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どのお題にも当てはまらない詩

 ( テーマ詩投稿城 )
- アクセス(1788) - いいね!(11)

RaslerHeiosNabradia

ここは、コレと決まったお題を作らないで詩を書きましょう。
詩を投稿したいけど、どのお題にも当てはまらない...。
そんな詩を此処に書いてください!!
もちろんお題が決まっている詩を投稿して下さっても結構ですw
行き場を失った詩よ。ここに集まれ!!(どんなだよ...。)



街に凪がれるダルイ空気。

嫌になっちゃわないかい?

それでも君はこの街で踊り続けるのかい?

こんな所に留まらないで。

調子に乗って思い切って全国ツアーでもしちゃわないかい?

今まで自分を見下していた奴らを。

一気に崖から突き落としてみないかい?

きっと堪んない位の快感が味わえるよ。

最後の一人まで突き落としたら皆でハイタッチするんだ。

崖の下には見るも無残な歪な塊。

それは死んだ人じゃないよ?

ただの肉の塊。

お前も俺も、死んだら生き物は全部肉の塊と化す。

東京の後はイキナリだけど。

カルフォルニアにでも行っちゃわないかい?

金のことなんか気にしなくたって良いよ。

ノリだけで行っちゃおうよ。

明日の事とか考えずにさぁ!

持ち物は地図とコンパスがあれば十分!!

準備はOK?

出発の号令が鳴り響く。

2006/09/05 23:21 No.0
ページ: 1 2 3 4


 
 

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【くらやみ】


ラジオを消すと
部屋には音が無い

灯りを消すと
部屋には光が無い

からだが
ひとつ
くらやみのなか
あるばかり

右手に触れた携帯
繋がる事の意義は見出だせず

微かな珈琲の残り香
遠くとおく、汽笛

からだを
ひとつ
くらやみのなか
よこたえて

何も無い
何も無さを
深々と、味わう。


2年前 No.101

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【エンジン】


猿人が円陣を組む
その原動力は灼熱の機関

拍動する心臓は白煙を噴かない
灼熱はそんな所には無いから

進捗の中間地点で走り出す
猿で在ることを乗り越えようと
その灼熱の在り処は
億兆の細胞に浸み込んだ、たましい。

ignition,

足指が掴む土のざらつきを確かめて
こころを突き動かすエンジンの赴くまま
疾走する、未完成。


2年前 No.102

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【百均】


百均が好きだ
百均の品物が好きだ

百均が好きだ
安っぽくて壊れ易い
百均の品物が好きだ

百均が好きだ
埋もれる程に集めても
決して財産になどならない
百均の品物が好きだ

百均が好きだ
さして遠くもない私の終わりに
只のひとつも惜しまずに済む
百均の品物が好きだ

百均が好きだ

好きだ。


2年前 No.103

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【お茶】


※抽出
(何を有用とし何を不要だと決めるのか)
※嗜好
(その基準は常に恣意的かつ一方的で)
※加工
(在るが儘を認めず手を掛ける堕落)
※品評
(多様な解釈を一定の価値観に捩じ込み)
※作法
(内輪の符丁を拡大しただけの自己満足)

さぁ、お茶をどうぞ。


2年前 No.104

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

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2年前 No.105

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh


迷いを棄て
ひとの魂は貧相になる。

豊かな枝葉を伐ち
ひょろりと裸の樹が立つ
ほら、あれが悟りの正体だ。


2年前 No.106

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Inspiration porn】


飽和してしまえ。

善も悪も男女LGBTも混ぜこぜに
神も仏も手足の多い少ないも混ぜこぜに
肌の白い黒い黄色い赤いも混ぜこぜに
何もかも飽和してしまえ。

誰も彼もが陳腐になってしまえば
誰もが只のにんげんだ。


2年前 No.107

二川湯ん太郎 @nikawateta ★gmKGrLQM9U_1zu

軍医に成って居た
オーストラリアでショートステイして
スポーツを楽しんだ
ポング語を話して見たいと思ったのだが
キム・スングに止められた
ズボラな我は
チャールズ・イームズ見たいな
アドヴァイザーが欲しいものだ

