおかりしました

5年前 No.42

熱帯 雨鈴 ★DOCOMO=rZs3YQE8ya


本当に花火があがったんだよ。

大学を辞めた帰り道、

電車の中、ちょうど橋を渡る時

ぱっと開いた花火に目を向けた人は

私と他にも数人いたけれど
思ったより周りの多くの人が誰も気づかないから

花火に気づいた人でも
ひとりづつ、幻覚だったんだと顔をふせた


ただ、私の人生とやらは花火から始まったとお話するほうが

なにより、しっくりくるのです。


今日の様に風が強い日

あの打ち上げ花火。

―――――――――――

風と花火をおかりしました

3年前 No.43

熱帯 雨鈴 ★DOCOMO=rZs3YQE8ya


君が並べたみっつの選択肢。
すべて私を優しく殺した後に、君は死ぬ。


ふたりの明日を、
あのときの私の今日をいきるためには、
みっともなくとも、
はしたないと蔑まれようとも
君の選択肢を越える、自分で新しい道の選択肢をえらばなければならなかった




固くとぢた握りこぶし

君のやわらかい手を添えてくれるなら

私は開いた手の中に百万本のさうびを咲かせられる。
花畑景色の感動を一緒に覚えていられる。


君が望む私の覚醒


私は漂流し、嵐で海の底に沈む

君が見るであろう月を

海の底の青白い、
光るモニターから見る。

ささやかに、見えぬ肩を寄せあって

こぽぽ、と口から溢れる、
海面に登る気泡

の中には君と月


今日、君をうたう。

色褪せてのぼりゆく

指の隙間からこぼれ別れゆく

記憶と経験という名の砂時計


幻想や幻覚は私たちの間に存在しない記号。


夢も見ないで眠り

今日も私はうたう。

檸檬をかぢり、朝をうたう
くちびる震わせたって

よだれをたらしながらも

君の迎える朝を願ひうたう

最後に私にたったひとつ残された超能力


君をうたうこと。




(^ФωФωФωФωФ^)ノシ

自分から幻想と私を使いました

3年前 No.44

リラ ★AU=qtZILpqfPd

記憶の底に滞積した

無数の後悔を拾い上げる

正しい選択肢など

どこにあったのだろう

ぼやけた意識を漂う

僕は遭難者のように

気怠い身体を

引きずって

沈んだ日々を繰り返す

暗号に似ている

記号と数式を並べた

研究室で

僕はそっと 息をする


お借りしたキーワード

記憶 選択肢

1年前 No.45

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=EGRcmTx5Om


【放物線】


 美しく単純な数式に沿って
 ただ落ちてゆく小石で在りたかった。

午後6時を過ぎ
交代前の検算で叩く使い込んだ電卓
指先はとうに数字の位置を覚えて

曖昧さも嘘も入り込めない数字の世界は
無味乾燥で、こんなに綺麗だ

 美しく単純な数式に沿って
 ただ落ちてゆく小石で良かったのに。

検算を終えて、ゆっくりと息を吐く頃
胡散臭く粘っこい現実がじわりと戻ってくる
目を伏せた儘、

遭難者のように、立ち上がる。


Word→“数式”“遭難者”