2年前 No.108

くら @goburin ★iPhone=xMtA2CYZuX

アストロノーツは壊れず
夢見たまこと数あれども
ただ満点を焼き付けるばかり
いまはむかし、それはそれは
数百と千年前の映写だった
地上へと降り立つ青鳥
揺らめく蝋燭にうつる横顔
死を告知された老翁の夢
ただ満点を焼き付けるばかり
燻りの中で未だ消えぬ魂は
しめりている世俗の風に
自らの死を受容するけれども
高空から落つる君の名は。

まことの夢にはあらじ
幾千もの縁と結びついた事象流動は
管理されたぴくちゃぁの断裂となりて
その虚像と欺瞞を天使にだけ見せる
だから、いとしき人間の魂は
決してなみだを流さない。
空の果てには未だにアストロノーツが
燦然と刻まれているから、
未だにゴーストたちは私に囁く。
「アリュージョンもほどほどに。
品性は記憶の透かしに宿るのよ。」



2年前 No.109

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【カップ焼きそば】

粉末ソースの
甘く懐かしい香りが好きだ

少し早めに湯を切り
ざらり、とソースを落とせば
カラメルに似た
不器用な父の匂いが満ちて

ほんの数秒だけ、
目を閉じる。


1年前 No.110

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

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1年前 No.111

かしゅわみら @anznkmsr ★iPad=uKm0Y6kT5s

如何したって、如何したって、
雪さえ霜さえ、あなたを悼みはしないなら。
わたしはあなたの死に場所を探そう。
あなたと同じ色の夜をあげよう、柔らかな地面を捧げよう。
月さえ花さえあなたに嘆いて、
凍えも飢えも何処かに消える。
どうか次は、そう死ねると良いのにと。
願わずに、願わずに、
どうして目を瞑っていられるでしょうか。

(夏を想いて彼を悼む)

1年前 No.112

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【仮に】


『つまるところ、
 主題は何であろうと』

『例えば世界の不完全性についてであれ
 缶入りコーンポタージュの話であれ』

『等しく丁寧に観察し腑分けを行うならば』

トントン、

『等しく透明な原理に到達するものだ』

トン、トントン

『そう、例えば』

タンタンタンタン、

『どうやっても出て来ない最後の一粒にだな』

『…不完全な世界を嘆く、とか』


1年前 No.113

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【還】

大晦日の
つめたい水に浮かぶ黒猫が
海へと戻ってゆく
身動ぎひとつ
さざ波ひとつなく。


1年前 No.114

かしゅわみら @anznkmsr ★iPad=uKm0Y6kT5s

空飛ぶキリンを引き摺り下ろせ
空飛ぶ金魚を撃ち落せ
池に泳ぐはエリマキトカゲ
海に潜るは紋白蝶
鷲が地を這い蛙が歩く
天と地獄の境もないまま
生と死とさえ判らぬまま

1年前 No.115

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【赫頭巾】

きみの
白く靭やかな脚が
手練手管の狼の
顳に閃いた。

ふわり、と翻るスカートの
裾よりも先に沈む巨体
その脳天に止めの踵を落とし、

毅然として歩み去る
きみの頬に赫く、敗者の雫。


1年前 No.116

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【いのち】

人は生き、汚れる

皮脂に固まった髪を
目脂を、口臭を
灰汁と泥に染まった爪を
尿が匂い立つズボンを

払い除けた先になど
いのちが在るものか。


1年前 No.117

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【あか】

あしのうらが
よごれて居るよ

つちを踏んだのかい
ひとを踏んだのかい
気付きもせず

あしのうらが
あかく、よごれて居るよ。


1年前 No.118

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【底】

疾走について思う、

草花に速度が足りないのなら
人に疾走など出来はしない
光を撃ち抜くGodSpeedは
穏やかないのちの底にこそ
沸々と滾るものだから。


1年前 No.119

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【だよね?】

悲劇と呼ばれる為の要件は

1)なるべく身近な人が
2)なるべく狭い領域で
3)なるべく短時間内に
4)なるべく大勢死ぬ事

故に、単独事故や病死、
イラクの15万人やアフリカの一億人は
悲劇とは認識されない。


1年前 No.120

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Noise,】

青い空を書こうとする時、

流れてきた雨雲を
電線に並んで啄む烏逹を
散り始めた白梅を
敷かれて間もない瀝青の匂いを
肌寒さと熱の入り交じる午後の陽光を
私達は

要らぬ雑音として、切り棄てる。

1年前 No.121

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【avaritia】


神様になりたい
頭が良くなりたい

海岸で拾った貝殻の分しか
私は海を知らない、

妖怪になりたい
万の目玉で世界を見たい

渡り鳥が落とした尾羽の分しか
私は空を知らない、

足りない、足りない、
私は未だ、何も知らない。


1年前 No.122

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ひかり】


ひかりを得て
私達の世界は豊穣になったのかな、

ひかりの無い世界は
今ではもう、想像も付かないけれど

森に在るものを木と土に選り分ける様に
死を見出して生命を世界から分かつ様に
私達は、ひかりを見付けてしまった

もう、戻れない。


1年前 No.123

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Paint it blue】

純粋なんてものは
例えるなら油性の青いペンキだ
無限の豊潤さで拡がる雑音を
退屈な青に塗り潰すエゴだ、


1年前 No.124

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【落日】


しあわせが
よろこびが
こころを生に縛るなら

やがて来る落日の為に
かなしみは留めておこう
眠りを待って、


1年前 No.125

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ポエム(笑)】


ポエムを書こう、

尻の赤い猿が
尻の赤さで順位を決める
そんな優越感に浸る位なら

ポエムを書こう、

孤高も求道も猿叫に過ぎぬ
恋愛も耽溺も猿の赤尻
みんな纏めて嘲い潰せ
モンキーダンスひと踊り


1年前 No.126

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【自画像】

自画像を描く、

花を見ながら
空を見ながら
泥を見ながら
肉を見ながら

自画像を描く
ことばで描く

世界に向かい
己の貌を見る

自画像を描く
ことばで描く
自画像になる
ことばがなる。


1年前 No.127

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【浮浪】


鳩はホームレスか
渡る雁はホームレスか

縋る縁ひとつ持たず
道を往くホームレスに滾る野生
赤裸々ないのち

野良猫はホームレスか
跳ねる蛙はホームレスか

ひとは、
私は


1年前 No.128

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【桜狂詩】


背中から桜の樹が生えた
風流なのは良いが大変に重い
しかも仰向けには寝転べぬ

伐り落とすべく友人を訪ねると
そいつの頭には葦が生えていた
『考えない葦なんて只の葦じゃないか』
そう笑い合った、午後。


1年前 No.129

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【素】


素うどん
素ラーメン
素パスタ
素ごはん
素肉
素野菜
素味噌汁
素スープ
素ジュース
素水
素空気
素人生
素生命
素地球
素宇宙
素神
素素




1年前 No.130

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【表裏】


上り坂の数だけ
下り坂が在るように

進んだ距離だけ
私たちは
何かから遠ざかる、

気付かぬ儘。


1年前 No.131

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【文化屋雑貨店】


どうせなら