1年前 No.46

熱帯夜 羽鈴 ★Android=fwORJxULVT



三角形の底辺にどうやら仲良くすんでいて

落ち込みながら妬んで、時には圧倒されて、

足元おぼつかずままに、酒と詩に逃げたのさ


今じゃ、とっくに詩にも逃げられて

俺は行き場のない魂を行き遅れた言葉に託す。

なかなかに不器用なまま爪を噛んでばかり。

しかめっ面の多い連中だね、と

かすれた笑い声

本棚にさびしき夢の跡

空っぽのポケット


美しき単純な三角形の天辺にいる歌姫に

捧げることができる花がほしい。


もし僕らが詩人ならば

花を詠み、まぶたの裏に咲かせることができるはず

もし、僕らが詩人ならばお金を使わずに

その白く細い腕に永遠の誓いと宇宙に飛び出す接吻を交わせるだろう


愛詠色(あかねいろ)の街をふたりで滑空し、

僕は君の髪に溶け、

朝陽を受けて、その透きとおる髪に蝶の模様を映そう。


ほら、切り株に刻まれた手紙から霜がなくなってゆくよ

幾度も切り株の手紙の溝をなぞったから

手のひらに刻まれ託された溝もまた柔らかく

あたたかみをおもいだした血液


今、君の頬に触れる

まぶしさのなかで

君の影に怯えることをやめたから

旅に疲れた私達に望むことは

できるなら、

できるなら手を握ってほしい。





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

美しき単純なをお借りしました。

1年前 No.47

熱帯夜 羽鈴 ★Android=fwORJxULVT


後悔に沈むという感じがよくでていますね。
私も後悔にやたら派手に沈む人間なので読んでいて
情景が浮かびやすくすんなりはいってきました。

まぁ、くよくよすんなよ。大丈夫だ。。
とおよそ詩人的発想からはなれ感想を終わりたいと思います。(笑)

1年前 No.48

熱帯夜 羽鈴 ★Android=fwORJxULVT


遭難者や放物線といった素敵な詩的言語の使用感がいいっすね。。
放物線を意識して段落をつくっていく雰囲気や意識を感じます。。

読み終わった終わったあとに

不思議と落下している石もしくは意思ではなく、上昇から下降をえがく放物線が浮かんでいます。

1年前 No.49

熱帯屋 羽鈴 ★Android=fwORJxULVT

>>49
返信ががが上手くできない、

1年前 No.50

熱帯屋 羽鈴 ★Android=fwORJxULVT



今日も疲れていなされて

息をはいたり、

気分を直してくれる歌を思い出したり

今日のこと、明日のこと

段々順序がおかしくなって

もういーや。

お金とタバコ握って飲み屋行こう!



さてさて!とりあえずビールにいたしましょう。

これがうまい!鳥のモモのタタキ

にんにく醤油で一気にほうばる

ビールおかわりハイボール三杯。。。。。

飲み放題のラストオーダーに焼酎ボトルを頼みます。。



酔っぱらって腹壊して

便所ではいたり

気分直して、二軒目はしご酒


明日なんて知らないや。

それより今日どうやって帰ろうか。

始発を駅で待つのはみじめだから

歩いて帰る藤沢から大船

酔いざましにしちゃ、随分深い酒だったんだねと笑われる。

そりゃそうさッと笑って返して

そりゃ、そうだろと、独り、胸に落とす。


ここどこだ?

千鳥足の冒険家

片足がサンダルで、もう片方がスニーカーに気づくのはいつのことやら


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


自分より お金と握ってを使いました

1年前 No.51

熱帯屋 羽鈴☆b9eTuj5.vNVQ ★Android=fwORJxULVT



夏の遠くの空にトンビ

山から見下ろす海岸線

国道134号は渋滞してる。


サンダルで海にむかう

砂浜の匂いが近くなると

この街を愛して、捨てた友のことを思い出す


極楽寺を抜け、和田塚へ

自転車で笑う君を後ろに乗せて

あのころ。134号を駆けていた。


ぼくらの靴の中には、

いつも海の砂。

ぼくらの鞄の中には

いつも、マックの割引券と斜に構えた哲学


燃える魂に付け焼き刃

若さという泥臭さを消毒するために

アルコールがあのとき必要だったのさ。

煙草を吸うのも同じことかもしれない。


鞄と靴を投げ捨て

砂浜を歩いた

足指の間にこびりついた砂に

妙に親近感を覚えた。


/@@@@@@@@@@@@@@@


笑いとサンダルを使って











1年前 No.52

ハァモニィベル @eyesonly☆AVJdYWehU3w8 ★CGamnwNEUw_KHM

「炭酸Odyssey」


深夜の静寂が
緻密に濾過されて
私は冷い計測器になる。
いったい
どこまでが
夜なのか

孤独な歩幅の
ちょっとそこまでの
探求

旅立った
サンダル履きの冒険者の
行く手に 現れた〈それ〉

街燈の周りで騒ぐ
一風変わった奇習と奇祭。
闇の中の僅かな光への飽くなき挑戦
羽をバタつかせ繰返す軌道
百年も眺めているような
懐かしいほど贅沢な
夏の
夜の歴史