文化屋雑貨店の軒先に並んで居た様な
カラフルで安っぽい模造宝石の涙を流そう

缶バッジひとつ分の悲哀や憐憫を
軽々と身に付け、早足で。


1年前 No.132

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【星】


鉄、
原子番号26
ヘモグロビンの赤
核融合反応の成れの果て
老いた恒星が遺す
最も安定な
元素

君の血液が紅いなら
それは昔、君も太陽だった証拠だ。


1年前 No.133

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Systematic,】


指が
腕の一部で在る様に
心は
肉体機能の一部で在る

指が
腕から独立し得ない様に
心は
肉体から独立し得ない

指が
魔法でも特別でもない以上
心は
魔法でも特別でも有り得ない。


1年前 No.134

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【弱者の楯】


2017年
誰もが弱者を目指す、

より弱く!
より抑圧され!
ヒガイシャと云う名の
錦の御旗を手にせんと
犇めき争う
夏である。


1年前 No.135

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Liberte】


時には
詩を投げ棄てよう

それしか無い、と
盲執に狭まった視界を
叩き割ろう

魂は
もっと自由な筈だ。


1年前 No.136

しましま ★Android=OKHHDut6Js

ことばの檻に閉じ込められて
かすかに夏の雪が降る

それを壊せるのは自分だけだ

1年前 No.137

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【不帰】


短い旅に出る

ひと握りの持ち物は
そのまま部屋に残して

短い旅に出る

ひと握りの友人には
それじゃ、と手を振って

それだけで。


1年前 No.138

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【欠】


欠片は壁ではない

壁は欠片ではない

欠片は欠片として完全である

欠損を得た壁は不完全である

此処に
剥がれ落ちた欠片が在る
意味理由価値から
遂に逃れて。


1年前 No.139

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ガラスの十代】


学生鞄の中には
SFマガジンと腹腹時計
痩せぎすの貧弱な腕で
世界を叩き壊したい、と願う
不機嫌な
無愛想な
十代でした。


1年前 No.140

しましま ★Android=OKHHDut6Js

それなのに、なんだか
それとはちがう自分を、
時々見つけることがある

1年前 No.141

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【魔法】


文字を
並べれば
言葉になり

言葉を
並べれば
文章になり

色も姿も持たない心が
色と姿を、鮮やかに。


1年前 No.142

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【映】


それは
世界ですか?
それは
自分ですか?
そこに
世界が見えるなら
それは
自分の貌でしょう
それに
気付いた人だけが
きっと
世界に気付くのだから。


1年前 No.143

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【夜】


夜の防波堤
壁沿いの階段を登れば
真っ暗な海から
強く、潮風

夜の防波堤
壁の此方には灯り多く
真っ暗な海より
届く、汽笛


1年前 No.144

しましま ★Android=OKHHDut6Js

ぼう、ぼう、

聴こえますか

夜の闇のなか

瞬くひかり

1年前 No.145

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【落】


夜空へ
落上しよう

雨雲も去り
半分の月が灯るから
今日こそ
肉と骨を縛る
重力を振り棄てて

夜空へ
夜空の底まで、

落上しよう。


1年前 No.146

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【食】


見えない月が
真昼の太陽を喰らう

大地の影が
中天の満月を喰らう

星の重力が
遠い遠い銀河団を喰らう

単純で厳密で美しい
この相食む世界に、


1年前 No.147

しましま ★Android=OKHHDut6Js

飛行機のりが
空に墜ちる

だけど、何故だか星空が近くなる

1年前 No.148

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【呪】


詩、と名付ける呪縛

かつて詩で在った脱け殻に
未だ息の有る言葉を流し込んで
不様に殺してしまう様な、

詩で在る事を
詩のかたちで在る事と違える
そんな、呪縛。


1年前 No.149

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ヤンキー】


分かるわかるー、なんて
共感を乞う趣味は無いんだ

_人人人人人人人人人_
> 喧嘩上等傲岸不遜 <
> 唯我独尊仏恥義理 <
 ̄YYYYYYYYY ̄

ものを書く時は
何時だって喧嘩腰だよ
虚勢を張るヤンキーみたいにね、

11ヶ月前 No.150

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【ひと】


ひとは
魂の生き物である

んな訳あるかい
だったらメシ喰わずに
観念論で生きてみろや

ひとは
畢竟、獣である

んな訳あるかい
だったら先人の知恵なんぞ棄てて
弱肉強食の森に戻れや

肉と心の
理と情の
白と黒の狭間で
迷い迷う者だけが

ひと、で居られるんだろ?


11ヶ月前 No.151

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【English】


結局
彼女は英語だけ
私は日本語だけで

分かったのは
彼女の愛称と
たぶん七歳な事

コンビニの肉まんを半分ずつ
ペットボトルのお茶に歓声を上げて

最後にひと言だけ
日本語で“マタネ”と

マタネ、
またね。


11ヶ月前 No.152

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【損失】


ひとを
100分割して
1gの損失も無く
正確に組み立てる

さあ
これが
濃縮還元100%人間だ
喪われたものなど
1gも存在しない、


10ヶ月前 No.153

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【わすれもの】


忘れ
忘れ
忘れ
忘れ
忘れ
忘れて

この風の果てに吹き溜まる
いつか私で在ったもの達、


10ヶ月前 No.154

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【material】


ペティナイフ
アルミの片手鍋
卵焼き器
百均で買ったお玉

手に馴染む道具は
とうに身体のひとつ
私、と呼ばれる
生命の欠片、


10ヶ月前 No.155

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【map】


縮尺1/25,000の
鳥瞰図で描かれた世界に
花は咲かない

塀を遥かに越えたダリアの家
太り過ぎたパグの眠る庭
四つ角のコンビニで買う豚まん
むしろ雑音に似た
私の地図

原寸大の、生。


10ヶ月前 No.156

しましま ★Android=OKHHDut6Js

鳴り続ける冷蔵庫のおと
部屋を支配されているみたいだ

でも、わたしのいのちをつないでいるのは、
その
四角い物体であったりする

だからいつも、コンセントを抜くことをやめる

10ヶ月前 No.157

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【心臓】


まぁだいたい
みんな心臓がひとつ、
それで充分

手足や目玉の数とか
肌の色とか性指向とか
バカとか天才とか自閉とか
割とどーでも良いや

心臓ひとつ持ってる限り
私は私で、君は君。


10ヶ月前 No.158

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【掃除】


美しい
ものだけが
美しい、と

乱雑を
猥雑を
雑音を
自然を
神秘を

一瞥もせず
拭い去る。


10ヶ月前 No.159

しましま ★Android=OKHHDut6Js

無機物に憧れる事がある

所詮造られたものであることに変わりはないのに

下手にうしなっていくことの怖さを
わかってしまうようになっただけの事が

いつでも胸のなかに沈んでいる。

それなのに、
有機物であり続けることを選択する自分がいる。



10ヶ月前 No.160

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【静寂】


カロリーメイトを
ぼそり、と囓る
無音の朝

陽の光は溢れ
世界が滅んだ日のように
清浄な
静寂な

缶コーヒーを
かしり、と開けて
一口含む
濁りと熱と雑音に満ちた

私。


9ヶ月前 No.161

しましま ★Android=OKHHDut6Js

どんな感情も
どんな人格も
常に部屋という箱の中にある

わたしはここには収まりきらないのに?

わたしの感情は部屋からはみ出す。

言葉は自由であって欲しい
私自身も、肉体という檻から出られない

でも、それでいいとも思う

9ヶ月前 No.162

しましま ★Android=OKHHDut6Js

かしり

9ヶ月前 No.163

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【重】


人は
人それぞれの
現実に棲み

世界は
人の数だけ
重ね合わせた薄紙の
ぼんやりとした透かし絵だと
容易く忘れてしまう

人は
人と
重なるだけの生き物だと

容易く、忘れてしまう。


9ヶ月前 No.164

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Peace】


缶入り煙草の
中身を棄て
勉強机の隅っこに
飾って居た
いつか
何かを
爆破する為の
用意が在る
そう
信じたかった
十代に。


9ヶ月前 No.165

しましま ★Android=OKHHDut6Js

ならばぺっとぼとるみさいるの
ご用意がございます□

9ヶ月前 No.166

てたく @nikawateta ★cnc8MaZhsV_ly4

ショルダーハムを食べた朝に
サニーレタスも食べる
昨日の鍋の残りもお椀にある
でもメインの水餃子は
一個も残って居なかった
それらを御飯と一緒に食べて
食後には林檎を食べて
お茶を飲んだ