**
夏/サンダル





**
夏/サンダル



1年前 No.53

熱帯夜 羽鈴 @tropical10☆qYE37hQxCjc ★Android=fwORJxULVT



オデュッセイアをちょうど読んでる私としてはなかなかタイムリーな詩でした。

炭酸はなんですかねー?とふわふわ考えています。パチパチプクプク弾けて浮かぶ泡。


奥さん、それはシャンパンの泡ですね

まるで私たちの恋のような

シャンパンの泡ですね。

…なんて堀口 大学のような、『時の流れを炭酸』にあてたのかなー。なんて今、思いました。

無機質な作者からの

どこまでが夜なのか

孤独の歩幅

蝶たちの街灯での奇祭り


ホントにその辺散歩して思いついた感が、好きです。フフフッ♪

夏の
夜の歴史
↑これいいな。この形、今度使わせてもらお♪


全体的に心地よい詩的言語が読ませる雰囲気。崩していませんね。いいですねー。じゃー。こっちもいきますよー。


、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、



奏でる真夏の夜のメルヘンをひとつお教えしましょうと

ピエロのマスクを被った英雄が

空想の海岸を手のひらに浮かべ

読みかけのオデュッセイ ア

の白い行間に隠れていた

夜行性のオデュッセウスが歯をみせて微笑み

紫色の潮風をすべりぬける夜間飛行。


幾度とむかえた去り際に

真にたる旅は終わりましたかと聞くと

ゴーグルの下の目つきが細くなり、

月の光と口笛とともに消えてしまう。


炎で燃え落ちてゆく鍵盤

満ちてゆく乾ききった旋律に

月の光と口笛

水平線の漁船の灯りが眠り薬




白砂に落ちる飛行機

パラシュートで降りてくる

諦め顔のオデュッセウスが手をふってる。

白い歯で微笑み。

、ふと、目覚める朝。

ポストに貴方からの手紙が来ているような気がして



、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

ハァモニィベルさんより

夜とオデュッセイ

をおかりしました。

1年前 No.54

熱帯夜 羽鈴 @tropical10☆qYE37hQxCjc ★Android=fwORJxULVT



たとえば情熱は水で消えぬ花火であった

その熱が興す、魅せる、夢をそそのかす

君自身が英雄であればよいと忠告する

街の二枚舌に喰われないかぎり君は無敵だ。


しかし君の情熱の色も産まれたばかりの赤

街の赤い口に溶け込んでゆく君を私は探すことはできないだろう。

それでもしかし、君よ。

君は炎でありたまえ。

今は水を求めるな。

炎に耐えること必要なのだ。

身から錆が出る前に磨け、炎の君よ。

失敗の次にたどり着いた部屋で停滞すれば錆びになる

明日への、遠き挑戦でありつづけること

それが今までもこれからも守らねばならぬ情熱のほかではない。


ーーーーーーーーーー

熱と英雄をつかってます。




1年前 No.55

リラ ★Tablet=RKffCqhNN2

貴方は 忠告した

この街に捕われては いけないと

その前に

逃げなければならないと

貴方は 私に そう警告した

その言葉が

停滞していた私を目覚めさせ

そうして

麻痺していた 感情を揺さぶった

私は まるで弾かれるように

ただ本能に従って駆け出した

どこまでも どこまでも

この街の 暗い 暗い 路地を抜け

深い 深い 霧に紛れ

誰にも見つからない場所へ

何にも捕われない所へ

私は 逃げ出した

そう過去すらも振り切って

未来さへも切り裂いて

遠く 遠く