赤穂義士だけは今日からは外して食べる
これも次からは分からない
習慣とは怖いものだ
忘れて仕舞う
洗面所によく忘れる
歯を磨いた後に
それが最近よく続く

9ヶ月前 No.167

しましま ★Android=OKHHDut6Js

ハムもレタスも用意されている

でも、食べたかったぎょうざは
誰かが食べた。

おなかが減っていた

だれかのことを考える

こころのすきまがなくて

かもしれない

実際はわからないけど、

その可能性まで棄てたら、

どうなりますかねー
さあー、どうなんでしょう?
わかりませんねー

投手の今後は、彼?自身にかかっていますから

9ヶ月前 No.168

しましま ★Android=OKHHDut6Js

きみに、食べさせたいゴハンがある。
もしイヤでなければ

空気のすきまが空いている

おなかすいたみたいな

のみものでみたす。

でも、やはりとなりのひとに
笑っていてほしい。

9ヶ月前 No.169

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【環】


いきものの
骸で
腹を
充たしてきた
私の
骸で
誰の
腹を
充たせる
だろう
いきものの
環に
繋がれる
だろう
鳥の
獣の
花の
いのちに
繋がれる
だろう



9ヶ月前 No.170

しましま ★Android=OKHHDut6Js

誰かの肥やしになりたくはない

でもそれもわるくない。

と、おもえる。

そんな日もある。

8ヶ月前 No.171

しましま ★Android=OKHHDut6Js

もしもどれるならば、
懐かしい土地の

あのきのもとに。


だけどそれは
だいぶ先の話だ。




それまではわたしだ。

8ヶ月前 No.172

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【矜持】


まどみちお
田村隆一
谷川俊太郎

ああ
綺羅星の如くだね
だから何だってんだ

吉原幸子
吉増剛造
鈴木志郎康

平伏してたまるか
一囓りでも喰らってやる
魂だけは対等だから、


8ヶ月前 No.173

しましま ★Android=OKHHDut6Js

がぶり。

痛いなあ。

ガラス越しでも
空気のつめたさはかんじる。

手をあてると
指の痕跡がのこる

8ヶ月前 No.174

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【執着】


いつか
いつか
言葉さえ
棄てようか

こころを
縛るもの
絡まるもの
手離すなら

いつか
いつか
言葉さえ
棄てたとき

軽々と
笑えるだろう

眠れるだろう。


8ヶ月前 No.175

しましま ★Android=OKHHDut6Js

あれが一等星

あかいやつはなんだっけ?

さそりの目だ。


でも、それをいまわたしは
求めていない。



穏やかに眠るためのふとんはいつも、

誰かがあらってくれている。

8ヶ月前 No.176

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【Signifiant】


風を
かぜ と読む必然は
何処にも無い

空と そら
海と うみ
月と つき

在るもの、と音、を
偶然が結び付けて
ことば、が実る

美しく、実る。


8ヶ月前 No.177

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【試】


☆ ウ削除 ヨRT m2/5 16:43
試す事でしか
気付けない
世界の限り

試される事でしか
気付けない
己の限り

ちいさく
愚かな
私と云う
生命が

ちいさく
愚か
だからこそ
歩めると

只、
只。


8ヶ月前 No.178

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【生】


そんなに多くを
人生には望まない

ただ機嫌良く
生きて居たい

私も
周りの人々も
機嫌良く

だから
機嫌良く
挨拶をして
軽く
別れて

それだけで
充分だ。


8ヶ月前 No.179

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【News】


久々に
小説ばかりを
読んで過ごした
今日

ひょう、と吹く北風
くるくる変わる陽射し
肩掛けの奥から
差し込む冷気

他には知らない、
世界か滅ぶのだとしても
私には
わからない。


8ヶ月前 No.180

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【ゆずり葉】


幾つか
覚えて居る詩の内
この頃は
“ゆずり葉”を
暗誦する事が増えた

──子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。──

いつか
譲られた私達は
花畑にアスファルトを敷き詰め
コンビニを建てた

──そしたら子供たちよ、
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見る時が来るでしょう。 ──

ゆずり葉の生命で在った、と
気付かぬ儘に
去る者も多いのだろう
構いはしない

往け、
次のランナー達
私達の屍を踏み固めて
愚かな金字塔をおっ立てろ
それで良い

縛られるな、過去に。


7ヶ月前 No.181

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人生を
船旅に例えるなら
水漏れのする救命ボートで
夕暮れに漕ぎ出す様な

空にも
海にも
ボートにも
あかい死が満ちて
逃げて
逃げて
逃げ切れず
辿り着かず
沈む
差別なく
区別なく
沈む

沈む。


7ヶ月前 No.182

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【Gresham's Law】


悪貨が良貨を
駆逐する様に
クソポエムが
詩とポエムを
駆逐してゆく

やぁ
自覚無き殺戮者共よ
クソを垂れ流す気分はどうだい?

7ヶ月前 No.183

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【動物の謝肉祭】

夜の動物園には
人影が展示される

昼間のうちに
ニンゲンから掠めた
影を敷き詰め
蒼いガス灯の檻に飾る

しずしずと
一列に並んだ動物達
影を踏み
檻へ帰ってゆく

人影が展示される
夜の動物園、


7ヶ月前 No.184

しましま ★Android=OKHHDut6Js

笹舟を水に乗せても虚し

うろになるなと言われても成るときはなる。

何故かはわからないけれど、
いろんなところが痛みだす。

ギシギシと、何かがねじけていく

それはこころかもしれない

歯を磨いていたら、
血のうっすらまざった鼻が垂れてきた

そんなときにカラスが鳴く

部屋に戻って、
自分の中の悪いジンクスをひっくり返す

お守りをたまに壊す。

痛い部位を緩めていく。

ブラインドの隙間の色が変わっていく

7ヶ月前 No.185

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【candle.】


人生を
蝋燭の火に見立てるのは
ありふれた比喩だね

北風も
南風も
いのちを燃やし尽くす迄
待ってはくれない

人生を
蝋燭の火に見立てるのは
かなしい比喩だね

点々と転がる
あれは
無念のかたち。


7ヶ月前 No.186

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【そこぬけ】


なべ
なべ
そこぬけ

底が抜けたら
溢れ出す
桃色の臓腑
その底の底の底に
こころは
あるか

なべ
なべ
そこぬけ
そこがぬけたら

さようなら。


7ヶ月前 No.187

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【海】


3月11日、晴れ。

今日は
生き延びた事を
悔いる日じゃない、

罪を負った日じゃない、

生きるのだ
正々堂々と
生きるのだ、と

海に告げる日だ。


7ヶ月前 No.188

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【のぞみ】


こんな
心地良い日に

こんな
美しい夕焼けの日に

こんな
静かな夜に

少し笑って
美味しくご飯を食べて
するり、と眠って

それで
おしまいが
良い。


7ヶ月前 No.189

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【毒】


薬も
塩も
水でさえも
過ぎれば毒だ

愛も
信仰も
正義でさえも
過ぎれば毒だ

ほんの一歩ごとに
均衡を危うく保つ
綱渡りの上にだけ、

ひとは、在る。


7ヶ月前 No.190

しましま ★Android=OKHHDut6Js

ならば、過ぎなければいい。

それだけのこと。

でも、自分で伝えること。

6ヶ月前 No.191

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【かきかた】


毎日
毎日
詩の書き方を
忘れる

毎日
毎日
手探りで
進める

昨日と同じかたちで
決まった場所に
決まった部品を嵌め込む
そんな風に書けたなら

きっと、楽だな。

きっと、退屈だな。


6ヶ月前 No.192

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こころが馳せるものを

部品はあとづけでいい

6ヶ月前 No.193

しましま ★Android=OKHHDut6Js

そういえば、
最近あまりカーテンを開けていなかったな。

桜が咲いたね。

綺麗だけどまだ肌寒い。

6ヶ月前 No.194

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【海老】


干し海老を
炒る

桜色の小海老が
台所を占拠する程に
香ばしく

木箆にひとつ
貼り付いた
いきもの
の殻

指先で摘み
かり、と囓る。


6ヶ月前 No.195

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【恋】


うつくしい
ことばを
恋う

血を吐くような
ことばを
恋う

白刃に似た
ことばを
恋う

業火の如き
ことばを
恋う

腐りゆく毒たる
ことばを
恋う

向上心無き
ことばなど
恋わない


6ヶ月前 No.196

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【花見】



別離
散り際

その枝が矯む程
心象ばかりを擦られて
いきもの、としての
桜の行方を
追うものは少ない

誰の為にでもなく
いのちを繋ぐ
さくら

死など含まぬ
純粋な
いのち。


6ヶ月前 No.197

しましま ★Android=OKHHDut6Js

もうすぐ桃色の絨毯がつもるね

ひとに踏まれて、
雨に流れても その幹は生きている



風が吹くからその花びらは積もる

6ヶ月前 No.198

雨降り☆AbEaVPaDAL0x ★SOFTBANK=s7vvki1cQh

【1K】


スター・トレックじゃなくて
宇宙大作戦なんだよ、

初めての独り暮しは
勉強と山積みの文庫本と
14インチの赤いTVで観て居た
再放送の海外ドラマ
缶コーヒーばかり呑んで

青臭かったな、

変われたのかな。


6ヶ月前 No.199

しましま ★Android=OKHHDut6Js

冬は、
k部分のキッチンと窓から入ってくる
冷たい空気をどう防ぐかにおわれた

箱形のテレビは、
移動するのに苦心したけど
処分するときはなんだか寂しかった。

苦い思い出も、今では自分の糧だ。

6ヶ月前 No.200


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