安息を求めて


忠告と停滞を使わせていただきました。



1年前 No.56

二川湯ん太郎 @nikawateta ★Zg48RlqZUX_TaV

忠告は今日の夕餉が
寿司だったから
昼餉の中華飯を思い出さないようにと
あなたは言って居る
何故なのか
何故寿司だと中華飯を思い出してはいけないのかと尋ねると
今日母が豆腐料理を忘年会に食べに行ったからなの
忘年会と言っても昼餉だったんだけれどもと
あなたは言う
序でに父も忘年会で
父の忘年会も昼餉だったのと
あなたは言う

停滞は訪れる
今日おやつに薄味ポテトチップスを食べた
カルビーの矢鱈と袋は大きいが
殆ど空気だと思うのだ
昨日からのドリップカフェも飲む
ロッテの紗々チョコレートも
二個、須藤農園のブルーベリージャムの空きビンから取り出して食べる
これは前の充填分が無くなったら
また充填されて居た
夕暮れの17時台に皿を洗う
扉が動く、幸いNisseiのストーブを付けて
少し離れた所に居たが何時でも頭が感応するのだ
媒介する第三者が居る
そして父が階段の電気ボタンを強く押して居りて来る
回転寿司屋へ行くと言うのだ
私は準備して車に乗り込んだ

1年前 No.57

鈴木 海飛 ★Android=H1sfX6frQF


うかびあがる妄想が

若干の理性と第三者の本能に審判され

名札のついた観念という液体が

ぽたぽた落ちてくるという

そこからまことなる批評家が芽生えたなら

それを詩人を蔵しているというらしい。



僕は君は君が詩人を蔵しているかどうかなんて気にとめたことがない。

僕は君が観念のままにふりしぼったものを飲むのが好きだ。

名前をつけたがる医者や栄養学の話はつまらない。

もっときみは病人らしくあれ。

何故、なんていうな

君は病の名を知りたがる病人ではない。

医者を求めるな。病人の話にこそ傾けるべきだ

キャッチコピーの中にも詩は眠る。

小さな言葉にもだ。どんな小さな事件にも。

それら眠ったままの素材の姿で

君はすくいあげることができるのだから。






何故、と第三者をお借りしました。

1年前 No.58

ねことバス @nekoneko10 ★Android=bTRFkWhWb4

ごそごそ、おやおや、これは懐かしい。
山田じゃないか。
昔、一緒に兎を追いかけたな。

ごそごそ、おお、これも懐かしい。
川田じゃないか。
昔、一緒に小鮒を釣ったな。

ごそごそ、うむうむ、これも懐かしい。
鈴木じゃないか。
元気にしてるか?

ごそごそ、これも懐かしい。
田中じゃないか。
昔、蛙合戦やったなぁ、まだ、生きてるか?
お前の口の中に入った蛙。

ごそごそ、うん?
おや、これは、福本、福本じゃないか。
まだ、ざわざわ言ってるのか?

ごそごそ、おお、あったあった、これだ。
名札大辞典。
さて、今日からなんて名乗ろうか。
蔵とでも名乗るかね。


「名札蔵」
「名札」と「蔵」をお借りしました。





1年前 No.59

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【天蛙】


やがて
存分に力を矯めた蛙は
高く、高く跳ぶ

何度も登り
空に掌を伸ばした枝を越え
垂直に聳え立つ
コンクリートの険しい峰を眼下に
白い雲海の上
ひたすら蒼く暗い天を突き抜け
夜空の兎が残す
銀の足跡を通り過ぎ

やがて
蛙の進む一点へ
虹が集まり

ひとつの光となり
蛙は、飛ぶ。


※※※※※

【蛙】と【兎】をお借りしました(。・ω・)

11ヶ月前 No.60
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